JPH05143476A - 命令キユーの診断方式 - Google Patents

命令キユーの診断方式

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JPH05143476A
JPH05143476A JP3331234A JP33123491A JPH05143476A JP H05143476 A JPH05143476 A JP H05143476A JP 3331234 A JP3331234 A JP 3331234A JP 33123491 A JP33123491 A JP 33123491A JP H05143476 A JPH05143476 A JP H05143476A
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JP
Japan
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queue
instruction
read
internal bus
control unit
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Withdrawn
Application number
JP3331234A
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English (en)
Inventor
Hisamitsu Tanihira
久光 谷平
Tsuratoshi Nakano
連利 中野
Kazuo Nagabori
和雄 長堀
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05143476A publication Critical patent/JPH05143476A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/22Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
    • G06F11/2205Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested
    • G06F11/2236Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing using arrangements specific to the hardware being tested to test CPU or processors
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/14Implementation of control logic, e.g. test mode decoders
    • G11C29/16Implementation of control logic, e.g. test mode decoders using microprogrammed units, e.g. state machines

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、中央処理装置内の命令キューの診
断方式に関し、命令キューに対してマイクロプログラム
による書込み/読出しを行なうことによって、診断デー
タが他の機構を経由することなく、内部バスを介して命
令キューのみの正常性を確認できるようにすることを目
的とする。 【構成】 命令キュー2−iの診断時に、マイクロ命令
発生手段7からのキュー入力選択命令をセレクタ5が受
け、更にマイクロ命令発生手段7からのキュー書込み命
令をキュー書込み制御部3が受けて、内部バス情報を所
要の命令キュー2−iに書き込み、更にマイクロ命令発
生手段7からのキュー切替え命令をキュー読出し制御部
4が受けて、内部バス情報を所要の命令キュー2−iか
ら読み出すとともに、マイクロ命令発生手段7からのキ
ュー読出し命令をゲート回路6が受けて、命令キュー2
−iから読み出した内部バス情報を内部バス側へ取り出
して、この内部バス情報から命令キュー2−iの診断を
行なうように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央処理装置(CP
U)内の命令キューの診断方式に関する。CPUでは、
命令の処理能力を向上するために、命令処理に先行して
命令を先取りすることが多く行なわれる。そして、この
ように先取りされた命令は、処理されるまでの間、命令
キューと呼ばれるバッファメモリに一時格納される。
【0002】なお、上記の命令キューは電子交換機や電
子計算機を制御するプロセッサ(演算装置)に多く用い
られるが、かかる命令キューについては、その診断を行
なう必要がある。
【0003】
【従来の技術】図9はCPUの概略を示すブロック図で
あり、この図9において、90はCPUであって、この
CPU90は、命令フェッチユニット92,命令デコー
ドユニット93,マイクロプログラム制御ユニット9
4,アドレス計算ユニット95,実行ユニット96およ
びバス制御ユニット97をそなえて構成されている。な
お、命令フェッチユニット92は命令キュー回路91を
そなえている。また、バス制御ユニット97には、アド
レスバス,データバスが接続されており、更にこのバス
制御ユニット97から命令フェッチユニット92へは命
令バス情報が入力されるようになっている。
【0004】図10は従来の命令キューを示すブロック
図であり、この図10において、100は命令キュー回
路であり、この命令キュー回路100は、4つの命令キ
ュー(IQ)101−1,101−2,101−3,1
01−4と、それぞれの命令キューに接続さているAN
Dゲート102−1,102−2,102−3,102
−4およびORゲート103をそなえて構成されてお
り、命令バスからの命令を先取りして書込み/読出しが
できるようになっている。
【0005】ここで、命令キュー101−1,101−
2,101−3,101−4は、命令バスに並列に接続
され、命令の格納を行なうもので、それぞれバッファメ
モリで構成されている。
【0006】また、104はキュー書込み制御部であ
り、このキュー書込み制御部104は、命令キュー回路
100に命令コードを書き込むための制御を行なうもの
である。
【0007】さらに、105はキュー読出し制御部であ
り、このキュー読出し制御部105は、命令キュー回路
100から命令コードを読み出すための制御を行なうも
のである。106は命令レジスタ(IR)で、この命令
レジスタ106は、命令キュー回路100から読み出さ
れた命令コードがセットされるものである。
【0008】このような構成により、図10において、
命令キュー回路100に対して命令コードの書込み/読
出しを行なう場合を考える。まず、命令キュー回路10
0へ命令コードを書き込むときは、キュー書込み制御部
104によって行なわれる。すなわち、このキュー書込
み制御部104は、読み出されて空になった命令キュー
(ここでは命令キュー101−1とする)へ先取りされ
た命令を書き込むとともに、命令キュー回路100の使
用状況を管理し、命令キュー101−1が空きの場合
は、先取り可能であることを命令フェッチユニット92
へ通知する。
【0009】さらに、命令キュー回路100から命令コ
ードを読み出すときは、キュー読出し制御部105によ
って行なわれる。すなわち、このキュー読出し制御部1
05は、命令デコードユニット93の要求によって最も
以前に書き込まれた命令キュー(ここでは命令キュー1
01−1)にある命令コードを読み出し、命令レジスタ
106へ格納する。そして、命令レジスタ106の内容
は命令デコードユニット93へ送られ処理される。
【0010】つぎに、このような構成の命令キュー回路
100の診断を行なうことを考える。従来の命令キュー
回路100では、命令キューへの書込みをするとき、命
令バス経由しかできないため、診断するときにも実際に
命令の先取りを行なう必要がある。命令の先取りを行な
うためには、バス制御ユニット97や命令フェッチユニ
ット92など、命令キュー以外の箇所を駆動する必要が
ある。また、命令キューに書き込まれたデータの正常性
を確認する場合も、命令レジスタ106を通して命令デ
ータをデコードしてから診断することになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の命令キューの診断方式においては、命令キュ
ーに書込み/読出しされたデータが異常であっても、他
の機構も駆動しているために、本当に命令キュー自身の
障害であるかのどうかを判別することができないという
課題がある。
【0012】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、命令キューに対してマイクロプログラムによ
る書込み/読出しを行なうことによって、診断データが
他の機構を経由することなく、内部バスを介して命令キ
ューのみの正常性を確認できるようにした、命令キュー
の診断方式を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図で、この図1において、1は命令キュー回路であ
り、この命令キュー回路1は、バッファメモリからなる
複数の命令キュー2−1,2−2,・・,2−nをそな
えて構成されている。
【0014】3はキュー書込み制御部であり、このキュ
ー書込み制御部3は、命令キュー2−i(i=1,2,
・・,n)に命令コードを書き込むための制御を行なう
ものである。
【0015】4はキュー読出し制御部であり、このキュ
ー読出し制御部4は、命令キュー2−iから命令コード
を読み出すための制御を行なうものである。5はセレク
タであり、このセレクタ5は、命令キュー2−iへ入力
される情報として、命令バス情報または内部バス情報の
いずれかを選択するものである。
【0016】6はゲート回路であり、このゲート回路6
は、命令キュー2−iから読み出した情報を内部バス側
へ取り出すかどうかを選択するものである。7はマイク
ロ命令発生手段であり、このマイクロ命令発生手段7
は、キュー入力選択,キュー書込み,キュー読出し,キ
ュー切替えのためのマイクロ命令を生成しうるもので、
マイクロROM9とデコード部8とをそなえて構成され
ている。
【0017】ここで、マイクロROM9はマイクロ命令
を記憶するものであり、デコード部8はマイクロROM
9からのマイクロ命令をキュー入力選択,キュー書込
み,キュー読出し,キュー切替えのための信号に変換す
るものである。なお、内部バス情報がマイクロ命令とし
てマイクロ命令発生手段7で供給されるように構成され
ている。
【0018】
【作用】上述の本発明の命令キューの診断方式では、命
令キュー2−iの診断時に、マイクロ命令発生手段7か
らのキュー入力選択命令をセレクタ5が受けて、内部バ
ス情報が命令キュー2−iへ入力されるようにしたあ
と、マイクロ命令発生手段7からのキュー書込み命令を
キュー書込み制御部3が受けて、キュー書込み制御部3
からの信号により、内部バス情報を所要の命令キュー2
−iに書き込み、更にマイクロ命令発生手段7からのキ
ュー切替え命令をキュー読出し制御部4が受けて、キュ
ー読出し制御部4からの信号により、内部バス情報を所
要の命令キュー2−iから読み出すとともに、マイクロ
命令発生手段7からのキュー読み出し命令をゲート回路
6が受けて、ゲート回路6が開くことによって、命令キ
ュー2−iから読み出した内部バス情報を内部バス側へ
取り出して、この内部バス情報から命令キュー2−iの
診断を行なう。
【0019】また、マイクロ命令発生手段7からのキュ
ー切替え命令をキュー読出し制御部4が受けると、キュ
ー読出し制御部4は、内部バス情報を所要の命令キュー
2−iから読み出す信号を、キュー書込み制御部3へも
入力し、キュー書込み制御部3では、この読み出し信号
を受けて、今読み出されたレジスタ2−1に内部バス情
報を書き込むための信号を出力する。
【0020】ここで、命令キュー2−iを診断するため
の内部バス情報はマイクロ命令としてマイクロ命令発生
手段で供給される。なお、マイクロ命令発生手段7にお
いては、マイクロ命令を記憶するマイクロROM9から
デコード部8へマイクロ命令を送出し、このデコード部
8でマイクロ命令をキュー入力選択,キュー書込み,キ
ュー読み出し,キュー切替えのための信号に変換する。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2は本発明の一実施例を示すブロック図で、こ
の図2において、11は命令キュー回路であり、この命
令キュー回路11は、バッファメモリからなる4つの命
令キュー12−1,12−2,12−3,12−4をそ
なえるとともに、ANDゲート23−1,23−2,2
3−3,23−4およびORゲート24をそなえて構成
されている。
【0022】13はキュー書込み制御部であり、このキ
ュー書込み制御部13は、命令キュー12−1〜12−
4に命令コードを書き込むための制御を行なうものであ
る。また、14はキュー読み出し制御部であり、このキ
ュー読み出し制御部14は、命令キュー12−1〜12
−4から命令コードを読み出すための制御を行なうもの
である。
【0023】15はセレクタであり、このセレクタ15
は、命令キュー12−1〜12−4へ入力される情報と
して、命令バス情報または内部バス情報のいずれかを選
択するもので、一入力反転型ANDゲート22−1,A
NDゲート22−2およびORゲート22−3をそなえ
て構成されている。
【0024】16はゲート回路であり、このゲート回路
16は、命令キュー12−1〜12−4から読み出した
情報を内部バス側へ取り出すかどうかを選択するもので
ある。
【0025】17はマイクロ命令発生手段であり、この
マイクロ命令発生手段17は、キュー入力選択,キュー
書込み,キュー読出し,キュー切替えのためのマイクロ
命令を生成しうるもので、マイクロROM20,マイク
ロプログラムレジスタ19およびマイクロプログラムデ
コード部18をそなえて構成されている。
【0026】ここで、マイクロROM20はマイクロ命
令を記憶するものであり、マイクロプログラムデコード
部18はマイクロプログラムレジスタ19を介してマイ
クロROM20から送られてきたマイクロ命令をキュー
入力選択,キュー書込み,キュー読出し,キュー切替え
のための信号に変換するものである。
【0027】なお、21は命令キュー12−1〜12−
4からの命令を記憶する命令レジスタである。さらに、
図3は本発明の一実施例の要部を示すブロック図である
が、この図3において、命令キュー回路11内の4つの
命令キュー12−1〜12−4はそれぞれキュー書込み
制御部13からの命令キューゲート信号(IQiゲート
信号:iは1〜4)がそのイネーブルに入力されるよう
になっている。
【0028】また、命令キュー回路11内のANDゲー
ト23−1,23−2,23−3,23−4には、キュ
ー読出し制御部14からのキュー読出し信号が入力され
るようになっている。
【0029】図4は本発明の一実施例におけるキュー書
込み制御部およびキュー読出し制御部の詳細を示すブロ
ック図であり、この図4において、キュー書込み制御部
13は、Dフリップフロップ40,キュー書込み用カウ
ンタ41,デコーダ42,ANDゲート43−1,43
−2,・・,43−8およびORゲート44−1,44
−2,44−3,44−4をそなえて構成されている。
【0030】ここで、キュー書込み用カウンタ41は、
カウンタの内容によって書込み対象となる命令キュー1
2−1,12−2,12−3,12−4のいずれかを選
択するものである。
【0031】ANDゲート43−1,43−2,43−
3,43−4は、キュー診断時において用いられるもの
で、キュー読出し信号とキュー書込み命令とが入力され
るようになっている。また、ANDゲート43−5,4
3−6,43−7,43−8は、通常動作時に用いられ
るもので、デコーダ42の出力とキューセット信号とが
入力されるようになっている。
【0032】さらに、キュー読出し制御部14は、D−
フリップフロップ45,ORゲート46,キュー読出し
用カウンタ47およびデコーダ48をそなえて構成され
ている。
【0033】ここで、キュー読出し用カウンタ47は、
カウンタの内容によって読出し対象となる命令キュー1
2−1,12−2,12−3,12−4のいずれかを選
択するものである。
【0034】また、キュー読出し信号は、命令キュー回
路11およびキュー書込み制御部13内のANDゲート
23−1,23−2,23−3,23−4および43−
1,43−2,43−3,43−4にそれぞれ入力され
ている。
【0035】図5は本発明の一実施例におけるマイクロ
命令発生手段の詳細を示すブロック図であるが、この図
5において、マイクロプログラムデコード部18は、C
TLフィールドデコーダ51,SRCフィールドデコー
ダ52,DSTフィールドデコーダ53,3ステートバ
ッファ55およびDフリップフロップ54をそなえて構
成されている。
【0036】CTLフィールドデコーダ51は、マイク
ロ命令のCTLフィールド(各種の制御を指定するフィ
ールド)のオーダを変換して、キュー切替え命令を出力
するものである。
【0037】SRCフィールドデコーダ52は、SRC
フィールド(入力オペランドの指定を行なうフィール
ド)のオーダを変換して、キュー読出し命令を出力する
ものである。
【0038】DSTフィールドデコーダ53は、DST
フィールド(出力先を指定するフィールド)のオーダを
変換して、キュー入力選択命令を出力するとともに、更
にDフリップフロップ54を介してキュー書込み命令を
出力するものである。3ステートバッファ55は、DA
TAフィールド(固定データの指定フィールド)の情報
を内部バス情報として内部バスへ出力するものである。
【0039】上述の構成により、図2に示すごとく、命
令キュー12−1〜12−4の診断時に、マイクロ命令
発生手段17からのキュー入力選択命令をセレクタ15
が受けて、内部バス情報が命令キュー回路11へ入力さ
れるようにしたあと、マイクロ命令発生手段17からの
キュー書込み命令をキュー書込み制御部13が受けて、
キュー書込み制御部13からの命令キューゲート信号に
より、内部バス情報を命令キュー回路11における所要
の命令キュー(例えば命令キュー12−1)に書き込
み、更にマイクロ命令発生手段17からのキュー切替え
命令をキュー読出し制御部14が受けて、キュー読出し
制御部14からANDゲート23−1へ読出し信号を送
ることによって、内部バス情報を命令キュー回路11に
おける所要の命令キュー12−1から読み出すととも
に、マイクロ命令発生手段17からのキュー読出し命令
をゲート回路16が受けて、このゲート回路16が開く
ことによって、命令キュー12−1から読み出した内部
バス情報を内部バス側へ取り出して、この内部バス情報
から命令キューの診断を行なう。
【0040】ここで、マイクロ命令発生手段17からの
キュー切替え命令をキュー読出し制御部14が受ける
と、キュー読出し制御部14は内部バス情報を命令キュ
ー回路11における所要の命令キュー12−1から読み
出す信号を、キュー書込み制御部13へも入力し、キュ
ー書込み制御部13では、この読出し信号を受けて、今
読み出された命令キュー12−1に内部バス情報を書き
込むための信号を出力するのである。
【0041】また、命令キューを診断するための内部バ
ス情報はマイクロ命令としてマイクロ命令発生手段17
で供給される。さらに、マイクロ命令発生手段17にお
いては、マイクロ命令を記憶するマイクロROM20か
らマイクロプログラムレジスタ19を介してマイクロプ
ログラムデコード部18へマイクロ命令を送出し、マイ
クロプログラムデコード部18でマイクロ命令をキュー
入力選択,キュー書込み,キュー読出し,キュー切替え
のための信号に変換する。
【0042】さらに詳しく動作説明を行なうと次のよう
になる。すなわち、図3に示す命令キュー回路11内の
命令キュー(例えば12−1)に内部バス情報を書き込
む場合は、キュー書込み制御部13からの命令キューゲ
ート信号を受けて書き込みたい命令キュー12−1に内
部バス情報が書き込まれる一方、この命令キュー12−
1から内部バス情報を読み出す場合は、キュー読出し制
御部14からのキュー読出し信号がANDゲート23−
1に送られて、命令キューレジスタ12−1内の内部バ
ス情報がANDゲート23−1,ORゲート24を介し
てゲート回路16に送出される。そして、このゲート回
路16では、マイクロ命令発生手段17からのキュー読
出し命令を受けて、内部バス情報が内部バスへ送出され
るのである。なお、他の命令キューレジスタ12−2,
12−3,12−4における読み出し、書込みの場合も
同様の動作となる。
【0043】ところで、図4に示すように、キュー書込
み制御部13は、キュー書込み用カウンタ41を持ち、
これをカウントアップすることによって、順次書込み対
象となる命令キュー12−1,12−2,12−3,1
2−4のいずれかを選択し、選択した命令キューに対し
て命令キューゲート信号を送出する。
【0044】また、キュー読出し命令を受けて、キュー
読出し制御部14からのキュー読出し信号の指定するA
NDゲート(例えば43−1)が「1」となり、対応す
るORゲート44−1を介して命令キューゲート信号が
命令キュー12−1に送出され、この命令キュー12−
1に内部バス情報が書き込まれる。
【0045】一方、キュー読出し制御部14はキュー読
出し用カウンタ47をもち、これをカウントアップする
ことによって、順次読出し対象となる命令キュー12−
1,12−2,12−3,12−4のいずれかを選択
し、選択した命令キューに対し、キュー読出し信号を送
出する。同時にキュー読出し信号をキュー書込み制御部
13へも入力し、キュー書込み制御部13では、上述し
たように、このキュー読出し信号を受けて今読み出され
た命令キュー(ここでは命令キュー12−1とする)に
命令キューゲート信号を出力する。
【0046】さらに、図5に示すように、マイクロRO
M20からマイクロプグラムレジスタ79を介してマイ
クロプログラムデコード部18に送られたマイクロ命令
を受けて、マイクロプログラムデコード部18は、マイ
クロ命令をキュー入力選択,キュー書込み,キュー読出
し,キュー切替えのための信号に変換する。このとき、
CTLフィールドデコーダ51では、マイクロ命令のC
TLフィールドのオーダを変換して、キュー切替え命令
を出力する。また、SRCフィールドデコーダ52は、
SRCフィールドのオーダを変換して、キュー読出し命
令を出力する。さらに、DSTフィールドデコーダ53
は、DSTフィールドのオーダを変換して、キュー入力
選択命令を出力するとともに、Dフリップフロップ54
を介してキューライト命令を出力する。また、3ステー
トバッファ55はDATAフィールドの内容を内部バス
情報として内部バスへ出力する。
【0047】つぎに、図6を用いて、マイクロ命令形式
を簡単に説明しておく。すなわち、ここではマイクロ命
令には2種類あり、1つは固定データの設定に使うデー
タタイプ〔図6(a)参照〕であり、もう1つは演算処
理に使う演算タイプ〔図6(b)参照〕である。
【0048】なお、図6(a),(b)において、AL
Uフィールドは、演算種別を指定するフィールドであ
り、NEXTフィールドは、次のマイクロプログラムア
ドレスを指定するフィールドである。
【0049】さらに、各マイクロ命令はいくつかのフィ
ールドに分かれているが、そのうちのCTL,SRC,
DST各フィールドにキュー操作に関するオーダを設け
ている。
【0050】すなわち、SRCフィールドには、入力元
としてその時点で読出し対象となっているキューの内容
を選択するオーダがあり、それには「010」のコード
が割当てられている〔図6(c)参照〕。
【0051】また、DSTフィールドには、出力先とし
てその時点で読出し対象となっているキューを選択する
オーダを設け、そのコードは「100」となっている
〔図6(d)参照〕。
【0052】さらに、CTLフィールドには、読出し対
象となっているキューを切替えるためのオーダをおい
て、これにはコード「001」を割当てる〔図6(e)
参照〕。
【0053】そして、このようなマイクロ命令のオーダ
は、マイクロ命令発生手段17内のマイクロプログラム
デコード部18によってデコードされ対応する信号を生
成するのである。
【0054】さらに、以下において、マイクロ命令のオ
ーダを説明し、マイクロ命令発生手段17,キュー書込
み制御部13,キュー読出し制御部14および命令キュ
ー回路11(命令キュー12−1〜12−4)の動作を
詳述する。
【0055】すなわち、マイクロ命令のSRCフィール
ドのオーダ「010」はマイクロプログラムデコード部
18内のSRCフィールドデコーダ52によってキュー
読出し命令に変換され、ゲート回路16をアクティブに
する。また、DSTフィールドのオーダ「100」はD
STフィールドデコーダ53によってキュー入力選択命
令、およびDフリップフロップ54を介してキュー書込
み命令に変換され、キュー入力選択命令はセレクタ15
の内部バス側を選択し内部バス情報を命令キューレジス
タ12−1,12−2,12−3,12−4のD入力へ
入力する。
【0056】一方、キュー書込み命令はANDゲート4
3−1,43−2,43−3,43−4に入力されて読
出し対象(この読出し対象は、キュー読出し用カウンタ
の内容によって決まる。この場合、カウンタは0とす
る)となる命令キューレジスタ(この場合、対象は命令
キューレジスタ12−1とする)への命令キューゲート
信号をアクティブにすることによって、上述したD入力
の内部バス情報を命令キューレジスタ12−1へセット
することができる。
【0057】CTLフィールドのオーダ「001」はC
TLフィールドデコーダ51によってキュー切替え命令
に変換され、キュー読出し制御部14内においてORゲ
ート46を介してキュー読出し用カウンタをイネーブル
にしてカウンタ値を+1することによって、読出し対象
の命令キューレジスタ12−1,12−2,12−3,
12−4を切り替えることができる。
【0058】さらに、データタイプのマイクロ命令は、
診断のためのデータをDATAフィールドに設定し、D
STフィールドに出力先として命令キューを指定する。
そして、データタイプのマイクロ命令は、マイクロプロ
グラムデコード部18内の3ステートバッファ55によ
ってDATAフィールドの内容が内部バス情報として内
部バスへ出力されるのである。
【0059】図7は本発明の命令キューの診断手順を示
すフロチャートである。まず、ステップS1でのスター
トののち、ステップS2で、命令キューへ任意のデータ
を書き込む。かかるデータの書き込みには、データタイ
プのマイクロ命令を用いて診断のためのデータをDAT
Aフィールドに設定し、DSTフィールドに出力先とし
て命令キューを指定することでデータを書き込む。
【0060】このようにしてデータタイプを指定する
と、3ステートバッファ55によってDATAフィール
ドの内容が、内部バスへ出力され、キュー書込み信号お
よびキュー入力選択信号によりキュー読出し用カウンタ
47で指定される命令キュー(ここでは例えば12−1
とする)へその内容が書き込まれる。
【0061】つぎに、ステップS3で、今書き込んだデ
ータを命令キュー12−1から読み出す。読出しには、
演算タイプのマイクロ命令を用い、SRCフィールドで
入力元として命令キューを指定し、出力先として例えば
CPU内の作業用レジスタ(図示せず)を指定し、キュ
ー読出し用カウンタ47で指定された命令キュー12−
1の内容を読み出して、作業用レジスタにその内容をセ
ットする。
【0062】そして、ステップS4で、先程の書込みデ
ータと実際に命令キューから読み出したデータが一致す
るかどうかを調べる。ここで、もし不一致が検出された
場合は、命令キューの障害となる。
【0063】次に、ステップS5で、以上のテストを4
回行なったかどうかをチェックし(命令キューがこの例
では4つあるため)、4回未満の場合は、次のステップ
S6に移り、このステップS6で、演算タイプのマイク
ロ命令のCTLフィールドにてキュー切替えを指定して
次の命令キュー12−2が読出し対象となるようにす
る。なお、命令キュー12−3,12−4までのテスト
を行なうと、4回終了となるが、この場合は、ステップ
S7で診断終了となる。
【0064】図8は本発明の命令キューの通常動作時の
動きを示すタイムチャートである。このタイムチャート
から次のようなことがわかる。すなわち、先取り要求し
た命令が得られると、命令フェッチユニット92からキ
ューセット信号が出力される。そして、このキューセッ
ト信号はキュー書込み制御部13内のANDゲート43
−5,43−6,43−7,43−8によって書込み対
象となる命令キュー12−1(キュー書込み用カウンタ
41の内容によって決まる。この場合、カウンタは
「0」とする。)に対応する命令キューゲート信号とな
り、命令バスからの命令nのデータがD入力されて命令
キュー12−1にデータが書き込まれる。また、キュー
セット信号により、書込み用カウンタの内容は+1され
次の命令フェッチに備える。
【0065】以上のような命令キュー書込みとは独立し
て、命令キュー読出しは命令デコードユニット93から
の要求により行なわれる。命令デコードユニット93が
新たな命令を必要となった場合、命令を命令レジスタ2
1へセットせよという意味のIRセット信号が出力され
る。IRセット信号が入力されると、命令レジスタ21
の入力に与えられる読出し用カウンタ47によって読出
し対象となっている命令キュー(ここでは12−1とす
る)の内容が命令レジスタ21へセットされ、命令処理
が行なわれる。同時にキュー読出し用カウンタ47は+
1カウントアップされ次に読出される命令キューレジス
タ12−2の選択を行なう。
【0066】このように命令キューに対してマイクロプ
ログラムによる書込み/読出しを行なうことによって、
診断データが他の機構を経由することなく、内部バスを
介して、命令キューのみの正常性を確認できるようなる
のである。
【0067】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の命令キュ
ーの診断方式によれば、命令キューに対してマイクロプ
ログラムによる書込み/読出しを行なうことによって、
命令キューの診断が行なわれるので、診断データが他の
機構を経由することなく、内部バスを介して、命令キュ
ーのみの正常性を確認することが可能になる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の要部を示すブロック図であ
る。
【図4】本発明の一実施例におけるキュー書込み制御部
およびキュー読出し制御部の詳細を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の一実施例におけるマイクロ命令発生手
段の詳細を示すブロック図である。
【図6】マイクロ命令の形式を説明するための図であ
る。
【図7】本発明の命令キューの診断手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明の命令キューの通常動作時の動きを示す
タイムチャートである。
【図9】CPUの概略を示すブロック図である。
【図10】従来の命令キューを示すブロック図である。
【符号の説明】
1,11,91,100 命令キュー回路 2−i,12−1〜12−4,101−1〜101−4
命令キュー 3,13,104 キュー書込み制御部 4,14,105 キュー読出し制御部 5,15 セレクタ 6,16 ゲート回路 7,17 マイクロ命令発生手段 8 デコード部 9,20 マイクロROM 12−1〜4 命令キューレジスタ 18 マイクロプグラムデコード部 19 マイクロプログラムレジスタ 21,106 命令レジスタ 22−1 一入力反転型ANDゲート 22−2,23−1〜23−4,43−1〜43−8,
102−1〜102−4ANDゲート 22−3,24,44−1〜44−4,46,103
ORゲート 40,45,47,54 Dフリップフロップ 41 キュー書込み用カウンタ 42,48 デコーダ 51 CTLフィールドレコーダ 52 SRCフィールドレコーダ 53 DSTフィールドレコーダ 55 3ステートバッファ 90 CPU 92 命令フェッチユニット 93 命令デコードユニット 94 マイクロプログラム制御ユニット 95 アドレス計算ユニット 96 実行ユニット 97 バス制御ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッファメモリからなる命令キュー(2
    −i)をそなえたものにおいて、 該命令キュー(2−i)に命令コードを書き込むための
    制御を行なうキュー書込み制御部(3)と、 該命令キュー(2−i)から命令コードを読み出すため
    の制御を行なうキュー読出し制御部(4)とをそなえ、 該命令キュー(2−i)へ入力される情報として、命令
    バス情報または内部バス情報のいずれかを選択するセレ
    クタ(5)と、 該命令キュー(2−i)から読み出した情報を内部バス
    側へ取り出すかどうかを選択するゲート回路(6)と、 キュー入力選択,キュー書込み,キュー読出し,キュー
    切替えのためのマイクロ命令を生成しうるマイクロ命令
    発生手段(7)とが設けられて、 該命令キュー(2−i)の診断時に、 該マイクロ命令発生手段(7)からのキュー入力選択命
    令を該セレクタ(5)が受けて、内部バス情報が該命令
    キュー(2−i)へ入力されるようにしたあと、 該マイクロ命令発生手段(7)からのキュー書込み命令
    を該キュー書込み制御部(3)が受けて、該キュー書込
    み制御部(3)からの信号により、該内部バス情報を所
    要の命令キュー(2−i)に書き込み、 更にマイクロ命令発生手段(7)からのキュー切替え命
    令をキュー読出し制御部(4)が受けて、該キュー読出
    し制御部(4)からの信号により、該内部バス情報を所
    要の命令キュー(2−i)から読み出すとともに、 該マイクロ命令発生手段(7)からのキュー読出し命令
    を該ゲート回路(6)が受けて、該ゲート回路(6)が
    開くことによって、該命令キュー(2−i)から読み出
    した内部バス情報を内部バス側へ取り出して、この内部
    バス情報から該命令キュー(2−i)の診断を行なうこ
    とを特徴とする、命令キューの診断方式。
  2. 【請求項2】 該マイクロ命令発生手段(7)からのキ
    ュー切替え命令をキュー読出し制御部(4)が受ける
    と、該キュー読出し制御部(4)は、該内部バス情報を
    所要の命令キュー(2−i)から読み出す信号を、該キ
    ュー書込み制御部(3)へも入力し、 該キュー書込み制御部(3)では、この読出し信号を受
    けて、今読み出された命令キュー(2−i)に該内部バ
    ス情報を書き込むための信号を出力することを特徴とす
    る、請求項1記載の命令キューの診断方式。
  3. 【請求項3】 該内部バス情報がマイクロ命令として該
    マイクロ命令発生手段(7)で供給されるように構成さ
    れたことを特徴とする、請求項1記載の命令キューの診
    断方式。
  4. 【請求項4】 該マイクロ命令発生手段(7)が、マイ
    クロ命令を記憶するマイクロROM(9)と、該マイク
    ロROM(9)からのマイクロ命令をキュー入力選択,
    キュー書込み,キュー読出し,キュー切替えのための信
    号に変換するデコード部(8)とをそなえて構成された
    ことを特徴とする、請求項1記載の命令キューの診断方
    式。
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