JPH05143652A - 情報検索方式 - Google Patents
情報検索方式Info
- Publication number
- JPH05143652A JPH05143652A JP3326963A JP32696391A JPH05143652A JP H05143652 A JPH05143652 A JP H05143652A JP 3326963 A JP3326963 A JP 3326963A JP 32696391 A JP32696391 A JP 32696391A JP H05143652 A JPH05143652 A JP H05143652A
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- Japan
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 メニュ−画面の項目を指定することにより情
報画面を表示する情報検索方式において、メニュ−画面
の階層が深くなっても、ユ−ザの使用状況に応じて操作
しやすく、また検索に要する時間を短縮可能な検索方式
を提供とする。 【構成】メニュ−項目テ−ブルの各エントリが指定され
る毎にカウントし、その指定回数の多い順に並べ替え、
予め登録していたメニュ−表示位置テ−ブルが示す位置
にエントリの表示文字列を表示することにより、カ−ソ
ルや入力位置指示装置の操作の効率を向上させ、検索に
要する時間を短縮させる構成になっている。
報画面を表示する情報検索方式において、メニュ−画面
の階層が深くなっても、ユ−ザの使用状況に応じて操作
しやすく、また検索に要する時間を短縮可能な検索方式
を提供とする。 【構成】メニュ−項目テ−ブルの各エントリが指定され
る毎にカウントし、その指定回数の多い順に並べ替え、
予め登録していたメニュ−表示位置テ−ブルが示す位置
にエントリの表示文字列を表示することにより、カ−ソ
ルや入力位置指示装置の操作の効率を向上させ、検索に
要する時間を短縮させる構成になっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュ−タ画面をメ
ニュ−選択により次々と遷移し、目的とする情報を表示
する情報検索方式に関するものである。
ニュ−選択により次々と遷移し、目的とする情報を表示
する情報検索方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】図13は従来の情報検索方式の説明図であ
る。初期メニュ−、メニュ−C、メニュ−Bは検索情報
画面を指定するためのメニュ−画面であり、情報X,
Y、Zは検索対象情報を表示するための情報画面であ
る。また、メニュ−画面上の長方形領域は次に表示する
画面を選択するためのメニュ−項目であり、位置指示装
置あるいはキ−ボ−ドから次に表示する画面を指定する
ためのものである。メニュ−項目の選択により、図中の
点線で示した画面を表示する。
る。初期メニュ−、メニュ−C、メニュ−Bは検索情報
画面を指定するためのメニュ−画面であり、情報X,
Y、Zは検索対象情報を表示するための情報画面であ
る。また、メニュ−画面上の長方形領域は次に表示する
画面を選択するためのメニュ−項目であり、位置指示装
置あるいはキ−ボ−ドから次に表示する画面を指定する
ためのものである。メニュ−項目の選択により、図中の
点線で示した画面を表示する。
【0003】例えば情報Xの検索手順は以下の通りであ
る。 1)初期メニュ−上で、メニュ−Cを指定しメニュ−画
面Cを表示する。 2)メニュ−画面Cで情報Xを指定し情報画面Xを表示
する。
る。 1)初期メニュ−上で、メニュ−Cを指定しメニュ−画
面Cを表示する。 2)メニュ−画面Cで情報Xを指定し情報画面Xを表示
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記検
索方式では、メニュ−画面の階層が深くなるに従い、目
的とする情報画面に到達するまでに遷移しなければなら
ない画面数が増加する。このためユ−ザのカ−ソル等に
よるメニュ−選択操作回数が増加し、操作が煩雑とな
り、また検索に要する時間も長くなる。
索方式では、メニュ−画面の階層が深くなるに従い、目
的とする情報画面に到達するまでに遷移しなければなら
ない画面数が増加する。このためユ−ザのカ−ソル等に
よるメニュ−選択操作回数が増加し、操作が煩雑とな
り、また検索に要する時間も長くなる。
【0005】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、ユ−ザの使用状況に応じて操
作しやすく、また検索に要する時間を短縮可能な情報検
索方式を提供することを目的とする。
で、上記問題点を除去し、ユ−ザの使用状況に応じて操
作しやすく、また検索に要する時間を短縮可能な情報検
索方式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、情報を表示する複数の情報画面と、画面を選
択し呼び出すためのメニュ−項目を表示する複数のメニ
ュ−画面を用い、メニュ−画面上のメニュ−項目を選択
することにより画面を遷移し、最終的に検索対象である
情報画面を表示する情報検索方式において、メニュ−画
面の画面情報であるメニュ−テ−ブルに、各メニュ−項
目の指定回数を計数する欄と、各メニュ−項目を表示す
る画面上の位置を指定する手段を持ち、使用者によるメ
ニュ−項目指定時に、当該メニュ−項目の指定回数計数
手段で計数し、次回当該画面表示時に、各メニュ−項目
の今までの指定回数計数を比較し、大きい順に画面位置
指定手段が指定する位置にメニュ−項目を表示すること
を特徴とする。
本発明は、情報を表示する複数の情報画面と、画面を選
択し呼び出すためのメニュ−項目を表示する複数のメニ
ュ−画面を用い、メニュ−画面上のメニュ−項目を選択
することにより画面を遷移し、最終的に検索対象である
情報画面を表示する情報検索方式において、メニュ−画
面の画面情報であるメニュ−テ−ブルに、各メニュ−項
目の指定回数を計数する欄と、各メニュ−項目を表示す
る画面上の位置を指定する手段を持ち、使用者によるメ
ニュ−項目指定時に、当該メニュ−項目の指定回数計数
手段で計数し、次回当該画面表示時に、各メニュ−項目
の今までの指定回数計数を比較し、大きい順に画面位置
指定手段が指定する位置にメニュ−項目を表示すること
を特徴とする。
【0007】また、上記情報検索方式において、各メニ
ュ−項目の指定率の大小を判断する為のしきい値を格納
する手段と、メニュ−画面の画面情報に、メニュ−項目
の指定率格納手段と、他メニュ−画面上のメニュ−項目
を表示する画面上の位置を指定する手段を持ち、表示中
の画面のメニュ−項目の指定率がしきい値格納手段の内
容を超える場合、当該メニュ−項目選択により呼び出さ
れる画面の画面情報を参照し、次画面のメニュ−項目の
指定率と現メニュ−項目の指定率との積が、しきい値格
納部の値を超えるものについて、指定する画面上の位置
にメニュ−項目を表示し、更に次の画面情報も参照し、
現画面に定義されているメニュ−項目のみではなく、次
画面以降で定義されているメニュ−項目についても頻繁
に指定されるものについては現画面上に表示し、途中の
メニュ−画面を経由せず直接目的の画面を表示すること
を特徴とする。
ュ−項目の指定率の大小を判断する為のしきい値を格納
する手段と、メニュ−画面の画面情報に、メニュ−項目
の指定率格納手段と、他メニュ−画面上のメニュ−項目
を表示する画面上の位置を指定する手段を持ち、表示中
の画面のメニュ−項目の指定率がしきい値格納手段の内
容を超える場合、当該メニュ−項目選択により呼び出さ
れる画面の画面情報を参照し、次画面のメニュ−項目の
指定率と現メニュ−項目の指定率との積が、しきい値格
納部の値を超えるものについて、指定する画面上の位置
にメニュ−項目を表示し、更に次の画面情報も参照し、
現画面に定義されているメニュ−項目のみではなく、次
画面以降で定義されているメニュ−項目についても頻繁
に指定されるものについては現画面上に表示し、途中の
メニュ−画面を経由せず直接目的の画面を表示すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成することにより、図
12の初期メニュ−のようにメニュ−項目の指定回数に
応じて各項目の表示位置が自動的に変わる。頻繁に使用
する項目を画面の上部に表示すると云った方法により、
メニュ−項目選択時のカ−ソル等の操作効率を向上さ
せ、操作時間短縮、操作誤りの削減が可能となる。
12の初期メニュ−のようにメニュ−項目の指定回数に
応じて各項目の表示位置が自動的に変わる。頻繁に使用
する項目を画面の上部に表示すると云った方法により、
メニュ−項目選択時のカ−ソル等の操作効率を向上さ
せ、操作時間短縮、操作誤りの削減が可能となる。
【0009】又、頻繁に参照する画面については、現画
面上に次画面以降の画面へのメニュ−項目が使用状況に
応じて自動的に現れ、中間のメニュ−画面を経由するこ
となく、直接参照することが可能となり、操作時間を著
しく短縮できる。
面上に次画面以降の画面へのメニュ−項目が使用状況に
応じて自動的に現れ、中間のメニュ−画面を経由するこ
となく、直接参照することが可能となり、操作時間を著
しく短縮できる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。図3は本発明の情報検索方式の構成例1のブ
ロック図である。画面情報を格納する情報格納部11、
メニュ−項目の選択を使用者が指示するための入力部1
2、情報格納部から読み出された画面を表示するための
表示部13、入力部からの指示に従い情報格納部から画
面を呼び出し、表示部に表示するための制御部14から
構成される。
説明する。図3は本発明の情報検索方式の構成例1のブ
ロック図である。画面情報を格納する情報格納部11、
メニュ−項目の選択を使用者が指示するための入力部1
2、情報格納部から読み出された画面を表示するための
表示部13、入力部からの指示に従い情報格納部から画
面を呼び出し、表示部に表示するための制御部14から
構成される。
【0011】情報格納部11には、図4に示す画面情報
が格納される。同図の画面種別欄は画面がメニュ−画面
であるか、情報画面であるかを示すものであり、画面内
容欄に画面を表示するための情報が格納される。
が格納される。同図の画面種別欄は画面がメニュ−画面
であるか、情報画面であるかを示すものであり、画面内
容欄に画面を表示するための情報が格納される。
【0012】メニュ−画面の画面情報には図5に示すメ
ニュ−テ−ブルと、図6に示すメニュ−表示位置テ−ブ
ルとが格納される。メニュ−テ−ブルの、表示文字列は
メニュ−画面表示時に画面に表示する文字列で画面ID
は当該メニュ−項目が使用者により指定されたときに呼
び出す次画面のID、指定回数は当該項目が使用者によ
り指定された回数である。
ニュ−テ−ブルと、図6に示すメニュ−表示位置テ−ブ
ルとが格納される。メニュ−テ−ブルの、表示文字列は
メニュ−画面表示時に画面に表示する文字列で画面ID
は当該メニュ−項目が使用者により指定されたときに呼
び出す次画面のID、指定回数は当該項目が使用者によ
り指定された回数である。
【0013】またメニュ−表示位置テ−ブルには、メニ
ュ−項目を表示する画面上の位置情報が格納される。こ
の例の場合、画面上の位置(X,Y)座標が格納される
ものとする。
ュ−項目を表示する画面上の位置情報が格納される。こ
の例の場合、画面上の位置(X,Y)座標が格納される
ものとする。
【0014】メニュ−画面表示フロ−チャ−トを図1に
従って説明する。メニュ−項目テ−ブルの各エントリを
指定回数の多い順に並べ替える(ステップST1)。エ
ントリを指定するインデックスi=1を設定(ステップ
ST2)し、第iエントリがあれば(ステップST
3)、メニュ−項目テ−ブルの第iエントリの表示文字
列を図6のメニュ−表示位置テ−ブルの第iエントリが
示す位置に表示する(ステップST4)。インデックス
iを増し(ステップST5)、ステップ3から繰返し全
エントリを表示する。このように、各メニュ−項目は、
画面上の固定的位置に表示されるのではなく、指定回数
により表示位置が変化する。
従って説明する。メニュ−項目テ−ブルの各エントリを
指定回数の多い順に並べ替える(ステップST1)。エ
ントリを指定するインデックスi=1を設定(ステップ
ST2)し、第iエントリがあれば(ステップST
3)、メニュ−項目テ−ブルの第iエントリの表示文字
列を図6のメニュ−表示位置テ−ブルの第iエントリが
示す位置に表示する(ステップST4)。インデックス
iを増し(ステップST5)、ステップ3から繰返し全
エントリを表示する。このように、各メニュ−項目は、
画面上の固定的位置に表示されるのではなく、指定回数
により表示位置が変化する。
【0015】次にメニュ−画面上のメニュ−項目を使用
者が指定したときのメニュ−項目指定処理フロ−チャ−
トを図2に従って説明する。メニュ−項目テ−ブルの指
定された項目のエントリの指定回数を1増やす(ステッ
プST11)。画面情報を情報格納部11に格納する
(ステップST12)。指定された項目の次画面IDに
より画面情報を情報格納部31から読み出す(ステップ
ST13)。同情報により次画面を表示する(ステップ
ST14)。
者が指定したときのメニュ−項目指定処理フロ−チャ−
トを図2に従って説明する。メニュ−項目テ−ブルの指
定された項目のエントリの指定回数を1増やす(ステッ
プST11)。画面情報を情報格納部11に格納する
(ステップST12)。指定された項目の次画面IDに
より画面情報を情報格納部31から読み出す(ステップ
ST13)。同情報により次画面を表示する(ステップ
ST14)。
【0016】図9は本発明による情報検索方式の構成例
2のブロック図である。画面情報を格納する情報格納部
21、メニュ−項目の選択を使用者が指示するための入
力部22、情報格納部から読みだされた画面を表示する
ための表示部23、入力部からの指示に従い情報格納部
から画面を呼出し表示部に表示するための制御部24、
メニュ−項目表示時に、副項目選定のためのしきい値を
格納するしきい値格納部25で構成される。
2のブロック図である。画面情報を格納する情報格納部
21、メニュ−項目の選択を使用者が指示するための入
力部22、情報格納部から読みだされた画面を表示する
ための表示部23、入力部からの指示に従い情報格納部
から画面を呼出し表示部に表示するための制御部24、
メニュ−項目表示時に、副項目選定のためのしきい値を
格納するしきい値格納部25で構成される。
【0017】図10は構成例2におけるメニュ−テ−ブ
ルの構成である。表示文字列、画面ID、指定回数につ
いては、構成例1のメニュ−テ−ブルに同じである。指
定率は、各メニュ−項目の当該メニュ−テ−ブル内にお
ける指定された割合である。
ルの構成である。表示文字列、画面ID、指定回数につ
いては、構成例1のメニュ−テ−ブルに同じである。指
定率は、各メニュ−項目の当該メニュ−テ−ブル内にお
ける指定された割合である。
【0018】構成例2では、メニュ−表示テ−ブルに図
11のように副項目位置表示座標が含まれる。本例では
副項目の数は2であるが、この個数は任意である。図1
2の初期メニュ−のメニュ−C⇒情報Zに示すように指
定率の高い一連のメニュ−画面に対しては、現画面上に
それ以降の中間のメニュ−画面を経由せず直接目的の情
報のメニュ−項目を表示する位置を設定する為のもので
ある。その他については、構成例1と同じである。
11のように副項目位置表示座標が含まれる。本例では
副項目の数は2であるが、この個数は任意である。図1
2の初期メニュ−のメニュ−C⇒情報Zに示すように指
定率の高い一連のメニュ−画面に対しては、現画面上に
それ以降の中間のメニュ−画面を経由せず直接目的の情
報のメニュ−項目を表示する位置を設定する為のもので
ある。その他については、構成例1と同じである。
【0019】構成例2におけるメニュ−項目の表示フロ
−チャ−トを図7に従って説明する。メニュ−項目テ−
ブルの各エントリ指定回数の多い順に並べ替える(ステ
ップST21)。現画面用エントリを指定するインデッ
クスi=1を設定(ステップST22)し、第iエント
リがあれば(ステップST23)、メニュ−項目テ−ブ
ルの第iエントリの表示文字列をメニュ−表示位置テ−
ブルの第iエントリが示す位置に表示する(ステップS
T24)。
−チャ−トを図7に従って説明する。メニュ−項目テ−
ブルの各エントリ指定回数の多い順に並べ替える(ステ
ップST21)。現画面用エントリを指定するインデッ
クスi=1を設定(ステップST22)し、第iエント
リがあれば(ステップST23)、メニュ−項目テ−ブ
ルの第iエントリの表示文字列をメニュ−表示位置テ−
ブルの第iエントリが示す位置に表示する(ステップS
T24)。
【0020】第iエントリの指定率と、しきい値格納部
25の内容を取りだし(ステップST25)、指定率の
値がしきい値より高ければ(ステップST26)パラメ
−タ(指定率、カウンタ)を設定して次メニュ−を表示
する(ステップST28)。インデックスiを増し(ス
テップST29)、ステップ23から繰返し表示する。
25の内容を取りだし(ステップST25)、指定率の
値がしきい値より高ければ(ステップST26)パラメ
−タ(指定率、カウンタ)を設定して次メニュ−を表示
する(ステップST28)。インデックスiを増し(ス
テップST29)、ステップ23から繰返し表示する。
【0021】図8は、次メニュ−表示の為のサブプログ
ラムで、前記ステップST28で使用される。同図フロ
−チャ−トに従って説明する。次画面情報を読み込む
(ステップST30)。メニュ−画面であれば(ステッ
プST31)、メニュ−項目テ−ブルの各エントリを指
定回数の多い順に並べ替える(ステップST32)。次
画面用エントリを指定するインデックスj=1を設定
(ステップST33)する。
ラムで、前記ステップST28で使用される。同図フロ
−チャ−トに従って説明する。次画面情報を読み込む
(ステップST30)。メニュ−画面であれば(ステッ
プST31)、メニュ−項目テ−ブルの各エントリを指
定回数の多い順に並べ替える(ステップST32)。次
画面用エントリを指定するインデックスj=1を設定
(ステップST33)する。
【0022】第jエントリがあれば(ステップST3
4)、現画面のメニュ−項目の指定率×次画面のメニュ
−項目の指定率を計算し(ステップST35)、それが
しきい値より高ければ(ステップST36)、メニュ−
項目テ−ブルの第jエントリの表示文字列をメニュ−表
示位置テ−ブルの第iエントリの第S副項目表示位置に
表示する(ステップST37、図10初期メニュ−画面
の”情報Z”参照)。パラメ−タ(指定率、カウンタ)
を設定して(ステップST38)、次メニュ−表示ル−
チンを呼び出す(ステップST39)。インデックスj
を増し(ステップST40)、ステップ34から繰返し
表示する。
4)、現画面のメニュ−項目の指定率×次画面のメニュ
−項目の指定率を計算し(ステップST35)、それが
しきい値より高ければ(ステップST36)、メニュ−
項目テ−ブルの第jエントリの表示文字列をメニュ−表
示位置テ−ブルの第iエントリの第S副項目表示位置に
表示する(ステップST37、図10初期メニュ−画面
の”情報Z”参照)。パラメ−タ(指定率、カウンタ)
を設定して(ステップST38)、次メニュ−表示ル−
チンを呼び出す(ステップST39)。インデックスj
を増し(ステップST40)、ステップ34から繰返し
表示する。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような効果が期待される。 請求項1及び
請求項2の発明では、メニュ−項目の指定回数に応じて
各項目の表示位置が自動的に変わる。頻繁に使用する項
目を画面上部に表示すると云った方法により、メニュ−
項目選択時のカ−ソル等の操作効率を向上させ、操作時
間短縮、操作誤りの削減が可能となる。
れば、下記のような効果が期待される。 請求項1及び
請求項2の発明では、メニュ−項目の指定回数に応じて
各項目の表示位置が自動的に変わる。頻繁に使用する項
目を画面上部に表示すると云った方法により、メニュ−
項目選択時のカ−ソル等の操作効率を向上させ、操作時
間短縮、操作誤りの削減が可能となる。
【0024】また、請求項2では、頻繁に参照する画面
については、現画面上に次画面以降の画面へのメニュ−
項目が使用状況に応じて自動的に現れ、中間のメニュ−
画面を経由することなく、直接参照が可能となり、操作
時間を著しく短縮できる。
については、現画面上に次画面以降の画面へのメニュ−
項目が使用状況に応じて自動的に現れ、中間のメニュ−
画面を経由することなく、直接参照が可能となり、操作
時間を著しく短縮できる。
【図1】本発明の情報検索方式例のメニュ−画面表示フ
ロ−チャ−トである。
ロ−チャ−トである。
【図2】本発明の情報検索方式例の次メニュ−項目指定
処理フロ−チャ−トである。
処理フロ−チャ−トである。
【図3】本発明による情報検索方式の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】画面情報の表示例を示す図である。
【図5】本発明の情報検索方式例のメニュ−テ−ブルを
示す図である。
示す図である。
【図6】本発明の情報検索方式例のメニュ−表示位置テ
−ブルを示す図である。
−ブルを示す図である。
【図7】本発明の情報検索方式例のメニュ−画面表示フ
ロ−チャ−トである。
ロ−チャ−トである。
【図8】本発明の情報検索方式例の次メニュ−表示フロ
−チャ−トである。
−チャ−トである。
【図9】本発明による情報検索方式の他の構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図10】本発明の情報検索方式例のメニュ−テ−ブル
を示す図である。
を示す図である。
【図11】本発明の情報検索方式例のメニュ−表示位置
テ−ブルを示す図である。
テ−ブルを示す図である。
【図12】本発明による情報検索方式における画面構成
を示す図である。
を示す図である。
【図13】従来の情報検索方式における画面構成を示す
図である。
図である。
11,21 情報格納部 12,22 入力部 13,23 表示部 14,24 制御部 25 しきい値格納部
Claims (2)
- 【請求項1】 情報を表示する複数の情報画面と、画面
を選択し呼び出すためのメニュ−項目を表示する複数の
メニュ−画面を用い、メニュ−画面上のメニュ−項目を
選択することにより画面を遷移し、最終的に検索対象で
ある情報画面を表示する情報検索方式において、 メニュ−画面の画面情報であるメニュ−テ−ブルに、各
メニュ−項目の指定回数を計数する欄と、各メニュ−項
目を表示する画面上の位置を指定する手段を持ち、使用
者によるメニュ−項目指定時に、当該メニュ−項目の指
定回数計数手段で計数し、次回当該画面表示時に、各メ
ニュ−項目の今までの指定回数計数を比較し、大きい順
に画面位置指定手段が指定する位置にメニュ−項目を表
示することを特徴とする情報検索方式。 - 【請求項2】 上記請求項1の情報検索方式において、 各メニュ−項目の指定率の大小を判断する為のしきい値
を格納する手段と、メニュ−画面の画面情報に、メニュ
−項目の指定率格納手段と、他メニュ−画面上のメニュ
−項目を表示する画面上の位置を指定する手段を持ち、
表示中の画面のメニュ−項目の指定率がしきい値格納手
段の内容を超える場合、当該メニュ−項目選択により呼
び出される画面の画面情報を参照し、次画面のメニュ−
項目の指定率と現メニュ−項目の指定率との積が、しき
い値格納部の値を超えるものについて、前記指定する画
面上の位置にメニュ−項目を表示し、更に次の画面情報
も参照し、現画面に定義されているメニュ−項目のみで
はなく、次画面以降で定義されているメニュ−項目につ
いても頻繁に指定されるものについては現画面上に表示
し、途中のメニュ−画面を経由せず直接目的の画面を表
示することを特徴とする情報検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326963A JPH05143652A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 情報検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3326963A JPH05143652A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 情報検索方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05143652A true JPH05143652A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18193749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3326963A Pending JPH05143652A (ja) | 1991-11-15 | 1991-11-15 | 情報検索方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05143652A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019361A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Fujitsu Limited | Processeur de carte a circuit integre |
WO2002025491A1 (fr) * | 2000-09-22 | 2002-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede d'affichage pour ecran de recherche de produits, procede de recherche de produits, procede d'entretien faisant appel aux informations de recherche de produits, serveur de banques de donnees d'informations relatives a des produits et terminal utilisateur pour la recherche de produits |
-
1991
- 1991-11-15 JP JP3326963A patent/JPH05143652A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019361A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Fujitsu Limited | Processeur de carte a circuit integre |
WO2002025491A1 (fr) * | 2000-09-22 | 2002-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede d'affichage pour ecran de recherche de produits, procede de recherche de produits, procede d'entretien faisant appel aux informations de recherche de produits, serveur de banques de donnees d'informations relatives a des produits et terminal utilisateur pour la recherche de produits |
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