JPH05147047A - 光学素子の成形方法 - Google Patents

光学素子の成形方法

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JPH05147047A
JPH05147047A JP31578291A JP31578291A JPH05147047A JP H05147047 A JPH05147047 A JP H05147047A JP 31578291 A JP31578291 A JP 31578291A JP 31578291 A JP31578291 A JP 31578291A JP H05147047 A JPH05147047 A JP H05147047A
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JP
Japan
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molding
mold
mold member
glass member
resin layer
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JP31578291A
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Takashi Arai
隆 新井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】完成した光学素子を型部材から離型させる時
に、硝子部材と樹脂層との間での剥離を確実に防止でき
る様な光学素子の成形方法を提供する。 【構成】樹脂層32の表面に所定の表面形状を転写する
ための成形面12aを有する型部材12に対して、硝子
部材30を、硝子部材30の表面が成形面12aに対し
て樹脂層32の厚みを規定する距離だけ離間された状態
で保持し、硝子部材32の表面と成形面12aとの間に
規定される空間に樹脂材料を充填して硬化させる第1の
工程と、型部材12を加熱して熱膨張させ、型部材12
と硝子部材30とに成形面12aに沿う方向に寸法差を
生じさせることにより、光学素子33を型部材12から
離型させる第2の工程とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硝子部材の表面に、樹
脂層を一体的に形成するための光学素子の成形方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、硝子部材の表面に、樹脂材料
から成る薄い膜を成形加工することにより、硝子材料で
は加工しにくい非球面形状を有するレンズを形成する方
法が知られている。このような方法により成形されたレ
ンズは、一般的にレプリカレンズと呼ばれている。この
レプリカレンズの成形にあたっては、図3に示す様に、
所望の非球面形状を有する型部材52の上に、この非球
面形状に近い曲率を有する球面形状に加工された硝子部
材50を載置し、この硝子部材50の表面と、型部材5
2の成形面52aとの間に規定される空間部54に、液
体状の樹脂材料を充填して硬化させることにより、所望
の非球面形状を有するレプリカレンズ55を形成すると
いう方法がとられている。そして、樹脂材料が硬化した
後に、樹脂材料が展着された硝子部材50を型部材52
から離型することによりレプリカレンズ55が完成す
る。従来、この離型の工程においては、図3に示した様
に、エアシリンダ等に接続された押上ピン56により硝
子部材50を成形面に略直交する方向(矢印で示した方
向)につき上げ、硝子部材50と樹脂層54とを成形面
52aから引きはがすという方法が取られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レプリ
カ成形に使用される樹脂材料は、硝子部材50に強力に
密着される必要があるため、通常接着剤としての特性を
備えており、型部材52に対しても同様に強力な接着力
を有している。そしてレプリカレンズの離型を行う場合
には、前述した様に樹脂材料の硬化後に、硝子部材50
に成形面52a及び硝子部材50の表面に略直交する方
向に引きはがす力が加えられるため、硝子部材50の表
面と樹脂層54の間及び成形面52aと樹脂層54の間
には夫々同等の剥離力が働くことになる。このことは、
本来剥離が生じてはいけない硝子部材50と樹脂層54
の間での剥離を誘発することになる。実際上は、硝子部
材50と樹脂層54との間での剥離を防止するために、
型部材52に離型剤等を塗布して成形面52aと樹脂材
料との離型性を向上させるという方法が取られている。
しかし、この剥離剤の塗布が均一でない場合もあり、硝
子部材50と樹脂層54との剥離を完全には防止できな
いという問題点があった。従って、本発明は上述の課題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、完成した光学素子を型部材から離型させる時に、硝
子部材と樹脂層との間での剥離を確実に防止できる様な
光学素子の成形方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の光学素子の成形方法は、
硝子部材の表面に、所定の表面形状を有する樹脂層を成
形加工によって形成することにより、硝子材料と樹脂材
料とを一体化した光学素子を形成するための光学素子の
成形方法において、前記樹脂層の表面に前記所定の表面
形状を転写するための成形面を有する型部材に対して、
前記硝子部材を、該硝子部材の表面が前記成形面に対し
て前記樹脂層の厚みを規定する距離だけ離間された状態
で保持し、前記硝子部材の表面と前記成形面との間に規
定される空間に樹脂材料を充填して硬化させる第1の工
程と、前記型部材を加熱して熱膨張させ、該型部材と前
記硝子部材とに前記成形面に沿う方向に寸法差を生じさ
せることにより、前記光学素子を前記型部材から離型さ
せる第2の工程とを具備することを特徴としている。ま
た、この発明に係わる光学素子の成形方法において、前
記樹脂材料は活性エネルギー線硬化型の樹脂であること
を特徴としている。また、この発明に係わる光学素子の
成形方法において、前記型部材は、高周波誘導により加
熱されることを特徴としている。
【0005】
【作用】以上の様に、この発明に係わる光学素子の成形
方法は構成されているので、型部材を加熱し、型部材の
成形面をその表面に沿う方向に膨張させることにより、
樹脂材料と型部材の間に寸法差を生じさせることがで
き、結果として、樹脂層の表面と成形面との間に剪断力
を発生させることができ、確実に樹脂層と成形面との間
で剥離を生じさせることが可能となる。また、樹脂層と
硝子部材との間には寸法差が生じないので、これらの間
には剪断力が発生せず、従って、樹脂層と硝子部材との
剥離を防止しながら、確実に樹脂層と成形面との間で剥
離が生ずる様にすることが可能となり、良好な離型動作
を実現することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について、添
付図面を参照して詳細に説明する。図1は、一実施例の
光学素子の成形方法を適用して、光学素子としてのレン
ズ体を成形するための型の構造を示したものである。図
1において、レンズ体33は、凸面を有する硝子部材3
0の表面である接合面30aに非球面形状の樹脂層32
を形成したものであり、いわゆるレプリカレンズと呼ば
れるものである。まず、このレンズ体33について説明
する前に、硝子部材30の表面に樹脂層32を形成する
ための型11について説明する。
【0007】型11は、レンズ体33を製造するための
不図示の製造装置本体に、水平方向に延出した状態で支
持されている支持基板10上に載置されている。詳しく
は、支持基板10上には、型11の主要部を構成する略
円柱状の型部材12がその中心軸を鉛直線に添わせた状
態で載置されており、この型部材12の上端面には、樹
脂層32の表面に所定の非球面形状を転写するための成
形面12aが形成されている。この型部材12は金属材
料を加工したものであり、後述する高周波コイル40に
高周波電流を流すことにより、型12の内部に渦電流を
生じさせ、内部から加熱することが可能にされている。
型部材12の外側には、型部材12の外周面と嵌合する
内周面を有する略円筒状の支持部材14が装着されてい
る。支持部材14の上部には、硝子部材30を、この硝
子部材30の接合面30aを型部材12の成形面12a
から樹脂層32の厚みを規定する距離だけ離間させた状
態で支持するための支持面14aが形成されている。
【0008】ここで、この支持面14aは、図示した様
に型部材12の成形面12aのエッジ部から突出量hだ
け突出しており、この突出量hにより樹脂層32の厚み
が規定される。そしてこの突出量hの値は、成形面12
aの非球面量によって異なるが、樹脂層32の厚みが最
も薄くなる部位においても、所定の厚み(例えば30μ
m)より薄くならない様に設定されている。
【0009】支持部材14の上端部の支持面14aの外
周部には、円筒状の位置決め部14bが支持面14aか
ら上方に突出する様に形成されている。この位置決め部
14bの内周面14cは、後述する硝子部材30の胴付
き部30bの外周面と嵌合する内径を有しており、この
内周面14cに硝子部材30の胴付き部30bの外周面
を嵌合させることにより、硝子部材30の光軸中心を成
形面12aの中心と正確に一致させることができる。
【0010】また、型11の上方には、コイル40が配
置されており、このコイル40の端部には、高周波電流
をこのコイル40に通電するための電源装置42が接続
されている。電源装置42から高周波の電流をコイル4
0に印加することにより、型部材12の内部に渦電流を
発生させ、型部材12を内部から加熱することができ
る。なお、コイル40に電流が印加された時には、金属
材料から成る型部材12は加熱されるが、硝子部材及び
樹脂層は、導体でもなく、また誘電体でもないので、加
熱されることはない。すなわち、コイル40は、型部材
12のみを加熱する役目を果たすこととなる。
【0011】一方、硝子部材30は、その中心部に光学
機能部を有しており、この光学機能部の上下の面を球面
状に加工されている。そして、この光学機能部の下側の
面である接合面30aに樹脂層32を形成する様にされ
ている。また、硝子部材30は、その外周部にフランジ
状の胴付き部30bを有しており、この胴付き部30b
には、支持部材14の支持面14aに当接して、この硝
子部材30の型部材12に対する上下方向の位置を規定
するための高さ決め面30cが形成されている。また、
胴付き部30bの外周面30dは、前述した様に支持部
材14の位置決め部14bの内周面14cと嵌合する外
径に加工されている。この高さ決め面30c及び外周面
30dは、このレンズ体33をレンズ鏡筒に組み込む時
の位置決め部としても使用される。
【0012】次に、レンズ体33を成形加工する手順に
ついて説明する。まず、図1において、支持部材14上
から硝子部材30を取りはずした状態で、樹脂材料を型
部材12の成形面12a上に供給する。ここで、供給す
る樹脂材料は、活性エネルギー線硬化型の樹脂である。
特にレンズ体33を成形するために適した活性エネルギ
ー線硬化型の樹脂材料としては、例えば紫外線硬化型の
樹脂(ウレタン変性アクリレート及びアクリレートをモ
ノマー成分とする樹脂)が知られている。
【0013】次に、硝子部材30を、その胴付き部30
bを支持部材14の位置決め部14bの内側に嵌入させ
て、支持部材14上に載置する。このように硝子部材3
0が支持部材14上に載置された状態では、硝子部材3
0の高さ決め面30cは、支持部材14の支持面14a
に当接しており、また、胴付き部30bの外周面は、位
置決め部14bの内周面14cに嵌合している。従っ
て、硝子部材30は、その光軸に沿う方向及び光軸に直
交する方向に関して、型部材12に対して正確に位置決
めされている。また、硝子部材30を支持部材14上に
載置する時には、硝子部材30の接合面30aが樹脂材
料を成形面12a上の全面に押し広げていくわけである
が、この時に、樹脂材料に気泡が混入しない様に、この
載置の工程は慎重に行われるものである。
【0014】硝子部材30を支持部材14上に載置する
工程が終了すると、次に、樹脂材料に活性エネルギー線
を照射して、樹脂材料を硬化させ、樹脂層32を形成す
る。この時、樹脂材料として、紫外線硬化型の樹脂を使
用した場合には、当然のことながら、活性エネルギー線
として紫外線を照射する。そして、樹脂層32を完全に
硬化させる。次に、コイル40に高周波電流を印加し、
型部材12を内部から加熱する。型部材12は、加熱さ
れることにより、その成形面が半径方向に膨張し、樹脂
層32に対して、半径方向に相対的に移動することにな
る。これにより、樹脂層32の表面と成形面12aとの
間に剪断力が発生し、樹脂層32の表面と成形面12a
との間に剥離が生じ、離型が行われることとなる。
【0015】ここで、型部材12が加熱されると、樹脂
層32にも型部材12の熱が伝達されることになるが、
樹脂層32は極めて薄い層であり、また硝子部材30に
密着しているので、樹脂層32はその樹脂材料固有の熱
膨張率では膨張せず、硝子部材30と略一体的に熱膨張
する。一方、硝子部材30にも、当然、樹脂層32を介
して型部材12の熱が伝達されるので、例えば、型部材
12をゆっくりと加熱した場合には硝子部材30も型部
材12と略同等の温度にまで加熱されることとなり、型
部材12と硝子部材30との熱膨張による寸法差が小さ
くなってしまい、硝子部材30の型部材12からの離型
が円滑に行われなくなる。すなわち、ゆっくりと熱を加
えたり、硝子部材30も一様に加熱される様な加熱方法
では離型が行われないことが考えられる。そこで、一実
施例においては、高周波誘導により、金属材料から成る
型部材12のみを短い時間で急激に加熱し、良好な離型
動作を実現している。
【0016】具体的には、例えば、直径約30mmの硝
子部材30に樹脂層32を成形するために、マルテンサ
イト化ステンレス鋼(熱膨張率12×10-6)から成る
型部材12を使用した場合には、周波数100kHz、
出力10kwの電流をコイル40に約5秒間印加する。
これにより型部材12は約60°Cだけ温度上昇し、こ
の温度上昇は型部材12の成形面12aの直径(約30
mm)を12×10-6×60×30=0.022(m
m)=22(μm)だけ膨張させる。良好な離型動作が
行われるために必要な硝子部材30と成形面12aとの
寸法差は約20μmであるので、上記の条件で型部材1
2を加熱すれば、丁度離型に必要な寸法差が得られるこ
ととなる。この時、加熱に要する時間は約5秒間と短い
ので、硝子部材30には型部材12の熱はほとんど伝達
されず、型部材12の熱膨張寸法は、そのまま硝子部材
30と成形面12aとの寸法差となる。以上の様にし
て、硝子部材30が、その表面に樹脂層32が展着され
た状態で、型部材12から離型される。
【0017】次に、図2は型部材及びコイルの変形例を
示した図である。この変形例においては、コイル40を
型11の上部に配置する代わりに型部材12の下部の周
囲を削り込んで、この部分にコイル40を巻く様にして
いる。この様な構成においても、図1に示した構成のも
のと全く同様に、コイル40に高周波電流を印加するこ
とにより型部材12を加熱することができ、レプリカレ
ンズの離型を行うことができる。
【0018】なお、本発明は、その主旨を逸脱しない範
囲で上記実施例を修正または変形したものに適用可能で
ある。例えば、活性エネルギー線硬化型の樹脂として、
紫外線硬化型の樹脂を使用する場合について説明した
が、X線硬化型の樹脂や、赤外線硬化型の樹脂を使用し
ても良い。また、型部材の加熱方法に高周波誘導を用い
る様に説明したが、本発明はこれに限定されることな
く、型部材の下方から加熱する様にしてもよい。型部材
を下方から、且つ短時間で加熱する様にすれば硝子部材
まで熱が伝達されることを防止することができ、離型動
作を行わせることが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の光学素子の
成形方法によれば、型部材を加熱し、型部材の成形面を
その表面に沿う方向に膨張させることにより、樹脂材料
と型部材の間に寸法差を生じさせることができ、結果と
して、樹脂層の表面と成形面との間に剪断力を発生させ
ることができ、確実に樹脂層と成形面との間で剥離を生
じさせることが可能となる。また、樹脂層と硝子部材と
の間には寸法差が生じないので、これらの間には剪断力
が発生せず、従って、樹脂層と硝子部材との剥離を防止
しながら、確実に樹脂層と成形面との間で剥離が生ずる
様にすることが可能となり、良好な離型動作を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の光学素子の成形方法を適用して、レ
ンズ体成形するための型の構造を示した図である。
【図2】型部材と高周波コイルの変形例を示した図であ
る。
【図3】従来例を示した図である。
【符号の説明】
10 支持基板 11 型 12 型部材 14 支持部材 30 硝子部材 32 樹脂層 33 レンズ体 40 コイル 42 電源装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硝子部材の表面に、所定の表面形状を有
    する樹脂層を成形加工によって形成することにより、硝
    子材料と樹脂材料とを一体化した光学素子を形成するた
    めの光学素子の成形方法において、 前記樹脂層の表面に前記所定の表面形状を転写するため
    の成形面を有する型部材に対して、前記硝子部材を、該
    硝子部材の表面が前記成形面に対して前記樹脂層の厚み
    を規定する距離だけ離間された状態で保持し、前記硝子
    部材の表面と前記成形面との間に規定される空間に樹脂
    材料を充填して硬化させる第1の工程と、 前記型部材を加熱して熱膨張させ、該型部材と前記硝子
    部材とに前記成形面に沿う方向に寸法差を生じさせるこ
    とにより、前記光学素子を前記型部材から離型させる第
    2の工程とを具備することを特徴とする光学素子の成形
    方法。
  2. 【請求項2】 前記樹脂材料は活性エネルギー線硬化型
    の樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の光学素
    子の成形方法。
  3. 【請求項3】 前記型部材は、高周波誘導により加熱さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の成形
    方法。
JP31578291A 1991-11-29 1991-11-29 光学素子の成形方法 Withdrawn JPH05147047A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227428A (ja) * 2007-03-16 2008-09-25 Ishizuka Glass Co Ltd 縦長ガラス部材の製造方法及びガラス成形体
CN109334061A (zh) * 2018-08-16 2019-02-15 江苏硕延光学眼镜有限公司 一种具有高耐冲击和高耐热性光学树脂组合物的制备工艺

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