JPH0516475A - 連続用紙印刷装置 - Google Patents
連続用紙印刷装置Info
- Publication number
- JPH0516475A JPH0516475A JP3196109A JP19610991A JPH0516475A JP H0516475 A JPH0516475 A JP H0516475A JP 3196109 A JP3196109 A JP 3196109A JP 19610991 A JP19610991 A JP 19610991A JP H0516475 A JPH0516475 A JP H0516475A
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- Japan
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- paper thickness
- thickness
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- setting
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 種々の厚さの用紙に対して、安定な印刷品質
が得られ、かつ高い信頼性が得られる連続用紙印刷装置
を得る。 【構成】 用紙厚選択手段１により用紙厚を選択し、用
紙厚毎の設定条件を格納した設定条件テーブル２から用
紙厚に対応した設定条件を読み出して設定値を変化させ
る用紙厚制御部３を備えることで、電子写真記録方式の
プリンター本体４の設定値を用紙厚に対応した最適値に
変化させることが可能となる。また用紙厚検出機構８に
より自動的に用紙厚を選択することができる。
が得られ、かつ高い信頼性が得られる連続用紙印刷装置
を得る。 【構成】 用紙厚選択手段１により用紙厚を選択し、用
紙厚毎の設定条件を格納した設定条件テーブル２から用
紙厚に対応した設定条件を読み出して設定値を変化させ
る用紙厚制御部３を備えることで、電子写真記録方式の
プリンター本体４の設定値を用紙厚に対応した最適値に
変化させることが可能となる。また用紙厚検出機構８に
より自動的に用紙厚を選択することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電子写真方式を採用
した、連続用紙印刷装置の用紙厚に対応した制御に関す
るものである。
した、連続用紙印刷装置の用紙厚に対応した制御に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は例えば特開昭６３−１２５３６３
号公報に示された従来の連続用紙印刷装置を示す概略構
成図であり、図において４は印刷装置本体、１９は上段
給紙カセット、２０は下段給紙カセット、２１は排紙ト
レイ、２２は印刷制御部、２３および２４は用紙サイズ
／属性読取り部である。
号公報に示された従来の連続用紙印刷装置を示す概略構
成図であり、図において４は印刷装置本体、１９は上段
給紙カセット、２０は下段給紙カセット、２１は排紙ト
レイ、２２は印刷制御部、２３および２４は用紙サイズ
／属性読取り部である。
【０００３】次に動作について説明する。給紙カセット
１９または２０に設置された用紙サイズ／属性読取り部
２３または２４は、カセット側面に開けられた用紙サイ
ズ検出穴とセンサーによりカセット内に収められた用紙
のサイズを検出し、またカセット上面に設置された反射
型センサーにより反射率を測定して用紙が社内向け用紙
か、社外向け用紙かを判別し、これらのデータから印刷
制御部２２は、当該給紙部を選択して印刷を開始すべき
か否かを判断する。
１９または２０に設置された用紙サイズ／属性読取り部
２３または２４は、カセット側面に開けられた用紙サイ
ズ検出穴とセンサーによりカセット内に収められた用紙
のサイズを検出し、またカセット上面に設置された反射
型センサーにより反射率を測定して用紙が社内向け用紙
か、社外向け用紙かを判別し、これらのデータから印刷
制御部２２は、当該給紙部を選択して印刷を開始すべき
か否かを判断する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の連続用紙印刷装
置は以上のように構成されているので、用紙サイズ又は
色分けによってしか用紙の属性を区別できず、用紙厚そ
のものの変化に対応できない。特に連続用紙の場合、事
前印刷される例も多く、色分けによって用紙厚を見分け
ることは実質的に不可能である等の問題点があった。
置は以上のように構成されているので、用紙サイズ又は
色分けによってしか用紙の属性を区別できず、用紙厚そ
のものの変化に対応できない。特に連続用紙の場合、事
前印刷される例も多く、色分けによって用紙厚を見分け
ることは実質的に不可能である等の問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、種々の厚さの連続用紙に対して、
その用紙厚での最適な設定条件で印刷できる連続用紙印
刷装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、種々の厚さの連続用紙に対して、
その用紙厚での最適な設定条件で印刷できる連続用紙印
刷装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この請求項１の発明に係
る連続用紙印刷装置は、用紙厚を選択する手段と、用紙
厚毎の設定条件を格納した設定条件テーブルと、このテ
ーブルから用紙厚に対応した設定条件を読み出して設定
値を変化させる用紙厚制御部とを備えたものである。
る連続用紙印刷装置は、用紙厚を選択する手段と、用紙
厚毎の設定条件を格納した設定条件テーブルと、このテ
ーブルから用紙厚に対応した設定条件を読み出して設定
値を変化させる用紙厚制御部とを備えたものである。
【０００７】この請求項２の発明に係る連続用紙印刷装
置は上記用紙厚に対応した設定条件を用紙搬送条件、転
写条件の一方か又は両方とした請求項１の連続用紙印刷
装置である。
置は上記用紙厚に対応した設定条件を用紙搬送条件、転
写条件の一方か又は両方とした請求項１の連続用紙印刷
装置である。
【０００８】この請求項３の発明に係る連続用紙印刷装
置は請求項１の連続用紙印刷装置の構成要素のうち用紙
厚を選択する手段の代わりに用紙厚を検出する機構を有
したものである。
置は請求項１の連続用紙印刷装置の構成要素のうち用紙
厚を選択する手段の代わりに用紙厚を検出する機構を有
したものである。
【０００９】
【作用】この請求項１の発明における連続用紙印刷装置
は、用紙厚を選択して、その値に対応した設定条件をテ
ーブルより読み出し、設定値を用紙厚に対応した最適値
に変化させる。
は、用紙厚を選択して、その値に対応した設定条件をテ
ーブルより読み出し、設定値を用紙厚に対応した最適値
に変化させる。
【００１０】この請求項２の発明における連続用紙印刷
装置は、用紙厚を選択して、その値に対応した用紙搬送
条件、転写条件の一方か又は両方をテーブルより読み出
し、その値を用紙厚に対応した最適値に変化させる。
装置は、用紙厚を選択して、その値に対応した用紙搬送
条件、転写条件の一方か又は両方をテーブルより読み出
し、その値を用紙厚に対応した最適値に変化させる。
【００１１】この請求項３の発明における連続用紙印刷
装置は、用紙厚さ検出機構を設けることにより、オペレ
ーターの指示を受けることなく、制御部が最適設定値を
読み出し、変化させる。
装置は、用紙厚さ検出機構を設けることにより、オペレ
ーターの指示を受けることなく、制御部が最適設定値を
読み出し、変化させる。
【００１２】
実施例１．以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図１において、１は用紙厚表示部５と薄紙選択ス
イッチ６と厚紙選択スイッチ７とから構成される用紙厚
選択手段、２は用紙厚さに対応した設定条件を格納した
設定条件テーブル、３は設定条件テーブル２にアクセス
し、用紙厚さに対応した設定条件を読み出して、その設
定条件に変化させる用紙厚制御部、４はプリンター本体
である。また図２は薄紙選択スイッチ６、厚紙選択スイ
ッチ７、用紙厚表示部５とから構成される用紙厚選択手
段の一例を示している。
する。図１において、１は用紙厚表示部５と薄紙選択ス
イッチ６と厚紙選択スイッチ７とから構成される用紙厚
選択手段、２は用紙厚さに対応した設定条件を格納した
設定条件テーブル、３は設定条件テーブル２にアクセス
し、用紙厚さに対応した設定条件を読み出して、その設
定条件に変化させる用紙厚制御部、４はプリンター本体
である。また図２は薄紙選択スイッチ６、厚紙選択スイ
ッチ７、用紙厚表示部５とから構成される用紙厚選択手
段の一例を示している。
【００１３】次に動作について説明する。オペレーター
は用紙をプリンター本体４にセットする際、使用する連
続用紙の厚さに従って用紙厚を選択する。用紙厚選択手
段１は図２に示すように用紙の厚さを表示する用紙厚表
示部５と薄紙選択スイッチ６、厚紙選択スイッチ７とか
ら構成されており、例えば５５Ｋｇ厚用紙から、１３５
Ｋｇ厚用紙へ切換える場合、厚紙選択スイッチ７を押す
と、１回毎に７０Ｋｇ厚、９０Ｋｇ厚、１１０Ｋｇ厚、
１３５Ｋｇ厚、１４５Ｋｇ厚、１８０Ｋｇ厚と順次切換
わるので、目的の１３５Ｋｇ厚に設定すればよい。薄紙
選択スイッチ６を押した場合は逆の順番で切換わってい
く。
は用紙をプリンター本体４にセットする際、使用する連
続用紙の厚さに従って用紙厚を選択する。用紙厚選択手
段１は図２に示すように用紙の厚さを表示する用紙厚表
示部５と薄紙選択スイッチ６、厚紙選択スイッチ７とか
ら構成されており、例えば５５Ｋｇ厚用紙から、１３５
Ｋｇ厚用紙へ切換える場合、厚紙選択スイッチ７を押す
と、１回毎に７０Ｋｇ厚、９０Ｋｇ厚、１１０Ｋｇ厚、
１３５Ｋｇ厚、１４５Ｋｇ厚、１８０Ｋｇ厚と順次切換
わるので、目的の１３５Ｋｇ厚に設定すればよい。薄紙
選択スイッチ６を押した場合は逆の順番で切換わってい
く。
【００１４】用紙厚制御部３は用紙厚選択手段１からの
用紙厚情報を得て、設定条件テーブル２をアクセスし、
用紙厚さに対応した設定値を読み出して、プリンター本
体４の設定値を変化させる。本実施例で変化させる設定
値は以下の４項目である。なお、本実施例のプリンター
は電子写真記録方式を採用しているが、その記録原理に
ついては広く知られており、本明細書にては記述しな
い。
用紙厚情報を得て、設定条件テーブル２をアクセスし、
用紙厚さに対応した設定値を読み出して、プリンター本
体４の設定値を変化させる。本実施例で変化させる設定
値は以下の４項目である。なお、本実施例のプリンター
は電子写真記録方式を採用しているが、その記録原理に
ついては広く知られており、本明細書にては記述しな
い。
【００１５】１）用紙厚に対応して転写電流を増減させ
る。一般に用紙はその厚さによって、帯電性が異なり、
静電転写を行なう最適値は異なる。そこでこれを用紙厚
毎に変化させる。
る。一般に用紙はその厚さによって、帯電性が異なり、
静電転写を行なう最適値は異なる。そこでこれを用紙厚
毎に変化させる。
【００１６】２）転写部においては、感光体と用紙表面
の距離は本来一定値であることが望ましい。しかし用紙
の厚さが異なるために、転写サドル１０と感光体１６
（図３で示す）との距離を一定値にすると、感光体１６
と用紙の距離が変化する。そこで用紙の厚さに応じて転
写サドル１０の位置を微調整し、感光体１６と用紙の距
離を一定値に保つようにする。
の距離は本来一定値であることが望ましい。しかし用紙
の厚さが異なるために、転写サドル１０と感光体１６
（図３で示す）との距離を一定値にすると、感光体１６
と用紙の距離が変化する。そこで用紙の厚さに応じて転
写サドル１０の位置を微調整し、感光体１６と用紙の距
離を一定値に保つようにする。
【００１７】３）曲線的に搬送するルートでは、用紙表
面の線速度と用紙の搬送速度とは一致せず、用紙厚が厚
いほどその速度差は大きくなる。一方転写部では用紙表
面と感光体１６表面とが同速度で接することが望まし
い。転写部では用紙を折り曲げて搬送しており、用紙を
一定速度で搬送すると、用紙厚さにより用紙表面と感光
体１６表面との間に速度差が発生し、転写ずれといった
不具合を起こすことがある。そこで用紙厚により用紙搬
送速度を微調整する。
面の線速度と用紙の搬送速度とは一致せず、用紙厚が厚
いほどその速度差は大きくなる。一方転写部では用紙表
面と感光体１６表面とが同速度で接することが望まし
い。転写部では用紙を折り曲げて搬送しており、用紙を
一定速度で搬送すると、用紙厚さにより用紙表面と感光
体１６表面との間に速度差が発生し、転写ずれといった
不具合を起こすことがある。そこで用紙厚により用紙搬
送速度を微調整する。
【００１８】４）通常、用紙排出ローラーでは用紙を一
定張力で引っ張ろうとしている。しかし、用紙厚が厚く
なると、用紙の腰が強くなるので、張力も上げる必要が
生じ、そのため、用紙厚さに応じて用紙排出ローラーの
張力を変化させる。
定張力で引っ張ろうとしている。しかし、用紙厚が厚く
なると、用紙の腰が強くなるので、張力も上げる必要が
生じ、そのため、用紙厚さに応じて用紙排出ローラーの
張力を変化させる。
【００１９】以上述べたように用紙の厚さに対応してプ
リンターの設定条件を最適値に設定し、より安定で品質
の高い印刷物を得ることが出来る。
リンターの設定条件を最適値に設定し、より安定で品質
の高い印刷物を得ることが出来る。
【００２０】実施例２．上記実施例１では、オペレータ
ーが用紙厚を選択したが、用紙厚を検出する機構を設け
てもよい。図３において、３は用紙厚制御部、２は設定
条件テーブル、８は用紙厚検出機構、９はプリンター制
御部、１０は転写サドル、１１はサドルモータードライ
バー、１２は用紙搬送モーター、１３は用紙搬送モータ
ードライバー、１４は用紙排出ローラー、１５は排出ロ
ーラーモーター、１６は感光体である。
ーが用紙厚を選択したが、用紙厚を検出する機構を設け
てもよい。図３において、３は用紙厚制御部、２は設定
条件テーブル、８は用紙厚検出機構、９はプリンター制
御部、１０は転写サドル、１１はサドルモータードライ
バー、１２は用紙搬送モーター、１３は用紙搬送モータ
ードライバー、１４は用紙排出ローラー、１５は排出ロ
ーラーモーター、１６は感光体である。
【００２１】用紙厚検出機構８は用紙搬送トラクター入
口部に設けられ、用紙面を一定押圧で押し付け、その変
位を測定することで用紙厚を検出している。用紙厚制御
部３は検出された用紙厚に基き、設定条件テーブル２か
ら対応する最適設定値を読み出し、プリンター制御部９
に指令を与える。プリンター制御部９はサドルモーター
ドライバー１１を制御して、転写サドル１０と感光体１
６の間の距離を変化させ、用紙搬送モータードライバー
１３を制御して、用紙搬送モーター１２の速度を変え、
排出ローラーモーター１５を制御して、用紙排出ローラ
ー１４の用紙引っ張り張力を最適化する。これらによ
り、用紙厚が種々変化しても安定して用紙を搬送するこ
とができ、高品質で信頼性の高い連続用紙印刷装置を得
ることができる。
口部に設けられ、用紙面を一定押圧で押し付け、その変
位を測定することで用紙厚を検出している。用紙厚制御
部３は検出された用紙厚に基き、設定条件テーブル２か
ら対応する最適設定値を読み出し、プリンター制御部９
に指令を与える。プリンター制御部９はサドルモーター
ドライバー１１を制御して、転写サドル１０と感光体１
６の間の距離を変化させ、用紙搬送モータードライバー
１３を制御して、用紙搬送モーター１２の速度を変え、
排出ローラーモーター１５を制御して、用紙排出ローラ
ー１４の用紙引っ張り張力を最適化する。これらによ
り、用紙厚が種々変化しても安定して用紙を搬送するこ
とができ、高品質で信頼性の高い連続用紙印刷装置を得
ることができる。
【００２２】実施例３．上記実施例２では、用紙面を押
圧して用紙厚を測定したが、図４に示すように用紙厚検
出機構８として、用紙の抵抗測定機能を採用してもよ
い。図において、１７は転写極、１８は転写電源であ
る。
圧して用紙厚を測定したが、図４に示すように用紙厚検
出機構８として、用紙の抵抗測定機能を採用してもよ
い。図において、１７は転写極、１８は転写電源であ
る。
【００２３】用紙厚検出機構８は、用紙を電極で挟んで
そこに一定電圧をかけ流れる電流値をモニターすること
で用紙の抵抗値を測定する。用紙厚制御部３は得られた
モニター電流値から、設定条件テーブル３より最適転写
電流値を読み出し、プリンター制御部９を介して、転写
電源１８を制御し、転写極１７に流れる転写電流値を最
適化する。このことにより、様々な用紙に対して高い転
写効率が得られ、安定した印刷品質が得られる。尚、図
中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
そこに一定電圧をかけ流れる電流値をモニターすること
で用紙の抵抗値を測定する。用紙厚制御部３は得られた
モニター電流値から、設定条件テーブル３より最適転写
電流値を読み出し、プリンター制御部９を介して、転写
電源１８を制御し、転写極１７に流れる転写電流値を最
適化する。このことにより、様々な用紙に対して高い転
写効率が得られ、安定した印刷品質が得られる。尚、図
中、同一符号は同一、または相当部分を示す。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、この請求項１，２の発明
によれば、用紙厚を選択して、その値に対応した設定条
件をテーブルより読み出し、設定値を用紙厚に対応した
最適値に変化させるように構成したので、種々の用紙に
対しても、安定な印刷品質が得られ、かつ信頼性の高い
連続用紙印刷装置が得られる効果がある。
によれば、用紙厚を選択して、その値に対応した設定条
件をテーブルより読み出し、設定値を用紙厚に対応した
最適値に変化させるように構成したので、種々の用紙に
対しても、安定な印刷品質が得られ、かつ信頼性の高い
連続用紙印刷装置が得られる効果がある。
【００２５】また、この請求項３の発明によれば、用紙
厚を選択する手段として用紙厚検出機構を設けること
で、オペレーターが選択する手順を省き、ミスを防ぐと
ともに、作業効率も高い連続用紙印刷装置が得られる効
果がある。
厚を選択する手段として用紙厚検出機構を設けること
で、オペレーターが選択する手順を省き、ミスを防ぐと
ともに、作業効率も高い連続用紙印刷装置が得られる効
果がある。
【図１】この発明の一実施例による連続用紙印刷装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】この発明の一実施例の中の用紙厚選択手段の一
例を示す外観図である。
例を示す外観図である。
【図３】この発明の他の実施例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図４】この発明の他の実施例を示す概略構成図であ
る。
る。
【図５】従来の連続用紙印刷装置を示す概略構成図であ
る。
る。
１ 用紙厚選択手段
２ 設定条件テーブル
３ 用紙厚制御部
４ プリンター本体
５ 用紙厚表示部
６ 薄紙選択スイッチ
７ 厚紙選択スイッチ
８ 用紙厚検出機構
Claims (3)
- 【請求項１】 用紙厚表示部と薄紙選択スイッチと厚紙
選択スイッチとから構成される用紙厚選択手段と、用紙
厚さに対応した設定条件を格納した設定条件テーブル
と、前記用紙厚選択手段からの用紙厚情報を得て、前記
設定条件テーブルをアクセスし、前記用紙厚さに対応し
た設定条件を読み出して、該設定条件に変化させる用紙
厚制御部と、プリンター本体とを備えた連続用紙印刷装
置。 - 【請求項２】 用紙厚に対応する設定条件が用紙搬送条
件と転写条件の一方か又は両方であることを特徴とする
請求項１記載の連続用紙印刷装置。 - 【請求項３】 用紙厚検出機構と、用紙厚さに対応した
設定条件を格納した設定条件テーブルと、前記用紙厚検
出機構からの用紙厚情報を得て、前記設定条件テーブル
をアクセスし、前記用紙厚さに対応した設定条件を読み
出して、該設定条件に変化させる用紙厚制御部とプリン
ター本体とを備えた連続用紙印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196109A JP2749463B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 連続用紙印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3196109A JP2749463B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 連続用紙印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0516475A true JPH0516475A (ja) | 1993-01-26 |
| JP2749463B2 JP2749463B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=16352390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3196109A Expired - Lifetime JP2749463B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 連続用紙印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2749463B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06342246A (ja) * | 1993-03-19 | 1994-12-13 | Fujitsu Ltd | 連続用紙を用いる像形成装置 |
| JPH08169154A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nec Data Terminal Ltd | 用紙搬送装置 |
| JPH08324051A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-10 | Fujitsu Ltd | 画像形成装置 |
| US6175716B1 (en) * | 1999-02-10 | 2001-01-16 | Fujitsu Limited | Continuous medium printing apparatus |
| JP2003025657A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Sato Corp | 印字スピード可変装置 |
| KR100421982B1 (ko) * | 2002-05-31 | 2004-03-11 | 삼성전자주식회사 | 수직 얼라인먼트의 보정이 가능한 화상형성장치 및 그의보정방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303760A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Alps Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JPH0345366A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-26 | Canon Inc | 記録装置 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3196109A patent/JP2749463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63303760A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Alps Electric Co Ltd | 印字装置 |
| JPH0345366A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-26 | Canon Inc | 記録装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH08324051A (ja) * | 1995-06-05 | 1996-12-10 | Fujitsu Ltd | 画像形成装置 |
| US6175716B1 (en) * | 1999-02-10 | 2001-01-16 | Fujitsu Limited | Continuous medium printing apparatus |
| US6292649B1 (en) | 1999-02-10 | 2001-09-18 | Fujitsu Limited | Continuous medium printing apparatus |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2749463B2 (ja) | 1998-05-13 |
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