JPH0367742B2 - - Google Patents
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- JPH0367742B2 JPH0367742B2 JP59242643A JP24264384A JPH0367742B2 JP H0367742 B2 JPH0367742 B2 JP H0367742B2 JP 59242643 A JP59242643 A JP 59242643A JP 24264384 A JP24264384 A JP 24264384A JP H0367742 B2 JPH0367742 B2 JP H0367742B2
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- JP
- Japan
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- raw material
- sieve
- ratio
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- crushed
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Links
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 46
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 16
- 239000011362 coarse particle Substances 0.000 claims description 3
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 abstract 3
- 239000012467 final product Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/02—Treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C25/00—Control arrangements specially adapted for crushing or disintegrating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は遠心破砕機とこれを通過して破砕さ
れた原料の粒度を補正する振動ミルを有し、振動
ミルによる破砕条件をコンピユーターで制御する
ことにより要求粒度の破砕を生産する製砂方法に
関する。
れた原料の粒度を補正する振動ミルを有し、振動
ミルによる破砕条件をコンピユーターで制御する
ことにより要求粒度の破砕を生産する製砂方法に
関する。
従来技術とその問題点
近年、細骨材として使用される河川、海、山砂
等天然砂の絶対量の不足に伴い、破砕への需要が
増大する傾向にある。
等天然砂の絶対量の不足に伴い、破砕への需要が
増大する傾向にある。
従来規格に合う破砂をえるには一般にロツドミ
ルが多く使用され、ロツド量、給水量、原料投入
量を調整して要求粒度の砕砂を得ているが、要求
粒度の破砕を得るためこれらを素早く調整するの
はきわめて困難でオペレータにかなりな経験と熟
練を要していた。しかも調整に際しては運転を一
時停止せねばならないため生産性が低下するほか
重量の重いロツドを取扱うため危険が伴いがちで
あつた。
ルが多く使用され、ロツド量、給水量、原料投入
量を調整して要求粒度の砕砂を得ているが、要求
粒度の破砕を得るためこれらを素早く調整するの
はきわめて困難でオペレータにかなりな経験と熟
練を要していた。しかも調整に際しては運転を一
時停止せねばならないため生産性が低下するほか
重量の重いロツドを取扱うため危険が伴いがちで
あつた。
問題点を解決するための手段
本発明者は化学業界において一般に超微粉砕装
置として使用される振動ミルに着目し、これを滞
留時間が短くできるように改良し、破砂装置とし
て使用すれば、駆動モータの回転数を制御するこ
とによつて装置を一旦停止させることなく、また
危険作業を伴うことなく粒度の調整が可能となる
と考えた。この場合問題は要求粒度の砕砂を得る
ための能力がロツドミルと比べても小さくコスト
高となることである。
置として使用される振動ミルに着目し、これを滞
留時間が短くできるように改良し、破砂装置とし
て使用すれば、駆動モータの回転数を制御するこ
とによつて装置を一旦停止させることなく、また
危険作業を伴うことなく粒度の調整が可能となる
と考えた。この場合問題は要求粒度の砕砂を得る
ための能力がロツドミルと比べても小さくコスト
高となることである。
本発明者はそこで処理能力が比較的大でコスト
安の遠心破砕機と組合せ、該破砕機を通して破砕
さた原料を篩分けして篩上部分を振動ミルに送
り、ここで再度破砕したのち篩下部分と合流させ
るシステムに想到し、振動ミルの運転条件、原料
投入量をコンピユーターで制御することによつて
要求粒度の製品が容易かつ迅速に得られる本発明
を完成するに至つたものである。
安の遠心破砕機と組合せ、該破砕機を通して破砕
さた原料を篩分けして篩上部分を振動ミルに送
り、ここで再度破砕したのち篩下部分と合流させ
るシステムに想到し、振動ミルの運転条件、原料
投入量をコンピユーターで制御することによつて
要求粒度の製品が容易かつ迅速に得られる本発明
を完成するに至つたものである。
すなわち本発明は、遠心破砕機と、遠心破砕機
を通して破砕整粒された原料を選別スクリーンに
搬送するフイーダーと、フイーダーより投入され
た原料を篩分けする選別スクリーンと、篩上の原
料を破砕する振動ミルと、該ミルで破砕された篩
上原料を篩下原料と合流させ、これより微粒子を
除去する分級機とを有する製砂装置において、コ
ンピユータにて生産した製品の粗粒率が目標粗粒
率を下回るときには加速、上回わるときには減速
するように振動ミルの回転数を制御するとともに
スクリーン12に投入される原料の投入量Qと篩
上の原料Q1とを常時計測し、計測された篩上原
料Q1と原料投入量Qとの比率Q/Q1が所期の設
定値を越えるときは原料投入量Qが小に、下回る
ときは原料投入量Qが大となるように上記フイー
ダーを制御し、また原材料の変化や選別スクリー
ンの目詰りにより篩分けが十分にできないときに
篩上・篩下の比率から、要求粒度の許容範囲を越
えるおそれが生じるときにエラー信号が発せられ
るとともに新たなサンプリングにより原料の粗粒
率、篩上・篩下の比率を求め、これに基づいて上
記振動ミルの回転数と原料投入量Qを制御するこ
とを特徴とするものである。
を通して破砕整粒された原料を選別スクリーンに
搬送するフイーダーと、フイーダーより投入され
た原料を篩分けする選別スクリーンと、篩上の原
料を破砕する振動ミルと、該ミルで破砕された篩
上原料を篩下原料と合流させ、これより微粒子を
除去する分級機とを有する製砂装置において、コ
ンピユータにて生産した製品の粗粒率が目標粗粒
率を下回るときには加速、上回わるときには減速
するように振動ミルの回転数を制御するとともに
スクリーン12に投入される原料の投入量Qと篩
上の原料Q1とを常時計測し、計測された篩上原
料Q1と原料投入量Qとの比率Q/Q1が所期の設
定値を越えるときは原料投入量Qが小に、下回る
ときは原料投入量Qが大となるように上記フイー
ダーを制御し、また原材料の変化や選別スクリー
ンの目詰りにより篩分けが十分にできないときに
篩上・篩下の比率から、要求粒度の許容範囲を越
えるおそれが生じるときにエラー信号が発せられ
るとともに新たなサンプリングにより原料の粗粒
率、篩上・篩下の比率を求め、これに基づいて上
記振動ミルの回転数と原料投入量Qを制御するこ
とを特徴とするものである。
ここで使用される遠心破砕機は第2図に示すよ
うに、高速回転するロータ1に給鉱した原料を遠
心力により接線方向に飛ばし、ロータ周囲の破砕
室内に堆積された破砕片より形成されるデツドベ
ツド面3に衝突させて破砕するタイプのものが低
コストで、しかも好粒形かつ一定粒度の破砕整粒
が行え好ましい。
うに、高速回転するロータ1に給鉱した原料を遠
心力により接線方向に飛ばし、ロータ周囲の破砕
室内に堆積された破砕片より形成されるデツドベ
ツド面3に衝突させて破砕するタイプのものが低
コストで、しかも好粒形かつ一定粒度の破砕整粒
が行え好ましい。
振動ミルは一般に超微粉砕装置として使用さて
いる既知もので、アンバランスウエイトを固定し
た軸を高速回転させることによつて粉砕筒全体を
高速円振動させ、これにより粉砕筒に充填されて
いるロツドで原料に衝撃、摩砕、剪断作用を与
え、粉砕するようになつているものである。
いる既知もので、アンバランスウエイトを固定し
た軸を高速回転させることによつて粉砕筒全体を
高速円振動させ、これにより粉砕筒に充填されて
いるロツドで原料に衝撃、摩砕、剪断作用を与
え、粉砕するようになつているものである。
分級機は乾式のものと湿式のもののいづれのタ
イプでも使用することができる。
イプでも使用することができる。
実施例
遠心破砕機11を通して破砕整粒された原料は
フイーダー(図示しない)により選別スクリーン
12に送られて篩分けされ、篩下の原料はそのま
ま分級機13へ、篩上の原料は振動ミル14に送
られて所望の粒度に破砕されたのち分級機13へ
送られ、篩下の原料と合流して微粒子を除去され
たのち製品として回収されるようになつており、
選別スクリーン12に投入される原料及び振動ミ
ル14に投入される原料はそれぞれコンベアスケ
ール15によつてその重量が常時計測され、また
これら原料と分級機13を通過した製品がそれぞ
れサンプラー16で採取され、粗粒率が計測され
る。そしてこれらの各計測値がコンピユーター1
7に入力される。コンピユーター17は、サンプ
ラー16で採取した製品の粗粒率と要求粗粒率を
比べ、得られた製品の粗粒率が要求粗粒率を下回
わるときには振動ミル14の駆動モータ(図示し
ない)を加速し、越えるときは駆動モータを減速
するようにコンベアスケール15によつて計測さ
れた重量比に応じて上記駆動モータを制御する。
フイーダー(図示しない)により選別スクリーン
12に送られて篩分けされ、篩下の原料はそのま
ま分級機13へ、篩上の原料は振動ミル14に送
られて所望の粒度に破砕されたのち分級機13へ
送られ、篩下の原料と合流して微粒子を除去され
たのち製品として回収されるようになつており、
選別スクリーン12に投入される原料及び振動ミ
ル14に投入される原料はそれぞれコンベアスケ
ール15によつてその重量が常時計測され、また
これら原料と分級機13を通過した製品がそれぞ
れサンプラー16で採取され、粗粒率が計測され
る。そしてこれらの各計測値がコンピユーター1
7に入力される。コンピユーター17は、サンプ
ラー16で採取した製品の粗粒率と要求粗粒率を
比べ、得られた製品の粗粒率が要求粗粒率を下回
わるときには振動ミル14の駆動モータ(図示し
ない)を加速し、越えるときは駆動モータを減速
するようにコンベアスケール15によつて計測さ
れた重量比に応じて上記駆動モータを制御する。
コンピユーター17はまた、振動ミル14に一
定量Qcの原料が投入されるように、スクリーン
12に投入される原料の投入量Qに対する篩上原
料Q1の比率X=Q/Q1が所期の設定値を越える
ときには、選別スクリーン12への投入量Qが小
に、Xが所期の設定値を下回わるときには投入量
Qが大となるようフイーダーを制御する。原材料
が変わつたときや選別スクリーンに目詰りを生
じ、篩分けが十分にできないときにはコンベアス
ケール15によつて常時計測される篩上・篩下の
重量比率からの要求粒度の許容範囲を越えるおそ
れが生じるときには事前にエラー信号が発せられ
る。エラー信号が発せられると、新たにサンプラ
ーでサンプリングして計測された各原料の粗粒
率、篩上・篩下の重量比率がコンピユーターに入
力され、新たな入力値に基づいて振動ミルと原料
投入量が制御される。目詰り以外装置は止められ
ることなく運転は継続される。
定量Qcの原料が投入されるように、スクリーン
12に投入される原料の投入量Qに対する篩上原
料Q1の比率X=Q/Q1が所期の設定値を越える
ときには、選別スクリーン12への投入量Qが小
に、Xが所期の設定値を下回わるときには投入量
Qが大となるようフイーダーを制御する。原材料
が変わつたときや選別スクリーンに目詰りを生
じ、篩分けが十分にできないときにはコンベアス
ケール15によつて常時計測される篩上・篩下の
重量比率からの要求粒度の許容範囲を越えるおそ
れが生じるときには事前にエラー信号が発せられ
る。エラー信号が発せられると、新たにサンプラ
ーでサンプリングして計測された各原料の粗粒
率、篩上・篩下の重量比率がコンピユーターに入
力され、新たな入力値に基づいて振動ミルと原料
投入量が制御される。目詰り以外装置は止められ
ることなく運転は継続される。
発明の効果
本発明によれば、コンピユーター制御により希
望粒度の製品が運転休止や危険作業を伴うことな
く生産することができるとともに原料のうち、一
部はロツドミル同様コストのかかる振動ミルに送
られるが、大部分は遠心破砕機で破砕されるだけ
であるため全体としてはコスト的に非常に安く高
品質の製品が得られる。
望粒度の製品が運転休止や危険作業を伴うことな
く生産することができるとともに原料のうち、一
部はロツドミル同様コストのかかる振動ミルに送
られるが、大部分は遠心破砕機で破砕されるだけ
であるため全体としてはコスト的に非常に安く高
品質の製品が得られる。
第1図は本発明に係る製砂システムを示す図で
あり、第2図は遠心破砕機の概略図である。 1……ロータ、3……デツドベツド面、11…
…遠心破砕機、12……選別スクリーン、13…
…分級機、14……振動ミル、15……コンベア
スケール、16……サンプラー、17……コンピ
ユーター。
あり、第2図は遠心破砕機の概略図である。 1……ロータ、3……デツドベツド面、11…
…遠心破砕機、12……選別スクリーン、13…
…分級機、14……振動ミル、15……コンベア
スケール、16……サンプラー、17……コンピ
ユーター。
Claims (1)
- 1 遠心破砕機と、遠心破砕機を通して破砕整粒
された原料を選別スクリーンに搬送するフイーダ
ーと、フイーダーより投入された原料を篩分けす
る選別スクリーンと、篩上の原料を破砕する振動
ミルと、該ミルで破砕された篩上原料を篩下原料
と合流させ、これより微粒子を除去する分級機と
を有する製砂装置において、コンピユータにて生
産した製品の粗粒率が目標粗粒率を下回わるとき
には加速、上回わるときには減速するように振動
ミルの回転数を制御するとともにスクリーン12
に投入される原料の投入量Qと篩上の原料Q1と
を常時計測し、計測された篩上原料Q1と原料投
入量Qとの比率Q/Q1が所期の設定値を越える
ときは原料投入量Qが小に、下回るときは原料投
入量Qが大となるように上記フイーダーを制御
し、また原材料の変化や選別スクリーンの目詰り
により篩分けが十分にできないときに篩上・篩下
の比率から、要求粒度の許容範囲を越えるおそれ
が生じるときにエラー信号が発せられるとともに
新たなサンプリングにより原料の粗粒率、篩上・
篩下の比率を求め、これに基づいて上記振動ミル
の回転数と原料投入量Qを制御することを特徴と
する製砂方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242643A JPS61122144A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 製砂方法 |
AU47481/85A AU560317B2 (en) | 1984-11-17 | 1985-09-16 | Producing sand from rock and controlling operating parameters |
CA000490900A CA1246517A (en) | 1984-11-17 | 1985-09-17 | Sand producing method and apparatus |
US06/777,757 US4667887A (en) | 1984-11-17 | 1985-09-19 | Sand producing method and apparatus |
AT85306751T ATE48768T1 (de) | 1984-11-17 | 1985-09-23 | Verfahren und geraet zur herstellung von sand. |
DE8585306751T DE3574828D1 (de) | 1984-11-17 | 1985-09-23 | Verfahren und geraet zur herstellung von sand. |
EP85306751A EP0182474B1 (en) | 1984-11-17 | 1985-09-23 | Sand producing method and apparatus |
KR1019850007048A KR900000885B1 (ko) | 1984-11-17 | 1985-09-25 | 모래를 제조하는 방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59242643A JPS61122144A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 製砂方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61122144A JPS61122144A (ja) | 1986-06-10 |
JPH0367742B2 true JPH0367742B2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=17092094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242643A Granted JPS61122144A (ja) | 1984-11-17 | 1984-11-17 | 製砂方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4667887A (ja) |
EP (1) | EP0182474B1 (ja) |
JP (1) | JPS61122144A (ja) |
KR (1) | KR900000885B1 (ja) |
AT (1) | ATE48768T1 (ja) |
AU (1) | AU560317B2 (ja) |
CA (1) | CA1246517A (ja) |
DE (1) | DE3574828D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
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---|---|---|---|---|
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WO1998001224A1 (fr) * | 1996-07-04 | 1998-01-15 | Nikolai Ivanovich Kuchersky | Broyeur centrifuge |
GB9616246D0 (en) * | 1996-08-01 | 1996-09-11 | Mcbride Brian J | Glass |
US6581780B1 (en) * | 2001-01-16 | 2003-06-24 | Ai Enterprises, Inc. | Automatic gradation unit |
US6575303B1 (en) * | 1998-10-08 | 2003-06-10 | Ai Enterprises, Inc. | Processing a product including aggregate materials and a volatile component |
US20030226922A1 (en) * | 2002-06-11 | 2003-12-11 | Joe Scates | Method of alluviating rock and sand |
US20060085212A1 (en) | 2004-08-10 | 2006-04-20 | Kenny Garry R | Optimization of a materials recycling facility |
JP2007070143A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Furukawa Otsuka Tekko Kk | 砕砂製造装置及び砕砂製造方法 |
KR100761724B1 (ko) * | 2006-11-10 | 2007-10-04 | 주식회사 포스코 | 스크린의 부하를 제어하는 방법 |
US7896269B2 (en) * | 2008-02-28 | 2011-03-01 | Elsing Robert J | Apparatus and method for collecting and crushing seashells on a beach |
US8274038B2 (en) * | 2009-12-14 | 2012-09-25 | Akj Industries, Inc. | Dust control and flow control testing device and method of reducing airborne dust and increasing flow of bulk materials |
CN103611617B (zh) * | 2013-12-10 | 2015-10-28 | 三一汽车制造有限公司 | 一种制砂方法及制砂装置 |
DE102014112449A1 (de) * | 2014-08-29 | 2016-03-03 | Rwe Power Ag | Verfahren zum Zerkleinern von Material mit einer Schwingmühle |
CN106311436B (zh) * | 2016-08-16 | 2019-02-05 | 孙学高 | 一种利用山料制作建筑用砂的方法 |
US11103876B2 (en) * | 2017-07-18 | 2021-08-31 | Best Process Solutions, Inc. | Incinerator ash wet processing |
CA3044207A1 (en) * | 2018-05-25 | 2019-11-25 | Superior Industries, Inc. | Classifier apparatus, systems and methods |
CN113413999B (zh) * | 2021-06-28 | 2022-06-28 | 中国水利水电第九工程局有限公司 | 一种砂石粗碎生产车间半成品质量在线智能检测控制方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE1168221B (de) * | 1960-03-26 | 1964-04-16 | Elmkalk Und Zementwerke J Schn | Verfahren zur automatischen Regelung von Zementmahlanlagen mit Grob- und Feinmuehle |
DE1258246B (de) * | 1965-05-13 | 1968-01-04 | Westfalia Dinnendahl Groeppel | Regelanlage zum Konstanthalten des Feinheitsgrades von mehreren parallel-geschalteten Mahlaggregaten |
DE1507483A1 (de) * | 1966-12-15 | 1969-06-19 | Krupp Gmbh | Verfahren zum Regeln des Betriebs einer Mahlanlage |
FR1533937A (fr) * | 1967-05-31 | 1968-07-26 | Babbitless Sa | Procédé de réglage automatique de la granulométrie à la sortie des broyeurs et concasseurs, notamment giratoires et appareils équipés selon ce procédé |
DE2032736C3 (de) * | 1970-07-02 | 1975-07-24 | Polysius Ag, 4723 Neubeckum | Verfahren zum Vermählen von grobkörnigen Mineralien |
JPS58186448A (ja) * | 1982-04-27 | 1983-10-31 | コトブキ技研工業株式会社 | 遠心破砕機のデツドベツドの破砕片を回収する方法並びにその装置 |
-
1984
- 1984-11-17 JP JP59242643A patent/JPS61122144A/ja active Granted
-
1985
- 1985-09-16 AU AU47481/85A patent/AU560317B2/en not_active Ceased
- 1985-09-17 CA CA000490900A patent/CA1246517A/en not_active Expired
- 1985-09-19 US US06/777,757 patent/US4667887A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-23 EP EP85306751A patent/EP0182474B1/en not_active Expired
- 1985-09-23 AT AT85306751T patent/ATE48768T1/de not_active IP Right Cessation
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