JP3309397B2 - 固体走査型光記録装置 - Google Patents

固体走査型光記録装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体走査型光記録装
置、詳しくは、PLZTからなる光シャッタ、発光ダイ
オード、液晶等1画素の光を放射する記録素子をn列に
配列し、記録媒体(感光体)上に画像を書き込む固体走
査型光記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタやファクシミリ等の画像
形成装置において感光体上への画像書き込み用ヘッドと
しては、特開昭57−10162号公報に記載のものが
知られている。この光記録装置は、1画素の光を放射す
る発光ダイオードがn列の千鳥状に配列され、1ライン
分の画像データを、第1列の発光ダイオードアレイに対
しては1,1+n,1+2n,……番目のデータに振り
分けて発光させ、第2列の発光ダイオードアレイに対し
ては2,2+n,2+2n,……番目のデータに振り分
けて発光させ、以下同様にn列まで発光ダイオードアレ
イを発光させて感光体上に画像を書き込むようにしてい
る。第2列以降の発光ダイオードアレイに対しては、デ
ータ振り分け回路以後に複数段のシフトレジスタを設
け、振り分けられた画像データをこのシフトレジスタを
通すことによって、列ピッチと感光体の移動速度によっ
て決まる遅延時間だけ遅延させて駆動する。即ち、第2
列以降の遅延時間はライン周期(データのシフトレジス
タ通過時間)の整数倍であり、遅延時間はライン周期に
依存することとなる。ライン周期は副走査方向の解像
度、即ち、発光ダイオード(記録素子)の配列方向と直
交する方向の解像度と感光体(記録媒体)の移動速度に
よって決まる。ちなみに、記録素子の配列方向を主走査
方向という。
【0003】ところで、この種の光記録装置にあって
は、副走査方向の解像度を任意に変更可能なことが好ま
しい。この場合は、ライン周期を変更することが必要と
なる。しかし、シフトレジスタを多段に設けた前記光記
録装置において、副走査方向の解像度を変更するために
ライン周期(シフトレジスタ通過時間)を変更すると、
ライン周期の変更に伴って第2列以降の遅延時間も変更
されてしまい、1ライン上でのドットの整合が乱れ、実
際上ライン周期を変更することはできない。
【0004】
【発明の目的、構成、作用】そこで、本発明の目的は、
1ラインの画像データの書き込みに際して第2列以降の
記録素子を駆動する遅延時間と1ラインの間隔を決める
ライン周期とをそれぞれ独立して設定可能とし、遅延時
間がライン周期に依存することがなく、副走査方向の解
像度を1ライン上でのドットの整合性を乱すことなく、
変更可能とした固体走査型光記録装置を提供することに
ある。
【0005】以上の目的を達成するため、本発明に係る
固体走査型光記録装置は、1画素の光を放射する記録素
子が記録媒体上で1ラインの画像を形成するようにn列
の千鳥状に配列され、画像データに基づいて記録素子を
オン,オフさせることにより、記録素子の配列方向と直
交する方向に定速で移動する記録媒体上に画像を記録す
る固体走査型光記録装置において、ライン周期設定手
段、画像データ送り出し手段、画像データのセレクタ手
段、第1列の記録素子用の第1の駆動手段、第2列以降
の各列の画像データ記憶手段、遅延時間に応じた同期信
号を発生する同期信号発生手段、第2列以降の記録素子
用の第2の駆動手段を備えている。n列の記録素子は記
録媒体の移動方向に対して上流側から所定のピッチで第
1列、第2列、……と順次配列されている。
【0006】前記ライン周期設定手段は記録素子の配列
方向と直交する方向(副走査方向)の解像度と記録媒体
の移動速度とによって決まるライン周期を設定する。画
像データ送り出し手段はライン周期に同期して1ライン
分の画像データをセレクタ手段に送り出す。送り出され
た1ライン分の画像データはセレクタ手段によってn列
に対応する画像データに振り分けられ、第1列の記録素
子は第1列画像データに基づいて駆動される。第2列以
降の各列の画像データは記憶手段に記憶され、同期信号
発生手段から同期信号が発生されるごとに、次列の画像
データが記憶手段から読み出され、次列の記録素子が駆
動される。同期信号は記録素子の列ピッチと記録媒体の
移動速度によって決まる遅延時間に対応して発せられ
る。
【0007】即ち、各列の記録素子は遅延時間だけずれ
たスタート信号によりライン周期に応じて順次起動をか
けられ、記録媒体上に画像を記録していく。遅延時間は
ライン周期に依存することなく、ライン周期(副走査方
向の解像度)を変更してもそれに伴って遅延時間が変動
する(ドットの整合性が乱れる)ことはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る固体走査型光記録装置の
実施例につき、添付図面を参照して説明する。図1は本
発明に係る光記録装置を備えたプリンタを示す。1は光
記録装置のヘッド部であり、制御回路2を備えている。
なお、これらの構成は図2以下で詳述する。3は感光体
ドラムで、反時計回り方向に速度vで定速回転される。
感光体ドラム3は、まず、帯電チャージャ4によって所
定の電位に均一に帯電され、ヘッド部1からの画像デー
タに応じた光の放射によって静電潜像が形成される。こ
の潜像は現像器5によって現像され、トナー画像とされ
る。現像器5は周知の磁気ブラシ方式によるもので、現
像スリーブ5aには電源5bから所定電圧の現像バイア
スが印加される。
【0009】一方、シートは搬送路9を図中右方に搬送
され、転写チャージャ6からの放電によってトナー画像
を転写された後、図示しない定着器を通じて機外に排出
される。感光体ドラム3は転写後も回転を続け、クリー
ナ7によって残留トナーを除去され、イレーサランプ8
からの光照射によって残留電荷を消去され、次回の画像
形成に備える。
【0010】記録ヘッド部1は、図2、図3に示すよう
に、1画素の光をオン,オフする電気光学効果を有する
光シャッタ素子(PLZT)12a,12bを2列の千
鳥状に配列したものである。各素子12a,12bは第
1列L1,第2列L2において主走査方向(感光体ドラム
3の軸方向)に配列されている。第1列L1及び第2列
2の各素子12a,12bには個別電極13a,13
b、接地された共通電極14が設けられ、各個別電極1
3a,13bはヘッドドライバ15a,15bに接続さ
れている。各光シャッタ素子12a,12bは個別電極
13a,13bから電圧を印加されると、図示しない光
源側に設置されたポラライザを通じて入射した光の偏光
を回転させる。従って、オンされた素子12a,12
bを透過した光のみがアナライザを通過して感光体ドラ
ム3を露光する。
【0011】第1列L1は感光体ドラム3の回転方向
(副走査方向)に対して上流に位置し、第1列L1をオ
ン,オフさせた後、列ピッチP2と感光体ドラム3の周
速度vとによって決まる時間(P2/v)だけ第2列L2
を遅延させてオン,オフすれば、感光体ドラム3上には
1ラインの画像が記録される。各素子12a,12bは
平行四辺形の窓形状を有し、1画素はこの窓形状のドッ
トとして感光体ドラム3上に形成され、1画素の主走査
方向の長さと間隔をそれぞれP1に設定すれば、1ライ
ンの画像は隙間なく主走査方向に記録される。
【0012】図2(b)はこのようにして記録された1
ラインの画像を示し、12a’は第1列素子12aによ
って露光された画像部分、12b’は第2列素子12b
によって露光された画像部分を示す。画像12a’,1
2b’は1ラインごとに形成され、1ラインごとの間隔
(副走査方向の解像度)は、第1列L1、第2列L2を1
ラインの画像データごとに駆動するタイミングを決める
ライン周期によって制御される。このライン周期は予め
決まっている副走査方向の解像度と感光体ドラム3の周
速度vによって決定される。
【0013】ヘッドドライバ15a,15bは、図4に
示す第1列L1について説明すると(第2列L2も同様で
ある)、シフトレジスタ16、ラッチ17、ドライバ1
8の3段に構成されている。第1列L1に対応する画像
データは、データクロックに同期してシフトレジスタ1
6へ入力され、シフトレジスタ16内をシフトする。第
1列のデータが揃うとデータラッチ信号に基づいてラッ
チ17にラッチされ、データストローブ信号に基づいて
ドライバ18によって各素子12aを駆動(オン,オ
フ)する。駆動時間はデータストローブ信号のパルス幅
によって制御される。各列L1,L2ごとに駆動時間を独
立して制御すれば、各列L1,L2ごとに露光光量を補正
することができる。
【0014】従来は、第2列L2用のヘッドドライバ1
5bの直前にシフトレジスタを複数段設け、第2列L2
の駆動を遅延させ、1ライン上でドットを整合させてい
た。画像データの入力は、付加されたシフトレジスタを
データが通る間遅延され、遅延時間はシフトレジスタの
数と単位時間当たりのデータ量で決まる。一方、副走査
方向の解像度の決め手となるライン周期は、1ライン分
の画像データが一つのシフトレジスタを通過する時間に
相当する。1ライン当たりのデータ量は一定であるた
め、副走査方向の解像度を変更しようとしてライン周期
を変更すると、遅延時間も変更され、1ライン上でのド
ットの整合が乱れることとなる。
【0015】そこで、本実施例では、図5に示す制御回
路を用いた。この制御回路は、1ライン分の画像データ
を各列L1,L2用に振り分けるデータセレクタ21、各
列L1,L2の画像データI,IIをシリアルデータに変換
するパラレル/シリアル変換回路22a,22b、デー
タクロック、データラッチ、データストローブを生成す
るタイミング制御回路23a,23b、ライン周期設定
回路24、遅延回路25、第2列L2の画像データIIを
記憶するデータバッファ26とで構成されている。デー
タセレクタ21、タイミング制御回路23a、ライン周
期設定回路24及び遅延回路25はコントローラに接続
されている。また、パラレル/シリアル変換回路22a
及びタイミング制御回路23aは第1列ヘッドドライバ
15aに接続されている。いまひとつのパラレル/シリ
アル変換回路22b及びタイミング制御回路23bは第
2列ヘッドドライバ15bに接続されている。
【0016】ここで、図6、図7のタイミングチャート
を参照して制御回路の動作について説明する。プリント
処理がスタートすると、画像書き込み開始信号である垂
直同期信号Iがコントローラからタイミング制御回路2
3a及び遅延回路25へ送り込まれる。タイミング制御
回路23aはこの信号により内部リセットを行なった
後、ライン周期設定回路24により設定された周期の水
平同期信号をコントローラに出力する。この水平同期信
号に同期してコントローラから1ライン分の画像データ
がデータセレクタに送り込まれる(図6参照)。
【0017】送り込まれた画像データはデータセレクタ
21によって、第1列L1に対応する画像データIと、
第2列L2に対応する画像データIIとに振り分けられ
る。画像データIはパラレル/シリアル変換回路22a
によってシリアルデータに変換され、タイミング制御回
路23aによって生成されたデータクロックI、データ
ラッチI、データストローブIと共にライン周期ごとに
ヘッドドライバ15aに出力される(図7参照)。
【0018】一方、画像データIIはタイミング制御回路
23aによって生成されたライトアドレス及びライトパ
ルスによりデータバッファ26に書き込まれる。このデ
ータは一定時間経過後、タイミング制御回路23bによ
って生成されたリードアドレス及びリードパルスにより
書き込まれた順に1ラインごとに読み出される。タイミ
ング制御回路23bは遅延回路25を通ることで一定時
間(P2/v)遅延された垂直同期信号IIにより内部リ
セット及び起動を行なうように構成されている。従っ
て、タイミング制御回路23bは起動後、ライン周期設
定回路24で設定されたライン周期ごとにデータバッフ
ァ26から画像データIIを読み出す。読み出された画像
データIIはパラレル/シリアル変換回路22bによって
シリアルデータに変換され、タイミング制御回路23b
によって生成されたデータクロックII、データラッチI
I、データストローブIIと共にライン周期ごとにヘッド
ドライバ15bに出力される(図7参照)。
【0019】以上の構成、動作によれば、ライン周期と
第2列L2の遅延時間を独立して制御でき、遅延時間が
ライン周期に依存することがなくなり、ライン周期を任
意に設定しても1ライン上でのドットの整合が乱れるこ
とはない。このことは副走査方向の解像度を任意に変更
できることを意味し、光シャッタ素子12a,12bが
千鳥状に配列された光記録装置を備えたプリンタにおい
て、その副走査方向の解像度を任意に変更することが可
能となる。
【0020】なお、本発明に係る固体走査型光記録装置
は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲
内で種々に変更することができる。例えば、記録素子の
列数は3以上であってもよく、この場合には、図5に示
したタイミング制御回路、遅延回路を増加した列数に応
じて追加することとなる。また、記録素子としては前述
のPLZTからなる光シャッタ素子以外に、発光ダイオ
ード、液晶等を使用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、記録媒体上で1ラインの画像を形成するように
n列の千鳥状に配列された記録素子を第1列から順次所
定の時間遅延させ、かつ、所定のライン周期ごとに駆動
し、記録媒体上に1ラインごとに画像を形成する固体走
査型光記録装置において、遅延時間に応じて同期信号を
発生する手段とライン周期設定手段とを独立して設けた
ため、遅延時間がライン周期に依存することはなく、ラ
イン周期を遅延時間とは関係なく任意に設定できる。従
って、副走査方向の解像度を任意に変更でき、この場
合、1ライン上でのドットの整合が乱れることはない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る固体走査型光記録装置の一実施例を
示す。
【図1】光記録装置を備えたプリンタの概略構成図。
【図2】光シャッタ素子の配列と感光体上に記録された
1ラインの画像を示す説明図。
【図3】光シャッタ素子とヘッドドライバとの接続関係
を示すブロック図。
【図4】ヘッドドライバを示すブロック図。
【図5】ヘッドドライバの制御回路を示すブロック図。
【図6】制御回路の動作を示すタイミングチャート図。
【図7】制御回路の動作を示すタイミングチャート図。
【符号の説明】
1…記録ヘッド部 3…感光体ドラム 12a,12b…光シャッタ素子 15a,15b…ヘッドドライバ 21…データセレクタ 23a,23b…タイミング制御回路 24…ライン周期設定回路 25…遅延回路 26…データバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北野 博久 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭60−141572(JP,A) 特開 昭63−202473(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 B41J 2/45 B41J 2/455

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1画素の光を放射する記録素子が記録媒
    体上で1ラインの画像を形成するようにn列の千鳥状に
    配列され、画像データに基づいて記録素子をオン,オフ
    させることにより、記録素子の配列方向と直交する方向
    に定速で移動する記録媒体上に画像を記録する固体走査
    型光記録装置において、 記録素子の配列方向と直交する方向の解像度と記録媒体
    の移動速度によって決まるライン周期を設定するライン
    周期設定手段と、 ライン周期設定手段によって設定されたライン周期に同
    期して1ライン分の画像データを送り出す画像データ送
    り出し手段と、 画像データ送り出し手段から送り出された1ライン分の
    画像データをn列に対応する画像データに振り分けるセ
    レクタ手段と、 記録媒体の移動方向に対して最も上流に位置する第1列
    の記録素子を、セレクタ手段で分けられた第1列の画像
    データに基づいて駆動する第1の駆動手段と、 第2列以降の各列の画像データを記憶する記憶手段と、記録素子の列ピッチと記録媒体の移動速度によって決ま
    り、かつ、前記ライン周期設定手段により設定されたラ
    イン周期に依存することのない遅延時間に応じて 同期信
    号を発生する同期信号発生手段と、 前記同期信号発生手段から同期信号が発生されると、次
    列の画像データを前記記憶手段から読み出して次列の記
    録素子を駆動する第2の駆動手段と、 を備えていることを特徴とする固体走査型光記録装置。
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