JPS6246099B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246099B2 JPS6246099B2 JP53047598A JP4759878A JPS6246099B2 JP S6246099 B2 JPS6246099 B2 JP S6246099B2 JP 53047598 A JP53047598 A JP 53047598A JP 4759878 A JP4759878 A JP 4759878A JP S6246099 B2 JPS6246099 B2 JP S6246099B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- data transmission
- word
- pulses
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0061—Error detection codes
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、所定数の論理「1」および「0」ビ
ツトを有するデイジタル語に相当するデイジタル
信号を送受信するための送受信機および受信機か
ら成るデータ伝送方式に関する。
ツトを有するデイジタル語に相当するデイジタル
信号を送受信するための送受信機および受信機か
ら成るデータ伝送方式に関する。
例えば送信機と受信機との間の赤外線区間を介
して行われるデータ伝送の際、できるだけ誤りの
ないデータ伝送を保証する監視系を設けなければ
ならない。公知の系においてこの監視は、例えば
12ビツトから成るそれぞれのデイジタル語を2度
送信することによつて行われる。両方の語が一致
した時、誤りのないデータ伝送が非常に高い確率
で保証されている。
して行われるデータ伝送の際、できるだけ誤りの
ないデータ伝送を保証する監視系を設けなければ
ならない。公知の系においてこの監視は、例えば
12ビツトから成るそれぞれのデイジタル語を2度
送信することによつて行われる。両方の語が一致
した時、誤りのないデータ伝送が非常に高い確率
で保証されている。
このようなデータ伝送系は、例えば赤外線送信
機とテレビジヨン装置内の適当な受信回路とから
成る。これら遠隔制御系において、送信側エネル
ギ需要をできるだけ小さくするという要望があ
る。
機とテレビジヨン装置内の適当な受信回路とから
成る。これら遠隔制御系において、送信側エネル
ギ需要をできるだけ小さくするという要望があ
る。
それ故に本発明の課題は、初めに述べたような
データ伝送方式において、送信側においてできる
だけわずかなエネルギで間に合う新たな伝送方式
を提供することにある。
データ伝送方式において、送信側においてできる
だけわずかなエネルギで間に合う新たな伝送方式
を提供することにある。
本発明によればこの課題は次のようにして解決
される。すなわち、送信機を設け、該送信機がデ
イジタル語をデイジタル信号に変形し、該デイジ
タル信号において2はデイジタル語のn個の同種
のビツトの列が各々、その列の最初のビツトの論
理値に対応する所定の繰返し周波数を有する所定
の個数のパルスとこれに後続のn−1個の休止期
間として伝送され、各休止期間の長さは前記最初
のビツトに相当するパルス群が伝送された期間と
同一であり、論理「1」を表わす各ビツトは所定
の第1のパルス繰返し周波数を有する所定の第1
の個数のパルスから成り、論理「0」を表わす各
ビツトは所定の第2のパルス繰返し周波数を有す
る所定の第2の個数のパルスから成り、2つの論
理情報「1」および「0」の時間長が互いに異な
つているようにし、さらに、前記デイジタル信号
を受信してデイジタル語に逆変換する受信機を設
けることにより解決できる。
される。すなわち、送信機を設け、該送信機がデ
イジタル語をデイジタル信号に変形し、該デイジ
タル信号において2はデイジタル語のn個の同種
のビツトの列が各々、その列の最初のビツトの論
理値に対応する所定の繰返し周波数を有する所定
の個数のパルスとこれに後続のn−1個の休止期
間として伝送され、各休止期間の長さは前記最初
のビツトに相当するパルス群が伝送された期間と
同一であり、論理「1」を表わす各ビツトは所定
の第1のパルス繰返し周波数を有する所定の第1
の個数のパルスから成り、論理「0」を表わす各
ビツトは所定の第2のパルス繰返し周波数を有す
る所定の第2の個数のパルスから成り、2つの論
理情報「1」および「0」の時間長が互いに異な
つているようにし、さらに、前記デイジタル信号
を受信してデイジタル語に逆変換する受信機を設
けることにより解決できる。
本発明によるデータ伝送方式においては、論理
情報「1」および「0」のそれぞれのビツトが、
互いに異なる繰り返し周波数の異なる数のパルス
から成り且つ論理情報「1」および「0」の時間
的長さが異なつているので、送信されたビツトの
パルスの繰返し周波数および個数、ならびに単一
ビツトの長さをチエツクすることによつてビツト
の値を正しく識別できる。さらに同種のビツトが
連続する際の休止期間の時間的長さは当該同種の
ビツト列の最初のビツトの時間的長さにより定め
られるので、休止期間における誤り監視が可能で
ある。
情報「1」および「0」のそれぞれのビツトが、
互いに異なる繰り返し周波数の異なる数のパルス
から成り且つ論理情報「1」および「0」の時間
的長さが異なつているので、送信されたビツトの
パルスの繰返し周波数および個数、ならびに単一
ビツトの長さをチエツクすることによつてビツト
の値を正しく識別できる。さらに同種のビツトが
連続する際の休止期間の時間的長さは当該同種の
ビツト列の最初のビツトの時間的長さにより定め
られるので、休止期間における誤り監視が可能で
ある。
本発明の有利な実施例によれば、各デイジタル
語に、当該伝送中のデイジタル語の最後のビツト
に対して相補的な監視ビツトを後続させる。
語に、当該伝送中のデイジタル語の最後のビツト
に対して相補的な監視ビツトを後続させる。
この多重の監視によつて、2重語の送信に相当
する伝送安全性が得られる。しかしながら同一状
態における2重語の送信に対して、エネルギ需要
は平均で0.36倍、かつ所要時間は1.08倍にしかな
らない。いくらか長い所要時間は、監視ビツトが
必要であること、および送信された2つの語の間
に、生じる最大語長よりいくらか長い休止期間を
置かねばならないということから生じる。受信側
において、送信されたビツトの個別パルスのうち
の一部のパルスをチエツクすることによつてこの
ビツトの値を識別し、かつそれにより後続のビツ
トを査定検出すべき時間窓を決めることによつ
て、エネルギの節約が行われる。次の査定検出時
間窓にパルスが無い際、このビツトが前のビツト
と同種であると識別される。生じうる語組合せに
おいて、個々の語内で、エネルギ需要を通常のエ
ネルギ需要の1/3に低下できる程度に多くの同種
のビツトが連続する。
する伝送安全性が得られる。しかしながら同一状
態における2重語の送信に対して、エネルギ需要
は平均で0.36倍、かつ所要時間は1.08倍にしかな
らない。いくらか長い所要時間は、監視ビツトが
必要であること、および送信された2つの語の間
に、生じる最大語長よりいくらか長い休止期間を
置かねばならないということから生じる。受信側
において、送信されたビツトの個別パルスのうち
の一部のパルスをチエツクすることによつてこの
ビツトの値を識別し、かつそれにより後続のビツ
トを査定検出すべき時間窓を決めることによつ
て、エネルギの節約が行われる。次の査定検出時
間窓にパルスが無い際、このビツトが前のビツト
と同種であると識別される。生じうる語組合せに
おいて、個々の語内で、エネルギ需要を通常のエ
ネルギ需要の1/3に低下できる程度に多くの同種
のビツトが連続する。
本発明の方式を以下図面によつて説明する。
第1a図、第1b図に、論理情報「1」および
「0」を形成するため使用されるパルス群が示さ
れている。第1a図によれば、例えば論理「1」
は、周波数F1=34.64KHzの12のパルスによつて
実現される。単一パルスのクロツク周期は、従つ
てほぼτ1=28.86μsecになるので、「1」を再
生するためのパルス全体はほぼ346.4μsecであ
る。
「0」を形成するため使用されるパルス群が示さ
れている。第1a図によれば、例えば論理「1」
は、周波数F1=34.64KHzの12のパルスによつて
実現される。単一パルスのクロツク周期は、従つ
てほぼτ1=28.86μsecになるので、「1」を再
生するためのパルス全体はほぼ346.4μsecであ
る。
第1b図によれば、論理「0」が周波数F2に
よつて実現される。そのため例えば26.8μsecの
クロツク時間τ2およびほぼ214.4μsecのこのビ
ツトの総合時間を有する周波数F2=37.31KHzの
8つのパツスが使われる。従つて論理「1」を含
むビツトが、論理「0」のビツトより長いので、
例えば12ビツトから成る語の語長は、情報内容に
応じて全く異ることは明らかである。
よつて実現される。そのため例えば26.8μsecの
クロツク時間τ2およびほぼ214.4μsecのこのビ
ツトの総合時間を有する周波数F2=37.31KHzの
8つのパツスが使われる。従つて論理「1」を含
むビツトが、論理「0」のビツトより長いので、
例えば12ビツトから成る語の語長は、情報内容に
応じて全く異ることは明らかである。
第2a図、第2b図および第2c図に、種々の
語が示されている。第2a図による第1の語は、
すべてのビツトにおいて論理「0」から成り、従
つて監視ビツトは論理「1」から成る。従つて送
信機は、第1のビツトの際まず214.4μsecの期間
を有する周波数F2のパルス群を送信する。後続
の11のビツトは第1のビツトと同じなので、それ
ぞれのビツトの代りに、パルス群F2と同じ時間
の休止期間が使われる。第1のビツトを論理
「0」として識別する際、同時に後続のビツトの
間合せ期間が決められる。この間合せ期間は、少
なくとも周波数F1およびF2の2つのクロツク
パルスを検出するようにする。しかしながらなる
べくこの期間は、周波数F1の4つのパルスおよ
び周波数F2の少なくとも2つのパルスを検出で
きるように選ばれる。周波数F2のパルス群の後
に追従し得るのは周波数F1のパルス群だけなの
で、受信機における査定検出時間窓は、パルス群
F1のほぼ中央にあるようにしなければならな
い。第2a図の実施例におけるようにパルス群が
生じないならば、第2のビツトは再び論理「0」
と識別され、かつ第3のビツトに対する査定検出
時間窓が決められ、ここでもこの第3のビツト
は、周波数F1のパルス群かまたは休止期間から
成る可能性しか有しない。誤つて周波数F2のパ
ルス群が連続すると、1語内で論理「1」または
論理「0」に対してパルス群の長さが異なるの
で、受信側における査定検出時間窓は、両方の周
波数のパルルス群が生じる範囲にあり、従つて誤
りが検出される。
語が示されている。第2a図による第1の語は、
すべてのビツトにおいて論理「0」から成り、従
つて監視ビツトは論理「1」から成る。従つて送
信機は、第1のビツトの際まず214.4μsecの期間
を有する周波数F2のパルス群を送信する。後続
の11のビツトは第1のビツトと同じなので、それ
ぞれのビツトの代りに、パルス群F2と同じ時間
の休止期間が使われる。第1のビツトを論理
「0」として識別する際、同時に後続のビツトの
間合せ期間が決められる。この間合せ期間は、少
なくとも周波数F1およびF2の2つのクロツク
パルスを検出するようにする。しかしながらなる
べくこの期間は、周波数F1の4つのパルスおよ
び周波数F2の少なくとも2つのパルスを検出で
きるように選ばれる。周波数F2のパルス群の後
に追従し得るのは周波数F1のパルス群だけなの
で、受信機における査定検出時間窓は、パルス群
F1のほぼ中央にあるようにしなければならな
い。第2a図の実施例におけるようにパルス群が
生じないならば、第2のビツトは再び論理「0」
と識別され、かつ第3のビツトに対する査定検出
時間窓が決められ、ここでもこの第3のビツト
は、周波数F1のパルス群かまたは休止期間から
成る可能性しか有しない。誤つて周波数F2のパ
ルス群が連続すると、1語内で論理「1」または
論理「0」に対してパルス群の長さが異なるの
で、受信側における査定検出時間窓は、両方の周
波数のパルルス群が生じる範囲にあり、従つて誤
りが検出される。
従つて第2a図の実施例においてまず周波数F
2の1つのパルス群が送信される。それから11
の休止期間が生じるので、休止期間は、周波数F
2のパルス群の11倍であり、一方最後の監視ビツ
トは、周波数F1のパルス群により論理「1」と
して実現される。従つて含まれた語が正しいとす
る時、語長は、(12×F2)+(1×F1)でなければ
ならない。
2の1つのパルス群が送信される。それから11
の休止期間が生じるので、休止期間は、周波数F
2のパルス群の11倍であり、一方最後の監視ビツ
トは、周波数F1のパルス群により論理「1」と
して実現される。従つて含まれた語が正しいとす
る時、語長は、(12×F2)+(1×F1)でなければ
ならない。
本発明による伝送系においては、常に相補的な
ビツトを表すパルスしか連続しない。つまり同じ
周波数のパルス群は、決して連続して生じること
はない。この方式が維持されているかどうかは、
語自身においてチエツクでき、かつ有利にはさら
に監視ビツトを介してチエツクできる。
ビツトを表すパルスしか連続しない。つまり同じ
周波数のパルス群は、決して連続して生じること
はない。この方式が維持されているかどうかは、
語自身においてチエツクでき、かつ有利にはさら
に監視ビツトを介してチエツクできる。
第2b図に、論理「1」および「0」のビツト
の交互の連続から成る語が示されている。この語
内で同種のビツトの連続は生じないので、休止期
間も存在せず、第1の周波数のそれぞれのパルス
群は、第2の周波数のパルス群と交代で生じる。
語長は、(6×F1)+(6×F2)+(1×F1)から
得られる。監視ビツトは、論理「1」であり、か
つ周波数F1のパルス群によつて表わされる。と
いうのは語内の最後のビツトが論理「0」である
からである。
の交互の連続から成る語が示されている。この語
内で同種のビツトの連続は生じないので、休止期
間も存在せず、第1の周波数のそれぞれのパルス
群は、第2の周波数のパルス群と交代で生じる。
語長は、(6×F1)+(6×F2)+(1×F1)から
得られる。監視ビツトは、論理「1」であり、か
つ周波数F1のパルス群によつて表わされる。と
いうのは語内の最後のビツトが論理「0」である
からである。
さらに第2c図による第3の実施例において、
論理「1」のビツトのくり返しだけから成り、従
つて論理「0」に相当する監視ビツトを有する語
が示されている。第1のビツトが送信され、かつ
このビツトは、周波数F1のパルス群から成る。
それから11の休止期間が続き、その際それぞれ
の休止期間は、周波数F1のパルス群の長さに等
しい。周波数F1のパルス群に続く休止期間は、
受信側において論理「1」と識別され、かつ相応
してこの語内に挿入される。それにより監視ビツ
トは、周波数F2のパルス群から成り、このこと
は論理「0」に相当する。第2c図に示されたこ
の語は、生じる最長の語である。(12×346.4μ
sec)+(1×214.4μsec)の全長を有する。従つ
て全長は、4.4ms弱なので、次の語に対する休
止期間は、少なくとも4.4msecの長さでなければ
ならない。
論理「1」のビツトのくり返しだけから成り、従
つて論理「0」に相当する監視ビツトを有する語
が示されている。第1のビツトが送信され、かつ
このビツトは、周波数F1のパルス群から成る。
それから11の休止期間が続き、その際それぞれ
の休止期間は、周波数F1のパルス群の長さに等
しい。周波数F1のパルス群に続く休止期間は、
受信側において論理「1」と識別され、かつ相応
してこの語内に挿入される。それにより監視ビツ
トは、周波数F2のパルス群から成り、このこと
は論理「0」に相当する。第2c図に示されたこ
の語は、生じる最長の語である。(12×346.4μ
sec)+(1×214.4μsec)の全長を有する。従つ
て全長は、4.4ms弱なので、次の語に対する休
止期間は、少なくとも4.4msecの長さでなければ
ならない。
図示された伝送モードにおける伝送安全性は、
2重語の送信の際のように、平均エネルギ需要を
かなり減少できる程高い。所要時間は、2重語を
送信する際に対してわずかしか増加しない。
2重語の送信の際のように、平均エネルギ需要を
かなり減少できる程高い。所要時間は、2重語を
送信する際に対してわずかしか増加しない。
第1a図および第1b図は、論理情報「1」お
よび「0」を形成するため使われるパルス群の
図、第2a図、第2b図および第2c図は、種々
の語を示す図である。
よび「0」を形成するため使われるパルス群の
図、第2a図、第2b図および第2c図は、種々
の語を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定数の論理「1」および「0」ビツトを有
するデイジタル語に相当するデイジタル信号を送
受信するためのデータ伝送方式であつて、送信機
が設けられており、該送信機によりデイジタル語
をデイジタル信号に変形する際、該デイジタル信
号においてはデイジタル語のn個の同種のビツト
の列が各々、その列の最初のビツトの論理値に対
応する所定の繰り返し周波数を有する所定の個数
のパルスとこれに後続のn−1個の休止期間とし
て伝送され、各休止期間の長さは前記最初のビツ
トに相当するパルス群が伝送された期間と同一で
あり、論理「1」を表わす各ビツトは所定の第1
のパルス繰返し周波数を有する所定の第1の個数
のパルスから成り、論理「0」を表わす各ビツト
は所定の第2のパルス繰返し周波数を有する所定
の第2の個数のパルスから成り、2つの論理情報
「1」および「0」の時間長が互いに異なつてお
り、さらに、前記デイジタル信号を受信してデイ
ジタル語に逆変換する受信機が設けられているこ
とを特徴とする、送信機および受信機から成るデ
ータ伝送方式。 2 各デイジタル語に、当該伝送中のデイジタル
語の最後のビツトに対して相補的な監視ビツトが
後続している特許請求の範囲第1項記載のデータ
伝送方式。 3 受信側において、送信されたビツトの所定の
数の個別パルスを査定検出することによつて前記
ビツトの値が識別されかつ同時に次のビツトを査
定検出する時間窓が決められ、該次のビツトの査
定検出時間窓にパルスが無い際、このビツトが前
のビツトと同種であると識別される、特許請求の
範囲第1項記載のデータ伝送方式。 4 誤り検出のため、語の長さ、個々のビツトの
長さおよび順序、および個々のビツトの時間的に
正しい位置がチエツクされる、特許請求の範囲第
1項記載のデータ伝送方式。 5 2つの語の間の休止期間が、生じる最大語長
より長い特許請求の範囲第1項記載のデータ伝送
方式。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2718226A DE2718226C3 (de) | 1977-04-23 | 1977-04-23 | Datenübertragungssystem aus einem Sender und einem Empfänger |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53132930A JPS53132930A (en) | 1978-11-20 |
JPS6246099B2 true JPS6246099B2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=6007144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4759878A Granted JPS53132930A (en) | 1977-04-23 | 1978-04-21 | Data transmission system haveng transmitter and receiver |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4229819A (ja) |
JP (1) | JPS53132930A (ja) |
DE (1) | DE2718226C3 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2144940A (en) * | 1983-08-10 | 1985-03-13 | Ibm | A data processing system including an infra-red coupled remote data entry device |
JPS61100060A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-19 | Hokuyo Automatic Co | 光空間デ−タ伝送変調方式 |
DE102007004816B4 (de) * | 2007-01-31 | 2010-11-25 | Continental Automotive Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Übermitteln einer Nachricht |
DE202010016148U1 (de) * | 2010-12-02 | 2012-03-05 | Sick Ag | Sicherheitssteuerungselement mit sicheren Schaltausgängen |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498685A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-25 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4027152A (en) * | 1975-11-28 | 1977-05-31 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for transmitting binary-coded information |
US3997855A (en) * | 1975-12-24 | 1976-12-14 | Motorola, Inc. | Digital FSK time rate of change modulator |
US4068198A (en) * | 1976-12-23 | 1978-01-10 | Gte Sylvania Incorporated | Phase-locked loop frequency shift key modulator |
-
1977
- 1977-04-23 DE DE2718226A patent/DE2718226C3/de not_active Expired
-
1978
- 1978-04-21 JP JP4759878A patent/JPS53132930A/ja active Granted
- 1978-04-21 US US05/898,866 patent/US4229819A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498685A (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2718226A1 (de) | 1978-10-26 |
JPS53132930A (en) | 1978-11-20 |
DE2718226C3 (de) | 1980-07-17 |
DE2718226B2 (de) | 1979-09-20 |
US4229819A (en) | 1980-10-21 |
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