JPH0514026Y2 - - Google Patents

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JPH0514026Y2
JPH0514026Y2 JP1415888U JP1415888U JPH0514026Y2 JP H0514026 Y2 JPH0514026 Y2 JP H0514026Y2 JP 1415888 U JP1415888 U JP 1415888U JP 1415888 U JP1415888 U JP 1415888U JP H0514026 Y2 JPH0514026 Y2 JP H0514026Y2
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oil
cylinder
piston
chamber
rod
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動二輪車等に用いられる温度補償室
を備えた油圧緩衝器に関する。
(従来の技術) 温度補償室を備えた両ロツドタイプのダンパー
として、実開昭59−151884号公報の第1図に図示
のものがある。このダンパーは、シリンダー2内
をピストンを取り付けた両ロツドが摺動し、ピス
トンに両側の油室を連通する油路を形成し、この
油路に減衰力を発生する機構を設けると共に、シ
リンダー2右端の蓋部材15の内側にピストンロ
ツド5の外周に摺接するオイルシール19を保持
するシールケース20を摺動自在に嵌合し、シー
ルケース20と蓋部材15間にスプリング21を
設けている。そしてピストン3とオイルシールケ
ース20の間の油室内にバルブシート22,23
をストツパーリング24,25にて固定して、油
室S2とSに区画し、そして一方のバルブシート
23には、軸方向に貫通する複数の油路23aを
設け、この油路の油室S2開口端に油室S2から
油室Sへの作動油の流通を阻止するチエツクバル
ブ26を設けている。
シリンダー内油室が温度上昇して油室S1,S
2内の作動油の体積が膨張する場合には、シール
ケース23内周とピストンロツド5外周の隙間を
介して膨張した作動油が油室Sに流入し、シール
ケース20をスプリング21の付勢力に抗して右
へ移動させる。又、作動油の温度が低くなり作動
油の体積が縮小した場合には、バルブシート23
の油路23aを閉じているチエツクバルブを開い
て作動油は油室S1,S2へ戻る。
(考案が解決しようとする課題) この従来の油圧緩衝器において、フリーピスト
ンを構成するオイルシールケース20及びオイル
シール19は、作動油の膨張、収縮に応じてピス
トンロツド外周上を左右に摺動する。又、これと
は別に、ピストンロツドはシリンダー内を本来の
緩衝作用のためにシリンダー内を摺動するので、
オイルシール19は、緩衝作用中常にピストンロ
ツド外周に摺接することになりオイルシール19
のリツプの摩耗が速くなる。又、オイルシール1
9は、緩衝作用のために常時摺動するピストンロ
ツド外周上に配設されるのでこじりやすく安定性
が悪い。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決すべく本考案は、相互に摺動す
る上下の筒からなり、その上側筒には減衰力を生
じる油室を内部に形成したダンパシリンダを保持
部材によつて固定し、他の下側筒には上記ダンパ
シリンダ内で摺動されるピストンを支えるピスト
ンロツドを固定し、上記ピストンにはそのピスト
ンロツドと反対側に延伸して体積補償を行うサブ
ロツドを備えた油圧緩衝器であつて、前記油圧緩
衝器のダンパシリンダを保持する保持部材は同心
の二重管をなす外側の外環状保持部材と内側の内
環状保持部材とからなるサブシリンダとし、これ
ら内外の保持部材の間に形成される環状の空間を
前記ダンパシリンダ内油室と連通させ、上部を気
体室となし温度補償室として油圧緩衝器を構成し
た。
(作用) 環状の外保持部材とサブロツドの間に、環状の
内保持部材を設け、外保持部材と内保持部材の間
に環状の油室を形成し、この環状の油室にスプリ
ングにて付勢したフリーピストンを介装して温度
補償室を形成したので、フリーピストンは、作動
油の温度補償に対してのみ摺動し緩衝作用による
ピストンロツドの摺動から切り離される。従つ
て、シールの寿命が長くなると同時に、ピストン
ロツドの作動に影響されることなく摺動性が安定
する。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案にかかる油圧緩衝器の半断面
図、第2図は同緩衝器の要部拡大断面図、第3図
は同緩衝器のオイルシールホルダの斜視図、第4
図は同緩衝器の要部平断面図、第5図は温度補償
室の拡大縦断面図である。
この油圧緩衝器は、アウターチユーブ1内に下
方からインナーチユーブ2を摺動自在に挿入して
いる。アウターチユーブ1の上端部には外環状保
持部材5及び内環状保持部材6からなるサブシリ
ンダ4の上端部を装着してインナーチユーブ2内
に垂下せしめ、このサブシリンダ4のうち、外保
持部材5の下端部内周面にはシリンダ7の上端部
を装着してインナーチユーブ2内に臨ませてい
る。
インナーチユーブ2の上端部には内外を連通す
る油孔10を形成し、またインナーチユーブ2の
下端部外周面には車軸取付けブラケツト11を螺
着し、インナーチユーブ2の下端部内周面及びブ
ラケツト11の内周面にはオイルロツクピース1
2を嵌着し、このオイルロツクピース12の中心
部にはピストンロツドである中空ロツド15の下
端部を螺着してボトムナツト16にて固定して、
シリンダ7内に臨ませている。
そして、シリンダ7の下端部にはこの中空ロツ
ド15の外周面に摺接するロツドガイド17及び
オイルシール18を嵌着し、またロツドガイド1
7の外周にはオイルロツクカラー19を嵌着して
いる。更にシリンダ7の中間部外周面にはスプリ
ング受け21を設け、このスプリング受け21の
下面とオイルロツクピース12の上端面との間に
懸架ばね22を介設し、またスプリング受け21
の上面にはリターンスプリング23を載置してい
る。
中空ピストンロツド15の先端部にはピストン
支持部材25を嵌着し、このピストン支持部材2
5の外周部にはシリンダ7内周面に摺接するピス
トン26を嵌着してシリンダ7内を油室S1と油
室S2とに画成し、更にピストン26には圧縮側
油路27及び伸び側油路28を形成して、これら
の圧縮側油路27及び伸び側油路28を開閉する
圧縮側バルブ29及び伸び側バルブ30を取付け
ている。そして、ピストン支持部材25の上端部
にはピース31を螺着し、このピース31には中
空ロツド15と同径の中空サブロツド32を嵌着
して、ピストン26の両側に同軸上に中空ロツド
15と中空サブロツド32を連結した両ロツド構
造となしている。
この場合、アウターチユーブ1、インナーチユ
ーブ2、サブシリンダ4、シリンダ7、中空ピス
トンロツド15及び中空サブロツド32等は、寸
法上最圧縮状態でサブロツド32の上端部がアウ
ターチユーブ1の上端部から突出しない長さに形
成している。
また、ピストン支持部材25にはピストン26
の下側にピストン26の圧縮側バルブ29の背面
に当接するバルブ押し当て部材35を昇降自在に
嵌装し、更にピストン支持部材25の中間部には
軸方向に切欠部36を形成して、この切欠部36
内にはスプリングシート支持部材37を昇降自在
に嵌装し、このスプリングシート支持部材37の
外縁部にてスプリングシート38を係持し、この
スプリングシート38とバルブ押し当て部材35
との間には圧縮スプリング39を介設して、バル
ブ押し当て部材35のプリセツト荷重を変えるこ
とによつて減衰力を調整する減衰力調整機構とな
している。
そして、中空ピストンロツド15の上端部内部
にはプツシユロツド41を進退自在に螺着し、こ
のプツシユロツド41の上端部をスプリングシー
ト支持部材37の下面に当接させている。また、
プツシユロツド41の下端部には第4図に示すよ
うに断面略半月状の操作パイプ42の上端部を嵌
合し、この操作パイプ42の下端部にはアジヤス
ター43を異形嵌合し、このアジヤスター43を
回動することによつてプツシユロツド41を進退
させる操作機構となしている。
更に、ピストン支持部材25の内部には軸方向
に油室S2に連通するバイパス油路45を形成
し、ピース31にはこのバイパス油路45を油室
S1に連通する油路46を形成している。そし
て、中空サブロツド32内にはニードル47を進
退自在に螺着して、このニードル47の先端部を
ピストン支持部材25のバイパス油路45の上端
開口部に臨ませ、バイパス油路45の開口量を変
化させて減衰力を調整する減衰力調整機構となし
ている。
そして、ニードル47の上端部には第4図に示
す前記操作パイプ42と同様な操作パイプ48の
下端部を異形嵌合し、この操作パイプ48の上端
部にはアジヤスター49を嵌合し、このアジヤス
ター49を回動することによつてニードル47を
進退させる操作機構となしている。
サブシリンダ4の外環状保持部材5の上端部は
アウターチユーブ1の上端部内周面に螺着し、こ
の外環状保持部材5の上端部内周面にフオークボ
ルト51を螺着して、このフオークボルト51の
内周面に内サブシリンダ6の上端部を螺着するこ
とにより、外保持部材5と内保持部材6との間に
環状の油室52を形成している。
そして、外保持部材5の上端部内周面と内保持
部材6の上端部外周面との間を温度補償室53と
なし、この温度補償室53内には外サブシリンダ
5内周面に摺接するフリーピストン54を嵌装
し、このフリーピストン54の上面とフオークボ
ルト51下面との間にスプリング55を介設して
下方に付勢し、第5図に示すように内保持部材6
外周面にはオイルシール56を摺動自在に嵌装
し、このオイルシール56はフリーピストン54
との間に介設したスプリング57にて閉弁状態に
付勢され、更に外保持部材5の上端部には温度補
償室53とアウターチユーブ1内周面と外保持部
材5外周面との間を連通する油孔58を形成して
いる。
また、外保持部材5の下端部内周面と内保持部
材6の下端部外周面との間には第3図に示すよう
なオイルシールホルダ61を嵌装し、このオイル
シールホルダ61の外周面に対称に2箇所軸方向
に油溝62を形成し、この油溝62と油室S1と
を連通する油孔63を形成して、油室S1がオイ
ルシールホルダ61の油孔63及び油溝62から
二重構造のサブシリンダ4をなす外保持部材5と
内保持部材6との間の油路52を通じて油室S4
に連通するようにしている。
更に、オイルシール61の内周面には中空サブ
ロツド32の外周面に摺接するオイルシール65
を嵌着し、このオイルシール65の上側には中空
サブロツド32の外周面に摺接するロツドガイド
66を嵌着している。
また、フオークボルト51の上端部にはキヤツ
プ68を嵌着して、内サブシリンダ6内にダスト
等が侵入しないようにしている。
以上のように構成した油圧緩衝器の作用につい
て以下に説明する。
先ず、圧縮行程でインナーチユーブ2と共に中
空ロツド15が上動するときには、シリンダ7内
をピストン26が上動し、油室S1内の作動油が
ピストン26の圧縮側油路27を通つて圧縮側バ
ルブ29をバルブ押し当て部材35のプリセツト
力に抗して押下げて油室S2内に流入して減衰力
を発生すると共に、油室S1内の作動油の一部は
ピース31の油路46からニードル47とピスト
ン支持部材25のバイパス油路45との間を通じ
てバイパス油路45から切欠部36を介して油室
S2に流入する。
このとき中空ピストンロツド15がシリンダ7
内に進入すると同時に中空サブロツド32が中空
ロツド15の進入分だけシリンダ7内から上方に
退出するので、オイルロツク状態になることはな
い。また、この油圧緩衝器は寸法上第1図に示す
最圧縮状態でサブロツド32がアウターチユーブ
1内に収納される長さに各部を形成しているの
で、サブロツド32がアウターチユーブ1から突
出してアウターチユーブ1上方の他の部材と干渉
することがない。
また、伸び行程でインナーチユーブ2と共に中
空ロツド15が下動するときには、シリンダ7内
をピストン26が下動し、油室S2内の作動油が
ピストン26の伸び側油路28を通つて伸び側バ
ルブ30を押上げて油室S1内に流入して減衰力
を発生すると共に、油室S2内の作動油の一部は
ピストン支持部材25の切欠部36からバイパス
油路45を通じてバイパス油路45とニードル4
7との間からピース31の油路46を介して油室
S1内に流入する。このとき、中空ピストンロツ
ド15がシリンダ7内から退出すると同時に中空
サブロツド32が中空ロツド15の退出分だけシ
リンダ7内に進入する油室S1は負圧状態になる
ことはない。
インナーチユーブの底部に固定された中空ピス
トンロツド内に回転可能に配設されたアジヤスタ
ー43を回動操作することによつて操作パイプ4
2が回転してプツシユロツド41が上下動する。
このプツシユロツド41の上下動によつてスプリ
ングシート支持部材37を介してスプリングシー
ト38が昇降して、スプリング39によるバルブ
押し当て部材35に対する付勢力が変化し、バル
ブ押し当て部材35による圧縮側バルブ29に対
する押圧力(プリセツト力)が変化して、圧縮側
バルブ11を開くために必要な圧力が変わるの
で、圧縮行程における減衰力を調整することがで
きる。
また、サブロツド32の上端部内に回転可能に
配設されたアジヤスター49を回動操作すること
によつて操作パイプ48が回転してニードル47
が上下動し、ニードル47とバイパス油路45と
の間の開口量が変わるので、油孔46、バイパス
油路45及び切欠部36を通じて油室S1と油室
S2との間を流れる作動油の流量が変化して、圧
縮行程及び伸び行程における減衰力を調整するこ
とができる。
更に、温度上昇によつてシリンダ7内の作動油
が膨張して体積が増加したり、あるいは中空ピス
トンロツド15の伸縮動によつて中空ピストンロ
ツド外側の油室S3内に作動油がオイルシール1
8と中空ロツド15外周面との間からシリンダー
7内油室S2内に侵入してシリンダ7内の作動油
の量が増加したりすると、増加した作動油はオイ
ルシールホルダ61の油孔63から油溝62を通
り、更に外保持部材5と内保持部材6との間の油
路52を通りフリーピストン54の下側の空間S
4内に流入して、フリーピストン54を長期間の
使用のうちに徐々に押上げる。
そして、フリーピストン54が徐々に押上げら
れることによつてスプリング55の復元力も徐々
に大きくなり、S4室の圧力も上昇する。S4室
の圧力がスプリング57の復元力を越えるとフリ
ーバルブをなすオイルシール56がフリーピスト
ン54から離れて開弁するので、空間S4の作動
油は温度補償室53内に流れ込み、更に温度補償
室53から更に油孔58及びアウターチユーブ1
と外保持部材5との間を通じて油室S3内に戻る
ので、シリンダ7の内圧が低下してフリクシヨン
の大幅な変化が防止される。
尚、上記実施例においては、本考案を倒立型油
圧緩衝器に実施した例について述べたが、正立型
油圧緩衝器にも同様に実施することができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によればサブロツド
と並列にシリンダ上に環状のサブシリンダを装着
し、温度補償室としたのでフリーピストンのオイ
ルシールの寿命が延びると共にフリーピストンの
作動が安定する。又、サブシリンダはダンパシリ
ンダをアウターチユーブの上端部に固定する保持
部材も兼ねているので別途保持部材を設ける必要
がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる油圧緩衝器の半断面
図、第2図は同緩衝器の要部拡大断面図、第3図
は同緩衝器のオイルシールホルダの斜視図、第4
図は同緩衝器の要部平断面図、第5図は温度補償
室の拡大縦断面図である。 尚、図面中、1はアウターチユーブ、2はイン
ナーチユーブ、4はサブシリンダ、5は外環状保
持部材、6は内環状保持部材、7はシリンダ、1
5は中空ピストンロツド、25はピストンロツド
支持部材、31はピース、26はピストン、27
は圧縮側油路、28は伸び側油路、29は圧縮側
バルブ、30は伸び側バルブ、32はサブロツ
ド、52は環状の油室、53は温度補償室、54
はフリーピストン、56はオイルシール、61は
オイルシールホルダである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 相互に摺動する上下の筒からなり、その上側筒
    には減衰力を生じる油室を内部に形成したダンパ
    シリンダを保持部材によつて固定し、他の下側筒
    には上記ダンパシリンダ内で摺動されるピストン
    を支えるピストンロツドを固定し、上記ピストン
    にはそのピストンロツドと反対側に延伸して体積
    補償を行うサブロツドを備えた油圧緩衝器であつ
    て、前記油圧緩衝器のダンパシリンダを保持する
    保持部材は同心の二重管をなす外側の外環状保持
    部材と内側の内環状保持部材とからなるサブシリ
    ンダとし、これら内外の保持部材の間に形成され
    る環状の空間を前記ダンパシリンダ内油室と連通
    させ、上部を気体室となし温度補償室としたこと
    を特徴とする油圧緩衝器。
JP1415888U 1988-02-04 1988-02-04 Expired - Lifetime JPH0514026Y2 (ja)

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