JPH05166368A - 擬似sram - Google Patents

擬似sram

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JPH05166368A
JPH05166368A JP3335268A JP33526891A JPH05166368A JP H05166368 A JPH05166368 A JP H05166368A JP 3335268 A JP3335268 A JP 3335268A JP 33526891 A JP33526891 A JP 33526891A JP H05166368 A JPH05166368 A JP H05166368A
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JP
Japan
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bit line
line pair
precharge
pseudo sram
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JP3335268A
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Nobuhiko Ito
伸彦 伊藤
Makoto Ihara
誠 伊原
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Sharp Corp
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    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
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    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

Abstract

(57)【要約】 【構成】 セルフリフレッシュモードにおけるプリチャ
ージ時に、各ビット線対1をHVCC発生回路3から切り
離すと共に、それぞれのビット線1a、1b間を短絡す
ることにより、これらのビット線1a、1bの電位を自
然放電により低下させる。 【効果】 特別な消費電力の増加を伴うことなく、プリ
チャージ電位をHVCC電位よりも低い電位まで低下させ
ることができるので、セルフリフレッシュモードにおけ
るリフレッシュ周期を長くして擬似SRAMの待機時の
消費電力を低減させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、待機時にセルフリフレ
ッシュモードでリフレッシュ動作を行う擬似SRAM(p
seudo-static random access memory)に関する。
【0002】
【従来の技術】DRAM(dynamic RAM)は、メモリセル
構造が簡単であるため大容量のものが安価に製造できる
が、リフレッシュ制御が複雑になるという欠点がある。
そこで、メモリセル構造はそのままにして、リフレッシ
ュ制御を容易に行えるようにすることによりSRAM(s
tatic random access memory)とほぼ同様の回路で使用
することができる擬似SRAMが従来から開発されてい
る。この擬似SRAMでは、通常のDRAMの場合と同
様に、まずプリチャージ回路によってビット線対の2本
のビット線を電源VCCの2分の1レベルのHVCC電位に
プリチャージした後に、メモリセルからのデータの読み
出しやリフレッシュが行われる。
【0003】上記擬似SRAMにおける従来のプリチャ
ージ回路を図3に示す。このプリチャージ回路は、プリ
チャージ時に制御信号Aをアクティブにして各ビット線
対11の2本のビット線11a、11bを短絡すると共
に、制御信号Bもアクティブにして各ビット線11a、
11bを共通線12を介しHVCC発生回路13に接続す
るようになっている。HVCC発生回路13は、抵抗値の
等しい分圧抵抗R11、R12によって電源VCCの2分の1
レベルのHVCC電位を発生し、これをカレントミラー回
路を介して共通線12に出力する回路である。従って、
ビット線11a、11bは、このプリチャージ回路によ
ってプリチャージ時にHVCC電位に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、擬似SRA
Mは、ノーマルモード時には、読み書き動作との調整の
上でリフレッシュ動作を行う必要があるが、待機時に
は、セルフリフレッシュモードによって外部と非同期に
リフレッシュ動作を行うことができる。そして、この場
合には、リフレッシュ周期ごとに実行されるリフレッシ
ュサイクルの間の時間が全てプリチャージ期間となる。
【0005】ここで、このセルフリフレッシュモードの
際のリフレッシュ周期を長くすることができれば、待機
中の擬似SRAMの消費電力を低減し、バッテリ等を用
いた場合にも長期間記憶データを保持することができ
る。
【0006】ところが、単にリフレッシュ周期を長くし
たのでは、メモリセルに記憶されたHレベルの電位がリ
ーク電流によってHVCC電位付近まで低下し、プリチャ
ージ電位との間で十分なマージンがとれなくなる。ま
た、このため、プリチャージ時にビット線11a、11
bを強制的にHVCC電位より低い電位まで低下させたの
では、このプリチャージ電位を低下させるために大きな
電流が必要となり、かえって消費電力を増加させること
になる。
【0007】このため、従来の擬似SRAMでは、待機
時のリフレッシュ周期をより長くして消費電力を低減す
ることができないという問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑み、セルフリフレ
ッシュモード時の長いプリチャージ期間を利用してビッ
ト線を自然放電させようとするものであり、これによっ
て電力消費を増加させることなくビット線のプリチャー
ジ電位をHVCC電位よりも低い電位に低下させて、リフ
レッシュ周期を長く設定してもリフレッシュマージンを
十分に確保することができる擬似SRAMを提供するこ
とを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の擬似SRAM
は、プリチャージ時に各ビット線対をHVCC発生回路に
接続することにより、各ビット線対をHVCC電位にプリ
チャージする擬似SRAMであって、セルフリフレッシ
ュモードにおけるプリチャージ時に、各ビット線対をH
CC発生回路から切り離し、各ビット線対の2本のビッ
ト線間をそれぞれ短絡するビット線放電手段を備えてお
り、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】また、上記構成に加え、セルフリフレッシ
ュモードにおけるプリチャージ時に、各ビット線対をH
CC電位よりも低い所定の値以上の電位に保持する電位
保持手段を設けるようにしてもよい。
【0011】さらには、上記各構成に加え、セルフリフ
レッシュモードにおけるプリチャージ時の最後の短期間
に、各ビット線対をHVCC電位よりも低い所定の値の電
位に固定する電位固定手段を設けることもできる。
【0012】
【作用】本発明の擬似SRAMでは、セルフリフレッシ
ュモードにおけるプリチャージ時には、ビット線放電手
段が各ビット線対をHVCC発生回路から切り離すと共に
それぞれのビット線対間を短絡させる。すると、この短
絡によってHVCC電位付近の電位となった各ビット線対
は、セルフリフレッシュモードにおける十分に長いプリ
チャージ期間に自然放電によってさらに電位を低下させ
る。従って、各ビット線対のプリチャージ電位は、HV
CC電位よりも低い電位となるので、メモリセルのHレベ
ルの電位がリーク電流によってHVCC電位付近まで低下
しても十分なマージンを確保することができる。
【0013】この結果、特別な消費電力の増加を伴うこ
となくリフレッシュマージンを向上させることができる
ので、セルフリフレッシュモードにおけるリフレッシュ
周期を長くして擬似SRAMの待機時の消費電力を低減
させることができる。
【0014】ただし、上記の場合、ビット線放電手段に
よって短絡されるそれぞれのビット線対が自然放電によ
って必ずしも同程度に電位を低下させるとは限らず、プ
リチャージ期間の長さも一定ではないので、プリチャー
ジ電位にバラツキを生じるおそれがある。そして、これ
により、プリチャージ電位の低下が大きくなりすぎるビ
ット線対があると、メモリセルのLレベルに対するマー
ジンが十分ではなくなる。そこで、これらのビット線対
の電位を電位保持手段が保持する構成では、HVCC電位
より低い適当な所定の値までは自然放電により電位が低
下するが、それよりも電位が低下することは防止できる
ようになる。しかも、電位保持手段は、自然放電に対抗
してビット線対の電位を保持するだけなので、消費電力
は僅かなものである。
【0015】また、同様の理由により、ビット線放電手
段によって短絡されるそれぞれのビット線対が自然放電
によってもあまりHVCC電位から電位が低下せず、メモ
リセルのHレベルに対して十分なマージンを確保できな
い場合も生じ得る。そこで、プリチャージ時の最後の短
期間にこれらのビット線対の電位を電位固定手段が強制
的に固定する構成では、セルフリフレッシュの際に各ビ
ット線対の電位を確実にHVCC電位より低い適当な所定
の値まで低下させることができるようになる。しかも、
この場合であっても、それまでに自然放電によってある
程度電位は低下しているので、当初より電位を強制的に
固定する場合に比べれば消費電力は少なくて済むように
なる。
【0016】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0017】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
のであって、図1は擬似SRAMにおけるビット線対の
プリチャージ回路を示す回路図、図2は図1のプリチャ
ージ回路によるプリチャージ動作を示すタイムチャート
である。
【0018】本実施例のプリチャージ回路は、図1に示
すように、多数のビット線対1とこれらのビット線対1
に共通線2を介して接続されるHVCC発生回路3及び中
間レベル発生回路4とで構成されている。
【0019】各ビット線対1は、図示しない多数のメモ
リセルが接続する2本のビット線1a、1bからなり、
選択されたメモリセルのHレベル又はLレベルを2本の
ビット線1a、1bに読み出すようになっている。これ
ら2本のビット線1a、1bは、制御信号AによってO
NとなるMOSFET1cを介して互いに接続されてい
る。また、これら2本のビット線1a、1bは、制御信
号BによってONとなるMOSFET1d、1eを介し
てそれぞれ共通線2に接続されるようになっている。
【0020】HVCC発生回路3は、抵抗値の等しい分圧
抵抗R1、R2によって電源VCCの2分の1レベルのHV
CC電位を発生し、これをカレントミラー回路を介して出
力する回路である。そして、このHVCC発生回路3は、
制御信号CによってONとなるMOSFET3aを介し
て共通線2に接続される。制御信号Cは、ノーマルモー
ド時にはアクティブとなり、セルフリフレッシュモード
時にはカットされるようになっている。
【0021】中間レベル発生回路4は、抵抗値が高い分
圧抵抗R3と、抵抗値が低い分圧抵抗R4とによって上記
HVCC電位よりも低い中間レベル電位を発生し、これを
カレントミラー回路を介して出力する回路である。ま
た、このカレントミラー回路の出力側のMOSFET4
aのドレイン端子は、制御信号DによってONとなるM
OSFET4bを介して接地されるようになっている。
従って、このMOSFET4bのOFF時には、カレン
トミラー回路の出力側のMOSFET4aは機能せず、
MOSFET4cのみが機能することになる。制御信号
Dは、通常はカットされ、セルフリフレッシュモードに
おけるプリチャージ時の最後の短期間にのみアクティブ
となる。
【0022】上記構成の擬似SRAMのプリチャージ回
路の動作を説明する。
【0023】ノーマルモードの場合には、制御信号Cが
アクティブとなり制御信号Dはカットされるので、共通
線2は、HVCC発生回路3によってHVCC電位に固定さ
れる。従って、プリチャージ時には、制御信号A及び制
御信号Bがアクティブとなってビット線対1の各ビット
線1a、1bが共通線2に接続されるので、プリチャー
ジ電位もHVCC電位に固定され、従来と同様の動作を行
う。
【0024】この擬似SRAMが待機状態となりセルフ
リフレッシュモードになると、制御信号Cがカットされ
てHVCC発生回路3が共通線2から切り離される。ま
た、制御信号Dも通常はカットされている。この状態
で、リフレッシュサイクルが終了してプリチャージが開
始されると、制御信号A及び制御信号Bがアクティブと
なり、各ビット線対1のビット線1a、1b同士が短絡
されると共に共通線2に接続される。すると、図2に示
すように、まずVCCレベルとGNDレベルにあるビット
線1a、1bの電位が急速にHVCC電位付近まで変化し
て共通の電位となり、それ以降自然放電によって時間と
共に電位が徐々に低下する。
【0025】ここで、ビット線1a、1bの電位が例え
ば図2のαに示すように速やかに低下した場合には、プ
リチャージ期間内に中間レベル電位に達してしまう。し
かし、ビット線1a、1bの電位が中間レベル電位より
も低下しようとすると、中間レベル発生回路4のMOS
FET4cがONとなって、共通線2を介しこの中間レ
ベル電位を保持させるようになる。また、ビット線1
a、1bの電位が例えば図2のβに示すように極めて緩
やかに低下した場合には、そのままではプリチャージ期
間が終了しても中間レベル電位まで達しない。しかし、
このプリチャージ期間の最後には、短期間だけ制御信号
Dがアクティブとなるので、これにより中間レベル発生
回路4のMOSFET4bがONになると、カレントミ
ラー回路のMOSFET4aが機能して、共通線2を介
しビット線1a、1bの電位を強制的に低下させ中間レ
ベル電位に固定するようになる。従って、いずれの場合
にも、プリチャージ期間が終了して次のリフレッシュサ
イクルが開始されるまでには、ビット線1a、1bの電
位が中間レベル電位にプリチャージされることになる。
なお、プリチャージ時の自然放電では、ビット線1a、
1bの電位が図示αに示すように速やかに低下するのが
一般的であるため、中間レベル発生回路4では、MOS
FET4cが自然放電に対抗して電位を供給するために
僅かな電力を消費するだけである。また、ビット線1
a、1bの電位が緩やかに低下した場合であっても、制
御信号Dがアクティブになるまでには自然放電によりあ
る程度電位が低下しているため、強制的に中間レベル電
位まで低下させるための電力も比較的少なくて済む。
【0026】この結果、本実施例によれば、セルフリフ
レッシュモードにおけるプリチャージ時に、各ビット線
対1のビット線1a、1bがHVCC電位よりも低い中間
レベル電位にプリチャージされるので、メモリセルのH
レベルの電位がリーク電流によってHVCC電位付近まで
低下している場合にも十分なマージンを確保することが
できるようになる。しかも、この際、ビット線1a、1
bは自然放電によって電位を低下するので、電力消費が
増加することもほとんどない。従って、擬似SRAMの
待機時のリフレッシュ周期を長くすることが可能とな
り、これによって少ない消費電力で長期間データを保持
することができる。
【0027】なお、上記実施例のプリチャージ回路にお
いても、セルフリフレッシュモードにおけるプリチャー
ジ時に制御信号Aのみをアクティブにして制御信号Bを
カットするように制御部を構成すれば、各ビット線対1
のビット線1a、1b同士が短絡され自然放電により電
位をHVCC電位よりも低下させることができる。しか
し、本実施例のように中間レベル発生回路4を用いてビ
ット線1a、1bの電位を強制的に中間レベル電位に固
定するようにすれば、自然放電による電位低下が不十分
でメモリセルのHレベルの電位に対するマージンが不足
したり、電位低下が過剰となり、メモリセルのLレベル
の電位に対するマージンが不足するようなおそれをなく
すことができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の擬似SRAMによれば、特別な消費電力の増加を伴う
ことなく、プリチャージ電位をHVCC電位よりも低い電
位まで低下させることができるので、セルフリフレッシ
ュモードにおけるリフレッシュ周期を長くして擬似SR
AMの待機時の消費電力を低減させることができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるビット線対のプリチ
ャージ回路を示す回路図である。
【図2】その実施例によるプリチャージ動作を示すタイ
ムチャートである。
【図3】従来の擬似SRAMにおけるビット線対のプリ
チャージ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 ビット線対 1a ビット線 1b ビット線 3 HVCC発生回路 4 中間レベル発生回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8320−5L G11C 11/34 363 L

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリチャージ時に各ビット線対をHVCC
    発生回路に接続することにより、各ビット線対をHVCC
    電位にプリチャージする擬似SRAMであって、 セルフリフレッシュモードにおけるプリチャージ時に、
    各ビット線対をHVCC発生回路から切り離し、各ビット
    線対の2本のビット線間をそれぞれ短絡するビット線放
    電手段を備えている擬似SRAM。
  2. 【請求項2】 セルフリフレッシュモードにおけるプリ
    チャージ時に、各ビット線対をHVCC電位よりも低い所
    定の値以上の電位に保持する電位保持手段を更に備えて
    いる請求項1記載の擬似SRAM。
  3. 【請求項3】 セルフリフレッシュモードにおけるプリ
    チャージ時の最後の短期間に、各ビット線対をHVCC
    位よりも低い所定の値の電位に固定する電位固定手段を
    更に備えている請求項1又は2記載の擬似SRAM。
JP3335268A 1991-12-18 1991-12-18 擬似sram Withdrawn JPH05166368A (ja)

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