JPH05164763A - 生化学自動分析装置 - Google Patents
生化学自動分析装置Info
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- JPH05164763A JPH05164763A JP3335157A JP33515791A JPH05164763A JP H05164763 A JPH05164763 A JP H05164763A JP 3335157 A JP3335157 A JP 3335157A JP 33515791 A JP33515791 A JP 33515791A JP H05164763 A JPH05164763 A JP H05164763A
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Abstract
置構成の自由度を増して最適配置を行うことを可能にす
る。 【構成】 円周上に配置された複数の反応検出管を1分
析サイクルに複数本分移動させ、サンプル分注、試薬分
注、反応検出管洗浄を行ないつつ、移動中に反応検出管
を測光する装置において、反応検出管の数をN、1分析
サイクルで移動する反応検出管の数をMとしたとき、N
±1=A×M(Aは2以上の整数)、あるいはNとMの
間に1以外の共通の因数が無く、かつM<N/2とす
る。
Description
注される複数本の反応検出管を回転移動させながら各反
応検出管の測光データを連続的に取得するとともに、反
応検出管を洗浄するようにした生化学自動分析装置に関
するものである。
析分析を行うための装置として自動化学分析装置が提案
されている。このような分析装置について、図5を参照
して説明する。図示しない回転テーブル上に設けられた
環状の反応検出管ホルダ1に複数本の反応検出管a〜o
が保持され、例えば時計方向に回転駆動されて一定のサ
イクルで回転と停止が行われ、連続的に分析されるよう
になっている。反応検出管ホルダ1の周囲には、図示し
ないサンプル分注装置、第1試薬及び第2試薬分注装
置、洗浄装置等が配置され、それぞれ位置Aでサンプル
分注、位置Bで第1試薬分注、位置Cで第2試薬分注、
位置Dで洗浄が行われる。1サイクル(1つの反応検出
管に試料を入れてから次の反応検出管に試料を入れるま
でのサイクル)において、反応検出管は(1回転+1ピ
ッチ)分移動するようになっており、図5(a)の停止
状態を所定時間維持した後、ホルダ1は時計方向に所定
時間回転して(1回転+1ピッチ)分移動し、図5
(b)の状態で停止する。このようなサイクルを繰り返
し、洗浄位置Dにおいて、直前まで反応検出管に分注さ
れ混合されたサンプル及び試薬は洗い落とされ、(1回
転+1ピッチ)分移動した位置Aにおいて新たなサンプ
ルが分注され、さらに(1回転+1ピッチ)分移動した
位置Bにおいて第1試薬が、位置Cにおいて第2試薬が
それぞれ分注され、ほぼ1回転する間に各反応検出管が
光源2と光検出器3を結ぶ光軸を横切り、このとき各反
応検出管の吸光度が検出される。以後、回転と停止を1
サイクルとして同様の動作を繰り返すことにより1ピッ
チごとに反応検出管が先に進み、連続的に各反応検出管
の測光が行われる。なお、1サイクルでの移動量は(1
回転−1ピッチ)とし、1サイクルごとに反応検出管が
後に進むようにしても同様である。
分析装置において、分析に使用する反応検出管の総数を
N、1サイクルに検出をかねて移動する反応検出管の数
をMとすると、一般に、 N±1=M の関係がある。1サイクルの時間は回転時間と停止時間
の和となるが、装置における処理能力を上げるためには
1サイクルの時間を短縮する必要がある。しかし、停止
時間を縮めるのには限度があるので回転時間を縮めるこ
とが考えられるが、反応検出管の数が増加し、処理スピ
ードを速くしてほぼ1回転させながら反応検出管を測光
しようとすると、1反応検出管の測光に使用できる時間
が極めて短くなってしまい、信頼性のあるデータを取得
することができない。
チずつ移動するために、試料分注の直近の位置で試薬分
注と反応検出管の洗浄を行うことになるため、試料分
注、試薬分注、反応検出管洗浄の位置関係が固定されて
しまい、装置構成上の自由度が無くなり、オペレーショ
ン上の最適配置が不可能になってしまうという問題があ
る。本発明は上記課題を解決するためのもので、各反応
検出管の測光時間を自由に設定でき、装置構成の自由度
を増して装置ユニットの最適配置を行うことができるよ
うにした生化学自動分析装置を提供することを目的とす
る。
転テーブルに円周上に配置された複数の反応検出管、所
定位置で反応検出管にサンプルを分注するサンプル分注
装置、所定位置で反応検出管に試薬を分注する試薬分注
装置、反応の進行した反応検出管を洗浄する洗浄装置、
反応検出管の移動中に反応検出管を測光する検出器を備
え、1分析サイクルに複数本の反応検出管を移動させな
がら反応検出管を測光するようにした装置において、反
応検出管の数をN、1分析サイクルで移動する反応検出
管の数をMとしたとき、N±1=A×M(Aは2以上の
整数)、またはNとMの間に1以外の共通の因数が無
く、かつM<N/2とし、反応検出管の移動を繰り返し
行って全ての反応検出管を順次使用して分析するように
したことを特徴とする。
管を1分析サイクルに複数本分移動させ、サンプル分
注、試薬分注、反応検出管洗浄を行ないつつ、移動中に
反応検出管を測光する装置において、反応検出管の数を
N、1分析サイクルで移動する反応検出管の数をMとし
たとき、N±1=A×M(Aは2以上の整数)、あるい
はNとMの間に1以外の共通の因数が無く、かつM<N
/2とすることにより、装置構成上の自由度を高めて、
装置ユニットの最適配置を容易にし、さらに反応検出管
の測光時間設定の自由度を高くすることが可能となる。
例の構成を示す図、図2は反応進行度合と反応検出管位
置との関係を説明する図である。図中、1は反応検出管
ホルダ、2は光源、3は光検出器、a〜oは反応検出
管、10はサンプル分注装置、11は第1試薬分注装
置、12は第2試薬分注装置、13は洗浄装置、14は
A/D変換器、15はCPU、16は操作パネル、17
はCRT、18はプリンタである。
析に使用する反応検出管の総数Nと1サイクルに検出を
かねて移動する反応検出管の数Mの間に、 N±1=A×M(Aは2以上の整数) の関係を持たせ、かつ1サイクルの移動ピッチは反応検
出管の測光時間を大きくとれるように、M<N/2とし
たものである。なお、図1においては説明の便宜上、N
=15、A=4、M=4として説明する。
しない回転テーブル上に置かれた環状試料ホルダ1には
a〜oの15本の反応検出管がセットされ、1サイクル
に4ピッチづつ時計方向に回転するようになっている。
各サイクルの停止時間中にはサンプル分注装置10で反
応検出管に対してサンプルが分注され、さらに第1試薬
分注装置11で第1試薬が、第2分注装置12で第2試
薬がそれぞさ分注され、また測光データが得られた反応
検出管は洗浄装置13で洗浄されるようになっている。
反応検出管についての測光は、試料ホルダ1がほぼ1回
転する間に反応検出管が光源2と光検出器3を結ぶ光軸
を横切るときに吸光度が検出され、検出信号はA/D変
換器14でA/D変換されてCPU15に取り込まれ
る。CPUでは所定のデータ処理を行い、操作パネル1
6を操作することにより処理結果がCRT17、プリン
タ18に出力される。
注位置から反時計方向に、 a→b→c→d→e→f→g→h→i→j→k→l→m→n→o の順序で15本セットされており、回転テーブルを時計
方向(図の矢印方向)に回転させて1サイクルに4ピッ
チ(M=4)つづ進ませるようにしたとき、サンプル分
注位置に順次もたらされる反応検出管の順序は、 a→e→i→m→b→f→j→n→c→g→k→o→d→h→l となる。次いで、1サイクルの回転が行われるごとに、
各反応検出管がどの回転位置に移動するかを、例えば図
1の反応検出管aについてみると図2に示すようにな
る。ここで、番号1は図1における反応検出管aの停止
位置、番号2は1サイクル回転して反応検出管aが4ピ
ッチ移動した後の停止位置、以下同様に各番号は1サイ
クル回転ごとの停止位置を示している。この結果は最初
の停止位置の違いだけで他の14個の反応検出管につい
ても同様である。各サイクルにおいて光源2と光検出器
3とを結ぶ光軸を横切るときに吸光度の検出が行われ
る。そこで、番号1の位置でサンプルを分注し、番号2
の位置で第1試薬を分注し、さらに例えば4サイクル進
んだ番号6の位置で第2試薬を分注する。なお、番号は
反応時間(反応の進行度合い)を示し、番号が大きくな
る程試薬分注から時間が経過して反応が進んだことを意
味している。反応が進んだものは適宜洗浄処理を行う
が、洗浄処理のタイミングはある程度反応が進んでいれ
ば必ずしも最終位置である必要はない。したがって、例
えば番号11,15の位置Dー1、番号8,12の位置
Dー2、番号9,13の位置Dー3、番号10,14の
位置Dー4のいずれかで行えばよく、図1では番号1
1,15の位置Dー1に配置している。
することにより、N=15,A=4,M=4は変わらな
くても、見掛け上N=30,A=4,M=8とすること
ができる。このように、本実施例では4ピッチづつ移動
させることにより、洗浄装置等の装置ユニットの配置の
自由度が大きくなり、また1サイクル当たりの移動ピッ
チ数が少なくなるために反応検出管1本当たりの測光時
間を長くできるとともに、ピッチ数の変更により容易に
反応検出管1本当たりの測光時間を変えることも可能と
なる。
ついて、サンプル分注位置にある反応検出管についての
1サイクルごとに移動する位置を表したものである。番
号1はサンプル分注位置であり、図2の場合と同様に番
号が大きいほど反応が進んでいることを意味し、番号1
9,23,27の位置Dー1、番号16,20,24の
位置Dー2、番号17,21,25の位置Dー3、番号
18,22,26の位置Dー4のように反応が進行し、
かつ反応時間の順番に反応検出管が並ぶので、洗浄機構
を連続して配置することができる。このように、反応検
出管の本数が増えるにつれて洗浄機構設置可能な箇所が
増え、装置ユニット配置の自由度が増して最適配置が容
易になる。
(N)±1と1サイクルに検出をかねて移動する反応検
出管の数Mの間に2以上の共通因数がある場合(M<N
/2)であったが、反応検出管の総数Nと移動ピッチ数
Mの間に2以上の共通因数がなければ1サイクルにMピ
ッチづつ進むことによりすべての反応検出管についての
処理が実行される。
明するための図である。本実施例は1つの分析ラインに
おいて、分析に使用する反応検出管の総数Nと1サイク
ルに検出をかねて移動する反応検出管の数Mの間に1以
外の共通な因数を持たない数にしたものである。なお、
本実施例の場合も各反応検出管の測光時間を大きくとれ
るように、M<N/2とする。
いてサンプル分注位置にある反応検出管が1サイクルご
とにどの位置へ移動するかを表したものであり、図2、
図3の場合と同様に番号の大きいほど反応が進んだこと
を示している。図から分かるように時計方向に5ピッチ
づつ移動することにより、番号の大きい反応の進んだ箇
所が隣接して現れるので、これらの箇所Dー1〜Dー6
を選んで洗浄位置とすることにより、装置構成上の自由
度が上がり、最適配置が容易になる。
総数Nが2桁程度の少ない場合であったが、実際には数
百本のオーダであり、本数が多くなるほど本発明によれ
ば装置構成の自由度が高くなり、図示は省略するがN=
360、M=23として構成した例では洗浄位置の設
定、試薬分注位置の設定、検出管自体の吸光度測光用の
水分注位置の設定等について高い自由度が得られ、装置
構成を容易化することができた。
管の数と反応検出管の移動の数の関係をN±1=A×M
(Aは2以上の整数)、或いはNとMとの間に1以外の
因数を持たないようにし、かつM<N/2とすることに
より、装置構成の自由度が高くなり、必要なユニットを
自由に配置して最適構成を得ることが容易となる。ま
た、反応検出管の測光時間を長くすることができ、例え
ば、反応検出管本数を400本とし、各測光時間を60
秒とすれば、従来のN±1方式では1本当たりの測光時
間は0.15秒であるのに対して、本発明において、例
えばM=29の場合には2秒となり、測光時間を大きく
とれ、またMの値の設定により測光時間も変えられ、測
光時間設定の自由度を高くすることもできる。
である。
明する図である。
反応進行度合と反応検出管位置との関係を説明する図で
ある。
る。
o…反応検出管、10…サンプル分注装置、11…第1
試薬分注装置、12…第2試薬分注装置、13…洗浄装
置、14…A/D変換器、15…CPU、16…操作パ
ネル、17…CRT、18…プリンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも回転テーブルに円周上に配置
された複数の反応検出管、所定位置で反応検出管にサン
プルを分注するサンプル分注装置、所定位置で反応検出
管に試薬を分注する試薬分注装置、反応の進行した反応
検出管を洗浄する洗浄装置、反応検出管の移動中に反応
検出管を測光する検出器を備え、1分析サイクルに複数
本の反応検出管を移動させながら反応検出管を測光する
ようにした装置において、反応検出管の数をN、1分析
サイクルで移動する反応検出管の数をMとしたとき、N
±1=A×M(Aは2以上の整数)であり、かつM<N
/2とし、反応検出管の移動を繰り返し行って全ての反
応検出管を順次使用して分析するようにしたことを特徴
とする生化学自動分析装置。 - 【請求項2】 少なくとも回転テーブルに円周上に配置
された複数の反応検出管、所定位置で反応検出管にサン
プルを分注するサンプル分注装置、所定位置で反応検出
管に試薬を分注する試薬分注装置、反応の進行した反応
検出管を洗浄する洗浄装置、反応検出管の移動中に反応
検出管を測光する検出器を備え、1分析サイクルに複数
本の反応検出管を移動させながら反応検出管を測光する
ようにした装置において、反応検出管の数をN、1分析
サイクルで移動する反応検出管の数をMとしたとき、N
とMの間に1以外の共通の因数が無く、かつM<N/2
とし、反応検出管の移動を繰り返し行って全ての反応検
出管を順次使用して分析するようにしたことを特徴とす
る生化学自動分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33515791A JP2908923B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 生化学自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33515791A JP2908923B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 生化学自動分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05164763A true JPH05164763A (ja) | 1993-06-29 |
JP2908923B2 JP2908923B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=18285411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33515791A Expired - Lifetime JP2908923B2 (ja) | 1991-12-18 | 1991-12-18 | 生化学自動分析装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2908923B2 (ja) |
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-
1991
- 1991-12-18 JP JP33515791A patent/JP2908923B2/ja not_active Expired - Lifetime
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