JPH05143280A - 数量管理システムにおける単位換算制御装置 - Google Patents
数量管理システムにおける単位換算制御装置Info
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- JPH05143280A JPH05143280A JP30313091A JP30313091A JPH05143280A JP H05143280 A JPH05143280 A JP H05143280A JP 30313091 A JP30313091 A JP 30313091A JP 30313091 A JP30313091 A JP 30313091A JP H05143280 A JPH05143280 A JP H05143280A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 77
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 数量管理システムにおいて、様々な単位を持
つ数量データ間による比較演算を行う場合に、処理を一
時停止させることなく、リアルタイムに単位換算制御を
行うことを可能にする。 【構成】 システム管理されている数量データ格納ファ
イル内の数量データを、単位換算に必要な換算係数を格
納した単位変換テーブル２Ｂをもとに、システム内統一
単位へ単位換算処理することにより、様々な単位を持つ
数量データ間の比較演算を可能にする。また、任意の単
位への単位換算処理に関しても、制御ファイル内の単位
変換テーブル２Ｂの換算係数を用いて単位換算を行な
う。
つ数量データ間による比較演算を行う場合に、処理を一
時停止させることなく、リアルタイムに単位換算制御を
行うことを可能にする。 【構成】 システム管理されている数量データ格納ファ
イル内の数量データを、単位換算に必要な換算係数を格
納した単位変換テーブル２Ｂをもとに、システム内統一
単位へ単位換算処理することにより、様々な単位を持つ
数量データ間の比較演算を可能にする。また、任意の単
位への単位換算処理に関しても、制御ファイル内の単位
変換テーブル２Ｂの換算係数を用いて単位換算を行な
う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる単位を持つ数量
データ間の比較演算を必要とするコンピュータシステム
における単位換算制御装置に関する。
データ間の比較演算を必要とするコンピュータシステム
における単位換算制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】数量管理システムにおいて、異なる単位
を持つデータ間の比較演算を行なわなけらばならない場
合が発生する。このような場合、従来においては、以下
のようにして比較演算処理を行なっている。
を持つデータ間の比較演算を行なわなけらばならない場
合が発生する。このような場合、従来においては、以下
のようにして比較演算処理を行なっている。
【０００３】コンピュータへの入力単位に制限を設け
て、単位換算されたデータを用いて数量データを入力す
る方式。
て、単位換算されたデータを用いて数量データを入力す
る方式。
【０００４】比較演算処理を行なう前に、既に入力さ
れた数量データを単位換算データへオペレータによって
手修正する方式。
れた数量データを単位換算データへオペレータによって
手修正する方式。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方式
では、様々な単位をもつ数量データの発生するリアルタ
イム処理による比較演算処理が不可能であり、処理を一
時停止させなければならないという問題がある。
では、様々な単位をもつ数量データの発生するリアルタ
イム処理による比較演算処理が不可能であり、処理を一
時停止させなければならないという問題がある。
【０００６】また、従来の方式では、オペレータによ
って入力済データの手修正を行なわなければならない。
さらに、既に入力された数量データを任意の単位へ単位
換算するに際しても、従来の方式では、オペレータに
よって入力済データの手修正を随時行なわなければなら
ない。したがって、従来の方式では、上述した従来の
方式と同様に、手修正の間、比較演算処理を一旦停止
させなければならないという欠点がある。
って入力済データの手修正を行なわなければならない。
さらに、既に入力された数量データを任意の単位へ単位
換算するに際しても、従来の方式では、オペレータに
よって入力済データの手修正を随時行なわなければなら
ない。したがって、従来の方式では、上述した従来の
方式と同様に、手修正の間、比較演算処理を一旦停止
させなければならないという欠点がある。
【０００７】したがって、本発明の目的は、数量管理シ
ステムにおいて、リアルタイム処理を可能にした単位換
算制御装置を提供することにある。
ステムにおいて、リアルタイム処理を可能にした単位換
算制御装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の態様によ
る数量管理システムにおける単位換算制御装置は、コン
ピュータによって数量管理を行なう数量管理システムに
おいて、数量データの多様な単位と該多様な単位から一
元化された単位への変換値とを記憶する単位変換テーブ
ルと、前記数量データの比較演算を行なうために、該数
量データを前記単位変換テーブルを用いて前記一元化さ
れた単位へ単位換算する手段とを含むことを特徴とす
る。
る数量管理システムにおける単位換算制御装置は、コン
ピュータによって数量管理を行なう数量管理システムに
おいて、数量データの多様な単位と該多様な単位から一
元化された単位への変換値とを記憶する単位変換テーブ
ルと、前記数量データの比較演算を行なうために、該数
量データを前記単位変換テーブルを用いて前記一元化さ
れた単位へ単位換算する手段とを含むことを特徴とす
る。
【０００９】本発明の第２の態様による数量管理システ
ムにおける単位換算制御装置は、コンピュータによって
数量管理を行なう数量管理システムにおいて、数量デー
タの多様な単位と該多様な単位から任意の単位への変換
値とを記憶する単位変換テーブルと、該単位変換テーブ
ルを用いて、前記数量データを指定された単位へ単位換
算する手段と、を含むことを特徴とする。
ムにおける単位換算制御装置は、コンピュータによって
数量管理を行なう数量管理システムにおいて、数量デー
タの多様な単位と該多様な単位から任意の単位への変換
値とを記憶する単位変換テーブルと、該単位変換テーブ
ルを用いて、前記数量データを指定された単位へ単位換
算する手段と、を含むことを特徴とする。
【００１０】本発明の第３の態様による数量管理システ
ムにおける単位換算制御装置は、コンピュータによって
数量管理を行なう数量管理システムにおいて、数量デー
タの多様な単位と該多様な単位から任意の単位への変換
値とを記憶する単位変換テーブルと、該単位変換テーブ
ルを用いて、前記数量データを一元化されたまたは指定
された単位へ選択的に単位換算する手段と、を含むこと
を特徴とする。
ムにおける単位換算制御装置は、コンピュータによって
数量管理を行なう数量管理システムにおいて、数量デー
タの多様な単位と該多様な単位から任意の単位への変換
値とを記憶する単位変換テーブルと、該単位変換テーブ
ルを用いて、前記数量データを一元化されたまたは指定
された単位へ選択的に単位換算する手段と、を含むこと
を特徴とする。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【００１２】本発明による単位換算制御装置は２つの態
様を有する。第１の態様は比較演算対象データをシステ
ム内統一単位へ単位換算処理する装置であり、第２の態
様は比較演算対象データを指定された任意の単位へ単位
換算処理する装置である。最初に、第１の態様について
説明し、その後で、第２の態様について説明する。
様を有する。第１の態様は比較演算対象データをシステ
ム内統一単位へ単位換算処理する装置であり、第２の態
様は比較演算対象データを指定された任意の単位へ単位
換算処理する装置である。最初に、第１の態様について
説明し、その後で、第２の態様について説明する。
【００１３】図１は本発明による単位換算制御装置を実
現するために必要な、システム管理されている数量デー
タ格納ファイルを示している。数量データ格納ファイル
は、個々のデータを識別するためのデータ区別コード１
Ａ、数量データの格納されるエリア１Ｂ、数量データの
持つ単位識別コード１Ｃ等で構成されている。
現するために必要な、システム管理されている数量デー
タ格納ファイルを示している。数量データ格納ファイル
は、個々のデータを識別するためのデータ区別コード１
Ａ、数量データの格納されるエリア１Ｂ、数量データの
持つ単位識別コード１Ｃ等で構成されている。
【００１４】図２は本発明による単位換算制御装置を実
現するために必要な単位変換制御ファイルを示してい
る。単位変換制御ファイルはデータ区別コード２Ａと単
位変換テーブル２Ｂとを有する。単位変換テーブル２Ｂ
は、システム内で使用される単位における識別コード
（単位コード（１）〜（ｎ））、単位コードそれぞれに
単位換算を行なうための係数を格納するエリア（変換値
（１・１）：変換値（１・２）〜変換値（ｎ・１）：変
換値（ｎ・２））等で構成される。
現するために必要な単位変換制御ファイルを示してい
る。単位変換制御ファイルはデータ区別コード２Ａと単
位変換テーブル２Ｂとを有する。単位変換テーブル２Ｂ
は、システム内で使用される単位における識別コード
（単位コード（１）〜（ｎ））、単位コードそれぞれに
単位換算を行なうための係数を格納するエリア（変換値
（１・１）：変換値（１・２）〜変換値（ｎ・１）：変
換値（ｎ・２））等で構成される。
【００１５】図３を参照して、比較演算対象データをシ
ステム内統一単位へ単位換算処理する動作について説明
する。
ステム内統一単位へ単位換算処理する動作について説明
する。
【００１６】先ず、変数ｉおよびＷＫ１にそれぞれ初期
値ｎおよび１Ｂを代入する（ステップ３Ａ）。次に、数
量データ格納ファイル（図１）のレコードにおけるデー
タ区別コード１Ａと等しい値を持つ単位変換制御ファイ
ル（図２）のデータ区別コード２Ａをもつレコードを検
索する（ステップ３Ｂ）。
値ｎおよび１Ｂを代入する（ステップ３Ａ）。次に、数
量データ格納ファイル（図１）のレコードにおけるデー
タ区別コード１Ａと等しい値を持つ単位変換制御ファイ
ル（図２）のデータ区別コード２Ａをもつレコードを検
索する（ステップ３Ｂ）。
【００１７】次に、検索したレコード内の単位変換テー
ブル２Ｂ内の単位コード（１）〜（ｎ）の中で、管理単
位コード１Ｃと同じ値となる単位コードを検索する（ス
テップ３Ｃ）。
ブル２Ｂ内の単位コード（１）〜（ｎ）の中で、管理単
位コード１Ｃと同じ値となる単位コードを検索する（ス
テップ３Ｃ）。
【００１８】検索された単位コードが単位コード（ｉ）
の時、ｉ＝１でなかった場合、管理数量１Ｂと変換値
（ｉ・１）との積を求める（ステップ３Ｄ）。この計算
により、単位コード（ｉ）における換算数値が求まるこ
とになる。この計算をｉ＝１となるまで繰り返す。ｉ＝
１のとき、単位コード（１）における管理数量１Ｂと変
換値（１・１）との積を求める（ステップ３Ｅ）。この
ようにして、統一単位換算値が求められる。
の時、ｉ＝１でなかった場合、管理数量１Ｂと変換値
（ｉ・１）との積を求める（ステップ３Ｄ）。この計算
により、単位コード（ｉ）における換算数値が求まるこ
とになる。この計算をｉ＝１となるまで繰り返す。ｉ＝
１のとき、単位コード（１）における管理数量１Ｂと変
換値（１・１）との積を求める（ステップ３Ｅ）。この
ようにして、統一単位換算値が求められる。
【００１９】図４を参照して、比較演算対象データを任
意の単位へ単位換算処理する動作について説明する。
意の単位へ単位換算処理する動作について説明する。
【００２０】図４中のステップ４Ａ〜４Ｃは、それぞ
れ、図３中のステップ３Ａ〜３Ｃと同様の処理なので、
それらのステップ４Ａ〜４Ｃについての説明を省略す
る。
れ、図３中のステップ３Ａ〜３Ｃと同様の処理なので、
それらのステップ４Ａ〜４Ｃについての説明を省略す
る。
【００２１】次に、変換しようとする任意の単位コード
と同じ値を持つ単位コード（１）〜（ｎ）を単位変換テ
ーブル２Ｂより検索する（ステップ４Ｄ）。
と同じ値を持つ単位コード（１）〜（ｎ）を単位変換テ
ーブル２Ｂより検索する（ステップ４Ｄ）。
【００２２】検索された単位コードが単位コード（ｊ）
の時、ｉ＜ｊであった場合、管理数量１Ｂと変換値（ｉ
・２）との積を求める（ステップ４Ｅ）。この計算によ
り、単位コード（ｉ）における換算数量が求まることに
なる。この計算をｉ＝ｊとなるまで繰り返すことによ
り、任意の単位への単位換算を行なうことができる。
の時、ｉ＜ｊであった場合、管理数量１Ｂと変換値（ｉ
・２）との積を求める（ステップ４Ｅ）。この計算によ
り、単位コード（ｉ）における換算数量が求まることに
なる。この計算をｉ＝ｊとなるまで繰り返すことによ
り、任意の単位への単位換算を行なうことができる。
【００２３】ｉ＞ｊであった場合、単位コード（ｉ）に
おける換算数量を求める際の変換値は（ｉ・１）である
ので、管理数量１Ｂと変換値（ｉ・１）との積を求める
（ステップ４Ｆ）。この計算により、単位コード（ｉ）
における換算数量が求まることになる。この計算をｉ＝
ｊとなるまで繰り返すことにより、任意の単位への単位
換算を行なうことができる。
おける換算数量を求める際の変換値は（ｉ・１）である
ので、管理数量１Ｂと変換値（ｉ・１）との積を求める
（ステップ４Ｆ）。この計算により、単位コード（ｉ）
における換算数量が求まることになる。この計算をｉ＝
ｊとなるまで繰り返すことにより、任意の単位への単位
換算を行なうことができる。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、数量管理
システムにおいて、コンピュータへのデータ入力の際、
単位の制限を設けることなく、単位変換テーブルを用い
て、各種の単位を持つ数量データを一元化された単位の
数量データに換算し、比較演算を行なうことが可能とな
る。また、任意の単位への単位換算を行なうことが可能
となる。したがって、任意の単位を持つ数量データの数
量管理が可能となる効果がある。
システムにおいて、コンピュータへのデータ入力の際、
単位の制限を設けることなく、単位変換テーブルを用い
て、各種の単位を持つ数量データを一元化された単位の
数量データに換算し、比較演算を行なうことが可能とな
る。また、任意の単位への単位換算を行なうことが可能
となる。したがって、任意の単位を持つ数量データの数
量管理が可能となる効果がある。
【図１】本発明による単位換算制御装置を実現するため
に必要な数量データ格納ファイルを示す図である。
に必要な数量データ格納ファイルを示す図である。
【図２】本発明による単位換算制御装置を実現するため
に必要な単位変換制御ファイルを示す図である。
に必要な単位変換制御ファイルを示す図である。
【図３】本発明による第１の実施例による単位換算制御
装置の単位変換処理（比較管理用単位変換）を示すフロ
ーチャートである。
装置の単位変換処理（比較管理用単位変換）を示すフロ
ーチャートである。
【図４】本発明による第２の実施例による単位換算制御
装置の単位変換処理（任意単位変換）を示すフローチャ
ートである。
装置の単位変換処理（任意単位変換）を示すフローチャ
ートである。
【符号のの説明】１Ａ データ区別コード １Ｂ 数量データの格納されるエリア １Ｃ 数量データの持つ単位識別コード ２Ａ データ区別コード ２Ｂ 単位変換テーブル
Claims (3)
- 【請求項１】 コンピュータによって数量管理を行なう
数量管理システムにおいて、 数量データの多様な単位と該多様な単位から一元化され
た単位への変換値とを記憶する単位変換テーブルと、 前記数量データの比較演算を行なうために、該数量デー
タを前記単位変換テーブルを用いて前記一元化された単
位へ単位換算する手段とを含むことを特徴とする単位換
算制御装置。 - 【請求項２】 コンピュータによって数量管理を行なう
数量管理システムにおいて、 数量データの多様な単位と該多様な単位から任意の単位
への変換値とを記憶する単位変換テーブルと、 該単位変換テーブルを用いて、前記数量データを指定さ
れた単位へ単位換算する手段とを含むことを特徴とする
単位換算制御装置。 - 【請求項３】 コンピュータによって数量管理を行なう
数量管理システムにおいて、 数量データの多様な単位と該多様な単位から任意の単位
への変換値とを記憶する単位変換テーブルと、 該単位変換テーブルを用いて、前記数量データを一元化
されたまたは指定された単位へ選択的に単位換算する手
段とを含むことを特徴とする単位換算制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30313091A JPH05143280A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 数量管理システムにおける単位換算制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30313091A JPH05143280A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 数量管理システムにおける単位換算制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05143280A true JPH05143280A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17917245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30313091A Withdrawn JPH05143280A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 数量管理システムにおける単位換算制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05143280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018097779A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社オービック | 商品管理単位変換装置、商品管理単位変換方法および商品管理単位変換プログラム |
| CN109766384A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-05-17 | 山东浪潮通软信息科技有限公司 | 一种可视化系统中自动转换数据计量单位的方法和装置 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30313091A patent/JPH05143280A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018097779A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 株式会社オービック | 商品管理単位変換装置、商品管理単位変換方法および商品管理単位変換プログラム |
| CN109766384A (zh) * | 2019-01-18 | 2019-05-17 | 山东浪潮通软信息科技有限公司 | 一种可视化系统中自动转换数据计量单位的方法和装置 |
| CN109766384B (zh) * | 2019-01-18 | 2023-03-28 | 浪潮通用软件有限公司 | 一种可视化系统中自动转换数据计量单位的方法和装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |