JPH05162730A - ラベル貼付装置 - Google Patents

ラベル貼付装置

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JPH05162730A
JPH05162730A JP34785591A JP34785591A JPH05162730A JP H05162730 A JPH05162730 A JP H05162730A JP 34785591 A JP34785591 A JP 34785591A JP 34785591 A JP34785591 A JP 34785591A JP H05162730 A JPH05162730 A JP H05162730A
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口 保 博 山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被貼付物の凹凸面、斜面あるいは段差面にも
対応して、美麗にラベルを貼付けすることができる、ラ
ベル貼付装置を提供する。 【構成】 剥離器20で剥離されたラベル28を押圧す
る押圧手段50が、搬送手段90で搬送されてくる被貼
付物Aの付近に進退自在に固定され、該押圧手段50
は、空気を送る空気送通体52と、該空気送通体52の
吹出口52aの近傍に形成され、空気送通体52からの
空気圧にて進行運動をするように形成された空気受動体
54と、該空気受動体54に連結されたラベル押圧部6
8とを備え、前記ラベル押圧部68は、柔軟質材からな
る中空筒状本体72と、前記筒状本体72をその軸線7
2aのラベル28の表面と平行でないように空気受動体
54に取付ける取付部分74とを備える、ラベル貼付装
置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラベルを被貼付物に
貼付けするラベル貼付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なラベル貼付装置は、剥離
器で剥離したラベルを貼付ローラで押圧して、被貼付物
に貼付けするもの、あるいは、剥離器で剥離したラベル
を吸引装置で吸引し、押圧器で被貼付物に押圧して貼付
けするものがあったが、ラベルを被貼付物に押圧する
時、貼付ローラや押圧器の上下運動の工程距離がすでに
決定されていて、貼付ローラや押圧器を一定の場所まで
下降させるので、被貼付物の大きさが変われば、貼付ロ
ーラや押圧器が被貼付物に届かなかったり、被貼付物を
押しつぶしてしまったりして、ラベルを被貼付物の正確
な位置に押圧することができなくて、ラベルを被貼付物
の貼付位置にきれいに貼付けすることができないという
欠点を有していた。
【0003】そこで、そのような欠点を解消すべく、た
とえば特開昭59−209518号に開示された「ラベ
ル貼付装置」が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
59−209518号に開示されたラベル貼付装置にお
いても、ラベルの押圧装置は、ゴム等の軟質性物質でで
きた平旦な面を有するラベル押圧部と金属等の硬性物質
でできた支持部とからなり、比較的広い面積、たとえば
ラベルの大きさよりもやや大きい面積を有する単一のラ
ベル押圧部と支持部とから構成されているために、たと
えば、被貼付物に凹凸面が形成されたり段差が形成され
たりしたものの場合、ラベルを被貼付物の表面に密に貼
付けすることには困難を伴う。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、被
貼付物の凹凸面、斜面あるいは段差面にも対応して、美
麗にラベルを貼付けすることができる、ラベル貼付装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、剥離器で剥
離されたラベルを押圧する押圧手段が、搬送手段で搬送
されてくる被貼付物の付近に進退自在に固定され、該押
圧手段は、空気を送る空気送通体と、該空気送通体の吹
出口の近傍に形成され、空気送通体からの空気圧にて進
行運動をするように形成された空気受動体と、該空気受
動体に連結されたラベル押圧部とを備え、前記ラベル押
圧部は、柔軟質材からなる中空筒状本体と、前記筒状本
体をその軸線のラベルの表面と平行でないように空気受
動体に取付ける取付部分とを備える、ラベル貼付装置で
ある。
【0007】
【作用】ラベル押圧部の筒状本体が、柔軟質材からなる
中空筒状に形成され、筒状本体の軸線がラベルの表面と
平行ではないように取付けられるので、比較的強くラベ
ルを被貼付物に押し付けることができる。
【0008】押圧手段を構成する空気送通体の吹出口か
ら吹き出された空気圧にて、空気受動体に連結されたラ
ベル押圧部が被貼付物に向けて進行移動し、被貼付物の
表面に達した後は、後退方向に引き戻される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、ラベル押圧部が、柔
軟質材からなる中空筒状本体の軸方向において、ラベル
を被貼付物に貼付けるように押圧するので、比較的柔ら
かく且つ腰がある筒状本体によってラベルを被貼付物に
貼ることができる。したがって、被貼付物から比較的柔
らかい物であっても、被貼付物を破損することなくラベ
ルを貼付けることができ、かつ被貼付物の凹凸面、斜面
あるいは段差面にも対応して、正確に且つ美麗にラベル
を貼付けることができる。
【0010】また、該ラベル押圧部は、空気受動体に連
結され、空気送通体の吹出口から吹き出された空気にて
ラベルを押圧するように形成されているので、被貼着体
を破損することはない。そして、ラベル押圧部の移動距
離を正確にコントロールして、被貼付物の付近に進退自
在に移動するように形成されているので、ラベルの貼付
の自動化に資することができる。
【0011】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示した概略側面
図であり、図2は、図1図示実施例の概略正面図であ
る。
【0013】本発明の一実施例たるラベル貼付装置は、
ラベルを印刷して発行するラベル発行装置10を含む。
ラベル発行装置10は、ラベル連続体12と、ワインデ
ィングリール14と、ラベル検知器16と、感熱転写装
置18と、剥離器20と、ラベル送りローラ22と、巻
取りリール24およびローラ26等からなる。
【0014】そして、ワインディングリール14に回転
自在に保持されたラベル連続体12を、ローラ26を介
してラベル検知器16に挿通させてから、感熱転写装置
18の転写位置に挿通させ、剥離器20の先端部分で反
転させて、ラベル28を剥離し、剥離紙30をラベル送
りローラ22とローラとで挟持して移送させ、巻取りリ
ール24で巻き取らせるように形成されている。
【0015】ラベル連続体12は、紙などからなる帯状
の剥離台紙の表面上にシリコン等を塗布して剥離剤層を
形成してなる剥離紙30の表面上に、その裏面に粘着剤
層が形成された普通紙からなるラベル28を仮着してな
る。
【0016】ワインディングリール14は、モータ、そ
れに結合した歯車、軸および該軸に固着しかつ前記のラ
ベル連続体12を回転自在に保持するリール等からな
り、移送されるラベル連続体12の撓みを修正するため
に、ラベル連続体12の移送方向とは逆の方向に非常に
弱い力でラベル連続体12を引っ張っている。
【0017】ラベル検知器16は、光電素子等からなる
ものであり、ラベル連続体12を挟むようにして光電素
子を設置して、ラベル連続体12のラベル28のピッチ
や有無を検知している。
【0018】感熱転写装置18は、サーマルヘッド、感
熱転写リボン32、リボン送りリール34およびリボン
巻取りリール(図示せず)などからなるものであり、感
熱転写リボン32を、前記ラベル連続体12のラベル2
8の表面に接触させるようにして、リボン送りリールと
リボン巻取りリール34とで配置し、感熱転写リボン3
2とラベル連続体12のラベル28とが接触する部分に
おいて、サーマルヘッドのヘッド部分が当接するように
形成している。
【0019】剥離器20は、金属等の硬い物質からな
り、剥離紙30に仮着されたラベル28を剥離するため
に、剥離紙30を、ラベル28の進行方向とは逆の方向
に、急激に折り返し得るような鋭角をした先端状部分を
有してなる。
【0020】ラベル連続体12のラベル28は、剥離器
20においてその剥離紙30の進行方向が可変し得るよ
うな一定の速度で移送され、剥離紙30のみが反対方向
に移送されることに伴ない、比較的硬いラベル28のみ
がそのまま前方に繰り出され、吸着プレート36の下面
に至るように形成されている。吸着プレート36は、吸
引箱38の下部に固定されており、その胴部には、吸引
孔40が複数貫設されている。
【0021】吸引箱38は、気体を通し難い物質ででき
ており、その内部の空気を吸着ブロア42によって、排
気孔44から排気させたとき、吸引孔40の吸引力を高
めることができるように形成されている。すなわち、吸
引孔40は、その付近に負圧が加わっており、ラベル2
8を吸引保持する孔である。吸引箱38内には、ラベル
28を被貼付物Aに向けて押圧する、押圧手段たる押圧
装置50が形成されている。
【0022】前記押圧装置50は、コンプレッサー(図
示せず)より送られる空気圧にて進行移動するように形
成された空気送通体52を含み、前記空気送通体52
は、圧縮空気を送通し且つ該圧縮空気を吹き出す吹出口
52aを有するパイプからなる。
【0023】前記空気送通体52の吹出口52a近傍
は、空気受動体54を構成する作動体56の中央軸線方
向に形成された中空部58に嵌挿され、該空気受動体5
4を構成する作動体56の外周には、コイルバネからな
る弾発体60が巻挿されている。該弾発体60は、前記
作動体56を垂直方向に保持する保持体62の上面と作
動体56の上端に形成された鍔状の弾発体受部64の間
において、弾発体60の両端がやや圧縮される形で固定
されている。
【0024】保持体62は、作動体56と接する面に、
作動体56を進退自在に固定する軸受66が形成されて
なる。
【0025】空気受動体54を構成する作動体56の先
端には、ラベル押圧部68が形成されている。ラベル押
圧部68は、図3および図4に示すように、軟質プラス
チック等の柔軟質材からなり、その胴部に中空部70を
有する中空円筒状本体72と、該筒状本体72をその軸
線72aがラベル28の表面と平行な面を構成しないよ
うに、この実施例ではほぼ直交するように、押圧装置5
0を構成する空気受動体54の作動体56に取付ける、
取付部たる取付孔74とからなる。
【0026】該筒状本体72の周面には緩衝用溝76が
形成され、筒状本体72の下端には押圧部78が形成さ
れている。該押圧部78は、外側に徐々に開くような袴
状に形成され、且つその先端がほぼ尖鋭状に形成された
全体として鍔状に形成されている。
【0027】作動体56への取付部たる取付孔74は、
筒状本体72の上部に穿設された貫通溝からなるが、該
取付孔74には、空気受動体54の作動体56の下端が
嵌入され、筒状本体72の弾性により比較的強固にラベ
ル押圧部68が取付けられるように構成されている。
【0028】この実施例においては、空気受動体54の
作動体56の下端部は、取付用溝80が周設され、該取
付用溝80の下部に取付用頭部82が形成され、筒状本
体72を空気受動体54の作動体56に比較的強固に取
付けるように形成されている。
【0029】次に、本実施例の作動状況について説明す
る。まず、図1および図2に示すように、ラベル連続体
12の巻状物をワインディングリール14に取付け、ラ
ベル連続体12を、ラベル発行装置10のローラ26、
ラベル検知器16および感熱転写装置18を経て、剥離
器20に至らせ、ラベル連続体12の剥離紙30を、該
剥離器20の先端で折り返して、ラベル送りローラ22
等を介し巻取りリール24で巻き取る。
【0030】前記ラベル連続体12におけるラベル28
は、ラベル送りローラ22のゴムローラとローラとで前
記剥離紙30を挟み込んで送ることによって、ラベル検
知器16で検知された後、ラベル28に文字や数字や図
形等の画線が加熱転写される部分が、感熱転写装置18
のサーマルヘッド付近に至るまで移送される。そして、
移送されてきたラベル28は、感熱転写装置18によっ
て、該ラベル28に感熱転写リボン32が接触させら
れ、該ラベル28と該感熱転写リボン32とが接触する
部分に、サーマルヘッドのヘッド部分を当接させてサー
マルヘッドを働かせ、該サーマルヘッドで感熱転写させ
られるのである。
【0031】前記感熱転写時においては、感熱転写リボ
ン32は、リボン送りリールによって、ラベル28の移
送される方向と同一方向に送り、リボン巻取りリールに
よって、ラベル28の移送される方向と同一方向に巻き
取られて、ラベル28に接触して、かつ、ラベル28の
移送速度と同一速度で移送されている。また、このと
き、感熱転写時におけるラベル28を移送する速度は、
ラベル28にサーマルヘッドで感熱転写するので、後述
する搬送手段90で被貼付物Aを搬送する速度よりも早
い速度となる。
【0032】前記速度で移送されてきたラベル28は、
剥離器20によって剥離紙30から剥離され、ラベル吸
引箱38の吸着プレート36側へ繰り出される。繰り出
されたラベル28は、吸着ブロア42の作用によって生
じる負圧により、吸着プレート36の下面に吸引保持さ
れる。
【0033】作動体56が、空気送通体52の吹出口5
2aより吹き出される空気圧により、急速に下降運動す
ることにより、ラベル押圧部68が吸着プレート36の
下面に吸引保持されたラベル28を押し、該ラベル28
の粘着剤層の面が、搬送装置90で搬送されてきた被貼
付物Aの上面に接触して、ラベル28が被貼付物Aに貼
付されるのである。
【0034】このとき、空気受動体54の作動体56の
下部には柔軟性物質からなるラベル押圧部68が形成さ
れているので、作動体56の下降運動による衝撃がラベ
ル押圧部68で吸収され、且つ作動体56が圧縮空気で
作動するように形成されているために、作動体56の下
降運動によって、被貼付物Aを押圧して押し潰してしま
うことはない。
【0035】また、押圧装置50は、この実施例におい
ては、図2で示すように6組並んで形成されているが、
それぞれが独立して作動体56を下降するように構成さ
れている。したがって、被貼付物Aの表面に凹凸面が形
成されていたり、斜面が形成されていたりあるいは段差
面が形成されていても、各押圧装置50を構成する作動
体56に形成されたラベル押圧部68が被貼付物Aの表
面に正確に届き且つ適宜変形して、密にラベル28を被
貼付物Aの表面に貼付けすることができる。
【0036】この発明は、前記したものに限定されるも
のではなく、例えば、押圧装置50を図5で示すよう
に、2組、3組、あるいは4組といったように設けても
よく、また、たとえば、ラベル28の表示を感熱印字装
置によって形成してもよく、また、通常のインクによる
印字装置によって形成してもよい。
【0037】前記実施例は、前記したように構成されて
いるので、被貼付物Aの大きさが変わったりした場合に
も、押圧装置50を変更したりすることなく、ラベル2
8を被貼付物Aの表面に正確に押圧して、ラベル28を
被貼付物Aにきれいに貼付けすることができ、また、作
動体56が独立してそれぞれ作動するように構成されて
いるので、たとえ被貼付物Aの表面に凹凸があったりあ
るいは段差面が形成されていても、被貼付物A表面の高
さに対応し、独立した押圧装置50のラベル押圧部68
がそれぞれ、被貼付物Aの表面に達することになり、ラ
ベル28を、被貼付物Aに正確にかつ美麗に貼付けする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】図1図示実施例の概略正面図である。
【図3】ラベル押圧部の一実施例を示す一部を破断した
正面図である。
【図4】図3における線IV−IVの断面図である。
【図5】押圧装置の配置を示す図解図である。
【符号の説明】
10 ラベル発行装置 12 ラベル連続体 14 ワインディングリール 16 ラベル検知器 18 感熱転写装置 20 剥離器 22 ラベル送りローラ 24 巻取りリール 26 ローラ 28 ラベル 30 剥離紙 32 感熱転写リボン 34 リボン巻取りリール 36 吸着プレート 38 吸引箱 40 吸引孔 42 吸着ブロア 44 排気孔 50 押圧装置 52 空気送通体 52a 吹出口 54 空気受動体 56 作動体 60 弾発体 62 保持体 64 弾発体受部 66 軸受 68 ラベル押圧部 70 中空部 72 筒状本体 74 取付孔 76 緩衝用溝 78 押圧部 80 取付用溝 82 取付用頭部 90 搬送手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剥離器で剥離されたラベルを押圧する押
    圧手段が、搬送手段で搬送されてくる被貼付物の付近に
    進退自在に固定され、 該押圧手段は、空気を送る空気送通体と、該空気送通体
    の吹出口の近傍に形成され、空気送通体からの空気圧に
    て進行運動をするように形成された空気受動体と、該空
    気受動体に連結されたラベル押圧部とを備え、 前記ラベル押圧部は、柔軟質材からなる中空筒状本体
    と、 前記筒状本体をその軸線のラベルの表面と平行でないよ
    うに空気受動体に取付ける取付部分とを備える、ラベル
    貼付装置。
  2. 【請求項2】 前記空気送通体は、圧縮空気を送通し且
    つ該圧縮空気を吹き出す吹き出し口を有するパイプから
    なる、請求項1のラベル貼付装置。
  3. 【請求項3】 前記空気受動体は、棒状体の中央軸線方
    向に、空気送通体を送通し、該空気送通体からの空気圧
    を受けることができるような中空部を形成してなる、請
    求項1または請求項2のラベル貼付装置。
  4. 【請求項4】 前記ラベル押圧部は、空気受動体を構成
    する棒状体に連結された、請求項3のラベル貼付装置。
  5. 【請求項5】 前記筒状本体の周面に緩衝用溝が周設さ
    れた、請求項1ないし請求項4のいずれかのラベル貼付
    装置。
  6. 【請求項6】 前記筒状本体の下端には押圧部が形成さ
    れ、該押圧部は、外側に徐々に開くように形成され、且
    つその先端がほぼ尖鋭状に形成された鍔状部分が形成さ
    れた、請求項1ないし請求項5のいずれかのラベル貼付
    装置。
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