JP2737454B2 - 自動倉庫 - Google Patents

自動倉庫

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JP2737454B2
JP2737454B2 JP3166035A JP16603591A JP2737454B2 JP 2737454 B2 JP2737454 B2 JP 2737454B2 JP 3166035 A JP3166035 A JP 3166035A JP 16603591 A JP16603591 A JP 16603591A JP 2737454 B2 JP2737454 B2 JP 2737454B2
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雅智 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば工場内に設置
され、上下方向ならびに左右方向に複数の収納部を形成
した棚と、床レールに支持案内されて前記棚の前方で一
定経路上を走行自在な出し入れ装置とからなる自動倉庫
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば棚と出し入れ装置とからなる自
動倉庫において、出し入れ装置に給電するものとして実
開昭61−7105号公報に見られる構造が提供され、また出
し入れ装置の走行を制御するものとして特開昭63−1250
5 号公報に見られる構造が提供されている。
【0003】すなわち両公報を組み合わせた図6におい
て、前後および左右に所定間隔置きにトラス60を立設
し、これらトラス60の側面から隣接するトラス60側に腕
木61を連設して、上下方向ならびに横方向に複数のプー
ル部62を有する棚63を構成している。そして棚63の前面
側には、荷64を載置したパレツト65の出し入れを行う出
し入れ装置66が配設される。この出し入れ装置66は、床
レール67に車輪68を介して支持されるとともに天井レー
ル69にローラ70を介して案内される走行機体71と、この
走行機体71側に支持案内される昇降台72と、この昇降台
72上に横方向出退自在に設けた出し入れ機構73などから
構成される。
【0004】したがって走行機体71の棚63の前面に沿っ
た一定経路上での走行動と、昇降台72の昇降動と、出し
入れ機構73の横方向出退動との組み合わせ動作により、
棚63と出し入れ装置66との間でパレツト65を介して荷64
の受け渡しを行える。
【0005】その際に、地上側から出し入れ装置66側に
給電や信号授受を行うための給電ユニツト74が天井レー
ル69の近くで一定経路に沿って配設され、また走行機体
71の上部には前記給電ユニツト74に摺接自在な集電装置
75が設けられている。さらに出し入れ装置66の走行を制
御するための被検出板76が床レール67用のベースプレー
ト77の側縁に固定され、また走行機体71の下部には前記
被検出板76を検出自在な検出器78が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、天井側の枠体に配設される給電ユニツト74やベース
プレート77に固定される被検出板76は据付け現場で組立
てていたのであり、したがって高所の組立てや給電ユニ
ツト74への各種配線など施工作業は容易に行えず、全体
としてコストアツプを招いていた。
【0007】また給電ユニツト74が天井側にあることか
ら、集電装置75も含めて保守、管理を容易に安全に行え
ず、さらに集電装置75の摺接により発生した塵埃が浮遊
したり落下したりして、周辺の環境を悪化させている。
【0008】本発明の目的とするところは、施工や保
守、管理を容易に安価に行え、しかも周辺の環境を好適
にし得、さらに通路幅の変更に影響を受けない自動倉庫
を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の自動倉庫は、上下方向ならびに左右方向に複数の
収納部を形成した棚と、一本の床レールに車輪を介して
支持案内されかつ天井レールに案内されて前記棚の前方
で一定経路上を走行自在な出し入れ装置とからなる自動
倉庫であって、前記床レールは、車輪が当接する上位板
部と、縦方向のウエブ部と、床側固定用の下位板部とか
らなるI形状に形成され、この床レールにおけるウエブ
部の一側面に、前記出し入れ装置への給電ユニツトを配
設するとともに、他側面に走行制御用の被検出装置を配
設し、前記出し入れ装置の下部に、前記給電ユニツトに
摺接自在な集電装置と、前記被検出装置を検出自在な検
出装置とを設けている。
【0010】
【作用】かかる本発明の構成によると、給電ユニツトと
被検出装置は製作工場で床レールの両側面に配設し得、
したがって据付け現場においては床レールを敷設するこ
とで所期の配置を行える。そして給電ユニツトと被検出
装置を床レールに一体化したことで、棚間の通路幅が変
更しても何ら影響を受けることなく配置を行えるととも
に、給電ユニツトへの各種配線は容易に行える。
【0011】さらに給電ユニツトと集電装置とは床の近
くに配設されることから保守、管理は容易に行え、そし
て集電装置の摺接により発生した塵埃は浮遊することな
く、直ぐに床上へ落下することになる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。図1、図5に示すように枠組み状の棚1
は、前後および左右に所定間隔をあけて支柱2が立設さ
れ、そして前後の支柱2間は、上端部間および下部端部
間に位置する水平材3と、複数の斜材4とで互いに連結
固定される。また左右の支柱2間は、枠組棚1の前面お
よび背面の所定位置で横方向に連続する横ビーム5によ
り互いに連結固定され、その際に連結はボルトやリベツ
トなどで行われる。
【0013】各支柱2には、それぞれ左右の支柱2に向
かって水平方向に突出する腕木6が着脱自在に取付けら
れ、そして前後で対向した腕木6の先端間には腕木レー
ル7が連結され、以て腕木装置8を構成する。これら腕
木装置8は左右の腕木レール7間で、パレツト9を介し
て荷10を、または直接に荷10を支持すべく構成され、以
て腕木レール9の上下間に収納部11が形成される。さら
に支柱2の下端部には着座部材12が取付けられている。
【0014】上記のように構成された棚1は、通路18を
置いて並設され、そして通路18内には一定経路19上を走
行自在な出し入れ装置20が配設される。この出し入れ装
置20は、床レール21に車輪22を介して支持案内されかつ
天井レールにローラ(いずれも図示せず)を介して案内
される走行機体23と、この走行機体23の一部を成すポス
ト24に支持案内される昇降台25と、この昇降台25上に横
方向出退自在に設けた出し入れ具(フオーク)26などか
ら構成される。
【0015】図1、図2に示すように、前記床レール21
は、車輪22が当接する上位板部21Aと、縦方向のウエブ
部21Bと、下位板部21CとからなるI形状であって、そ
の下位板部21Cを床面上に配置したベースプレート27上
に載置したのち、下位板部21C上からベースプレート27
上に亘って押え金具28を当てがい、そして押え金具28に
上方から通したボルト29をベースプレート27に螺合させ
ることで、所定の位置に配置される。
【0016】前記ウエブ部21Bの所定の位置には板厚方
向の貫通孔30が形成され、この貫通孔30を通るボルト31
とナット32とにより、このウエブ部21Bの一側面に出し
入れ装置20への給電ユニツト35を配設するとともに、他
側面に走行制御用の被検出装置40を配設している。
【0017】すなわち給電ユニツト35は、床レール21の
長さ方向の複数箇所においてウエブ部21Bの一側面に当
て付け自在なスペーサ部材36と、このスペーサ部材36の
外側面に嵌合により配設自在で絶縁体からなるレール状
の保護体37と、この保護体37の前面で上下の複数箇所
(図では三箇所)に配設した給電用や信号用のレール部
38とからなる。そしてスペーサ部材36に形成した孔39に
前記ボルト31を通したのち、外側からナット32を螺合さ
せることで床レール21側に取付けられる。
【0018】また被検出装置40は、床レール21の長さ方
向の所定箇所においてウエブ部21Bの他側面に当て付け
自在な保持部材41と、この保持部材41の外側面にボルト
42などにより配設自在な複数の検出板43とからなる。そ
して保持部材41に形成した蟻溝部44に前記ボルト31の頭
部を嵌合したのち、外側からナット32を螺合させること
で床レール21側に取付けられる。なお検出板43は、高速
カット用や定位置・中速カット用などからなる。
【0019】前記出し入れ装置20の下部には、前記給電
ユニツト35のレール部38に摺接自在な集電装置45が設け
られる。この集電装置45は、前記走行機体23の下部から
下方に連設したブラケツト46と、このブラケツト46の下
部に取付けブラケツト47を介して設けた集電子48とから
なり、この集電子48が前記レール部38に摺接自在とな
る。
【0020】さらに出し入れ装置20の下部には、前記被
検出装置40を検出自在な検出装置50が設けられる。この
検出装置50は、前記走行機体23の下部から下方に連設し
たブラケツト51と、このブラケツト51に取付けられかつ
前記被検出装置40に対向自在な検出器52とからなる。
【0021】図3、図4に示すように前記床レール21
は、その長さ方向において接続自在となる。すなわちウ
エブ部21Bの一側面間ならびに他側面間に亘って当てが
われる一対のプレート55,56が設けられ、一方のプレー
ト55に複数のボルト孔57を形成するとともに、他方プレ
ート56から複数のボルト58を連設している。そしてボル
ト58を前記貫通孔30からボルト孔57に通したのち、一方
のプレート55の外側からナット59が螺合される。
【0022】次に上記実施例における作用を説明する。
製作工場では、前記床レール21に対して給電ユニット35
や被検出装置40の配設が行われる。これは保持部材41の
蟻溝部44にボルト31の頭部を嵌合し、そしてボルト31を
目的とする貫通孔30に他側面から通したのち、他側面か
らスペーサ部材36を当てがって孔39にボルト31を通す。
次いでボルト31にナット32を螺合して締め付けることに
より、床レール21の所定の位置に保持部材41とスペーサ
部材36を固定し得る。その後、スペーサ部材36に保護体
37を介してレール部38を配設するとともに、保持部材41
の所定位置に検出板43を固定することで床レール21の組
立てを行える。
【0023】床レール21は、このように組立てられて据
付け現場に運搬される。そして据付け現場にて自動倉庫
を組み立てるに際して、まず床上の所定の位置にベース
プレート27が配設され、そしてベースプレート27間に亘
って床レール21が敷設される。そして床レール21は、下
位板部21C上からベースプレート27上に亘って押え金具
28を当てがったのち、押え金具28に上方から通したボル
ト29をベースプレート27に螺合させ締め付けることで、
固定される。
【0024】一定経路19の方向が長い自動倉庫において
は、床レール21が接続される。これは床レール21の端部
を相対接させ、そしてボルト58を前記貫通孔30に通して
ウエブ部21Bの他側面間に亘って他方のプレート56を当
てがい、次いでボルト58をボルト孔57に通しながらウエ
ブ部21Bの一側面間に亘って一方のプレート55を当てが
ったのち、一方のプレート55の外側からボルト58に対し
てナット59を螺合することで行える。
【0025】上記のようにして構成された自動倉庫にお
いては、走行機体23の走行動と、昇降台25の昇降動と、
出し入れ具26の横方向出退動との組み合わせ動作によ
り、棚1の目的とする収納部11と出し入れ装置20との間
でパレツト(荷)9の入出庫が行われる。
【0026】そして出し入れ装置20への給電や制御信号
の授受は、給電ユニツト35のレール部38に対して集電装
置45の集電子48が摺接することで円滑に行われる。その
際に給電部が通路18内の下部であることから、摺接によ
り発生した塵埃は、直ぐに床上に落下したり小さな範囲
で浮遊することになり、周辺の環境を悪化させることは
ない。また出し入れ装置20の走行の制御は、検出板43を
検出器52が検出することで行われる。そして給電ユニッ
ト35や集電装置45などの保守、管理は床側から行える。
【0027】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、給電ユニツ
トと被検出装置は製作工場で床レールの両側面に配設で
き、したがって据付け現場においては床レールを敷設す
ることで所期の配置を容易に行うことができる。そして
給電ユニツトと被検出装置を床レールに一体化したこと
で、棚間の通路幅が変更しても何ら影響を受けることな
く配置を行うことができるとともに、給電ユニツトへの
各種配線も容易に施工することができる。
【0028】さらに給電ユニツトと集電装置とは床の近
くに配設されることから、保守、管理は床側から容易に
安全に行うことができ、また運転時に集電装置の摺接に
より発生した塵埃は、直ぐに床上へ落下したり小さな範
囲で浮遊することになり、周辺の環境を常に良好にでき
る。しかも一本の床レールに支持案内される出し入れ装
置における、上下動や左右動など各種動揺の最も小さい
箇所(場所)において、給電や信号授受を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、自動倉庫における要
部の正面図である。
【図2】同床レール部における縦断正面図である。
【図3】同床レールの接続部における縦断正面図であ
る。
【図4】同床レールの接続部における側面図である。
【図5】同自動倉庫における要部の平面図である。
【図6】従来の自動倉庫を示す正面図である。
【符号の説明】
1 棚 2 支柱 8 腕木装置 11 収納部 18 通路 19 一定経路 20 出し入れ装置 21 床レール 21A 上位板部 21B ウエブ部 21C 下位板部 23 走行機体 26 出し入れ具 27 ベースプレート 28 押え金具 35 給電ユニツト 36 スペーサ部材 38 レール部 40 被検出装置 41 保持部材 43 検出板 45 集電装置 48 集電子 50 検出装置 52 検出器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向ならびに左右方向に複数の収納
    部を形成した棚と、一本の床レールに車輪を介して支持
    案内されかつ天井レールに案内されて前記棚の前方で一
    定経路上を走行自在な出し入れ装置とからなる自動倉庫
    であって、前記床レールは、車輪が当接する上位板部
    と、縦方向のウエブ部と、床側固定用の下位板部とから
    なるI形状に形成され、この床レールにおけるウエブ部
    の一側面に、前記出し入れ装置への給電ユニツトを配
    するとともに、他側面に走行制御用の被検出装置を配設
    し、前記出し入れ装置の下部に、前記給電ユニツトに摺
    接自在な集電装置と、前記被検出装置を検出自在な検出
    装置とを設けたことを特徴とする自動倉庫。
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AT411331B (de) * 2002-04-09 2003-12-29 Brain Flash Patententwicklungs Filtermodul

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JPH03106795A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Hitachi Ltd 搬送用台車

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