JPH051334U - リクライニング装置 - Google Patents
リクライニング装置Info
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- JPH051334U JPH051334U JP057875U JP5787591U JPH051334U JP H051334 U JPH051334 U JP H051334U JP 057875 U JP057875 U JP 057875U JP 5787591 U JP5787591 U JP 5787591U JP H051334 U JPH051334 U JP H051334U
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- base
- plate
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/22—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable
- B60N2/225—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms
- B60N2/2251—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable the back-rest being adjustable by cycloidal or planetary mechanisms with gears having orbital motion, e.g. sun and planet gears
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊星歯車機構における遊星歯車のがた付きを
防ぎ、滑らかで静粛な作動を可能とすると共に、ロック
状態の強度の信頼性等を向上させる。特に衝撃荷重を受
けた場合に、ベースプレートとアームプレートの内歯部
同士が離間するのを防止し、歯部が破損するのを防止す
る。 【構成】 ベース11と、このベース11の回転軸19
上で回動自在に支持されるアーム12の相互に対向する
円孔内に、内歯部11a,12aを形成し、この内歯部
に遊星歯車15を噛合させ、遊星歯車15に制御歯車1
8を噛合させる。前記アーム12を摺動可能な状態でベ
ース11に挾持し、ベース11とアーム12の内歯部1
1a,12a同士が離間するのを規制するサポート部材
21,41,51をベース11の後側端部に設け、ベー
ス11とアーム12の端部同士が離間するのを防止す
る。
防ぎ、滑らかで静粛な作動を可能とすると共に、ロック
状態の強度の信頼性等を向上させる。特に衝撃荷重を受
けた場合に、ベースプレートとアームプレートの内歯部
同士が離間するのを防止し、歯部が破損するのを防止す
る。 【構成】 ベース11と、このベース11の回転軸19
上で回動自在に支持されるアーム12の相互に対向する
円孔内に、内歯部11a,12aを形成し、この内歯部
に遊星歯車15を噛合させ、遊星歯車15に制御歯車1
8を噛合させる。前記アーム12を摺動可能な状態でベ
ース11に挾持し、ベース11とアーム12の内歯部1
1a,12a同士が離間するのを規制するサポート部材
21,41,51をベース11の後側端部に設け、ベー
ス11とアーム12の端部同士が離間するのを防止す
る。
Description
【0001】
本考案はリクライニング装置に関し、更に詳細に説明すると、互いに同軸上で 回動自在に支持され且つその対向する円孔内に内歯部を有するベースプレート及 びアームプレートと、これらベースプレート及びアームプレートの各内歯部に噛 合する遊星歯車と、該遊星歯車に噛合させた状態で前記両プレートの回転軸上に 設けられた制御歯車とを備えるリクライニング装置に関し、差動歯車減速機構と しての遊星歯車機構を巧みに利用することでシートクッションに対するシートバ ックの傾動位置を調節自在に構成したリクライニング装置の改良に関する。
【0002】
例えば車両用シート等において、シートクッションとシートバックとの間にリ クライニング装置を設け、シートバックをシートクッションに対し傾動可能に構 成することが一般に行なわれる。そして、このようにすれば、シートを着座者の 体型や好みに応じて自由に調節し得るものである。 ところで、この種のリクライニング装置において要求されることは、その構成 が簡単で、各部の加工性や組立性等の面で優れ、コスト的にも安価であるばかり でなく、シートバックを自由にしかも適切な角度にて傾動調節することができ、 またその調節操作もがた付きがなく、しかも軽快な操作力できわめて容易に行な え、また着座者による荷重に抗してその係止状態を確実に維持し得ることである 。そして、これらの点を考慮して従来から種々の構成のものが提案されており、 その一つに差動歯車減速機構として遊星歯車機構を巧みに利用することで、無段 階の回動調整が可能となる等の利点を奏するリクライニング装置が、例えば実開 昭63−85138号公報、実開昭63−95853号公報等を始めとして種々 知られていた。
【0003】
ところで、このような遊星歯車機構を採用してなるリクライニング装置によれ ば、ベースプレート及びアームプレートの内歯部に、一個または複数個の遊星歯 車に形成した第1及び第2の歯部を噛合させると共に、これらの遊星歯車のいず れか一方の歯部に、操作軸となる回転軸上に軸支される制御歯車を噛合させてな る構成を有していた。 この場合に各歯車の歯部のピッチ円直径や歯数を、適宜異ならせて形成するこ とが、差動歯車減速機構として必要とされるもので、それぞれの歯部が特殊歯と なり、装置を繰り返し使用することにより各歯部に摩耗が生じ、各噛合部分にが た付きを生じ易く、円滑な作動状態が得られず、操作性の面で問題となるばかり でなく、作動時にごつごつ感が発生し、作動音、さらにトルク変動等と言った問 題を生じてしまうものであった。
【0004】 そして、ベースプレート及びアームプレートの内歯部間に遊星歯車を挾持して いるので、アームプレートに衝撃荷重が加えられた場合にはアームプレートが捩 じり力を受け、ベースプレート及びアームプレートの内歯部間が離間する虞れを 有し、噛合によるロック状態が解除される虞れを有していた。このためアームプ レートの下端位置ではアームプレートが回動可能な状態でベースプレートに植設 したピンやリベットにより挾持状態を保持している。 然し乍ら、このようなピンやリベットを植設することができない部分では、強 度的に弱くならざるを得ず、特にベースプレート及びアームプレートの後側部位 置では後方衝突時に前後方向の衝撃荷重を受け、ベースプレート及びアームプレ ート間が離間し、上記各歯部が破損する虞れを有し、噛合によるロック状態が得 られなくなる虞れを有していた。
【0005】 本考案の目的は、繰り返し使用することにより各歯部に摩耗が生じたり、各噛 合部分にがた付きを発生させる虞れがなく、円滑な作動状態が得られると共に、 ベースプレートにピンやリベット等を植設することができない部分のアームプレ ートの強度を著しく向上させることができ、後方衝突時にベースプレート及びア ームプレート間が離間し各歯部が破損するのを防止し、噛合によるロック状態を 確実に保持することができるリクライニング装置を提供するものである。
【0006】
本考案は上述せる課題に鑑みてなされたもので、互いに同軸上で回動自在に支 持され且つその対向する円孔内に内歯部を有するベースプレート及びアームプレ ートと、これらベースプレート及びアームプレートの各内歯部に噛合する遊星歯 車と、該遊星歯車に噛合させた状態で前記両プレートの回転軸上に設けられた制 御歯車とを備えるリクライニング装置において、前記アームプレートを摺動可能 な状態でベースプレートに挾持し、前記ベースプレート及びアームプレートの端 部同士が離間するのを規制するサポート部材を設けたことを特徴とする。
【0007】
本考案によれば、アームプレートを摺動可能な状態でベースプレートに挾持す るサポート部材をベースプレート及びアームプレートの端部に設け、前記ベース プレート及びアームプレートの端部同士が離間するのを規制したので、ベースプ レート及びアームプレートの端部位置において強度を向上させた状態で、所要の リクライニング機能が得られる。 また、従来のような遊星歯車のがた付き問題の発生も防ぎ、滑らかで静粛な作 動を確保でき、しかもこれに噛合する回転軸上の制御歯車を必要最小限の小さい 操作力や推力で回動させることが可能で、強度面、耐久性、更に組立性の面で優 れ、装置の薄型化、軽量化も可能となるものである。
【0008】
図1及び図2は本考案に係るリクライニング装置の第1実施例を示し、その要 部構成のみを示している。これらの図において、全体を符号10で示すリクライ ニング機構は、シートを構成するシートクッションとシートバック(共に図示せ ず)にそれぞれ取付けられる一対のベースプレート(以下ベースという)11お よびアームプレート(以下アームという)12を備えている。そして、これらベ ース11およびアーム12には、同一軸線上(シートの軸支部上)で互いに対向 する円孔内に内歯部11a,12aが形成されている。
【0009】 15は上述した内歯部11a,12aにそれぞれ噛合する第1及び第2の歯部 16,17が軸線方向に形成された複数の段付き遊星歯車で、それぞれの歯部1 6,17が、前記内歯部11a,12aに噛合するような構成とされている。そ して、これらの段付き遊星歯車15の中央部分には、いずれか一方の歯部(本実 施例では小径な第2の歯部17)に噛合し、太陽歯車となる制御歯車18が前記 ベース11及びアーム12側の内歯部11a,12aと同一軸線上で回転軸19 に圧入して一体化された状態で配設されている。尚、この遊星歯車15の歯部1 6,17のピッチ円直径や歯数は、差動歯車減速機構として作動し得るように、 前記内歯部11a,12aのピッチ円直径や歯数に対応して適宜選定されるもの である。
【0010】 そして、このような構成によれば、制御歯車18を、回転軸19により回転駆 動すると、その回転が遊星歯車15に伝わり、その第1及び第2の歯部16,1 7に噛合する内歯部11a,12aとの噛合い比によって、アーム12がベース 11に対し相対角度を自由にかつ無段階で調節されることになる。この相対角度 は遊星歯車15の歯部16,17が噛合する内歯部11a,12aの歯数差によ り決定されるもので、また制御歯車18を停止させると、アーム12はその内歯 部12a、遊星歯車15の歯部17を介してベース11側の内歯部11aに噛合 されることで、その噛合位置でロックされることも、周知の通りである。
【0011】 ベース11の下部の左右にはシートクッションフレーム側に取付けるための取 付穴11b,11bが形成され、アーム12の上部には上下方向に適宜の間隔を 置いてシートバックフレーム側に取付けるための取付穴12b,12bが形成さ れている。またアーム12の下端は円弧状に形成され、このアーム12の下端位 置のベース11には左右一対のリベット14,14が植設されている。このリベ ット14,14の頭部14a,14aによりアーム12の下端がベース11より 離間しないように回動可能に挾持されている。
【0012】 図1及び図2に示す如く、アーム12を摺動可能な状態でベース11に挾持す るサポート部材21がベース11及びアーム12の端部に配設されている。この サポート部材21は本実施例では左右一対のサポート片23,23を有する断面 コ字状に形成され、開放端21a,21a側に前記回転軸19が挿通された状態 でワッシャー25止めされている。サポート部材21の左右一対のサポート片2 3,23は中央部21bにより連結された状態に形成されている。この中央部2 1b側はベース11及びアーム12の後側端部の厚さに対応して更に狭められた 間隔のコ字状に形成されている。また中央部21b側のベース11及びアーム1 2の外表面と当接する部分には内側に突出するボス部21c,21cが夫々形成 されている。 前記サポート部材21の中央部21bはアーム12の後傾時にアーム12の後 側部が当接し、アーム12の後傾角度調節用のストッパーとして機能するもので ある。そして前記ベース11及びアーム12の後側端部同士が前記サポート部材 21の左右一対のサポート片23,23により挾持され、相互に離間するのが規 制される。
【0013】 図3には前記サポート部材21の変形例が示されており、このサポート部材2 1は前記アーム12が更に後傾可能な状態となるように構成されているものであ る。アーム12の後傾時にアーム12の後側部がサポート部材21の中央部21 bに当接する位置がより後方となるように、サポート部材21の中央部21bの 上端を後方に傾斜させた状態で延設したものである。 また符号25,25はサポート部材21の開放端21a,21a側に形成され た回転軸19の挿通用の透孔であり、サポート部材21の左右一対のサポート片 23,23には、その長手方向に沿って補強用のビード28,28が夫々形成さ れている。
【0014】 図4には、本考案の第2実施例の概略が示されており、ベース11およびアー ム12に夫々形成される内歯部11a,12aを別個形成されたギヤプレート3 1及び32に夫々形成し、これらのギヤプレート31,32をベース11および アーム12に夫々ピンまたはビス等の固定部材34,35により組付け固定した ものである。そしてサポート部材41をベース11の後側端部に一体に形成した ものである。 前記ベース11の外側端部には立ち上がり片42が形成され、前記サポート部 材41はベース11の後側端部の立ち上がり片42よりアーム12を挾持するよ うにL字状に屈折形成されたサポート片43を有し、サポート片43のL字状の 先端側がアーム12側のギヤプレート32の表面に摺動可能に当接している。尚 、前述せる第1実施例と同様にサポート部材41のサポート片43のL字状の先 端側を回転軸19まで延設し、回転軸19に嵌合させてもよい。
【0015】 図5には本考案の第2実施例の変形例の概略が示されており、前記サポート部 材41をベース11の後側端部に一体に形成したものに代えて、アーム12を摺 動可能な状態でベース11に挾持するサポート部材51がベース11の後側端部 の立ち上がり片42にビス53止めされているものである。 前記サポート部材51は本実施例では左右一対のサポート片55,55を有す る断面コ字状に形成され、サポート部材51の左右一対のサポート片55,55 は中央部56により連結された状態に形成されている。この中央部56はベース 11及びアーム12の後側端部の厚さに対応した間隔に形成されている。またサ ポート片55,55の先端側のベース11及びアーム12の外表面と当接する部 分には内側に突出するボス部57,57が夫々形成されている。
【0016】 尚前記サポート部材51の左右一対のサポート片55,55の内、ベース11 側のサポート片55を省略してもよい。また符号42a,56aは前記ビス53 止め用の透孔である。 この第2実施例においても、サポート部材41,51にはアーム12の後傾時 にアーム12の後側部が当接し、アーム12の後傾角度調節用のストッパーとし て機能するものである。そして前記ベース11及びアーム12の後側端部同士が 前記サポート部材41のサポート片43、及びサポート部材51の左右一対のサ ポート片55,55により挾持され、相互に離間するのが規制される。 尚、本考案は上述した実施例構造に限定されず、各部の形状、構造等を必要に 応じて適宣変形、変更することは自由である。更に、本考案に係るリクライニン グ装置10は、車両用シートに採用して効果を発揮し得るものであるが、勿論こ れに限定されるものではない。 また、上述した実施例において、回転軸19の内方端側をシートバック内側に 設けた電動モータ等で回転駆動するように構成することでパワー操作用としての リクライニング装置10を得ることができるものである。
【0017】
以上が本考案に係るリクライニング装置の一実施例の構成であるが、斯る構成 に依れば、アームプレートを摺動可能な状態でベースプレートに挾持し、前記ベ ースプレート及びアームプレートの端部同士が離間するのを規制するサポート部 材を設けたので、ベースプレートにピンやリベット等を植設することができない 部分のアームプレートの強度を著しく向上させることができ、後方衝突時にベー スプレート及びアームプレート間が離間し各歯部が破損するのを防止し、噛合に よるロック状態を確実に保持することができるリクライニング装置を得ることが できる。 また、従来のような遊星歯車のがた付き問題の発生も防ぎ、滑らかで静粛な作 動を確保でき、しかもこれに噛合する回転軸上の制御歯車を必要最小限の小さい 操作力や推力で回動させることが可能で、強度面、耐久性、さらに組立性の面で 優れ、装置の薄型化、軽量化も可能となり、経済性に優れたリクライニング装置 を得ることができる。
【図1】本考案に係るリクライニング装置の第1実施例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図2】図1における装置の要部断面図。
【図3】本考案に係るサポート部材の変形例を示す斜視
図。
図。
【図4】本考案に係るリクライニング装置の第2実施例
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図5】本考案に係るサポート部材の変形例を示す斜視
図。
図。
10 リクライニング装置 11 ベース(プレート) 11a 内歯部 12 アーム(プレート) 12a 内歯部 15 遊星歯車 16 第1の歯部 17 第2の歯部 18 制御歯車 19 回転軸 21 サポート部材 23 サポート片 31 ギヤプレート 32 ギヤプレート 34 固定部材 35 固定部材 41 サポート部材 43 サポート片 51 サポート部材 55 サポート片
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 互いに同軸上で回動自在に支持され且つ
その対向する円孔内に内歯部を有するベースプレート及
びアームプレートと、これらベースプレート及びアーム
プレートの各内歯部に噛合する遊星歯車と、該遊星歯車
に噛合させた状態で前記両プレートの回転軸上に設けら
れた制御歯車とを備えるリクライニング装置において、
前記アームプレートを摺動可能な状態でベースプレート
に挾持し、前記ベースプレート及びアームプレートの端
部同士が離間するのを規制するサポート部材を設けたこ
とを特徴とするリクライニング装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP057875U JPH051334U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リクライニング装置 |
US07/904,665 US5254055A (en) | 1991-06-28 | 1992-06-26 | Seat reclining device with planetary gears |
GB9213804A GB2257904B (en) | 1991-06-28 | 1992-06-29 | Seat reclining device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP057875U JPH051334U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リクライニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH051334U true JPH051334U (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=13068159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP057875U Pending JPH051334U (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | リクライニング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5254055A (ja) |
JP (1) | JPH051334U (ja) |
GB (1) | GB2257904B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE508679C2 (sv) * | 1992-06-29 | 1998-10-26 | Linvent Ab | Anordning för inbördes inställning av ledbara delar |
EP0755824B1 (de) * | 1995-07-28 | 1999-09-22 | Keiper GmbH & Co. | Fahrzeugsitz |
DE102007050091A1 (de) * | 2007-10-19 | 2009-04-23 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Fahrzeugsitz mit einem drehbaren Rückenteil |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ZA745939B (en) * | 1974-09-18 | 1976-01-28 | Bus Bodies Sa Ltd | Controlling rotary mechanisms |
DE2539023C3 (de) * | 1975-09-04 | 1980-10-02 | Gustaf Erik Vaexjoe Gustafsson (Schweden) | Gelenkbeschlag für Sitze |
JPS5245451A (en) * | 1975-10-07 | 1977-04-09 | Aisin Seiki | Automotive seat adjusting mechanism |
US4504091A (en) * | 1982-08-31 | 1985-03-12 | Shiroki Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Reclining angle adjustment device |
DE3574691D1 (de) * | 1985-07-02 | 1990-01-18 | Keiper Recaro Gmbh Co | Drehgelenk fuer sitze mit verstellbarer rueckenlehne. |
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JPS6395853A (ja) * | 1986-10-11 | 1988-04-26 | Ricoh Co Ltd | 多出力スイツチングレギユレ−タ |
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GB8726394D0 (en) * | 1987-11-11 | 1987-12-16 | Hoover Universal Uk Ltd | Seat mechanisms |
DE3804352A1 (de) * | 1988-02-12 | 1989-08-24 | Keiper Recaro Gmbh Co | Verstellvorrichtung fuer sitze |
DE3816833C2 (de) * | 1988-05-18 | 1998-01-15 | Keiper Recaro Gmbh Co | Lehneneinstellbeschlag mit Freischwenkeinrichtung |
JPH0525480Y2 (ja) * | 1989-07-31 | 1993-06-28 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP057875U patent/JPH051334U/ja active Pending
-
1992
- 1992-06-26 US US07/904,665 patent/US5254055A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-29 GB GB9213804A patent/GB2257904B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2257904B (en) | 1995-04-12 |
GB9213804D0 (en) | 1992-08-12 |
GB2257904A (en) | 1993-01-27 |
US5254055A (en) | 1993-10-19 |
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