JPH0514694U - フロントフオーク - Google Patents

フロントフオーク

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JPH0514694U
JPH0514694U JP7101991U JP7101991U JPH0514694U JP H0514694 U JPH0514694 U JP H0514694U JP 7101991 U JP7101991 U JP 7101991U JP 7101991 U JP7101991 U JP 7101991U JP H0514694 U JPH0514694 U JP H0514694U
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JP
Japan
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valve
piston
damper cylinder
adjuster
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP7101991U
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English (en)
Inventor
正雄 清宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
KYB Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 取付スペースの制約を受けず、減衰力調整操
作が他の部材と干渉せず行なえ、軽量化とコストダウン
を図る。 【構成】 フロントフォークの車輪側チューブの下部に
車軸取付部5を一体に設け、車軸取付部にはバルブボデ
イの中央の通路から分岐した二つの第1分岐通路21,
22と第2分岐通路23,24,25を形成し、車軸取
付部には半径方向に向けて平行な二つの第1アジャスタ
28と第2アジャスタ37を設け、第1の分岐通路の途
中に設けたリーフバルブは第1のアジャスタでセット荷
重が調整され、第2の分岐通路に設けたオリフィスa,
b…nは第2のアジャスタでその開口面積が調整され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動二輪車の車体側と車軸間に介装されて路面からの振動を減衰す る緩衝器とフォークを兼ねたフロントフォークに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のフロントフォークとしては、例えば実開平1−70698号公報に開 示されたものが開発されている。
【0003】 このフロントフォークは車体側チューブ内に車輪側チューブを摺動自在に挿入 させ、車輪側チューブ内にダンパーシリンダを起立させ、ダンパーシリンダの下 部油室を減衰バルブを介してダンパーシリンダ外側のリザーバに連通し、更に上 記下部を別の通路中に設けたリーフバルブとニードル弁を介してリザーバに接続 したものである。
【0004】 上記リーフバルブとニードル弁は車輪側チューブの外側にこれと平行に設けた ハウジング中に並列に設けられ、リーフバルブはハウジングの上部に設けた上部 アジャスタでセット荷重が調整され、ニードル弁はハウジングの下部に設けた下 部アジャスタで駆動されて通路の開口面積が調整されるものである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のフロントフォークではハウジングが車輪側チューブの外方に張出してい るから、その分フロントフォークの取付スペースが制約されること、アジャスタ が上下両方に設けられているから、操作方向が逆で操作性が悪いこと、ハウジン グがブレーキキャリパー、ホイール、車軸締付けボルトと取り付け時に干渉した り、あるいはアジャスタの操作時に手や工具がこれらの部材と干渉すること、等 の不具合がある。
【0006】 そこで、本考案の目的は、取付スペースの制約を受けず、減衰力調整の操作が 他の部材と干渉せずに行なえ、軽量で安価なフロントフォークを提供することで ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の構成は車体側チューブ内に車輪側チュー ブを摺動自在に挿入し、車輪側チューブの下部中央からダンパーシリンダを起立 し、ダンパーシリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入さ れ、ピストンロッドは車体側チューブに連動され、ダンパーシリンダ内にはピス トンを介してロッド側油室とピストン側油室とが区画され、ダンパーシリンダの 外側にはリザーバが設けられ、ダンパーシリンダの下部中央にバルブボディを設 け、ダンパーシリンダのピストン側油室はバルブボディの外周に設けた圧側バル ブとバルブボディの中央の通路を介してリザーバに連通しているフロントフォー クにおいて、車輪側チューブの下部に車軸取付部を一体に設け、車軸取付部には 前記通路から分岐した二つの第1分岐通路と第2分岐通路を形成し、車軸取付部 には半径方向に向けて平行な二つの第1アジャスタと第2アジャスタを設け、第 1の分岐通路の途中に設けたリーフバルブは第1のアジャスタでセット荷重が調 整され、第2の分岐通路に設けたオリフィスは第2のアジャスタでその開口面積 が調整されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
第1、第2のアジャスタが平行で半径方向に向いており、且つ外部に張出して いないから、同一方向から他の部材と干渉することなく容易に操作でき、それぞ れのアジャスタ操作でリーフバルブのセット荷重とオリフィスの開口面積の調整 が行なわれる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図にもとづいて説明する。
【0010】 車体側チューブ内に車輪側チューブ1が摺動自在に挿入され、車輪側チューブ 1の下部中央にダンパーシリンダ2が起立し、ダンパーシリンダ2内にピストン を介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンロッドは車体側チュー ブと連動し、ダンパーシリンダ2の上端には車体側チューブとピストンロッドと を伸び方向に付勢する懸架スプリングを介在させている。
【0011】 ダンパーシリンダ2内にはピストンを介してロッド側室とピストン側室3とが 区画され、ダンパーシリンダ2の外側にはリザーバ4が区画されている。
【0012】 車輪側チューブ1の下端には肉厚の車軸取付部5が一体に又はねじ結合され、 車軸取付部5には車軸を挿入する孔6が形成されている。
【0013】 車軸取付部5の中央には中空なボルト7が螺合され、このボルト7はバルブボ ディ8に螺着されている。
【0014】 バルブボディ8はピン9を介してダンパーシリンダ2の下部に結合され、バル ブボディ8とダンパーシリンダ2とがボルト7で下方に引き込まれている。
【0015】 バルブボディ8とボルト7には軸方向に沿って油通路10,11が形成され、 ボルト7には油通路11と連通する半径方向のポート12と環状溝13とが形成 されている。
【0016】 バルブボディ8の外周にナット14とスプリングシート15とチェックバルブ 16とバルブディスク17と圧側バルブ20たるリーフバルブとが直列に挿入さ れている。バルブディスク17には圧側ポート18と伸側ポートとが形成され、 圧側ポート18の下部出口には圧側バルブ20が開閉自在に配設され、伸側ポー トの上部出口にはチェックバルブ16が開閉自在に設けられている。
【0017】 ダンパーシリンダ2の下部にはポートが形成され、ダンパーシリンダ2内のピ ストン側油室3は上記のバルブ機構とポートとを介してリザーバ4に連通し、圧 側時にはピストン側室3の油が圧側バルブ20を開いてリザーバ4に流出して圧 側減衰力を発生し、伸長時にはリザーバ4の油がチェックバルブ16を開いてピ ストン側室3に補給される。
【0018】 車軸取付部5には上記環状溝13に連通する第1の分岐通路21,22と第2 の分岐通路23,24,25とが形成され、第1の分岐通路22はリザーバ4に 開口し、同じく第2の分岐通路25はリザーバ4に開口している。
【0019】 第1の分岐通路21,22の途中には第1の減衰力調整機構Aにおける減衰力 調整式のリーフバルブ26が開閉自在に設けられ、第2の分岐通路23,24の 途中には第2の減衰力調整機構における減衰力調整式のオリフィスa,b…nが 設けられている。
【0020】 第1の減衰力調整機構Aは、ハウジング27と、ハウジング27にスライド自 在に異形嵌合するスライダー30と、ハウジング27内に回転自在に嵌合し、先 端がスライダー30に螺合されている第1のアジャスタ28と、スライダー30 内に螺合されたガイド33と、スライダーの外周に一体に設けたピストン31と 、ピストン31に形成したポート32と、ガイド33の外周に挿入されると共に ポート32の出口に開閉自在に設けたリーフバルブ26と、ガイド33の外周に スライド自在に挿入されたバルブ押え35と、バルブ押え35をリーフバルブ2 6側に付勢するスプリング34とから構成されている。
【0021】 第1のアジャスタ28を回転すると、例えば図1の下側半断面の位置から上側 の半断面の位置に示すように、スライダー30とガイド33とが図1において左 側に伸び、この時スライダー30の左端面たるピストン31の端面がスプリング 34に抗してリーフバルブ26を押し上げ、この為、スライダー30のストロー クに応じたリーフバルブ26のセット荷重が設定される。
【0022】 いいかえれば、アジャスタ28の回転量とスライダー30のストローク量に応 じたリーフバルブ26のセット荷重を外部から調整され、この状態はディテント 機構29で維持される。
【0023】 第2の減衰力調整機構Bはハウジング36とハウジング36内に回転自在に挿 入されたロータリバルブを兼ねた中空な第2のアジャスタ37と,ハウジング3 6に形成した環状溝39及びポート40と、ポート40に選択的に開口し、第2 のアジャスタ37に形成した径の異なる複数のオリフィスa,b…nとで構成さ れ、第2のアジャスタ37を外部から回動するとオリフィスa,b…nのいずれ か一つがポート40に開口し、選択されたオリフィスの開口面積に応じた減衰力 が発生され、選択されたオリフィスはディテント機構38で維持される。
【0024】 図3に示すように、第1のアジャスタ28と第2のアジャスタ37とは車軸取 付部5に半径方向に向けて平行に設けられ、外部に対しては大きく張出さないよ うになっている。
【0025】 圧縮作動時には、ピストン側室3の油が、減衰バルブ19を介してリザーバ4 に流出すると共に一部の油はバルブボディ8内の油通路10を介して第1、第2 の分岐通路21,23にそれぞれ分流される。
【0026】 第1の分岐通路21の油は更にポート32よりリーフバルブ36を開いてリザ ーバ4に流出し、第2の分岐通路23の油は選択されたオリフィスを介してリザ ーバ4に流出する。
【0027】 圧側減衰力は圧側バルブ19の減衰力とリーフバルブ26の減衰力とオリフィ スの減衰力の合成となり、その特性はリーフバルブ26のセット荷重調整とオリ フィスの開口面積の調整とで可変調整される。
【0028】 圧縮作動時において、低速域ではオリフィスを油が流れ、中・高速域になると リーフバルブ26からも流れる。
【0029】
【考案の効果】
本考案によれば、次の効果がある。
【0030】 第1、第2のアジャスタが車輪側チューブと一体な車軸取付部に半径方向に 向けて直接設けられているから、アジャスタやこれを取付けるハウジングが外部 に張出すことがなく、他のブレーキキャリパ等干渉しないから、取付けスペース の制約を受けない。
【0031】 第1、第2のアジャスタが平行に設けられているから、両者は同一方向から 調整操作が可能で、操作性が良い。
【0032】 第1、第2のアジャスタ等は全て車軸取付部に組み込まれているから、車軸 取付部自体がハウジングを兼ねることになり、従来に比べて全体の重量が軽くな り、安価に成形できる。
【提出日】平成4年2月24日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 このフロントフォークは車体側チューブと車輪側チューブとを摺動自在に嵌合 させ、車輪側チューブ内にダンパーシリンダを起立させ、ダンパーシリンダの下 部油室を減衰バルブを介してダンパーシリンダ外側のリザーバに連通し、更に上 記下部を別の通路中に設けたリーフバルブとニードル弁を介してリザーバに接続 したものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本考案の構成は、車体側チューブと車輪側チュー ブとを摺動自在に嵌合し、車輪側チューブの下部中央からダンパーシリンダを起 立し、ダンパーシリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入 され、ピストンロッドは車体側チューブに連動され、ダンパーシリンダ内にはピ ストンを介してロッド側油室とピストン側油室とが区画され、ダンパーシリンダ の外側にはリザーバが設けられ、ダンパーシリンダの下部中央にバルブボディを 設け、ダンパーシリンダのピストン側油室はバルブボディの外周に設けた圧側バ ルブとバルブボディの中央の通路を介してリザーバに連通しているフロントフォ ークにおいて、車輪側チューブの下部に車軸取付部を一体に設け、車軸取付部に は前記通路から分岐した二つの第1分岐通路と第2分岐通路を形成し、車軸取付 部には同一水平位置に平行な二つの第1アジャスタと第2アジャスタを設け、第 1の分岐通路の途中に設けたバルブは第1のアジャスタでセット荷重が調整され 、第2の分岐通路に設けたオリフィスは第2のアジャスタでその開口面積が調整 されることを特徴とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【作用】
第1,第2のアジャスタが平行で半径方向に向いており、且つ外部に張出して いないから、同一方向から他の部材と干渉することなく容易に操作でき、それぞ れのアジャスタ操作でバルブのセット荷重とオリフィスの開口面積の調整が行な われる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】 第1の分岐通路21,22の途中には第1の減衰力調整機構Aにおける減衰力 調整式のバルブ26が開閉自在に設けられ、第2の分岐通路23,24の途中に は第2の減衰力調整機構における減衰力調整式のオリフィスa,b,…nが設け られている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】 第1の減衰力調整機構Aは、ハウジング27と、ハウジング27にスライド自 在に異形嵌合するスライダー30と、ハウジング27内に回転自在に嵌合し、先 端がスライダー30に螺合されている第1のアジャスタ28と、スライダー30 内に嵌合されたガイド33と、スライダー30の外周に一体に設けたピストン3 1と、ピストン31に形成したポート32と、ガイド33の外周に挿入されると 共にポート32の出口に開閉自在に設けたバルブ26と、ガイド33の外周にス ライド自在に挿入されたバルブ押え35と、バルブ押え35をバルブ26側に付 勢するスプリング34とから構成されている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 第1のアジャスタ28を回転すると、例えば図1の下側半断面の位置から上側 の半断面の位置に示すように、スライダー30とガイド33とが図1において左 側に伸び、この時スライダー30の左端面たるピストン31の端面がスプリング 34に抗してバルブ26を押し上げ、この為、スライダー30のストロークに応 じたバルブ26のセット荷重が設定される。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 いいかえれば、アジャスタ28の回転量とスライダー30のストローク量に応 じたバルプ26のセット荷重を外部から調整され、この状態はディテント機構2 9で維持される。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】 第1の分岐通路21の油は更にポート32よりバルブ26を開いてリザーバ4 に流出し、第2の分岐通路23の油は選択されたオリフィスを介してリザーバ4 に流出する。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 圧側減衰力は圧側バルブ19の減衰力とバルブ26の減衰力とオリフィスの減 衰力の合成となり、その特性はバルブ26のセット荷重調整とオリフィスの開口 面積の調整とで可変調整される。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】 圧縮作動時において、低速域ではオリフィスを油が流れ、中・高速域になると バルブ26からも流れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るフロントフォークの減衰力調整機
構部の横断左側面図である。
【図2】本考案に係るフロントフォークの一部切欠き縦
断正面図である。
【図3】図2の底面図である。
【符号の説明】
1 車輪側チューブ 2 ダンパーシリンダ 3 ピストン側油室 4 リザーバ 5 車軸取付部 8 バルブボディ 10 通路 20 圧側バルブ 21,22 第1分岐通路 23,24,25 第2分岐通路 28 第1アジャスタ 37 第2アジャスタ a,b…n オリフィス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側チューブ内に車輪側チューブを摺
    動自在に挿入し、車輪側チューブの下部中央からダンパ
    ーシリンダを起立し、ダンパーシリンダ内にピストンを
    介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストン
    ロッドは車体側チューブに連動され、ダンパーシリンダ
    内にはピストンを介してロッド側油室とピストン側油室
    とが区画され、ダンパーシリンダの外側にはリザーバが
    設けられ、ダンパーシリンダの下部中央にバルブボディ
    を設け、ダンパーシリンダのピストン側油室はバルブボ
    ディの外周に設けた圧側バルブとバルブボディの中央の
    通路を介してリザーバに連通しているフロントフォーク
    において、車輪側チューブの下部に車軸取付部を一体に
    設け、車軸取付部には前記通路から分岐した二つの第1
    分岐通路と第2分岐通路を形成し、車軸取付部には半径
    方向に向けて平行な二つの第1アジャスタと第2アジャ
    スタを設け、第1の分岐通路の途中に設けたリーフバル
    ブは第1のアジャスタでセット荷重が調整され、第2の
    分岐通路に設けたオリフィスは第2のアジャスタでその
    開口面積が調整されることを特徴とするフロントフォー
    ク。
JP7101991U 1991-08-09 1991-08-09 フロントフオーク Pending JPH0514694U (ja)

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JP7101991U JPH0514694U (ja) 1991-08-09 1991-08-09 フロントフオーク

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012047341A (ja) * 2011-11-22 2012-03-08 Showa Corp 油圧緩衝器
WO2015046102A1 (ja) * 2013-09-24 2015-04-02 カヤバ工業株式会社 緩衝器及び懸架装置

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