JPH05162816A - 自動倉庫用出し入れ装置の床レール敷設構造 - Google Patents

自動倉庫用出し入れ装置の床レール敷設構造

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JPH05162816A
JPH05162816A JP3327894A JP32789491A JPH05162816A JP H05162816 A JPH05162816 A JP H05162816A JP 3327894 A JP3327894 A JP 3327894A JP 32789491 A JP32789491 A JP 32789491A JP H05162816 A JPH05162816 A JP H05162816A
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JP
Japan
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floor rail
floor
fixed
rail
level
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JP3327894A
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English (en)
Inventor
Masatomo Suzuki
雅智 鈴木
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レベルの微調整を容易に迅速に行える自動倉
庫用出し入れ装置の床レール敷設構造を提供する。 【構成】 床上に定着されるアンカーベース41の上方
に、螺合操作により上下調整自在な連結具42を介して支
持用ブラケット43を配設し、支持用ブラケット43上に床
レール30を固定した。 【効果】 連結具を螺合操作することで、支持用ブラケ
ットを上下移動でき、支持用ブラケット上に固定してい
る床レールのレベル(上下)調整を容易に迅速に行え
る。連結具が螺合形式であることから、レベル調整は微
調整で行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば工場内に設置
され、上下方向ならびに左右方向に複数の収納部を形成
した棚と、床レールに支持案内されて棚前方の一定経路
上を走行自在な出し入れ装置とからなる自動倉庫におけ
る前記床レールの敷設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば棚と出し入れ装置とからなる自
動倉庫において、床レールの敷設構造として特開平1−
294106号公報が提供されている。すなわちガイドレール
据え付け用のベースプレートを長さ方向適当間隔置きに
配置し、これらベースプレート間に亘って床面上ガイド
レールを載置している。そして、床面上ガイドレールの
下位部分に上方からレール押え具を載置するとともに、
このレール押え具に通した締結ナットをベースプレート
側に螺合し締め付けることで、床面上ガイドレールの固
定を行っている。その際に床面上ガイドレールのレベル
調整は、床面のベースプレートとの間にシムを挟み込む
ことで行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、レベル調整を行うためには厚さの異なる数種のシム
の組み合わせを考えねばならず、その組み合わせは迅速
かつ容易に行えず、さらに数種のシムをそれぞれ複数枚
準備しなければならないことから、管理など面倒であっ
た。またレベル調整は大まかであり、たとえばコンマ数
ミリの微調整は行えなかった。
【0004】本発明の目的とするところは、レベルの微
調整を容易に迅速に行える自動倉庫用出し入れ装置の床
レール敷設構造を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の自動倉庫用出し入れ装置の床レール敷設構造は、
床上に定着されるアンカーベースの上方に、螺合操作に
より上下調整自在な連結具を介して支持用ブラケットを
配設し、この支持用ブラケット上に床レールを固定して
いる。
【0006】
【作用】かかる本発明の構成によると、連結具を螺合操
作することで、支持用ブラケットを上下移動させ得、こ
れにより支持用ブラケット上に固定している床レールの
レベル(上下)調整を行える。その際に連結具が螺合形
式であることから、レベルの微調整を行える。
【0007】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1〜図4に
基づいて説明する。枠組み状の棚1は、上下方向ならび
に左右方向に複数の収納部2を形成しており、各収納部
2は腕木を介して荷3(直接にまたはパレツトを介し
て)を支持すべく構成されている。前記棚1は通路4を
置いて並設され、そして通路4内には一定経路5上を走
行自在な出し入れ装置10が配設される。
【0008】この出し入れ装置10は、下部フレーム11
と、この下部フレーム11から立設した前後一対のポスト
12,13と、これらポスト12,13の上端間を連結する上部
フレーム14とにより走行機体を構成している。そして、
両ポスト12,13間に昇降体15を配置するとともに、この
昇降体15上に、出退動装置16の作動により収納部2など
に対して出退自在な出し入れ具(フオーク)17を配置し
ている。前記下部フレーム11は、床レール30上で転動自
在な駆動車輪18と従動車輪19とを前後に振り分けて有
し、また上部フレーム14は、天井レール6に案内される
ガイドローラ20を有する。
【0009】前記下部フレーム11上で、一方のポスト12
の外方には、前記昇降体15に連動した昇降駆動装置21
と、駆動車輪18に連動した走行駆動装置22とが搭載して
ある。また他方のポスト13の下方で前記下部フレーム11
の側面には、この出し入れ装置10の各作動部を制御する
制御ユニット23が配設されている。そして他方のポスト
13の前後方向における外面側には保守点検用の梯子24が
配設してある。
【0010】前記床レール30は、車輪18,19が上方から
当接するとともにガイド輪25が両側から対向する上位板
部31と、縦方向のウエブ部32と、下位板部33とからなる
I形状であって、そのウエブ部32の両側面に、側方で開
放の蟻溝状の取り付け部34,35をそれぞれ上下二段に突
設して形成しており、また下位板部33の底面に、下方で
開放の蟻溝状の結合部36を左右一対で凹入して形成して
いる。ここで床レール30は、たとえばアルミニュウム製
の引き出し成形品からなり、その際に前記取り付け部3
4,35や結合部36が一体に成形される。
【0011】上記構成からなる床レール30は、所定間隔
置きに位置する床レール支持装置40を介して床上に敷設
される。すなわち床レール支持装置40は、床上に定着さ
れるアンカーベース41と、螺合操作により上下調整自在
な連結具42を介して前記アンカーベース41の上方に配設
される支持用ブラケット43などから構成され、前記支持
用ブラケット43の上に床レール30が固定される。ここで
連結具42は、アンカーベース41上に立設した左右一対の
筒体44を有し、これら筒体44には外螺子45と内螺子46と
が形成されている。そして外螺子45に螺合するナット体
47に対して前記支持用ブラケット43を上方から載置自在
に構成するとともに、この支持用ブラケット43の端部に
形成した上下方向のボルト孔48に上方から通したボルト
49を前記内螺子46に螺合自在に構成している。
【0012】したがって、ナット体47に対して支持用ブ
ラケット43を上方から載置し、そしてボルト孔48に上方
から通したボルト49を内螺子46に所定量螺合させたの
ち、外螺子45に螺合しているナット体47を上動させて、
ボルト49の頭部とナット体47とで支持用ブラケット43を
挟持することで、連結具42は、床面に対して支持用ブラ
ケット43を所定のレベルに固定し得る。
【0013】また床レール30の結合部36には板ナット37
が挿入されており、したがって支持用ブラケット43の中
間部に形成した上下方向のボルト孔50に下方から通した
ボルト51を前記板ナット37に螺合させることで、この支
持用ブラケット43上に床レール30を固定し得る。
【0014】そして前記ウエブ部32の一側面に形成した
前記取り付け部34を利用して、板ナットやボルトを介し
て給電ユニツト52が固定され、また前記ウエブ部32の他
側面に形成した前記取り付け部35を利用して、板ナット
やボルトを介して走行制御用の被検出装置53が固定され
ている。前記出し入れ装置10の下部一側には、前記給電
ユニツト52のレール部に摺接自在な集電装置26が設けら
れ、さらに下部他側には、前記被検出装置53を検出自在
な検出装置27が設けられる。
【0015】次に上記実施例における作用を説明する。
製作工場では、前記床レール30の所定位置に対して給電
ユニット52や被検出装置53の配設が行われる。このよう
に組立てられた床レール30は据付け現場に運搬される。
そして据付け現場で自動倉庫を組み立てるに際して、ま
ず床上の所定の位置にアンカーベース41が配設され、そ
してアンカーベース41上に連結具42を介して支持用ブラ
ケット43が配設される。このようにして組み立てられた
床レール支持装置40の支持用ブラケット43間に亘って床
レール30が載置され、そしてボルト51を板ナット37に螺
合させることで、所定位置に床レール30が敷設される。
【0016】このようにして床レール30の敷設を行った
のち、この床レール30のレベル調整が行われる。すなわ
ちレベルの上方調整は、まずボルト49を緩め、そして外
螺子45に螺合しているナット体47を上動させて支持用ブ
ラケット43を所望のレベルまで上昇させたのち、ボルト
49を締めて、このボルト49の頭部とナット体47とで支持
用ブラケット43を挟持することで行える。またレベルの
上方調整は、まず外螺子45に螺合しているナット体47を
下動させて支持用ブラケット43を所望のレベルまで下降
させたのち、ボルト49を締めて、このボルト49の頭部と
ナット体47とで支持用ブラケット43を挟持することで行
える。
【0017】このように、連結具42を正逆に螺合操作す
ることで、支持用ブラケット43を上下移動させ得、これ
により支持用ブラケット43上に固定している床レール30
のレベル(上下)調整を行える。その際に連結具42が螺
合形式であることから、レベル調整は微調整で行える。
【0018】上記のようにして構成された自動倉庫にお
いては、出し入れ装置10の一定経路5上での走行動と、
昇降体15の昇降動と、出し入れ具17の横方向出退動との
組み合わせ動作により、棚1の目的とする収納部2と出
し入れ装置10との間で荷3の入出庫を行える。そして出
し入れ装置10への給電や制御信号の授受は、給電ユニツ
ト52のレール部に対して集電装置26の集電子が摺接する
ことで行われる。また出し入れ装置10の走行の制御は、
被検出装置53を検出装置27が検出することで行われる。
【0019】図5は本発明の第二の実施例を示す。すな
わちアンカーベース41と支持用ブラケット43との間に介
在される連結具42は、中間に回転操作部60を有しかつ上
下に振り分けて右螺子部61と左螺子部62とを形成した螺
子軸63と、両螺子部61,62に螺合したナット64,65とか
らなる。そして右螺子部61が螺合自在なナット体66を支
持用ブラケット43の下面に固定するとともに、左螺子部
62が螺合自在な螺子孔67をアンカーベース41に形成して
いる。
【0020】この第二の実施例によると、両ナット64,
65を緩めた状態で、回転操作部60を介して螺子軸63を正
逆に回転させることで、支持用ブラケット43を所望のレ
ベルまで昇降させ得、そして両ナット64,65を締め付け
ることで固定し得る。
【0021】図6は本発明の第三の実施例を示す。すな
わちアンカーベース41と支持用ブラケット43を兼用する
下位板部33との間に介在される連結具42は、下部に回転
操作部70を有しかつアンカーベース41の中央部に回転の
み自在に配設した上向きの調整用ボルト71と、前記床レ
ール30の中央部に下面開放に形成されたスリット72に挿
入されかつ前記調整用ボルト71が螺合自在なナット体73
と、前記床レール30の下位板部33に形成したボルト孔74
に上方から通されるボルト75と、このボルト75が螺合す
べくアンカーベース41に形成した螺子孔76とからなる。
【0022】この第三の実施例によると、両ボルト75を
緩めた状態で、回転操作部70を介して調整用ボルト71を
正逆に回転させることで、床レール30を所望のレベルま
で昇降させ得、そして両ボルト75を締め付けることで固
定し得る。なおレベル調整の上下高さが大のとき、ボル
ト75として長さの異なるものが使用される。
【0023】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、連結具を螺
合操作することで、支持用ブラケットを上下移動させる
ことができ、これにより支持用ブラケット上に固定して
いる床レールのレベル(上下)調整を容易に迅速に行う
ことができる。その際に連結具が螺合形式であることか
ら、レベル調整は微調整で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示し、床レール部の要
部の縦断正面図である。
【図2】同床レール部の正面図である。
【図3】同自動倉庫の正面図である。
【図4】同出し入れ装置の側面図である。
【図5】本発明の第二の実施例を示し、床レール部の正
面図である。
【図6】本発明の第三の実施例を示し、床レール部の正
面図である。
【符号の説明】
1 棚 2 収納部 5 一定経路 10 出し入れ装置 16 出し入れ具 26 集電装置 27 検出装置 30 床レール 31 上位板部 32 ウエブ部 33 下位板部 36 結合部 40 床レール支持装置 41 アンカーベース 42 連結具 43 支持用ブラケット 52 給電ユニツト 53 被検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床レールに支持案内されて棚前方の一定
    経路上を走行自在な出し入れ装置の床レール敷設構造で
    あって、床上に定着されるアンカーベースの上方に、螺
    合操作により上下調整自在な連結具を介して支持用ブラ
    ケットを配設し、この支持用ブラケット上に床レールを
    固定したことを特徴とする自動倉庫用出し入れ装置の床
    レール敷設構造。
JP3327894A 1991-12-12 1991-12-12 自動倉庫用出し入れ装置の床レール敷設構造 Pending JPH05162816A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008018788A (ja) * 2006-07-11 2008-01-31 Murata Mach Ltd 有軌道台車システム
KR102318670B1 (ko) * 2021-01-05 2021-10-29 주식회사 라이브러리엔 슬라이딩 서가의 레일부재

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01294106A (ja) * 1988-05-21 1989-11-28 Daifuku Co Ltd 走行クレーンの制御用検出装置
JPH02106505A (ja) * 1988-07-26 1990-04-18 Bruynzeel Storage Syst Ltd レールのレベル調整装置

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