JPH05139204A - 電子式方向指示装置 - Google Patents
電子式方向指示装置Info
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- JPH05139204A JPH05139204A JP33012191A JP33012191A JPH05139204A JP H05139204 A JPH05139204 A JP H05139204A JP 33012191 A JP33012191 A JP 33012191A JP 33012191 A JP33012191 A JP 33012191A JP H05139204 A JPH05139204 A JP H05139204A
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- semiconductor switch
- frequency
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- semiconductor
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
を検出して、指示灯の点滅周期を変化させ、断線警報を
出す機能を有する方向指示装置と、前車方向指示灯薄暮
点灯装置を一つのユニットで構成し、安価なシステムと
して実現した事を目的とする。 【構成】 3個の半導体スイッチと、これに点弧信号を
与える2個の可変周波数発振回路及びウィンカ−作動回
路より成る前車方向指示灯薄暮点灯装置と、負荷の断線
検出回路信号により周波数を可変する周波数可変回路よ
り成る方向指示装置を備えた電子式方向指示装置。
Description
向指示灯の一灯断線を検出して指示灯の点滅周期を変化
させて断線したことを知らせる警報機能をもった方向指
示装置に、走行時の前車方向指示灯を薄暮点灯機能を附
加した電子式方向指示装置に関するものである。
Aは電源回路、Bは第1の発振回路、Cは第1の半導体ス
イッチ、Dは第2の半導体スイッチ、Eは周波数の切換
回路、Fは第2の発振回路、Gは第3の半導体スイッ
チ、Hはウィンカ−作動トリガ回路、Iは第1あるいは
第2の半導体スイッチ停止回路、Jはウィンカ−作動保
持回路、Kはウィンカ−作動同期回路、Lは周波数可変
回路、Mは断線検出回路、Nはバッテリ−、Oはメイン
スイッチ、Pはタ−ンスイッチQ、R、S、Tが指示灯
負荷である。Q、Rはフロント、S、Tはリアの指示灯
である。又、Q、Sが左側、R、Tが右側の指示灯であ
る。
Q、Rを介して電源回路Aが立上る。次にある周波数で
第1の発振回路Bよりオン、オフ信号が第1の半導体ス
イッチC及び第2の半導体スイッチDに与えられ、指示
灯Q、Rは点滅する。この時第1の発振回路Bの周波数
を数百HZ程度にすれば薄暮点灯する。その状態の時に
タ−ンスイッチPが入ると、ウィンカ−トリガ回路Hに
よりウィンカ−作動が開始され、ウィンカ−作動保持回
路Jにより作動継続される。
が停止し、第2の発振回路Fが作動し、ある周波数でオ
ン、オフ信号が第3の半導体スイッチGに与えられ、指
示灯SあるいはTが点滅する。同時に第2の発振回路F
より出されるオン、オフ信号がウィンカ−作動同期回路
Kにより、第1の発振回路Bには無関係に第1あるいは
第2の半導体スイッチC、Dに与えられる。この時指示
灯QあるいはRが第2の発振回路Fの周期で点滅しよう
とするが、第3の半導体スイッチGがオンすることによ
り、タ−ンスイッチPを介して第1あるいは第2の半導
体スイッチ停止回路Iが作動する。タ−ンスイッチPの
オンされている指示灯、たとえばSであれば、Sは左側
のリアであるから右側のフ(3) ロント指示灯Rを停止させる様にしておけば、指示灯S
とQがウィンカ−作動することになる。
すれば、指示灯Qが第1あるいは第2半導体スイッチ停
止回路Iにより消灯し、指示灯RとTでウィンカ−作動
する。次に指示灯Q、R、S、Tのどれかが断線した場
合に断線検出回路Mにより断線を検出し、周波数可変回
路Lにより、第2の発振回路Fの周波数を可変させて、
断線と警報を行う。
電源回路A、8〜16が第1の発振回路B、17が第1
の半導体スイッチC、21が第2の半導体スイッチD、
18、23〜25、33〜36が周波数切換回路E、4
0、41、43〜48が第2の発振回路F、53が第3
の半導体スイッチG、26、27、30〜32がウィン
カ−作動トリガ回路H、28、29が第1および第2の
半導体スイッチ停止回路I、37〜39がウィンカ−作
動保持回路J、19がウィンカ−作動同期回路K、4
2、49が周波数可変回路L、20、22、50〜52、
54〜58が断線検出回路M、59がメインスイッチ
0、60がバッテリ−N、61がタ−ンスイッチP、6
2〜65が指示灯Q、R、S、Tである。
すると、指示灯64、65を介して電源回路Aが立上
る。すると第1の発振回路B内の比較器13の出力がオ
ン・オフするので、17、21の第1、第2の半導体ス
イッチがオン、オフし、64、65の指示灯は点滅す
る。その時、抵抗34、35、39を介してトランジス
タ3bがONしており、比較器46のプラス入力はHig
hとなっているので、比較器46の出力はHighで53の
第3の半導体スイッチは(4) オンしない。同時に比較器18のプラス入力がHighで
あるので、比較器18の出力はHighとなるが、比較器
18をオ−プンコレクタのものを使用していて比較器1
8の出力はフロ−ティングであるので、第1の発振回路
Bの発振は継続する。
灯SあるいはTとコンデンサ26、ダイオ−ド27を介
してトランジスタ32がONし、したがってトランジス
タ36はOFFする。すると比較器46のプラス入力及
び比較器18のプラス入力は共にあるレベルをもつの
で、マイナス入力をクロスする様にすれば第2の発振回
路Fの比較器46の出力はLOWとなり、第3の半導体
スイッチ53はONする。よって指示灯SあるいはTが
点灯する。また比較器18の出力はONし、比較器13
のマイナス入力がLOWになり、第1の発振回路Bは停
止する。第3の半導体スイッチ53がONするとダイオ
−ド27のカソ−ドもHighに上がり、トランジスタ3
2はオフし、トランジスタ36はONしようとする。し
かし、ダイオ−ド37、38のウィンカ−作動保持回路
Jにより、トランジスタ32のコレクタがHighに上が
り、トランジスタ36のオフが継続して、第2の発振回
路Fの発振が継続し、第3の半導体スイッチ53のON
も継続される。
トランジスタ32はONであり、トランジスタ36はオ
フしている。したがって第2の発振回路Fは継続して発
振している。このときトランジスタ36がオフであるか
ら、比較器13のマイナス入力はLOWであり、第1の
発振回路は継続して停止している。次のタイミングの第
3の半導体スイッチ53がONのときはやはりダイオ−
ド27のカソ−ドが高い電位となり、トランジスタ36
がONしようとする。しかしダイオ−ド37、38のウ
ィンカ−作動保持回路Jにより、トランジスタ32のコ
レクタがすぐに高い電位となるので、トランジスタ36
のオフは継続し、第2の発振回路Fの発振も継続する。
(5)
継続する。また以上のとき第1の発振回路Bは停止して
いるがダイオ−ド19のウィンカ−作動同期回路Kによ
って比較器46の出力のオン、オフに同期して、第1及
び第2の半導体スイッチ17、21(共にPチャネル
MOS FET)のゲ−トをトリガするので、第3の半
導体スイッチ53に同期して第1及び第2の半導体スイ
ッチ17、21がオン、オフする。
ものを使用しており、比較器13の出力がHighの時は
フロ−ティングであるので、その時比較器46の出力と
同期することができる。
導体スイッチ停止回路Iは、第3の半導体スイッチ53
とタ−ンスイッチ61を介して、指示灯62がONのと
きは第2の半導体スイッチ21の、又は指示灯63がO
Nのときは第1の半導体スイッチ17の、それぞれのゲ
−トを持ち上げてオフさせるので、指示灯62と64、
指示灯63と65がそれぞれ同期して点滅することにな
る。
イナス入力はHighとLowを繰り返しているが、ウィ
ンカ−作動中に何らかの原因で指示灯Q、R、S、Tの
どれかが断線すると、抵抗20、22、54により、3
つの半導体スイッチ17、21、53のどれかがOFF
のときにLowからHighに変わる。それを断線検出信
号として、比較器49の出力としてとり出し、抵抗42
により第2の発振回路Fの周波数を変え、断線の警報信
号を出す。
半導体スイッチ17、21、53の定常時と断線時の電
圧降下の差を検出して断線検出信号とすることも可能で
ある。(6)
薄暮点灯装置と方向指示装置を2つのユニットで構成し
ており、非常に複雑な構成でかつコストも非常に多額な
ものとなっている。本発明によればそれらの2つのユニ
ットを統合化でき、非常に簡単な構成で安価なシステム
として成立させることが可能となる。
Claims (1)
- 【請求項1】 6端子型方向指示装置の一端子に接続さ
れた第1の半導体スイッチCと、他端子に接続された第
2の半導体スイッチDと、さらにもう一つの他端子に接
続された第3の半導体スイッチGとを有し、前記3つの
半導体スイッチに電力を供給する電源回路Aと、前記第
1、第2の半導体スイッチC、Dにオン、オフ信号を与
える第1の発振回路Bと、前記第3の半導体スイッチG
にオン、オフ信号を与える。第2の発振回路Fと、前記
第1の発振回路Bから第2の発振回路Fに周波数を切換
える周波数切換回路Eと、ウィンカ−作動保持回路J
と、ウィンカ−作動になったときに前記第1あるいは第
2の半導体スイッチC、Dを停止させる、第1あるいは
第2半導体スイッチ停止回路Iとウィンカ−作動になっ
たときに前記第1の発振回路Bに無関係に前記第1ある
いは第2の半導体スイッチC、Dを前記第2の発振回路
Fの周波数でオン、オフさせるウィンカ−作動周期回路
Kと、前記第1、第2および第3の半導体スイッチC、
D、Gに接続される負荷Q、R、Sの断線を、前記第
1、第2及び第3の半導体スイッチC、D、Gの電圧降
下の差により検出する断線検出回路Mと前記断線検出回
路Mの信号により前記第2の発振回路Fの周波数を可変
させる周波数可変回路Lを具備したことを特徴とする電
子式方向指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33012191A JP2785014B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電子式方向指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33012191A JP2785014B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電子式方向指示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05139204A true JPH05139204A (ja) | 1993-06-08 |
JP2785014B2 JP2785014B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=18229040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33012191A Expired - Lifetime JP2785014B2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 電子式方向指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785014B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898248U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 植田 晴男 | ウインカ−ランプの非点滅点灯装置 |
JPS6490831A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-07 | Shindengen Electric Mfg | Electronic direction indicator |
JPH0221058U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-13 | ||
JPH02164629A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
JPH02169340A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP33012191A patent/JP2785014B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898248U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 植田 晴男 | ウインカ−ランプの非点滅点灯装置 |
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JPH0221058U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-13 | ||
JPH02164629A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
JPH02169340A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Shindengen Electric Mfg Co Ltd | 電子式方向指示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2785014B2 (ja) | 1998-08-13 |
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