JPH04232536A - 診断制御システム - Google Patents

診断制御システム

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Publication number
JPH04232536A
JPH04232536A JP2416426A JP41642690A JPH04232536A JP H04232536 A JPH04232536 A JP H04232536A JP 2416426 A JP2416426 A JP 2416426A JP 41642690 A JP41642690 A JP 41642690A JP H04232536 A JPH04232536 A JP H04232536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diagnostic
diagnostic control
control system
diagnosis
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2416426A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Takato
雅彦 高遠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2416426A priority Critical patent/JPH04232536A/ja
Publication of JPH04232536A publication Critical patent/JPH04232536A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は診断制御システムに関し、特に演
算処理装置の診断制御を行うシステムに関する。
【0002】
【従来技術】従来、演算処理装置内の診断制御システム
では、診断の際、診断制御装置からの指示に従って動作
するようになっており、診断制御装置からの1回の指示
に対し1つの動作を行うようになっていた。
【0003】しかし、この従来の診断制御システムでは
、診断の際、診断制御装置からの1回の指示により1つ
の動作を行っているので診断機能一連の動作を行うため
には、診断制御装置から複数の指示を仰がなければなら
ず、診断制御装置に負担がかかるという欠点があった。 また、診断制御装置からの1回の指示に対する応答を待
ってから次回の指示を出すという制御方式であるため、
診断性能が低下するという欠点もあった。
【0004】
【発明の目的】本発明は上述した従来の欠点を解決する
ためになされたものであり、その目的は診断性能を向上
させることができる診断制御システムを提供することで
ある。
【0005】
【発明の構成】本発明による診断制御システムは、演算
処理装置の診断の開始指示を送出する診断制御装置を含
む診断制御システムであって、診断動作制御用のプログ
ラムを予め保持するメモリと、前記開始指示に応答して
前記メモリ内のプログラムを順次読出して実行する実行
手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明による診断制御システムの一
実施例の主要部の構成を示すブロック図である。図にお
いて、本発明の一実施例による診断制御システムは、診
断制御装置6と、一連の診断動作制御用のプログラムが
ファームウェア(マイクロプログラム)として予め格納
されている記憶回路1と、この記憶回路1の出力の1部
であるネクストアドレスデータ101 及び診断制御装
置6からの起動アドレスデータ102 を起動信号10
3 に応じて択一的に出力する選択回路2とを含んで構
成されている。
【0008】また、本実施例による診断制御システムは
、選択回路2の出力データ104 を格納するアドレス
レジスタ3と、このアドレスレジスタ3の出力データ1
05 で示されるアドレスにより記憶回路1から読出さ
れた診断データ106 を格納するコマンドレジスタ4
と、コマンドレジスタ4の出力データ107 をデコー
ドするデコード回路5とを含んで構成されている。
【0009】なお、記憶回路1内のアドレスはA,B,
……であるものとし、格納されているデータはa,b,
……であるものとする。
【0010】かかる構成において、診断制御装置6から
起動信号103 を論理値“1”にし、起動アドレス1
02 “A”を選択回路2に入力する。すると、起動信
号103 により選択回路2の出力データ104 には
“A”が選ばれて出力され、アドレスレジスタ3に“A
”が格納される。
【0011】アドレスレジスタ3のアドレス“A”によ
り診断制御ファームウェアが格納されている記憶回路1
の診断データ“a”が読出される。読出された診断デー
タ106 “a”がコマンドレジスタ4に格納される。
【0012】また、診断データ“a”が読出されると、
同時にその一部であるネクストアドレス101 “B”
が読出されて選択回路2に入力される。すると、起動信
号103 が論理値“0”になっているため、アドレス
レジスタ3には“B”が格納される。
【0013】一方、コマンドレジスタ4に格納され、出
力されるデータ107“a”はデコード回路5によりデ
コードされる。その結果、診断動作信号108 が演算
処理装置内に送出される。
【0014】以上の動作が繰返されることにより、一連
の診断動作が実行されるのである。そして、診断動作が
終了した時点で診断制御装置6に動作終了信号109 
を送出することで診断制御装置6は診断終了を検知する
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、診断制御
システム内に診断制御用プログラムを予め格納した記憶
した記憶回路とそのプログラムを読出して実行する回路
とを備えることにより、診断制御装置からの動作指示の
回数を減らすことができ、診断性能を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による診断制御システムの主要
部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1  記憶回路 2  選択回路 3  アドレスレジスタ 4  コマンドレジスタ 5  デコード回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  演算処理装置の診断の開始指示を送出
    する診断制御装置を含む診断制御システムであって、診
    断動作制御用のプログラムを予め保持するメモリと、前
    記開始指示に応答して前記メモリ内のプログラムを順次
    読出して実行する実行手段とを有することを特徴とする
    診断制御システム。
JP2416426A 1990-12-27 1990-12-27 診断制御システム Pending JPH04232536A (ja)

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JP2416426A JPH04232536A (ja) 1990-12-27 1990-12-27 診断制御システム

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JPH04232536A true JPH04232536A (ja) 1992-08-20

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