JPH0516428A - 光書き込み装置 - Google Patents

光書き込み装置

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Publication number
JPH0516428A
JPH0516428A JP17512991A JP17512991A JPH0516428A JP H0516428 A JPH0516428 A JP H0516428A JP 17512991 A JP17512991 A JP 17512991A JP 17512991 A JP17512991 A JP 17512991A JP H0516428 A JPH0516428 A JP H0516428A
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JP
Japan
Prior art keywords
exposure
time
optical shutter
shutter element
optical
Prior art date
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Pending
Application number
JP17512991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Wada
謙一 和田
Ken Matsubara
兼 松原
Hirohisa Kitano
博久 北野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0516428A publication Critical patent/JPH0516428A/ja
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像階調が露光部を構成している素子のばら
つきや経年変化等による影響を受けにくく安定してお
り、かつ、製造コストが安価な光書き込み装置を得る。 【構成】 1画素の露光に要する時間を6分割し、この
6個の時間区間を等しく2つのグループに分ける。グル
ープ1に属する時間区間では光シャッタ素子が駆動電圧
Vi=「1」で駆動し、グループ2に属する時間区間で
は光シャッタ素子が駆動電圧Vi=「8」で駆動する。
さらに、グループ1及びグループ2内の時間区間に対し
て光シャッタ素子の露光時間を設定する制御信号CLが
「H」レベルになる時間長を「1」、「2」、「4」と
変化させている。従って、各時間区間での駆動電圧Vi
(即ち、露光強度)と制御信号CL(即ち、露光時間)
との組み合わせによって64階調に変更することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタやファクシミ
リ等の画像形成装置に組み込まれて使用される光書き込
み装置に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来、この種の光書き込み装置と
しては、特開平1−272469号公報記載のものが知
られている。この光書き込み装置は1画素分の露光を行
う時間を時分割し、それぞれの時間区間に対して異なる
所定の露光強度を設定し、露光部を画像情報に基づいて
各時間区間毎に選択的にオン、オフさせ、1画素分の露
光を行う時間内での累積露光量が画像情報の階調に対応
するようにしたものである。しかし、この光書き込み装
置は露光部を構成している素子の露光強度が急激に変化
する領域を利用するため素子のばらつきや経年変化等に
よる影響を受け易く、安定した階調が得られないという
問題があった。
【0003】これとは別に、特開昭63−272568
号公報記載の光書き込み装置が知られている。この光書
き込み装置は1画素分の露光を行う時間を時分割し、そ
れぞれの時間区間に対して異なる所定の露光時間を設定
し、露光部を画像情報に基づいて各時間区間毎に選択的
にオン、オフさせ、1画素分の露光を行う時間内での累
積露光量が画像情報の階調に対応するようにしたもので
ある。この光書き込み装置は露光部を構成している素子
の露光強度が飽和した領域を利用するため安定した階調
が得られる。しかし、この方法で高速かつ多階調の光書
き込み装置を製造するには、素子や素子を駆動する回路
等に高速性が要求されるため製造コストがアップすると
いう新たな問題が生じた。
【0004】そこで、本発明の課題は、画像階調が露光
部を構成している素子のばらつきや経年変化等による影
響を受けにくく安定しており、かつ製造コストが安価な
光書き込み装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明に係る光書き込み装置は、変調手段が、1画
素分の露光を行う時間を複数の時間区間に分割し、前記
分割された時間区間を少なくとも2つにグループ分けし
て各グループ毎に露光部の露光強度を異ならせると共
に、前記各グループに属する時間区間毎に前記露光部の
露光時間を異ならせる変更手段を備え、かつ、前記1画
素分の露光を行う時間内での累積露光量が画像情報の階
調に対応するように、前記変更手段により前記露光部の
露光強度及び露光時間を異ならせた前記時間区間毎に画
像情報に基づいて前記露光部を選択的にオン、オフさせ
る変調制御手段を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】以上の構成において、変更手段が各時間区間毎
に露光部の露光強度と露光時間の組み合わせを異ならせ
る。さらに、1画素分の露光を行う時間内での累積露光
量が画像情報の階調に対応するように、変調制御手段に
よって前記時間区間毎に画像情報に基づいて前記露光部
を選択的にオン、オフさせる。従って、露光強度のみを
異ならせて変調していた従来の場合と比較して、露光強
度の設定値の種類を少なくしても、従来と同じ階調数が
得られる。その結果、露光部を構成している素子が、露
光強度が急激に変化する領域(即ち、素子のばらつきや
経年変化等による影響を受け易い領域)を利用しなくて
すむ。
【0007】また、露光時間のみを異ならせて変調して
いた従来の場合と比較して、露光時間を極めて短時間に
設定しなくてすみ、露光部を構成している素子が高速素
子でなければならないという必要性がなくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る光書き込み装置の一実施
例について添付図面を参照して説明する。本実施例は光
書き込み装置を光プリンタに組み込んだ例である。 [光プリンタの全体構成及び動作、図1参照]光プリン
タ20の略中央部には感光体ドラム1が図中矢印a方向
に回転可能に支持されており、その周囲にはイレーサラ
ンプ2、帯電チャージャ3、光書き込み装置の一部を構
成している画像書き込みヘッド4、現像装置6、転写チ
ャージャ7、分離チャージャ8及びクリーニング装置9
が順次配設されている。感光体ドラム1は表面に感光体
層を設けたもので、この感光体層は前記イレーサランプ
2及び帯電チャージャ3を通過することにより均一に帯
電され、画像書き込みヘッド4から画像露光を受け、そ
の表面に静電潜像が形成される。画像書き込みヘッド4
はホストコンピュータ16から光書き込み装置の変調手
段18を介して出力された画像情報に基づいて駆動され
る。
【0009】記録紙Pは、光プリンタ20の下部に設け
られた自動給紙トレイ10又は光プリンタ20の図中右
側に設けられた手差し給紙トレイ11によって光プリン
タ20内に給送され、感光体ドラム1の表面に形成され
る像と同期をとって転写チャージャ7でトナー像の転写
を受け、分離チャージャ8によって感光体ドラム1の表
面から分離されて定着装置13へ送り込まれ、像定着さ
れて排紙トレイ15上に排出される。転写後の感光体ド
ラム1は、クリーニング装置9、イレーサランプ2によ
ってその表面に残留するトナー及び電荷を除去され、次
の複写工程に備える。
【0010】[光書き込み装置の詳細な説明、図2〜図
6参照]図2に示すように光書き込み装置は画像書き込
みヘッド4と変調手段18とで構成されている。画像書
き込みヘッド4は光シャッタアレイと称されるもので、
例えば、ガラス基板上にPLZTからなる光シャッタ素
子41及びそのドライバ回路33を配置したものであ
る。露光部である光シャッタ素子41は列状に配設され
ている。各光シャッタ素子41は光源からの光を断続す
るものであって、画像情報に基づいて所定の駆動電圧を
印加されるとオンし、光源からの光を透過させる。この
ときの透過光の露光強度は駆動電圧値に応じて異なった
ものになる。各光シャッタ素子41の一方は共通電極4
2を介して接地され、他方は個別電極44を介して光シ
ャッタ素子41を個々に駆動するドライバ回路33に接
続している。
【0011】変調手段18は、概略、シフトレジスタ3
0、ラッチ回路31、CPU36及びビットマップメモ
リ37で構成されている。ホストコンピュータ16から
CPU36に入力される画像情報は、CPU36によっ
て付設のビットマップメモリ37にストアされている。
CPU36からのクロック信号CLKを受けたシフトレ
ジスタ30が、ビットマップメモリ37内の画像情報を
CPU36を介して1ビット毎に順次読み込む。1走査
分の画像情報がシフトレジスタ30に読み込まれると、
CPU36からラッチパルスLSがラッチ回路31に発
信される。ラッチパルスLSを受けたラッチ回路31は
シフトレジスタ30に読み込まれた1走査分の画像情報
をラッチして、ドライバ回路33に出力する。なお、シ
フトレジスタ30及びラッチ回路31は、光シャッタ素
子41が設けられたガラス基板上に配置される。また、
ビットマップメモリ37としては1ページ分の画像情報
を蓄えるページメモリが用いられるが、これに限らず1
ないし数ライン分の画像情報を蓄えるバッファメモリで
あってもよい。
【0012】ドライバ回路33には、CPU36から光
シャッタ素子41の駆動電圧Viが印加され、かつ、光
シャッタ素子41の露光時間を設定する制御信号CLが
発信される。ドライバ回路33において、前記1走査分
の画像情報と制御信号CLに基づいて光シャッタ素子4
1毎に駆動電圧Viを印加するかどうかが選択される。
駆動電圧Viを印加された光シャッタ素子41はオンし
て、光源からの光は光シャッタ素子41を透過して駆動
電圧Viに応じた露光強度で感光体ドラム1上を露光す
る。駆動電圧Viを印加されなかった光シャッタ素子4
1はオフの状態であり、光源からの光は光シャッタ素子
41によって遮られる。
【0013】図3は光書き込み装置のタイミングチャー
トである。この光書き込み装置は、1ライン(1画素)
の露光に要する時間を6分割し、1ライン(1画素)毎
に各光シャッタ素子41を6回動作させている。すなわ
ち、各光シャッタ素子41はオン、オフの選択を6回す
ることによって1ライン(1画素)分の累積露光量が画
像情報の階調に対応するようになっている。1ライン
(1画素)分の画像情報のために、ビットマップメモリ
37内では6走査分のメモリ領域が確保されている。
【0014】1ライン(1画素)を6分割して得られる
6個の時間区間は等しく2つのグループに分けられ、グ
ループ1に属する時間区間では光シャッタ素子41が駆
動電圧Vi=「1」で駆動し、グループ2に属する時間
区間では光シャッタ素子41が駆動電圧Vi=「8」で
駆動する。ここで駆動電圧Viの数字「1」、「8」は
光シャッタ素子41の露光強度に比例している。すなわ
ち、駆動電圧Viが「8」で動作したときの光シャッタ
素子41の露光強度は、駆動電圧Viが「1」で動作し
たときの光シャッタ素子41の露光強度の8倍であるこ
とを意味している。
【0015】さらに、グループ1及びグループ2内の時
間区間に対して光シャッタ素子41の露光時間を設定す
る制御信号CLが最も短いものを「1」にし、順次
「2」、「4」と変化させている。ここに、数字
「1」、「2」、「4」の大きさは光シャッタ素子41
の露光時間に比例している。従って、各時間区間での駆
動電圧Viと制御信号CLとの組み合わせによって、 1:2:4:8:16:32 の比の露光光量が出力され(図4参照)、「1」から
「63」までの63段階と、光シャッタ素子41が露光
しなかった1段階とで1画素に対して露光光量を64段
階に変更することができる。
【0016】この光書き込み装置を使用して、50cm
/sの書き込み速度で、解像度が400dpi、階調が
64の画像を実現すると、制御信号CL「1」が3.9
7μsに相当し、これは光シャッタ素子41の最小応答
時間約1μsを越える値であり、特に、光シャッタ素子
41に高速素子を使用しなくてもよくなる。しかも、駆
動電圧Viが「8」のときに露光強度がピーク値になる
ようにすれば、光書き込み装置は光シャッタ素子41の
特性が飽和している領域を利用できることになる。一
方、駆動電圧Viが「1」のときは、光書き込み装置は
光シャッタ素子41の特性が急激に変化する手前の領域
を利用できる。従って、光書き込み装置は、光シャッタ
素子41のばらつきや経年変化等による影響を受けない
ので、安定した階調が得られる。
【0017】図5は64段階の階調を有する画像情報
を、濃度の高いものほど数字が大きくなるように数値化
して示したものである。図6は図3に示すタイミングで
各光シャッタ素子41に対する駆動電圧Viと制御信号
CLを変化させた場合に、図5に示す画像情報をビット
マップメモリ37にストアさせておく記録データであ
る。この記録データは「1」の部分において対応する光
シャッタ素子41に駆動電圧が印加され、光源からの光
が光シャッタ素子41を透過して感光体ドラム1上を露
光するものである。
【0018】一般的には1画素の形成に要する時間を分
割する数をn、露光強度の段数をmとすると、光シャッ
タ素子41の露光時間は、 2(Tp-1)/2(n/m)-1 [Tp=1,2,…,n/m(順不同の整数)] を1サイクルとして繰り返し、光シャッタ素子41の露
光強度は、 2(n/m)x(Ti-1) [Ti=1,2,…,m(Tpに連動した整数)] を1サイクルとして繰り返すことにより露光を行う(但
し、m≠1,n)。例えば、1画素の形成に要する時間
を分割する数をn=6、露光強度の段数をm=2とする
と、光シャッタ素子41の露光強度は、 2(6/2)x(1-1)=1 (Ti=1の場合) 2(6/2)x(2-1)=8 (Ti=2の場合) の2段階に設定される。そして、光シャッタ素子41の
露光時間は、 2(1-1)/2(6/2)-1=1/4 (Tp=1の場合) 2(2-1)/2(6/2)-1=1/2 (Tp=2の場合) 2(3-1)/2(6/2)-1=1 (Tp=3の場合) の3種類に設定される。従って、露光強度と露光時間の
組み合わせにより、 1:2:4:8:16:32 の比の露光光量が出力され、64段階の階調表示が可能
となる。
【0019】この結果、露光強度をピーク光量値とピー
ク光量値の1/8の値の2段階に設定すれば、その値は
露光強度が急激に変化する領域を避けて設定できるので
光疲労等の影響を受けにくい光書き込み装置が得られ
る。また、1画素の形成に要する時間を分割する数をn
=8、露光強度の段数をm=2とすると、光シャッタ素
子41の露光強度は、 2(8/2)x(1-1)=1 (Ti=1の場合) 2(8/2)x(2-1)=16 (Ti=2の場合) の2段階に設定される。そして、光シャッタ素子41の
露光時間は、 2(1-1)/2(8/2)-1=1/8 (Tp=1の場合) 2(2-1)/2(8/2)-1=1/4 (Tp=2の場合) 2(3-1)/2(8/2)-1=1/2 (Tp=3の場合) 2(4-1)/2(8/2)-1=1 (Tp=4の場合) の4種類に設定される。従って、露光強度と露光時間の
組み合わせにより、 1:2:4:8:16:32:64:128 の比の露光光量が出力され、256段階の階調表示が可
能となる。
【0020】また、1画素の形成に要する時間を6つに
時分割して(n=6)、露光強度を3段階に設定(m=
3)すると、光シャッタ素子41の露光強度は、 2(6/3)x(1-1)=1 (Ti=1の場合) 2(6/3)x(2-1)=4 (Ti=2の場合) 2(6/3)x(3-1)=16 (Ti=3の場合) の3段階に設定される。そして、露光時間は、 2(1-1)/2(6/3)-1=1/2 (Tp=1の場合) 2(1-1)/2(6/3)-1=1 (Tp=2の場合) の2種類に設定される。従って、露光強度と露光時間の
組み合わせにより、 1:2:4:8:16:32 の比の露光光量が出力され、64段階の階調表示が可能
となる。
【0021】ところで、以上の実施例は露光強度及び露
光時間に比例して、露光量が変化するものとして説明し
たが、これに限定されるものではなく、露光強度及び露
光時間を変化させたときの露光量が等比級数(2n)で
変化するものであればよい。[他の実施例]本発明に係
る光書き込み装置は前記実施例に限定するものではな
く、その要旨の範囲内で種々に変形することができる。
【0022】光シャッタ素子は、液晶を利用したもので
あってもよい。あるいは、LED素子を利用したもので
あってもよい。この場合、LEDが発光したときが露光
状態であり、LEDが発光しないときは非露光状態であ
る。発光強度はLEDの駆動電流を変更することによっ
て変更する。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、露光時間と露光強度の両者を異ならせて変調す
るので、従来のように露光時間又は露光強度のみを異な
らせて変調していたときと比較して露光強度が安定して
おり、かつ、露光時間を比較的長時間に設定することが
できる。従って、画像階調が露光部を構成している素子
のばらつきや経年変化等による影響を受けにくく安定し
ており、かつ、製造コストが安価な光書き込み装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光書き込み装置の一実施例を組み
込んだ光プリンタの全体構成図。
【図2】光書き込み装置の回路ブロック図。
【図3】光書き込み装置のタイミングチャート。
【図4】光書き込み装置のタイムチャート。
【図5】画像情報を数値化した概略図。
【図6】ビットマップメモリ内の図5に示した画像情報
データの概略図。
【符号の説明】
1…感光体ドラム 4…画像書き込みヘッド 18…変調手段 36…CPU 41…光シャッタ素子(露光部) CL…制御信号 Vi…駆動電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北野 博久 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社 内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 感光体を1画素単位で露光する複数の露
    光部を列状に配設し、該露光部を画像情報に基づいて選
    択的にオン、オフさせる変調手段を設けた光書き込み装
    置において、 前記変調手段が、1画素分の露光を行う時間を複数の時
    間区間に分割し、前記分割された時間区間を少なくとも
    2つにグループ分けして各グループ毎に前記露光部の露
    光強度を異ならせると共に、前記各グループに属する時
    間区間毎に前記露光部の露光時間を異ならせる変更手段
    を備え、かつ、前記1画素分の露光を行う時間内での累
    積露光量が画像情報の階調に対応するように、前記変更
    手段により前記露光部の露光強度及び露光時間を異なら
    せた前記時間区間毎に画像情報に基づいて前記露光部を
    選択的にオン、オフさせる変調制御手段を備えたことを
    特徴とする光書き込み装置。
JP17512991A 1991-07-16 1991-07-16 光書き込み装置 Pending JPH0516428A (ja)

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