JPH0515542B2 - - Google Patents
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- JPH0515542B2 JPH0515542B2 JP60025898A JP2589885A JPH0515542B2 JP H0515542 B2 JPH0515542 B2 JP H0515542B2 JP 60025898 A JP60025898 A JP 60025898A JP 2589885 A JP2589885 A JP 2589885A JP H0515542 B2 JPH0515542 B2 JP H0515542B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D23/00—Producing tubular articles
- B29D23/001—Pipes; Pipe joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/56—Winding and joining, e.g. winding spirally
- B29C53/58—Winding and joining, e.g. winding spirally helically
- B29C53/581—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using sheets or strips consisting principally of plastics material
- B29C53/582—Winding and joining, e.g. winding spirally helically using sheets or strips consisting principally of plastics material comprising reinforcements, e.g. wires, threads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fishing Rods (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は釣竿の成形方法に係り、詳しくはマン
ドレルを使用し、これにプリプレグを巻回して中
空竿管を成形する方法に関する。
ドレルを使用し、これにプリプレグを巻回して中
空竿管を成形する方法に関する。
(従来の技術)
釣竿の成形方法として従来からマンドレルを使
用した方法が採用されており、そのマンドレルに
巻回されるプリプレグの繊維基材も高強度高弾性
繊維の開発に伴つて変化し、釣竿は肉薄く軽量化
の方向に進んでいる。
用した方法が採用されており、そのマンドレルに
巻回されるプリプレグの繊維基材も高強度高弾性
繊維の開発に伴つて変化し、釣竿は肉薄く軽量化
の方向に進んでいる。
そして、最近は基材のプリプレグとして一方向
引揃えシートが主に使用されており、その結果と
して縦割れが発生し易いといつた問題が生じてい
る。この縦割れ現象を防ぐため、織布及び一方向
引揃えシートを直交させたものに置き換えて形成
しているが、軽量化のためにプリプレグにおける
樹脂含浸量が少ない事と、マンドレルの軸芯と直
交する側が織布及び一方向引揃え直交シートの場
合繊維が連続していないため、管体に圧縮力が作
用した場合端部が層間剥離を生じやすいといつた
問題点がある。
引揃えシートが主に使用されており、その結果と
して縦割れが発生し易いといつた問題が生じてい
る。この縦割れ現象を防ぐため、織布及び一方向
引揃えシートを直交させたものに置き換えて形成
しているが、軽量化のためにプリプレグにおける
樹脂含浸量が少ない事と、マンドレルの軸芯と直
交する側が織布及び一方向引揃え直交シートの場
合繊維が連続していないため、管体に圧縮力が作
用した場合端部が層間剥離を生じやすいといつた
問題点がある。
この問題点を解決する手段としてプリプレグ上
に補強繊維を捲き付ける方法があり、その捲き付
け方法として 樹脂含浸法(FW法) プリプレグ状繊維を用いる。
に補強繊維を捲き付ける方法があり、その捲き付
け方法として 樹脂含浸法(FW法) プリプレグ状繊維を用いる。
プリプレグにおける含浸樹脂の移動性を利用
して未含浸繊維を捲く 等の方法が挙げられる。そして、上述した各方法
は補強効果は著しいが、外観の色彩は樹脂及び繊
維の色のみで単調な外観しか得られないものであ
る。即ち、とは樹脂及び繊維色のみでは硬
化時に繊維側の樹脂が流動し境界面が不明確とな
るなどの不具合を有している。
して未含浸繊維を捲く 等の方法が挙げられる。そして、上述した各方法
は補強効果は著しいが、外観の色彩は樹脂及び繊
維の色のみで単調な外観しか得られないものであ
る。即ち、とは樹脂及び繊維色のみでは硬
化時に繊維側の樹脂が流動し境界面が不明確とな
るなどの不具合を有している。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上述したような事情に鑑み、繊維の補
強効果を維持しつつ下層プリプレグと繊維条の境
界面を明確に出せる方法にある。
強効果を維持しつつ下層プリプレグと繊維条の境
界面を明確に出せる方法にある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明の技術的手
段は、マンドレルに巻回したプリプレグ上に捲き
付ける繊維条を、エポキシ、ウレタン、ポリエチ
レン、アクリル系の着色剤を1〜20重量%含浸硬
化させた樹脂強化繊維とし、これをプリプレグと
一体的に固着させることである。
段は、マンドレルに巻回したプリプレグ上に捲き
付ける繊維条を、エポキシ、ウレタン、ポリエチ
レン、アクリル系の着色剤を1〜20重量%含浸硬
化させた樹脂強化繊維とし、これをプリプレグと
一体的に固着させることである。
(作用)
プリプレグ上に捲き付けられる繊維条は1〜20
重量%の着色剤が含浸され、硬化されているた
め、プリプレグ上に捲き付けた後セロフアンテー
プで捲き締めし、以下常法によつて加熱硬化させ
た場合、繊維条とプリプレグの一体化は該プリプ
レグの含浸樹脂によつて行なわれ、繊維条に含浸
硬化された着色はそのまま現出し、プリプレグと
繊維条との境界面が明確に現出される。
重量%の着色剤が含浸され、硬化されているた
め、プリプレグ上に捲き付けた後セロフアンテー
プで捲き締めし、以下常法によつて加熱硬化させ
た場合、繊維条とプリプレグの一体化は該プリプ
レグの含浸樹脂によつて行なわれ、繊維条に含浸
硬化された着色はそのまま現出し、プリプレグと
繊維条との境界面が明確に現出される。
(実施例)
以下、図面に基づき説明すると、高強度高弾性
繊維、例えば炭素繊維の一方向引揃えシートにエ
ポキシ樹脂を含浸したプリプレグ1,2を梯形状
に裁断し、その両プリプレグ1,2を重合してマ
ンドレル3に巻回する。
繊維、例えば炭素繊維の一方向引揃えシートにエ
ポキシ樹脂を含浸したプリプレグ1,2を梯形状
に裁断し、その両プリプレグ1,2を重合してマ
ンドレル3に巻回する。
マンドレル3に対するプリプレグ1,2の配置
は、マンドレル3と接触するプリプレグ1の繊維
方向を該マンドレル3の軸芯と直交する方向に配
置し、プリプレグ1の外側に配置されるプリプレ
グ2の繊維方向はマンドレル3の軸芯と平行とな
る方向とする。
は、マンドレル3と接触するプリプレグ1の繊維
方向を該マンドレル3の軸芯と直交する方向に配
置し、プリプレグ1の外側に配置されるプリプレ
グ2の繊維方向はマンドレル3の軸芯と平行とな
る方向とする。
又、プリプレグ1は単なる引揃えシートに限ら
ず、炭素繊維1aに対し適宜幅毎にガラス繊維1
bを平織状に織り込んだものを使用しても良く、
更に織布でもよいものである。
ず、炭素繊維1aに対し適宜幅毎にガラス繊維1
bを平織状に織り込んだものを使用しても良く、
更に織布でもよいものである。
上記プリプレグ1,2はマンドレル3にその一
側縁をアイロン付けなどによつて貼着され、しか
る後ローリング装置にかけてプリプレグ1,2を
マンドレル3に加圧して捲き付け、シート相互の
密着性を良くすると共に樹脂中の気泡を無くす。
側縁をアイロン付けなどによつて貼着され、しか
る後ローリング装置にかけてプリプレグ1,2を
マンドレル3に加圧して捲き付け、シート相互の
密着性を良くすると共に樹脂中の気泡を無くす。
マンドレル3にプリプレグ1,2を捲き付けた
後は、プリプレグ外周面の一部又は全面に、着色
剤を1〜20重量%含浸硬化した繊維条4を螺旋状
に捲き付けると共に、その上にポリプロピレン、
ポリエステル等のテープ5を螺旋状に捲き付けて
プリプレグ1,2の捲き付けを緊密にする。
後は、プリプレグ外周面の一部又は全面に、着色
剤を1〜20重量%含浸硬化した繊維条4を螺旋状
に捲き付けると共に、その上にポリプロピレン、
ポリエステル等のテープ5を螺旋状に捲き付けて
プリプレグ1,2の捲き付けを緊密にする。
プリプレグの外周に捲き付ける繊維条4として
は炭素繊維、ガラス繊維、芳香族ポリアミド繊
維、アルミナ等の高強度高弾性繊維のヤーンを使
用し、これにエポキシ、ウレタン、ポリエステ
ル、アクリル系の着色剤を1〜20重量%含浸し硬
化させたものである。尚、着色剤の含浸量が20重
量%より多い場合は捲き付け時に繊維破損が多く
なり、繊維条による補強効果が低下し、好ましく
ない。又、上記繊維条4の螺旋巻きのピツチとし
ては1mm〜3mmが効果的である。
は炭素繊維、ガラス繊維、芳香族ポリアミド繊
維、アルミナ等の高強度高弾性繊維のヤーンを使
用し、これにエポキシ、ウレタン、ポリエステ
ル、アクリル系の着色剤を1〜20重量%含浸し硬
化させたものである。尚、着色剤の含浸量が20重
量%より多い場合は捲き付け時に繊維破損が多く
なり、繊維条による補強効果が低下し、好ましく
ない。又、上記繊維条4の螺旋巻きのピツチとし
ては1mm〜3mmが効果的である。
上記の如くして最外層のプリプレグ2の外表面
の一部又は全体に、着色剤を含浸硬化した繊維条
4を螺旋状に捲き付け、しかる後テープ5を捲き
締めた後は焼成炉に入れて焼成、硬化させ、硬化
後、成形管体6をマンドレル3より引き抜き、次
いでテープ5を剥離すると共に、テープの捲き付
け跡を均すバフ加工を行い、最後にクリアー塗装
を行つて完成する。
の一部又は全体に、着色剤を含浸硬化した繊維条
4を螺旋状に捲き付け、しかる後テープ5を捲き
締めた後は焼成炉に入れて焼成、硬化させ、硬化
後、成形管体6をマンドレル3より引き抜き、次
いでテープ5を剥離すると共に、テープの捲き付
け跡を均すバフ加工を行い、最後にクリアー塗装
を行つて完成する。
着色剤を含浸硬化した繊維条4の捲き付けは、
テツピングマシン等を使用しプリプレグ1,2を
巻回したマンドレル3を駆動回転するチヤツク体
に固定してマンドレル3を回転させて行う。
テツピングマシン等を使用しプリプレグ1,2を
巻回したマンドレル3を駆動回転するチヤツク体
に固定してマンドレル3を回転させて行う。
以上の如き方法によりプリプレグの高強度高弾
性繊維と繊維条とはプリプレグの含浸樹脂によつ
て一体化されると共に、プリプレグ層と繊維条と
の境界面が明確になり、繊維条に含浸硬化された
着色剤の色彩が鮮明に現出する。
性繊維と繊維条とはプリプレグの含浸樹脂によつ
て一体化されると共に、プリプレグ層と繊維条と
の境界面が明確になり、繊維条に含浸硬化された
着色剤の色彩が鮮明に現出する。
(発明の効果)
本発明成形方法はマンドレルに巻回したプリプ
レグ上に、着色剤を1〜20重量%含浸硬化した繊
維条を1部又は全面に捲き付け、以下常法によつ
てプリプレグと繊維条を一体的に固着するように
したものであるから、プリプレグ層と繊維条とは
プリプレグの含浸樹脂によつて一体化されて補強
効果を維持し得ると共に、プリプレグと繊維条と
の境界面は明確になり、繊維条の色彩が鮮明に現
出する。
レグ上に、着色剤を1〜20重量%含浸硬化した繊
維条を1部又は全面に捲き付け、以下常法によつ
てプリプレグと繊維条を一体的に固着するように
したものであるから、プリプレグ層と繊維条とは
プリプレグの含浸樹脂によつて一体化されて補強
効果を維持し得ると共に、プリプレグと繊維条と
の境界面は明確になり、繊維条の色彩が鮮明に現
出する。
しかも、その繊維条の色彩は着色剤を含浸硬化
させたものであるから、着色剤の塗布の場合に生
じる剥離現象の心配は全くないと共に、従来方法
に比して塗装工程を省くことが出来るという利点
を有する。
させたものであるから、着色剤の塗布の場合に生
じる剥離現象の心配は全くないと共に、従来方法
に比して塗装工程を省くことが出来るという利点
を有する。
依つて、外観の向上した釣竿を容易に成形する
ことが出来る。
ことが出来る。
第1図a乃至第1図fは製造工程を示す斜視
図、第2図は第1図のbの2−2線に沿える断面
図、第3図は第2図の3−3線に沿える拡大断面
図である。 図中、1,2……プリプレグ、3……マンドレ
ル、4……着色剤を含浸硬化した繊維条。
図、第2図は第1図のbの2−2線に沿える断面
図、第3図は第2図の3−3線に沿える拡大断面
図である。 図中、1,2……プリプレグ、3……マンドレ
ル、4……着色剤を含浸硬化した繊維条。
Claims (1)
- 1 高強度高弾性繊維に合成樹脂を含浸したプリ
プレグをマンドレルに巻回し、そのプリプレグ上
に、着色剤を1〜20重量%含浸硬化した繊維条を
1部又は全面に捲き付け、以下常法によりプリプ
レグと繊維条を一体的に固着することを特徴とす
る釣竿の成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025898A JPS61182933A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 釣竿の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60025898A JPS61182933A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 釣竿の成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61182933A JPS61182933A (ja) | 1986-08-15 |
JPH0515542B2 true JPH0515542B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=12178607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60025898A Granted JPS61182933A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | 釣竿の成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61182933A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264306A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Sumitomo Chem Co Ltd | アルミナ繊維ヤ−ンプリプレグ |
JPS63296925A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-05 | Sumitomo Chem Co Ltd | 繊維強化棒状成形体の製造方法 |
JP2540570B2 (ja) * | 1987-12-04 | 1996-10-02 | マミヤ・オーピー株式会社 | 製竿用模様形成機 |
DE4015513C2 (de) * | 1989-12-20 | 1994-03-31 | Kuntze Angelgeraete Dam | Hohler Schaft für oder an Skistöcken, Golfschlägern und Surfmasten sowie Verfahren zu seiner Herstellung |
JP3054623B2 (ja) * | 1991-06-05 | 2000-06-19 | 株式会社シマノ | 竿材及びその製造方法 |
JPH0752266A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-02-28 | Kusuo Sato | 複合材料強化用繊維を使用した繊維強化合成樹脂製パイプ又はシャフトのワインディング成形方法とそのワインディング成形装置 |
US7043868B2 (en) * | 2002-04-03 | 2006-05-16 | David Golden Ahn | Fishing rod strengthened with metal |
JP2010215338A (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-30 | Kurimoto Kasei Kogyo Kk | 管状体 |
JP6079100B2 (ja) * | 2012-09-27 | 2017-02-15 | 株式会社豊田自動織機 | 強化繊維織物基材、強化繊維プリフォーム及び強化繊維複合材 |
CN110576621A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-12-17 | 长春长光宇航复合材料有限公司 | 一种氰酸酯树脂基近零膨胀复合材料桁架杆及其制备方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057883A (ja) * | 1973-10-04 | 1975-05-20 | ||
JPS5426861A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Somar Mfg | Method of manufacturing fishing rod having striped pattern in shade of color |
JPS56162615A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Manufacture of fiber reinforced plastic pipe |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158365U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60025898A patent/JPS61182933A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5057883A (ja) * | 1973-10-04 | 1975-05-20 | ||
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JPS56162615A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-14 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Manufacture of fiber reinforced plastic pipe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61182933A (ja) | 1986-08-15 |
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