JPH05134968A - 周辺処理装置 - Google Patents

周辺処理装置

Info

Publication number
JPH05134968A
JPH05134968A JP29730391A JP29730391A JPH05134968A JP H05134968 A JPH05134968 A JP H05134968A JP 29730391 A JP29730391 A JP 29730391A JP 29730391 A JP29730391 A JP 29730391A JP H05134968 A JPH05134968 A JP H05134968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
driver
processor
internal bus
interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29730391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Motoo
和敏 本尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP29730391A priority Critical patent/JPH05134968A/ja
Publication of JPH05134968A publication Critical patent/JPH05134968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 周辺処理装置を、データ転送能力および信頼
性の向上が図れるとともに、プロセッサの性能を十分生
かすことができるようにする。 【構成】 周辺処理装置10は、第1乃至第3のドライ
バ/レシーバ回路221〜223と、第1のイネーブル回
路24と、第4乃至第6のドライバ/レシーバ回路22
4〜226と、第2のイネーブル回路25と、プロセッサ
11,バッファメモリ14,DMA転送制御部15およ
び第1乃至第3のドライバ/レシーバ回路221〜223
がバス接続される第1の内部バス21と、プロセッサ1
1および第4乃至第6のドライバ/レシーバ回路224
〜226がバス接続される第2の内部バス23と、第3
乃至第5の内部バス261〜263とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周辺処理装置に関し、
特に、プロセッサを有する、中央処理装置と複数の周辺
装置との間のデータ転送を制御する周辺処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種の周辺処理装置の一従来
例を示すブロック図である。
【0003】周辺処理装置50は、中央処理装置1と第
1乃至第3の周辺装置21〜23との間のデータ転送を制
御するものであり、中央処理装置1とは上位インタフェ
ース40により互いに接続されており、第1乃至第3の
周辺装置21〜23とは第1乃至第3のデバイスインタフ
ェース411〜413により互いにそれぞれ接続されてい
る。また、周辺処理装置50は、プロセッサ51と、プ
ロセッサ51で実行されるマイクロプログラムが格納さ
れるマイクロプログラム格納部52と、第1乃至第3の
デバイスインタフェース411〜413をそれぞれ制御す
る第1乃至第3のインタフェース制御部531〜53
3と、中央処理装置1と各周辺装置21〜23との間で転
送されるデータが一時的に格納されるバッファメモリ5
4と、バッファメモリ54と各インタフェース制御部5
1〜533との間のデータ転送を制御するDMA転送制
御部55と、プロセッサ51,各インタフェース制御部
531〜533,バッファメモリ54およびDMA転送制
御部55がバス接続される内部バス56とからなる。
【0004】次に、周辺処理装置50の動作について説
明する。
【0005】周辺処理装置50は、マイクロプログラム
格納部52に格納されたマイクロプログラムを実行する
ことにより、DMA転送制御部55および各インタフェ
ース制御部531〜533を制御して、中央処理装置1と
各周辺装置21〜23との間のデータ転送を制御する。
【0006】すなわち、中央処理装置1から第1の周辺
装置21 に送出すべきデータが発生すると、中央処理装
置1から周辺処理装置50にデータの送出指示が上位イ
ンタフェース40を介して送られてくる。周辺処理装置
50は、データの送出指示が送られてくると、中央処理
装置1から送られてくるデータを受け取り、受け取った
データをバッファメモリ54に一旦格納する。続いて、
プロセッサ51は、バッファメモリ54に格納されたデ
ータを第1のインタフェース制御部531 に転送するよ
うDMA転送制御部55に指示を送る。DMA転送制御
部55は該指示に従い、バッファメモリ54から第1の
インタフェース制御部531 への前記データの転送を内
部バス56を介して行う。第1のインタフェース制御部
531 は、転送されてきたデータをインタフェース信号
に変換したのち、第1のデバイスインタフェース411
を介して第1の周辺装置21 に送出する。
【0007】また、第1の周辺装置21 から中央処理装
置1に送出すべきデータが発生すると、第1の周辺装置
1 から周辺処理装置50にデータの受取指示が第1の
デバイスインタフェース411 を介して送られてくる。
データの受取指示が送られてくると、第1のインタフェ
ース制御部531 は第1の周辺装置21 から送られてく
るインタフェース信号をデータに変換するとともに、プ
ロセッサ51は第1のインタフェース制御部531 から
バッファメモリ54にデータを転送するようDMA転送
制御部55に指示を送る。DMA転送制御部55は該指
示に従い、第1のインタフェース制御部531 からバッ
ファメモリ54への前記データの転送を内部バス56を
介して行う。第1の周辺装置21 から送られてくるすべ
てのデータがバッファメモリ54に格納されると、該デ
ータは、バッファメモリ54から中央処理装置1に上位
インタフェース40を介して送出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の周辺処理装置50では、バッファメモリ54と
各インタフェース制御部531〜533との間のデータの
転送は内部バス56を介して行われるため、たとえば中
央処理装置1から第1の周辺装置21 にイメージデータ
などの連続した多量のデータを転送しようとすると内部
バス56が長時間占有されてしまうので、以下に示す問
題がある。
【0009】(1)中央処理装置1から第1の周辺装置
1 に連続した多量のデータを転送している間は、第2
および第3の周辺装置22,23へのデータ転送が行えな
いため、データ転送能力が低下する。
【0010】(2)第2および第3の周辺装置22,23
側でタイムアウトを検出すると、第2および第3の周辺
装置22,23側がインタフェースから切り離されるた
め、信頼性が低下する。
【0011】(3)中央処理装置1から第1の周辺装置
1 に連続した多量のデータを転送している間は、プロ
セッサ51は各インタフェース制御部531〜533をア
クセスすることができないため、プロセッサ51自身が
もつ性能を十分に生かし切れない。
【0012】本発明の目的は、データ転送能力および信
頼性の向上が図れるとともに、プロセッサの性能を十分
生かすことができる周辺処理装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の周辺処理装置
は、中央処理装置と上位インタフェースにより互いに接
続され、周辺装置群と各デバイスインタフェースにより
互いにそれぞれ接続され、プロセッサと、該プロセッサ
で実行されるマイクロプログラムが格納されるマイクロ
プログラム格納部と、各デバイスインタフェースをそれ
ぞれ制御するインタフェース制御部群と、前記中央処理
装置と前記各周辺装置との間で転送されるデータが一時
的に格納されるバッファメモリと、該バッファメモリと
前記各インタフェース制御部との間のデータ転送を制御
するDMA転送制御部とを含む周辺処理装置において、
第1のドライバ/レシーバ手段群と、該各第1のドライ
バ/レシーバ手段の方向制御および入出力制御をそれぞ
れ行う第1のイネーブル手段と、第2のドライバ/レシ
ーバ手段群と、前記第1のイネーブル手段の出力信号お
よび前記プロセッサから送られてくる前記各インタフェ
ース制御部のアクセス信号に基づいて前記各第2のドラ
イバ/レシーバ手段の方向制御および入出力制御をそれ
ぞれ行う第2のイネーブル手段と、前記プロセッサ,前
記バッファメモリ,前記DMA転送制御部および前記各
第1のドライバ/レシーバ手段がバス接続される第1の
内部バスと、前記プロセッサおよび前記各第2のドライ
バ/レシーバ手段がバス接続される第2の内部バスと、
前記各第1のドライバ/レシーバ手段,前記各第2のド
ライバ/レシーバ手段および前記各インタフェース制御
部がそれぞれバス接続される第3の内部バス群とを含
み、前記DMA転送制御部が、前記プロセッサへの割り
込み手段を有する。
【0014】
【作用】本発明の周辺処理装置は、プロセッサ,バッフ
ァメモリ,DMA転送制御部および各第1のドライバ/
レシーバ手段がバス接続される第1の内部バスとプロセ
ッサおよび各第2のドライバ/レシーバ手段がバス接続
される第2の内部バスとを含むことにより、バッファメ
モリと一つのインタフェース制御部との間のデータの転
送に第1の内部バスが占有されても、プロセッサは第2
の内部バスを介して他のインタフェース制御部をアクセ
スすることができるため、前記データ転送中に他の周辺
装置の状態確認または中央処理装置と他の周辺装置との
データ転送が行える。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は、本発明の周辺処理装置の一実施例
を示すブロック図である。
【0017】周辺処理装置10は、以下に示す点で図2
に示した従来の周辺処理装置50と異なる。
【0018】(1)第1のドライバ/レシーバ手段群と
して機能する第1乃至第3のドライバ/レシーバ回路2
1〜223を有する。
【0019】(2)各第1のドライバ/レシーバ手段
(第1乃至第3のドライバ/レシーバ回路221〜2
3)の方向制御および入出力制御をそれぞれ行う第1
のイネーブル手段として機能する第1のイネーブル回路
24を有する。
【0020】(3)第2のドライバ/レシーバ手段群と
して機能する第4乃至第6のドライバ/レシーバ回路2
4〜226を有する。
【0021】(4)前記第1のイネーブル手段(第1の
イネーブル回路24)の出力信号およびプロセッサ11
から送られてくる各インタフェース制御部131〜133
のアクセス信号に基づいて前記各第2のドライバ/レシ
ーバ手段(第4乃至第6のドライバ/レシーバ回路22
4〜226)の方向制御および入出力制御をそれぞれ行う
第2のイネーブル手段として機能する第2のイネーブル
回路25を有する。
【0022】(5)プロセッサ11,バッファメモリ1
4,DMA転送制御部15および前記各第1のドライバ
/レシーバ手段(第1乃至第3のドライバ/レシーバ回
路221〜223)がバス接続される第1の内部バスとし
て機能する第1の内部バス21を有する。
【0023】(6)プロセッサ11および前記各第2の
ドライバ/レシーバ手段(第4乃至第6のドライバ/レ
シーバ回路224〜226)がバス接続される第2の内部
バスとして機能する第2の内部バス23を有する。
【0024】(7)前記各第1のドライバ/レシーバ手
段(第1乃至第3のドライバ/レシーバ回路221〜2
3),前記各第2のドライバ/レシーバ手段(第4乃
至第6のドライバ/レシーバ回路224〜226)および
各インタフェース制御部131〜133がそれぞれバス接
続される第3の内部バス群として機能する第3乃至第5
の内部バス261〜263を有する。
【0025】(8)DMA転送制御部15が、プロセッ
サ11への割り込み手段151 を有する。
【0026】次に、周辺処理装置10の動作について説
明する。
【0027】中央処理装置1から第1の周辺装置21
送出すべきデータが発生すると、中央処理装置1から周
辺処理装置10にデータの送出指示が上位インタフェー
ス40を介して送られてくる。周辺処理装置10は、デ
ータの送出指示が送られてくると、中央処理装置1から
送られてくるデータを受け取り、受け取ったデータをバ
ッファメモリ14に一旦格納する。
【0028】続いて、プロセッサ11は、バッファメモ
リ14に格納されたデータを第1のインタフェース制御
部131 に転送するようDMA転送制御部15に第1の
内部バス21を介して指示を送る。DMA転送制御部1
5は該指示に従い、バッファメモリ14から第1のイン
タフェース制御部131への前記データの転送を、第1
の内部バス21,第1のドライバ/レシーバ回路221
および第3の内部バス261 を介して行う。第1のイン
タフェース制御部131 は、転送されてきたデータをイ
ンタフェース信号に変換したのち、第1のデバイスイン
タフェース41 1 を介して第1の周辺装置21 に送出す
る。
【0029】上記データの転送が行われている間に、プ
ロセッサ11は、データ転送が行われていない第2およ
び第3の周辺装置22,23の状態(たとえば、データの
送信要求など)を確認する場合には、第1の内部バス2
1はデータ転送に占有されているため、第2の内部バス
23と第5および第6のドライバ/レシーバ回路2
5,226と第4および第5の内部バス262,263
を介して第2および第3のインタフェース制御部1
2,133をアクセスする。このとき、プロセッサ11
が、第2の内部バス23と第4のドライバ/レシーバ回
路224 と第3内部バス261 とを介して第1のインタ
フェース制御部131 をアクセスしようとしても、第2
のイネーブル回路25により第4のドライバ/レシーバ
回路224 は回路がオープンしないようにされているた
め、上記データの転送に支障をきたすことはない。
【0030】また、上記データの転送が行われている間
に、第2の周辺装置22 からデータの送信要求があった
場合には、プロセッサ11は、第2の内部バス23と第
5のドライバ/レシーバ回路225 と第4の内部バス2
2 を介して第2のインタフェース制御部132 にデー
タの受け取り指示を送出する。第2のインタフェース制
御部132 は該受け取り指示に従い、第2の周辺装置2
2 からデータを受け取る。プロセッサ11は、第2の内
部バス23と第5のドライバ/レシーバ回路225 と第
4の内部バス262 を介して第2のインタフェース制御
部132 からデータの受け取り、上位インタフェース4
0を介して中央処理装置1に受け取ったデータを転送す
る。
【0031】なお、中央処理装置1から第1の周辺装置
1 へのデータ転送が終了すると、第1の内部バス21
が開放されるとともに、DMA転送制御部15の割り込
み手段151 からプロセッサ11へ割り込み信号が出力
されることによりプロセッサ11にデータ転送の終了が
通知される。
【0032】次に、第3の周辺装置23 から中央処理装
置1に送出すべきデータが発生したときの周辺処理装置
10の動作について説明する。
【0033】第3の周辺装置23 から中央処理装置1に
送出すべきデータが発生すると、第3の周辺装置23
ら周辺処理装置10にデータの受け取り指示が第3のデ
バイスインタフェース413 を介して送られてくる。デ
ータの受け取り指示が送られてくると、第3のインタフ
ェース制御部133 は第3の周辺装置23 から送られて
くるインタフェース信号をデータに変換する。また、プ
ロセッサ11は、第3のインタフェース制御部133
らバッファメモリ14にデータを転送するようDMA転
送制御部15に指示を送る。DMA転送制御部15は該
指示に従い、第3のインタフェース制御部133 からバ
ッファメモリ14への前記データの転送を第5の内部バ
ス263 ,第3のドライバ/レシーバ回路223 および
第1の内部バス21を介して行う。第3の周辺装置23
から送られてくるすべてのデータがバッファメモリ14
に格納されると、該データは、バッファメモリ14から
中央処理装置1に上位インタフェース40を介して送出
される。
【0034】上記データの転送が行われている間に、プ
ロセッサ11は、データ転送が行われていない第1およ
び第2の周辺装置21,22の状態(たとえば、データの
送信要求など)を確認する場合には、第1の内部バス2
1はデータ転送に占有されているため、第2の内部バス
23と第4および第5のドライバ/レシーバ回路2
4,225と第3および第4の内部バス261,262
介して第1および第2のインタフェース制御部131
132をアクセスする。このとき、プロセッサ11が、
第2の内部バス23と第6のドライバ/レシーバ回路2
6 と第5内部バス263 を介して第3のインタフェー
ス制御部133 をアクセスしようとしても、第2のイネ
ーブル回路25により第6のドライバ/レシーバ回路2
6 は回路がオープンしないようにされているため、上
記データの転送に支障をきたすことはない。
【0035】また、上記データの転送が行われている間
に、中央処理装置1から第1の周辺装置21 送出すべき
データが発生した場合には、プロセッサ11は、中央処
理装置1からデータを受け取って、第2の内部バス23
と第4のドライバ/レシーバ回路224 と第3の内部バ
ス261 を介して第1のインタフェース制御部131
データを転送する。第1のインタフェース制御部131
は、転送されてきたデータをインタフェース信号に変換
したのち、第1のデバイスインタフェース41 1 を介し
て第1の周辺装置21 に送出する。
【0036】なお、第3の周辺装置23 から中央処理装
置1へのデータ転送が終了すると、第1の内部バス21
が開放されるとともに、DMA転送制御部15の割り込
み手段151 からプロセッサ11へ割り込み信号が出力
されることによりプロセッサ11にデータ転送の終了が
通知される。
【0037】以上のほか、周辺処理装置10では、第1
の内部バス21によりプロセッサ11とバス接続された
バッファメモリ14およびDMA転送制御部15に何ら
かの故障が発生しても、プロセッサ11は、第2の内部
バス23を介して各インタフェース制御部131〜133
を直接アクセスすることができるため、中央処理装置1
と各周辺装置21〜23との間のデータ転送を続行するこ
とができる。
【0038】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0039】プロセッサ,バッファメモリ,DMA転送
制御部および各第1のドライバ/レシーバ手段がバス接
続される第1の内部バスとプロセッサおよび各第2のド
ライバ/レシーバ手段がバス接続される第2の内部バス
とを含むことにより、(1)バッファメモリと一つのイ
ンタフェース制御部との間のデータの転送に第1の内部
バスが占有されても、プロセッサは第2の内部バスを介
して他のインタフェース制御部をアクセスすることがで
きるため、前記データ転送中に他の周辺装置の状態確認
または中央処理装置と他の周辺装置とのデータ転送が行
えるので、イメージデータにように連続した多量のデー
タをある周辺装置に転送した場合でも、データの送信待
ちタイムアウトにより他の周辺装置が切り離されること
がなくなり、データ転送能力の向上および信頼性の向上
が図れ、また、(2)従来のようにプロセッサが内部バ
スを使用できずに、プロセッサ自身のもつ能力を生かし
切れなくなることを防げる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の周辺処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図2】この種の周辺処理装置の一従来例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 21〜23 周辺装置 10 周辺処理装置 11 プロセッサ 12 マイクロプログラム格納部 131〜133 インタフェース制御部 14 バッファメモリ 15 DMA転送制御部 151 割り込み手段 21,23,261〜263 内部バス 221〜226 ドライバ/レシーバ回路 24 第1のイネーブル回路 25 第2のイネーブル回路 40 上位インタフェース 411〜413 デバイスインタフェース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と上位インタフェースによ
    り互いに接続され、周辺装置群と各デバイスインタフェ
    ースにより互いにそれぞれ接続され、 プロセッサと、 該プロセッサで実行されるマイクロプログラムが格納さ
    れるマイクロプログラム格納部と、 各デバイスインタフェースをそれぞれ制御するインタフ
    ェース制御部群と、 前記中央処理装置と前記各周辺装置との間で転送される
    データが一時的に格納されるバッファメモリと、 該バッファメモリと前記各インタフェース制御部との間
    のデータ転送を制御するDMA転送制御部とを含む周辺
    処理装置において、 第1のドライバ/レシーバ手段群と、 該各第1のドライバ/レシーバ手段の方向制御および入
    出力制御をそれぞれ行う第1のイネーブル手段と、 第2のドライバ/レシーバ手段群と、 前記第1のイネーブル手段の出力信号および前記プロセ
    ッサから送られてくる前記各インタフェース制御部のア
    クセス信号に基づいて前記各第2のドライバ/レシーバ
    手段の方向制御および入出力制御をそれぞれ行う第2の
    イネーブル手段と、 前記プロセッサ,前記バッファメモリ,前記DMA転送
    制御部および前記各第1のドライバ/レシーバ手段がバ
    ス接続される第1の内部バスと、 前記プロセッサおよび前記各第2のドライバ/レシーバ
    手段がバス接続される第2の内部バスと、 前記各第1のドライバ/レシーバ手段,前記各第2のド
    ライバ/レシーバ手段および前記各インタフェース制御
    部がそれぞれバス接続される第3の内部バス群とを含
    み、 前記DMA転送制御部が、前記プロセッサへの割り込み
    手段を有することを特徴とする周辺処理装置。
JP29730391A 1991-11-13 1991-11-13 周辺処理装置 Pending JPH05134968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29730391A JPH05134968A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 周辺処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29730391A JPH05134968A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 周辺処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05134968A true JPH05134968A (ja) 1993-06-01

Family

ID=17844768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29730391A Pending JPH05134968A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 周辺処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05134968A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060085587A1 (en) CPU system, bus bridge, control method therefor, and computer system
US6523077B1 (en) Data processing apparatus and data processing method accessing a plurality of memories in parallel
JP2008502977A (ja) バス・コントローラのための割り込み方式
EP1594068A2 (en) PCI Bus system
JPH05134968A (ja) 周辺処理装置
JPH1063617A (ja) シリアル通信装置
US6609179B1 (en) Method and apparatus for controlling memory access
JP2000155738A (ja) データ処理装置
JPH11175281A (ja) 印刷データバッファ制御方式
JP2573790B2 (ja) 転送制御装置
US6505276B1 (en) Processing-function-provided packet-type memory system and method for controlling the same
JP2639248B2 (ja) 通信インターフェイス装置
JP3726769B2 (ja) シリアルデータ処理装置
JPH02189049A (ja) 回線制御装置
JP2671743B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH0313026A (ja) 回線制御装置
JPH04314157A (ja) 通信装置
JPH0470951A (ja) Cpu間通信方法及びcpu間通信回路
JPH07306840A (ja) コンピュータシステム
JPH04152448A (ja) インタフェース変換方法およびインタフェース変換装置
JPH0120459B2 (ja)
JPH0642227B2 (ja) デ−タ転送装置
JPH07168784A (ja) Dmaコントローラおよび高速データ転送装置
JPH0650494B2 (ja) 入出力制御装置におけるデータ転送方式
JPS6340956A (ja) デ−タ転送装置