JPH05157822A - トラッキングアンテナ装置 - Google Patents
トラッキングアンテナ装置Info
- Publication number
- JPH05157822A JPH05157822A JP3319396A JP31939691A JPH05157822A JP H05157822 A JPH05157822 A JP H05157822A JP 3319396 A JP3319396 A JP 3319396A JP 31939691 A JP31939691 A JP 31939691A JP H05157822 A JPH05157822 A JP H05157822A
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- JP
- Japan
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- angle
- antenna
- signal
- received
- electric field
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置スペースが制約されず、簡素な構成によ
る高性能なトラッキングアンテナ装置を提供するもので
ある。 【構成】 サーボモータ７の回転軸を設定変更すること
により、受信用指向性アンテナ８の指向方向を検出用ア
ンテナ１で検出された電波の最大値方向へ一致させるト
ラッキングを行う。これにより、信号受信用受信機９に
充分な受信電力を供給することができる。
る高性能なトラッキングアンテナ装置を提供するもので
ある。 【構成】 サーボモータ７の回転軸を設定変更すること
により、受信用指向性アンテナ８の指向方向を検出用ア
ンテナ１で検出された電波の最大値方向へ一致させるト
ラッキングを行う。これにより、信号受信用受信機９に
充分な受信電力を供給することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電波発信源の自動追尾
機能を備えたトラッキングアンテナ装置に関する。
機能を備えたトラッキングアンテナ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のトラッキングアンテナ装置は、ビ
ーム切換方式・円錐走査方式、モノパルス方式等を採用
し、目標とする電波の自動追尾を行っている。
ーム切換方式・円錐走査方式、モノパルス方式等を採用
し、目標とする電波の自動追尾を行っている。
【０００３】例えば、ビーム切換方式を利用したトラッ
キングアンテナ装置が備えるアンテナは、図２（Ａ）に
示すように、僅かに向きを異なるように配置された２つ
のアンテナを交互に切り換え、それぞれのアンテナに接
続された受信機の受信電力を比較するものである。これ
により、２つのアンテナで受信されるビームα，βの交
点を目標からの電波の到来方向とする（即ち、ビーム
α，βで形成される角度を二等分した角度方向がアンテ
ナ方位となる）と、この方向では２つの受信機の受信電
力は同じになるが、目標がこの方向から外れると受信機
受信電力は逆極性となるので角度誤差の検出を行い得
る。このように角度誤差検出を行うことにより得られる
角度誤差信号に基づいて、アンテナに接続されたサーボ
モータを角度誤差が零になるまで回転させれば、目標を
常時アンテナの中心に置くことが可能になる。このよう
にして、トラッキングアンテナ（追尾機能付アンテナ装
置）が得られる。
キングアンテナ装置が備えるアンテナは、図２（Ａ）に
示すように、僅かに向きを異なるように配置された２つ
のアンテナを交互に切り換え、それぞれのアンテナに接
続された受信機の受信電力を比較するものである。これ
により、２つのアンテナで受信されるビームα，βの交
点を目標からの電波の到来方向とする（即ち、ビーム
α，βで形成される角度を二等分した角度方向がアンテ
ナ方位となる）と、この方向では２つの受信機の受信電
力は同じになるが、目標がこの方向から外れると受信機
受信電力は逆極性となるので角度誤差の検出を行い得
る。このように角度誤差検出を行うことにより得られる
角度誤差信号に基づいて、アンテナに接続されたサーボ
モータを角度誤差が零になるまで回転させれば、目標を
常時アンテナの中心に置くことが可能になる。このよう
にして、トラッキングアンテナ（追尾機能付アンテナ装
置）が得られる。
【０００４】図２（Ｂ）は、かかるトラッキングアンテ
ナ装置の一例の基本構成を示したものである。図示の如
く、２つのアンテナ１０，１１から得られる受信電波
は、アンテナ切換装置１２により制御される切換器１３
を通って受信器１４に入力され、受信電波の強度に対応
した電気信号に変換される。この電気信号は、アンテナ
１０用の信号強度記憶器１５とアンテナ１１用の信号強
度記憶器１６に加えられ、アンテナ切換装置１２から発
生される記憶指令によりそれぞれ記憶される。これらの
信号強度記憶器１５，１６からそれぞれ得られる記憶信
号の出力が減算器１７で減算され、角度誤差信号として
取り出される。この角度誤差信号はアンテナ駆動器１８
に加えられるので、アンテナを常時目標に向かわせるト
ラッキングアンテナ装置が構成される。
ナ装置の一例の基本構成を示したものである。図示の如
く、２つのアンテナ１０，１１から得られる受信電波
は、アンテナ切換装置１２により制御される切換器１３
を通って受信器１４に入力され、受信電波の強度に対応
した電気信号に変換される。この電気信号は、アンテナ
１０用の信号強度記憶器１５とアンテナ１１用の信号強
度記憶器１６に加えられ、アンテナ切換装置１２から発
生される記憶指令によりそれぞれ記憶される。これらの
信号強度記憶器１５，１６からそれぞれ得られる記憶信
号の出力が減算器１７で減算され、角度誤差信号として
取り出される。この角度誤差信号はアンテナ駆動器１８
に加えられるので、アンテナを常時目標に向かわせるト
ラッキングアンテナ装置が構成される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来のトラッキングア
ンテナ装置の場合、回路構成が複雑な上、シャープなビ
ームを得るために大型のアンテナが備えられている。こ
のような大型アンテナを備えると、アンテナを駆動する
ためのサーボモータにも大型のものを備える必要があ
る。それ故、従来のトラッキングアンテナ装置は、価格
が高価になり、設置スペースが制約されるという問題が
ある。
ンテナ装置の場合、回路構成が複雑な上、シャープなビ
ームを得るために大型のアンテナが備えられている。こ
のような大型アンテナを備えると、アンテナを駆動する
ためのサーボモータにも大型のものを備える必要があ
る。それ故、従来のトラッキングアンテナ装置は、価格
が高価になり、設置スペースが制約されるという問題が
ある。
【０００６】本発明は、かかる事情を鑑みなされたもの
で、その技術的課題は、簡素な構成による設置スペース
が制約されない高性能なトラッキングアンテナ装置を提
供することにある。
で、その技術的課題は、簡素な構成による設置スペース
が制約されない高性能なトラッキングアンテナ装置を提
供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、連続回
動する回動軸を有する電動機と、回動軸に固定され、一
方向に指向性を持つ検出用アンテナと、回動軸に結合さ
れ、該回動軸の回転角を検出して検出信号を出力する角
度検出器と、検出用アンテナから受信される電波を受信
電界強度に応じて電気信号に変換して出力する受信機
と、電気信号と検出信号とに基づいて受信電界の最強度
時の角度を計算し、角度信号を出力する演算部と、角度
信号を受け、増幅を行って増幅信号を出力する増幅器
と、連続回転する回転軸を有すると共に、増幅信号を受
け、最強度時の角度に該回転軸を設定するサーボモータ
と、回転軸に結合された受信用指向性アンテナと、該受
信用指向性アンテナに接続された信号受信用受信機とを
備えたトラッキングアンテナ装置が得られる。
動する回動軸を有する電動機と、回動軸に固定され、一
方向に指向性を持つ検出用アンテナと、回動軸に結合さ
れ、該回動軸の回転角を検出して検出信号を出力する角
度検出器と、検出用アンテナから受信される電波を受信
電界強度に応じて電気信号に変換して出力する受信機
と、電気信号と検出信号とに基づいて受信電界の最強度
時の角度を計算し、角度信号を出力する演算部と、角度
信号を受け、増幅を行って増幅信号を出力する増幅器
と、連続回転する回転軸を有すると共に、増幅信号を受
け、最強度時の角度に該回転軸を設定するサーボモータ
と、回転軸に結合された受信用指向性アンテナと、該受
信用指向性アンテナに接続された信号受信用受信機とを
備えたトラッキングアンテナ装置が得られる。
【０００８】
【実施例】以下に実施例を挙げ、本発明のトラッキング
アンテナ装置について図面を参照して詳細に説明する。
アンテナ装置について図面を参照して詳細に説明する。
【０００９】図１は、トラッキングアンテナ装置の一実
施例に係る基本構成を示したものである。図示の如く、
トラッキングアンテナ装置は、連続回動する回動軸を有
する電動機２と、この回動軸に固定され、一方向に指向
性を持つ検出用アンテナ１と、電動機２の回動軸に結合
され、この回動軸の回転角を検出して検出信号を出力す
る角度検出器３と、検出用アンテナから受信される電波
を受信電界強度に応じて電気信号に変換して出力する受
信機４とを備えている。
施例に係る基本構成を示したものである。図示の如く、
トラッキングアンテナ装置は、連続回動する回動軸を有
する電動機２と、この回動軸に固定され、一方向に指向
性を持つ検出用アンテナ１と、電動機２の回動軸に結合
され、この回動軸の回転角を検出して検出信号を出力す
る角度検出器３と、検出用アンテナから受信される電波
を受信電界強度に応じて電気信号に変換して出力する受
信機４とを備えている。
【００１０】又、トラッキングアンテナ装置は、受信機
４からの電気信号と角度検出器３からの検出信号とに基
づいて受信電界の最強度時の角度を計算し、角度信号を
出力する演算部５と、この演算部５からの角度信号を受
け、増幅を行って増幅信号を出力する増幅器６と、連続
回転する回転軸を有すると共に、増幅器６からの増幅信
号を受け、最強度時の角度に該回転軸を設定するサーボ
モータ７と、このサーボモータ７の回転軸に結合された
受信用指向性アンテナ８と、この受信用指向性アンテナ
８に接続された信号受信用受信機９とを備えている。
４からの電気信号と角度検出器３からの検出信号とに基
づいて受信電界の最強度時の角度を計算し、角度信号を
出力する演算部５と、この演算部５からの角度信号を受
け、増幅を行って増幅信号を出力する増幅器６と、連続
回転する回転軸を有すると共に、増幅器６からの増幅信
号を受け、最強度時の角度に該回転軸を設定するサーボ
モータ７と、このサーボモータ７の回転軸に結合された
受信用指向性アンテナ８と、この受信用指向性アンテナ
８に接続された信号受信用受信機９とを備えている。
【００１１】このような構成によるトラッキングアンテ
ナ装置は、サーボモータ７の回転軸を設定変更すること
により、受信用指向性アンテナ８の指向方向を検出用ア
ンテナ１で検出された電波の最大値方向へ一致させるト
ラッキングを行うことで、信号受信用受信機９に充分な
受信電力を供給することができる。
ナ装置は、サーボモータ７の回転軸を設定変更すること
により、受信用指向性アンテナ８の指向方向を検出用ア
ンテナ１で検出された電波の最大値方向へ一致させるト
ラッキングを行うことで、信号受信用受信機９に充分な
受信電力を供給することができる。
【００１２】具体的に云えば、検出用アンテナ１は電動
機２の回動軸に固定され、一方向の指向性を持つ。回動
軸は一定の速度、又は周知の可変速度で回動される。検
出用アンテナ１は、シャープな指向性を必要とせず、簡
単な指向性を有するものである。この検出用アンテナ１
の指向方向は電動機２の回動軸に結合された角度検出器
３で検出され、角度検出器３により回動軸の回転角を検
出した検出信号として演算部５へ出力される。又、検出
用アンテナ１より受信され、出力される電波の出力信号
は、受信機４で受信電界強度に応じた電気信号に変換さ
れ、演算部５へ出力される。
機２の回動軸に固定され、一方向の指向性を持つ。回動
軸は一定の速度、又は周知の可変速度で回動される。検
出用アンテナ１は、シャープな指向性を必要とせず、簡
単な指向性を有するものである。この検出用アンテナ１
の指向方向は電動機２の回動軸に結合された角度検出器
３で検出され、角度検出器３により回動軸の回転角を検
出した検出信号として演算部５へ出力される。又、検出
用アンテナ１より受信され、出力される電波の出力信号
は、受信機４で受信電界強度に応じた電気信号に変換さ
れ、演算部５へ出力される。
【００１３】演算部５は、受信機４からの電気信号と角
度検出器３からの検出信号とに基づいて、受信電界の最
強度時の角度を計算し、角度信号を出力する。このと
き、演算部５は受信機４からの電気信号の最大値を検出
し、その最大値が発生した検出用アンテナ１の指向方向
角度を角度検出器３からの検出信号を用いて求め、記憶
する。引き続き、演算部５は角度信号を増幅器６を通し
て連続回転する回転軸を有するサーボモータ７へ加え
る。増幅器６は角度信号を受け、電動機２を駆動するた
めの増幅を行って増幅信号をサーボモータ７へ出力す
る。サーボモータ７は増幅信号を受け、回転軸に結合さ
れた受信用指向性アンテナ８の指向方向を回転軸の設定
変更を行うことにより、検出用アンテナ１で検出された
受信電界の最強度時の角度，即ち、電波の最大値方向へ
一致させる。この動作を検出用アンテナ１の一回転毎に
繰り返すことにより、受信用指向性アンテナ８は常時電
波の到来方向を向くことになる。これにより、受信用指
向性アンテナ８は、これに接続された信号受信用受信機
９に充分な受信電力を供給することができる。
度検出器３からの検出信号とに基づいて、受信電界の最
強度時の角度を計算し、角度信号を出力する。このと
き、演算部５は受信機４からの電気信号の最大値を検出
し、その最大値が発生した検出用アンテナ１の指向方向
角度を角度検出器３からの検出信号を用いて求め、記憶
する。引き続き、演算部５は角度信号を増幅器６を通し
て連続回転する回転軸を有するサーボモータ７へ加え
る。増幅器６は角度信号を受け、電動機２を駆動するた
めの増幅を行って増幅信号をサーボモータ７へ出力す
る。サーボモータ７は増幅信号を受け、回転軸に結合さ
れた受信用指向性アンテナ８の指向方向を回転軸の設定
変更を行うことにより、検出用アンテナ１で検出された
受信電界の最強度時の角度，即ち、電波の最大値方向へ
一致させる。この動作を検出用アンテナ１の一回転毎に
繰り返すことにより、受信用指向性アンテナ８は常時電
波の到来方向を向くことになる。これにより、受信用指
向性アンテナ８は、これに接続された信号受信用受信機
９に充分な受信電力を供給することができる。
【００１４】尚、図１では受信機４，演算部５，及び増
幅器６を別体で構成した例を示したが、これらを一体的
に構成することも可能であるので、本発明は実施例に限
定されない。
幅器６を別体で構成した例を示したが、これらを一体的
に構成することも可能であるので、本発明は実施例に限
定されない。
【００１５】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明によれば、受
信用指向性アンテナの指向方向を検出用アンテナで検出
された電波の最大値方向へ一致させるトラッキングを行
うことで、信号受信用受信機に充分な受信電力を供給し
得る高性能なトラッキングアンテナ装置が得られる。
又、本発明のトラッキングアンテナ装置は、簡易な検出
用アンテナを用いると共に、演算部で簡単な計算と記憶
とを行うだけで済むので、装置全体を簡素に構成でき
る。この結果、設置スペースの制約が緩和される上、廉
価に提供することができる。
信用指向性アンテナの指向方向を検出用アンテナで検出
された電波の最大値方向へ一致させるトラッキングを行
うことで、信号受信用受信機に充分な受信電力を供給し
得る高性能なトラッキングアンテナ装置が得られる。
又、本発明のトラッキングアンテナ装置は、簡易な検出
用アンテナを用いると共に、演算部で簡単な計算と記憶
とを行うだけで済むので、装置全体を簡素に構成でき
る。この結果、設置スペースの制約が緩和される上、廉
価に提供することができる。
【図１】本発明の一実施例に係るトラッキングアンテナ
装置の基本構成を示したものである。
装置の基本構成を示したものである。
【図２】（Ａ）は従来のアンテナをトラッキングして電
波受信を行うための原理を説明するために示す図、
（Ｂ）は従来のトラッキングアンテナ装置の基本構成を
示したものである。
波受信を行うための原理を説明するために示す図、
（Ｂ）は従来のトラッキングアンテナ装置の基本構成を
示したものである。
１ 検出用アンテナ ２ 電動機 ３ 角度検出器 ４，１４ 受信機 ５ 演算部 ６ 増幅器 ７ サーボモータ ８ 受信用指向性アンテナ ９ 信号受信用受信機 １０，１１ アンテナ １２ アンテナ切換制御器 １３ 切換器 １５，１６ 信号強度記憶器 １７ 減算器 １８ アンテナ駆動器
Claims (1)
- 【請求項１】 連続回動する回動軸を有する電動機と、
前記回動軸に固定され、一方向に指向性を持つ検出用ア
ンテナと、前記回動軸に結合され、該回動軸の回転角を
検出して検出信号を出力する角度検出器と、前記検出用
アンテナから受信される電波を受信電界強度に応じて電
気信号に変換して出力する受信機と、前記電気信号と前
記検出信号とに基づいて前記受信電界の最強度時の角度
を計算し、角度信号を出力する演算部と、前記角度信号
を受け、増幅を行って増幅信号を出力する増幅器と、連
続回転する回転軸を有すると共に、前記増幅信号を受
け、前記最強度時の角度に該回転軸を設定するサーボモ
ータと、前記回転軸に結合された受信用指向性アンテナ
と、該受信用指向性アンテナに接続された信号受信用受
信機とを備えたことを特徴とするトラッキングアンテナ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319396A JPH05157822A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | トラッキングアンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319396A JPH05157822A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | トラッキングアンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157822A true JPH05157822A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18109712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319396A Withdrawn JPH05157822A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | トラッキングアンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107171061A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-09-15 | 深圳星联天通科技有限公司 | 一种电调天线及终端 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319396A patent/JPH05157822A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107171061A (zh) * | 2017-05-15 | 2017-09-15 | 深圳星联天通科技有限公司 | 一种电调天线及终端 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990311 |