JPH0516963A - ヒモ係止具 - Google Patents

ヒモ係止具

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JPH0516963A
JPH0516963A JP3165832A JP16583291A JPH0516963A JP H0516963 A JPH0516963 A JP H0516963A JP 3165832 A JP3165832 A JP 3165832A JP 16583291 A JP16583291 A JP 16583291A JP H0516963 A JPH0516963 A JP H0516963A
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、弛んだ状態にあるヒモに緊張(テン
ション)状態を与えるとともに、緊張状態を保持し得る
ヒモ係止具を提供することを目的とする。 【構成】本ヒモ係止具1は、互いに所定の間隔を隔てて
平行に配設されヒモ2を係止する棒状の第1係止部1
0、第2係止部12、第3係止部14、第4係止部と1
6、該第1係止部10の一端100と該第2係止部12
の一端120とを接続してコ字形状の第1開口1aを形
成する第1接続部11と、該第2係止部12の他端12
1と該第3係止部14の他端141とを接続してコ字形
状の第2開口1bを形成する第2接続部13と、該第3
係止部14の一端140と該第4係止部16の一端16
0とを接続してコ字形状の第3開口1cを形成する第3
接続部15とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弛んだ状態にあるヒモ
に緊張(テンション)状態を与えるとともに、緊張状態
を保持し得るヒモ係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の用途に応じて使用されるヒ
モは、例えば両端の間の中間部を目的とする対象物の外
周に配置し張設する場合、その両端を互いに接近する方
向に引っ張った状態できつく結ぶことにより、緊張状態
を保持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ヒモの両端を
互いに接近する方向に強く引っ張った状態で結ぶ作業
は、やりにくく、時間がかり作業性が低い。すなわち、
前記ヒモの両端で結び目を作る作業では、結び目部分で
ヒモの引っ張り力が僅かでも弛むと、結び目が出来た後
で必要とするヒモの緊張力が得られない。このため、予
めこれを見込んで結び目が出来た後で必要とするヒモの
緊張力よりも大きな引っ張り力で、ヒモを引っ張りつつ
結び目を作る作業を行う必要がある。
【0004】本発明は、前記従来のヒモを張設する場合
の問題点を解決したヒモ係止具を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明のヒモ係止具
は、、互いに所定の間隔を隔てて平行に配設されヒモを
係止する棒状の第1係止部、第2係止部、第3係止部
と、該第1係止部の一端と該第2係止部の一端とを接続
してコ字形状の第1開口を形成する第1接続部と、該第
2係止部の他端と該第3係止部の他端とを接続してコ字
形状の第2開口を形成する第2接続部とからなることを
特徴とする。
【0006】第2発明のヒモ係止具は、互いに所定の間
隔を隔てて平行に配設されヒモを係止する棒状の第1係
止部、第2係止部、第3係止部、第4係止部と、該第1
係止部の一端と該第2係止部の一端とを接続してコ字形
状の第1開口を形成する第1接続部と、該第2係止部の
他端と該第3係止部の他端とを接続してコ字形状の第2
開口を形成する第2接続部と、該第3係止部の一端と該
第4係止部の一端とを接続してコ字形状の第3開口を形
成する第3接続部とからなることを特徴とする。
【0007】このヒモ係止具は、種々のヒモに対し、張
設したり、緊締したりする必要がある場合、ヒモに緊張
(テンション)を与え、この状態を保持するために用い
ることができる。例えばビニ−ルハウス等の骨格となる
フレ−ムを被覆するシ−ト(ハウスカバ−)を押さえ固
定保持する平ヒモや、搬送する荷物等を縛るヒモ等に緊
張(テンション)を与えた状態に保持させることができ
る。
【0008】前記ヒモ係止具の第1係止部、第2係止部
は、例えば張設しようとするヒモに対して、その張設時
にヒモを係止して巻き込むことにより、ヒモの長さを短
縮して緊張(テンション)を与える部分である。そして
第1係止部と第2係止部との間の距離を予め種々設定す
ることにより、ヒモを巻き込む量が定まり目的とするヒ
モの緊張度を得ることができる。
【0009】前記ヒモ係止具の第3係止部、第4係止部
は、前記第1係止部と第2係止部とでヒモを係止して巻
き込んで緊張(テンション)を与えたとき、ヒモの一部
に係止して緊張状態を保持する部分である。第1開口、
第2開口、第3開口は、ヒモを挿通させる間隙で前記ヒ
モを各係止部に係止し方向転換するとともに、第3係止
部、第4係止部とともにヒモの緊張状態を保持する部分
である。
【0010】ヒモ係止具は、例えば、太さが直径4mm
〜6mmの剛性を備えた線材(ワイヤ−)を素材に用い
て加工し形成することや、厚さが2mm〜4mmの剛性
を備えた板を素材に用いて加工し形成することができ
る。前記素材としては、金属、合成樹脂、その他の材料
を用いることができる。ヒモ係止具は、係止したヒモが
抜け出ないように配慮した構成とすることが望ましく、
例えばコ字形状の第1開口、第2開口、第3開口の入口
部分にそれぞれ該当する位置の第1係止部、第2係止
部、第3係止部、第4係止部の先端や、第1係止部の一
端でその外側等に抜け止め用の突起(ストッパ−)を設
けた構成とすることができる。
【0011】
【作用】前記第1発明のヒモ係止具を用いて、例えば所
定の間隔を隔てた二つの支柱の間に配設されたヒモを緊
張させる場合を説明する。この場合には、予め必要な長
さのヒモが準備される。このヒモは、ヒモ係止具の使用
に先立ち、ヒモの一端側が、前記二つの支柱のうち、一
方に結び付けられる。ヒモの他端側は、ヒモ係止具の第
1係止部に結び付けられる。この時ヒモは、弛んだ状態
にある。そしてヒモの係止具は、他方の支柱を経由させ
るとともに、この支柱を折り返し点として反転するとと
もに、前記一方の支柱側に接近する方向に移動させる。
また、ヒモの一端側を結び付けた一方の支柱より他方の
支柱に至たるまでの中間部分(以下、往ヒモ部と称
す。)と、他方の支柱をヒモの折り返し点よりヒモ係止
具結び付けられたヒモの他端側までの間の中間部分(復
ヒモ部と称す。)とは、ほぼ平行に位置する。
【0012】次いでヒモ係止具を前記折り返し点より遠
ざかる方向に少し引張って往ヒモ部を第1開口に挿通さ
せるとともに、第2係止部を介して第2開口部に挿通さ
せる。この後、ヒモ係止具に第2係止部を回動中心軸と
するモ−メントを与え、時計方向に180°回動させ
る。このヒモ係止具の回動に伴って第1係止部は、往ヒ
モ部の結び目を復ヒモ部に押圧しつつ第2係止部との間
の距離を回転半径長さとして時計方向に回動する。これ
によって復ヒモ部は、第2係止部に係止する部分と、第
1係止部に係止する部分との位置が180°入れ代わ
る。このとき往ヒモ部と復ヒモ部とは、第1係止部およ
び第2係止部の回転方向にそれぞれ前記回転半径長さ
分、巻き込まれて長さが短くなり、かつ引っ張られ緊張
度を増す。
【0013】すると復ヒモ部は、第2係止部を支点とし
て第1係止部の回動方向に引張られるとともに、第1係
止部の結び目の外周部を巻き込んで覆った状態となる。
そして、互いに平行位置にある往ヒモ部と復ヒモ部とを
重ねてを把持してその両者を直角方向に引張って緊張さ
せつつ第2開口に挿通させ、第3係止部に係止させる。
これにより往ヒモ部および復ヒモ部とは、ヒモに対し、
一定の緊張力を与えられた状態に保持される。
【0014】また、ヒモ係止具に対して前記場合と逆の
操作手順を用いるるとともに逆の回転モ−メントを作用
させることにより、往ヒモ部および復ヒモ部の緊張状態
が解除され弛ませることができる。また第2発明のヒモ
係止具は、先に述べた第1発明のヒモ係止具に加えて、
第4係止部と、第3係止部の一端と第4係止部の一端と
を接続してコ字形状の第3開口を形成する第3接続部と
をもつため、その存在によって第1発明のヒモ係止具の
場合よりも、回転半径長さを長くすることができ、この
分、回転操作力(前記第2係止部を回動中心軸とするモ
ーメントの付与力)が少なくて済む。
【0015】
【効果】第1発明および第2発明のヒモ係止具は、ヒモ
に対し緊張を付与する操作および取り外し操作が楽にで
き、作業性を高めることができるとともに、ヒモに対し
確実に必要とする緊張作用を付与し、これを保持するこ
とができる。さらにまた、第2発明のヒモ係止具は、回
転半径長さ(第2係止部より第4係止部までの距離が梃
子の原理の腕の長さに相当する)が長い程、梃子の原理
で回動操作に要する作用力(仕事量)が少なくて済み、
作業が楽となる効果がある。
【0016】
【実施例】本実施例のヒモ係止具1を図1〜図9に示
す。このヒモ係止具1は、直径が4mm、長さ11cm
の金属線を曲げ加工したものである。このヒモ係止具1
は、互いに所定の間隔を隔てて平行に配設されヒモ2を
係止する棒状の第1係止部10、第2係止部12、第3
係止部14、第4係止部16と、第1係止部10の一端
100と第2係止部12の一端120とを接続してコ字
形状の第1開口1aを形成する第1接続部11と、第2
係止部12の他端121と第3係止部14の他端141
とを接続してコ字形状の第2開口1bを形成する第2接
続部13と、第3係止部14の一端140と第4係止部
16の一端160とを接続してコ字形状の第3開口1c
を形成する第3接続部15とからなることを特徴とす
る。なお第1開口1aの開口巾と第2開口1bの開口巾
とは、ほぼ同じ所定の寸法に設定されている。また第3
開口1cの開口巾は、前記第1開口1aおよび第2開口
1bの開口巾よりも大きく設定されている。また、第1
係止部10の一端100側にはヒモ抜け止め用の突起1
0aが形成されている。
【0017】以下に、ヒモ係止具1を用いて、ヒモ2に
引張力(テンション)を与える場合の使用例を示す。な
お、ヒモ2としては、図略のビニ−ルハウスの骨格とな
る多数の円弧状のフレ−ムの上から覆ったシ−トを抑え
るのに適した長さおよび幅をもつ合成樹脂製の平ヒモが
準備された。そしてヒモ2の一端部が第1係止部10に
結び付けられ(図2参照)結び目20ができる。この時
点でヒモ2は、たるんだ状態にある。この状態で、ヒモ
係止具1を作業者が手で把持して、ヒモ2を結び目20
側より図略の他端側へ長手方向に伸ばした部分(以下、
往ヒモ部2aと称す)を必要とする位置に巻付けた後、
折り返した部分(以下、復ヒモ部2bと称す)を、少し
引張って図4に示すように、第1開口1aに挿通させた
後、第2係止部12を介して第2開口部1bに挿通させ
る。
【0018】この後、第2係止部12を回動中心軸Pと
して第1係止部10と第4係止部16とに互いに時計方
向(矢印S)に回動するモ−メントを与え、図4、図5
に示す位置より図6、7に示す位置まで180°回動さ
せる。このヒモ係止具1の回動に伴って第1係止部10
と第4係止部16とが互いに相対移動して位置が180
°反転して入れ代わる。すると、往ヒモ部2aおよび復
ヒモ部2bは、それぞれが当接する第1係止部10と第
2係止部12との間の距離を、互いに回動半径長さとし
て相対移動した分、全長が短縮され、これに応じた緊張
力が発生する。
【0019】すなわち、前記ヒモ係止具1の回動に伴っ
て復ヒモ部2bは、往ヒモ部2aの結び目20を介して
第1係止部10に当接する部分が、第1係止部10によ
りその回動方向(図6、図7の矢印S1参照)に引っ張
られ、復ヒモ部2bは第2係止部12に当接する部分が
第2係止部12によりその回動方向(図6、図7の矢印
S2参照)に引っ張られ、それぞれ回動半径長さに等し
い長さが短縮され緊張力が発生する。また往ヒモ部2a
は、結び目20が第1係止部10とともに前記回動半径
長さで回転移動しつつその外周側に位置する復ヒモ部2
bにより第1係止部10を軸にして巻き込まれて覆われ
た状態となり、かつ第1係止部10と復ヒモ部2bとで
挟持される。
【0020】また、発生する前記緊張力に抗してヒモ係
止具1を回動する場合、その回転半径長さ(第1係止部
10より第2係止部12までの距離L1に対し、第2係
止部12より第4係止部16までの距離L2が梃子の原
理の腕の長さに相当する)が長い程、梃子の原理で回動
操作に要する作用力(仕事量)が少なくて済み、作業が
楽となる効果がある。この後、作業者が互いに平行位置
にある往ヒモ部2aと復ヒモ部2b(図6、図7参照)
とを重ねてを把持して第2開口1b側、すなわち第2係
止部12の一端120側(図6の下方向)に引張って緊
張させつつ前記第2開口1bに挿通させる。この前記第
2開口部1bに往ヒモ部2aと復ヒモ部2bとは前記第
2開口1b挿通時に一旦、斜め下方向に引っ張られるが
往ヒモ部2aは第1係止部10に結ばれているため、第
1係止部10より抜け出ない。また復ヒモ部2bは、第
1係止部10の抜け止め用突起10aに係止されるた
め、第1係止部10より抜け出ない。引き続き往ヒモ部
2aと復ヒモ部2bを、第3係止部14を介して第3開
口1cに挿通させるとともに第4係止部16に係止させ
る(図8、図9参照)。この後、作業者がヒモ係止具1
より手を離すと、ヒモ2に対し、一定の緊張力を与えた
状態が保持される。
【0021】また、ヒモ係止具1に対して前記場合と逆
の操作手順を用いるとともに逆の回転モ−メントを作用
させることにより、ヒモ2の緊張状態が解除され弛ませ
ることができる。このように本実施例のヒモ係止具1に
よれば、ヒモ2に緊張を付与する時において回転中心か
らの回転半径操作長さが長く、小さな操作力で済み、操
作がし易いものとなる。さらに前記回転モ−メントによ
りヒモ係止具1の回転をスム−ズに行うことができる。
そしてヒモ係止具1は、ヒモ2を素早く効率良く、確実
に緊張させ、この状態を保持することおよびこれを解除
することができる。また、ヒモ2の係止状態を解除する
場合は、前記場合と逆の操作手順を行うのみで済む。
【0022】従って、本実施例のヒモ係止具1は、ヒモ
2への取り付けおよび取り外し操作が楽に素早くでき、
作業性を高めることができる。なお、前記実施例ではヒ
モ係止具1として、第1係止部10に係止した復ヒモ部
2bが抜け出ないように第1係止部10の一端100外
側に抜け止め用突起10aを形成した構成を用いた場合
を説明したが、これに限定されることなく、例えば図1
0に示されるようにコ字形状の第1開口1a、第2開口
1b、第3開口1cの入口部分にそれぞれ該当する位置
の第1係止部10、第2係止部12、第3係止部14、
第4係止部16の先端に抜け止め用の突起(ストッパ
−)10b、12b、12a、14a、14b、16b
を設けた構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のヒモ係止具を示す斜視図。
【図2】ヒモの一端を第1係止部に結んだ状態を示す斜
視図。
【図3】図2における平面図。
【図4】図2におけるヒモ係止具の第1開口および第2
開口にヒモを挿通する状態を示す斜視図。
【図5】図4における平面図。
【図6】図4、図5におけるヒモ係止具を180°回転
させた状態を示す斜視図。
【図7】図6における平面図。
【図8】図6、図7におけるヒモ係止具の第3開口、第
4開口にヒモを挿通し、かつヒモに対し緊張を付与する
操作を終了した状態を示す斜視図。
【図9】図8における平面図。
【図10】図は他の実施例のヒモ係止具を示す斜視図。
【符号の説明】
1…ヒモ係止具、1a…第1開口、1b…第2開口、1
c…第3開口、2…ヒモ、2a…往ヒモ部、2b…復ヒ
モ部、10…第1係止部、11…第1接続部、12…第
2係止部、13…第2接続部、14…第3係止部、15
…第3接続部、16…第4係止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに所定の間隔を隔てて平行に配設され
    ヒモを係止する棒状の第1係止部、第2係止部、第3係
    止部と、該第1係止部の一端と該第2係止部の一端とを
    接続してコ字形状の第1開口を形成する第1接続部と、
    該第2係止部の他端と該第3係止部の他端とを接続して
    コ字形状の第2開口を形成する第2接続部とからなるこ
    とを特徴とするヒモ係止具。
  2. 【請求項2】互いに所定の間隔を隔てて平行に配設され
    ヒモを係止する棒状の第1係止部、第2係止部、第3係
    止部、第4係止部と、該第1係止部の一端と該第2係止
    部の一端とを接続してコ字形状の第1開口を形成する第
    1接続部と、該第2係止部の他端と該第3係止部の他端
    とを接続してコ字形状の第2開口を形成する第2接続部
    と、該第3係止部の一端と該第4係止部の一端とを接続
    してコ字形状の第3開口を形成する第3接続部とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲の請求項1に記載の
    ヒモ係止具。
JP3165832A 1991-07-05 1991-07-05 弛んだ状態にあるヒモに緊張を与えた状態に保持する方法 Expired - Lifetime JP2637307B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017000073A (ja) * 2015-06-10 2017-01-05 大河内 豪 バンドストッパ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61256043A (ja) * 1985-05-10 1986-11-13 Kito Corp ベルト長さ調節金具付き締付ベルト

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