JPH0313026A - 回線制御装置 - Google Patents
回線制御装置Info
- Publication number
- JPH0313026A JPH0313026A JP1146680A JP14668089A JPH0313026A JP H0313026 A JPH0313026 A JP H0313026A JP 1146680 A JP1146680 A JP 1146680A JP 14668089 A JP14668089 A JP 14668089A JP H0313026 A JPH0313026 A JP H0313026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- mpu
- line
- control section
- bus interface
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回線制御部とインタフェース制御部とを有する
回線制御装置に関し、特に回線制御部及び上位装置との
インタフェース制御部からの割り込みに対する優先制御
に関する。
回線制御装置に関し、特に回線制御部及び上位装置との
インタフェース制御部からの割り込みに対する優先制御
に関する。
従来1回線制御装置では回線への送信時においては上位
装置からのデータを内部バスに接続されるバッファメモ
リに格納するためバスインタフェース制御部からマイク
ロプロセシングユニット(MPU)にバス要求割り込み
を送出される。さらに9回線からの受信時においては。
装置からのデータを内部バスに接続されるバッファメモ
リに格納するためバスインタフェース制御部からマイク
ロプロセシングユニット(MPU)にバス要求割り込み
を送出される。さらに9回線からの受信時においては。
バッファメモリに格納された受信データを上位装置に転
送するためバスインタフェース制御部からバス要求割り
込み’iMPUに送出する。
送するためバスインタフェース制御部からバス要求割り
込み’iMPUに送出する。
一方2回線制御部はバッファメモリ内のデータを回線上
に送信するため割9込みを送出するとともに回線からの
受信データをバッフ1メモリに格納するために割り込み
を送出する。
に送信するため割9込みを送出するとともに回線からの
受信データをバッフ1メモリに格納するために割り込み
を送出する。
割υ込みを受けたMPUはバス使用権をバスインタフェ
ース制御部または回線制御部に与え。
ース制御部または回線制御部に与え。
これによって、データ転送が行われる。この際。
優先順位はMPU内部で予め定められている入力ピンに
各割り込み信号をハードウェア的に接続することによっ
て決定される。そして2回線制御装置では回線のオーバ
ーラン/アンダーランを防ぐため回線制御部を優先させ
ている。
各割り込み信号をハードウェア的に接続することによっ
て決定される。そして2回線制御装置では回線のオーバ
ーラン/アンダーランを防ぐため回線制御部を優先させ
ている。
上述のように、従来の回線制御装置における優先制御は
MPUにハードウェア的に接続される割り込み信号線に
よって予め決定され、常に回線制御部を優先している。
MPUにハードウェア的に接続される割り込み信号線に
よって予め決定され、常に回線制御部を優先している。
このため1回線からの割り込みが多(なると、バス使用
権が回線制御部のみに与えられるようになり、バスイン
タフェース制御部からの割り込みは保留され。
権が回線制御部のみに与えられるようになり、バスイン
タフェース制御部からの割り込みは保留され。
バスインタフェース制御部が動作不能となる。
その結果、送信時にはバッファメモリに送信データが存
在せず、受信時には受信データが上位装置へ引き取られ
ておらず、アンダーラン/オーバーランが発生するとい
う問題点がある。
在せず、受信時には受信データが上位装置へ引き取られ
ておらず、アンダーラン/オーバーランが発生するとい
う問題点がある。
本発明の目的は回線のオーバーラン/アンダーランが発
生することのない回線制御装置を提供することにある。
生することのない回線制御装置を提供することにある。
本発明によれば、上位装置とのデータ転送を行うバスイ
ンタフェース制御部と1通信回線とのデータ送受信制御
を行う回線制御部と、前記バスインタフェース制御部及
び前記回線制御部に共有されデータが一旦格納されるバ
ッファメモリと、前記バスインタフェース制御部及び前
記回線制御部を監理するマイクロプロセシングユニット
とを有し、さらに、前記バスインタフェース制御部及び
前記回線制御部の前記バッファメモリの使用優先順位を
示す順位値がセットされるレジスタ金偏える割シ込み制
御部を有し。
ンタフェース制御部と1通信回線とのデータ送受信制御
を行う回線制御部と、前記バスインタフェース制御部及
び前記回線制御部に共有されデータが一旦格納されるバ
ッファメモリと、前記バスインタフェース制御部及び前
記回線制御部を監理するマイクロプロセシングユニット
とを有し、さらに、前記バスインタフェース制御部及び
前記回線制御部の前記バッファメモリの使用優先順位を
示す順位値がセットされるレジスタ金偏える割シ込み制
御部を有し。
前記マイクロプロセシングユニットは前記バッファメモ
リの使用状態に応じて前記レジスタの順位値をセットし
、該順位値に基づいて前記バスインタフェース制御部及
び前記回線制御部の優先順位が決定されるようにしたこ
とを特徴とする回線制御装置が得られる。
リの使用状態に応じて前記レジスタの順位値をセットし
、該順位値に基づいて前記バスインタフェース制御部及
び前記回線制御部の優先順位が決定されるようにしたこ
とを特徴とする回線制御装置が得られる。
以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、1はマイクロプログラムで定行する
MPU、2はバッファメモリ、5は上位装置(図示せず
)とのデータ転送を行うバスインタフェース制御部、4
は回線との送受信制御を行う回線制御部、5はMPU
1からアクセス可能な外部レジスタ8を有する割込み制
御部である。また、6は共通内部バス、7は上位装置と
のインタフェースを有するシステムバスである。
MPU、2はバッファメモリ、5は上位装置(図示せず
)とのデータ転送を行うバスインタフェース制御部、4
は回線との送受信制御を行う回線制御部、5はMPU
1からアクセス可能な外部レジスタ8を有する割込み制
御部である。また、6は共通内部バス、7は上位装置と
のインタフェースを有するシステムバスである。
回線への送信時において、バスインタフェース制御部5
はシステムバス7を介して上位装置からデータを受・げ
取ると、このデータをバッファメモリ2に転送するため
にMPU 1に対して割り込みを起こす。割り込まれた
MPU 1はバスインタフェース制御部6にバスの使用
権を返す。バスの確保をしたバスインタフェース制御部
6はバックアメモリ2に送信用データをダイレクトメモ
リアクセス(DMA)転送にて格納し、転送完了後再び
MP(Jlに対して終了割込みを出す。終了割込みを受
けたMPU1は回線制御部4に起動をかける。これによ
って2回線制御部4はMPU1に対してバス要求を出し
。
はシステムバス7を介して上位装置からデータを受・げ
取ると、このデータをバッファメモリ2に転送するため
にMPU 1に対して割り込みを起こす。割り込まれた
MPU 1はバスインタフェース制御部6にバスの使用
権を返す。バスの確保をしたバスインタフェース制御部
6はバックアメモリ2に送信用データをダイレクトメモ
リアクセス(DMA)転送にて格納し、転送完了後再び
MP(Jlに対して終了割込みを出す。終了割込みを受
けたMPU1は回線制御部4に起動をかける。これによ
って2回線制御部4はMPU1に対してバス要求を出し
。
バス使用権が得られた場合バッファメモリ2から送信デ
ータ’iDMA転送により引き取9回線上に出力する。
ータ’iDMA転送により引き取9回線上に出力する。
なお9回線からデータを受信する際には、データ送出と
逆の順序で、つまり2回線制御部4゜バスインタフェー
ス制御部3の順で動作する。
逆の順序で、つまり2回線制御部4゜バスインタフェー
ス制御部3の順で動作する。
ところで外部レジスタ8は通信制御装置の立ち上げ時に
クリアされ2回線制御部4側のバス要求の割込み信号が
MPU1のL1ビンに、バスインタフェース制御部3側
のバス要求信号はMPU1のL2ピンに接続されている
。MPU1内部ではLl>L2の順に優先制御されてお
9回線制御部4が優先される。回線上の送信/受信の多
重度が多(なると1回線制御部4からの受信のためのバ
ス要求の割込み信号が頻発しバッファメモリ2への受信
データの格納回数が増える一方、MPU1はバスインタ
フェース制御部5にバックアメモリ内の格納済み受信デ
ータの上位装置への引き取りのため起動をかけるが、バ
スインタフェース制御部6からの割込みが回線制御部4
からの割込みより優先順位が低いため受付けられないケ
ースが多くなる。
クリアされ2回線制御部4側のバス要求の割込み信号が
MPU1のL1ビンに、バスインタフェース制御部3側
のバス要求信号はMPU1のL2ピンに接続されている
。MPU1内部ではLl>L2の順に優先制御されてお
9回線制御部4が優先される。回線上の送信/受信の多
重度が多(なると1回線制御部4からの受信のためのバ
ス要求の割込み信号が頻発しバッファメモリ2への受信
データの格納回数が増える一方、MPU1はバスインタ
フェース制御部5にバックアメモリ内の格納済み受信デ
ータの上位装置への引き取りのため起動をかけるが、バ
スインタフェース制御部6からの割込みが回線制御部4
からの割込みより優先順位が低いため受付けられないケ
ースが多くなる。
MPU 1はバスインタフェース制御部3への起動に対
するバスインタフェース制御部5からの割込み信号を受
付けるまでの受付は時間を監視し、この受付は時間が予
め設定された設定時間に達すると、MPUIはタイムア
ウトする。
するバスインタフェース制御部5からの割込み信号を受
付けるまでの受付は時間を監視し、この受付は時間が予
め設定された設定時間に達すると、MPUIはタイムア
ウトする。
このタイムアウトによってMPU 1は外部レジスタ8
にアウト(OUT)命令を実行し、外部レジスタ8に優
先順位変更用ビラトラオンにする。優先順位変更用ビッ
トがオンになると2割込み制御部5内の割込みレベル変
換回路5aが動作して、バスインタフェース制御部3の
割込み信号がMPU 1のL1ピンに2回線制御部4の
割込み信号がMPUIのL2ピンに接続される。この結
果、バスインタフェース制御部6の割り込みが優先され
て、バスインタフェース制御部3にバス使用権が与えら
れて、バックアメモリ2内の受信データを上位装置に転
送可能となる。バスインタフェース制御部6からのDM
A転送完了割込みがMPU 1に発生すると9MPU1
は外部レジスタ8をアクセスし、優先順位変更用ビラト
ラオフにする。これによって割込み制御部5内の割込み
レベル変換回路5aが元に戻され、再び回線制御部4か
らの割込みが優先するようになる。
にアウト(OUT)命令を実行し、外部レジスタ8に優
先順位変更用ビラトラオンにする。優先順位変更用ビッ
トがオンになると2割込み制御部5内の割込みレベル変
換回路5aが動作して、バスインタフェース制御部3の
割込み信号がMPU 1のL1ピンに2回線制御部4の
割込み信号がMPUIのL2ピンに接続される。この結
果、バスインタフェース制御部6の割り込みが優先され
て、バスインタフェース制御部3にバス使用権が与えら
れて、バックアメモリ2内の受信データを上位装置に転
送可能となる。バスインタフェース制御部6からのDM
A転送完了割込みがMPU 1に発生すると9MPU1
は外部レジスタ8をアクセスし、優先順位変更用ビラト
ラオフにする。これによって割込み制御部5内の割込み
レベル変換回路5aが元に戻され、再び回線制御部4か
らの割込みが優先するようになる。
以上説明したように1本発明では9割込み制御部内の外
部レジスタ’iMPUからアクセスして優先順位変更用
ビットをオン/オフすることで、バスインタフェース制
御部及び回線制御部からのバス要求割込み信号の優先順
位を切替えるようにしたから、受信時にバッファメモリ
内のデータが引き取れず、また送信時にバッファメモリ
2内に送信データが存在しないというオーバーラン/ア
ンダーランを防止することができるという効果がある。
部レジスタ’iMPUからアクセスして優先順位変更用
ビットをオン/オフすることで、バスインタフェース制
御部及び回線制御部からのバス要求割込み信号の優先順
位を切替えるようにしたから、受信時にバッファメモリ
内のデータが引き取れず、また送信時にバッファメモリ
2内に送信データが存在しないというオーバーラン/ア
ンダーランを防止することができるという効果がある。
第1図
第1図は本発明による回線制御装置を示すフロック図で
ある。 1・・・マイクロプロセシングユニッ) (MPU)。 2・・・バッファメモリ、5・・・バスインタフェース
制御部、4・・・回線制御部、5・・・割込み制御部。 6・・・内部バス、7・・・システムバス、8・・・外
部レジスタ。
ある。 1・・・マイクロプロセシングユニッ) (MPU)。 2・・・バッファメモリ、5・・・バスインタフェース
制御部、4・・・回線制御部、5・・・割込み制御部。 6・・・内部バス、7・・・システムバス、8・・・外
部レジスタ。
Claims (1)
- 1、上位装置とのデータ転送を行うバスインタフェース
制御部と、通信回路とのデータ送受信制御を行う回線制
御部と、前記バスインタフェース制御部及び前記回線制
御部に共有されデータが一旦格納されるバッファイモリ
と、前記バスインタフェース制御部及び前記回線制御部
を監理するマイクロプロセシングユニットとを有し、さ
らに、前記バスインタフェース制御部及び前記回線制御
部の前記バッファメモリの使用優先順位を示す順位置が
セットされるレジスタを備える割り込み制御部を有し、
前記マイクロプロセシングユニットは前記バッファメモ
リの使用状態に応じて前記レジスタの順位値をセットし
、該順位値に基づいて前記バスインタフェース制御部及
び前記回線制御部の優先順位が決定されるようにしたこ
とを特徴とする回線制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146680A JPH0313026A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146680A JPH0313026A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 回線制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313026A true JPH0313026A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15413167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146680A Pending JPH0313026A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 回線制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0313026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100434297B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-06-05 | 엘지전자 주식회사 | 천장 부착형 공기조화기의 배수장치 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1146680A patent/JPH0313026A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100434297B1 (ko) * | 2002-01-03 | 2004-06-05 | 엘지전자 주식회사 | 천장 부착형 공기조화기의 배수장치 |
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