JPH0516702B2 - - Google Patents

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JPH0516702B2
JPH0516702B2 JP60068762A JP6876285A JPH0516702B2 JP H0516702 B2 JPH0516702 B2 JP H0516702B2 JP 60068762 A JP60068762 A JP 60068762A JP 6876285 A JP6876285 A JP 6876285A JP H0516702 B2 JPH0516702 B2 JP H0516702B2
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JP
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pulse
signal line
circuit
latch circuit
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Noryuki Abe
Kazuyoshi Okada
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/20Arrangements for detecting or preventing errors in the information received using signal quality detector
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/14Monitoring arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、時分割多重伝送システムに好適な
伝送異常検出回路に関する。
《従来技術とその問題点》 従来の伝送異常検出回路としては、例えば特開
昭51−67013号公報に記載されたものが知られて
いる。
しかしながら、この装置にあつては、同一信号
線上に相前後して到来するパルスの時間間隔を、
CR時定数回路で得られた基準時間と比較するこ
とによつて、伝送異常を検出するようにしている
ため、正常な場合でもパルス到来間隔が相当に長
くなり得る多チヤンネル時分割多重伝送システム
に採用した場合には、異常検出に要する時間が長
大化し、また大容量コンデンサが必要となつて集
積化の妨げとなる等の問題点があつた。
《発明の目的》 この発明の目的は、多チヤンネル時分割多重伝
送システムに採用した場合にも異常検出時間が短
く、かつ大容量コンデンサ等が不要で集積化が容
易な伝送異常検出回路を提供することにある。
《発明の構成》 この発明はアドレス一致判別回路の出力中に生
ずる受信期間指定パルスの後縁部で、該パルス無
しの状態にセツトされ、かつデータ信号線に乗せ
られたパルスの基準側縁部で、前記判別回路出力
中にパルス有無の状態がラツチされる第1のラツ
チ回路と; 初期状態において受信期間指定パルス有りの状
態にセツトされ、かつ前記受信期間指定パルスの
存在期間であつて、データ信号線に乗せられたス
タートビツト縁部よりもわずかに遅れたタイミン
グで、前記第2のラツチ回路にラツチされた受信
期間指定パルスの有無情報をラツチする第2のラ
ツチ回路とを備え; 該第2のラツチ回路のラツチ状態を異常判定信
号として出力することを特徴とするものである。
《実施例の説明》 第1図および第2図を参照して、本発明伝送異
常検出回路が適用される時分割多重伝送システム
の全体を説明する。
第1図において、アドレスクロツク発生器10
は第2図aに示す如き周期Tのパルス幅変調周期
性符号列信号(例えば、M系列符号信号)を、ア
ドレスクロツク信号線20を介して、各送信装置
40および受信装置50に供給している。
送信装置40は、アドレスクロツク発生器10
からの信号に同期しながら、この信号を第2図b
のように復調し、アドレスを再生する。このと
き、再生されたアドレスが自己のアドレスと一致
すると、送信装置40はスイツチ群60よりパラ
レルに与えられる複数ビツトデータを、第2図c
に示す如きスタートビツトおよびエンドビツトを
有するNRZ信号として、データ信号線70にシ
リアルに送出する。
一方、受信装置50においても、アドレスクロ
ツク発生器10からの信号に同期しながら、この
信号を第2図bのように復調してアドレスを再生
しており、再生されたアドレスが自己の固有アド
レスと一致すると、受信装置50はデータ信号線
70上のデータをシリアルに受信し、これを負荷
群80に対してパラレルに出力する。
また、受信装置50内には本発明に係わる伝送
異常検出回路が内蔵され、アドレスクロツク信号
線20またはデータ信号線70に伝送異常(例え
ば、一定時間以上に亘つて“H”または“L”の
状態が続くこと)が生ずると、異常警報装置90
からは所定の警報が発せられることとなる。
次に、受信装置50の詳細を第3図を参照して
説明する。
アドレス再生回路5100はアドレスクロツク
信号線20に送出された第2図aに示す如きアド
レスクロツク信号に同期して、この信号を第2図
bの如く復調し、さらにアドレスを再生する。
アドレス一致判別回路5200は、アドレス再
生回路5100で再生されたアドレスと自己の固
有アドレスとを比較し、両者が一致した場合に限
り、アドレス一致信号線5300に対してパルス
幅Tを有する受信期間指定パルス(第6図E参
照)を送出する。
発信回路5400は、アドレス一致信号線53
00上に送出された受信期間指定パルスの前縁部
に応答して発信を開始し、受信クロツク信号線5
500上に受信クロツクを送出する。
データ受信シフトレジスタ5600は、受信ク
ロツク信号線5500上に送出された受信クロツ
クに同期して、データ信号線70上のデータをシ
リアルに読込み、これを所定のタイミングでデー
タ出力回路5700へとパラレルに出力する。
このようにして、受信されたデータは、データ
出力回路5700を介して負荷群80へと供給さ
れる。
なお、パワーオンクリア回路5800は、パワ
ーオンと同時に、アドレス再生回路5100、ア
ドレス一致判別回路5200および後述する異常
検出回路5900に対してクリアをかけるための
ものである。
以上説明したアドレス再生回路5100、アド
レス一致判別回路5200、発信回路5400、
データ受信シフトレジスタ5600、データ出力
回路5700およびパワーオンクリア回路580
0の構成は既に公知のものであり、詳細説明は省
略する。
次に、本発明に係わる新規な異常検出回路59
00について説明する。異常検出回路5900
は、アドレスクロツク信号線20またはデータ信
号線70になんらかの伝送異常が発生した場合、
これを検出して異常警報装置90にその旨を知ら
せるものである。
ここで、伝送異常としては、信号線20または
70の状態が、一定時間異常に亘つて“H”また
は“L”になつたことを挙げることができる。
次に、異常検出回路5900の詳細を、第4図
を参照して説明する。
この異常検出回路5900は、データ信号線7
0の伝送異常を検出する機能と、アドレスクロツ
クライン20の伝送異常を検出する機能との2つ
の機能を併有しており、前者については本発明に
係わる新規な構成が採用されるのに対し、後者に
ついては在来通りのCR時定数による構成が採用
されている。
そこで、まずデータ信号線の伝送異常を検出す
るための構成から説明する。
D型フリツプフロツプで構成された第1ラツチ
回路5901のデータ入力Dおよびリセツト入力
Rには、アドレス一致信号線5300が接続さ
れ、またクロツク入力CKにはデータ信号線70
が接続されている。
従つて、第1ラツチ回路5901のQ出力は、
アドレス一致判別回路5200の出力中に生ずる
受信期間指定パルス(第6図E参照)の後縁部
で、該パルス無しの状態、すなわち“L”にセツ
トされ、かつデータ信号線70に乗せられたパル
スの後縁部(基準側縁部)で、その時点における
判別回路5200の出力状態、すなわち受信期間
指定パルスの有無状態がラツチされる(第6図
E,F,G参照)。
ここで、データ信号線70には、周期Tの開始
直後にスタートビツトに相当する後縁部(第6図
F参照)が存在するから、仮にデータビツトが全
て“0”であつたとしても、アドレスクロツク信
号線20およびデータ信号線70が正常である限
り、スタートビツトの後縁部において第1ラツチ
回路5901のQ出力には“H”がセツトされ
る。
これに対して、データ信号線70の伝送異常に
よつて、同信号線70が一定時間異常“L”また
は“H”に固定された場合、クロツク入力CKに
はスタートビツトの後縁部が供給されないため、
仮に受信期間指定パルスが到来したとしても、Q
出力は“H”にセツトされず、“L”の状態のま
ま残される。
次に、同様にD型フリツプフロツプで構成され
た第2ラツチ回路5902のQ出力は、パワーオ
ンクリア回路5800からの信号(第6図I参
照)によつて、パワーオン時に“H”の状態、す
なわち受信期間指定パルス有りの状態にセツトさ
れる。
また、第2ラツチ回路5902のデータ入力D
には、前記第1ラツチ回路5901のQ出力(第
6図G参照)が接続され、かつクロツク入力CK
にはアンドゲート5903の出力が接続されてい
る。
アンドゲート5903の一方の入力には、アド
レス一致信号線5300が接続され、また他方の
入力にはパルス幅t3の“H”パルスを出力するモ
ノマルチ5904の出力(第6図B′参照)が接
続されている。
このモノマルチ5904の入力には、インバー
タ5905を介して、アドレスクロツク信号線2
0(第6図A参照)が接続されており、前述した
如くこのアドレスクロツク信号線20にはパルス
幅変調された周期性符号列信号(例えばM系列符
号信号)が乗せられている。
ここで、第6図Aに示す如く、アドレスクロツ
ク信号線20上には、“L”を示すパルス幅t0
パルスと、“H”を示すパルス幅t1のパルスが到
来するが、短い方のパルス幅t0の後縁部のタイミ
ングは、第6図Fに示すスタートビツト後縁部の
タイミングよりもわずかに遅れ(t0>t2)てい
る。
また、モノマルチ5904は、第5図Bに示す
如く、周期性符号列を構成する各幅変調パルスの
後縁部に応答して、パルス幅t3の“H”パルスを
出力する。
従つて、第2ラツチ回路5902のクロツク入
力CKには、第6図B′およびEに示す如く、受信
期間指定パルスの存在期間であつて、かつスター
トビツトの後縁部よりもわずかに遅れたタイミン
グで“H”パルスが供給され、このパルスの前縁
部で第1ラツチ回路5901のQ出力の状態、す
なわち第1のラツチ回路5901にラツチされた
受信期間指定パルスの有無情報がラツチされるの
である。
ここで、前述した如く、アドレスクロツク信号
線20およびデータ信号線70が正常であれば、
第1ラツチ回路5901のQ出力は“H”にセツ
トされているから、第2ラツチ回路5902のQ
出力も“H”となるのに対し、例えばデータ信号
線70に伝送異常が生じた場合には、第1ラツチ
回路5901のQ出力は“L”のままであるた
め、第2ラツチ回路5902のQ出力は“H”か
ら“L”の状態に反転する。
つまり、各信号線20,70が正常であれば、
第2ラツチ回路5902のQ出力は“H”の状態
に維持されるのに対し、信号線20,70に伝送
異常が生ずると、直ちに第2ラツチ回路5902
のQ出力は“H”から“L”に立ち下がるため、
これに基づいてその旨を異常警報装置90へと知
らせることができるのである。
次に、アドレスクロツク信号線20の伝送異常
を検出するための構成を説明する。前述した如
く、モノマルチ5904の出力側には、アドレス
クロツク信号線20が正常である限り、パルス幅
t3を有する“H”パルスが一定パルス間隔以内に
繰り返し出力される。
一方コンデンサ5906は、抵抗5907を介
して徐々に充電され、またモノマルチ5904の
出力(第6図B参照)でスイツチングするトラン
ジスタ5908を介して瞬時放電されるようにな
つている。
従つて、第5図Cに示す如く、アドレスクロツ
ク信号線20が正常である限り、コンデンサ59
06の充電電圧はインバータ5909のしきい値
Vthを越えないのに対し、アドレスクロツク信号
線20に伝送異常が生じ、パルスが一定時間異常
途絶えると、コンデンサ5906の充電電圧は上
昇してついにはしきい値Vthを越え、インバータ
5909の出力(第6図D参照)は“H”から
“L”に反転する。
このため、インバータ5909の出力(第6図
D参照)を監視することによつて、アドレスクロ
ツク信号線20の伝送異常を検出することができ
るのである。
さらに、この実施例では、データ信号線70の
状態を示す第2ラツチ回路5902のQ出力と、
アドレスクロツク信号線20の状態を示すインバ
ータ5909の出力とは、NANDゲート591
0を介して異常警報装置90へと供給されている
ため、アドレスクロツク信号線20、データ信号
線70のいずれに伝送異常が生じた場合にも、異
常警報装置90にその旨を知らせることができ
る。
また、アドレスクロツク信号線20の異常か、
データ信号伝送線70の異常かにより警報を変え
ることも容易である。
このように、この実施例では、データ信号線7
0の伝送異常を検出するについて、データ信号線
中にスタートビツトの後縁部が存在することに着
目し、これに応答して受信期間指定パルスの有無
の状態を記憶し、さらにわずかに遅れて同一受信
期間内にその記憶内容を確認するという構成を採
用しているため、回路素子として2個のラツチ回
路と微小時間遅延用の素子とを設けるだけで済
み、特に、この実施例のように周期性符号列を構
成する幅変調パルスの後縁部が必ずスタートビツ
トの後縁部よりも後に到来することに着目して、
そのタイミングで第1ラツチ回路から第2ラツチ
回路へのデータ転送を行なえば、遅延用の素子が
全く不要となり、回路集積化に極めて好適なもの
となる。
また、同一信号線上に相前後して到来するパル
ス間隔を測定する従来例とは異なり、スタートビ
ツトの後縁部で受信期間指定パルスの有無を検出
するようにしているため、データスロツト数が増
大したとしても、検出時間には影響を受けること
がなく、この種の伝送異常を素早く検出すること
ができる。
なお、前記実施例では、スタートビツトの後縁
部のタイミングよりわずかに遅れて第1ラツチ回
路の出力を第2ラツチ回路に読込ませるための手
段として、周期性符号列を構成する幅変調パルス
の後縁部を利用したが、これに代えて小容量コン
デンサで構成された遅延回路を設け、スタートビ
ツトの後縁部よりもわずかに遅れたパルスを形成
し、これで第2ラツチ回路への転送制御を行なつ
てもよいことは勿論である。
《発明の効果》 以上の実施例の説明でも明らかなように、この
発明によれば、この種多チヤンネル時分割多重伝
送システムにおいて迅速なる伝送異常検出を可能
とするとともに、回路の集積化を容易化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される時分割多重伝送シ
ステムの全体を示すブロツク図、第2図は第1図
における各部の信号状態を示す波形図、第3図は
受信装置の詳細を示すブロツク図、第4図は異常
検出回路の具体的な回路構成を示す回路図、第5
図はアドレスクロツク線の伝送異常検出動作を説
明するための波形図、第6図はデータ信号線の伝
送以上を説明するための波形図である。 10……アドレスクロツク発生器、20……ア
ドレスクロツク信号線、70……データ信号線、
5200……アドレス一致判別回路、5300…
…アドレス一致信号線、5900……異常検出回
路、5901……第1ラツチ回路、5902……
第2ラツチ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予めアドレスの定められた複数の送信装置及
    び受信装置と; 各送信装置及び受信装置へ、アドレスクロツク
    信号線を介してアドレスを送信し、各送信間のデ
    ータ信号線を介したデータの伝送を制御するアド
    レスクロツク発生器とを備えた多重伝送システム
    において; アドレスクロツク信号線により送信されたアド
    レスと、予め定められた自己のアドレスとの一致
    を判別するアドレス一致判別回路と; 該アドレス一致判別回路の出力中に生ずる受信
    期間指定パルスの後縁部で、該パルス無しの状態
    にセツトされ、かつデータ信号線に乗せられたパ
    ルスの基準側縁部で、前記判別回路出力中にパル
    ス有無の状態がラツチされる第1のラツチ回路
    と; 初期状態において受信期間指定パルス有りの状
    態にセツトされ、かつ前記受信期間指定パルスの
    存在期間であつて、データ信号線に乗せられたス
    タートビツトの縁部よりもわずかに遅れたタイミ
    ングで、前記第1のラツチ回路にラツチされた受
    信期間指定パルスの有無情報をラツチする第2の
    ラツチ回路とを備え; 該第2のラツチ回路のラツチ状態を異常判定信
    号として出力することを特徴とする伝送異常検出
    回路。 2 前記第2のラツチ回路は、アドレス信号線に
    乗せられ、かつ周期性符号列でパルス幅変調がか
    けられたパルス列の各後縁部でラツチ動作を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の伝送異常検出回路。
JP60068762A 1985-04-01 1985-04-01 伝送異常検出回路 Granted JPS61227444A (ja)

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