JPH0515977Y2 - - Google Patents

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JPH0515977Y2
JPH0515977Y2 JP5588588U JP5588588U JPH0515977Y2 JP H0515977 Y2 JPH0515977 Y2 JP H0515977Y2 JP 5588588 U JP5588588 U JP 5588588U JP 5588588 U JP5588588 U JP 5588588U JP H0515977 Y2 JPH0515977 Y2 JP H0515977Y2
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braking
brake
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、制動腕と一体的な揺動腕を押圧す
るピストン桿をシリンダーに進退自在に嵌挿し、
該シリンダーの加圧室に加圧用電磁弁を介し送液
部の吐出側を連通する一方、加圧室と薬液槽との
間に減圧用電磁弁を介装すると共に、この薬液槽
にシリンダーの低圧室を、連通させ、車体の旋回
に際し、制御器の選択的な回動操作で加圧用、減
圧用の電磁弁の開閉制御によるピストン桿の移動
で制動腕による制動力を補足するようにした薬剤
散布車の制動力補足装置に関するものである。
〔従来の技術〕
菜園、果樹園、造林地等で使用される自走式の
薬剤散布車は、たとえば()第6図にみるよう
に、車体1の左右に夫々設定された制動ペダル2
,22と連動する制動ワイヤー31,32の端部
を、車輪41,42の夫々に内装せる制動機51
2に連結し、車体1の旋回に際し、左側もしく
は右側の制動ペダル21,22を押圧し、内側に位
置する車輪を鎖錠状態におくと共に、ハンドル6
をも操作して車体1を旋回させる形式が採用され
ている。(たとえば一例として実・開昭55−65251
号公報参照)しかして制動系としては第7図にみ
るように車体1の適所に設定されたペダル軸7
に、制動ペダル8を固定した略V字形の制動腕9
の下端を回動自在に枢着し、この下端と一体的に
結合された回動腕10の一端に植設せるピン11
に接続片12を遊合・連結し、この接続片12の
一端に制動ワイヤー13を取付けると共に、制動
ワイヤー13の他端に制動入力レバー14を定着
し、該制動入力レバー14の揺動で、ライニング
15の貼着された制動靴16をブレーキドラム1
7に接触させて制動作用を可能としてある。そし
てこの制動部分の構造は後述の第1図の制動部分
の夫れと同じであるので、之以上の説明は省略す
る。
また()左右夫々のブレーキペダルを具えた
車体に通常の機械式制動部に油圧式制動部を併設
し、この車体に着脱可能な被牽引車の左右夫々の
ブレーキシリンダーを、車体に搭載したマスター
シリンダーに、接続した導管、管接手および被牽
引車側の導管を介し連通させ、必要に応じ前記ブ
レーキペダルを踏むことで被牽引車側の車輪にも
充分な制動力を付与可能な農用散布車が提案され
ている。(たとえばその一例として特・公昭46−
22366号公報参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 従来の技術で述べた()の形式においては、
左右いずれかへの旋回に際し、通常、直進時にお
ける制動力に比し数倍の制動力を必要とするの
で、制動機能の大きなブレーキが必要となるが、
薬剤散布車の場合、車輪41,42には低圧・広幅
のタイヤを使用しなければならないので、取付け
られるブレーキの大きさには自ら限界があり、よ
つてこの限界での制動力を補うためには制動ペダ
ル8の踏込み時の力(踏力)を大きくする必要が
あるが、搭乗者の労力の著しい負担を招来するこ
とになる。そこでかかる負担を回避する手段とし
て制動ペダル8のペダル比、リンク比等の増大が
考慮されるが、ペダル比、リンク比の増大によ
り、増大した分だけペダル行程が大きくなる故、
不必要なペダル行程の増大にも自ら限界があり、
特に機械式ブレーキの場合、制動ペダル8と制動
靴15との間に介装された制動ワイヤー13の牽
引抵抗等で制動力が大巾(大体40%内外)に失な
われるので、結果的にはペダル比、リンク比等の
増大は之亦、薬剤散布車のブレーキ操作の好適な
手段とは言い難いという問題点がある。
従来の技術で述べた()の形式にあつては、
車体側の左右夫々のブレーキペダルの踏込みで被
牽引車の車輪にも充分な制動力を付与可能なる
も、車体の運転席の搭乗者の制動時における制動
力自体を低減させる手段を何ら具備していない
故、搭乗者は特に車体もしくは之に連結される被
牽引車の重量が大きいとき、稍もすれば搭乗者の
ブレーキペダルの踏込みに多大の労力が必要であ
り、しかも制動回数の度重なるときには、搭乗者
は疲労し、充分な踏込みも困難もしくは不可能と
なり、甚だしき場合にあつては制動不充分とな
り、他車もしくは樹木、電柱等の異物に衝突し、
不慮の事故を誘導する惧れもある等の問題点があ
る。
この考案は従来の技術の有する問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とする所は、搭乗者の
制動ペダルの踏力を軽減させると共に、ハンドル
近傍の制御器の選択的な手動操作で旋回に必要な
制動力を補足することで左右夫々の制動時におけ
る搭乗者の労力を低減させ、常時、充分な制動状
態を維持可能な薬剤散布車の制動力補足装置を提
供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
前述の目的を達成するため、この考案の薬剤散
布車の制動力補足装置は、車体の左右に夫々独立
して配設される制動部と、この制動部を作動させ
る制動作動部とを備える薬剤散布車において、前
記制動作動部の制動腕基端部に揺動腕を一体形成
し、該揺動腕を押圧するピストン桿を進退自在に
嵌挿するシリンダーと、このシリンダー一側の加
圧室と、この加圧室に連通する送液部の吐出側と
の間に介装する加圧用電磁弁と、前記加圧室とこ
の加圧室に連通する薬液槽との間に介装する減圧
用電磁弁と、これら加圧用電磁弁、減圧用電磁弁
の開閉を制御する制御器とを前記車体に配設する
と共に、前記シリンダー他側の低圧室に管路を介
し前記薬液槽を連通し、車体の旋回に際し、前記
制御器の回動操作により加圧用電磁弁、減圧用電
磁弁の夫々が開閉制御され、前記ピストン桿の移
動により前記揺動腕を押圧するようにしたもので
ある。
前記制御器はハンドル軸の外周縁に回動自在に
装着されている。
〔作用〕
菜園、果樹園、造林地等において薬剤散布車が
前進し乍ら薬剤を散布するとき、車体の旋回に際
し、作業者がハンドルと制御器とを左(もしくは
右)側に回動することで、加圧用電磁弁は開放、
減圧用電磁弁は閉塞され、送液部から送られた薬
液はシリンダーの加圧室に流入し、ピストン桿を
押圧するので、制動ペダルの踏込みで回動する制
動腕と一体の揺動腕が押圧・回動され、之により
制動ワイヤーを介し制動部における制動靴をブレ
ーキドラムの内周縁に密着させて制動を行ない、
しかも制動ペダルの踏込み時の圧力(踏力)に加
えピストン桿の揺動腕への押圧で制動力を所望の
値にまで増大・補足できる。しかして左右いずれ
かの車輪が鎖錠状態下におかれ、所望方向に旋回
可能となる。旋回後、再び直進状態になつたと
き、今迄押圧せる制動ペダルの押圧を解除する一
方、制動器を原状に回動・復帰するとき、加圧用
電磁弁は閉塞し、減圧用電磁弁は開放されるの
で、シリンダーの加圧室内の薬液は薬剤槽に還流
される。
〔実施例〕
実施例について第1図ないし第5図を参照して
説明する。第3図において、車体Bの前方(左側
を後方、右側を前方とする。)より順次ハンドル
21、ハンドル軸22とからなる操向部A、空気
室23付の送液部L、薬液槽T、送風機用の原動
機M、ノズル24と送風機用フアン26からなる
噴霧部Nを後方に向け搭載する一方、前後の車輪
W1,W2の夫々に第1図にみるような制動部Eを
付設してある。しかしてこの制動部Eは、車体B
の左右夫々の適所に定着されたバツクプレート2
7の下方に植設されたピンP,Pの夫々に、ライ
ニングi,iの貼着された制動靴28,28を枢
着し、これら制動靴28,28の間に復帰ばね2
9を張設すると共に、車体Bの適所に装架された
ブレーキ取付軸30にキーkを介しブレーキドラ
ムDの上方の空所に収納されたバツクプレート2
7に植設せるカムCの先端に制動入力レバー31
の下端を固定する一方、このカムCの側縁を制動
靴28,28の上端における当接片u,uに接触
させた構成で、制動入力レバー31の揺動でカム
Cを介し制動靴28,28をピンP,Pを支点と
して拡開可能としてある。
車体Bの適所に横架・支持されたペダル軸32
に、上端に制動ペダル33を取付けた略V字形の
制動腕34の下端を回動自在に嵌合する一方、こ
の制動腕34の基端部(ここでは下端)に揺動腕
35と復帰ばねfを付設せる連結腕36を夫々固
定し、該連結腕36の上端に植設したピンqに接
続片37を遊合・連結し、この接続片37の一側
に固定された制動ワイヤー38の端部に前記制動
入力カバー31を定着してある。しかして制動ペ
ダル33、制動腕34、揺動腕35、連結腕3
6、接続片37、制動ワイヤー38を含め制動作
動部Gと称する。
揺動腕35に先端が当接するピストン桿39を
固定したピストン40をシリンダーZに摺接自在
に密嵌し、ピストン40の左側における加圧室h
に連通せるホース41の中間に加圧用電磁弁42
を介在させる一方、このホース41の一端に動力
噴霧機を含む送液部Lの吐出側を接続させると共
に、前記加圧室hを、ホース41より分岐し、か
つ薬液槽Tに連通せる分岐ホース43の中途に減
圧用電磁弁44を介在させ、なおピストン40の
右側における低圧室rにホース45を介し薬液槽
Tを連通させてある。
操向部Aにおけるハンドル軸22を被覆せる外
管yの上方でハンドル21近傍にスイツチ形式の
制御器46を回動自在に設定し、通常の自動車に
使用されているウインカースイツチと同様なもの
にしてハンドル21の回転方向と同一方向にこの
制御器46を手動操作することで左右夫々に設け
られた前記加圧用電磁弁42、減圧用電磁弁44
を開閉可能としてあり、左右夫々の制動作用と制
御器46の開閉所作との関係を第4図に示す。な
お、○印は開放、×印は閉塞を示す。
図中25は分岐管、47は送液部Lに連通さ
れ、噴霧部のノズルに連通されるホース、48は
薬液槽Tと送液部Lとを接続するホース、v1,v2
は制御器46の右側、左側の接点、Qは蓄電池、
なお第7,8図において49はバツクプレート、
50はブレーキドラム取付軸、51はカム、52
は復帰ばね、53はクラツチペダルである。
〔考案の効果〕
この考案は、前述のような構成であるから以下
のような効果を奏する。
請求項(1)の構成においては薬剤散布車による薬
剤散布の場合、薬剤散布車の左もしくは右方向へ
の旋回に際し、搭乗者の制動ペダルの踏込みと同
時にハンドル軸外周縁の制御器の左・右方向への
いずれかの選択的な手動操作でシリンダーの加圧
室に、送液部の吐出側からの薬液を加圧用電磁弁
を介し流入させ、ピストン桿の前進で揺動腕を押
圧させることで、搭乗者の制動ペダルだけによる
踏込時の制動力を補足するため、搭乗者自身によ
る制動力を低減可能にして、搭乗者自身の労力を
軽減でき、また制動ペダル比、リンク比の増大に
よる踏力低減を余儀なくされていた従来形式の難
点を一掃でき、車体全体としての大型化を回避で
きると共に、制動ペダルに連結された制動ワイヤ
ーの牽引抵抗等による踏力の大巾な損失もなく、
制動効率の向上を所期でき、さらに制動ペダルの
踏込み解除の後は、シリンダー内の薬液を減圧用
電磁弁の開放で薬液槽に還流できるので、薬液を
無駄に消費することもない上に、既存の薬剤散布
車にも少許の改変と、加圧用、減圧用、シリンダ
ーの取付けで本案品が得られる故、利用者は著し
い出費を強いられることなく、しかも旋回に際
し、従来の操作に比し特に煩雑感もない。
請求項(2)の構成においては、制御器がハンドル
軸を被覆せる外管に装着されているので、薬剤散
布車の所望方向への旋回と同時に制御器の手動操
作で左右いずれかの加圧用電磁弁を開放させ、シ
リンダーの加圧室に液体を流入可能であるので、
旋回時の操作に特に煩雑感を懐くこともないと共
に、作業者は旋回操作を容易かつ確実に行ない得
るし、かつハンドル軸を被覆せる外管に回転自在
に装着されているので、搭乗者は安楽な車体の旋
回を行ない得て作業能率の向上の一助ともなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案品の要部作動配置図、第2図は操
向部への制御器装着時の斜視図、第3図は本案品
を装着せる薬剤散布車の一部切欠した側面図、第
4図は制御部と左・右制動作用との作動関連図、
第5図は制御部と左・右作動部との回路図、第6
図は従来形式の制動系の要部平面図、第7図は従
来形式の制動部と制動ペダルとの組付状態図であ
る。 A……操向部、B……車体、E……制動部、G
……制動作動部、L……送液部、M……原動機、
N……噴霧部、T……薬液槽、Z……シリンダ
ー、h……加圧室、21……ハンドル、22……
ハンドル軸、34……制動腕、35……揺動腕、
39……ピストン桿、42……加圧用電磁弁、4
4……減圧用電磁弁、46……制御器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 車体の左右に夫々独立して配設される制動部
    と、この制動部を作動させる制動作動部とを備
    える薬剤散布車において、前記制動作動部Gの
    制動腕34基端部に揺動腕35を一体形成し、
    該揺動腕35を押圧するピストン桿39を進退
    自在に嵌挿するシリンダーZと、このシリンダ
    ーZ一側の加圧室hと、この加圧室hに連通す
    る送液部Lの吐出側との間に介装する加圧用電
    磁弁42と、前記加圧室hとこの加圧室hに連
    通する薬液槽Tとの間に介装する減圧用電磁弁
    44と、これら加圧用電磁弁42、減圧用電磁
    弁44の開閉を制御する制御器46とを前記車
    体Bに配設すると共に、前記シリンダーZ他側
    の低圧室rに管路45を介し前記薬液槽Tを連
    通し、車体Bの旋回に際し、前記制御器46の
    回動操作により加圧用電磁弁42、減圧用電磁
    弁44の夫々が開閉制御され、前記ピストン桿
    39の移動により前記揺動腕35を押圧するよ
    うにした薬剤散布車の制動力補足装置。 2 前記制御器46はハンドル軸22の外周縁に
    回動自在に装着する請求項1記載の薬剤散布車
    の制動力補足装置。
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