JPH05168971A - 切出し装置の制御方法 - Google Patents

切出し装置の制御方法

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JPH05168971A
JPH05168971A JP34336291A JP34336291A JPH05168971A JP H05168971 A JPH05168971 A JP H05168971A JP 34336291 A JP34336291 A JP 34336291A JP 34336291 A JP34336291 A JP 34336291A JP H05168971 A JPH05168971 A JP H05168971A
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JP
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load current
crushing
crushing device
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Withdrawn
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JP34336291A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Amo
協一 天羽
Masakazu Itashiki
政和 板敷
Kenichi Kurosawa
健一 黒澤
Kazunori Tanaka
和則 田中
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原料ホッパ内の原料の切出し量を高精度で切
出して破砕装置等の過負に起因する運転停止を防いで生
産性を向上させる。 【構成】 原料ホッパ1内の原料wを切出す振動フィー
ダ4を作動させる駆動モータ4aの回転を、破砕装置用
駆動装置11aと篩作動装置6aの負荷電流を夫々検出
し続け、それら負荷電流が上限設定値と下限設定値の間
のときはそのまま継続させ、破砕装置用駆動装置11a
の負荷電流が上限設定値以上のときは低速にする一方、
破砕装置用駆動装置11bの負荷電流が下限設定値以下
のときは高速にすることにより、篩装置6による選別後
の原料wの量が製品用破砕装置11に供給すべき量にな
るように振動フィーダ4の作動を制御することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切出し装置の制御方法に
係り、特に破砕装置に鉄鉱石等の被破砕原料を供給する
に際して、その切出し量を高精度で制御し得るようにし
た切出し装置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、破砕装置に鉱石等の被破
砕原料(以下、原料という)を供給する場合、切出し装
置の下流側に配設されている搬送装置や破砕装置等の負
荷変動を運転者等が監視し、それらの負荷変動に応じて
原料ホッパーの原料供給ダクトを開閉することにより原
料の切出し量を調整するのが一般的であった。
【0003】ところが、運転者等の熟練度によって判断
のタイミングが遅れたりすることもあって、原料の切出
し量にばらつきが生じ、搬送装置、篩装置あるいは破砕
装置の過負荷トリップ等の不具合が発生する恐れが強い
だけでなく、破砕製品の生産性の向上を妨げていた。そ
のため、近年では原料の切出し量を自動制御する切出し
装置が用いられるようになってきている。
【0004】以下、上記切出し装置の制御方法の典型的
な例を説明すると、先ず第1従来法は、切出し装置を有
する破砕装置の原料供給ラインを示す概略構成説明図の
図4に示すように、原料ホッパー51をロードセル等の
秤量器52で支持してこの原料ホッパー51の重量の減
量変化信号を減量速度制御装置53に入力する。
【0005】そして、上記減量速度制御装置53によっ
て重量の減量変化信号を予め設定されている目標値と比
較し、その比較結果に基づいて原料ホッパー51の下方
に配設されている切出し装置54の作動を加減制御して
所定粒度範囲の原料wを切出し、これを搬送コンベア5
5、篩装置等を経て破砕装置(図示省略)に搬送するよ
うにしたものである。
【0006】次に、第2従来法は、切出し装置を有する
破砕装置の原料供給ラインを示す概略構成説明図の図5
に示すように、原料wを破砕装置(図示省略)に搬送す
る搬送コンベア65に原料wの搬送量を計測する秤量器
62を配設し、秤量器62で計測した搬送量信号を速度
制御装置63に入力する。
【0007】そして、速度制御装置63により搬送量信
号をを予め設定されている目標値と比較し、その比較結
果に基づいて原料ホッパー61の下方に配設されている
切出し装置64と搬送コンベア65との作動を加減制御
するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の何れの制御方法にあっても、原料の粒度分布に
ばらつきがあるが故に破砕装置、篩装置の過負荷停止を
引き起こす可能性が高いため、装置自体の処理容量に対
して余裕を持たせて少なめに原料を切り出さざるを得
ず、破砕製品の生産性の向上を妨げるという解決すべき
課題がある。
【0009】つまり、切出し装置で切り出された原料の
全てが破砕装置に供給されるのではなく、原料供給ライ
ンの途中に配設されている篩装置によって切り出された
原料が選別され、所定範囲粒度の原料だけが破砕装置に
供給される。
【0010】そのため、切出された全ての原料の量に基
づいて切出し装置の作動を制御するのでは、粒度分布に
ばらつきがある原料が切出される場合に制御精度が低く
ならざるを得ず、破砕装置に供給される原料に過不足が
生じるのを回避し得ない。
【0011】従って、本発明は原料の粒度分布の如何を
問わずその粒度分布に対応して破砕装置に供給すべき量
の原料を確実に切出すことを可能ならしめる切出し装置
の制御方法の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記実情に鑑み
てなされたものであって、従って本発明に係る切出し装
置の制御方法の要旨は、切出し装置で切出される原料ホ
ッパー内の被破砕原料を搬送コンベアや篩装置を介して
破砕装置に供給するに際して、前記篩装置と破砕装置夫
々の駆動装置の負荷電流を検出し続け、継続して検出さ
れるこれらの負荷電流の検出値が共に上限設定値と下限
設定値の間のときは切出し装置の作動をそのまま継続さ
せ、破砕装置用駆動装置の負荷電流の検出値が上限設定
値以上のときには作動を弱める一方、破砕装置用駆動装
置の負荷電流の検出値が下限設定値以下のときは作動を
強めることを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成になる本発明に係る切出し装置の制御
方法によれば、継続して検出される篩装置と破砕装置を
駆動する夫々の駆動装置の負荷電流の検出値が共に上限
設定値と下限設定値の間のときは切出し装置の作動をそ
のまま継続されるので、切出し装置から所定量の原料が
切出されると共に破砕装置には所定量の原料が供給され
る。
【0014】また、継続して検出される破砕装置用駆動
装置の負荷電流の検出値が上限設定値以上のときには、
例え篩装置用駆動装置の負荷電流が下限設定値以下であ
っても、小粒度側に偏った粒度分布の原料が切出されて
いて篩装置の篩目を通過して破砕装置に多量の原料が供
給されているから、篩装置用駆動装置の負荷電流の検出
値の如何を問わず切出し装置の作動が弱められ、原料の
粒度分布に対応した量が切出し装置から切出される。
【0015】さらに、継続して検出される破砕装置用駆
動装置の負荷電流の検出値が下限設定値以下であれば、
例え篩装置用駆動装置の負荷電流が上限設定値以上であ
っても、大粒度側に偏った粒度分布の原料が切出されて
いて篩装置の篩目を通過せず破砕装置に少量の原料が供
給されているから、篩装置用駆動装置の負荷電流の検出
値の如何を問わず切出し装置の作動が強められ、破砕装
置に供給すべき量が得られるだけの原料が切出し装置に
より切出される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の切出し装置の制御方法に係る
一実施例を、切出し装置を有する破砕装置の原料供給ラ
インを示す概略構成説明図の図1と、制御装置の電流監
視フロー図の図2と、制御装置の振幅設定説明図の図3
とに基づいて説明する。
【0017】図1に示す符号1は、原料ホッパーであっ
て、この原料ホッパー1の下方には振幅運動により原料
ホッパー1内の原料wを切出す切出し装置として、振動
フィーダ用駆動装置4aにより駆動される振動フィーダ
4が配設されており、これにより原料ホッパー1内の原
料wが切出される。
【0018】振動フィーダ4の下方には、この振動フィ
ーダ4により切出された原料wを搬送する搬送コンベア
5が配設され、また搬送コンベア5の下流側には搬送コ
ンベア5により搬送されてくる原料wをその粒度により
選別する篩装置6が配設されており、この篩装置6で選
別された大粒の原料wは粗破砕用破砕8に送られ、ここ
において粗破砕された大粒の原料wは再び原料ホッパー
1に戻される。
【0019】一方、篩装置6の下流側にはその篩目を通
った所定粒度未満の原料wを搬送する第2搬送コンベア
7が配設され、さらに第2搬送コンベア7の下流側には
所定粒度未満の製品砂を選別し、そしてこれより大粒度
の原料wだけをその下流側に配設されている第3搬送コ
ンベア10を介して、破砕装置用駆動装置11aで駆動
される製品用破砕装置11に供給する製品用篩装置9が
配設されている。上記所定粒度未満の製品砂は、同図に
示すようにコンベアを介して製品ホッパーに送られ、こ
こにおいて貯留されることになる。
【0020】次いで、これに振動フィーダ4の作動を制
御する後述する構成になる原料wの切出し量を制御する
制御装置12を配設すると共に、これにより振動フィー
ダ4を作動させる駆動モータ4aを制御する構成とし
た。
【0021】この制御装置12の詳細は、篩装置6を作
動させる篩作動装置6aと製品用破砕装置11を作動させ
る破砕装置用駆動装置11aとの負荷電流値が入力され
ると、入力されたこれらの負荷電流値を予め設定されて
いる2段階の電流の設定値、つまり上限設定値と下限設
定値と比較して、その比較結果に基づいて振幅設定信号
を発する電流監視回路13と、この電流監視回路13か
らの入力信号により、前記振動フィーダ4を作動させる
駆動モータ4aの回転を制御する振幅設定回路14とか
らなる構成になっている。
【0022】上記振幅設定回路14は電流監視回路13
から検出電流値が上限設定値以上という信号が入力され
ると駆動モータ4aを低速回転にし、検出電流値が下限
設定値以下という信号が入力されると駆動モータ4aを
高速回転にさせると共に、検出電流値が上限設定値と下
限設定値の間という信号が入力されると、駆動モータ4
aをそのときの回転で維持させる働きをするものであ
る。
【0023】因みに、図2を参照しながら、電流監視回
路13の作用を説明すると、先ず篩装置負荷電流系統の
第1ステップにおいて、篩装置6の負荷電流IS を取り
込み、そして負荷電流IS を予め設定している電流下限
値ISLと電流上限値ISHと比較し、この取込んだ負荷電
流IS がどの領域に入っているか判定される。
【0024】つまり、第1ステップにおいて、負荷電流
S が電流下限値ISL以下か否かが判定され、Yesで
あれば負荷電流IS は後述する振幅設定説明図のに入
力され、Noであれば第2ステップに進む。
【0025】第2ステップにおいて、負荷電流IS が電
流下限値ISLと電流上限値ISHの間であるか否かが判定
され、Yesであれば負荷電流IS は後述する振幅設定
説明図のに入力され、Noであれば第3ステップに進
む。
【0026】第3ステップにおいて、負荷電流IS が電
流上限値ISH以上か否かが判定され、Yesであれば負
荷電流IS は後述する振幅設定説明図のに入力され、
Noであれば第1ステップに戻り、第1ステップ〜第3
ステップの過程を繰り返す。
【0027】一方、破砕機負荷電流系統の第1ステップ
において、破砕機11の負荷電流I HCを取り込み、そし
て負荷電流IHCを予め設定している電流下限値ICLと電
流上限値ICHと比較し、この取込んだ負荷電流IHCがど
の領域に入っているか判定される。
【0028】つまり、第1ステップにおいて、負荷電流
HCが電流下限値ICL以下か否かが判定され、Yesで
あれば負荷電流IHCは後述する振幅設定説明図のに入
力され、Noであれば第2ステップに進む。
【0029】第2ステップにおいて、負荷電流IHCが電
流下限値ICLと電流上限値ICHの間であるか否かが判定
され、Yesであれば負荷電流IHCは後述する振幅設定
説明図のに入力され、Noであれば第3ステップに進
む。
【0030】第3ステップにおいて、負荷電流IHCが電
流上限値ICH以上か否かが判定され、Yesであれば負
荷電流IHCは後述する振幅設定説明図のに入力され、
Noであれば第1ステップに戻り、第1ステップ〜第3
ステップの過程を繰り返す。
【0031】振幅設定は、電流監視回路13から入力さ
れてきたIS ,IHCの組合せがどれに該当するか振動フ
ィーダ4の速度設定を自動的に選択する。例えば、図3
に示すように、IS がでIHCがの場合には、振動フ
ィーダ4の速度設定として高速が設定される。同様に他
の組合せについても、予め振動フィーダ4の速度設定を
決定しておき、各運転状況に応じて中速、低速というよ
うに振動フィーダ4の速度設定が選択される。
【0032】従って、振動フィーダ4から切り出される
原料wの切出し量の多少によって篩装置6と製品用破砕
装置11とを作動させる負荷電流が変動する。そして、
例えば篩装置用駆動装置6aの負荷電流が小電流で破砕
装置用駆動装置11aの負荷電流が大電流のときは、粒
度分布が小粒度側に偏った原料wが切出されているの
で、これが上限設定値以上のときには振幅設定回路14
により駆動モータ4aが低速回転にされて振動フィーダ
4から切り出される原料wの量が減量され、製品用破砕
装置11の能力に対応した量の原料wが供給される。
【0033】また、篩装置用駆動装置6aの負荷電流が
大電流で破砕装置用駆動装置11aの負荷電流が小電流
で下限設定値以下であって、前記篩装置用駆動装置6a
の負荷電流が上限設定値以上のときは、粒度分布が大粒
度側に偏った原料wが切出されていて製品用破砕装置1
1に供給される原料wの量が不足しているので、振幅設
定回路14により駆動モータ4aが高速回転にされて振
動フィーダ4から切り出される原料wの量が増量され
る。
【0034】さらに、それらの負荷電流値が上限設定値
と下限設定値の間のときは、所定量の原料wが製品用破
砕装置11に供給されているので、振動フィーダ4の運
転状態はそのままの維持され続ける。
【0035】勿論、それらの負荷電流が共に上限設定値
以上のときは原料の全切出し量が過剰であることを意味
し、また共に下限設定値以下のときは原料の全切出し量
が不足していることを意味することはいうまでもないこ
とである。
【0036】このように、粒度分布の如何を問わず、粒
度分布に応じて切出し量が加減かつ維持されて原料wが
製品用破砕装置11に供給されるので、原料wの切出し
量の変動や粒度変動により発生する搬送装置や破砕装置
における過負荷トリップ(切出し量過多のときに生じ
る)や、破砕製品の生産量の低下(切出し量過少のとき
に生じる)が確実に防止され、常時高生産性を確保する
ことが可能になる。
【0037】上記実施例は電流の設定値を2段階設定し
た場合であるが、例えば3段階設定にして中間設定値と
上限設定値との間の場合、また上限設定値以上の場合、
あるいは中間設定値と下限設定値との間の場合、また下
限設定値以下の場合というように、よりきめ細かく駆動
モータ4aの回転数を制御するようにしてやるとさらに
好ましい結果が得られる。
【0038】勿論、設定値の設定段階数を多くすればよ
り高精度で原料wの切出し量を制御し得ると考えられる
が、制御装置12の製作費と実用性とを勘案すると3段
階設定で十分であることを確認した。
【0039】ところで、以上では篩装置用駆動装置6aと
破砕装置用駆動装置11aとの負荷電流に基づいて制御
した例を説明したが、破砕装置用駆動装置11aの負荷
電流にのみ基づいて制御すれば良いように思われる。勿
論、これでもそれなりに制御可能であるが、振動フィー
ダ4側に近い上流側の負荷信号を用いることが、制御系
の遅れを少なくすることが可能であるから、より高精度
で振動フィーダ4を制御することができるからである。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係る切出
し装置の制御方法によれば、粒度分布の如何を問わずこ
れに応じて、破砕装置にその能力に相応しい量の原料を
供給するに足りる量の原料が切出し装置により切出され
て供給されるので、従来のように原料wの切出し量の変
動や粒度変動による搬送装置や破砕装置における過負荷
に起因する運転停止や破砕製品の生産量の低下がなくな
る結果、破砕製品の生産性の向上に対して極めて多大な
効果を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る切出し装置を有する破砕
装置の原料供給ラインを示す概略構成説明図である。
【図2】本発明の実施例に係る制御装置の電流監視回路
図である。
【図3】本発明の実施例に係る制御装置の振幅設定回路
図である。
【図4】第1従来法に係る切出し装置を有する破砕装置
の原料供給ラインを示す概略構成説明図である。
【図5】第2従来法に係る切出し装置を有する破砕装置
の原料供給ラインを示す概略構成説明図である。
【符号の説明】
1…原料ホッパー、4…振動フィーダ、4a…振動フィ
ーダ用駆動装置、5…搬送コンベア、6…篩装置、6a
…篩作動装置、7…第2搬送コンベア、8…粗破砕用破
砕装置、9…製品用篩装置、10…第3搬送コンベア、
11…製品用破砕装置、11a…破砕装置用駆動装置、
12…制御装置、13…電流監視回路、14…振幅設定
回路、w…原料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切出し装置で切出される原料ホッパー内
    の被破砕原料を搬送コンベアや篩装置を介して破砕装置
    に供給するに際して、前記篩装置と破砕装置夫々の駆動
    装置の負荷電流を検出し続け、継続して検出されるこれ
    らの負荷電流の検出値が共に上限設定値と下限設定値の
    間のときは切出し装置の作動をそのまま継続させ、破砕
    装置用駆動装置の負荷電流の検出値が上限設定値以上の
    ときには作動を弱める一方、破砕装置用駆動装置の負荷
    電流の検出値が下限設定値以下のときは作動を強めるこ
    とを特徴とする切出し装置の制御方法。
JP34336291A 1991-12-25 1991-12-25 切出し装置の制御方法 Withdrawn JPH05168971A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07116541A (ja) * 1993-10-25 1995-05-09 Komatsu Ltd 自走式破砕機械
JP2005270847A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 破砕機および被破砕物の破砕システム
JP2011020766A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Taisei Corp ベルト脱索防止システム
JP2012121007A (ja) * 2010-12-10 2012-06-28 Shizuoka Seiki Co Ltd 粉砕機

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990311