JPH05160879A - データ転送装置の診断方法 - Google Patents

データ転送装置の診断方法

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JPH05160879A
JPH05160879A JP3323300A JP32330091A JPH05160879A JP H05160879 A JPH05160879 A JP H05160879A JP 3323300 A JP3323300 A JP 3323300A JP 32330091 A JP32330091 A JP 32330091A JP H05160879 A JPH05160879 A JP H05160879A
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JP
Japan
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diagnostic
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command
data
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JP3323300A
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English (en)
Inventor
重光 ▲高▼田
Shigemitsu Takada
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NEC Engineering Ltd
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ転送装置の、周辺装置とのインタフェ
ースの制御信号、およびその制御回路の診断を含む診断
方法の提供。 【構成】 任意の1台を診断側データ転送装置とし、他
の任意の1台を被診断側データ転送装置2とする。両者
の周辺装置を遮断して、両者をインタフェースで接続
し、診断側データ転送装置1の診断コマンド記憶部10
に診断コマンドを格納し、制御部11に実行条件を格納
して、周辺装置からのコマンドと同様な診断用コマンド
をインタフェースを介して被診断側データ転送装置に入
力する。その結果被診断データ転送装置を介して返送さ
れたデータを診断側データ転送装置1の比較器で期待値
と比較することによって被診断側データ転送装置の診断
を行なう。この時の実行条件は任意に編集が可能であ
り、インタフェース信号および制御装置を含む診断がで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムの主記
憶装置と周辺装置との間のデータ転送を行なうデータ転
送装置に関し、特にデータ転送装置の診断方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のデータ転送装置のブロック
図である。
【0003】この従来のデータ転送装置は、図4に示す
ように上位装置からのデータを保持する受信バッファ1
02と、受信バッファ102のデータを編集するセレク
タ103と、セレクタ103で編集されたデータを周辺
装置へドライバー105を介して送出する送信レジスタ
104と、周辺装置からのデータを受信するレシーバー
106と、試験モード制御回路112の指示により診断
コマンド読み出し制御回路111からのデータとレシー
バー106からのデータを選択するセレクタ107と、
セレクタ107からのデータを格納する受信レジスタ1
08と、受信レジスタ108のデータを上位装置へ送出
する送信バッファ109と、主記憶装置に予め準備され
ている診断コマンド群を受信するコマンド受信回路11
0と、上位装置からの指示で試験モード時における試験
の制御を行なう試験モード制御回路112と、試験モー
ド制御回路112の指示でコマンド受信回路110で受
信した診断コマンド群の読み出し制御をする診断コマン
ド読み出し制御回路111と、通常の動作の制御を行な
うデータ転送制御回路113とを有している。特開平0
1−154219号公報にその一例が示されている。
【0004】次に、このデータ転送装置の診断試験につ
いて説明する。
【0005】上位装置からの指示によりデータ転送制御
回路113が試験モードをセットすると、周辺装置との
インタフェースを閉塞する閉塞信号を周辺装置へ送り出
してインタフェースを遮断し、試験モード制御回路11
2を起動する。試験モード制御回路112は上位装置の
指示に従って主記憶装置より診断コマンド群を読み出し
てコマンド受信回路110で受信し、試験モード制御回
路112へ送出する。試験モード制御回路112は、診
断コマンドを解析し、セレクタ107を診断コマンド読
み出し制御回路111側のデータ選択に切替える。診断
コマンド読み出し制御回路111は、試験モード制御回
路112に格納されている診断コマンドを読み出し、セ
レクタ107を介して受信レジスタ108に格納し、あ
たかも周辺装置からコマンドを受信したかのように上位
装置に送出させる。上位装置はこれらの診断用コマンド
を解析し、該コマンドに対応する主記憶装置と周辺装置
とのデータ転送をデータ転送装置101に指示する。
【0006】この指示は試験モード制御回路112によ
って受信され、試験モード制御回路112は、次の診断
コマンドを選出して前記同様に試験コマンド読み出し制
御回路111、セレクタ107、受信レジスタ108、
送信バッファ109を介して主記憶装置へのデータ転送
を行なうことによりデータ転送装置101の診断を行な
っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この従来のデータ転送
装置の診断方式では、データ転送装置内のデータパスお
よびデータ転送制御部の診断は可能であるが周辺装置と
のインタフェースの制御信号および制御信号の制御回路
を診断することは不可能であった。また、自己装置内で
データを折返すため、データ転送のタイミングがいつも
一定となってデータ転送制御部も特定のタイミングでの
み動作することになり、種々のタイミングを診断するこ
とができないという問題点があった。
【0008】本発明の目的は、周辺装置との間のインタ
フェースの制御信号、および制御信号の制御回路の診断
と、自己装置内のタイミングのみでなく他のタイミング
による診断が行なわれるデータ転送装置の診断方法を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送装置
の診断方式は、診断装置の指示により1つのデータ転送
装置の周辺装置をそれら相互間を接続するインタフェー
スから遮断する第1のステップと、第1のステップで周
辺装置から遮断されたインタフェースを、診断を受ける
1つのデータ転送装置に接続する第2のステップと、第
1のステップで周辺装置が遮断されたデータ転送装置
に、周辺装置から入力されるコマンドデータを疑似した
診断コマンド群を格納させる第3のステップと、被診断
データ転送装置とその周辺装置を遮断し、第3のステッ
プで格納されたコマンドデータを順次被診断データ転送
装置へ出力してコマンド毎のテストを行なう第4のステ
ップとを含んでいる。
【0010】また、第1乃至第4のステップのほかに第
3のステップにより格納された診断用のコマンド群に実
行開始のアドレスを付与する第5のステップと、診断用
のコマンド群の実行開始アドレスを任意に書き込む第6
のステップを含む診断方法、および前記診断用コマンド
群内の終了フラグを検出すると実行開始アドレスから任
意の診断コマンドを任意の回数実行させる第7のステッ
プと、前記第7のステップの実行を制御する第8のステ
ップを含む診断方法、さらに前記診断用コマンド群内に
ある終了フラグを無効にする第9のステップと、前記診
断装置の指示により、前記第9のステップの実行の可否
を設定する第10のステップを含む診断方法も本発明の
データ転送装置の診断方法のなかに含まれる。
【0011】
【作用】複数のデータ転送装置のうちの任意の一つを診
断側データ転送装置としてその周辺装置を遮断し、その
データ転送装置のインタフェースに被診断側データ転送
装置を接続してその周辺装置を遮断し、該インタフェー
スを通して診断用コマンドを被診断側データ転送装置へ
転送し、被診断側データ転送装置が、主記憶装置へ当該
診断用コマンドを転送し、そのコマンドに対応するデー
タが主記憶装置から返送されると被診断側データ転送装
置が該返送データを診断側データ転送装置へ転送し、診
断側データ転送装置が期待値と比較してその成否を検出
するので、インタフェースの制御信号および制御回路の
診断を含むデータ転送装置の診断をも行なうことができ
る。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明のデータ転送装置の診断方法
が適用されデータ転送装置の一実施例の接続図、図2は
診断用コマンドのフォーマットを示す図、図3は複数の
データ転送装置を含む情報処理システムの構成を示す図
である。
【0014】診断側データ転送装置1は、上位装置から
の指示と周辺装置からのコマンドとによりデータ転送装
置を制御する制御部11と、上位装置の診断装置の指示
により制御部11が実行し制御する診断コマンド群を記
憶し保持している診断コマンド記憶部10と、周辺装置
からのコマンドおよび上位装置からの受信データを格納
する受信レジスタ13と、受信レジスタ13が受信し
た、診断用コマンドに対応して上位装置が出力したデー
タと診断コマンド記憶部10に予め準備されている期待
値と比較する比較器12と、周辺装置への送信データを
格納する送信レジスタ14と、周辺装置からの受信デー
タと被診断データ転送装置からの受信データとを選択す
る選択回路15と周辺装置とのインタフェースを行なう
レシーバ16とドライバー17を有している。
【0015】被診断側データ転送装置2は、上位装置か
らの指示と周辺装置からのコマンドとによりデータ転送
装置を制御する制御部20と周辺装置からのコマンドお
よび上位装置からのデータを受信する受信レジスタ21
と周辺装置への送信データを格納する送信レジスタ22
と、周辺装置からの受信データと診断側データ転送装置
からの受信データとを選択する選択回路23と、周辺装
置とのインタフェースを行なうレシーバー24とドライ
バー25を有している。
【0016】上位装置の診断装置からのインタフェース
遮断指示を、診断側のデータ転送装置1が制御部11で
受信すると制御部11がインタフェース遮断指示101
を生成し、選択回路15と23をデータ転送装置相互間
の信号の接続に切替えドライバー17と25を抑止する
ことにより周辺装置とのインタフェースを遮断する。次
に、このデータ転送装置の診断動作について説明する。
【0017】診断装置からの診断コマンドの実行条件セ
ット指示を診断側のデータ転送装置1が制御部11で受
信すると、診断装置から指示された実行条件を制御部1
1にセットする。この実行条件には、実行開始アドレ
ス、診断コマンド群の単一ブロックのループ指定および
全診断コマンドの実行指定等がある。
【0018】次に、診断装置からの診断コマンドの実行
指示をデータ転送装置1が制御部11で受信すると、制
御部11は実行条件の実行開始アドレスから実行を開始
する。
【0019】診断コマンド記憶部10に記憶されている
診断コマンドは、図2に示すフォーマットになってお
り、制御部11は診断コマンドを解読し、コマンドビッ
トCMDが“1”であると、周辺装置からのコマンドに
相当する診断コマンドを送信レジスタ14に格納し、被
診断側データ転送装置2へ送出し、診断コマンド記憶部
10の読み出しアドレスを更新して、次の診断コマンド
を読み出す。被診断側データ転送装置2は、選択回路2
3を経由して診断側のデータ転送装置1から送信された
疑似の周辺装置からのコマンド相当診断用コマンドを受
信レジスタ21で受信すると、制御回路20は恰も周辺
装置からコマンド受信したようにコマンドを解析し、受
信した診断用コマンドが、主記憶装置からの読み出しコ
マンドであると、主記憶装置からデータを読み出して、
送信レジスタ22に格納し、周辺装置へ送信レジスタ2
2のデータを送出するが、インタフェース遮断指示10
1によりドライバー25は抑止されているので、送出さ
れたデータは選択回路15を経由して受信レジスタ13
に格納される。
【0020】診断側のデータ転送装置1の制御部11は
受信レジスタ13に被診断データ転送装置2からのデー
タが格納されると、診断コマンド記憶部10の期待値と
比較器12により比較を行ないその結果をチェックす
る。この時の診断コマンドの期待値ビットが“1”にな
っている。
【0021】比較した結果が一致していれば、制御部1
1は診断コマンド記憶部10のリードアドレスを更新
し、次の診断コマンドを実行する。診断コマンドのEN
Dビットが“1”で実行条件にループ等の指定がない
か、または比較結果が不一致であると診断コマンドの実
行を停止し、診断装置へ結果を報告する。実行条件でル
ープ、全診断コマンドの実行指定があると、診断コマン
ドのENDビットが“1”であっても、実行条件に従っ
て実行をつづける。
【0022】このように、診断コマンド記憶部10に記
憶されているコマンドを順々に実行し、被診断側データ
転送装置2の診断を行なう。この時、被診断側データ転
送装置2は通常の動作であり、恰も周辺装置を接続して
動作しているかのように動作する。
【0023】上位装置である診断装置からの実行条件に
は、単に実行開始アドレスを示すもの、特定の診断用コ
マンドの反復試験の回数指定、終了フラグの無効指定等
が含まれ、また診断開始前に任意に変更が可能になって
いる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、周辺装置
とのインタフェースを遮断し、複数のデータ転送装置の
内2台を診断側と被診断側とし、遮断した周辺装置との
インタフェースを接続し、診断側に予め準備した診断コ
マンド群の診断コマンドを診断側のデータ転送装置が恰
も周辺装置のように送出して被診断側のデータ転送装置
を診断することにしたので、周辺装置とのインタフェー
スの制御信号およびその制御回路を診断することが可能
になり、かつ診断側のデータ転送装置でインタフェース
のタイミングを変化させることにより、インタフェース
の種々のタイミングをも診断することができる効果があ
る。また、データ転送装置の診断に特殊な試験器等を接
続することなく複数のデータ転送装置間で診断を行なう
ことができるため保守、装置、検査の作業が大幅に改善
することができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送装置の診断方法が適用され
たデータ転送装置の一実施例の接続図である。
【図2】診断用コマンドのフォーマットを示す図であ
る。
【図3】複数のデータ転送装置を含む情報処理システム
の構成を示す図である。
【図4】従来のデータ転送装置のブロック図である。
【符号の説明】
1、2 データ転送装置 10 診断コマンド記憶部 11、20 制御部 12 比較器 13 21 受信レジスタ 14、22 送信レジスタ 15、23 選択回路 16、24 レシーバー 17、25 ドライバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主記憶装置と周辺装置との間のデータの
    転送を行なうデータ転送装置が複数台接続されている情
    報処理システムの、各データ転送装置を診断するデータ
    転送装置の診断方法において、 1つのデータ転送装置の周辺装置をそれら相互間を接続
    するインタフェースから遮断する第1のステップと、 第1のステップで周辺装置から遮断されたインタフェー
    スを診断を受ける1つのデータ転送装置に接続する第2
    のステップと、 第1のステップで周辺装置が遮断されたデータ転送装置
    に、周辺装置から入力されるコマンドデータを疑似した
    診断コマンド群を格納させる第3のステップと、 被診断データ転送装置とその周辺装置を遮断し、第3の
    ステップで格納されたコマンドデータを順次被診断デー
    タ転送装置へ出力してコマンド毎のテストを行なう第4
    のステップとを含むことを特徴とするデータ転送装置の
    診断方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ転送装置の診断方
    法において、第3のステップにより格納された診断用の
    コマンド群に実行開始のアドレスを付与する第5のステ
    ップと、 診断用のコマンド群の実行開始アドレスを任意に書き込
    む第6のステップを含むことを特徴とするデータ転送装
    置の診断方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータ転送装置の診断方
    法において、 前記診断用コマンド群内の終了フラグを検出すると実行
    開始アドレスから任意の診断コマンドを任意の回数実行
    させる第7のステップと、 前記第7のステップの実行を制御する第8のステップを
    含むことを特徴とするデータ転送装置に診断方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のデータ転送装置の診断方
    法において、 前記診断用コマンド群内にある終了フラグを無効にする
    第9のステップと、 前記第9のステップ7の実行の可否を設定する第10の
    ステップを含むことを特徴とするデータ転送装置の診断
    方法。
JP3323300A 1991-12-06 1991-12-06 データ転送装置の診断方法 Pending JPH05160879A (ja)

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