JP2007223716A - エレベータの調速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】精度の高い乗かごの速度検出を行うことのできるエレベータの調速機の提供。
【解決手段】本発明は、調速機ロープ10が巻掛けられる綱車11と同軸に固定された回転面16Fを有する非磁性体円板16と、綱車11と同軸上に揺動自在に配置され、非磁性体円板16の回転面16Fに対向する永久磁石19A〜19Dを有するとともに、弾性体20によって定位置に保持される作動体18と備えたエレベータの調速機にあって、作動体18に、磁性体で形成され永久磁石19A〜19Dを保持する略コの字形状の磁石ホルダ26A、26Bを備え、永久磁石19A〜19Dを非磁性体円板16の外周部を挟み込むよう対として配置し、磁束漏れを防ぐことにより磁束および渦電流の相互作用により発生し作動体18を変位する回転トルクを非磁性体円板16の回転速度に正確に比例させ、精度の高い速度検出を可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの調速機に係り、特に、昇降路内を昇降する乗かごの速度を多段に検出して乗かごの昇降を制御するエレベータの調速機に関する。
従来、この種のものとして、調速機ロープが巻き掛けられる綱車と同軸に固定された回転面を有する非磁性体円板と、綱車と同軸上に揺動自在に配置され、非磁性体円板の回転面に対向する永久磁石を有すると共に、弾性体によって定位置に保持される作動体とを設け、乗かごの昇降による綱車の回転に伴い、作動体に取付けられた永久磁石による磁束により非磁性体円板の回転面に渦電流を発生させ、この渦電流と磁束との相互作用により生じる回転トルクにより作動体を変位し、この作動体の変位量を検出して乗かごの昇降速度があらかじめ定められる複数の設定値に達したことを検出するものが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−104610号公報(段落番号0023〜0027、第1図)
前述した従来の技術では、作動体に取付けられた永久磁石を非磁性体円板の回転面に対向させ、乗かごの昇降に応じて永久磁石の磁束により渦電流を発生させるようにしているが、永久磁石を非磁性体円板の一方の回転面に対向させる構造であることから永久磁石の磁束が消散し、非磁性体円板の回転面に十分な渦電流を発生させることができず、ひいては作動体を変位させる回転トルクを乗かごの昇降速度に対応する非磁性体円板の回転速度に正確に比例させることが難しいという問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、精度の高い乗かごの速度検出を行うことのできるエレベータの調速機を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、建築物に設けられた昇降路内を昇降する乗かごよって駆動される調速機ロープと、この調速機ロープが巻掛けられ前記昇降路内の固定物に軸支された綱車と、この綱車と同軸に固定された回転面を有する非磁性体円板と、前記綱車と同軸上に揺動自在に配置され、前記非磁性体円板の前記回転面に対向する永久磁石を有するとともに、弾性体によって定位置に保持される作動体と、前記乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したとき前記作動体が変位する位置に対向してかご停止用スイッチを作動させるスイッチ作動手段と、前記乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき前記作動体が変位する位置に対向して前記調速機ロープを把持する前記把持体を作動させる把持体作動手段とを備えたエレベータの調速機において、前記作動体に、磁性体で形成され前記永久磁石を保持する略コの字形状の磁石ホルダを備え、前記永久磁石を前記非磁性体円板の外周部を挟み込むよう対として配置したことを特徴としている。
このように構成した本発明は、乗かごの昇降による綱車の回転に応じて、磁性体で形成された略コの字形状の磁石ホルダにより非磁性体円板の外周部を挟み込むように保持された永久磁石により、非磁性体円板の回転面に渦電流を発生させ、この渦電流と磁束との相互作用により生じる回転トルクによって作動体が変位する。そして、この作動体の変位量により乗かごの昇降速度が第1の設定値および第2の設定値に達したことを検出する。このように略コの字形状の磁石ホルダにより保持された対となる永久磁石により非磁性体円板の外周部を挟み込むことにより磁束漏れを防ぎ、これによって磁束および渦電流の相互作用により発生し作動体を変位する回転トルクを非磁性体円板の回転速度に正確に比例させ、精度の高い速度検出を行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、磁束漏れを防ぐことにより磁束および渦電流の相互作用により発生し作動体を変位する回転トルクを非磁性体円板の回転速度、即ち乗かごの昇降速度に正確に比例させることができることから、精度の高い速度検出を行うことができる。
以下、本発明に係るエレベータの調速機の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明によるエレベータの調速機の一実施形態を示す概略正面図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3は本発明が適用されたエレベータの概略側面図である。
一般に、エレベータは図3に示すように、建築物1に設けられた昇降路2内を昇降する乗かご3と、一側で乗かご3を吊り他側で釣合いおもり4を吊る主ロープ5と、この主ロープ5を巻掛けるトラクションシーブ6と、このトラクションシーブ6を駆動し制動装置を備えた駆動装置(図示省略)と、乗かご3の昇降を案内するガイドレール7と、乗かご3に設けられ非常時に楔によってガイドレール7を把持する非常止め装置8と、この非常止め装置8を駆動し乗かご3側に軸支された作動レバー9と、この作動レバー9に連結され昇降路2内の乗かご昇降行程全域に亘って張られた無端状の調速機ロープ10と、この調速機ロープ10を巻掛けた綱車11を有し昇降路2の頂部において固定物となるガイドレール7に支持される調速機12とを備えている。
調速機12は図1、2に示すように、昇降路2の頂部の固定部分であるガイドレール7に支持される基台13と、この基台13に軸受14A、14Bを介して軸支され綱車11を固定した回転軸15と、この回転軸15に固定された回転面16Fを有する非磁性体円板16(例えばアルミニューム或いはアルミニューム合金等)と、回転軸15に軸受17を介して揺動自在に軸支され綱車11の直径方向に延設される作動体18と、この作動体18の一端側にあって非磁性体円板16の外周部を挟み込むように対となって配置される永久磁石19A、19Bと、作動体18の他端側にあって非磁性体円板16の外周部を挟み込むように対となって配置される永久磁石19C、19Dと、作動体18の一端側に取付けられるとともに、磁性体で形成され永久磁石19A、19Bを保持する略コの字形状の磁石ホルダ26Aと、作動体18の他端側に取付けられるとともに、磁性体で形成され永久磁石19C、19Dを保持する略コの字形状の磁石ホルダ26Bと、第2の作動体18を定位置に保持する弾性体20と、乗かご3の昇降速度が第2の設定値、例えば定格速度の1.4倍に達すると綱車11に巻掛けた調速機ロープ10を把持するキャッチウェイトである把持体21と、乗かご3の通常運転時に把持体21に設けた係止部22と係合して把持体21を非把持位置に保持するカム23と、乗かご3の昇降速度が第1の設定値、例えば定格速度の1.3倍に達すると、例えば磁石ホルダ26Aにより駆動されるスイッチ作動手段である第1のスイッチ24と、乗かご3の昇降速度が第3の設定値、例えば端階床への着床速度以上に達すると、例えば磁石ホルダ26Bにより駆動される強制減速作動手段である第2のスイッチ25とを備えている。
前述の弾性体20は、例えば引張力を発揮するコイルばねであり、図1に示すように、作動体18の下端側と基台13との間に1つ張架して、作動体18を定位置に保持するようにしてもよく、また2点差線20Aで示すように、作動体18の上端側と基台13との間にも張架し、弾性体20と協同して作動体18を保持するようにしてもよい。
前述の把持体21は、基台13上に支持ピン21Pを介して回動自在に支持されており、乗かご3の定格速度の1.4倍未満までは、カム23に係合部22が係合して非把持位置に保持されている。
前述の第1のスイッチ24は、乗かご3の昇降速度が定格速度の1.3倍に達したとき、作動体18と同期して変位した磁石ホルダ26Aと対向する位置に設置されている。この第1のスイッチ24の作動により、乗かご3の昇降を駆動する駆動装置の制動装置を作動させるかご停止用スイッチを作動させ、乗かご3を電気的制御によって停止させている。
前述の第2のスイッチ25は、乗かご3が端階への着床のために減速する速度が通常の減速度以上になったとき、作動体18と同期して変位した磁石ホルダ26Bと対向する位置に設置されている。この第2のスイッチ25の作動により、終端強制減速装置を動作させて乗かご3を急停止させている。
尚、前述した、乗かご3の昇降速度が第1の設定値に達したとき作動体18が変位する位置に対向してかご停止用スイッチを作動させるスイッチ作動手段は、例えば第1のスイッチ24から成っているとともに、乗かご3の昇降速度が第2の設定値に達したとき作動体18が変位する位置に対向して調速機ロープ18を把持する把持体21を作動させる把持体作動手段は、例えば係合部22、カム23から成っている。
次に、以上のように構成されたエレベータの調速機12の動作を説明する。
まず、乗かご3が例えば定格速度で下降すると、乗かご3の作動レバー9に連結された調速機ロープ10が駆動されて綱車11を回転させると同時に、この綱車11の回転により回転軸15を介して非磁性体円板16が回転する。非磁性体円板16の回転により、回転面16Fは作動体18に取付けられた永久磁石19A〜19Dからの磁束を切り、渦電流を発生させる。この回転面16Fに生じる渦電流と永久磁石19A〜19Dの磁束との相互作用により回転トルクが発生し、作動体18を駆動させる力が作用する。しかし、作動体18は弾性体20(及び20A)によって定位置に保持されているので、弾性体20(及び20A)に逆らって僅かに綱車11の回転方向に揺動して変位する。この作動体18の変位量は、乗かご3が定格速度で昇降するときに第1のスイッチ24および第2のスイッチ25を投入することがなく、かつカム23が把持体21の係止部22との係合を保持する範囲に設定されることは云うまでもない。この後、乗かご3の下降速度が減速されて停止すると、非磁性体円板16に発生する渦電流が小さくなって発生する回転トルクも小さくなり、作動体18は弾性体20(及び20A)の復元力によって元に戻され定位置に保持される。このように作動体18の変位量は、非磁性体円板16の回転数、云い代えれば乗かご3の昇降速度に比例する。
また、乗かご3の下降速度が定格速度を越えて第1の設定値、即ち、定格速度の1.3倍に達すると、作動体18が第1のスイッチ24に対向する位置まで変位する。その位置で、ホルダ体26Aは第1のスイッチ24を投入し、この第1のスイッチ24の投入によりかご停止用スイッチを作動させる。かご停止用スイッチの作動により、エレベータ駆動装置の電源は遮断されると同時に制動装置が作動し、乗かご3の下降は停止する。
さらに、乗かご3の下降時に主ロープ5が切れる等の事態が生じた場合には、エレベータ駆動装置の電源を遮断して制動装置を作動させても乗かご3は停止することなく下降を続け、下降速度が増速して行く。下降速度が増速して第2の設定値、即ち定格速度の1.4倍に達すると、乗かご3の下降速度の上昇に伴う非磁性体円板16の回転数の上昇に応じて作動体18は大きな回転トルクを受けて大きく変位し、カム23は把持体21の係合部22との係合を開放する。カム23との係合を解かれた把持体21は、重力により調速機ロープ10側に回動し、基台13との間で調速機ロープ10を挟圧して調速機ロープ10の移動を停止させる。移動を停止した調速機ロープ10に連結された作動レバー9は、乗かご3のさらなる降下により引き上げられ、引き上げられた作動レバー9により非常止め装置8を作動させ、図示しない楔によりガイドレール7を把持して、乗かご3を急停止させる。
本実施形態によれば、略コの字形状の磁石ホルダ26A、16Bにより保持された対となる永久磁石19A〜19Dにより非磁性体円板16の外周部を挟み込むことにより磁束漏れを防ぎ、これによって磁束および渦電流の相互作用により発生し作動体18を変位する回転トルクを非磁性体円板16の回転速度に正確に比例させ、精度の高い速度検出を行うことができる。
本発明によるエレベータの調速機の一実施形態を示す概略正面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明が適用されたエレベータの概略側面図である。
符号の説明
1 建築物
2 昇降路
3 乗かご
10 調速機ロープ
11 綱車
12 調速機
15 回転軸
16 非磁性体円板
18 作動体
19A〜19D 永久磁石
20(20A) 弾性体
21 把持体
22 係合部
23 カム
24 第1のスイッチ
25 第2のスイッチ
26A、26B 磁石ホルダ

Claims (1)

  1. 建築物に設けられた昇降路内を昇降する乗かごよって駆動される調速機ロープと、この調速機ロープが巻掛けられ前記昇降路内の固定物に軸支された綱車と、この綱車と同軸に固定された回転面を有する非磁性体円板と、前記綱車と同軸上に揺動自在に配置され、前記非磁性体円板の前記回転面に対向する永久磁石を有するとともに、弾性体によって定位置に保持される作動体と、前記乗かごの昇降速度が第1の設定値に達したとき前記作動体が変位する位置に対向してかご停止用スイッチを作動させるスイッチ作動手段と、前記乗かごの昇降速度が第2の設定値に達したとき前記作動体が変位する位置に対向して前記調速機ロープを把持する前記把持体を作動させる把持体作動手段とを備えたエレベータの調速機において、
    前記作動体に、磁性体で形成され前記永久磁石を保持する略コの字形状の磁石ホルダを備え、前記永久磁石を前記非磁性体円板の外周部を挟み込むよう対として配置したことを特徴とするエレベータの調速機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05147852A (ja) * 1991-11-27 1993-06-15 Mitsubishi Electric Corp エレベーター調速機
JP2005104610A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Hitachi Ltd エレベータの調速機

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