JPS61256043A - ベルト長さ調節金具付き締付ベルト - Google Patents
ベルト長さ調節金具付き締付ベルトInfo
- Publication number
- JPS61256043A JPS61256043A JP9803885A JP9803885A JPS61256043A JP S61256043 A JPS61256043 A JP S61256043A JP 9803885 A JP9803885 A JP 9803885A JP 9803885 A JP9803885 A JP 9803885A JP S61256043 A JPS61256043 A JP S61256043A
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- JP
- Japan
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- belt
- tightening
- length adjustment
- adjustment fitting
- insertion holes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、トラックに積載され荷物の締付固定、被運
搬物の梱包、荷物の両正や緊縛等の目的で使用する（ル
ト長さ調節金具付き締付４ルトに関するものである。
搬物の梱包、荷物の両正や緊縛等の目的で使用する（ル
ト長さ調節金具付き締付４ルトに関するものである。
従来、前記の目的で使用する締付ベルトとしては、両端
に係上部を備えている締付用（ルトの中間部にレノマー
揺動式ベルト締付具が設けられている構造の締付ベルト
が知られている。
に係上部を備えている締付用（ルトの中間部にレノマー
揺動式ベルト締付具が設けられている構造の締付ベルト
が知られている。
しかるに、この構造の締付ベルトを使用して荷物の締付
けや両正を行なう場合、レバー揺動式ベルト締付具の操
作による締付けを行なう前に、荷物の大小等に応じて両
側の係止部間の締付用ベルトの有効長さを迅速に調節で
きれば、作業能率を向上させることができるが、従来の
締付ベルトにおいては、締付用ベルトにおける係止部と
レノマー揺動式ベルト締付具との間にベルト長さ調節金
具が設けられていないので、荷物大小に応じて締付用ベ
ルトの有効長さを大巾にかつ迅速に調節することができ
ないという問題があった。
けや両正を行なう場合、レバー揺動式ベルト締付具の操
作による締付けを行なう前に、荷物の大小等に応じて両
側の係止部間の締付用ベルトの有効長さを迅速に調節で
きれば、作業能率を向上させることができるが、従来の
締付ベルトにおいては、締付用ベルトにおける係止部と
レノマー揺動式ベルト締付具との間にベルト長さ調節金
具が設けられていないので、荷物大小に応じて締付用ベ
ルトの有効長さを大巾にかつ迅速に調節することができ
ないという問題があった。
この発明は前述の問題を有利に屏決できるベルト長さ調
節金具付き締付（ルトを提供することを目的とするもの
であって、この発明の要旨とするところは、一端部に係
止部１Ａを備えている第１ベルト７Ａの他端部がし・々
−揺動式ベルト締付具３の支持杆１０に連結され、一端
部に係止部１Ｂを備えている第２ベル）７Ｂの他端側が
前記レノ々−揺動式ベルト締付具３の締付部に挿通され
ている締付ベルトにおいて、ベルト長手方向に間隔をお
いて配置された複数のベルト挿通孔を備えているベルト
長さ調節金具４における各ベルト挿通孔に、前記第１ベ
ル）７Ａの中間部が、２重に重ね合わされ定状態で交互
に異なる方向から挿通されていることを特徴とするベル
ト長さ調節金具付き締付ベルトにある。
節金具付き締付（ルトを提供することを目的とするもの
であって、この発明の要旨とするところは、一端部に係
止部１Ａを備えている第１ベルト７Ａの他端部がし・々
−揺動式ベルト締付具３の支持杆１０に連結され、一端
部に係止部１Ｂを備えている第２ベル）７Ｂの他端側が
前記レノ々−揺動式ベルト締付具３の締付部に挿通され
ている締付ベルトにおいて、ベルト長手方向に間隔をお
いて配置された複数のベルト挿通孔を備えているベルト
長さ調節金具４における各ベルト挿通孔に、前記第１ベ
ル）７Ａの中間部が、２重に重ね合わされ定状態で交互
に異なる方向から挿通されていることを特徴とするベル
ト長さ調節金具付き締付ベルトにある。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第８図はこの発明の実施例において用いられるベルト長
さ調節金具４を示すものであって、長方形の金属製平板
５に、その平板５の巾方向に延長する６つの長方形のベ
ルト挿通孔６Ａ、６Ｂ、６Ｃが平板長手方向に間隔をお
いて設けられている。
さ調節金具４を示すものであって、長方形の金属製平板
５に、その平板５の巾方向に延長する６つの長方形のベ
ルト挿通孔６Ａ、６Ｂ、６Ｃが平板長手方向に間隔をお
いて設けられている。
第１図ないし第７図は第８図に示すベルト長さ調節金具
４を備えている締付ベルトを示すものであって、締付用
ベルト２が第１ベル）７Ａおよび第２ベルト７ＢＶｃよ
シ構成され、各ベルト７Ａ。
４を備えている締付ベルトを示すものであって、締付用
ベルト２が第１ベル）７Ａおよび第２ベルト７ＢＶｃよ
シ構成され、各ベルト７Ａ。
７Ｂはポリエステル繊維またはその他の合成繊維によシ
織成された可撓性帯状体によシ構成され、かつ各ベル）
７Ａ、７Ｂの一端部には縫着によシ形成された環状部か
らなる係止部ＩＡＩＢが設けられ、さらに第１ベル）７
Ａの他端部に縫着によシ形成された環状部８には、締付
具本体９の一端部に固定された支持杆１０が挿通され、
その締付具本体９における両腕の端部には、軸方向に延
長するスリット１１ｆ、備えている巻締軸１２が回動自
在に架設され、さらにその巻締軸１２の両端部には、操
作レノ々−１６における両腕の端部が回動自在に嵌合さ
れると共に型車１４が固定されている。
織成された可撓性帯状体によシ構成され、かつ各ベル）
７Ａ、７Ｂの一端部には縫着によシ形成された環状部か
らなる係止部ＩＡＩＢが設けられ、さらに第１ベル）７
Ａの他端部に縫着によシ形成された環状部８には、締付
具本体９の一端部に固定された支持杆１０が挿通され、
その締付具本体９における両腕の端部には、軸方向に延
長するスリット１１ｆ、備えている巻締軸１２が回動自
在に架設され、さらにその巻締軸１２の両端部には、操
作レノ々−１６における両腕の端部が回動自在に嵌合さ
れると共に型車１４が固定されている。
操作レノ々−１３の両腕に設けられたスリット１５には
、送り爪保持板１６がスリット長手方向に摺動自在に嵌
合され、その送り爪保持板１６には、各型車１４に係合
する送シ爪１７および把手１８が一体に連設されると共
に送シ爪１７を型車１４に向かって押圧するように働く
ばね１９が係合され、さらに締付具本体９の両腕に設け
られたスリット２０には、戻シ止め爪保持板２１がスリ
ット長手方向に摺動自在に嵌合され、その戻り止め爪保
持板２１には、各型車１４に係合する戻り止め爪２２が
一体に連設されると共に、その戻シ止め爪２２を型車１
４に向かって押圧するように働くばね２６が係合され、
前記締付具本体９および操作レバー１６とこれらに装着
され比容部分とによシレノ々−揺動式ベルト締付具３が
構成されている。
、送り爪保持板１６がスリット長手方向に摺動自在に嵌
合され、その送り爪保持板１６には、各型車１４に係合
する送シ爪１７および把手１８が一体に連設されると共
に送シ爪１７を型車１４に向かって押圧するように働く
ばね１９が係合され、さらに締付具本体９の両腕に設け
られたスリット２０には、戻シ止め爪保持板２１がスリ
ット長手方向に摺動自在に嵌合され、その戻り止め爪保
持板２１には、各型車１４に係合する戻り止め爪２２が
一体に連設されると共に、その戻シ止め爪２２を型車１
４に向かって押圧するように働くばね２６が係合され、
前記締付具本体９および操作レバー１６とこれらに装着
され比容部分とによシレノ々−揺動式ベルト締付具３が
構成されている。
前記第１ベル）７Ａの中間部は２重に重ね合わされ、そ
の重ね合わせ部分は、ベルト長さ調節金具４におけるベ
ルト挿通孔６Ｂに裏側から挿通されたのち、ベルト挿通
孔６Ａに表側から挿通され。
の重ね合わせ部分は、ベルト長さ調節金具４におけるベ
ルト挿通孔６Ｂに裏側から挿通されたのち、ベルト挿通
孔６Ａに表側から挿通され。
次いでベルト長さ調節金具４の端部および表側を通って
ベルト挿通孔６Ｂに挿通されたのち、ベルト挿通孔６Ｃ
に裏側から挿通され、第１ベルト７Ａの重ね合わせ部分
の長さを調節することにより第１ベル）７Ａの有効長さ
を任意に調節することができる。また前記第２ベル）７
Ｂの他端側は巻締軸１２におけるスリット１１に挿通さ
れる。
ベルト挿通孔６Ｂに挿通されたのち、ベルト挿通孔６Ｃ
に裏側から挿通され、第１ベルト７Ａの重ね合わせ部分
の長さを調節することにより第１ベル）７Ａの有効長さ
を任意に調節することができる。また前記第２ベル）７
Ｂの他端側は巻締軸１２におけるスリット１１に挿通さ
れる。
第９図ないし第１４図はこの発明において使用できるベ
ルト長さ調節金具４の変形例を示すものであって、第９
図に示す第１変形例の場合は、長方形の金属製平板５に
、その平板５の巾方向に延長する２つの長方形のベルト
挿通孔６Ａ、６Ｂと長手方向の一端が開放されている１
つのベルト挿通孔６Ｃとが平板長手方向に間隔をおいて
設けられている。
ルト長さ調節金具４の変形例を示すものであって、第９
図に示す第１変形例の場合は、長方形の金属製平板５に
、その平板５の巾方向に延長する２つの長方形のベルト
挿通孔６Ａ、６Ｂと長手方向の一端が開放されている１
つのベルト挿通孔６Ｃとが平板長手方向に間隔をおいて
設けられている。
第１０図に示す第２変形例の場合に、ベルト挿通孔６Ａ
、６Ｂ、６Ｃの長手方向の一端部が交互に異なる方向に
開放され、また第１１図に示す第３変形例の場合は、ベ
ルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部が互いに逆方
向に開放されているが、ベルト挿通孔６Ｃの長手方向の
両端部は開放されていない。
、６Ｂ、６Ｃの長手方向の一端部が交互に異なる方向に
開放され、また第１１図に示す第３変形例の場合は、ベ
ルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部が互いに逆方
向に開放されているが、ベルト挿通孔６Ｃの長手方向の
両端部は開放されていない。
第１２図に示す第４変形例の場合は、金属製平板５に、
長方形のベルト挿通孔６Ａ、６Ｂが間隔をおいて平行に
設けられ、第１６図に示す第５変形例の場合は、２つの
ベルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部が互いに逆
方向に開放され、また第１４図に示す第６変形例の場合
は、２つのベルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部
が同方向に開放されると共に、開放端部２４の巾がベル
ト挿通孔６Ａ、６Ｂの巾よシも狭くなっている。
長方形のベルト挿通孔６Ａ、６Ｂが間隔をおいて平行に
設けられ、第１６図に示す第５変形例の場合は、２つの
ベルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部が互いに逆
方向に開放され、また第１４図に示す第６変形例の場合
は、２つのベルト挿通孔６Ａ、６Ｂの長手方向の一端部
が同方向に開放されると共に、開放端部２４の巾がベル
ト挿通孔６Ａ、６Ｂの巾よシも狭くなっている。
ベルト挿通孔の長手方向の一端部を開放しておけば、ベ
ルトの中間部の２枚重ね合わせ部分の任意位置を、ベル
ト挿通孔の開放端部から４ルト挿通孔内に迅速に挿入す
ることができる。第１４図に示すように、ベルト挿通孔
の巾よシも開放端部の巾を狭くしておけば、ベルト長さ
調節金具４がベルトから側方に外れる恐れをなくするこ
とができる。
ルトの中間部の２枚重ね合わせ部分の任意位置を、ベル
ト挿通孔の開放端部から４ルト挿通孔内に迅速に挿入す
ることができる。第１４図に示すように、ベルト挿通孔
の巾よシも開放端部の巾を狭くしておけば、ベルト長さ
調節金具４がベルトから側方に外れる恐れをなくするこ
とができる。
次に前記実施例のベルト長さ調節金具付き締付ベルトを
使用して、トラックに積載された荷物を締付ける場合の
操作について説明する。
使用して、トラックに積載された荷物を締付ける場合の
操作について説明する。
まず締付用ベルト２の有効長さをベルト長さ調節金具４
によシ必要長さよりも多少長く調節しておき、次に第１
５図に示すように、各ベル）７Ａ。
によシ必要長さよりも多少長く調節しておき、次に第１
５図に示すように、各ベル）７Ａ。
７Ｂの係止部ＩＡ、ＩＢをトラックの荷台２５に設けら
れ几係止金具２６に係合すると共に、各ベルト７Ａ、７
Ｂをトラックに積載された荷物２７０両側面および上面
に沿って延長するように配置し、かつ第２ベル）７Ｂの
自由端部をトラックの側部または荷物２７の側部におい
てレノマー揺動式ベルト締付具６における巻締軸１２の
スリット１１に挿通し、次いで操作レノ々−１６を反復
揺動して。
れ几係止金具２６に係合すると共に、各ベルト７Ａ、７
Ｂをトラックに積載された荷物２７０両側面および上面
に沿って延長するように配置し、かつ第２ベル）７Ｂの
自由端部をトラックの側部または荷物２７の側部におい
てレノマー揺動式ベルト締付具６における巻締軸１２の
スリット１１に挿通し、次いで操作レノ々−１６を反復
揺動して。
送９爪１７および型車１４を介して巻締軸１２全締付方
向に回動することによシ、第７図に示すように第２４ル
ト７Ｂの端部を巻締軸１２に巻取って締付用ベルト２を
緊締し、その締付用ベルト２によシ荷物２７を締付ける
。
向に回動することによシ、第７図に示すように第２４ル
ト７Ｂの端部を巻締軸１２に巻取って締付用ベルト２を
緊締し、その締付用ベルト２によシ荷物２７を締付ける
。
ベルト長さ調節金具付き締付４ルトヲ取外す場合は、ば
ね１９，２３の弾力に抗して送シ爪保持板１６および戻
９止め爪保持板２１を巻締軸１２から離反する方向に押
圧移動すると、送シ爪１７および戻シ止め爪２２が型車
１４から外れるので、第２ベル）７Ｂの中間部または巻
締軸１２に近い部分を引張ることにょシ、巻締軸１２を
弛緩方向に回動して第２ベルト７Ｂｔ巻締軸１２のスリ
ット１１から抜取ることができる。
ね１９，２３の弾力に抗して送シ爪保持板１６および戻
９止め爪保持板２１を巻締軸１２から離反する方向に押
圧移動すると、送シ爪１７および戻シ止め爪２２が型車
１４から外れるので、第２ベル）７Ｂの中間部または巻
締軸１２に近い部分を引張ることにょシ、巻締軸１２を
弛緩方向に回動して第２ベルト７Ｂｔ巻締軸１２のスリ
ット１１から抜取ることができる。
この発明を実施する場合、し々−揺動式ベルト締付具と
しては図示以外の任意構造のものを使用してもよく、ま
た締付用ベルト２の両端部に設けらレル係上部は金属製
フックであってもよい。
しては図示以外の任意構造のものを使用してもよく、ま
た締付用ベルト２の両端部に設けらレル係上部は金属製
フックであってもよい。
この発明によれば、一端部に係止部１Ａを備えている第
１ペル１−７Ａの他端部がレノマー揺動式ベルト締付具
６の支持杆１０に連結され、一端部に係止部１Ｂを備え
ている第２ベル）７Ｂの他端側か前記レノ々−揺動式ベ
ルト締付具乙の締付部に挿通されている締付ベルトにお
いて、ベルト長手方向に間隔をおいて配置された複数の
ベルト挿通孔を備えているベルト長さ調節金具４におけ
る各ベルト挿通孔に、前記第１ベルト７Ａの中間部が、
２重に重ね合わされ次状態で交互に異なる方向から挿通
されているので、ベルト長さ調節金具４における各ベル
ト挿通孔に交互に挿通されるベルトの２枚重ね合わせ部
分の長さ全調節することにょ９、締付用ベルト２の有効
長さを容易にかつ迅速に調節することができ、そのため
締付ベルトによる荷物の締付け、両正、梱包等の作業を
高能率で行なうことができ、また特にこの発明の場合は
、レノマー揺動式ベルト締付具３の支持杆１ｏに連結さ
れた第１ベル）７Ａにベルト長さ調節金具４が装着され
ているので、レノマー揺動式ベルト締付具６を、荷物２
７の隅部を避けた位置および操作し易い高さに配置する
ことができ、そのためレノマー揺動式ベルト締付具３に
よシ荷物が損傷されないように、かつ容易にベルト締付
操作を行なうことができる等の効果が得られる。
１ペル１−７Ａの他端部がレノマー揺動式ベルト締付具
６の支持杆１０に連結され、一端部に係止部１Ｂを備え
ている第２ベル）７Ｂの他端側か前記レノ々−揺動式ベ
ルト締付具乙の締付部に挿通されている締付ベルトにお
いて、ベルト長手方向に間隔をおいて配置された複数の
ベルト挿通孔を備えているベルト長さ調節金具４におけ
る各ベルト挿通孔に、前記第１ベルト７Ａの中間部が、
２重に重ね合わされ次状態で交互に異なる方向から挿通
されているので、ベルト長さ調節金具４における各ベル
ト挿通孔に交互に挿通されるベルトの２枚重ね合わせ部
分の長さ全調節することにょ９、締付用ベルト２の有効
長さを容易にかつ迅速に調節することができ、そのため
締付ベルトによる荷物の締付け、両正、梱包等の作業を
高能率で行なうことができ、また特にこの発明の場合は
、レノマー揺動式ベルト締付具３の支持杆１ｏに連結さ
れた第１ベル）７Ａにベルト長さ調節金具４が装着され
ているので、レノマー揺動式ベルト締付具６を、荷物２
７の隅部を避けた位置および操作し易い高さに配置する
ことができ、そのためレノマー揺動式ベルト締付具３に
よシ荷物が損傷されないように、かつ容易にベルト締付
操作を行なうことができる等の効果が得られる。
第１図ないし第８図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、第１図はベルト長さ調節金具付き締付ベルトの
一部切欠概略平面図、第２図はその一部切欠概略側面図
、第３図は（ルト長さ調節部を示す斜視図、第４図は第
３図のＡ−Ａ線断面図、第５図にレノクー揺動式ベルト
締付具を展開して示す平面図、第６図はその縦断側面図
、第７図はし・々−揺動式ベルト締付具によシベルトの
締付けを行なっている状態を示す縦断側面図、第８図は
ベルト長さ調節金具の斜視図である。 第９図ないし第１４図はベルト長さ調節金具の他の例を
示す平面図、第１５図にこの発明のベルト長さ調節金具
付き締付ベルトの使用例を示す側面図である。 図において、１は係止部、２瞑締付用ベルト。 ３はレノクー揺動式ベルト締付具、４は（ルト長さ調節
金具、６Ａ〜６Ｃはベルト挿通孔、７Ａは第１ベルト、
７Ｂは第２ベルト、９は締付異本体。 １１はスリット、１２は巻締軸、１６は操作レノ々−１
１４は型車、１７は送シ爪、１９はばね、２２は戻シ止
め爪、２３はばね、２６は係止金具、２７は荷物である
。 第１１図
あって、第１図はベルト長さ調節金具付き締付ベルトの
一部切欠概略平面図、第２図はその一部切欠概略側面図
、第３図は（ルト長さ調節部を示す斜視図、第４図は第
３図のＡ−Ａ線断面図、第５図にレノクー揺動式ベルト
締付具を展開して示す平面図、第６図はその縦断側面図
、第７図はし・々−揺動式ベルト締付具によシベルトの
締付けを行なっている状態を示す縦断側面図、第８図は
ベルト長さ調節金具の斜視図である。 第９図ないし第１４図はベルト長さ調節金具の他の例を
示す平面図、第１５図にこの発明のベルト長さ調節金具
付き締付ベルトの使用例を示す側面図である。 図において、１は係止部、２瞑締付用ベルト。 ３はレノクー揺動式ベルト締付具、４は（ルト長さ調節
金具、６Ａ〜６Ｃはベルト挿通孔、７Ａは第１ベルト、
７Ｂは第２ベルト、９は締付異本体。 １１はスリット、１２は巻締軸、１６は操作レノ々−１
１４は型車、１７は送シ爪、１９はばね、２２は戻シ止
め爪、２３はばね、２６は係止金具、２７は荷物である
。 第１１図
Claims (1)
- 一端部に係止部１Ａを備えている第１ベルト７Ａの他端
部がレバー揺動式ベルト締付具３の支持杆１０に連結さ
れ、一端部に係止部１Ｂを備えている第２ベルト７Ｂの
他端側が前記レバー揺動式ベルト締付具３の締付部に挿
通されている締付ベルトにおいて、ベルト長手方向に間
隔をおいて配置された複数のベルト挿通孔を備えている
ベルト長さ調節金具４における各ベルト挿通孔に、前記
第１ベルト７Ａの中間部が、２重に重ね合わされた状態
で交互に異なる方向から挿通されていることを特徴とす
るベルト長さ調節金具付き締付ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9803885A JPS61256043A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ベルト長さ調節金具付き締付ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9803885A JPS61256043A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ベルト長さ調節金具付き締付ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61256043A true JPS61256043A (ja) | 1986-11-13 |
| JPH0223742B2 JPH0223742B2 (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=14208896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9803885A Granted JPS61256043A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | ベルト長さ調節金具付き締付ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61256043A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117655U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-05 | ||
| JPH0445257U (ja) * | 1990-08-10 | 1992-04-16 | ||
| JPH0516963A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-26 | Eisuke Momiyama | ヒモ係止具 |
| JP2008104636A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Shinya Inada | パチンコ機の輸送、保管時における固定装置及びこの固定装置に用いられる巻締機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659852U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9803885A patent/JPS61256043A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659852U (ja) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03117655U (ja) * | 1990-03-12 | 1991-12-05 | ||
| JPH0445257U (ja) * | 1990-08-10 | 1992-04-16 | ||
| JPH0516963A (ja) * | 1991-07-05 | 1993-01-26 | Eisuke Momiyama | ヒモ係止具 |
| JP2008104636A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Shinya Inada | パチンコ機の輸送、保管時における固定装置及びこの固定装置に用いられる巻締機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223742B2 (ja) | 1990-05-25 |
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