JPH05147852A - エレベーター調速機 - Google Patents

エレベーター調速機

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JPH05147852A
JPH05147852A JP3312255A JP31225591A JPH05147852A JP H05147852 A JPH05147852 A JP H05147852A JP 3312255 A JP3312255 A JP 3312255A JP 31225591 A JP31225591 A JP 31225591A JP H05147852 A JPH05147852 A JP H05147852A
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elevator
car
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force
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Masanori Yasue
正徳 安江
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B5/00Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
    • B66B5/02Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
    • B66B5/04Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions for detecting excessive speed
    • B66B5/044Mechanical overspeed governors

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡単で、信頼性の高いエレベーター調
速機を得ること。 【構成】 エレベーターの昇降路全体に亙り、エレベー
ターの走行方向に導体18を配設固定し、かご12上の
基台13の一点を支点として回動するリンク14を設
け、このリンクの一端には前記導体を挟んで導体と平行
に移動する磁石16aを、このリンクの他端には磁石側
と釣り合うバランスウェイト17を配置し、エレベータ
ーの走行に伴ってバランスウェイトに伝わる力を上下方
向の変位に変換するばね19を備え、この変位を制動装
置20の作動源としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、かご上に設置される
エレベーター調速機に関するものであり、ガバナロープ
の取付けられないロープレスリニアモータエレベーター
の調速機に適している。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のエレベーター調速機の要部
を示す正面図である。図3において、1は調速機本体、
2は本体1に固定された軸3に回動自在に接合支持され
た綱車、4は綱車2に巻き掛けられたガバナロープであ
り、ガバナロープ4は一端がエレベータのかご(図示せ
ず)に保持されている。5は綱車2側面の軸3の両側の
互いに対向する位置に枢着された、綱車2の径方向に変
位する1対のフライウェイト、6はフライウェイト5を
互いに連結する連結棒であり、連結棒6は両方のフライ
ウェイト5が同方向に移動するように枢着されている。
7は一端部及び他端部が一方のフライウェイト5及び綱
車2に支持されて遠心力に対向するばね、8は一方のフ
ライウェイト5の重心側に設けられた作動子、9は作動
子8が設けられたフライウェイト5の作動子8と反対側
に設けられた爪、10は本体1に固着され作動子8と対
向する作動腕10aを有するかご停止用スイッチ、11
は軸3に枢支された爪車であり、爪車11には綱車2の
一方向への回転時のみ爪9が係合する傷が設けられてい
る。また、爪車11は制動機構を介し機械的な非常止め
装置(ともに図示せず)に連結されている。
【0003】次に、以上のように構成された従来のエレ
ベーター調速機の動作について説明する。かごの昇降と
同期してガバナロープ4が移動することで綱車2が回転
する。このため、フライウェイト5は綱車2とともに公
転しながら、綱車2の回転速度すなわちかごの速度に対
応した遠心力によって変位する。そして、かごの昇降速
度が所定値を越えた第1過速度(通常は定格速度の1.
3倍程度)になると、遠心力によるフライウェイト5の
変位によって、作動子8がかご停止用スイッチ10の作
動腕10aと当接して作動腕10aを回動させ、停止用
スイッチ10を動作させてエレベーターの駆動装置(図
示せず)の電源を遮断し、かごを停止させる。また、例
えばエレベーターの主策が破断した場合など、駆動装置
が停止してもかごが停止することなく下降を続け、第2
過速度(通常は定格速度の1.4倍程度)になると、こ
の速度に対応した綱車2の回転による遠心力で、フライ
ウェイト5が変位し、爪9が爪車11に係合する。この
ため、爪車11に連結された制動機構によってガバナロ
ープ4が制動され、かごに設けられた非常止め装置が動
作してかごが急停止する。
【0004】以上はエレベーター調速機本体が昇降路上
部にある場合の例であるが、エレベーター調速機本体を
かごに搭載し、ガバナロープを使わず、綱車をガイドレ
ールに押しつけてフリクションにより回転させ、過速度
を検出したものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベーター調
速機は、以上のように構成されているため、次のような
問題があった。かごと速度検出機構との間にガバナロー
プが介在する調速機では、ガバナロープの共振により調
速機が誤動作することがあった。かご上に調速機を備え
た場合でも、ガイドレールと綱車とのフリクションによ
ってかごの速度を検出するため、油の付着などによりフ
リクョンが低下した場合には誤動作する可能性があっ
た。また、綱車の回転速度に変換された後でも、従来の
フライウェイトの変位による速度検出機構は、遠心力だ
けでなく、回転方向やかごの走行方向の慣性力の影響も
受ける構造となっており、やはり誤動作の原因となって
いた。
【0006】この発明はこれらの課題を解決するために
成されたもので、新しい速度検出原理に基づき、構成が
簡単で、しかも信頼性の高いエレベーター調速機を得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、エレベー
ターの昇降路全体に亙りエレベーターの走行方向に導体
を配設固定し、この導体を空間を介して挟む磁石とエレ
ベーターの走行に伴って前記磁石に加わる力を検出する
力検出機構とをかご上に設置し、力検出機構で検出した
力を利用して制動装置を作動させるようにしたものであ
る。
【0008】第2の発明は、エレベーターの昇降路全体
に亙りエレベーターの走行方向に導体を配設固定し、か
ご上の台の一点を支点として回動するリンクを設け、こ
のリンクの一端には前記導体を挟んで導体と平行に移動
する磁石を、このリンクの他端には磁石側と釣り合うバ
ランスウェイトを配置し、エレベーターの走行に伴って
バランスウェイトに伝わる力を上下方向の変位に変換す
る弾性体を備え、この変位を利用して制動装置を作動さ
せたものである。
【0009】
【作用】第1の発明においては、昇降路に固定された導
体に対して、かご上に搭載された磁石が速度を持つと、
磁石はアラゴの円板の原理に基づき、速度に応じた大き
さで、速度と反対の向きに力を受ける。従って、かごが
過速度になると、磁石はある値以上の力を受けるため、
この力又は変位をかご停止スイッチの作動源として、エ
レベーターを停止させることができる。
【0010】第2の発明においては、磁石とバランスウ
ェイトがリンクにより支点で釣り合っているため、磁石
に作用する慣性力は、バランスウェイトの慣性力により
打ち消され、かごの加速度による調速機の誤動作をなく
すことができる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の実施例のエレベーター調速
機正面図、図2は図1の平面図である。図において、1
2はエレベーターのかご、13はかご12上に設けられ
たエレベーター調速機の基台であり、14は基台13の
支点15に回動自在に支持された2対の平行リンクであ
る。平行リンク14を使用したのは、磁石16aを固定
導体18と平行に移動させるためである。16は平行リ
ンク14の一端に2点で連結された速度検出のためのピ
ックアップ、17は平行リンク14の他端に同じく2点
で連結され、ピックアップ16と釣り合うように設けら
れたバランスウェイトである。ピックアップ16は、昇
降路に配設固定されたリニア誘導モータの2次導体であ
る固定導体18と対向して両側に配された磁石16a
と、この2つの磁石16aの磁束の通路を確保するため
のバックヨーク16bから構成されている。また、19
はバランスウェイト17に作用する力を変位に変えるた
めのばね、20はバランスウェイト17の変位により作
動するかご停止用スイッチと非常止め操作機構(ともに
図示せず)を備えた制動装置である。
【0012】次に動作を説明する。磁石16aとバック
ヨーク16bによって構成された磁気回路は、磁石16
aの間に存在する固定導体18の面に対して垂直な磁場
を作る。かご12が昇降しこの磁場が固定導体18中を
移動すると、導体18中に磁場の変化を打ち消すような
渦電流が発生し、磁石16aはかご12の速度に応じた
大きさで、かごの速度と反対の向きに力を受ける(アラ
ゴの円板の原理)。例えばかご12が下降する場合に
は、磁石16aは図1の矢印Aの向きに力を受ける。こ
の力は、平行リンク14とばね19により、磁石16a
及びバランスウェイト17の上下方向の変位に変換され
る。
【0013】そして、かご12の下降速度が所定値を越
えた第1過速度になると、磁石16aはこの速度に対応
した上向きの磁力を受け、磁石16aに平行リンク14
を介して連結されたバランスウェイト17を下向きに変
位させる。そして、この変位により制動装置20に備え
られたかご停止用スイッチがはたらいて、エレベータの
駆動装置(図示せず)の電源を遮断し、かごを停止させ
る。何らかの原因で第2過速度に達した場合でも、この
速度に対応してバランスウェイト17がさらに変位し、
制動装置20に備えられた非常止め操作機構によって、
かご12に設けられた非常止め装置(図示せず)が動作
してかごが急停止する。
【0014】また、かごが加速度を持つ場合、ピックア
ップ16は慣性力を受けるが、同時にバランスウェイト
17も同じ向きの慣性力を受けるため、支点15まわり
のモーメントは発生しない。したがって、この発明によ
るエレベーター調速機は、かごの加速度の影響を受けな
い。
【0015】なお、上記実施例では、固定導体としてロ
ープレスリニアモータエレベーターのリニア誘導モータ
の2次導体を使用したが、特別に設けた固定導体、ある
いはかごのガイドレールを等を使用してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、ア
ラゴの円板の原理を応用して、かごの速度を直接検出す
るようにしたので、従来のように、かごの速度をロープ
やトラクションを利用して回転速度に変換する必要がな
くなり、構成が簡単で、しかも信頼性の高いエレベータ
ー調速機が得られる。
【0017】また、第2の発明によれば、速度検出機構
にはたらく慣性力を打ち消すような構成としたため、か
ごの加速度の影響を受けず、加速度による誤動作をなく
した、信頼性の高いエレベーター調速機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるエレベーター調速機
を示す正面図である。
【図2】この発明の一実施例によるエレベーター調速機
を示す平面図である。
【図3】従来のエレベーター調速機の要部を示す正面図
である。
【符号の説明】
12 かご 13 基台 14 平行リンク 15 支点 16 ピックアップ 16a 磁石 16b バックヨーク 17 バランスウェイト 18 固定導体 19 ばね 20 制動装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベーターの昇降路全体に亙りエレベ
    ーターの走行方向に導体を配設固定し、この導体を空間
    を介して挟む磁石とエレベーターの走行に伴って前記磁
    石に加わる力を検出する力検出機構とをかご上に設置
    し、力検出機構で検出した力を利用して制動装置を作動
    させることを特徴とするエレベーター調速機。
  2. 【請求項2】 エレベーターの昇降路全体に亙りエレベ
    ーターの走行方向に導体を配設固定し、かご上の台の一
    点を支点として回動するリンクを設け、このリンクの一
    端には前記導体を挟んで導体と平行に移動する磁石を、
    このリンクの他端には磁石側と釣り合うバランスウェイ
    トを配置し、エレベーターの走行に伴ってバランスウェ
    イトに伝わる力を上下方向の変位に変換する弾性体を備
    え、この変位を利用して制動装置を作動させることを特
    徴とするエレベーター調速機。
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