JPH0517364A - シユクラーゼ活性阻害剤 - Google Patents

シユクラーゼ活性阻害剤

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 茶ポリフェノールを有効成分とするシュクラ
ーゼ活性阻害剤。 【効果】 本発明のシュクラーゼ活性阻害剤は日常相当
量飲用されている天然物を主成分とするため、薬剤とし
てはもとより食品に添加しても人体に対する副作用の心
配がなく、しかも低濃度の添加でシュクラーゼ活性を阻
害する。従って、本発明のシュクラーゼ活性阻害剤はシ
ュクラーゼ活性阻害に極めて有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシュクラーゼ活性阻害剤
に関し、詳しくはシュクラーゼに特異的に作用すること
により、その活性を阻害するシュクラーゼ活性阻害剤に
関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】「飽
食の時代」と呼ばれる現代では、肥満やそれに付随する
成人病が大きな社会問題となっており、食事制限や食物
の摂取調節は健康管理の手段として重要である。シュク
ラーゼはヒトの小腸粘膜に存在する消化酵素であり、シ
ュクロースをブドウ糖と果糖に加水分解する。従って、
その活性を阻害することにより食欲を適度に満足させつ
つ肥満を抑制することができ、また糖尿病治療にも効果
があると考えられる。現在種々のシュクラーゼ活性阻害
剤が開発されているが、その効果は十分なものではな
く、また副作用が心配される物も多い。従って、シュク
ラーゼの活性を阻害し、人体に対して有害な副作用を有
さず、安心して使用できる薬剤の開発が望まれている。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は化学
合成品でなく、天然物の中から目的とする薬効を有する
物質を検索すべく研究を重ねた結果、茶および茶ポリフ
ェノール類に該物質が含まれていることを見出し、本発
明に到達した。
【0004】すなわち、本発明は茶ポリフェノール類を
主成分とするシュクラーゼ活性阻害剤を提供するもので
ある。
【0005】本発明のシュクラーゼ活性阻害剤の主成分
である茶ポリフェノール類は、下記の一般式Iで表され
る茶カテキン類と一般式IIで表される茶テアフラビン類
である。
【0006】一般式I
【化1】
【0007】(式中、R1 はHまたはOHを示し、R2
はHまたは
【化2】 を示す。)
【0008】上記の一般式Iで表される茶カテキン類の
具体例としては以下のものがある。 (−)エピカテキン(一般式I中、R1 =H,R2 =H
のもの) (−)エピガロカテキン(一般式I中、R1 =OH,R
2 =Hのもの) (−)エピカテキンガレート(一般式I中、R1 =H,
2
【化3】 のもの) (−)エピガロカテキンガレート(一般式I中、R1
OH,R2
【化4】 のもの)
【0009】一般式II
【化5】
【0010】(式中、R3 及びR4 はHまたは
【化6】 を示し、R3 及びR4 は同じであっても異なっていても
よい。)
【0011】次に、上記の一般式IIで表されるテアフラ
ビン類を具体的に示すと、以下のものがある。 遊離型テアフラビン(一般式II中、R3 =H,R4 =H
のもの) テアフラビンモノガレートA(一般式II中、R3
【化7】 ,R4 =Hのもの) テアフラビンモノガレートB(一般式II中、R3 =H,
4
【化8】 のもの) テアフラビンジガレート(一般式II中、R3
【化9】 ,R4
【化10】 のもの)
【0012】上記茶ポリフェノール類は茶葉を原料とし
て製造することができ、その製法は特開昭59−219
384号公報,同60−13780号公報,同61−1
30285号公報などに記載されている。
【0013】本発明のシュクラーゼ活性阻害剤は、薬剤
として単独もしくは適当な賦形剤と組合せて用いられる
他、食品等に添加して使用することができる。この阻害
剤を薬剤として使用する場合の剤形は様々であり、例え
ば主成分である茶ポリフェノール類の適量を単独で用い
ることができ、さらには該主成分を水,アルコールなど
の溶媒に溶解させて用いたり、ゼラチン,アルギン酸ナ
トリウムなどの賦形剤、オリゴ糖,カルボキシメチルセ
ルロースなどの希釈剤等と混合して用いられる。また、
食品等に添加する場合も、茶ポリフェノール類を直接あ
るいは水,アルコールなどの溶媒に溶かして加えること
ができる。
【0014】また、本発明のシュクラーゼ活性阻害剤の
使用量に関しては、適宜決定すればよいが、薬剤として
人体に投与する場合、通常は1日量が0.5〜10g、
好ましくは1〜5g程度となるように経口的に服用すれ
ばよく、そのままあるいは適宜賦形剤,希釈剤等を加え
て増量し、散剤,錠剤,カプセル剤などとして服用して
も良い。なお、別の観点から述べると、主成分である茶
ポリフェノール類の摂取量を、人体の消化管内における
濃度が0.01mM〜5mMとなるようにすることが好
ましく、さらに好ましくは0.1mM〜1mMとなるよ
うに用いる。
【0015】一方、本発明のシュクラーゼ活性阻害剤を
食品等に添加して用いる場合、例えばパン,シリアル,
麺類,米・いも・とうもろこし等の加工製品あるいはケ
ーキ,ビスケット,クッキー等の菓子類等の食品の製造
時に該阻害剤の量が0.01〜2.0%、好ましくは
0.1〜1.0%となるように添加すれば良い。
【0016】
【実施例】次に、本発明を実施例により説明する。 実施例1 酵素のシュクラーゼは、ウイスター系ラットの小腸粘膜
より、Dahlqvist の方法(A. Dahlqvist, Anal. Bioche
m., 7, 18(1964))に基づき調製した。酵素溶液50μl
(221U/ml緩衝液)に、サンプル溶液50μl と基
質溶液(基質:60mMシュクロース溶液)100μl
を加え、37℃で15分間反応させた後、生じた還元糖
をベーンフェルド法(P. Bernfeld, Meth. Enzymol.,1,
49(1959))により540nmで吸光度を測定した。この
値を分解されたシュクロース量に換算し、常法に基づき
反応速度を算出した。一方、サンプル溶液の代わりに蒸
留水を加えた場合(対照)の反応速度をシュクラーゼ活
性度100%とし、各サンプルを終濃度5×10-4Mに
なるように加えた場合の阻害率を求めた。結果を表1に
示す。
【0017】
【表1】 表1 ───────────────────────── サンプル 阻害率(%) ───────────────────────── 没食子酸 6.7 (+)カテキン 13.7 エピカテキン 14.7 エピガロカテキン 17.3 エピカテキンガレート 62.5 エピガロカテキンガレート 78.8 遊離型テアフラビン 6.8 テアフラビンモノガレートA 45.9 テアフラビンモノガレートB 59.5 テアフラビンジガレート 95.9 ─────────────────────────
【0018】表1に示したカテキン類,テアフラビン類
の中でエピカテキン,エピガロカテキン及び遊離型テア
フラビンにはシュクラーゼ活性阻害能はほとんど無い
が、その他のカテキン類及びテアフラビン類は強いシュ
クラーゼ活性阻害能を持つことが確認された。
【0019】実施例2 ウィスター系雄ラット(6週令)を2群に分け、一方に
は水(対照)を摂取させ、他方には粗カテキン(商品
名:ポリフェノン100,三井農林株式会社製,組成は
表2に示す。)の水溶液(80mg/ml)をそれぞれ
1mlずつ経口投与した。その後、経時的に血糖値及び
血中インシュリン濃度を、それぞれムタロターゼ・GT
O法及びワンステップ酵素免疫測定法で測定した。結果
を図1及び図2に示す。
【0020】
【表2】 表2 ポリフェノン100の組成 ─────────────────────────────── 構成成分(茶カテキン類) 成分比(%) 相対成分比(%) ─────────────────────────────── ガロカテキン 1.44 1.6 エピガロカテキン 17.57 19.3 カテキン ─ ─ エピカテキン 5.81 6.4 エピガロカテキンガレート 53.90 59.1 エピカテキンガレート 12.51 13.7 /91.23 /100 ───────────────────────────────
【0021】図から明らかなように、シュクロース投与
前にカテキンを投与することにより、血糖値の上昇が有
意に抑えられた。また、それに伴い血中インシュリン濃
度も低値となることが確認された。このことから、カテ
キンのシュクラーゼ阻害作用により糖の吸収量が減少
し、血糖値及び血中インシュリン濃度が低下することが
明らかとなった。
【0022】実施例3 本発明のシュクラーゼ活性阻害剤の急性毒性試験を雄I
CRマウスを用いて行った。なお、LD50はVan der Wa
erden 法により算出した。結果を表3に示す。
【0023】
【表3】 表3 ───────────────────────── LD50(信頼限界)mg/kg 成分名 経口投与 腹腔投与 粗カテキン* 2412 ── 粗テアフラビン** ── 55.2 エピガロカテキンガレート ── 150 *粗カテキン組成:表2参照 **粗テアフラビン組成:下記表4参照
【0024】
【表4】 表4 ─────────────────────────── 遊離テアフラビン 10.0(%) テアフラビンモノガレートA 22.3 テアフラビンモノガレートB 19.5 テアフラビンジガレート 32.5 (+)カテキン 0.3 (−)−エピカテキン 1.8 (−)−エピガロカテキンガレート 4.7 (−)−エピガロカテキンガレート異性体 1.0 (−)−エピカテキンガレート 3.9 その他(テアフラビン異性体等) 4.0 ───────────────────────────
【0025】
【発明の効果】本発明のシュクラーゼ活性阻害剤は日常
相当量飲用されている天然物を主成分とするため、薬剤
としてはもとより食品に添加しても人体に対する副作用
の心配がない。しかも、本発明のシュクラーゼ活性阻害
剤は低濃度の添加でシュクラーゼ活性を阻害する。従っ
て、本発明のシュクラーゼ活性阻害剤はシュクラーゼ活
性阻害に極めて有用である。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例2における血糖値の経時変化を示す。
【図2】 実施例2における血中インシュリン濃度の経
時変化を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 茶ポリフェノールを有効成分とするシュ
    クラーゼ活性阻害剤。
  2. 【請求項2】 茶ポリフェノールが、エピガロカテキン
    ガレート,エピカテキンガレート,エピガロカテキン,
    エピカテキン,(+)カテキン及び遊離型テアフラビン,
    テアフラビンモノガレートA,テアフラビンモノガレー
    トB及びテアフラビンジガレートの中から選ばれた少な
    くとも1種の物質である請求項1記載のシュクラーゼ活
    性阻害剤。
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