JPH0515530U - 自動同調記憶機能を有する受信機 - Google Patents

自動同調記憶機能を有する受信機

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JPH0515530U
JPH0515530U JP069216U JP6921691U JPH0515530U JP H0515530 U JPH0515530 U JP H0515530U JP 069216 U JP069216 U JP 069216U JP 6921691 U JP6921691 U JP 6921691U JP H0515530 U JPH0515530 U JP H0515530U
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良明 田中
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定な位置での電界強度が予め定められた大
きさ以上の電波についてのプリセットができるようにし
た受信機を得る。 【構成】 自動同調記憶機能を有する受信機に自動プリ
セット動作モードでの動作により記憶装置に記憶済みに
なされていた同調用の情報に、追加プリセット動作モー
ドで動作する際に、PLL周波数シンセサイザの分周比
を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の
変化によって新たに順次に受信された放送波の内で、前
記の新たに受信された放送波による受信々号の信号レベ
ルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応して
いるPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報
を新たな同調用の情報として、それと記憶装置に既に記
憶されている同調用の情報とを比較し、前記の両者が異
なる同調用の情報の場合だけに前記した新たな同調用の
情報を記憶装置に追加して記憶させるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動同調記憶機能を有する受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
PLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部 発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信された 放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に 対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報(受信電波の情 報)を同調用の情報として記憶装置に順次に記憶させ、前記の記憶装置に記憶さ れた情報が受信希望の放送波の同調用の情報として使用できるようにした自動同 調記憶機能を有する受信機は、受信可能な受信電波を予めプリセットしておくこ とにより、選局のための操作が単に押釦を押すという簡単な操作だけで済むため に、安全運転の見地からできるだけ操作量が少ないことが望まれている車載用の 受信機等において従来から広く実用されて来ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、小型なことが要求されている車載用の受信機では、操作部が設けら れるパネル面も必然的に小面積であるために、記憶装置に記憶させた同調用の情 報(受信電波の情報)を選択的に呼出すのに使用される押釦が、例えば5〜6個 程度というように少数のものしか配置できないという事情もあって、記憶装置に 記録させておく同調用の情報の個数は前記した選択呼出し用の押釦の個数によっ て制限されている。 記憶装置に記憶させるべき同調用の情報の個数が、前記のような事情によって 少ない個数に制限されていることにより、従来の車載用の受信機では、例えば、 特公平3ー32245号公報に開示されているように、自動プリセット動作によ って記憶装置に記録される制限された個数の同調用の情報が、常に、受信電界強 度の大きいもの順に選択して書換え記憶されるようにする等の手段によって、限 られた個数の同調用の情報が有効に選択利用できるようにすることも行なわれて いるが、車載用の受信機における受信電波の電界強度は車の移動につれて絶えず 変化しているから、車載用の受信機における受信電界強度の大きい受信電波の順 に選択して同調用の情報を記憶装置に書換え記憶するという前記の特許公報に開 示されているような技術手段は、少数の限られた個数の同調用の情報だけを選択 して記憶装置に記憶しなければならない車載用の受信機については便利で有用な ものといえる。
【0004】 ところが、前記のように受信機におけるパネル面の面積が小さいという事情に 基づいて、既述のように自動プリセットできる受信電波の個数が制限されている 車載用の受信機以外の受信機、例えばテープレコーダ付きの携帯型ラジオ受信機 あるいはコンパクトディスクの再生装置付きの携帯型ラジオ受信機、その他、据 置型ののラジオ受信機等においては、パネル面に設けられているテンキーを用い て装置の各構成部分の各種動作のための制御指令を入力させたり、多くの個数の 受信電波の情報をプリセットできるようになされているから、前記したような車 載用の受信機における自動プリセット動作のように、受信電界強度の大きい受信 電波の順に選択して同調用の情報を記憶装置に書換えて記憶するようになされな くても多くの同調用の情報が自動プリセット動作によって記憶装置に記憶できる ので、このような受信機においては自動プリセットできる受信電波の個数が少な い数に制限されている既述した車載用の受信機における自動プリセット動作時に 有効とされていた手段、すなわち、受信電界強度の大きい受信電波の順に選択し て同調用の情報を記憶装置に書換えて記憶することは行なわれなくてもよい。
【0005】 一方、車載用の受信機以外の受信機、例えばテープレコーダ付きの携帯型ラジ オ受信機、あるいはコンパクトディスクの再生装置付きの携帯型ラジオ受信機な どの使用態様を見ると、近年来のパーソナル化の進行に伴い自分の部屋の中の所 定の位置に設置して使用されることが多くなったが、受信機が前記のように一定 の位置に設置されて使用される場合には、受信機で受信される受信電波の受信電 界強度の大きさはそれぞれの放送波毎に定まったものとなっていると考えてもよ い。 しかしながら、前記した例えばテープレコーダ付きの携帯型ラジオ受信機、あ るいはコンパクトディスクの再生装置付きの携帯型ラジオ受信機において、AM 放送波は受信機に内蔵されているバーアンテナが受信用のアンテナとして使用さ れており、またFM放送波は受信機に取付けられているロッドアンテナが受信用 のアンテナとして使用されているから、前記のように受信機が一定の位置に設置 された状態で使用されていたとしても、前記した各アンテナはそれぞれに特有な 指向特性を持っているために、受信機で受信される受信電波の大きさは前記した 各アンテナの指向特性に従ったものになる。
【0006】 それで、前記した受信機が自動プリセット動作モードとなされて、PLL周波 数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の 変化によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信された放送波による 受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応している PLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報として記憶装 置に順次に記憶される同調用の情報は、前記のように一定の位置に設置された状 態で使用されている受信機に設けられている前記の各アンテナにおける特有な指 向特性に従ったものになるから、例えば、受信機がそれの正面が南向きとなるよ うに設置された状態で自動プリセット動作が行なわれたときに記憶装置に順次に 記憶される同調用の情報と、例えば、受信機がそれの正面が東向きとなるように 設置された状態で自動プリセット動作が行なわれたときに記憶装置に順次に記憶 される同調用の情報とは異るものとなることも起こり得る。
【0007】 前記のように、ある特定な位置に受信機が設置されたとしても、その位置で受 信機が設置される方位が異なった場合には、自動プリセット動作によって記憶装 置に順次に記憶されてプリセットされる受信波の情報は受信機に設けられている 受信アンテナの指向特性に従って異なることになるから、前記のように無指向性 ではない指向特性を有するアンテナを備えている受信機がある特定な位置に設置 された場合には、その特定な位置に例えば無指向性アンテナを備えている無指向 性受信機が設置されたとした場合にその無指向性受信機で受信可能であった受信 電波の全部を受信することはできない。 すなわち、例えば受信機の正面が南向きとなるようにした状態で自動プリセッ ト動作が行なわれたときに記憶装置に順次に記憶された同調用の情報は、次に例 えば、受信機の正面が東向きとなるようにした状態で自動プリセット動作が行な われの際には全部消去されて、新たな同調用の情報が記憶装置に順次に記憶され るからである。 しかし、前記のように受信機がある特定な位置に設置された場合に、そのある 特定な位置に無指向性アンテナを備えている無指向性受信機が設置されたとした 場合にその無指向性受信機で受信可能であった受信電波の全部が受信できるよう なプリセットが行なわれるようにすることは聴取者にとって望ましいことはいう までもなく、そのような受信機の出現が求められた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案はPLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることに よる局部発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前記した受 信された放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい 放送波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調 用の情報として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装置に記憶された 情報が受信希望の放送波の同調用の情報として使用できるようにされている自動 同調記憶機能を有する受信機において、自動プリセット動作モードによる自動プ リセット動作によって記憶装置に記憶された複数個の同調用の情報をそのままに 残してある状態で、前記した記憶装置に記憶されていない同調用の情報を追加し て記憶できるようにした手段を設けてなる自動同調記憶機能を有する受信機、及 びPLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部 発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信された 放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に 対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報 として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装置に記憶された情報が受 信希望の放送波の同調用の情報として使用できるようにされている自動同調記憶 機能を有する受信機であって、自動プリセット動作モードにおいて、記憶装置に 記憶済みになされていた同調用の情報の全部を消去した後に、PLL周波数シン セサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変化に よって新たに順次に受信された放送波の内で、前記した受信された放送波による 受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応している PLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報として順次に 記憶させておく手段と、追加プリセット動作モードにおいて、PLL周波数シン セサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変化に よって新たに順次に受信された放送波の内で、前記の新たに受信された放送波に よる受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応して いるPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を新たな同調用の情報と してそれと記憶装置に既に記憶されている同調用の情報とを比較し、前記の両者 が異なる同調用の情報の場合だけに、前記した新たな同調用の情報を記憶装置に 追加して記憶させるようにする手段とを備えてなる自動同調記憶機能を有する受 信機を提供する。
【0009】
【作用】
PLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部 発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信された 放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に 対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報 として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装置に記憶された情報が受 信希望の放送波の同調用の情報として使用できるようにされている自動同調記憶 機能を有する受信機が自動プリセット動作モードで動作する際には、記憶装置に 記憶済みになされていた同調用の情報の全部を消去した後に、PLL周波数シン セサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変化に よって新たに順次に受信された放送波の内で、前記した受信された放送波による 受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応している PLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報として順次に 記憶させる。次に、追加プリセット動作モードで動作する際には、PLL周波数 シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変 化によって新たに順次に受信された放送波の内で、前記の新たに受信された放送 波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応 しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を新たな同調用の情 報としてそれと記憶装置に既に記憶されている同調用の情報とを比較し、前記の 両者が異なる同調用の情報の場合だけに、前記した新たな同調用の情報を記憶装 置に追加して記憶させる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面を参照しながら本考案の自動同調記憶機能を有する受信機の具 体的な内容を詳細に説明する。図1は本考案の自動同調記憶機能を有する受信機 の一実施例の概略構成を示すブロック図であって、図1において1は受信アンテ ナであり、受信アンテナ1で受信された放送電波はPLL周波数シンセサイザに よる局部発振部を含んで構成されているフロントエンド2において高周波増幅さ れた後に周波数変換されて、中間周波信号が中間周波増幅段3に供給される。前 記した中間周波増幅段3からの出力信号は検波段4によって検波され、次に低周 波増幅段5によって増幅された後にスピーカ6に供給されてスピーカ6からは音 響信号が放射される。前記したフロントエンド2と中間周波増幅段3と検波段4 と低周波増幅段5とスピーカ6とによって構成されている部分は受信機部を構成 している。 前記したフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサイザによ る局部発振部によって発振される局部発振波の周波数は、制御回路中に設けられ ている分周比設定回路11によって設定された分周比を決定するための信号が線 22を介してPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に与えられることによ って定められる。
【0011】 受信機における前記した受信機部で放送波を受信している状態において、放送 波の受信強度が予め定められた大きさ以上の場合には、中間周波増幅段3(また は検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段から出力信号 が線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に供給されるよ うになされている。前記した制御回路において8は信号発生回路、9は記憶制御 回路、10は記憶回路、11は分周比設定回路、12は分周比比較回路であり、ま た図中の13〜27,30は接続線、28は自動プリセット動作用の押釦、29は 追加プリセット動作用の押釦であって、前記した自動プリセット動作用の押釦2 8は聴取者が受信機に自動プリセット動作を行なわせようとする場合に操作され る押釦であり、また、前記した追加プリセット動作用の押釦29は聴取者が受信 機に追加プリセット動作を行なわせようとする場合に操作される押釦である。
【0012】 図1に示されている本考案の自動同調記憶機能を有する受信機において、受信 機に自動プリセット動作を行なわせようとする場合に聴取者が自動プリセット動 作用の押釦28を操作すると、記憶制御回路9に対して前記した押釦28がオン の状態になされた情報が与えられる。それにより記憶制御回路9から線15を介 して制御信号発生回路7に自動プリセット動作の開始の情報が与えられて、制御 信号発生回路7では線18を介して信号発生回路8に動作開始指令信号を送出す る。そして、制御信号発生回路7から線18を介して動作開始指令信号が供給さ れた信号発生回路8では、分周比設定回路11から順次に異なる分周比を決定す るための信号を発生して、それを線22を介してPLL周波数シンセサイザにお ける分周回路に供給する。 受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサイザに よる局部発振部によって発振される局部発振波の周波数は、前記した分周比設定 回路11によって設定された分周比を決定するための信号が順次にPLL周波数 シンセサイザにおける分周回路に与えられることによって順次に変化する。
【0013】 それに応じて順次に受信された放送波による受信々号の内で、受信々号の信号 レベルが予め定められた閾値よりも大きい場合には、中間周波増幅段3(または 検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段から出力信号が 線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に供給される。 それによって前記した制御信号発生回路7では動作停止指令信号を発生して、 それを線18を介して信号発生回路8に供給するとともに、線14を介して記憶 制御回路9に対して制御信号を与える。制御信号発生回路7から線18を介して 前記した動作停止指令信号が与えられた信号発生回路8は、分周比設定回路11 に対してその時点に供給されていた信号をそのまま続けて分周比設定回路11に 供給しているような動作状態にされ、また、制御信号発生回路7から線14を介 して制御信号が与えられた記憶制御回路9では、線23を介して消去信号を記憶 回路10に与えて記憶回路10に記憶されていた情報を消去させ、次に、線24 を介して記憶回路10にアドレス信号を与えるとともに線26を介して記憶回路 10に書込み信号を与えて、このときに受信機部のフロントエンド部2に設けら れているPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に対して分周比設定回路1 1から線22を介して供給されている分周比の信号が線21を介して与えられて いる記憶回路10は、その分周比の信号を前記のアドレス信号によって指定され た記憶領域NO.1に記憶する。
【0014】 前記のような記憶動作が終了したときに、記憶制御回路9から線15を介して 制御信号発生回路7に自動プリセット動作の開始の情報が与えられて、制御信号 発生回路7では線18を介して信号発生回路8に動作開始指令信号を送出する。 そして、制御信号発生回路7から線18を介して動作開始指令信号が供給された 信号発生回路8では、分周比設定回路11から順次に異なる分周比を決定するた めの信号を発生して、それを線22を介してPLL周波数シンセサイザにおける 分周回路に供給して、受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周 波数シンセサイザによる局部発振部によって発振される局部発振波の周波数を順 次に変化させる。既述のように順次に受信された放送波による受信々号の内で、 受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい場合には、中間周波増 幅段3(または検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段 から出力信号が線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に 供給し、それによって前記した制御信号発生回路7では動作停止指令信号を発生 して、それを線18を介して信号発生回路8に供給するとともに、線14を介し て記憶制御回路9に対して制御信号を与える。制御信号発生回路7から線18を 介して前記した動作停止指令信号が与えられた信号発生回路8は、分周比設定回 路11に対してその時点に供給されていた信号をそのまま続けて分周比設定回路 11に供給しているような動作状態にされ、また、制御信号発生回路7から線1 4を介して制御信号が与えられた記憶制御回路9では、線24を介して記憶回路 10にアドレス信号を与えるとともに線26を介して記憶回路10に書込み信号 を与え、このときに受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波 数シンセサイザにおける分周回路に対して分周比設定回路11から線22を介し て供給されている分周比の信号が線21を介して与えられている記憶回路10は 、その分周比の信号を前記のアドレス信号によって指定された記憶領域NO.2 に記憶する。
【0015】 前記のような記憶動作が終了したときに、記憶制御回路9から線15を介して 制御信号発生回路7に自動プリセット動作の開始の情報が与えられて、制御信号 発生回路7では線18を介して信号発生回路8に動作開始指令信号を送出する。 そして、制御信号発生回路7から線18を介して動作開始指令信号が供給された 信号発生回路8では、分周比設定回路11から順次に異なる分周比を決定するた めの信号を発生して、それを線22を介してPLL周波数シンセサイザにおける 分周回路に供給して、受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周 波数シンセサイザによる局部発振部によって発振される局部発振波の周波数を順 次に変化させる。既述のように順次に受信された放送波による受信々号の内で、 受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい場合には、中間周波増 幅段3(または検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段 から出力信号が線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に 供給し、それによって前記した制御信号発生回路7では動作停止指令信号を発生 して、それを線18を介して信号発生回路8に供給するとともに、線14を介し て記憶制御回路9に対して制御信号を与える。制御信号発生回路7から線18を 介して前記した動作停止指令信号が与えられた信号発生回路8は、分周比設定回 路11に対してその時点に供給されていた信号をそのまま続けて分周比設定回路 11に供給しているような動作状態にされ、また、制御信号発生回路7から線1 4を介して制御信号が与えられた記憶制御回路9では、線24を介して記憶回路 10にアドレス信号を与えるとともに線26を介して記憶回路10に書込み信号 を与え、このときに受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波 数シンセサイザにおける分周回路に対して分周比設定回路11から線22を介し て供給されている分周比の信号が線21を介して与えられている記憶回路10は 、その分周比の信号を前記のアドレス信号によって指定された記憶領域NO.3 に記憶する。
【0016】 以下、同様にしてPLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させ ることによる局部発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前 記した受信された放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値より も大きい放送波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情 報を同調用の情報として記憶装置10における順次の記憶領域に順次に記憶させ ることにより、自動プリセット動作によるプリセットが終了する。 ところで、前記した自動プリセット動作が行なわれた状態において、記憶装置 に順次に記憶されてプリセットされる受信波の情報は、既述のように受信機に設 けられている受信アンテナの指向特性に従って異なることになるから、前記の自 動プリセット動作が行なわれた受信機の位置に、例えば無指向性アンテナを備え ている無指向性受信機が設置されたとした場合にその無指向性受信機で受信可能 であった受信電波の全部を受信することはできないことになる。 そこで、本考案の自動同調記憶機能を有する受信機では、前記のように自動プ リセット動作モードによる自動プリセット動作によって記憶装置に記憶された複 数個の同調用の情報をそのままに残してある状態で、前記した記憶装置に記憶さ れていない同調用の情報を追加して記憶できるようにすることにより、前記の自 動プリセット動作が行なわれた受信機の位置に、例えば無指向性アンテナを備え ている無指向性受信機が設置されたとした場合にその無指向性受信機で受信可能 であった受信電波の全部がプリセットできるような自動同調記憶機能を有する受 信機を構成させているのである。
【0017】 すなわち、図1に示されている本考案の自動同調記憶機能を有する受信機にお いて、前記のように自動プリセット動作モードによる自動プリセット動作によっ て記憶装置に複数個の同調用の情報が記憶装置10における順次の記憶領域に記 憶された状態になされた後に受信機に追加プリセット動作を行なわせようとする 場合には、受信機の向きを変化させてから追加プリセット動作用の押釦29を操 作すると、記憶制御回路9に対して前記した押釦29がオンの状態になされた情 報が与えられる。それにより記憶制御回路9から線15を介して制御信号発生回 路7に追加プリセット動作の開始の情報が与えられて、制御信号発生回路7では 線18を介して信号発生回路8に動作開始指令信号を送出する。そして、制御信 号発生回路7から線18を介して動作開始指令信号が供給された信号発生回路8 では、分周比設定回路11から順次に異なる分周比を決定するための信号を発生 して、それを線22を介してPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に供給 する。 受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサイザに よる局部発振部によって発振される局部発振波の周波数は、前記した分周比設定 回路11によって設定された分周比を決定するための信号が順次にPLL周波数 シンセサイザにおける分周回路に与えられることによって順次に変化する。
【0018】 それに応じて順次に受信された放送波による受信々号の内で、受信々号の信号 レベルが予め定められた閾値よりも大きい場合には、中間周波増幅段3(または 検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段から出力信号が 線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に供給される。 それによって前記した制御信号発生回路7では動作停止指令信号を発生して、 それを線18を介して信号発生回路8に供給するとともに、線14を介して記憶 制御回路9に対して制御信号を与え、また、線30を介して分周比比較回路12 に対して動作開始信号を供給する。制御信号発生回路7から線18を介して前記 した動作停止指令信号が与えられた信号発生回路8は、分周比設定回路11に対 してその時点に供給されていた信号をそのまま続けて分周比設定回路11に供給 しているような動作状態にされる。
【0019】 また、制御信号発生回路7から線14を介して制御信号が与えられた記憶制御 回路9では、線24を介して記憶回路10に順次のアドレス信号を与えるととも に線27を介して読出し信号を記憶回路10に与えて、前記した順次のアドレス 信号によって指定された記憶回路10中の記憶領域に記憶されていた分周比の情 報を順次に読出してそれを分周比比較回路12に与える。 分周比比較回路12では前記のように記憶回路10から読出された順次の分周 比の情報と、その時点に分周比設定回路11から線22を介して受信機部のフロ ントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に 対して供給されている分周比の信号とを比較して、前記した両信号が同一か否か の信号を線16を介して記憶制御回路9に与える。
【0020】 記憶回路10から読出された分周比の情報と、分周比設定回路11から線22 を介して受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサ イザにおける分周回路に対して供給されている分周比の信号とを比較して、前記 した両信号が同一の場合に分周比比較回路12から線16を介して信号が与えら れた記憶制御回路9では、その分周比の情報が記憶されている記憶回路10にお ける記憶領域の情報がそのままの状態に保持されているようにする。 また記憶回路10から読出された分周比の情報と、分周比設定回路11から線 22を介して受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シン セサイザにおける分周回路に対して供給されている分周比の信号とを比較して、 前記した両信号が異なる場合に分周比比較回路12から線16を介して信号が与 えられた記憶制御回路9では、このときに受信機部のフロントエンド部2に設け られているPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に対して分周比設定回路 11から線22を介して供給されている分周比の信号、すなわち、このときに受 信機部のフロントエンド部2から線21を介して記憶回路10に供給されている 分周比の信号が記憶装置10における未記憶の状態の記憶領域に書込まれるよう に、記憶装置10に線24を介してアドレス信号を供給するとともに、線26を 介して書込み信号を記憶装置10に供給する。
【0021】 前記のような動作が終了したときに、記憶制御回路9から線15を介して制御 信号発生回路7に追加プリセット動作の開始の情報が与えられて、制御信号発生 回路7では線18を介して信号発生回路8に動作開始指令信号を送出する。そし て、制御信号発生回路7から線18を介して動作開始指令信号が供給された信号 発生回路8では、分周比設定回路11から順次に異なる分周比を決定するための 信号を発生して、それを線22を介してPLL周波数シンセサイザにおける分周 回路に供給して、受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数 シンセサイザによる局部発振部によって発振される局部発振波の周波数を順次に 変化させる。既述のように順次に受信された放送波による受信々号の内で、受信 々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい場合には、中間周波増幅段 3(または検波段4)に設けられている図示されていない受信波の検出手段から 出力信号が線13を介して制御回路に設けられている制御信号発生回路7に供給 し、それにより前記した制御信号発生回路7では動作停止指令信号を発生して、 それを線18を介して信号発生回路8に供給するとともに、線14を介して記憶 制御回路9に対して制御信号を与える。制御信号発生回路7から線18を介して 前記した動作停止指令信号が与えられた信号発生回路8は、分周比設定回路11 に対してその時点に供給されていた信号をそのまま続けて分周比設定回路11に 供給しているような動作状態にされる。
【0022】 また、制御信号発生回路7から線14を介して制御信号が与えられた記憶制御 回路9では、線24を介して記憶回路10に順次のアドレス信号を与えるととも に線27を介して読出し信号を記憶回路10に与えて、前記した順次のアドレス 信号によって指定された記憶回路10中の記憶領域に記憶されていた分周比の情 報を順次に読出してそれを分周比比較回路12に与える。 分周比比較回路12では前記のように記憶回路10から読出された順次の分周 比の情報と、その時点に分周比設定回路11から線22を介して受信機部のフロ ントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサイザにおける分周回路に 対して供給されている分周比の信号とを比較して、前記した両信号が同一か否か の信号を線16を介して記憶制御回路9に与える。 記憶回路10から読出された分周比の情報と、分周比設定回路11から線22 を介して受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサ イザにおける分周回路に対して供給されている分周比の信号とを比較して、前記 した両信号が同一の場合には、記憶制御回路9ではその分周比の情報が記憶され ている記憶回路10における記憶領域の情報はそのままにしておくようにし、ま た記憶回路10から読出された分周比の情報と、分周比設定回路11から線22 を介して受信機部のフロントエンド部2に設けられているPLL周波数シンセサ イザにおける分周回路に対して供給されている分周比の信号とを比較して、前記 した両信号が異なる場合には、記憶制御回路9ではその分周比の情報比の信号、 すなわち、このときに受信機部のフロントエンド部2から線21を介して記憶回 路10に供給されている分周比の信号が記憶装置10における未記憶の状態の記 憶領域に書込まれるように、記憶装置10に線24を介してアドレス信号を供給 するとともに、線26を介して書込み信号を記憶装置10に供給する。
【0023】 以下、同様にしてPLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化さ せることによる局部発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、 それまでに記憶装置10に記憶されていない受信された放送波による受信々号の 信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応しているPLL周波 数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報として記憶装置10にお ける順次の記憶領域に順次に追加記憶させることにより、追加プリセット動作に よるプリセットが終了する。 前記した追加プリセット動作は、前記のような追加プリセット動作モードによ る追加プリセット動作によって記憶装置に複数個の同調用の情報が記憶装置10 における順次の記憶領域に追加記憶された状態になされた後に、さらに受信機に 追加プリセット動作を行なわせるために、受信機の向きをさらに変化させてから 追加プリセット動作用の押釦29を操作して繰返して行なうことができる。
【0024】 これまでの説明においては、追加プリセット動作モードによる追加プリセット 動作によって記憶装置に追加記憶される複数個の同調用の情報は、その追加プリ セット動作が行なわれる時点以前に記憶装置における順次の記憶領域に引続く記 憶領域に記憶されるものとなされていたが、本考案の実施に当っては追加プリセ ット動作によって記憶装置に追加記憶される同調用の情報を含めて、例えば分周 比の数値の大きさ順に記憶装置10における順次の記憶領域に記憶されるように 記憶領域が並べ換えられるようになされてもよく、図1中の記憶制御回路9と記 憶装置10との間に示されている線25は前記のような記憶領域の並べ換えが行 なわれるようにされる場合の制御信号の伝送線を示している。
【0025】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したところから明らかなように、本考案の自動同調記憶機能 を有する受信機は、PLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させ ることによる局部発振周波数の変化によって順次に受信された放送波の内で、前 記した受信された放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値より も大きい放送波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情 報を同調用の情報として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装置に記 憶された情報が受信希望の放送波の同調用の情報として使用できるようにされて いる自動同調記憶機能を有する受信機が自動プリセット動作モードで動作する際 には、記憶装置に記憶済みになされていた同調用の情報の全部を消去した後に、 PLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部発 振周波数の変化によって新たに順次に受信された放送波の内で、前記した受信さ れた放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい放送 波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の 情報として順次に記憶させ、次に、追加プリセット動作モードで動作する際には 、PLL周波数シンセサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる局部 発振周波数の変化によって新たに順次に受信された放送波の内で、前記の新たに 受信された放送波による受信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大き い放送波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情報を新 たな同調用の情報としてそれと記憶装置に既に記憶されている同調用の情報とを 比較し、前記の両者が異なる同調用の情報の場合だけに、前記した新たな同調用 の情報を記憶装置に追加して記憶させるようにしたものであるから、この本考案 のの自動同調記憶機能を有する受信機では、例えば無指向性アンテナを備えてい る無指向性受信機が設置されたとした場合にその無指向性受信機で受信可能であ った受信電波の全部を受信することができるようなプリセットを容易に行なうこ とができるのであり、本考案によれが既述した従来の問題点は良好に解決される のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自動同調記憶機能を有する受信機の一
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…受信アンテナ、2…フロントエンド、3…中間周波
増幅段、4…検波段、5…低周波増幅段、6…スピー
カ、7…制御信号発生回路、8…信号発生回路、9…記
憶制御回路、10…記憶回路、11…分周比設定回路、
12…分周比比較回路、13〜27,30…接続線、2
8…自動プリセット動作用の押釦、29…追加プリセッ
ト動作用の押釦、

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PLL周波数シンセサイザの分周比を所
    定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変化
    によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信
    された放送波による受信々号の信号レベルが予め定めら
    れた閾値よりも大きい放送波に対応しているPLL周波
    数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報
    として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装
    置に記憶された情報が受信希望の放送波の同調用の情報
    として使用できるようにされている自動同調記憶機能を
    有する受信機において、自動プリセット動作モードによ
    る自動プリセット動作によって記憶装置に記憶された複
    数個の同調用の情報をそのままに残してある状態で、前
    記した記憶装置に記憶されていない同調用の情報を追加
    して記憶できるようにした手段を設けてなる自動同調記
    憶機能を有する受信機。
  2. 【請求項2】 PLL周波数シンセサイザの分周比を所
    定の範囲で変化させることによる局部発振周波数の変化
    によって順次に受信された放送波の内で、前記した受信
    された放送波による受信々号の信号レベルが予め定めら
    れた閾値よりも大きい放送波に対応しているPLL周波
    数シンセサイザの分周比に関連する情報を同調用の情報
    として記憶装置に順次に記憶させておき、前記の記憶装
    置に記憶された情報が受信希望の放送波の同調用の情報
    として使用できるようにされている自動同調記憶機能を
    有する受信機であって、自動プリセット動作モードにお
    いて、記憶装置に記憶済みになされていた同調用の情報
    の全部を消去した後に、PLL周波数シンセサイザの分
    周比を所定の範囲で変化させることによる局部発振周波
    数の変化によって新たに順次に受信された放送波の内
    で、前記した受信された放送波による受信々号の信号レ
    ベルが予め定められた閾値よりも大きい放送波に対応し
    ているPLL周波数シンセサイザの分周比に関連する情
    報を同調用の情報として順次に記憶させておく手段と、
    追加プリセット動作モードにおいて、PLL周波数シン
    セサイザの分周比を所定の範囲で変化させることによる
    局部発振周波数の変化によって新たに順次に受信された
    放送波の内で、前記の新たに受信された放送波による受
    信々号の信号レベルが予め定められた閾値よりも大きい
    放送波に対応しているPLL周波数シンセサイザの分周
    比に関連する情報を新たな同調用の情報としてそれと記
    憶装置に既に記憶されている同調用の情報とを比較し、
    前記の両者が異なる同調用の情報の場合だけに、前記し
    た新たな同調用の情報を記憶装置に追加して記憶させる
    ようにする手段とを備えてなる自動同調記憶機能を有す
    る受信機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5428634U (ja) * 1977-07-28 1979-02-24

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