JPH05151527A - 磁気ヘツドの製造方法及び磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツドの製造方法及び磁気ヘツド

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JPH05151527A
JPH05151527A JP3312790A JP31279091A JPH05151527A JP H05151527 A JPH05151527 A JP H05151527A JP 3312790 A JP3312790 A JP 3312790A JP 31279091 A JP31279091 A JP 31279091A JP H05151527 A JPH05151527 A JP H05151527A
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JP
Japan
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magnetic head
thin film
core
magnetic
parts
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Pending
Application number
JP3312790A
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English (en)
Inventor
Takeshi Ishii
剛 石井
Morihisa Kondo
守央 近藤
Yasuhiko Shinjo
康彦 新庄
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は磁気ヘッドの製造方法及び磁気ヘッ
ドに関し、磁気ヘッドの性能を損なうことがなく、製造
工程を効率化することができる磁気ヘッドの製造方法及
び磁気ヘッドを実現することを目的とする。 【構成】 成膜工程は、コア1のトラック幅規制溝2の
底部の上方を覆うマスク10を介しておこない、マスク
10で覆われた部分を除いた部分に薄膜4を形成した後
マスク10を取り外してコア半体6とする。接合工程
は、コア半体6の薄膜4が形成された突出部3の先端面
をギャップ部Gとし一対のコア半体6のそれぞれをギャ
ップ部Gを介して相互に接合して磁気ヘッドブロック9
とする。切断工程は、磁気ヘッドブロック9のトラック
幅規制溝2の部分を切断して個々の磁気ヘッドとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘッドの製造方法及
び磁気ヘッドに係り、特に複合型磁気ヘッドに適した磁
気ヘッドの製造方法及び磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の一例の複合型磁気ヘッドの
製造方法における成膜工程を示す。同図(A)は酸化物
磁性体製(例えばフェライト)の同図の左右に長い角柱
状のブロックの同図の上面にトラック幅規制溝2及び突
出部3が交互に形成された状態のコア1を示す。図9
(B)は同図(A)のコア1の同図の上面に上方向Hか
らスパッタ又は蒸着等によって金属磁性体(例えばFe
−Al−Si合金)製の薄膜4を形成した状態を示す。
又上記金属磁性体製の薄膜4の上にギャップ材として非
磁性体(例えばSiO2 )製の薄膜を更に形成する。更
に薄膜4及び非磁性体製の薄膜が形成されたコア1の図
9(B)の上面に図示せぬ同図の左右方向に延びるコイ
ル巻回溝5を形成し一のコア半体6とする。
【0003】又、図示せぬコア1’をコア1の同図の上
面に対して面対称にトラック幅規制溝2’及び突出部
3’を形成し、更に同様に金属磁性体製の薄膜4’、非
磁性体製の薄膜及びコイル巻回溝5’をそれぞれ形成し
て他のコア半体6’とする。更に上記コア半体6、6’
の前記突出部3、3’の先端面を相互に対面させて当接
させた状態でトラック幅規制溝2、2’に溶融ガラス7
を充填することによって相互に接合して磁気ヘッドブロ
ック9とする。
【0004】更に上記磁気ヘッドブロック9を図9
(B)の手前の面S上の線A1 、A2 に沿って同図の奥
行き方向D方向にA1 、A2 の間を切断して個々の磁気
ヘッド8とする(チップスライス)。図10(A)、
(B)はそれぞれ磁気ヘッド8の図9(B)の手前から
奥行き方向Dに見た平面図及び同図の右側から左方向W
に見た側面図を示す。図10(A)中、コア半体6、
6’のそれぞれの突出部3、3’のそれぞれの先端面が
相互に当接された部分がギャップ部Gとされる。図10
(A)中の同図の上下端面C及び同図(B)の手前の端
面Cはそれぞれ前述のごとく磁気ヘッドブロック9を図
9(B)のA線に沿ってチップスライスした際の切断面
である。
【0005】図11、図12、図13及び図14は上記
磁気ヘッドと略同様な構成を有する磁気ヘッド8aの製
造方法を示す。図9及び図10にて示した構成と実質的
に同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。図11はコア1にまず同図中の右側の表面に同図の
奥行き方向Wに延びるコイル巻回溝5が形成された状態
を示す。図12は、コア1の上記表面に同図の上下方向
Dに延びるトラック幅規制溝2と突出部3が複数交互に
等間隔に形成され、更に金属磁性体製の薄膜4が形成さ
れた状態のコア半体6を示す。図12の状態のコア半体
6の同図の右側の表面に更に非磁性体の薄膜が形成され
る。
【0006】図13は、コア半体6と、このコア半体6
の図12の右側の表面に対して面対称に形成された他の
コア半体6’とを突出部3及び3’のそれぞれの先端面
を相互に対面させて当接させた状態でトラック幅規制溝
2、2’に溶融ガラス7を充填して相互に接合し、磁気
ヘッドブロック9とした状態を示す。図14は、更にこ
の磁気ヘッドブロック9が図13の上面S上の線Aに沿
って同図の下方向Dに切断され磁気ヘッド8aとされた
状態を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の磁
気ヘッドの製造方法では、チップスライス時にコア1、
1’表面に形成されている薄膜4、4’をコア1、1’
とともに切断する必要がある。ところがコア1、1’に
対して蒸着されただけの薄膜4、4’はチップスライス
時にコア1、1’の表面から剥離する場合がある。この
剥離によって薄膜4、4’が損傷されると磁気ヘッドの
使用時に所定の磁気回路が形成されず、磁気ヘッド8の
性能が低下してしまうという問題点があった。
【0008】又、チップスライスの加工条件選定、即ち
切断のためのバイスの材質、形状選定、バイスの回転速
度の設定等の際に、被切断材料としてコア1、1’及び
溶融ガラス7の他に薄膜4、4’及び非磁性体製の薄膜
を考慮する必要があり、加工条件選定作業が繁雑となる
という問題点があった。
【0009】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、チップスライスによる磁気ヘッド8の性能低下
を防止するとともに、加工条件選定作業を容易にするこ
とができる磁気ヘッドの製造方法及び磁気ヘッドを提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、成膜工程はコ
アを所定の間隔毎にマスクで覆った後に成膜しその後マ
スクを取り外し、切断工程はコアの薄膜が形成されてい
ない部分を切断する。
【0011】
【作用】薄膜を切断することなく磁気ヘッドブロックを
切断して磁気ヘッドとすることができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明になる磁気ヘッドの製造方法の
一実施例の複合型磁気ヘッドの製造方法における成膜工
程を示す。複合型磁気ヘッドとは酸化物磁性体製のコア
の上に金属磁性体製の薄膜を形成したものである。この
金属磁性体はコアを構成する酸化物磁性体に比して透磁
率が高いため、ギャップ部に隣接させて金属磁性体の薄
膜を形成することによって磁気ヘッドの性能を向上させ
ることができる。
【0013】なお、図9及び図10にて説明した従来の
複合型磁気ヘッドの製造方法で示した構成と同一構成部
分には同一符号を付す。図1(A)は酸化物磁性体製
(例えばフェライト)の同図の左右に延びた角柱状のブ
ロックの同図の上面に、同図の奥行き方向に延びるトラ
ック幅規制溝2が等間隔に形成された状態のコア1を示
す。なお、コア1の同図の上面のうち、トラック幅規制
溝2以外の突出した部分を突出部3と称す。
【0014】図1(B)は同図(A)のコア1の同図の
上面に上方向Hからスパッタ又は蒸着等によって金属磁
性体(例えばFe−Al−Si合金)製の薄膜4を形成
した(前記成膜工程)状態を示す。ただし従来の方法と
は異なり、トラック幅規制溝2の同図の底部に薄膜が形
成されないようにその部分の同図の上方に同図の奥行き
方向Dに延びた直方体のマスク10が配設されている。
【0015】上記マスク10は、上記金属磁性体製の薄
膜4の上にギャップ材として非磁性体(例えばSi
2 )製の薄膜がスパッタ又は蒸着等によって形成され
る際にも配設されたままとされる。したがってマスク1
0によって覆われた同図の下方の投影面のトラック幅規
制溝2の底部(同図中、マスク10の各角から下方に延
ばされた縦の破線との交点を頂点とした長方形によって
仕切られた部分)には金属磁性体製の薄膜4及び非磁性
体の薄膜が形成されない。
【0016】薄膜4及び非磁性体製の薄膜が形成された
コア1の図1(B)の同図の上面に同図の左右方向Wに
延びる図示せぬコイル巻回溝5が形成されコア半体6と
される。
【0017】又、コア1の図1の上方の表面に対して面
対称となるように他のコア1’にトラック幅規制溝2’
及び突出部3’が形成され、更に同様に金属磁性体製の
薄膜4’、非磁性体製の薄膜及びコイル巻回溝5’がそ
れぞれ形成され他のコア半体6’とされる。更にコア半
体6、6’の前記突出部3、3’の先端面を相互に対面
して当接させた状態でトラック幅規制溝2、2’に溶融
ガラス7を充填することによって相互に接合し磁気ヘッ
ドブロック9とする(前記接合工程)。
【0018】更に上記磁気ヘッドブロック9を図1
(B)の手前の面S上の線A1 、A2 に沿って同図の奥
行き方向D方向にA1 、A2 の間を切断して個々の磁気
ヘッド11とする(チップスライス、前記切断工程)。
図2(A)、(B)はそれぞれ磁気ヘッド11の図1
(B)の手前から奥行き方向Dに見た平面図及び同図の
右側から左方向Wに見た側面図を示す。図2(A)中、
コア半体6、6’のそれぞれの突出部3、3’のそれぞ
れの先端面が当接された部分がギャップ部Gとされる。
図2(A)中の同図の上下端面C及び同図(B)の手前
の端面Cはそれぞれ前述のごとく磁気ヘッドブロックを
図1(B)のA線に沿ってチップスライスした際の切断
面である。
【0019】図3、図4、図5、図6及び図7は前記磁
気ヘッド11と略同様な構成を有する磁気ヘッド11a
の製造方法を示す。図1及び図2にて示した構成と実質
的に同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。図3はコア1にまず同図の右側の表面に同図の奥
行き方向Wに延びるコイル巻回溝5が形成された状態を
示す。図4は、コア1の同図の下方、即ち図3、図5の
前記右側の表面に対向する方向Hから金属磁性体(例え
ばFe−Al−Si合金)製のスパッタターゲット20
を使用してスパッタ又は蒸着によって上記金属磁性体製
の薄膜4を形成する方法を示す。トラック幅規制溝2が
形成される部分に薄膜が形成されないようにその部分の
図4の下方に同図の奥行き方向Dに延びた直方体のマス
ク10が配設されている。
【0020】図5はコア1の同図の右側の表面に金属磁
性体製の薄膜4が形成された状態のコア半体6を示す。
図5に示すごとく、前記マスク10によって覆われてい
た部分、即ちトラック幅規制溝2が形成される部分を除
いて同図の奥行き方向Wに等間隔に金属磁性体製の薄膜
4が形成されている。図5の状態のコア半体の同図の右
側の表面に更に非磁性体の薄膜が形成される。
【0021】前記マスク10は、上記金属磁性体製の薄
膜4の上にギャップ材として上記非磁性体(例えばSi
2 )製の薄膜がスパッタ又は蒸着によって形成される
際にも配設したままとする。したがってマスク10によ
って覆われた図5の左側の投影面のトラック幅規制溝2
が形成される部分には金属磁性体製の薄膜4及び非磁性
体の薄膜が形成されない。
【0022】図6は、コア1の同図の右側の表面のう
ち、前述のごとく金属磁性体製の薄膜4及び図示せぬ非
磁性体製の薄膜が形成されずコア1が露出した部分に同
図の上下方向Dに延びるトラック幅規制溝2が形成され
たコア半体6を示す。コア1の同図の右側の表面のうち
上記トラック幅規制溝2が形成されていない部分は突出
部4と称される。
【0023】図7は、図6に示す状態のコア半体6と、
このコア半体6の同図の右側の表面に対して面対称に形
成された他のコア半体6’とが突出部3及び3’のそれ
ぞれの先端面が相互に対面されて当接された状態でトラ
ック幅規制溝2、2’に溶融ガラス7が充填されること
によって相互に接合して磁気ヘッドブロック9とされた
状態を示す。図8は、更にこの磁気ヘッドブロック9が
図7の上面S上の線Aに沿って同図の下方向Dに切断さ
れ個々の磁気ヘッド11aとされた状態を示す。
【0024】このように成膜工程にてトラック幅規制溝
2の部分に薄膜が形成されないようにしたため、切断工
程において薄膜が形成されていない部分を切断してチッ
プスライスできる。したがってチップスライスの際に薄
膜が剥離することがなく、金属磁性体製の薄膜4、4’
及び非磁性体製の薄膜が損傷されることがない。よって
磁気ヘッド11、11aの性能が損なわれることがな
い。
【0025】又、チップスライスの加工条件(切断用バ
イスの材質、形状、回転速度等)選定においても従来に
比して金属磁性体製の薄膜4、4’及び非磁性体製の薄
膜を考慮する必要がないため加工条件選定が容易であ
る。
【0026】なお、本発明は複合型磁気ヘッドに限ら
ず、薄膜を使用した他の種類の磁気ヘッドにも適用でき
ることはもちろんである。
【0027】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、薄膜を切断
することなく磁気ヘッドブロックを切断して個々の磁気
ヘッドとすることができるため、切断工程において薄膜
が剥離されることがなく磁気ヘッドの性能を損なうこと
がないとともに、切断工程の加工条件選定が容易となり
製造効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第1実施
例の成膜工程を示す斜視図である。
【図2】本発明になる磁気ヘッドの第1実施例の図であ
る。
【図3】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第2実施
例を示す斜視図(その1)である。
【図4】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第2実施
例の成膜工程を示す平面図である。
【図5】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第2実施
例を示す斜視図(その2)である。
【図6】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第2実施
例を示す斜視図(その3)である。
【図7】本発明になる磁気ヘッドの製造方法の第2実施
例を示す斜視図(その4)である。
【図8】本発明になる磁気ヘッドの第2実施例の斜視図
である。
【図9】従来の磁気ヘッドの製造方法の一例の成膜工程
を示す斜視図である。
【図10】従来の磁気ヘッドの一例の図である。
【図11】従来の磁気ヘッドの製造方法の他例を示す斜
視図(その1)である。
【図12】従来の磁気ヘッドの製造方法の他例を示す斜
視図(その2)である。
【図13】従来の磁気ヘッドの製造方法の他例を示す斜
視図(その3)である。
【図14】従来の磁気ヘッドの他例の斜視図である。
【符号の説明】
1、1’ コア 2、2’ トラック幅規制溝 3、3’ 突出部 4、4’ 金属磁性体製の薄膜 5、5’ コイル巻回溝 6、6’ コア半体 7 溶融ガラス 9 磁気ヘッドブロック 10 マスク 11、11a 磁気ヘッド G ギャップ部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアの表面に薄膜を形成してコア半体と
    する成膜工程と、一対の該コア半体のそれぞれを複数の
    ギャップ部を介して相互に接合して磁気ヘッドブロック
    とする接合工程と、該磁気ヘッドブロックを該複数のギ
    ャップ部のそれぞれが分離されるように切断して個々の
    磁気ヘッドとする切断工程とを含む磁気ヘッドの製造方
    法において、 前記成膜工程は、前記コアを所定の幅分覆う一又は複数
    のマスクを介しておこない、該マスクで覆われた部分を
    除いた部分に前記薄膜を形成した後該マスクを取り外し
    てコア半体とし、 前記接合工程は、該コア半体の該成膜工程で該薄膜が形
    成された部分のうちの少なくとも一部分をギャップ部と
    し一対の該コア半体のそれぞれを該ギャップ部を介して
    相互に接合して磁気ヘッドブロックとし、 前記切断工程は、該磁気ヘッドブロックの該成膜工程で
    該薄膜が形成されなかった所定の幅の部分を切断して個
    々の磁気ヘッドとすることを特徴とする磁気ヘッドの製
    造方法。
  2. 【請求項2】 前記切断工程によって切断された部分を
    除いた部分に前記薄膜が形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の磁気ヘッドの製造方法によって製造さ
    れた磁気ヘッド。
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