JPH05174450A - ソフト記録媒体及びそれの再生装置 - Google Patents
ソフト記録媒体及びそれの再生装置Info
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- JPH05174450A JPH05174450A JP3343072A JP34307291A JPH05174450A JP H05174450 A JPH05174450 A JP H05174450A JP 3343072 A JP3343072 A JP 3343072A JP 34307291 A JP34307291 A JP 34307291A JP H05174450 A JPH05174450 A JP H05174450A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プログラム映像信号及び商業広告映像信号が
記録されたソフト磁気テープにおいて、その商業広告映
像信号が必ず再生されるようにする。 【構成】 プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥
‥‥‥‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥
‥が記録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、
‥‥‥‥‥‥の記録部に対応して、ＦＦ禁止信号が記録
されたソフト磁気テープＴＰ。
記録されたソフト磁気テープにおいて、その商業広告映
像信号が必ず再生されるようにする。 【構成】 プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥
‥‥‥‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥
‥が記録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、
‥‥‥‥‥‥の記録部に対応して、ＦＦ禁止信号が記録
されたソフト磁気テープＴＰ。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はソフト記録媒体及びそれ
の再生装置に関する。
の再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】テープに映画等のプログラム映像信号と
共に、商業広告映像信号をも記録することによって、廉
価なソフトテープを提供することが考えられる。
共に、商業広告映像信号をも記録することによって、廉
価なソフトテープを提供することが考えられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかるソフトテープを
その購入者がＶＴＲに掛けて再生する場合、ＦＦ（早送
り）モード又はＣＵＥ（キュー再生）モードによって、
商業広告映像信号の記録部が飛ばされ、プログラム映像
信号の部分のみが再生される虞がある。そうすると、商
業広告の提供者はお金を払ってソフトテープに商業広告
を提供した意味がなくなってしまう。
その購入者がＶＴＲに掛けて再生する場合、ＦＦ（早送
り）モード又はＣＵＥ（キュー再生）モードによって、
商業広告映像信号の記録部が飛ばされ、プログラム映像
信号の部分のみが再生される虞がある。そうすると、商
業広告の提供者はお金を払ってソフトテープに商業広告
を提供した意味がなくなってしまう。
【０００４】かかる点に鑑み、本発明は、プログラム映
像信号及び商業広告映像信号が記録されたソフト記録媒
体において、その商業広告映像信号が必ず再生されるも
のを提案しようとするものである。又、本発明は、プロ
グラム映像信号及び商業広告映像信号が記録されたソフ
ト記録媒体の再生装置において、その商業広告映像信号
が必ず再生されるものを提案しようとするものである。
像信号及び商業広告映像信号が記録されたソフト記録媒
体において、その商業広告映像信号が必ず再生されるも
のを提案しようとするものである。又、本発明は、プロ
グラム映像信号及び商業広告映像信号が記録されたソフ
ト記録媒体の再生装置において、その商業広告映像信号
が必ず再生されるものを提案しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるソフト記録
媒体ＴＰは、プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥
‥‥‥‥‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥
‥‥が記録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ
２、‥‥‥‥‥‥の記録部に対応して、順方向早送り禁
止信号が記録されて成るものである。
媒体ＴＰは、プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥
‥‥‥‥‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥
‥‥が記録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ
２、‥‥‥‥‥‥の記録部に対応して、順方向早送り禁
止信号が記録されて成るものである。
【０００６】本発明によるソフト記録媒体の再生装置
は、プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥‥‥‥
‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥‥が記
録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥
‥‥‥の記録部に対応して、順方向早送り禁止信号が記
録されて成るソフト記録媒体ＴＰの再生装置であって、
順方向早送り禁止信号の有無を検出する信号検出手段６
と、記録媒体駆動装置９を制御する制御手段７とを有
し、信号検出手段６よりの検出信号を制御手段７に供給
するようになし、信号検出手段６から順方向早送り禁止
信号が検出されたときは、制御手段７の制御によって、
記録媒体駆動装置９における順方向早送り動作を通常再
生動作に変更するようにしたものである。
は、プログラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥‥‥‥
‥及び商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥‥が記
録されると共に、商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥
‥‥‥の記録部に対応して、順方向早送り禁止信号が記
録されて成るソフト記録媒体ＴＰの再生装置であって、
順方向早送り禁止信号の有無を検出する信号検出手段６
と、記録媒体駆動装置９を制御する制御手段７とを有
し、信号検出手段６よりの検出信号を制御手段７に供給
するようになし、信号検出手段６から順方向早送り禁止
信号が検出されたときは、制御手段７の制御によって、
記録媒体駆動装置９における順方向早送り動作を通常再
生動作に変更するようにしたものである。
【０００７】
【作用】第１の本発明によれば、このソフト記録媒体を
その再生装置に掛けて再生する場合、再生装置の操作部
を操作して早送りモード又はキュー再生モードにして
も、早送り禁止信号が検出されたときは、その動作モー
ドは直ちに順方向再生モードに変更される。第２の本発
明によれば、かかるソフト記録媒体をその再生装置に掛
けて再生する場合、信号検出手段から順方向早送り禁止
信号が検出されたときは、制御手段の制御によって、記
録媒体駆動装置における順方向早送り動作が、通常再生
動作に変更される。
その再生装置に掛けて再生する場合、再生装置の操作部
を操作して早送りモード又はキュー再生モードにして
も、早送り禁止信号が検出されたときは、その動作モー
ドは直ちに順方向再生モードに変更される。第２の本発
明によれば、かかるソフト記録媒体をその再生装置に掛
けて再生する場合、信号検出手段から順方向早送り禁止
信号が検出されたときは、制御手段の制御によって、記
録媒体駆動装置における順方向早送り動作が、通常再生
動作に変更される。
【０００８】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を適用した
ソフト磁気テープ（ソフトビデオテープ）及びそれを再
生するＶＴＲの実施例を詳細に説明する。先ず、図１を
参照して、ソフト磁気テープについて説明する。図１
（Ａ）について、磁気テープＴＰのトラックパターンを
説明する。ＴＲＳは磁気テープＴＰ中央部に形成された
傾斜トラックで、この傾斜トラックＴＲＳ上に、音声信
号を含む映像信号が記録される。この映像信号はプログ
ラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥‥‥‥‥及びその
間の商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥‥から成
る。又、ＴＲＬ１、ＴＲＬ２は、磁気テープＴＰの両側
縁にそれぞれ形成された長手トラックである。
ソフト磁気テープ（ソフトビデオテープ）及びそれを再
生するＶＴＲの実施例を詳細に説明する。先ず、図１を
参照して、ソフト磁気テープについて説明する。図１
（Ａ）について、磁気テープＴＰのトラックパターンを
説明する。ＴＲＳは磁気テープＴＰ中央部に形成された
傾斜トラックで、この傾斜トラックＴＲＳ上に、音声信
号を含む映像信号が記録される。この映像信号はプログ
ラム映像信号Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥‥‥‥‥及びその
間の商業広告映像信号Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥‥から成
る。又、ＴＲＬ１、ＴＲＬ２は、磁気テープＴＰの両側
縁にそれぞれ形成された長手トラックである。
【０００９】そして、図１（Ｂ）に示す如く、映像／音
声記録領域を除く傾斜トラックＴＲＳの一方の端部にサ
ブコード記録領域を設け、その領域にサブコード信号の
一部の信号として、ＦＦ（早送り）禁止信号を記録す
る。そのサブコード信号中に１ビットの特定信号部分を
設け、その信号部分が“１”のとき、これをＦＦ禁止信
号とし、従って、“０”のときはＦＦ禁止信号はないこ
とに成る。そして、映画等のプログラム映像信号の記録
された傾斜トラックＴＲＳのサブコード信号の特定信号
には“０”を記録し、商業広告映像信号の記録された傾
斜トラックＴＲＳのサブコード信号の特定信号には
“１”を記録するようにする。
声記録領域を除く傾斜トラックＴＲＳの一方の端部にサ
ブコード記録領域を設け、その領域にサブコード信号の
一部の信号として、ＦＦ（早送り）禁止信号を記録す
る。そのサブコード信号中に１ビットの特定信号部分を
設け、その信号部分が“１”のとき、これをＦＦ禁止信
号とし、従って、“０”のときはＦＦ禁止信号はないこ
とに成る。そして、映画等のプログラム映像信号の記録
された傾斜トラックＴＲＳのサブコード信号の特定信号
には“０”を記録し、商業広告映像信号の記録された傾
斜トラックＴＲＳのサブコード信号の特定信号には
“１”を記録するようにする。
【００１０】次に、図２を参照して、かかるソフト磁気
テープを再生するデジタルＶＴＲの再生系の回路構成を
説明する。固定ドラム及び回転ドラムから成るテープ案
内ドラム装置のその回転ドラムに、１８０度の角度割り
を以て取り付けられた回転磁気ヘッドＨＡ、ＨＢからの
再生信号は、切り換えスイッチＳＷ及び再生増幅器１を
通じて復調回路（デコーダ）２に供給されて、パルスコ
ード復調及びＤ／Ａ変換されて、音声信号を含む映像信
号が得られる。
テープを再生するデジタルＶＴＲの再生系の回路構成を
説明する。固定ドラム及び回転ドラムから成るテープ案
内ドラム装置のその回転ドラムに、１８０度の角度割り
を以て取り付けられた回転磁気ヘッドＨＡ、ＨＢからの
再生信号は、切り換えスイッチＳＷ及び再生増幅器１を
通じて復調回路（デコーダ）２に供給されて、パルスコ
ード復調及びＤ／Ａ変換されて、音声信号を含む映像信
号が得られる。
【００１１】この復調回路２から得られた映像信号は、
映像信号処理回路３及びサブコード分離回路４に供給さ
れる。そして、サブコード分離回路４よりのサブコード
信号はサブコードデコーダ５に供給されてデコードされ
た後、ＦＦ禁止信号検出回路６に供給される。
映像信号処理回路３及びサブコード分離回路４に供給さ
れる。そして、サブコード分離回路４よりのサブコード
信号はサブコードデコーダ５に供給されてデコードされ
た後、ＦＦ禁止信号検出回路６に供給される。
【００１２】システム制御回路（ＣＰＵを備えている）
７は、テープ駆動装置９、各部回路、スイッチ等の被制
御部を制御する。そして、システム制御回路７は、キー
ボード８からのキー入力に応じて、テープ駆動装置９、
被制御部を制御して、ＶＴＲの動作モードを、ＰＢモー
ド（通常再生モード）、ＲＥＣモード（記録モード）、
ＣＵＥモード（サーチのための早送り再生モード）、Ｒ
ＥＶモード（サーチのための逆方向再生モード）、ＦＦ
モード（早送り走行モード）、ＲＥＷモード（巻戻しモ
ード）、ＳＴＰモード（停止モード）、ＰＳモード（一
時停止モード）に切換える。
７は、テープ駆動装置９、各部回路、スイッチ等の被制
御部を制御する。そして、システム制御回路７は、キー
ボード８からのキー入力に応じて、テープ駆動装置９、
被制御部を制御して、ＶＴＲの動作モードを、ＰＢモー
ド（通常再生モード）、ＲＥＣモード（記録モード）、
ＣＵＥモード（サーチのための早送り再生モード）、Ｒ
ＥＶモード（サーチのための逆方向再生モード）、ＦＦ
モード（早送り走行モード）、ＲＥＷモード（巻戻しモ
ード）、ＳＴＰモード（停止モード）、ＰＳモード（一
時停止モード）に切換える。
【００１３】次に、図３のフローチャートを参照して、
ＶＴＲの再生系の動作及び制御回路７のＣＰＵの機能を
説明する。尚、ソフト磁気テープＴＰの場合は、記録モ
ードは除外される。又、磁気テープＴＰが停止又は一時
停止の場合は、フローチャートでの判断を省略してして
いる。従って、フローチャートでは、磁気テープＴＰが
走行している場合に限定される。
ＶＴＲの再生系の動作及び制御回路７のＣＰＵの機能を
説明する。尚、ソフト磁気テープＴＰの場合は、記録モ
ードは除外される。又、磁気テープＴＰが停止又は一時
停止の場合は、フローチャートでの判断を省略してして
いる。従って、フローチャートでは、磁気テープＴＰが
走行している場合に限定される。
【００１４】先ず、ステップＳＴ−１では、ＦＦ禁止信
号が検出されたか否かが判断され、ＹＥＳであればステ
ップＳＴ−２に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−１
に戻る。ステップＳＴ−２では、動作モードがＰＢモー
ドであるか否かが判断され、ＮＯあればステップＳＴ−
１に戻り、ＹＥＳであればステップＳＴ−３に移行す
る。ステップＳＴ−３では、動作モードがＣＵＥモード
であるか否かが判断され、ＮＯあればステップＳＴ−４
に移行し、ＹＥＳであればステップＳＴ−７に移行す
る。ステップＳＴ−７では、動作モードをＰＢモードに
変更した後、ステップＳＴ−１に戻る。ステップＳＴ−
４では、動作モードがＲＥＶモードであるか否かが判断
され、ＮＯあればステップＳＴ−１に戻り、ＹＥＳであ
ればステップＳＴ−５に移行する。ステップＳＴ−５で
は、動作モードがＦＦモードであるか否かが判断され、
ＮＯあればステップＳＴ−６に移行し、ＹＥＳであれば
ステップＳＴ−７に移行する。ステップＳＴ−６では、
動作モードがＲＥＷモードであるか否かが判断され、Ｎ
ＯであってもＹＥＳであってもステップＳＴ−１に戻
る。
号が検出されたか否かが判断され、ＹＥＳであればステ
ップＳＴ−２に移行し、ＮＯであればステップＳＴ−１
に戻る。ステップＳＴ−２では、動作モードがＰＢモー
ドであるか否かが判断され、ＮＯあればステップＳＴ−
１に戻り、ＹＥＳであればステップＳＴ−３に移行す
る。ステップＳＴ−３では、動作モードがＣＵＥモード
であるか否かが判断され、ＮＯあればステップＳＴ−４
に移行し、ＹＥＳであればステップＳＴ−７に移行す
る。ステップＳＴ−７では、動作モードをＰＢモードに
変更した後、ステップＳＴ−１に戻る。ステップＳＴ−
４では、動作モードがＲＥＶモードであるか否かが判断
され、ＮＯあればステップＳＴ−１に戻り、ＹＥＳであ
ればステップＳＴ−５に移行する。ステップＳＴ−５で
は、動作モードがＦＦモードであるか否かが判断され、
ＮＯあればステップＳＴ−６に移行し、ＹＥＳであれば
ステップＳＴ−７に移行する。ステップＳＴ−６では、
動作モードがＲＥＷモードであるか否かが判断され、Ｎ
ＯであってもＹＥＳであってもステップＳＴ−１に戻
る。
【００１５】従って、ＦＦ禁止信号が検出されたとき
は、動作モードがＣＵＥモード及びＦＦモードのとき、
それぞれＣＵＥモード又はＦＦモードからＰＢモードに
変更される。従って、かかるソフト磁気テープＴＰを、
図２で説明したＶＴＲに掛けて再生した場合、磁気テー
プＴＰに記録された商業広告映像信号は必ず再生される
ことに成る。言い換えれば、商業広告映像信号を再生し
ないと、その後のプログラム映像信号は再生できないこ
とに成る。
は、動作モードがＣＵＥモード及びＦＦモードのとき、
それぞれＣＵＥモード又はＦＦモードからＰＢモードに
変更される。従って、かかるソフト磁気テープＴＰを、
図２で説明したＶＴＲに掛けて再生した場合、磁気テー
プＴＰに記録された商業広告映像信号は必ず再生される
ことに成る。言い換えれば、商業広告映像信号を再生し
ないと、その後のプログラム映像信号は再生できないこ
とに成る。
【００１６】尚、本願発明が適用されるＶＴＲが８ミリ
ＶＴＲである場合には、図１（Ｃ）に示す如く、商業広
告映像信号の記録されている傾斜トラックの映像／音声
記録領域及びＰＣＭ音声記録領域癇のガードバンドに、
ＦＦ禁止信号をサブコード信号の一部として、又は、単
独に記録するようにすることもできる。
ＶＴＲである場合には、図１（Ｃ）に示す如く、商業広
告映像信号の記録されている傾斜トラックの映像／音声
記録領域及びＰＣＭ音声記録領域癇のガードバンドに、
ＦＦ禁止信号をサブコード信号の一部として、又は、単
独に記録するようにすることもできる。
【００１７】又、図１（Ｄ）に示す如く、磁気テープＴ
Ｐの長手トラックＴＲＬ１に、サブコード信号の一部と
してＦＦ禁止信号を記録するようにしても良い。又、Ｃ
ＴＬ信号（傾斜トラックの１本毎又は１本置きに対応し
て記録されるパルス信号である）を、ＦＦ禁止信号で変
調して、長手トラックＴＲＬ２に記録するようにしても
良い。
Ｐの長手トラックＴＲＬ１に、サブコード信号の一部と
してＦＦ禁止信号を記録するようにしても良い。又、Ｃ
ＴＬ信号（傾斜トラックの１本毎又は１本置きに対応し
て記録されるパルス信号である）を、ＦＦ禁止信号で変
調して、長手トラックＴＲＬ２に記録するようにしても
良い。
【００１８】尚、上述の実施例では、本発明をビデオテ
ープ及びそれを再生するＶＴＲに適用した場合に付いて
述べたが、磁気ディスク、光磁気ディスク等及びその記
録再生装置に適用することもできる。
ープ及びそれを再生するＶＴＲに適用した場合に付いて
述べたが、磁気ディスク、光磁気ディスク等及びその記
録再生装置に適用することもできる。
【００１９】又、本発明を適用し得るＶＴＲは、デジタ
ルＶＴＲであっても、アナログＶＴＲであっても良い。
ルＶＴＲであっても、アナログＶＴＲであっても良い。
【００２０】
【発明の効果】上述せる本発明ソフト記録媒体によれ
ば、プログラム映像信号及び商業広告映像信号が記録さ
れたソフト記録媒体において、その商業広告映像信号が
必ず再生されるものを得ることができる。又、本発明ソ
フト記録媒体の再生装置によれば、プログラム映像信号
及び商業広告映像信号が記録されたソフト記録媒体の再
生装置において、その商業広告映像信号が必ず再生され
るものを得ることができる。
ば、プログラム映像信号及び商業広告映像信号が記録さ
れたソフト記録媒体において、その商業広告映像信号が
必ず再生されるものを得ることができる。又、本発明ソ
フト記録媒体の再生装置によれば、プログラム映像信号
及び商業広告映像信号が記録されたソフト記録媒体の再
生装置において、その商業広告映像信号が必ず再生され
るものを得ることができる。
【図１】本発明の実施例のＦＦ禁止信号の記録の仕方の
説明図
説明図
【図２】実施例の回路構成を示すブロック線図
【図３】実施例の動作及びシステム制御回路のＣＰＵの
動作を説明するためのフローチャート
動作を説明するためのフローチャート
ＴＰ 磁気テープ Ｐ１、Ｐ２、Ｐ３、‥‥‥‥‥‥プログラム映像信号 Ｃ１、Ｃ２、‥‥‥‥‥‥商業広告映像信号 ＴＲＳ１傾斜トラック ＴＲＬ１、ＴＲＬ２長手トラック ４ サブコード分離回路 ５ サブコードデコーダ ６ ＦＦ禁止信号検出回路 ７ システム制御回路 ８ テープ駆動装置
Claims (2)
- 【請求項１】 プログラム映像信号及び商業広告映像信
号が記録されると共に、 上記商業広告映像信号の記録部に対応して、順方向早送
り禁止信号が記録されて成ることを特徴とするソフト記
録媒体。 - 【請求項２】 プログラム映像信号及び商業広告映像信
号が記録されると共に、 上記商業広告映像信号の記録部に対応して、順方向早送
り禁止信号が記録されて成るソフト記録媒体の再生装置
であって、 上記順方向早送り禁止信号の有無を検出する信号検出手
段と、 記録媒体駆動装置を制御する制御手段とを有し、 上記信号検出手段よりの検出信号を上記制御手段に供給
するようになし、上記信号検出手段から上記順方向早送
り禁止信号が検出されたときは、上記制御手段の制御に
よって、上記記録媒体駆動装置における順方向早送り動
作を、通常再生動作に変更するようにしたことを特徴と
するソフト記録媒体の再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34307291A JP3318898B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 記録媒体の再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34307291A JP3318898B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 記録媒体の再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05174450A true JPH05174450A (ja) | 1993-07-13 |
| JP3318898B2 JP3318898B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=18358725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34307291A Expired - Fee Related JP3318898B2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 記録媒体の再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3318898B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH114417A (ja) * | 1997-06-12 | 1999-01-06 | Toshiba Corp | ビット・ストリーム情報表示方法、ビット・ストリーム情報作成方法及び記録媒体 |
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| US6208801B1 (en) | 1996-08-30 | 2001-03-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information reproducing apparatus and information recording medium for use in the information reproducing apparatus |
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| EP1367588A2 (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Microsoft Corporation | Review speed adjustment marker |
| JP2005208149A (ja) * | 2004-01-20 | 2005-08-04 | Akira Hagiwara | 情報記録方法、情報記録プログラム、情報記録媒体及び情報記録システム |
| EP2093764A2 (en) | 1998-06-29 | 2009-08-26 | NDS Limited | Advanced television system |
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| WO2017006156A1 (en) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Enhanced restart tv |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP34307291A patent/JP3318898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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