JPH05153367A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05153367A
JPH05153367A JP3314229A JP31422991A JPH05153367A JP H05153367 A JPH05153367 A JP H05153367A JP 3314229 A JP3314229 A JP 3314229A JP 31422991 A JP31422991 A JP 31422991A JP H05153367 A JPH05153367 A JP H05153367A
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JP
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JP3314229A
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Rie Saitou
理絵 齋藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特定原稿を確実に判定し、定着後の画像の悪用
を防止する。 【構成】特定原稿判定回路205は、入力されたRGB
信号より色味マッチング・ルックアップテーブルを参照
して特定原稿との色味マッチングを行ない、特定原稿を
識別したときに判定信号(H)310を生成する回路で
ある。そして、ORゲート回路410では、プリント信
号生成回路204からの8ビット出力(V)それぞれに
対し、特定原稿判定回路205の出力である判定信号H
と論理ORがとられ、結果として信号(V′)を出力す
る。判定信号Hが論理“1”のとき、すなわち、特定原
稿を読み取っていると判定された場合には、入力信号V
の値にかかわらずに、出力はV′=FFHEX (255)
となり、また、判定信号Hが論理“0”のとき、すなわ
ち、特定原稿を読み取っていないと判定された場合に
は、入力信号Vの値がそのまま出力信号V′として出力
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定原稿の検出機能を
有する画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機の高画質化、カラー化に伴
い、紙幣や有価証券等の特定原稿についての偽造の危惧
が生じ、複写機における特定原稿の認識として、入力画
像の形状についてのパターンマッチングやカラーマッチ
ングを行なう方式が、本出願人により提案されている。
これらの方式では、入力された原稿画像の傾きを修正し
た後に、あらかじめ登録されている画像パターン形状や
色と、入力された原稿画像とのマッチングが行なわれ
る。
【0003】通常、フルカラー複写機においては、複写
にあたり複数回の原稿読み取りスキャンを行なうが、こ
のときのパターンマッチング法による処理は、原稿を読
み取ってからプリントされた記録紙が排出されるまでの
間に行なわれる。一例をあげると、シアン(C),マゼ
ンタ(M),イエロー(Y),ブラック(K)のトナー
によって出力するための4回スキャン動作時に、それぞ
れ判定基準を切り替えて、特定原稿についての判定を8
ビットデータで行なっている。なお、このとき、8ビッ
トデータで判定を行なうため、1回のスキャンで8種
類、4回のスキャンで計32種類の判定を行なうことが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述の如く4回の原稿読み取りスキャンをすべて判定に用
いると、複写による偽造を防止するために、判定した時
点で機械を止め、記録された媒体を機械から排出させな
いようにする必要がある。つまり、複写機にて記録紙上
に画像が熱や圧力で定着される前に機械の作動を停止し
ても、記録紙上には、既に画像が記録されており、機械
からその記録紙を取り出せば、それを定着させることで
悪用することが可能になるという問題がある。さらに、
上記の悪用を防止するために、3回のスキャンで判定・
処理し、4回目の記録時に信号を処理して出力すると、
8ビットデータによる判定では、24種類の判定にしか
対応できなくなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として、以下の構成を備える。すなわ
ち、原稿を光学的に走査して得られる入力画像を電気的
に処理し、該処理後の画像を所定の記録材に記録する画
像記録シーケンスを実行する画像形成装置において、特
定原稿についての画像情報をあらかじめ記憶する手段
と、前記入力画像と前記あらかじめ記憶された特定原稿
についての画像情報との同一性を、複数回の原稿走査に
より判定する判定手段と、前記判定手段にて前記入力画
像と前記特定原稿とが同一であると判定された場合、少
なくとも1回の画像記録シーケンスを付加する手段とを
備える。好ましくは、前記判定手段は、前記入力画像と
前記特定原稿との色成分をもとに同一性を判定する。
【0006】
【作用】以上の構成において、特定原稿を確実に判定
し、定着後の画像の悪用を防止するよう機能する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。 [複写機全体の構成]図1は、本発明の実施例に係る複
写機の全体構成を示す側断面図である。同図において、
イメージスキャナ部21では原稿を読み取り、それをデ
ィジタル信号処理を行なう。また、プリンタ部2では、
イメージスキャナ部21によって読み取られた原稿画像
に対応した画像を、所定の用紙にフルカラーでプリント
出力する。
【0008】上記のイメージスキャナ部21は鏡面圧板
20を有し、原稿台ガラス(以下、プラテンという)2
3上の原稿24はランプ25で照射され、その反射光が
ミラー26,27,28に導かれて、レンズ29によっ
て3ラインセンサ(以下、CCDという)10上に像を
結ぶ。そして、それがフルカラー情報であるレッド
(R),グリーン(G),ブルー(B)成分として信号
処理部1に送られる。なお、ランプ25,ミラー26は
速度vで、ミラー27,28は速度1/2vでラインセ
ンサの電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機
械的に動くことによって、原稿全面を走査(副走査)す
る。
【0009】信号処理部1においては、イメージスキャ
ナ部21にて読み取られた画像信号を電気的に処理し、
それをマゼンタ(M),シアン(C),イエロー
(Y),ブラック(Bk)の各成分に分解してプリンタ
部2に送る。また、イメージスキャナ部21における1
回の原稿走査につき、上記M,C,Y,Bkの内の一つ
の成分がプリンタ部2に送られ、計4回の原稿走査によ
って1回のプリントアウトが完成する。
【0010】イメージスキャナ部21より送られ、信号
処理部1にて電気的に処理されたM,C,Y,Bkの各
画像信号は、次にレーザドライバ12に送られる。この
レーザドライバ12は、送られてきた画像信号に応じて
半導体レーザ13を変調駆動する。その結果発せられる
レーザ光は、ポリゴンミラー14,f−θレンズ15,
ミラー16を介し、感光ドラム17上を走査する。
【0011】回転現像器18は、マゼンタ現像部22−
M、シアン現像部22−C、イエロー現像部22−Y、
そして、ブラック現像部22−Kより構成され、これら
4つの現像部が交互に感光ドラム17に接して、感光ド
ラム17上に形成された静電画像をトナーで現像する。
また、転写ドラム3は、用紙カセット4、または用紙カ
セット5より供給される用紙をこのドラムに巻き付け、
感光ドラム17上に現像された像を転写帯電器30によ
り用紙に転写する。なお、符号19は、一次帯電器を示
す。
【0012】このようにして、M,C,Y,Bkの4色
が順次転写された後に、用紙は定着ユニット6を通過
し、そこでトナーが用紙に定着後、排紙される。図2
は、本実施例の複写機における画像処理部(IPU)で
の信号処理構成を示すブロック図である。同図におい
て、システムコントローラとして機能するCPU201
は、スキャナ101,SV(静止画装置)104などの
入力装置と通信を行ない、IPU103の制御を行な
う。セレクタ202は、入力装置選択信号(DSL)の
値に基づいて入力装置からの画像データを選択するセレ
クタである。また、画像メモリ203は、入力された画
像データを記憶する画像メモリであり、プリント信号生
成回路204は、マスキング・UCR演算を行なうプリ
ント色信号を生成する回路である。
【0013】特定原稿判定回路205は、入力されたR
GB信号より特定原稿を識別し、判定信号(H)310
を生成する回路である。そして、ORゲート回路410
では、プリント信号生成回路204からの8ビット出力
(V)それぞれに対し、特定原稿判定回路205の出力
である判定信号Hと論理ORがとられ、結果として信号
(V′)を出力する。判定信号Hが論理“1”のとき、
すなわち、特定原稿を読み取っていると判定された場合
には、入力信号Vの値にかかわらずに、出力はV′=F
HEX (255)となり、また、判定信号Hが論理
“0”のとき、すなわち、特定原稿を読み取っていない
と判定された場合には、入力信号Vの値がそのまま出力
信号V′として出力される。なお、ROM201aは、
CPU201が、後述する動作のためのプログラム等を
格納し、また、RAM201bは、ROM201aに格
納されたプログラムのワークエリアとして用いられる。
【0014】[CPU201の主要動作]ここで、CP
U201の主要な動作について、図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。図3は、上記のDSL信号3
05の発生手順を示すフローチャートであり、また、図
4は、DSL信号とデバイス名との対応を示す図であ
る。まず、CPU201は、入力装置からRGB信号の
出力要求を受けると(ステップS1)、それがスキャナ
101,SV104,フイルムスキャナ105のいずれ
の装置からの要求かを識別する(ステップS2)。続く
ステツプS3では、CPU201は、ステツプS2での
識別結果に従い、スキャナ101,SV104、または
フイルムスキャナ105を示すDSL信号305を作成
し、この信号をセレクタ202、プリント信号生成回路
204、そして、特定原稿判定回路205に同時に出力
する(ステツプS4)。
【0015】例えば、図4に示すように、RGB信号の
出力要求を出したデバイスがスキャナ101の場合、D
SL信号305は“0”、フイルムスキャナ105の場
合は“1”、そして、SV104の場合には、DSL信
号305は“2”である。そして、CPU201は、ス
テップS2で識別した入力装置に対してRGB信号の出
力を許可する(ステップS5)。
【0016】<判定手段>図5は、特定原稿判定回路2
05の内部構成を示すブロック図である。同図におい
て、判定ROM(以下、ROMという)302は、色味
マッチング・ルックアップテーブル読出し専用メモリで
あり、特定原稿との色味マッチングを行なう。ここで
は、あらかじめ複数の入力装置の各々の条件での特定原
稿について、その色味分布を調べ、当該画素の色味が、
それら特定原稿の色味と一致するか否かの判定結果が保
持されている。すなわち、ROM302には、アドレス
の上位2ビットに入力装置選択信号であるDSL信号3
05が、また、下位15ビットにRGB各色の画像信号
の上位5ビットがそれぞれ入力される。そして、入力装
置選択信号DSLの値(0〜2)に対応して、当該画素
の色味が特定原稿における色味と一致するか否かを8ビ
ットのデータに対応させて出力し、入力装置の入力条件
に対応した特定原稿についての判定が行なわれる。ま
た、色味判定回路303は、積分器306,レジスタ3
07、そして、比較器308により構成され、特定原稿
が原稿中に存在するか否かの判定をする。
【0017】<判定ROM302の構成>図6は、特定
原稿を入力した際の、各々の入力装置の画像データの
R,G,B空間における分布と判定ROM302との関
係を示した図である。この判定ROM302は、図中の
斜線部分に合致するR,G,B信号が入力されたときは
1が出力され、それ以外の場合0が出力されるように構
成される。
【0018】<積分器>図7は、色味判定回路303の
積分器306の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、フリップフロップ501,505は、CLK信号
の立ち上がりタイミングで入力データを保持し、このC
LK信号は、画素に同期するクロック信号である。乗算
器502は、8ビットの2入力信号(A,B)を入力
し、乗算結果として8ビットの信号(A×B/255)
を出力する。また、乗算器503は、1ビットの入力信
号(A)、及び8ビットの入力信号(B)を入力し、乗
算結果として8ビットの出力信号(A×B)を出力す
る。そして、加算器504は、8ビットの2入力信号
(A,B)を入力し、加算結果として8ビットの信号
(A+B)を出力する。結果として、本積分器306に
おける、2値入力信号x1 と8ビットの出力信号y1
の関係は、次式(1)にて表わされる。 yi =(α/255)yi-1 +β・xi-1 …(1) ここで、α,βは、あらかじめ設定されている定数であ
り、これらの値の大きさによって、本積分器の諸特性が
決定される。
【0019】図8(a),図8(b)は、積分器306
の入力、及び出力を説明する図である。同図に示すよう
に、例えば、α=247,β=8の場合、本積分器で
は、図8(a)に示すような入力xi-1 に対して、図8
(b)に示す出力yi が出力される。ここで、図8
(a)に符号701,702で示される入力xi-1 のよ
うに、その周囲が殆ど“0”であるにもかかわらず、そ
の値が“1”であるような入力や、符号703で示され
る入力xi-1 のように、周囲が殆ど“1”であるにもか
かわらず“0”であるような入力は、ノイズ(雑音)で
あると考えられる。そこで、これを積分器306で処理
し、図5のレジスタ307に、図8(b)において符号
704で示されるような閾値をセツトして積分器306
の出力yi を2値化することにより、ノイズ(雑音)を
除去することができる。
【0020】<処理結果の説明>図9は、本実施例に係
る複写機による処理結果の一例を示す図である。同図に
おいて、原稿801は原稿全体を示し、特定原稿803
は、原稿801の一部で、本複写機において判定される
べき特定の原稿である。また、同図において、符号80
2は、原稿801を本複写機にて複写した場合の出力結
果であり、その中の符号804は、特定原稿803に相
当する部分である。つまり、特定原稿803は、複写の
際、塗り潰される隠蔽部分であり、それが塗り潰された
結果、符号804に示すように判読不可能な記録状態に
なる。
【0021】本実施例に係る複写機では、原稿801を
読み取ると、接続された入力装置に対応して原稿を判定
する特定原稿判定回路が、読み取った画像の色成分より
特定原稿803を特定原稿であると判定した場合、特定
原稿803に相当する部分を塗り潰すために、再度、上
述のような複写プロセスを行なう。すなわち、M,C,
Y,Bkと複写処理シーケンスを行なった後、プリンタ
部に対して塗り潰す部分(804)の信号を生成して送
り、再び、ある色、例えば、ブラック(Bk)で記録す
る。この際、特定原稿メモリ数が8ビットの場合、32
種類の判定ができる。
【0022】以上説明したように、本実施例によれば、
読み込んだ原稿中に、あらかじめ保持しておいた特定原
稿についての色成分と一致する原稿が含まれる場合、そ
れを特定原稿と判定し、その特定原稿を所定の色にて塗
り潰す複写プロセスを付加することで、より多くの特定
原稿を判定できるとともに、原稿の悪用を防いで偽造に
対する安全性をも高めることができるという効果があ
る。なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変形が
可能である。以下、本実施例についての変形例を説明す
る。
【0023】<変形例1>上記実施例では、特定原稿の
面積が小さい場合に、その遮蔽がより効果的であるが、
本変形例においては、複写機を構成するプリンタがレー
ザ露光による反転現像系のプリンタである場合について
説明する。なお、本変形例に係る複写機の構成は、上記
実施例に係る複写機と同一構成をとるとする。すなわ
ち、本変形例に係る複写機では、特定原稿判定後の5回
転目に、一次帯電器及び露光をOFFにすることで、コ
ピー全体にトナーが現像される。それにより、4色で描
いた記録がすべて塗り潰されることになり、帯電器やレ
ーザを劣化させずに、特定原稿の隠蔽をより効果的に行
なうことができる。
【0024】<変形例2>本変形例に係る複写機(その
構成は、上記実施例に係る複写機と同一構成をとる)で
は、特定原稿判定後の5回転目に、転写帯電器にトナー
と同極性のバイアス(例えば、マイナストナーのときは
マイナス)をかけて、一旦、感光ドラムから転写された
トナーを再び感光ドラムに戻してしまう。こうすること
で、コピー紙上には記録されたトナーが残らないため、
定着後の画像も悪用できず、さらにトナーの消費を少量
とすることができる。なお、本発明は、複数の機器から
構成されるシステムに適用しても、1つの機器から成る
装置に適用しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
特定原稿判定後に、少なくとも1回の記録シーケンスを
付加して、その特定原稿が判読不能な状態となるように
処理することで、特定原稿の判定数をより多く確保した
まま、定着後の画像を悪用から防ぐことができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る複写機の全体構成を示す
側断面図、
【図2】本実施例の複写機における画像処理部(IP
U)での信号処理構成を示すブロック図、
【図3】実施例におけるDSL信号305の発生手順を
示すフローチャート、
【図4】DSL信号とデバイス名との対応を示す図、
【図5】特定原稿判定回路205の内部構成を示すブロ
ック図、
【図6】特定原稿を入力した際の、各々の入力装置の画
像データのR,G,B空間における分布と判定ROM3
02との関係を示した図、
【図7】色味判定回路303の積分器306の構成を示
すブロック図、
【図8】積分器306の入力、及び出力を説明する図、
【図9】実施例に係る複写機による処理結果の一例を示
す図である。
【符号の説明】
3 転写ドラム 19 一次帯電器 30 転写帯電器 201 CPU 203 画像メモリ 204 プリント信号生成回路 205 特定原稿判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を光学的に走査して得られる入力画
    像を電気的に処理し、該処理後の画像を所定の記録材に
    記録する画像記録シーケンスを実行する画像形成装置に
    おいて、 特定原稿についての画像情報をあらかじめ記憶する手段
    と、 前記入力画像と前記あらかじめ記憶された特定原稿につ
    いての画像情報との同一性を、複数回の原稿走査により
    判定する判定手段と、 前記判定手段にて前記入力画像と前記特定原稿とが同一
    であると判定された場合、少なくとも1回の画像記録シ
    ーケンスを付加する手段とを備えることを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段は、前記入力画像と前記特
    定原稿との色成分をもとに同一性を判定することを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP3314229A 1991-11-28 1991-11-28 画像形成装置 Withdrawn JPH05153367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3314229A JPH05153367A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 画像形成装置

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JP3314229A JPH05153367A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5702973A (en) * 1990-04-05 1997-12-30 Seh America, Inc. Method for forming epitaxial semiconductor wafer for CMOS integrated circuits

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5702973A (en) * 1990-04-05 1997-12-30 Seh America, Inc. Method for forming epitaxial semiconductor wafer for CMOS integrated circuits

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204