JPH05164684A - 結露サイクル試験器 - Google Patents

結露サイクル試験器

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JPH05164684A
JPH05164684A JP33668891A JP33668891A JPH05164684A JP H05164684 A JPH05164684 A JP H05164684A JP 33668891 A JP33668891 A JP 33668891A JP 33668891 A JP33668891 A JP 33668891A JP H05164684 A JPH05164684 A JP H05164684A
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JP
Japan
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test
temperature
air
dew point
dew
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JP33668891A
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English (en)
Inventor
Satoru Ikeda
哲 池田
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Tabai Espec Co Ltd
Original Assignee
Tabai Espec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した結露状態を実現し試験品の結露サイ
クル試験を可能とする。 【構成】 試験槽1、定露点発生装置2、冷風発生器
3、ダクト4、空気切換え弁5等で構成する。試験槽
は、加湿皿6、クーラ7、ヒータ8、ファン9、等によ
り内部の温湿度を制御される。試験台10上に試験品1
1を乗せる。定露点発生装置は、外気を加熱・加湿し、
試験槽1内の温度より高い露点温度の湿り空気を送り出
す。冷風発生器3は、試験槽1内の湿り空気の露点温度
より低い温度の空気を送り出す。これらを切り換えてス
ポット的に試験品に当てる。 【効果】 試験品の外部及び内部に安定して結露を発生
させ、その結露サイクル試験を効果的に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品等の性能や耐久性
上結露が問題になるものを結露環境下に置いて試験する
ことができ、試験品の結露状態と無結露状態とを所定の
時間毎に繰り返し実現することが可能であると共に、そ
のサイクルの極端な場合として結露状態を連続的に長時
間保持することができる結露サイクル試験器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の環境試験装置では、その試験目的
上、“無結露運転”、“加湿遅延”のように結露を発生
させないという機能が重要視されていた。このため、従
来の環境試験装置で結露試験をするとすれば、冷熱衝撃
装置の3ゾーン運転における如く低温さらしの状態から
急激に常温さらしに移った時に結露が発生する現象を利
用する方法、低温状態の試験品を高温高湿に保たれた試
験器の中に入れて表面に結露させる方法、恒温恒湿器の
中で低温試験が終わった直後に高温高湿試験に切り換え
るか又は扉を開いて結露させる方法、恒温高湿器と低温
低湿器との間で試験品を入れ換える方法等により対処せ
ざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、アウトドアース
ポーツの普及や、各種電化製品、光学系商品の小形化に
伴い、これらの製品を屋外や車内で使用する機会が多く
なった。この場合、例えばハンディカメラを室内から室
外に持ち出して使用すると、そのレンズが結露により曇
ったり、電子部品等を用いた製品でも内部のICに結露
を生ずることがあった。このような電子、電気産業等の
分野に於いて結露環境に置かれる可能性のある製品、部
品では、その性能や耐久性上結露が問題になるものが多
い。しかしながら、従来、このような製品を結露環境下
に置いて結露試験をすることができる装置はなく、従来
の環境試験装置を結露試験に用いるとすれば、前述の如
き方法によらざるを得ず、短時間で不安定な結露状態し
か得られないと共に、操作性も悪く、実用性の無いもの
であった。
【0004】そこで本発明は、従来技術に於ける上記問
題を解決し、安定した結露状態を実現し能率良く試験品
の結露試験ができる結露サイクル試験器を提供すること
を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1の発明は、露点温度より高い温度
に維持され試験品が入れられる試験室と、該試験室の温
度より高い露点温度を持つ湿り空気を発生させる湿り空
気発生手段と、該湿り空気を前記試験品に直接吹きつけ
る湿り空気供給手段と、を有することを特徴とし、請求
項2の発明は、露点温度より高い温度に維持され試験品
が入れられる試験室と、該試験室の露点温度より低い温
度の空気を発生させる低温空気発生手段と、該低温空気
を前記試験品に直接吹きつける低温空気供給手段と、を
有することを特徴し、請求項3の発明は、請求項1の発
明の特徴に加えて、冷却手段を備え該冷却手段を作動さ
せることにより前記湿り空気の露点温度より低い温度に
なる冷却部材を前記試験室内に備え、前記試験品は前記
冷却部材と接触して配設されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】請求項1の発明によれば、結露サイクル試験器
を、露点温度より高い温度に維持され試験品が入れられ
る試験室と、試験室の温度より高い露点温度を持つ湿り
空気を発生させる湿り空気発生手段と、この湿り空気を
試験品に直接吹きつける湿り空気供給手段とにより構成
するので、まず試験室内に試験品を設置して室内を露点
温度より高い温度に維持することにより、試験品を結露
の無い状態にすることができる。次にこの状態で、湿り
空気発生手段により試験室の温度より高い露点温度を持
つ湿り空気を発生させ、これを空気供給手段により試験
品に直接吹きつけることにより、湿り空気の露点温度よ
り低い温度になっている試験品の外表面に結露を発生さ
せることができる。そして湿り空気の供給を続けること
により、湿り空気の温度がその露点温度より高い場合で
あっても、試験品が湿り空気により加熱されて温度上昇
し露点温度を越えるまでの間、試験品を結露状態に維持
することができる。この場合、湿り空気発生手段により
高温・高湿度の湿り空気を送る程結露状態が長く持続さ
れる。又、湿り空気の供給を所定時間間隔で断続させれ
ば、無結露状態と結露状態とを繰り返す結露サイクル試
験が可能となる。このような結露試験によれば、例え
ば、製品を冷房された室内から高温・高湿の室外に持ち
出した状態が再現される。
【0007】請求項2の発明によれば、結露サイクル試
験器を、上記と同様の試験室と、この試験室の露点温度
より低い温度の空気を発生させる低温空気発生手段と、
この低温空気を試験品に直接吹きつける低温空気供給手
段とにより構成する。そして、まず試験室内に設置した
試験品の内部まで結露の無い状態にする。次にこの状態
で、低温空気発生手段により試験室の露点温度より低い
温度の空気を発生させ、これを空気供給手段により試験
品に直接吹きつけることにより、試験品全体を試験室の
露点温度より低い温度にすることができる。その結果、
試験品の内部に保持されていた試験室内と同じ条件の湿
り空気が試験品と共に冷却され、露点温度に到達して試
験品の内部に結露を発生させる。この状態は低温空気の
供給を続ける間持続される。又、低温空気の供給を所定
時間間隔で断続させれば、試験品の内部の温度を露点温
度を境にして上下させ、試験品内部において無結露ー結
露状態を繰り返す結露サイクル試験が可能となる。この
ような結露試験によれば、例えば、製品を暖房された室
内から低温の室外に持ち出した状態が再現される。
【0008】請求項3の発明によれば、試験品を、湿り
空気発生手段で発生させた湿り空気の露点温度より低い
温度になる冷却部材に接触して配設するので、請求項1
の発明の作用に加えて、試験品が冷却され、少なくとも
湿り空気を直接吹きつけることによる温度上昇が遅延
し、結露時間が延長される。
【0009】なお以上の発明に於いて、無結露ー結露の
サイクル試験を行うために、湿り空気発生手段、低温空
気発生手段、又は冷却手段を、タイマー等で時間間隔を
設定して運転したり、露点温度や結露状態を検知する等
により自動運転することも可能であり、このようにすれ
ば更に操作性が向上される。又、外部結露と内部結露の
試験を自動的に切り換えて行うことも可能となる。
【0010】
【実施例】図1は実施例の結露サイクル試験器の概略構
成を示す。本結露サイクル試験器は、試験室としての試
験槽1と、湿り空気発生手段の一例である定露点発生装
置2と、低温空気発生手段としての冷風発生器3と、本
実施例では湿り空気供給手段及び低温空気供給手段に兼
用されるエアー吹き出しダクト4と、空気切換え弁5と
を備えている。
【0011】試験槽1には、底部に図示しない加熱ヒー
タを備えた水を貯める加湿皿6、試験槽1の下方から空
気を吸入し冷却して排出するクーラ7、通過する空気を
加熱するヒータ8、試験槽1の下方から空気を吸入して
上方から排出し試験槽1内の空気を循環させるファン
9、試験台10等が設けられ、試験台10上には、試験
品11が乗せられている。符号12及び13は、それぞ
れ温度及び湿度を制御するための乾球温度センサ及び湿
球温度センサである。このような構成により、試験槽1
では、乾球温度センサ12及び湿球温度センサ13によ
りファン9から吹き出される空気の温度及び湿度を検出
し、加湿皿6の加熱ヒータ及びクーラ7又はヒータ8を
制御して、試験槽1内の温度及び湿度が一定になるよう
にする。例えば試験槽1内は、温度20°C、相対湿度
30%、露点温度約1.9°Cに維持される。
【0012】定露点発生装置2は、内部に図示しない飽
和槽、飽和槽加熱ヒータ、飽和湿り空気加熱ヒータ、冷
却器、その他これらを補助し制御する部品を備え、外気
を取り入れてこれを加熱・加湿し、試験槽1内の温度よ
り高い一定の露点温度の湿り空気を送り出す装置であ
る。露点温度及び発生する湿り空気の相対湿度は任意に
設定することができる。この装置では、例えば、外気を
取り入れて飽和槽で温度30°C、相対湿度100%の
飽和空気にし、これを空気加熱ヒータで50°Cまで加
熱して温度50°C、相対湿度34%の湿り空気を発生
させる。定露点発生装置2を作動させ、ダクト4及び空
気切換え弁5を介してこのような湿り空気を試験品11
にスポット的に噴出させて当てれば、試験品11が試験
槽1内の温度20°Cと同じ温度になっているため、露
点30°Cの飽和湿り空気が試験品11の外表面に結露
することになる。定露点発生装置2が湿り飽和空気を発
生させるときには、試験品11が温度上昇しても露点以
下である間は結露の付着状態を持続することができる
が、定露点発生装置2は必ずしも飽和湿り空気を発生さ
せる必要はなく、試験品11の温度より高い露点温度の
湿り空気を発生させるものであればよい。但し、両温度
の差は大きいことが望ましい。次にこの定露点発生装置
2の作動を停止すれば、試験品11は再び試験槽1内の
空気で覆われ、その外表面が乾燥して結露が消滅する。
このような方法により、試験品11の外表面の結露サイ
クル試験を行うことができる。なお前述したように、公
知の制御技術を適用することにより、更に操作性の向上
を図ることが可能である。
【0013】冷風発生器3は、例えば内部に冷却水や冷
媒等による冷却器とファンとを備え、試験槽1内の湿り
空気の露点温度より低い温度の空気を送り出す。空気切
換え弁5を切り換えてダクト4を介してこのような低温
空気を試験品11に直接吹きつけると、試験品11は冷
却され、その空気の温度、例えば5°Cになる。一方、
試験品11は試験槽1内に設置されているため、その内
部も試験槽1内の湿り空気で満たされていて、その露点
温度は例えば11°Cであるから、試験品11の内部で
結露が発生し、この状態が持続される。次に冷風発生器
3の作動を停止すれば、試験品11は再び試験槽1内の
空気に覆われて温度上昇し、内部の湿り空気も露点温度
以上の温度になって乾燥し、内部結露が解消される。な
お、自動化等の方法を採り得ることは同様である。又、
定露点発生装置2と冷風発生器3との作動を組み合わせ
て自動化することも可能である。
【0014】図2は、冷却手段を備え冷却手段を作動さ
せることにより定露点発生装置2から送られる湿り空気
の露点温度より低い温度になる冷却部材の一例として、
ペルチェ素子14を試験台10に取り付け、この上に試
験品11を乗せペルチェ素子14に接触させて配設した
例を示す。ペルチェ素子14は、電流を流すことによっ
てペルチェ効果により冷却作用を生じ、温度降下して試
験品11を冷却する。その結果、試験品11の温度上昇
を抑制してその外表面の結露状態を延長させる。試験品
11の温度上昇を抑制するには、上記方法の他に、例え
ば試験品11の下方から冷却空気を吹きつける方法を用
いてもよい。
【0015】なお、以上の装置において、定露点発生装
置2又は冷風発生器3で発生させる湿り空気又は低温空
気を、試験品11の外表面又は内部で結露は生じないが
結露を発生する条件に近い湿度又は温度にもなるように
すれば、本装置を試験品11の湿分吸放出の特性試験に
も応用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、試験品の実
際の結露状態を安定して実現し、その結露信頼性試験を
効果的に行うことができると共に、結露/無結露の状態
を短時間に繰り返す結露サイクル試験も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の結露サイクル試験器の説明図である。
【図2】上記結露サイクル試験器の試験台に冷却部材を
取り付けた場合の説明図である。
【符号の説明】
1 試験槽(試験室) 2 定露点発生装置(湿り空気発生手段) 3 冷風発生器(低温空気発生手段) 4 ダクト(湿り空気供給手段、低温空気供給手
段) 11 試験品 14 ペルチェ素子(冷却部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露点温度より高い温度に維持され試験品
    が入れられる試験室と、該試験室の温度より高い露点温
    度を持つ湿り空気を発生させる湿り空気発生手段と、該
    湿り空気を前記試験品に直接吹きつける湿り空気供給手
    段と、を有することを特徴する結露サイクル試験器。
  2. 【請求項2】 露点温度より高い温度に維持され試験品
    が入れられる試験室と、該試験室の露点温度より低い温
    度の空気を発生させる低温空気発生手段と、該低温空気
    を前記試験品に直接吹きつける低温空気供給手段と、を
    有することを特徴する結露サイクル試験器。
  3. 【請求項3】 冷却手段を備え該冷却手段を作動させる
    ことにより前記湿り空気の露点温度より低い温度になる
    冷却部材を前記試験室内に備え、前記試験品は前記冷却
    部材と接触して配設されていることを特徴とする請求項
    1に記載の結露サイクル試験器。
JP33668891A 1991-12-19 1991-12-19 結露サイクル試験器 Pending JPH05164684A (ja)

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JP33668891A JPH05164684A (ja) 1991-12-19 1991-12-19 結露サイクル試験器

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