JPH05142061A - 多点温度測定装置 - Google Patents
多点温度測定装置Info
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- JPH05142061A JPH05142061A JP30336291A JP30336291A JPH05142061A JP H05142061 A JPH05142061 A JP H05142061A JP 30336291 A JP30336291 A JP 30336291A JP 30336291 A JP30336291 A JP 30336291A JP H05142061 A JPH05142061 A JP H05142061A
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Abstract
温抵抗体2の種類に応じて、これを切換スイッチf、
g、hにより選択する。そして、測温抵抗体2と選択さ
れた基準抵抗の各出力の差を演算増幅器3で演算する。 【効果】 切り換え用のスイッチのオン抵抗の影響を受
けることなく、測温抵抗体2の各種定格品に対応して、
0℃において、出力を約0Vとでき、ダイナミックレン
ジを大きくすることができ、ひいては高精度の温度測定
を行うことができる。
Description
切り換えるスイッチのオン抵抗の影響を最小限にできる
多点温度測定装置の改良に関するものである。
とができる多点温度測定装置が、例えば特開平2−12
4436号公報に示されている。この装置によれば、測
温抵抗体の各端子Ta、Tb、Tcの各電圧をスイッチ
を通じて測定し、これらの測定結果に基づいて端子毎の
演算増幅器で所定の演算を行うことにより、測温抵抗体
までのリード線抵抗とオン抵抗の影響を除去することが
できる。
ム)の白金を使用した場合について説明する。例えば、
0〜100℃を測定するとき、定電流源電流を2mAと
すると、白金の抵抗値が100〜139.2Ω/0〜1
00℃であるので、測温抵抗体の端子Ta、Tb間に
は、200〜278.4mV/0〜100℃の電圧が得
られる。これは、出力スパンは、78.4mVしかない
のに、測定範囲は278.4mV必要となる。
多点温度測定装置では、その出力が測温抵抗体の抵抗値
に比例しているので、0℃において、かなり大きな出力
電圧を生じて、使用温度範囲に対応した出力のダイナミ
ックレンジを大きくとれず、この出力をA/D変換する
場合には分解能が低く、高精度の温度測定ができず、測
温抵抗体の各種定格品に応じて別の製品を用意する必要
があるという問題点があった。また、定電流源の変動に
よって出力に誤差を生じるという問題点があった。
めになされたもので、ダイナミックレンジを大きくと
れ、高精度の温度測定を可能とすることができる多点温
度測定装置を得ることを目的とする。
値にかかわらず、出力をほぼ同じ大きさになるようにし
て高精度の温度測定を可能とすることができる多点温度
測定装置を得ることを目的とする。
る出力誤差をなくすことができる多点温度測定装置を得
ることを目的とする。
る多点温度測定装置は、第1の端子、第2の端子及び第
3の端子を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温度を
測定する多点温度測定装置において、次に掲げる手段を
備えたものである。 〔1〕 共通接続された前記第2の端子と回路アースと
の間に直列接続された複数の基準抵抗。 〔2〕 前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を
選択する選択手段。 〔3〕 前記第1の端子の出力電圧、前記第2の端子の
出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び前記選択手段
の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を得る増幅手
段。
置は、第1の端子、第2の端子及び第3の端子を有する
複数の測温抵抗体を切り換えて温度を測定する多点温度
測定装置において、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 共通接続された前記第2の端子と回路アースと
の間に直列接続された複数の基準抵抗。 〔2〕 前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を
選択する選択手段。 〔3〕 前記第1の端子の出力電圧、前記第2の端子の
出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び前記選択手段
の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を得る第1の増
幅手段。 〔4〕 前記第1の増幅手段の出力を前記測温抵抗体の
定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅する第2の増
幅手段。
置は、第1の端子、第2の端子及び第3の端子を有する
複数の測温抵抗体を切り換えて温度を測定する多点温度
測定装置において、次に掲げる手段を備えたものであ
る。 〔1〕 共通接続された前記第2の端子と回路アースと
の間に直列接続された複数の基準抵抗。 〔2〕 前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を
選択する選択手段。 〔3〕 前記第1の端子の出力電圧、前記第2の端子の
出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び前記選択手段
の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を得る第1の増
幅手段。 〔4〕 前記第1の増幅手段の出力を前記測温抵抗体の
定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅する第2の増
幅手段。 〔5〕 前記測温抵抗体に電流を供給するための定電流
源を生成する電源電圧及び前記第2の増幅手段の出力を
A/D変換するA/D変換器。
の端子及び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を切り
換えて温度を測定する多点温度測定装置において、複数
の基準抵抗が、共通接続された前記第2の端子と回路ア
ースとの間に直列接続される。また、選択手段によっ
て、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗が選択
される。そして、増幅手段によって、前記第1の端子の
出力電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第3の端子
の出力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づいて温度
に応じた電圧が得られる。
第2の端子及び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を
切り換えて温度を測定する多点温度測定装置において、
複数の基準抵抗が、共通接続された前記第2の端子と回
路アースとの間に直列接続される。また、選択手段によ
って、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗が選
択される。さらに、第1の増幅手段によって、前記第1
の端子の出力電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第
3の端子の出力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づ
いて温度に応じた電圧が得られる。そして、第2の増幅
手段によって、前記第1の増幅手段の出力が前記測温抵
抗体の定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅され
る。
第2の端子及び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を
切り換えて温度を測定する多点温度測定装置において、
複数の基準抵抗が、共通接続された前記第2の端子と回
路アースとの間に直列接続される。また、選択手段によ
って、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗が選
択される。さらに、第1の増幅手段によって、前記第1
の端子の出力電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第
3の端子の出力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づ
いて温度に応じた電圧が得られる。さらに、第2の増幅
手段によって、前記第1の増幅手段の出力が前記測温抵
抗体の定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅され
る。そして、A/D変換器によって、前記測温抵抗体に
電流を供給するための定電流源を生成する電源電圧及び
前記第2の増幅手段の出力がA/D変換される。
がら説明する。図1は、この発明の実施例1を示す回路
図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分
を示す。
端子Ta、Tb、Tcを有する測温抵抗体、3は演算増
幅器、a〜c、f〜hは切換スイッチである。また、r
はリード線抵抗、R01、R02、R03は基準抵抗、R11、
R12、R13、R14、R15は抵抗である。
手段は、前述したこの発明の実施例1では切換スイッチ
f、g、hから構成され、この発明の増幅手段は、実施
例1では演算増幅器3、抵抗R11、R12、R13、R14、
R15から構成されている。
る。端子Ta、Tc、Tbの出力電圧をEb、Ec、E
d、切換スイッチf〜hの出力である基準電圧をEz、
演算増幅器3の出力電圧をE0と表すと、以下の式が成
立する。
0は測温抵抗体2の0℃における抵抗値、iは定電流源
1の電流値である。
00Ωの白金、508Ωのニッケルの全てに対応できる
ものとした場合について説明する。
下のように設定する。 R01=50Ω R01+R02=100Ω R01+R02+R03=508Ω
じて、白金50Ωの場合にはhを選択し、以下同様に白
金100Ωの場合にはg、ニッケル508Ωの場合には
fを選択する。なお、切換スイッチf〜hの動作は、マ
ニュアルでもよいし、CPU等により自動的に行っても
よい。
測温抵抗体2の各種定格品に対して、出力のダイナミッ
クレンジを大きくし、1つの製品で対応するために、複
数の基準抵抗R01、R02、R03を設け、測温抵抗体2の
種類に応じて、これを選択する。そして、測温抵抗体2
と選択された基準抵抗の各出力の差を演算増幅器3で演
算するので、切り換え用のスイッチのオン抵抗の影響を
受けることなく、測温抵抗体2の各種定格品に対応し
て、0℃において、出力を約0Vとでき、ダイナミック
レンジを大きくすることができ、ひいては高精度の温度
測定を行うことができるという効果を奏する。
2を参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例
2を示す回路図である。なお、点線内の回路は図1のも
のと全く同一である。
mは切換スイッチ、R16、R17、R18、R19、R20、R
21、R22は抵抗である。
の増幅手段は、前述したこの発明の実施例2では演算増
幅器3、抵抗R11、R12、R13、R14、R15から構成さ
れ、この発明の第2の増幅手段は、実施例2では演算増
幅器4、抵抗R16、R17、R18、R19、R20、R21、R
22から構成されている。
る。図2の点線内の回路の動作は図1と同じである。測
温抵抗体2の定格抵抗値の大きさに応じて、演算増幅器
4の増幅度を切換スイッチj、k、mにより切り換え
て、測温抵抗体2の定格抵抗値にかかわらず、出力電圧
E1がほぼ同じ大きさになるようにする。なお、切換ス
イッチj、k、mの動作は、マニュアルでもよいし、C
PU等により自動的に行ってもよいことはもちろんであ
る。
温度0〜100℃で100〜139.2Ωであるので、
0〜78.4mVの出力が得られる。
〜100℃で50〜69.6Ωであるので、0〜39.
2mVの出力が得られる。
格抵抗値によって異なると、この出力電圧をA/D変換
して使用する場合等、分解能が一定ではなく、どの測温
抵抗体でも一様に高精度で測定することができない。そ
こで、白金50Ωの場合は、白金100Ωより増幅度を
2倍にして、ほぼ同じ出力が得られるようにする。
実施例1の回路に加えて、演算増幅器3の出力側に図2
に示す回路を設けたので、スイッチのオン抵抗の影響を
受けることなく、ダイナミックレンジを大きくでき、か
つ、測温抵抗体2の定格抵抗値に関係なく、出力電圧E
1をほぼ同一にでき、高精度の温度測定を行うことがで
きるという効果を奏する。
3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施例
3を示す回路図である。なお、点線内の回路は図1のも
のと全く同一である。
電源電圧Vzと演算増幅器4の出力側に接続されたA/
D変換器である。他の構成は実施例2と同一である。
測定誤差が発生する。そこで、定電流源1を生成する電
源電圧Vz(i∝Vz)もA/D変換して、出力E1と
Vzにより、A/D変換器5によってE1/Vzの演算
を行うことにより、定電流源1の変動の影響を除去す
る。
実施例2の回路に加えて、演算増幅器4の出力側にA/
D変換器5を設けたので、スイッチのオン抵抗の影響を
受けることなく、ダイナミックレンジを大きくでき、測
温抵抗体2の定格抵抗値に関係なく、出力電圧E1をほ
ぼ同一にでき、高精度の温度測定を行うことができ、か
つ、定電流源1の変動による測定誤差をなくすことがで
きるという効果を奏する。
装置は、以上説明したとおり、第1の端子、第2の端子
及び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を切り換えて
温度を測定する多点温度測定装置において、共通接続さ
れた前記第2の端子と回路アースとの間に直列接続され
た複数の基準抵抗と、前記測温抵抗体の定格に応じて前
記基準抵抗を選択する選択手段と、前記第1の端子の出
力電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第3の端子の
出力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づいて温度に
応じた電圧を得る増幅手段とを備えたので、ダイナミッ
クレンジを大きくとれ、高精度の温度測定を可能とする
ことができるという効果を奏する。
置は、以上説明したとおり、第1の端子、第2の端子及
び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温
度を測定する多点温度測定装置において、共通接続され
た前記第2の端子と回路アースとの間に直列接続された
複数の基準抵抗と、前記測温抵抗体の定格に応じて前記
基準抵抗を選択する選択手段と、前記第1の端子の出力
電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第3の端子の出
力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づいて温度に応
じた電圧を得る第1の増幅手段と、前記第1の増幅手段
の出力を前記測温抵抗体の定格抵抗値の大きさに応じた
増幅度で増幅する第2の増幅手段とを備えたので、ダイ
ナミックレンジを大きくとれ、かつ測温抵抗体の定格抵
抗値に関係なく、出力電圧をほぼ同一にでき、高精度の
温度測定を行うことができるという効果を奏する。
置は、以上説明したとおり、第1の端子、第2の端子及
び第3の端子を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温
度を測定する多点温度測定装置において、共通接続され
た前記第2の端子と回路アースとの間に直列接続された
複数の基準抵抗と、前記測温抵抗体の定格に応じて前記
基準抵抗を選択する選択手段と、前記第1の端子の出力
電圧、前記第2の端子の出力電圧、前記第3の端子の出
力電圧及び前記選択手段の出力電圧に基づいて温度に応
じた電圧を得る第1の増幅手段と、前記第1の増幅手段
の出力を前記測温抵抗体の定格抵抗値の大きさに応じた
増幅度で増幅する第2の増幅手段と、前記測温抵抗体に
電流を供給するための定電流源を生成する電源電圧及び
前記第2の増幅手段の出力をA/D変換するA/D変換
器とを備えたので、ダイナミックレンジを大きくとれ、
高精度の温度測定を可能とすることができ、かつ定電流
源の変動による測定誤差をなくすことができるという効
果を奏する。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の端子、第2の端子及び第3の端子
を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温度を測定する
多点温度測定装置において、共通接続された前記第2の
端子と回路アースとの間に直列接続された複数の基準抵
抗、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を選択
する選択手段、並びに前記第1の端子の出力電圧、前記
第2の端子の出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び
前記選択手段の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を
得る増幅手段を備えたことを特徴とする多点温度測定装
置。 - 【請求項2】 第1の端子、第2の端子及び第3の端子
を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温度を測定する
多点温度測定装置において、共通接続された前記第2の
端子と回路アースとの間に直列接続された複数の基準抵
抗、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を選択
する選択手段、前記第1の端子の出力電圧、前記第2の
端子の出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び前記選
択手段の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を得る第
1の増幅手段、並びに前記第1の増幅手段の出力を前記
測温抵抗体の定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅
する第2の増幅手段を備えたことを特徴とする多点温度
測定装置。 - 【請求項3】 第1の端子、第2の端子及び第3の端子
を有する複数の測温抵抗体を切り換えて温度を測定する
多点温度測定装置において、共通接続された前記第2の
端子と回路アースとの間に直列接続された複数の基準抵
抗、前記測温抵抗体の定格に応じて前記基準抵抗を選択
する選択手段、前記第1の端子の出力電圧、前記第2の
端子の出力電圧、前記第3の端子の出力電圧及び前記選
択手段の出力電圧に基づいて温度に応じた電圧を得る第
1の増幅手段、前記第1の増幅手段の出力を前記測温抵
抗体の定格抵抗値の大きさに応じた増幅度で増幅する第
2の増幅手段、並びに前記測温抵抗体に電流を供給する
ための定電流源を生成する電源電圧及び前記第2の増幅
手段の出力をA/D変換するA/D変換器を備えたこと
を特徴とする多点温度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3303362A JP2675467B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 多点温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3303362A JP2675467B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 多点温度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05142061A true JPH05142061A (ja) | 1993-06-08 |
JP2675467B2 JP2675467B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=17920077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3303362A Expired - Fee Related JP2675467B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 多点温度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675467B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140044573A (ko) * | 2012-10-05 | 2014-04-15 | 엘에스산전 주식회사 | 정전류원을 이용하는 다채널 저항 계측 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304123A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Yokogawa Electric Corp | 温度測定回路 |
JPH0241546U (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-22 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP3303362A patent/JP2675467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304123A (ja) * | 1987-06-04 | 1988-12-12 | Yokogawa Electric Corp | 温度測定回路 |
JPH0241546U (ja) * | 1988-09-10 | 1990-03-22 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140044573A (ko) * | 2012-10-05 | 2014-04-15 | 엘에스산전 주식회사 | 정전류원을 이용하는 다채널 저항 계측 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2675467B2 (ja) | 1997-11-12 |
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Legal Events
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