JPH0515173Y2 - - Google Patents
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- JPH0515173Y2 JPH0515173Y2 JP1988134229U JP13422988U JPH0515173Y2 JP H0515173 Y2 JPH0515173 Y2 JP H0515173Y2 JP 1988134229 U JP1988134229 U JP 1988134229U JP 13422988 U JP13422988 U JP 13422988U JP H0515173 Y2 JPH0515173 Y2 JP H0515173Y2
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- JP
- Japan
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- bracket
- jack
- pillar inner
- rear pillar
- jack bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/06—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for tools or spare parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は自動車のジヤツキ取付部構造に関す
る。
る。
従来の技術
第５〜７図は従来の構造を示すもので、１はト
ランクフロア、２は該トランクフロア１に接合し
たホイールハウスインナ３と、該ホイールハウス
インナ３に接合されると共にリヤフエンダ５に接
合されたホイールハウスアウタ４とからなるリヤ
ホイールハウスで、リヤピラーインナ６はこれら
ホイールハウスインナ３とホイールハウスアウタ
４との接合部分、具体的には各周縁フランジ３
ａ，４ａ間に挟んで接合してある。トランクフロ
アサイドのホイールハウスインナ３後側には、フ
ロアエクステンシヨンプレート７を接合して立設
してあり、このフロアエクステンシヨンプレート
７にリヤピラーインナ６の後端部下縁を接合して
ある。そして、前記リヤピラーインナ６の後側中
間部位にＬ字形に曲折成形したジヤツキブラケツ
ト支持プレート８をボルト・ナツト９結合し、こ
のジヤツキブラケツト支持プレート８の取付面８
ａにジヤツキ１１を抱持するジヤツキブラケツト
１０を、その背面をトランクルーム中央側に向け
て接合してある。前記リヤピラーインナ６のジヤ
ツキブラケツト支持プレート８と反対側の面には
所要面積でレインフオース１２を接合して補強し
ている。第５図中１３はバンパーサイド、１４は
リヤフエンダ５に有段成形されて、バンパーサイ
ド１３を受容するビード部である。この類似構造
は、例えば実開昭59−66650号公報に示されてい
る。
ランクフロア、２は該トランクフロア１に接合し
たホイールハウスインナ３と、該ホイールハウス
インナ３に接合されると共にリヤフエンダ５に接
合されたホイールハウスアウタ４とからなるリヤ
ホイールハウスで、リヤピラーインナ６はこれら
ホイールハウスインナ３とホイールハウスアウタ
４との接合部分、具体的には各周縁フランジ３
ａ，４ａ間に挟んで接合してある。トランクフロ
アサイドのホイールハウスインナ３後側には、フ
ロアエクステンシヨンプレート７を接合して立設
してあり、このフロアエクステンシヨンプレート
７にリヤピラーインナ６の後端部下縁を接合して
ある。そして、前記リヤピラーインナ６の後側中
間部位にＬ字形に曲折成形したジヤツキブラケツ
ト支持プレート８をボルト・ナツト９結合し、こ
のジヤツキブラケツト支持プレート８の取付面８
ａにジヤツキ１１を抱持するジヤツキブラケツト
１０を、その背面をトランクルーム中央側に向け
て接合してある。前記リヤピラーインナ６のジヤ
ツキブラケツト支持プレート８と反対側の面には
所要面積でレインフオース１２を接合して補強し
ている。第５図中１３はバンパーサイド、１４は
リヤフエンダ５に有段成形されて、バンパーサイ
ド１３を受容するビード部である。この類似構造
は、例えば実開昭59−66650号公報に示されてい
る。
考案が解決しようとする課題
リヤピラ−インナ６のジヤツキブラケツト支持
プレート８取付け相当部にレインフオース１２を
接合してあつても、このリヤピラーインナ６の後
側中間部位の自由端側に、ジヤツキブラケツト１
０を接合したジヤツキブラケツト支持プレート８
を張り出させて、このジヤツキブラケツト１０に
比較的重量の重いジヤツキ１１を支持させるた
め、ジヤツキ支持荷重をリヤピラーインナ６単体
で受け、該リヤピラーインナ６が車幅方向に振れ
てしまう。このようなことから、トランクフロア
サイドにジヤツキ１１の下端を受ける第２ジヤツ
キブラケツト１５を配設して、ジヤツキ１１下端
を定置するようにしているが、この第２ジヤツキ
ブラケツト１５からジヤツキブラケツト１０まで
のスパンが比較的長いため、リヤピラーインナ６
の有効な振れ止め対策とは云えず、該リヤピラー
インナ６の車幅方向の振れによりその後側下端と
フロアエクステンシヨンプレート７との接合部に
振動荷重が作用して亀裂が発生するおそれがあつ
た。そこで、本考案は専用の補強材を用いること
なく、ジヤツキ支持剛性を一段と高めることがで
きる自動車のジヤツキ取付部構造を提供するもの
である。
プレート８取付け相当部にレインフオース１２を
接合してあつても、このリヤピラーインナ６の後
側中間部位の自由端側に、ジヤツキブラケツト１
０を接合したジヤツキブラケツト支持プレート８
を張り出させて、このジヤツキブラケツト１０に
比較的重量の重いジヤツキ１１を支持させるた
め、ジヤツキ支持荷重をリヤピラーインナ６単体
で受け、該リヤピラーインナ６が車幅方向に振れ
てしまう。このようなことから、トランクフロア
サイドにジヤツキ１１の下端を受ける第２ジヤツ
キブラケツト１５を配設して、ジヤツキ１１下端
を定置するようにしているが、この第２ジヤツキ
ブラケツト１５からジヤツキブラケツト１０まで
のスパンが比較的長いため、リヤピラーインナ６
の有効な振れ止め対策とは云えず、該リヤピラー
インナ６の車幅方向の振れによりその後側下端と
フロアエクステンシヨンプレート７との接合部に
振動荷重が作用して亀裂が発生するおそれがあつ
た。そこで、本考案は専用の補強材を用いること
なく、ジヤツキ支持剛性を一段と高めることがで
きる自動車のジヤツキ取付部構造を提供するもの
である。
課題を解決するための手段
リヤピラーインナのトランクフロアサイドに結
合した後側下端部にジヤツキブラケツト支持プレ
ートを取り付けて、該ジヤツキブラケツト支持プ
レートにブラケツト背面をリヤフエンダ側に向け
てジヤツキブラケツトを固着すると共に、該ジヤ
ツキブラケツトの背面に、リヤフエンダに有段成
形されてバンパーサイドを受容するビード部の裏
面に当接する補助ブラケツトを設け、この補助ブ
ラケツトをビード部を挟んでバンパーサイドと共
締め固定してある。
合した後側下端部にジヤツキブラケツト支持プレ
ートを取り付けて、該ジヤツキブラケツト支持プ
レートにブラケツト背面をリヤフエンダ側に向け
てジヤツキブラケツトを固着すると共に、該ジヤ
ツキブラケツトの背面に、リヤフエンダに有段成
形されてバンパーサイドを受容するビード部の裏
面に当接する補助ブラケツトを設け、この補助ブ
ラケツトをビード部を挟んでバンパーサイドと共
締め固定してある。
作 用
ジヤツキ支持荷重はリヤピラーインナ下端部か
らトランクフロアサイドに分散されると共に、ビ
ード部により面剛性が高められたリヤフエンダに
分散、負担される。また、ジヤツキブラケツトが
リヤピラーインナの下端部とリヤフエンダのビー
ド部とで両持ち支持された状態となり、ジヤツキ
ブラケツトの車幅方向の振れ、即ち、リヤピラー
インナの車幅方向の振れが確実に規制される。
らトランクフロアサイドに分散されると共に、ビ
ード部により面剛性が高められたリヤフエンダに
分散、負担される。また、ジヤツキブラケツトが
リヤピラーインナの下端部とリヤフエンダのビー
ド部とで両持ち支持された状態となり、ジヤツキ
ブラケツトの車幅方向の振れ、即ち、リヤピラー
インナの車幅方向の振れが確実に規制される。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面と共に詳述す
る。
る。
第１〜４図において、リヤピラーインナ６をリ
ヤホイールハウス２のホイールハウスインナ３と
ホイールハウスアウタ４との接合部分、具体的に
は各周縁フランジ３ａ，４ａ間に挟んで、これら
周縁フランジ３ａ，４ａと一体に接合した基本的
構造は前記従来と同様である。ここで、前記ホイ
ールハウスアウタ４の周縁フランジ４ａの後側部
には、リヤピラーインナ６の後端縁に至る延設部
１６を形成してあり、この延設部１６にリヤピラ
ーインナ６の後側下端部を接合すると共に、該延
設部１６をトランクフロアサイドおよび該トラン
クフロアサイドに接合して立設したフロアエクス
テンシヨンプレート７に接合してある。Ｌ字状に
曲折成形されたジヤツキブラケツト支持プレート
８は、前記リヤピラーインナ６の後側下端部、本
実施例では延設部１６との接合部分と、該延設部
１６とフロアエクステンシヨンプレート７との接
合部分にそれぞれボルト・ナツト９固定して、こ
れら接合部に跨つて取り付けてある。そして、ジ
ヤツキブラケツト１０はその背面をリヤフエンダ
５側に向けて、前記ジヤツキブラケツト支持プレ
ート８の取付面８ａに接合してある。このジヤツ
キブラケツト１０の背面には、リヤフエンダ５に
有段成形されてバンパーサイド１３を受容するビ
ード部１４の裏面に当接する補助ブラケツト１７
を接合してあり、この補助ブラケツト１７をビー
ド部１４を挟んでバンパーサイド１３と共締め固
定してある。
ヤホイールハウス２のホイールハウスインナ３と
ホイールハウスアウタ４との接合部分、具体的に
は各周縁フランジ３ａ，４ａ間に挟んで、これら
周縁フランジ３ａ，４ａと一体に接合した基本的
構造は前記従来と同様である。ここで、前記ホイ
ールハウスアウタ４の周縁フランジ４ａの後側部
には、リヤピラーインナ６の後端縁に至る延設部
１６を形成してあり、この延設部１６にリヤピラ
ーインナ６の後側下端部を接合すると共に、該延
設部１６をトランクフロアサイドおよび該トラン
クフロアサイドに接合して立設したフロアエクス
テンシヨンプレート７に接合してある。Ｌ字状に
曲折成形されたジヤツキブラケツト支持プレート
８は、前記リヤピラーインナ６の後側下端部、本
実施例では延設部１６との接合部分と、該延設部
１６とフロアエクステンシヨンプレート７との接
合部分にそれぞれボルト・ナツト９固定して、こ
れら接合部に跨つて取り付けてある。そして、ジ
ヤツキブラケツト１０はその背面をリヤフエンダ
５側に向けて、前記ジヤツキブラケツト支持プレ
ート８の取付面８ａに接合してある。このジヤツ
キブラケツト１０の背面には、リヤフエンダ５に
有段成形されてバンパーサイド１３を受容するビ
ード部１４の裏面に当接する補助ブラケツト１７
を接合してあり、この補助ブラケツト１７をビー
ド部１４を挟んでバンパーサイド１３と共締め固
定してある。
以上の実施例構造によれば、ジヤツキブラケツ
ト支持プレート８取付部の面剛性は延設部１６が
補強プレートとして機能するため十分に確保され
る。ジヤツキ１１の支持荷重はリヤピラーインナ
６側と、リヤフエンダ５の有段成形されて面剛性
が高められたビード部１４とに分散負担される。
リヤピラーインナ６側に作用する支持荷重は、ジ
ヤツキブラケツト支持プレート８の締結部とトラ
ンクフロアサイドとの間のスパンが短いため、フ
ロアエクステンシヨンプレート７及び延設部１６
より剛性の高いトランクフロアサイドに分散、負
担されると共に、該延設部１６よりリヤホイール
ハウス２にも分散、負担される。しかも、ジヤツ
キブラケツト１０は丁度、リヤピラーインナ６下
端部の、延設部１６、フロアエクステンシヨンプ
レート７との結合により、倒れ剛性が高くされた
トランクフロアサイド近傍部位と、リヤフエンダ
５のビード部１４とで面持ち支持された状態とな
り、従つて、前記支持荷重の分散、負担作用と相
俟つて、ジヤツキブラケツト１０の車幅方向の振
れ、即ち、リヤピラーインナ６の車幅方向の振れ
が確実に規制され、ジヤツキ１１の支持剛性を一
段と高めることができる。更に、前述のようにジ
ヤツキブラケツト１０背面の補助ブラケツト１７
を、リヤフエンダ５のビード部１４にバンパーサ
イド１３と共締め固定してあるため、バンパーサ
イド１３の支持荷重が、これら補助ブラケツト１
７、ジヤツキブラケツト１０等を介してトランク
フロアサイドに分散、負担されることになり、従
つて、バンパーサイド１３の支持剛性を高められ
る効果もある。
ト支持プレート８取付部の面剛性は延設部１６が
補強プレートとして機能するため十分に確保され
る。ジヤツキ１１の支持荷重はリヤピラーインナ
６側と、リヤフエンダ５の有段成形されて面剛性
が高められたビード部１４とに分散負担される。
リヤピラーインナ６側に作用する支持荷重は、ジ
ヤツキブラケツト支持プレート８の締結部とトラ
ンクフロアサイドとの間のスパンが短いため、フ
ロアエクステンシヨンプレート７及び延設部１６
より剛性の高いトランクフロアサイドに分散、負
担されると共に、該延設部１６よりリヤホイール
ハウス２にも分散、負担される。しかも、ジヤツ
キブラケツト１０は丁度、リヤピラーインナ６下
端部の、延設部１６、フロアエクステンシヨンプ
レート７との結合により、倒れ剛性が高くされた
トランクフロアサイド近傍部位と、リヤフエンダ
５のビード部１４とで面持ち支持された状態とな
り、従つて、前記支持荷重の分散、負担作用と相
俟つて、ジヤツキブラケツト１０の車幅方向の振
れ、即ち、リヤピラーインナ６の車幅方向の振れ
が確実に規制され、ジヤツキ１１の支持剛性を一
段と高めることができる。更に、前述のようにジ
ヤツキブラケツト１０背面の補助ブラケツト１７
を、リヤフエンダ５のビード部１４にバンパーサ
イド１３と共締め固定してあるため、バンパーサ
イド１３の支持荷重が、これら補助ブラケツト１
７、ジヤツキブラケツト１０等を介してトランク
フロアサイドに分散、負担されることになり、従
つて、バンパーサイド１３の支持剛性を高められ
る効果もある。
考案の効果
以上のように本考案によれば、ジヤツキブラケ
ツトを固着したジヤツキブラケツト支持プレート
は、リヤピラーインナのトランクフロアサイドに
結合した後側下端部に取り付けてある一方、ジヤ
ツキブラケツトはその背面をリヤフエンダ側に向
けて取り付け、かつ、該背面には補助ブラケツト
を設けて、この補助ブラケツトをリヤフエンダの
ビード部にバンパーサイドと共締め固定してある
ため、ジヤツキ支持荷重をトランクフロアサイド
とリヤフエンダとに分散、負担させることができ
ると共に、ジヤツキブラケツトをこれらリヤピラ
ーインナの下端部とビード部との間に両持ち支持
できるため、ジヤツキブラケツトがリヤピラーイ
ンナと一体に車幅方向に振れるのを確実に規制
し、ジヤツキ支持剛性を一段と高めることができ
る。また、リヤフエンダのビード部がジヤツキブ
ラケツトに結合されて、バンパーサイド支持荷重
をトランクフロアサイドに分散、負担させること
ができるので、バンパーサイドの支持剛性を高め
られるという効果を併有する。
ツトを固着したジヤツキブラケツト支持プレート
は、リヤピラーインナのトランクフロアサイドに
結合した後側下端部に取り付けてある一方、ジヤ
ツキブラケツトはその背面をリヤフエンダ側に向
けて取り付け、かつ、該背面には補助ブラケツト
を設けて、この補助ブラケツトをリヤフエンダの
ビード部にバンパーサイドと共締め固定してある
ため、ジヤツキ支持荷重をトランクフロアサイド
とリヤフエンダとに分散、負担させることができ
ると共に、ジヤツキブラケツトをこれらリヤピラ
ーインナの下端部とビード部との間に両持ち支持
できるため、ジヤツキブラケツトがリヤピラーイ
ンナと一体に車幅方向に振れるのを確実に規制
し、ジヤツキ支持剛性を一段と高めることができ
る。また、リヤフエンダのビード部がジヤツキブ
ラケツトに結合されて、バンパーサイド支持荷重
をトランクフロアサイドに分散、負担させること
ができるので、バンパーサイドの支持剛性を高め
られるという効果を併有する。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は同要部の側面図、第３図は第２図の−線
に沿う断面図、第４図は同実施例のジヤツキブラ
ケツトの斜視図、第５図は従来の構造を示す斜視
図、第６図は同要部の側面図、第７図は第６図の
−線に沿う断面図である。 １……トランクフロア、５……リヤフエンダ、
６……リヤピラ−インナ、８……ジヤツキブラケ
ツト支持プレート、１０……ジヤツキブラケツ
ト、１３……バンパーサイド、１４……ビード
部、１７……補助ブラケツト。
図は同要部の側面図、第３図は第２図の−線
に沿う断面図、第４図は同実施例のジヤツキブラ
ケツトの斜視図、第５図は従来の構造を示す斜視
図、第６図は同要部の側面図、第７図は第６図の
−線に沿う断面図である。 １……トランクフロア、５……リヤフエンダ、
６……リヤピラ−インナ、８……ジヤツキブラケ
ツト支持プレート、１０……ジヤツキブラケツ
ト、１３……バンパーサイド、１４……ビード
部、１７……補助ブラケツト。
Claims (1)
- リヤピラーインナのトランクフロアサイドに結
合した後側下端部にジヤツキブラケツト支持プレ
ートを取り付けて、該ジヤツキブラケツト支持プ
レートにブラケツト背面をリヤフエンダ側に向け
てジヤツキブラケツトを固着すると共に、該ジヤ
ツキブラケツトの背面に、リヤフエンダに有段成
形されてバンパーサイドを受容するビード部の裏
面に当接する補助ブラケツトを設け、この補助ブ
ラケツトをビード部を挟んでバンパーサイドと共
締め固定したことを特徴とする自動車のジヤツキ
取付部構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134229U JPH0515173Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | |
| US07/420,438 US5098126A (en) | 1988-10-14 | 1989-10-12 | Jack mounting arrangement for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134229U JPH0515173Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254768U JPH0254768U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0515173Y2 true JPH0515173Y2 (ja) | 1993-04-21 |
Family
ID=15123446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988134229U Expired - Lifetime JPH0515173Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5098126A (ja) |
| JP (1) | JPH0515173Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8196987B2 (en) | 2009-12-01 | 2012-06-12 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Storage panel assembly for a vehicle |
| US8308226B2 (en) * | 2009-12-01 | 2012-11-13 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Storage panel assembly for a vehicle |
| JP5780135B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-09-16 | スズキ株式会社 | 自動車のジャッキ収納部構造 |
| CN108454528A (zh) | 2017-02-20 | 2018-08-28 | 福特环球技术公司 | 车载液压千斤顶支架总成 |
| CN111186392A (zh) * | 2018-11-14 | 2020-05-22 | 福特全球技术公司 | 千斤顶支架及车辆 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1554300A (en) * | 1921-07-13 | 1925-09-22 | Walter W Sellers | Battery box |
| US1572851A (en) * | 1924-12-17 | 1926-02-09 | Kelvinator Corp | Universal brine-tank support |
| JPS5966650A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 貯湯式給湯装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP1988134229U patent/JPH0515173Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-10-12 US US07/420,438 patent/US5098126A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254768U (ja) | 1990-04-20 |
| US5098126A (en) | 1992-03-24 |
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