JP2785014B2 - 電子式方向指示装置 - Google Patents

電子式方向指示装置

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JP2785014B2
JP2785014B2 JP33012191A JP33012191A JP2785014B2 JP 2785014 B2 JP2785014 B2 JP 2785014B2 JP 33012191 A JP33012191 A JP 33012191A JP 33012191 A JP33012191 A JP 33012191A JP 2785014 B2 JP2785014 B2 JP 2785014B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に搭載さ
れる方向指示装置の一灯断線を検出し、指示灯の点灯周
期を変化させて断線したことを知らせる警報機能を持っ
た方向指示装置に、走行時に、小電力ランプで前方方向
を指示する、いわゆる前車方回指示灯薄暮点灯機能を付
加し、被視認性の向上を図った電子式方向指示装置に関
するものである。
【0002】
【発明の構成】図1は本発明の電子式方向指示装置の基
本ブロック図である。この電子式方向指示装置は6端子
型方向指示装置として構成されている。すなわち、電源
端子、前方左側ランプ端子、前方右側ランプ端子、後方
左側ランプ端子、後方右側ランプ端子及びメインスイッ
チ端子の6端子が接続されたものである。図において、
Aは電源回路、Bは第1の発振回路、Cは第1の半導体
スイッチ、Dは第2の半導体スイッチ、Eは周波数の切
替回路、Fは第2の発振回路、Gは第3の半導体スイッ
チ、Hはウインカー作動トリガ回路、Iは第1/第2の
半導体スイッチ停止回路、Jはウインカー作動保持回
路、Kはウインカー作動同期回路、Lは周波数可変回
路、Mは断線検出回路、Nはバッテリー、Oはメインス
イッチ、Pはターンスイッチ、Q,R,S、Tはシング
ルフィラメントの指示灯負荷で、Q,Rがフロント、
S,Tがリアであり、Q,Sが左側、T.Rが右側の指
示灯である。
【0003】
【作用】この動作はメインスイッチOが入ると指示灯
Q、Rを介して電源回路Aが立上る。次にある周波数で
第1の発振回路Bよりオン、オフ信号が第1の半導体ス
イッチC及び第2の半導体スイッチDに与えられ、指示
灯Q、Rは点滅する。この時第1の発振回路Bの周波数
を数百HZ程度にすれば薄暮点灯する。その状態の時に
タ−ンスイッチPが入ると、ウィンカ−トリガ回路Hに
よりウィンカ−作動が開始され、ウィンカ−作動保持回
路Jにより作動継続される。
【0004】周波数切換回路Eにより第1の発振回路B
が停止し、第2の発振回路Fが作動し、ある周波数でオ
ン、オフ信号が第3の半導体スイッチGに与えられ、指
示灯SあるいはTが点滅する。同時に第2の発振回路F
より出されるオン、オフ信号がウィンカ−作動同期回路
Kにより、第1の発振回路Bには無関係に第1あるいは
第2の半導体スイッチC、Dに与えられる。この時指示
灯QあるいはRが第2の発振回路Fの周期で点滅しよう
とするが、第3の半導体スイッチGがオンすることによ
り、タ−ンスイッチPを介して第1あるいは第2の半導
体スイッチ停止回路Iが作動する。タ−ンスイッチPの
オンされている指示灯、たとえばSであれば、Sは左側
のリアであるから右側のフ(3) ロント指示灯Rを停止させる様にしておけば、指示灯S
とQがウィンカ−作動することになる。
【0005】同様に指示灯Tにタ−ンスイッチPをON
すれば、指示灯Qが第1あるいは第2半導体スイッチ停
止回路Iにより消灯し、指示灯RとTでウィンカ−作動
する。次に指示灯Q、R、S、Tのどれかが断線した場
合に断線検出回路Mにより断線を検出し、周波数可変回
路Lにより、第2の発振回路Fの周波数を可変させて、
断線と警報を行う。
【0006】
【実施例】図2は本発明の具体的回路である。1〜7が
電源回路A、8〜16が第1の発振回路B、17が第1
の半導体スイッチC、21が第2の半導体スイッチD、
18、23〜25、33〜36が周波数切換回路E、4
0、41、43〜48が第2の発振回路F、53が第3
の半導体スイッチG、26、27、30〜32がウィン
カ−作動トリガ回路H、28、29が第1および第2の
半導体スイッチ停止回路I、37〜39がウィンカ−作
動保持回路J、19がウィンカ−作動同期回路K、4
2、49が周波数可変回路L、20、22、50〜52、
54〜58が断線検出回路M、59がメインスイッチ
0、60がバッテリ−N、61がタ−ンスイッチP、6
2〜65が指示灯Q、R、S、Tである。
【0007】この動作はまずメインスイッチ59がON
すると、指示灯64、65を介して電源回路Aが立上
る。すると第1の発振回路B内の比較器13の出力がオ
ン・オフするので、17、21の第1、第2の半導体ス
イッチがオン、オフし、64、65の指示灯は点滅す
る。その時、抵抗34、35、39を介してトランジス
タ3bがONしており、比較器46のプラス入力はHig
hとなっているので、比較器46の出力はHighで53の
第3の半導体スイッチは(4) オンしない。同時に比較器18のプラス入力がHighで
あるので、比較器18の出力はHighとなるが、比較器
18をオ−プンコレクタのものを使用していて比較器1
8の出力はフロ−ティングであるので、第1の発振回路
Bの発振は継続する。
【0008】次にタ−ンスイッチ61がONすると指示
灯SあるいはTとコンデンサ26、ダイオ−ド27を介
してトランジスタ32がONし、したがってトランジス
タ36はOFFする。すると比較器46のプラス入力及
び比較器18のプラス入力は共にあるレベルをもつの
で、マイナス入力をクロスする様にすれば第2の発振回
路Fの比較器46の出力はLOWとなり、第3の半導体
スイッチ53はONする。よって指示灯SあるいはTが
点灯する。また比較器18の出力はONし、比較器13
のマイナス入力がLOWになり、第1の発振回路Bは停
止する。第3の半導体スイッチ53がONするとダイオ
−ド27のカソ−ドもHighに上がり、トランジスタ3
2はオフし、トランジスタ36はONしようとする。し
かし、ダイオ−ド37、38のウィンカ−作動保持回路
Jにより、トランジスタ32のコレクタがHighに上が
り、トランジスタ36のオフが継続して、第2の発振回
路Fの発振が継続し、第3の半導体スイッチ53のON
も継続される。
【0009】第3の半導体スイッチ53がオフのときは
トランジスタ32はONであり、トランジスタ36はオ
フしている。したがって第2の発振回路Fは継続して発
振している。このときトランジスタ36がオフであるか
ら、比較器13のマイナス入力はLOWであり、第1の
発振回路は継続して停止している。次のタイミングの第
3の半導体スイッチ53がONのときはやはりダイオ−
ド27のカソ−ドが高い電位となり、トランジスタ36
がONしようとする。しかしダイオ−ド37、38のウ
ィンカ−作動保持回路Jにより、トランジスタ32のコ
レクタがすぐに高い電位となるので、トランジスタ36
のオフは継続し、第2の発振回路Fの発振も継続する。
(5)
【0010】以上を繰り返し第2の発振回路Fは発振を
継続する。また以上のとき第1の発振回路Bは停止して
いるがダイオ−ド19のウィンカ−作動同期回路Kによ
って比較器46の出力のオン、オフに同期して、第1及
び第2の半導体スイッチ17、21(共にPチャネル
MOS FET)のゲ−トをトリガするので、第3の半
導体スイッチ53に同期して第1及び第2の半導体スイ
ッチ17、21がオン、オフする。
【0011】なぜなら比較器13にオ−プンコレクタの
ものを使用しており、比較器13の出力がHighの時は
フロ−ティングであるので、その時比較器46の出力と
同期することができる。
【0012】またダイオ−ド28、29の第1、2の半
導体スイッチ停止回路Iは、第3の半導体スイッチ53
とタ−ンスイッチ61を介して、指示灯62がONのと
きは第2の半導体スイッチ21の、又は指示灯63がO
Nのときは第1の半導体スイッチ17の、それぞれのゲ
−トを持ち上げてオフさせるので、指示灯62と64、
指示灯63と65がそれぞれ同期して点滅することにな
る。
【0013】常時周波数可変回路L内の比較器49のマ
イナス入力はHighとLowを繰り返しているが、ウィ
ンカ−作動中に何らかの原因で指示灯Q、R、S、Tの
どれかが断線すると、抵抗20、22、54により、3
つの半導体スイッチ17、21、53のどれかがOFF
のときにLowからHighに変わる。それを断線検出信
号として、比較器49の出力としてとり出し、抵抗42
により第2の発振回路Fの周波数を変え、断線の警報信
号を出す。
【0014】あるいはこの回路において第1、2、3の
半導体スイッチ17、21、53の定常時と断線時の電
圧降下の差を検出して断線検出信号とすることも可能で
ある。(6)
【0015】
【発明の効果】現状このシステムでは、前車方向指示灯
薄暮点灯装置と方向指示装置を2つのユニットで構成し
ており、非常に複雑な構成でかつコストも非常に多額な
ものとなっている。本発明によればそれらの2つのユニ
ットを統合化でき、非常に簡単な構成で安価なシステム
として成立させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本ブロック図
【図2】本発明の実施例回路図
【符号の説明】
A 電源回路 B 第1の発振回路 C 第1の半導体スイッチ D 第2の半導体スイッチ E 周波数変換回路 F 第2の発振回路 G 第3の半導体スイッチ H ウィンカ−作動トリガ回路 I 第1あるいは第2の半導体スイッチ停止回路 J ウィンカ−作動保持回路 K ウィンカ−作動同期回路 L 周波数可変回路 M 断線検出回路 N バッテリ− O メインスイッチ P タ−ンスイッチ (7) Q、R、S、T 指示灯負荷 1、4、10、26、33、43 コンデンサ 3 ツェナ−ダイオ−ド 5、6、7、19、27、28、29 ダイオ−ド 33、38、52、55、57 ダイオ−ド 13、18 比較器(オ−プンコレクタ) 46、49 比較器(オ−プンコレクタも可) 32、36 PNPトランジスタ 17、21、53 PチャネルMOSFET 59 メインスイッチ 60 バッテリ− 61 タ−ンスイッチ 62、63、64、65 指示灯 2、8、9、12、14、15 抵抗 16、20、22、23、24 抵抗 25、30、31、34、35、 抵抗 39、40、41、42、44、 抵抗 45、47、48、50、51、54 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08B 21/00 G08B 21/00 S H05B 37/03 H05B 37/03 B (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60Q 1/38 B60Q 1/32 B60Q 11/00 610 B60Q 11/00 625 G01R 31/02 G08B 21/00 H05B 37/03

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後左右の各指示灯とメインスイッチ及び
    電源とを接続して成る6端子型方向指示装置で、ワット
    数の少ないポジションランプで前方方向を点灯指示する
    前車方向指示灯薄暮点灯機能と、ランプの断線検出機能
    とを内蔵し、かつ、前後左右の指示灯が全てシングルフ
    ィラメントで構成された電子式方向指示装置において、 前記6端子型方向指示装置の一端子に接続された第1の
    半導体スイッチCと、 他端子に接続された第2の半導体スイッチDと、 さらにもう一つの他端子に接続された第3の半導体スイ
    ッチGとを有し、 前記3つの半導体スイッチC,D,Gに電力を供給する
    電源回路Aと、 前記第1、第2の半導体スイッチC,Dにオン、オフ信
    号を与える第1の発振回路Bと、 前記第3の半導体スイッチGにオン、オフ信号を与える
    第2の発振回路Fと、前記第1の発振回路Bから第2の
    発振回路Fに周波数を切り替える周波数切替回路Eと、 ウインカー作動保持回路Jと、 ウインカー作動になったときに、前記第1あるいは第2
    の半導体スイッチC又はDを停止させる、第1/第2半
    導体スイッチ停止回路Iと、 ウインカー作動になったときに、前記第1の発振回路B
    に無関係に、前記第1あるいは第2の半導体スイッチC
    又はDを、前記第2の発振回路Fの周波数でオン、オフ
    させるウインカー作動周期回路Kと、 前記第1、第2及び第3の半導体スイッチC,D,Gに
    接続される負荷Q,R,Sの断線を、前記第1、第2及
    び第3の半導体スイッチC,D,Gの電圧降下の差によ
    り検出する断線検出回路Mと、 前記断線検出回路Mの信号により前記第2の発振回路F
    の周波数を可変させる周波数可変回路Lとを、 具備したことを特徴とする電子式方向指示器。
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JPS5898248U (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 植田 晴男 ウインカ−ランプの非点滅点灯装置
JPS6490831A (en) * 1987-09-30 1989-04-07 Shindengen Electric Mfg Electronic direction indicator
JPH0529948Y2 (ja) * 1988-07-28 1993-07-30
JP2966423B2 (ja) * 1988-12-19 1999-10-25 新電元工業株式会社 電子式指示装置
JPH02169340A (ja) * 1988-12-23 1990-06-29 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 電子式方向指示装置

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