JPH05139225A - 電子バンパ - Google Patents
電子バンパInfo
- Publication number
- JPH05139225A JPH05139225A JP3334142A JP33414291A JPH05139225A JP H05139225 A JPH05139225 A JP H05139225A JP 3334142 A JP3334142 A JP 3334142A JP 33414291 A JP33414291 A JP 33414291A JP H05139225 A JPH05139225 A JP H05139225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensing plate
- ground
- main
- auxiliary
- sensitivity distribution
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- Electronic Switches (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、高周波近接スイッチを応
用した自動車用電子バンパにおいて、バンパ取付位置が
低い場合にも地面の影響を受けず感知感度を上げ得る電
子バンパを提供することにある。 【構成】 検知対象物に対向させた主感知板と、この主
感知板が感知する地面に対向させた補助感知板とを設
け、主感知板側の発振出力より得られる検出信号から、
補助感知板側の発振出力より得られる地面の影響による
ノイズを除去するようにした電子バンバによって、上記
目的は達成される。
用した自動車用電子バンパにおいて、バンパ取付位置が
低い場合にも地面の影響を受けず感知感度を上げ得る電
子バンパを提供することにある。 【構成】 検知対象物に対向させた主感知板と、この主
感知板が感知する地面に対向させた補助感知板とを設
け、主感知板側の発振出力より得られる検出信号から、
補助感知板側の発振出力より得られる地面の影響による
ノイズを除去するようにした電子バンバによって、上記
目的は達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高周波近接スイッチ
を応用して、車が人体や障害物に近づいたことを感知す
る自動車用電子バンパに関する。
を応用して、車が人体や障害物に近づいたことを感知す
る自動車用電子バンパに関する。
【0002】
【従来の技術】高周波近接位スイッチを応用して、車が
人や障害物等に近接したことを感知する電子バンパとし
て、本出願人により出願された特開昭60−18677
3号公報に記載の障害物検知センサがある。その原理は
図7に示されるように、発振回路4と、これと共振し2
枚の平行板電極1,2から成る感知板、ローデイングコ
イルL2及びデバイドコンデンサC3を含む共振回路5
とから構成され、共振回路5の共振周波数f1を発振回
路4の共振周波数f0に近づけて調整しておく。この
時、人体等が感知板に近づくと感知板の浮遊容量CCが
増加し、共振周波数f0,f1は離調するため発振出力
が低下するので、この出力変化から障害物の接近を検知
するものである。
人や障害物等に近接したことを感知する電子バンパとし
て、本出願人により出願された特開昭60−18677
3号公報に記載の障害物検知センサがある。その原理は
図7に示されるように、発振回路4と、これと共振し2
枚の平行板電極1,2から成る感知板、ローデイングコ
イルL2及びデバイドコンデンサC3を含む共振回路5
とから構成され、共振回路5の共振周波数f1を発振回
路4の共振周波数f0に近づけて調整しておく。この
時、人体等が感知板に近づくと感知板の浮遊容量CCが
増加し、共振周波数f0,f1は離調するため発振出力
が低下するので、この出力変化から障害物の接近を検知
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、人体等の検出
は、感知板容量CCに、人と電極1間の容量CTのほ
か、電極1と大地間の容量CE1や車ボデイと大地間の
容量CE等が加わり、発振器に影響を与えることによっ
て行なわれる。そのため、地面が平坦でない場合には、
車が障害物に近づくとき静電容量が振動して誤動作を起
すことがある。特願平3−176170号は上記問題を
解決するために提案されたものであり、その概要を図8
に示す、図において、感知対象物に面した電極は分割さ
れ、一方の電極10は発振回路8に、他方の電極11は
同調回路9にそれぞれ接続される。このようにすれば感
知板前面の電界が検出に有効に使用される結果、大地に
対する容量の影響は軽減される。
は、感知板容量CCに、人と電極1間の容量CTのほ
か、電極1と大地間の容量CE1や車ボデイと大地間の
容量CE等が加わり、発振器に影響を与えることによっ
て行なわれる。そのため、地面が平坦でない場合には、
車が障害物に近づくとき静電容量が振動して誤動作を起
すことがある。特願平3−176170号は上記問題を
解決するために提案されたものであり、その概要を図8
に示す、図において、感知対象物に面した電極は分割さ
れ、一方の電極10は発振回路8に、他方の電極11は
同調回路9にそれぞれ接続される。このようにすれば感
知板前面の電界が検出に有効に使用される結果、大地に
対する容量の影響は軽減される。
【0004】しかしながら、図9のように特に乗用車等
バンパの取付け位置が低い場合(例えば地面から30c
m)、感知感度を50〜60cmまで上げると、その感
度分布12は地面まで到達し、地面を感知するため、あ
まり感度を上げられないという問題がある。これを避け
るため感度分布特性に指向性を持たせることが考えられ
る。すなわち、図10のように感知板からの電気力線が
地面の方に行かないように、アース側電極2を感知側の
電極1よりせり出すようにすれば感度分布特性は改善さ
れる。しかしその反面電気力線はアース側電極2に取ら
れ、感度が低下するというマイナスの結果を生じる。
バンパの取付け位置が低い場合(例えば地面から30c
m)、感知感度を50〜60cmまで上げると、その感
度分布12は地面まで到達し、地面を感知するため、あ
まり感度を上げられないという問題がある。これを避け
るため感度分布特性に指向性を持たせることが考えられ
る。すなわち、図10のように感知板からの電気力線が
地面の方に行かないように、アース側電極2を感知側の
電極1よりせり出すようにすれば感度分布特性は改善さ
れる。しかしその反面電気力線はアース側電極2に取ら
れ、感度が低下するというマイナスの結果を生じる。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みて成された
ものであり、この発明の目的はバンパの取付位置の低い
車に対しても地面の影響を受けることなく、感知感度を
上げられる高周波近接スイッチを応用した自動車用電子
バンパを提供することにある。
ものであり、この発明の目的はバンパの取付位置の低い
車に対しても地面の影響を受けることなく、感知感度を
上げられる高周波近接スイッチを応用した自動車用電子
バンパを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の上記目的は、
高周波近接スイッチを応用した自動車用電子バンパにお
いて、検知対象物に対向させた平行電極を感知板とする
主感知板と、真下又は斜め下方に向けた平行電極を感知
板とする補助感知板とを有し、前記主感知板の感度分布
域内に入る地面が前記補助感知板の感度分布域に含まれ
るように配設し、前記主感知板側の発振出力より得られ
た検出信号から、前記補助感知板側の発振出力より得ら
れる地面の凹凸によるノイズを除去するようにした電子
バンパによって達成される。
高周波近接スイッチを応用した自動車用電子バンパにお
いて、検知対象物に対向させた平行電極を感知板とする
主感知板と、真下又は斜め下方に向けた平行電極を感知
板とする補助感知板とを有し、前記主感知板の感度分布
域内に入る地面が前記補助感知板の感度分布域に含まれ
るように配設し、前記主感知板側の発振出力より得られ
た検出信号から、前記補助感知板側の発振出力より得ら
れる地面の凹凸によるノイズを除去するようにした電子
バンパによって達成される。
【0007】
【作用】地面に対する主感知板の感度分布特性と、補助
感知板の感度分布特性とを一致させ、信号処理によって
主感知板から得られる検出信号から地面の影響を除去す
る。
感知板の感度分布特性とを一致させ、信号処理によって
主感知板から得られる検出信号から地面の影響を除去す
る。
【0008】
【実施例】図1及び図2は本発明における電子バンパの
感知板の配置を示す。図1では補助感知板14は真下に
向い、また図2では斜め下方に向けて感知する地面16
が主感知板13の感知する地面15に近づくようにして
いる。これらの感知板を用いて障害物を検知するには、
図3に示す回路により信号処理を行なう。先ず、主感知
板13に発振回路OSC1から高周波発振f01を供給
し、主感知板13の容量CC1、デバイドコンデンサC
11及びローデイングコイルL1から成る共振回路の周
波数f11をf01に近づけて使用する。それを検波器
D1,D2により直流とした後復帰型直流増幅器ADA
1で増幅し、コンパレータComp1で2値化してスイ
ッチを形成する。補助感知板14についても同様にその
容量CC2、デバイドコンデンサC12及びローデイン
グコイルL2を調整して共振周波数f12を発振回路O
SC2の周波数f02に近づけて使用し、その出力を検
波器D3,D4で検波した後、復帰型直流増幅器ADA
2で増幅し、コンパレータComp2で2値化してモノ
マルチ15に入力する。
感知板の配置を示す。図1では補助感知板14は真下に
向い、また図2では斜め下方に向けて感知する地面16
が主感知板13の感知する地面15に近づくようにして
いる。これらの感知板を用いて障害物を検知するには、
図3に示す回路により信号処理を行なう。先ず、主感知
板13に発振回路OSC1から高周波発振f01を供給
し、主感知板13の容量CC1、デバイドコンデンサC
11及びローデイングコイルL1から成る共振回路の周
波数f11をf01に近づけて使用する。それを検波器
D1,D2により直流とした後復帰型直流増幅器ADA
1で増幅し、コンパレータComp1で2値化してスイ
ッチを形成する。補助感知板14についても同様にその
容量CC2、デバイドコンデンサC12及びローデイン
グコイルL2を調整して共振周波数f12を発振回路O
SC2の周波数f02に近づけて使用し、その出力を検
波器D3,D4で検波した後、復帰型直流増幅器ADA
2で増幅し、コンパレータComp2で2値化してモノ
マルチ15に入力する。
【0009】ここで、補助感知板14が地面の凹凸を感
知したとすると、発振回路OSC2の出力は低下し、コ
ンパレータComp2が正になってモノマルチ15は負
のパルスを発生する。これが復帰型直流増幅器ADA1
のコンデンサC1を放電させるリセット回路となってい
る。図4のタイムチャートで説明すると、地面の起伏が
(1)のように変化した場合、増幅器ADA1の出力は
(2)の2点破線のように下がる筈である。しかし、こ
れに対して補助感知板側の増幅器ADA2も(3)のよ
うに出力が下がるので、コンパレータComp2及びモ
ノマルチ17により(4)のパルスが生じ、増幅器AD
A1をリセットする。従って(2)の実線のように、地
面には感知しない信号となりリレーは動作しない。
知したとすると、発振回路OSC2の出力は低下し、コ
ンパレータComp2が正になってモノマルチ15は負
のパルスを発生する。これが復帰型直流増幅器ADA1
のコンデンサC1を放電させるリセット回路となってい
る。図4のタイムチャートで説明すると、地面の起伏が
(1)のように変化した場合、増幅器ADA1の出力は
(2)の2点破線のように下がる筈である。しかし、こ
れに対して補助感知板側の増幅器ADA2も(3)のよ
うに出力が下がるので、コンパレータComp2及びモ
ノマルチ17により(4)のパルスが生じ、増幅器AD
A1をリセットする。従って(2)の実線のように、地
面には感知しない信号となりリレーは動作しない。
【0010】以上の説明は、簡単のため両感知板が同時
に同一地面を感知する場合について示したが、実際には
時間差があるため図5の回路を用いて信号処理を行な
う。図において入力MAIN DTは図3の主感知板の
検波出力(イ)、またSUBDTは補助感知板の検波出
力(ロ)を表わす。MAIN用自動復帰スイッチの回路
及びSUB用自動復帰スイッチ回路から出力するMAI
N警報及びSUB警報は、コントロール回路によって時
間調整をされて処理され、警報用リレーを動作させるよ
うにしたものであり、その作用を図6のタイムチャート
を用いて説明する。
に同一地面を感知する場合について示したが、実際には
時間差があるため図5の回路を用いて信号処理を行な
う。図において入力MAIN DTは図3の主感知板の
検波出力(イ)、またSUBDTは補助感知板の検波出
力(ロ)を表わす。MAIN用自動復帰スイッチの回路
及びSUB用自動復帰スイッチ回路から出力するMAI
N警報及びSUB警報は、コントロール回路によって時
間調整をされて処理され、警報用リレーを動作させるよ
うにしたものであり、その作用を図6のタイムチャート
を用いて説明する。
【0011】MAIN警報(A)のみ発生した時は、発
生時より立上り遅延時間経過後警報ON(F)が発行さ
れる。警報ON(F)発行中にSUB警報(C)が発生
しても、この信号は無視され、MAIN及びSUB用自
動復帰スイッチ回路はSETされない。尚MAIN警報
(A)が発生時より立上り遅延時間以内にOFFした時
は、警報ON(F)は発行されない。このためMAIN
回路におけるノイズなどによる誤警報は解消される。M
AIN警報(A)がOFF又は、MAIN警報(A)が
発生時より立上り遅延時間経過前にSUB警報(C)が
発生した時は、MAIN SET(D)SUB SET
(E)信号が発生し、MAIN及びSUB用自動復帰ス
イッチ回路はSETされ、現在入力されている信号レベ
ルを記憶すると同時に、現在発生しているMAIN警報
(A)SUB警報(C)は解除される。尚、SET信号
は、SUB警報信号(C)により発生するため(現在車
の位置する場所の信号はSUB用自動復帰スイッチ回路
で検出している。)初めにMAIN SET信号(D)
が出力され、この信号が終了するとSUB SET信号
(E)が出力する。
生時より立上り遅延時間経過後警報ON(F)が発行さ
れる。警報ON(F)発行中にSUB警報(C)が発生
しても、この信号は無視され、MAIN及びSUB用自
動復帰スイッチ回路はSETされない。尚MAIN警報
(A)が発生時より立上り遅延時間以内にOFFした時
は、警報ON(F)は発行されない。このためMAIN
回路におけるノイズなどによる誤警報は解消される。M
AIN警報(A)がOFF又は、MAIN警報(A)が
発生時より立上り遅延時間経過前にSUB警報(C)が
発生した時は、MAIN SET(D)SUB SET
(E)信号が発生し、MAIN及びSUB用自動復帰ス
イッチ回路はSETされ、現在入力されている信号レベ
ルを記憶すると同時に、現在発生しているMAIN警報
(A)SUB警報(C)は解除される。尚、SET信号
は、SUB警報信号(C)により発生するため(現在車
の位置する場所の信号はSUB用自動復帰スイッチ回路
で検出している。)初めにMAIN SET信号(D)
が出力され、この信号が終了するとSUB SET信号
(E)が出力する。
【0012】
【発明の効果】以上に述べたように、この発明の電子バ
ンパは障害物を感知する主感知板に発生する地面ノイズ
を補助感知板で検出して除去するので、バンパの取付位
置が低い場合でも誤動作を起さずに感知感度を上げるこ
とができた。
ンパは障害物を感知する主感知板に発生する地面ノイズ
を補助感知板で検出して除去するので、バンパの取付位
置が低い場合でも誤動作を起さずに感知感度を上げるこ
とができた。
【図1】この発明の電子バンパにおける感知板の配置例
を示す図である。
を示す図である。
【図2】この発明の電子バンパにおける感知板の他の配
置例を示す図である。
置例を示す図である。
【図3】この発明の作用を説明するための回路図であ
る。
る。
【図4】図3の回路の作用を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図5】この発明の実施例を示す回路図である。
【図6】図5の回路の作用を示すタイムチャートであ
る。
る。
【図7】高周波近接スイッチを応用した従来の電子バン
パの原理を説明する回路図である。
パの原理を説明する回路図である。
【図8】従来の電子バンパの改良例を示す回路図であ
る。
る。
【図9】平行電極感知板の感度分布を示す図である。
【図10】感度分布特性を改善する例を示す図である。
1,2 電極 4 発振回路 5 共振回路 8 発振回路 9 同調回路 10,11 電極 12 感度分布 13 主感知板 14 補助感知板 15,16 地面 17 モノマルチ
Claims (1)
- 【請求項1】 高周波近接スイッチを応用した自動車用
電子バンパにおいて、検知対象物に対向させた平行電極
を感知板とする主感知板と、真下又は斜め下方に向けた
平行電極を感知板とする補助感知板とを有し、前記主感
知板の感度分布域内に入る地面が前記補助感知板の感度
分布域に含まれるように配設し、前記主感知板側の発振
出力より得られた検出信号から、前記補助感知板側の発
振出力より得られる地面の凹凸によるノイズを除去する
ようにしたことを特徴とする電子バンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334142A JP2515653B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電子バンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334142A JP2515653B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電子バンパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05139225A true JPH05139225A (ja) | 1993-06-08 |
JP2515653B2 JP2515653B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=18274001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334142A Expired - Fee Related JP2515653B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 電子バンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515653B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239393A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fujikura Ltd | 機器制御装置 |
JP2011526677A (ja) * | 2008-06-06 | 2011-10-13 | フォルシア・ブロ・アヴァン | 車両用接近検知装置 |
JP2012506190A (ja) * | 2008-10-17 | 2012-03-08 | フォルシア ブロック アバン | 自動車両のための物体検出装置 |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3334142A patent/JP2515653B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009239393A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Fujikura Ltd | 機器制御装置 |
JP2011526677A (ja) * | 2008-06-06 | 2011-10-13 | フォルシア・ブロ・アヴァン | 車両用接近検知装置 |
US8791801B2 (en) | 2008-06-06 | 2014-07-29 | Faurecia Bloc Avant | Proximity detection device for a motor vehicle |
JP2012506190A (ja) * | 2008-10-17 | 2012-03-08 | フォルシア ブロック アバン | 自動車両のための物体検出装置 |
US8779782B2 (en) | 2008-10-17 | 2014-07-15 | Faurecia Bloc Avant | Object detection device for an automotive vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515653B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |