JPH0498673A - 車載用複合音響機器 - Google Patents

車載用複合音響機器

Info

Publication number
JPH0498673A
JPH0498673A JP21454790A JP21454790A JPH0498673A JP H0498673 A JPH0498673 A JP H0498673A JP 21454790 A JP21454790 A JP 21454790A JP 21454790 A JP21454790 A JP 21454790A JP H0498673 A JPH0498673 A JP H0498673A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
traffic information
key
radio
external device
control means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21454790A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Fujikawa
俊秀 藤川
Yukiko Kijima
木島 由起子
Kenji Suehiro
末廣 憲治
Manabu Sakakibara
学 榊原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP21454790A priority Critical patent/JPH0498673A/ja
Publication of JPH0498673A publication Critical patent/JPH0498673A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、交通情報が受信できるラジオ受信機と、コン
パクトディスクプレーヤ(CDプレーヤ)、ディジタル
オーディオディスクプレーヤ、各種の映像機器等の外部
機器とを具備した車載用複合音響機器に関する。
従来の技術 第4図は従来の車載用複合音響機器の概略を示している
。第4図において、1はラジオ受信機、2はアンテナ、
3はフロントエンド、中間周波増幅・検波回路、マルチ
プレクサ、増幅回路等から構成されるラジオ受信回路、
4は上記ラジオ受信回路3を制御するラジオ用のiIJ
御回路を構成するマイクロコンピュータであり、このマ
イクロコンピュータ4と上記フロントエンドでPLL回
路が構成される。5は上記ラジオ用の制御回路4に各種
の動作指令を入力するための各種キーが設けられたキー
操作部である。このキー操作部5には複数のプリセット
選局キー、交通情報を受信するための交通情報選局キー
5a等がある。6はCDプレーヤ、7はコンパクトディ
スクを再生するためのプレーヤ部、8は上記プレーヤ部
7を制御するCD用の制御回路を構成するマイクロコン
ピュータ、9は上記CD用の制御回路8各種の動作指令
を入力するための各種キーが設けられたキー操作部であ
る。このキー操作部9には、CDプレイキー9aなどが
ある。10.11はラジオ制御用のマイクロコンピュー
タ4とCDプレーヤ制御用のマイクロコンピュータ8と
の間の通信を行うための通信ラインであり、ラジオ受信
状態にある場合には、通信ライン10を介してラジオ要
求信号(R−REQ信号)が出力され、またCDプレー
ヤの再生状態にある場合には、通信ライン11を介して
CD要求信号(C[1−REQ信号)が出力される。上
記ラジオ要求信号、CD要求信号が出力された際に、マ
イクロコンピュータ4,8の優先動作が変更される。
第4図において、ラジオ受信機1のキー操作部5のプリ
セット選局キーを操作すると、PLL回路内の分周器に
所定の分周比が設定され所定の放送が受信できる。また
、上記ラジオ受信の途中において、キー操作部5の交通
情報選局キー5aを操作すると、交通情報周波数に対応
する分周比がPLL回路の分局器に設定されるため、交
通情報を受信することができる。交通情報受信後に再度
交通情報選局キー5aを操作すると、メモリに記憶され
ていた分周比が再度分局器に設定されるため、交通情報
受信前に受信していた放送を再度受信できるものである
。一方、上記ラジオ放送受信状態において、CDプレー
ヤ6を再生状態にすると、通信ライン11を介してCa
1−REQ信号がラジオ制御用マイクロコンピュータ4
に送られるため、ラジオ受信が中断され、CDプレーヤ
の再生動作が行われる。
以上のようにして、ラジオ制御用のマイクロコンピュー
タ4からCDプレーヤ制御用のマイクロコンピュータ8
にラジオ要求信号(R−REQ信号)を送ることにより
、CDプレーヤを停止状態としてラジオ受信状態とし、
またCDプレーヤ制御用のマイクロコンピュータ8から
ラジオ制御用マイクロコンピュータ4にCD要求信号(
’CD−REQ信号)を送ることによりラジオ受信を停
止状態としてCDプレーヤ再生状態とするものである。
発明が解決しようとする課題 上記の通り、上記従来例では、ラジオ受信状態において
交通情報選局キー5aを操作すると、交通情報受信が行
え、再度交通情報選局キー5aを操作することによって
、ラジオ放送受信状態に戻すことができるものの、CD
プレーヤ再生中に交通情報選局キー5aを操作して交通
情報放送を受信した後に再度CDプレーヤを再生状態と
するためには、CDプレーヤ6のCDプレイキー9aを
操作しなければならないものであった。このように、従
来例では、交通情報受信後に再度ラジオ放送動作または
CDプレーヤ動作に戻すために、異なったキーを操作し
なければならず、使い勝手が悪いものであった。なお、
上記従来例において、交通情報選局キーを再度操作する
ことにより、CDプレーヤの再生動作を再開させる指令
信号を通信ラインを介してCD制御用のマイクロコンピ
ュータに送信してCDプレーヤの再生動作を再開させる
ことは可能である。しかしながら、この場合には、CD
制御用のマイクロコンピュータのプログラムを変更しな
ければならないものであった。このため、CD制御用の
マイクロコンピュータとして、交通情報選局が可能なラ
ジオ受信機用と交通情報選局ができないラジオ受信機用
の2種類準備しなければならないものであった。
本発明は、上記従来のキー操作の不都合を除去できると
ともに、CDプレーヤ等の外部機器のマイクロコンピュ
ータのプログラムを変更することなく交通情報選局キー
の再操作時に外部機器の動作を再開できる車載用複合音
響機器を提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、ラジオ受信回路を
制御するラジオ用制御手段と、上記ラジオ用制御手段に
動作指令を入力するラジオ用キー操作部と、CDプレー
ヤ等の他の外部機器を制御する外部機器用制御手段と、
上記外部機器用制御手段に動作指令を入力する外部機器
用キー操作部と、上記ラジオ用制御手段と上記外部機器
用制御手段とを接続する通信ラインを介して送られるラ
ジオ要求信号または外部機器要求信号によって優先動作
を変更する優先動作変更手段と、上記ラジオ用キー操作
部の交通情報選局キーの操作に応じて上記ラジオ用制御
手段により上記ラジ受信回路を制御して交通情報放送を
選局する交通情報選局手段と、上記外部機器用キー操作
部の動作開始キーに並列に接続されたスイッチング手段
と、交通情報受信時の上記交通情報選局キー操作時に上
記スイッチング手段を閉成する信号を発生する動作開始
信号発生手段とを具備することを特徴とするものである
作用 本発明は上記のような構成であり、交通情報受信時に、
交通情報選局キーを操作すると、外部機器の動作開始キ
ーに並列に接続されたスイッチング手段が閉成しするた
め、外部機器の動作開始キーを操作したと同様の動作と
なり、外部機器の動作を再開できるものである。
実施例 以下に本発明の一実施例について第1図とともに説明す
る。なお、第1図において第4図に示す従来例と同一箇
所には同一番号を付している。第1図において、12は
CDプレーヤ6のキー操作部9のCDプレイキー98に
並列に接続されたアナログスイッチであり、このアナロ
グスイッチ12はラジオ制御用のマイクロコンピュータ
4がら通信ライン13を介して送られるCDプレイ要求
信号(CD−PLAY信号)によってオンし、CDプレ
イキー9aを操作したと同様の信号をマイクロコンピュ
ータ8に入力するものである。
次に本実施例の動作について第2図、第3図とともに説
明する。第3図に示すように、CDプレーヤの再生モー
ドにおいて、交通情報選局キー5aが操作されると、ス
テップAで交通情報選局キー5aの操作が検出され、ス
テップBでミュート信号が増幅回路に出力され、音声出
力が遮断される。次にステップCでCDプレーヤの再生
動作が停止され、ステップDにおいて交通情報モードに
移行し、PLL回路の分周器に交通情報局の周波数に対
応する分周比が設定され、ステップEでミュートが解除
されるため、交通情報放送が受信できる。交通情報放送
を聞いた後に、交通情報選局キー58の再操作が検出さ
れる(ステップF)と、ステップGでミュート信号が出
力され、さらにステップHでCDプレイ要求信号(CD
−PLAY信号)がマイクロコンピュータ4からアナロ
グスイッチ12に出力され、アナログスイッチ12が所
定時間オンとなり、CDプレイキー9aを操作したと同
様の信号がマイクロコンピュータ8に出力される。次に
ステップIで交通情報モードが解除され、さらにステッ
プJにおいてマイクロコンピュータ4からマイクロコン
ピュータ8へCD要求信号(CD−REQ信号)が出力
されるため、マイクロコンピュータ8はCDモードに移
行し、CDプレーヤの再生動作が再開され、ステップに
でミュートが解除されるため、CD再生信号が出力され
るものである。なお、交通情報モードに移行した後に、
ステップしてCDプレイキー9aの操作が判定されると
、ステップMでミュート信号が出力され、交通情報放送
が遮断された後に前記ステップl−4J+にと移行し、
CDプレーヤの再生動作が再開されるものである。
以上のように、上記実施例によれば、CDプレイ中に交
通情報選局キー5aを操作して交通情報モードとし交通
情報を聞いた後に再度CDプレーヤの再生を再開する場
合には、再度交通情報選局キーを操作すればよ(、ラジ
オ受信状態で交通情報放送を聞いた後に再度ラジオ方向
に戻る場合と同様のキー操作となり、キー操作が容易と
なるものである。特に交通情報放送は短時間周期で同様
の内容を放送しているものであり、交通情報放送の受信
及び交通情報放送の終了を同じ交通情報選局キーで操作
するようにした場合、使い勝手がよいものである。また
、本実施例では、CD制御用マイクロコンピュータのプ
ログラムは従来例と同様であり、交通情報放送が受信で
きないラジオ受信機に上記CDプレーヤを接続して使用
することもできるものである。このように、本実施例は
、CDプレーヤを種々のラジオ受信機と組み合わせて使
用できるとともに、交通情報放送が受信できるラジオ受
信機とともに使用する場合には、CDプレーヤのマイク
ロコンピュータのプログラムを変更することなしに、C
DプレーヤのCDプレイキーに並列にアナログスイッチ
を接続するだけで、交通情報選局キーを再度操作すれば
、CDプレーヤの再生動作を再開できるものである。
なお、上記実施例では、外部機器としてCDプレーヤを
使用しているが、外部機器としては、CDプレーヤに限
らず、ディジタルオーディオテーププレーヤ、カセット
デツキ、各種映像機器でもよいものである。
231果 本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、外
部機器の動作中に交通情報選局キーを操作することによ
り交通情報放送に切換え、その後外部機器の動作を再開
する場合に、同一の交通情報選局キーを操作すればよく
、使い勝手がよくなる利点があるものである。また、本
発明によれば、外部機器制御手段を構成するマイクロコ
ンピュータのプログラムを変更することな(、外部機器
の動作開始キーに並列にスイッチング手段を接続するだ
けの変更により、交通情報選局キーの再操作で外部機器
の動作を再開できる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における車載用複合図は従来
の車載用音響機器の概略図である。 1・・・ラジオ受信機、2・・・アンテナ、3・・・ラ
ジオ受信回路、4・・・マイクロコンピュータ、5・・
・キー操作部、5a・・・交通情報選局キー、6・・・
CDプレーヤ、7・・・プレーヤ部、8・・・マイクロ
コンピュータ、9・・・キー操作部、9a・・・CDプ
レイキー、10.11・・・通信ライン、12@・・ア
ナログスイッチ、13・・・通信ライン。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第1図 第2図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ラジオ受信回路を制御するラジオ用制御手段と、上記ラ
    ジオ用制御手段に動作指令を入力するラジオ用キー操作
    部と、CDプレーヤ等の他の外部機器を制御する外部機
    器用制御手段と、上記外部機器用制御手段に動作指令を
    入力する外部機器用キー操作部と、上記ラジオ用制御手
    段と上記外部機器用制御手段とを接続する通信ラインを
    介して送られるラジオ要求信号または外部機器要求信号
    によって優先動作を変更する優先動作変更手段と、上記
    ラジオ用キー操作部の交通情報選局キーの操作に応じて
    上記ラジオ用制御手段により上記ラジオ受信回路を制御
    して交通情報放送を選局する交通情報選局手段と、上記
    外部機器用キー操作部の動作開始キーに並列に接続され
    たスイッチング手段と、交通情報受信時の上記交通情報
    選局キー操作時に上記スイッチング手段を閉成する信号
    を発生する動作開始信号発生手段とを具備し、上記外部
    機器動作中の上記交通情報選局キー操作により交通情報
    受信状態にした後に再度上記交通情報選局キーを操作し
    た際に、上記スイッチング手段を閉成して上記外部機器
    用制御手段に動作開始指令を出力し上記外部機器の動作
    を再開させることを特徴とする車載用複合音響機器。
JP21454790A 1990-08-13 1990-08-13 車載用複合音響機器 Pending JPH0498673A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21454790A JPH0498673A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 車載用複合音響機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21454790A JPH0498673A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 車載用複合音響機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0498673A true JPH0498673A (ja) 1992-03-31

Family

ID=16657549

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21454790A Pending JPH0498673A (ja) 1990-08-13 1990-08-13 車載用複合音響機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0498673A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000049404A (ko) * 2000-02-19 2000-08-05 김성택 Cd 플레이어 라디오 어학 방법 및 수신기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000049404A (ko) * 2000-02-19 2000-08-05 김성택 Cd 플레이어 라디오 어학 방법 및 수신기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7062238B2 (en) Radio frequency selection method and system for audio channel output
JPH07106989A (ja) 受信装置
JP3204282B2 (ja) 受信機
US7577410B2 (en) Audio apparatus
JPH0498673A (ja) 車載用複合音響機器
KR20000038176A (ko) 위성위치 측정시스템을 이용한 라디오 주파수 자동선택방법
JPH10126292A (ja) 受信機及びrds受信機
JPH08315555A (ja) 一体型オーディオ装置
JPS6220428A (ja) カ−ステレオ装置
JP2589875Y2 (ja) ラジオ受信機
JPH0422580Y2 (ja)
JPH01256230A (ja) 交通情報局選局装置を備えた受信装置
JPH0513067Y2 (ja)
KR950001229Y1 (ko) Rds신호수신장치
JP3722407B2 (ja) 放送受信機
JPS6123881Y2 (ja)
JPH0262060B2 (ja)
JP3794852B2 (ja) 受信装置
JP2545410Y2 (ja) 無線通信機システム
JPH0373887A (ja) ステレオ再生装置
JPH03185933A (ja) ラジオ・データ・システム用受信機
JPH02134029A (ja) 音量調整装置
JPH10294674A (ja) 車載用のオーディオ装置
JPS6115413A (ja) ラジオ受信装置
JP2000236278A (ja) 受信機