JPH05136951A - ２色レーザプリンタ - Google Patents
２色レーザプリンタInfo
- Publication number
- JPH05136951A JPH05136951A JP3299049A JP29904991A JPH05136951A JP H05136951 A JPH05136951 A JP H05136951A JP 3299049 A JP3299049 A JP 3299049A JP 29904991 A JP29904991 A JP 29904991A JP H05136951 A JPH05136951 A JP H05136951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- laser light
- photosensitive drum
- clock signal
- clock
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 １つの感光体ドラムに２つの回転ミラーでレ
ーザ光を走査させる方式の２色レーザプリンタ装置の駆
動を、１色レーザプリンタと同じようにデータ転送を行
うことが可能にする。 【構成】 レーザ光源１０２，１０３からのレーザ光を
走査させる回転ミラー１０４，１０９と、各ミラーを回
転させるモータ１０５，１１０と、第１、第２のクロッ
ク信号を生成するクロック生成手段１０６，１１１と、
第１、第２クロック信号に同期するモータ駆動手段１０
７，１１２と、感光体ドラム１０１を走査する直前のレ
ーザ光を回転ミラー１０４，１０９から受け第１、第２
同期信号を出力する光検出手段１０８，１１３と、第
１、第２同期信号の位相差を検出する比較手段１１４
と、位相差が零になるように第２クロック信号の位相を
調整する位相調整手段１１５と、第１同期信号を水平同
期信号として第１、第２レーザ光源に画像信号を供給す
る画像信号出力手段１１６を備える。
ーザ光を走査させる方式の２色レーザプリンタ装置の駆
動を、１色レーザプリンタと同じようにデータ転送を行
うことが可能にする。 【構成】 レーザ光源１０２，１０３からのレーザ光を
走査させる回転ミラー１０４，１０９と、各ミラーを回
転させるモータ１０５，１１０と、第１、第２のクロッ
ク信号を生成するクロック生成手段１０６，１１１と、
第１、第２クロック信号に同期するモータ駆動手段１０
７，１１２と、感光体ドラム１０１を走査する直前のレ
ーザ光を回転ミラー１０４，１０９から受け第１、第２
同期信号を出力する光検出手段１０８，１１３と、第
１、第２同期信号の位相差を検出する比較手段１１４
と、位相差が零になるように第２クロック信号の位相を
調整する位相調整手段１１５と、第１同期信号を水平同
期信号として第１、第２レーザ光源に画像信号を供給す
る画像信号出力手段１１６を備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、１つの感光体ドラム
に２つの回転ミラーでレーザ光を走査させる方式の２色
レーザプリンタ装置に関する。
に２つの回転ミラーでレーザ光を走査させる方式の２色
レーザプリンタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来このような２色レーザプリンタにお
いては、２つの回転ミラーを駆動するそれぞれのスピン
ドルモータを独立して制御し、２種類の水平同期信号に
よって各色の画像データを送出するようにしている。
いては、２つの回転ミラーを駆動するそれぞれのスピン
ドルモータを独立して制御し、２種類の水平同期信号に
よって各色の画像データを送出するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、レーザ光を変
調するために２つの画像メモリから２つのレーザ光源に
画像データをそれぞれ転送するには、２つのデータ転送
回路が必要となり、回路構成およびそのソフトウェアが
複雑になるという問題点があった。この発明は、このよ
うな事情を考慮してなされたもので、１色レーザプリン
タと同じようにデータ転送を行うことが可能な２色レー
ザプリンタ装置を提供するものである。
調するために２つの画像メモリから２つのレーザ光源に
画像データをそれぞれ転送するには、２つのデータ転送
回路が必要となり、回路構成およびそのソフトウェアが
複雑になるという問題点があった。この発明は、このよ
うな事情を考慮してなされたもので、１色レーザプリン
タと同じようにデータ転送を行うことが可能な２色レー
ザプリンタ装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の２色レーザプ
リンタは図１に示すように、感光体ドラム１０１と、画
像信号によって変調されたレーザ光を出射する第１およ
び第２レーザ光源１０２，１０３と、第１レーザ光源１
０２からのレーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させ
る第１回転ミラー１０４と、第１回転ミラー１０４を回
転させる第１モータ１０５と、第１クロック信号を生成
する第１クロック生成手段１０６と、第１クロック信号
に同期して第１モータ１０５を駆動する第１モータ駆動
手段１０７と、感光体ドラム１０１を走査する直前のレ
ーザ光を第１回転ミラー１０４から受けて第１同期信号
を出力する第１光検出手段１０８と、第２レーザ光源１
０３からのレーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させ
る第２回転ミラー１０９と、第２回転ミラー１０９を回
転させる第２モータ１１０と、第１クロック信号と同じ
周波数の第２クロック信号を生成する第２クロック生成
手段１１１と、第２のクロック信号に同期して第２モー
タ１１０を駆動する第２モータ駆動手段１１２と、感光
体ドラム１０１を走査する直前のレーザ光を第２回転ミ
ラー１０９から受けて第２同期信号を出力する第２光検
出手段１１３と、第１および第２同期信号の位相差を検
出する比較手段１１４と、前記位相差が零になるように
第１クロック信号に対する第２クロックの信号の位相を
調整する位相調整手段１１５と、第１同期信号を水平同
期信号として第１および第２レーザ光源に画像信号を供
給する画像信号出力手段１１６を備える。
リンタは図１に示すように、感光体ドラム１０１と、画
像信号によって変調されたレーザ光を出射する第１およ
び第２レーザ光源１０２，１０３と、第１レーザ光源１
０２からのレーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させ
る第１回転ミラー１０４と、第１回転ミラー１０４を回
転させる第１モータ１０５と、第１クロック信号を生成
する第１クロック生成手段１０６と、第１クロック信号
に同期して第１モータ１０５を駆動する第１モータ駆動
手段１０７と、感光体ドラム１０１を走査する直前のレ
ーザ光を第１回転ミラー１０４から受けて第１同期信号
を出力する第１光検出手段１０８と、第２レーザ光源１
０３からのレーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させ
る第２回転ミラー１０９と、第２回転ミラー１０９を回
転させる第２モータ１１０と、第１クロック信号と同じ
周波数の第２クロック信号を生成する第２クロック生成
手段１１１と、第２のクロック信号に同期して第２モー
タ１１０を駆動する第２モータ駆動手段１１２と、感光
体ドラム１０１を走査する直前のレーザ光を第２回転ミ
ラー１０９から受けて第２同期信号を出力する第２光検
出手段１１３と、第１および第２同期信号の位相差を検
出する比較手段１１４と、前記位相差が零になるように
第１クロック信号に対する第２クロックの信号の位相を
調整する位相調整手段１１５と、第１同期信号を水平同
期信号として第１および第２レーザ光源に画像信号を供
給する画像信号出力手段１１６を備える。
【０００５】
【作用】図１において、第１モータ１０５は第１クロッ
ク信号に同期して駆動し第１回転ミラーを回転させる。
第２モータ１０９は第２クロック信号（第１クロック信
号と同じ周波数）に同期して駆動し第２回転ミラーを回
転させる。第１光検出手段１０８は感光体ドラム１０１
を走査する直前のレーザ光を第１回転ミラー１０４から
受けて第１同期信号を出力する。また、第２光検出手段
１０８は感光体ドラム１０１を走査する直前のレーザ光
を第２回転ミラー１０９から受けて第２同期信号を出力
する。
ク信号に同期して駆動し第１回転ミラーを回転させる。
第２モータ１０９は第２クロック信号（第１クロック信
号と同じ周波数）に同期して駆動し第２回転ミラーを回
転させる。第１光検出手段１０８は感光体ドラム１０１
を走査する直前のレーザ光を第１回転ミラー１０４から
受けて第１同期信号を出力する。また、第２光検出手段
１０８は感光体ドラム１０１を走査する直前のレーザ光
を第２回転ミラー１０９から受けて第２同期信号を出力
する。
【０００６】そこで、比較手段１１４は第１および第２
同期信号の位相差を検出し、位相調整手段１１５は前記
位相差が零になるように第１クロック信号に対して第２
クロック信号の位相を調整する。これによって第１およ
び第２同期信号の位相差がなくなるので、画像信号出力
手段１１６は第１同期信号のみを水平同期信号として画
像信号を第１および第２レーザ光源１０２、１０３に供
給すれば、それらによって感光体ドラム１０１上に静電
潜像がずれることなく形成されることになる。
同期信号の位相差を検出し、位相調整手段１１５は前記
位相差が零になるように第１クロック信号に対して第２
クロック信号の位相を調整する。これによって第１およ
び第２同期信号の位相差がなくなるので、画像信号出力
手段１１６は第１同期信号のみを水平同期信号として画
像信号を第１および第２レーザ光源１０２、１０３に供
給すれば、それらによって感光体ドラム１０１上に静電
潜像がずれることなく形成されることになる。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。これによってこの発明が限定されるもので
はない。
を詳述する。これによってこの発明が限定されるもので
はない。
【０００８】図２はこの発明の一実施例の２色レーザプ
リンタを示すブロック図であり、１ａは黒色画像を形成
するために画像データで変調されたレーザ光を出射する
レーザ光源、１ｂは他色（例えば赤色）画像を形成する
ために画像データで変調されたレーザ光を出射するレー
ザ光源、２ａ、２ｂはそれぞれレーザ光源１ａ、１ｂか
らのレーザ光を図示しない感光体ドラム上に走査させる
ポリゴンミラーである。
リンタを示すブロック図であり、１ａは黒色画像を形成
するために画像データで変調されたレーザ光を出射する
レーザ光源、１ｂは他色（例えば赤色）画像を形成する
ために画像データで変調されたレーザ光を出射するレー
ザ光源、２ａ、２ｂはそれぞれレーザ光源１ａ、１ｂか
らのレーザ光を図示しない感光体ドラム上に走査させる
ポリゴンミラーである。
【０００９】３ａ、３ｂはそれぞれポリゴンミラー２
ａ、２ｂを回転させるスピンドルモータ、４ａ、４ｂは
それぞれスピンドルモータを駆動するドライバ回路、５
ａはスピンドルモータ３ａを基準クロック信号ＣＫａに
同期して回転させるＰＬＬ（phase lock loop）回路、
５ｂはスピンドルモータ３ｂをクロック信号ＣＫｂに同
期して回転させるＰＬＬ回路である。
ａ、２ｂを回転させるスピンドルモータ、４ａ、４ｂは
それぞれスピンドルモータを駆動するドライバ回路、５
ａはスピンドルモータ３ａを基準クロック信号ＣＫａに
同期して回転させるＰＬＬ（phase lock loop）回路、
５ｂはスピンドルモータ３ｂをクロック信号ＣＫｂに同
期して回転させるＰＬＬ回路である。
【００１０】６ａ、６ｂはそれぞれ感光体ドラムを走査
する直前のレーザ光を受けて水平同期信号ＢＤａ、ＢＤ
ｂを出力するフォトセンサ、７は図３に示す信号ＢＤａ
と信号ＢＤｂとの位相差Ａを検出する位相検出回路であ
る。
する直前のレーザ光を受けて水平同期信号ＢＤａ、ＢＤ
ｂを出力するフォトセンサ、７は図３に示す信号ＢＤａ
と信号ＢＤｂとの位相差Ａを検出する位相検出回路であ
る。
【００１１】ＡＢはアドレスバス、ＤＢはデータバス、
８はメカコントロール用ＣＰＵ、９はＣＰＵ８の制御プ
ログラムを格納したＲＯＭ、１０はプログラムのスタッ
ク用ＲＡＭ、１１はリード用レジスタ、１２はライト用
レジスタ、１３はライト用レジスタ、１４はコントロー
ルＣＰＵ、１５はＣＰＵ１４の制御プログラムを格納し
たＲＯＭ、１６はプログラムのスタック用ＲＡＭであ
る。
８はメカコントロール用ＣＰＵ、９はＣＰＵ８の制御プ
ログラムを格納したＲＯＭ、１０はプログラムのスタッ
ク用ＲＡＭ、１１はリード用レジスタ、１２はライト用
レジスタ、１３はライト用レジスタ、１４はコントロー
ルＣＰＵ、１５はＣＰＵ１４の制御プログラムを格納し
たＲＯＭ、１６はプログラムのスタック用ＲＡＭであ
る。
【００１２】１７ａは黒画像データを格納する画像メモ
リ、１７ｂは他色画像データを格納する画像メモリ、１
９はデータ転送回路、２０ａは画像メモリ１７ａからの
画像データを受けてレーザ光源１ａのレーザ光を変調す
るレーザコントロール回路、２０ｂは画像メモリ１７ｂ
からの画像データを受けてレーザ光源１ｂのレーザ光を
変調するレーザコントロール回路である。
リ、１７ｂは他色画像データを格納する画像メモリ、１
９はデータ転送回路、２０ａは画像メモリ１７ａからの
画像データを受けてレーザ光源１ａのレーザ光を変調す
るレーザコントロール回路、２０ｂは画像メモリ１７ｂ
からの画像データを受けてレーザ光源１ｂのレーザ光を
変調するレーザコントロール回路である。
【００１３】２１はデコーダ回路、２２はインバータ、
２３、２４はアンドゲート、２５はデコーダ回路、２６
はインバータ、２７、２８はアンドゲート、２９はレジ
スタ１２の出力に対応して基準クロック信号ＣＫａの位
相をシフトさせたクロック信号ＣＫｂを出力する位相変
換回路である。
２３、２４はアンドゲート、２５はデコーダ回路、２６
はインバータ、２７、２８はアンドゲート、２９はレジ
スタ１２の出力に対応して基準クロック信号ＣＫａの位
相をシフトさせたクロック信号ＣＫｂを出力する位相変
換回路である。
【００１４】このような構成において、図４に示す基準
クロック信号ＣＫａに同期してスピンドルモータ３ａが
回転すると、フォトセンサ６ａはレーザ光源１ａからの
レーザ光受けて図３に示す水平同期信号ＢＤａを出力す
る。
クロック信号ＣＫａに同期してスピンドルモータ３ａが
回転すると、フォトセンサ６ａはレーザ光源１ａからの
レーザ光受けて図３に示す水平同期信号ＢＤａを出力す
る。
【００１５】一方、位相変換回路２９は図４に示すクロ
ック信号ＣＫｂを出力し、このクロック信号ＣＫｂに同
期してスピンドルモータ３ｂが回転すると、フォトセン
サ６ｂは、レーザ光源１ｂからのレーザ光を受けて図３
に示す水平同期信号ＢＤｂを出力する。
ック信号ＣＫｂを出力し、このクロック信号ＣＫｂに同
期してスピンドルモータ３ｂが回転すると、フォトセン
サ６ｂは、レーザ光源１ｂからのレーザ光を受けて図３
に示す水平同期信号ＢＤｂを出力する。
【００１６】そこで、位相検出回路７は、水平同期信号
ＢＤａと水平同期信号ＢＤｂとの位相差Ａ（図３参照）
を検出し、そして、位相変換回路２９は、位相差Ａが零
になるようにクロック信号ＣＫｂの位相を水平同期信号
ＢＤａに対してシフトさせる（図４の波線部）。
ＢＤａと水平同期信号ＢＤｂとの位相差Ａ（図３参照）
を検出し、そして、位相変換回路２９は、位相差Ａが零
になるようにクロック信号ＣＫｂの位相を水平同期信号
ＢＤａに対してシフトさせる（図４の波線部）。
【００１７】信号ＢＤａと信号ＢＤｂが同期すると、メ
カコントロールＣＰＵ８は信号ＢＤａを割り込みとして
コントロールＣＰＵ１４にデータ要求信号を出力する。
そこで、データ転送回路１９は内部のアドレスカウンタ
で発生した１つのアドレスをレーザビームの書き込み位
置分だけずらせた画像メモリ１７ａと１７ｂに与えるこ
とにより画像データをレーザコントロール回路２０ａ、
２０ｂに転送する。つまり、転送時には画像メモリ１７
ａ，１７ｂを１つの画像メモリとして扱えるようにな
る。
カコントロールＣＰＵ８は信号ＢＤａを割り込みとして
コントロールＣＰＵ１４にデータ要求信号を出力する。
そこで、データ転送回路１９は内部のアドレスカウンタ
で発生した１つのアドレスをレーザビームの書き込み位
置分だけずらせた画像メモリ１７ａと１７ｂに与えるこ
とにより画像データをレーザコントロール回路２０ａ、
２０ｂに転送する。つまり、転送時には画像メモリ１７
ａ，１７ｂを１つの画像メモリとして扱えるようにな
る。
【００１８】それによって、図示しない感光体ドラム上
には黒色用潜像および他色用潜像が位置ずれを生じるこ
となく形成される。このように１つの水平同期信号ＢＤ
ａを基準にして２つの画像メモリ１７ａ、１７ｂから各
画像データを読出すことができるので、２つの画像メモ
リを１つの画像メモリとみなして処理することが可能と
なる。
には黒色用潜像および他色用潜像が位置ずれを生じるこ
となく形成される。このように１つの水平同期信号ＢＤ
ａを基準にして２つの画像メモリ１７ａ、１７ｂから各
画像データを読出すことができるので、２つの画像メモ
リを１つの画像メモリとみなして処理することが可能と
なる。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、２色レーザプリンタ
の制御を１色レーザプリンタと同様に処理することがで
き、回路構成およびソフトウェアが簡略化される。
の制御を１色レーザプリンタと同様に処理することがで
き、回路構成およびソフトウェアが簡略化される。
【図１】この発明の基本原理を示すブロック図１。
【図２】この発明の実施例を示すブロック図。
【図３】実施例の水平同期信号を示す波形図。
【図４】実施例のクロック信号を示す波形図。
１ａ、１ｂ レーザ光源 ２ａ、２ｂ ポリゴンミラー ３ａ、３ｂ スピンドルモータ ５ａ、５ｂ ＰＬＬ回路 ６ａ、６ｂ フォトセンサ ７ 位相検出回路 １７ａ、１７ｂ 画像メモリ ２０ａ、２０ｂ レーザコントロール回路 ２９ 位相変換回路
Claims (2)
- 【請求項１】 感光体ドラム１０１と、画像信号によっ
て変調されたレーザ光を出射する第１および第２レーザ
光源１０２，１０３と、第１レーザ光源１０２からのレ
ーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させる第１回転ミ
ラー１０４と、第１回転ミラー１０４を回転させる第１
モータ１０５と、第１クロック信号を生成する第１クロ
ック生成手段１０６と、第１クロック信号に同期して第
１モータ１０５を駆動する第１モータ駆動手段１０７
と、感光体ドラム１０１を走査する直前のレーザ光を第
１回転ミラー１０４から受けて第１同期信号を出力する
第１光検出手段１０８と、第２レーザ光源１０３からの
レーザ光を感光体ドラム１０１上に走査させる第２回転
ミラー１０９と、第２回転ミラー１０９を回転させる第
２モータ１１０と、第１クロック信号と同じ周波数の第
２クロック信号を生成する第２クロック生成手段１１１
と、第２のクロック信号に同期して第２モータ１１０を
駆動する第２モータ駆動手段１１２と、感光体ドラム１
０１を走査する直前のレーザ光を第２回転ミラー１０９
から受けて第２同期信号を出力する第２光検出手段１１
３と、第１および第２同期信号の位相差を検出する比較
手段１１４と、前記位相差が零になるように第１クロッ
ク信号に対する第２クロックの信号の位相を調整する位
相調整手段１１５と、第１同期信号を水平同期信号とし
て第１および第２レーザ光源に画像信号を供給する画像
信号出力手段１１６を備えた２色レーザプリンタ。 - 【請求項２】 前記画像信号出力手段（１１６）は２つ
の画像メモリ（１７ａ，１７ｂ）を有し、該２つの画像
メモリ（１７ａ，１７ｂ）は第１および第２レーザ光源
（１０２，１０３）の書き込み位置分ずらして構成さ
れ、画像メモリ（１７ａ，１７ｂ）から第１および第２
レーザ光源（１０２，１０３）へデータを転送する際に
は、当該画像メモリ（１７ａ，１７ｂ）に同一アドレス
を与えることを特徴とする２色レーザプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299049A JPH05136951A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ２色レーザプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3299049A JPH05136951A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ２色レーザプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05136951A true JPH05136951A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17867552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3299049A Withdrawn JPH05136951A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ２色レーザプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05136951A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016093B2 (en) | 2004-01-19 | 2006-03-21 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Optical scanning apparatus and image forming apparatus |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3299049A patent/JPH05136951A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7016093B2 (en) | 2004-01-19 | 2006-03-21 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Optical scanning apparatus and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |