JPH05130366A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH05130366A JPH05130366A JP3288722A JP28872291A JPH05130366A JP H05130366 A JPH05130366 A JP H05130366A JP 3288722 A JP3288722 A JP 3288722A JP 28872291 A JP28872291 A JP 28872291A JP H05130366 A JPH05130366 A JP H05130366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- management information
- transmission control
- control information
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置で例えばあいうえお順等の
相手先名順に送信管理情報を並び替えて出力することに
より、送信管理情報の検索等を行う場合に操作者の操作
増大にならず、簡単に検索等を行うことを可能とする。 【構成】 ファクシミリ装置において送信管理情報出力
回路１に出力命令信号ａを入力することにより、送信管
理情報出力回路１は送信管理情報置換回路３へ送信管理
情報出力命令信号ｂを出力する。送信管理情報置換回路
３は送信管理情報出力命令信号ｂを受けた後に、送信管
理情報記憶回路２に送信管理情報出力要求信号ｃを送出
する。送信管理情報記憶回路２は、送信管理情報出力要
求信号ｃを受けた後に、送信管理情報信号ｄを送信管理
情報置換回路３に出力する。送信管理情報置換回路３
は、受け取った送信管理情報信号ｄを基に相手先名順に
置換えして記憶し、その情報を置換送信管理情報信号ｅ
として送信管理情報出力回路１に出力する。送信管理情
報出力回路１は、置換送信管理情報信号ｅを送信し、そ
れを送信管理情報出力信号ｆとして出力する。
相手先名順に送信管理情報を並び替えて出力することに
より、送信管理情報の検索等を行う場合に操作者の操作
増大にならず、簡単に検索等を行うことを可能とする。 【構成】 ファクシミリ装置において送信管理情報出力
回路１に出力命令信号ａを入力することにより、送信管
理情報出力回路１は送信管理情報置換回路３へ送信管理
情報出力命令信号ｂを出力する。送信管理情報置換回路
３は送信管理情報出力命令信号ｂを受けた後に、送信管
理情報記憶回路２に送信管理情報出力要求信号ｃを送出
する。送信管理情報記憶回路２は、送信管理情報出力要
求信号ｃを受けた後に、送信管理情報信号ｄを送信管理
情報置換回路３に出力する。送信管理情報置換回路３
は、受け取った送信管理情報信号ｄを基に相手先名順に
置換えして記憶し、その情報を置換送信管理情報信号ｅ
として送信管理情報出力回路１に出力する。送信管理情
報出力回路１は、置換送信管理情報信号ｅを送信し、そ
れを送信管理情報出力信号ｆとして出力する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に関
し、詳しくは、ファクシミリ装置に記憶されている送信
管理情報または受信管理情報を出力する装置に関し、特
に、出力する情報にある種の特徴をもって出力する機能
に関する。
し、詳しくは、ファクシミリ装置に記憶されている送信
管理情報または受信管理情報を出力する装置に関し、特
に、出力する情報にある種の特徴をもって出力する機能
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、フ
ァクシミリ送信装置にあっては、送信管理情報記憶回路
と送信管理情報出力回路は有しているが、送信管理情報
置換回路を有していない。このために、各々の送信管理
を例えばあいうえお順等の相手先名順に送信管理情報を
出力することができないので送信管理の出力は送信管理
順に出力するしかない。すなわち、図３に示すように送
信管理情報出力回路１に出力命令信号ａを入力すること
により、送信管理情報出力回路１は送信管理情報記憶回
路２へ送信管理情報出力要求信号ｃを送出する。送信管
理情報記憶回路２は、送信管理情報出力要求信号ｃを受
けた後に、送信管理情報信号ｄを送信管理情報出力回路
１に出力する。送信管理情報信号ｄを受け取った送信管
理出力回路１は受け取った情報を送信管理情報出力信号
ｆとして出力する。
ァクシミリ送信装置にあっては、送信管理情報記憶回路
と送信管理情報出力回路は有しているが、送信管理情報
置換回路を有していない。このために、各々の送信管理
を例えばあいうえお順等の相手先名順に送信管理情報を
出力することができないので送信管理の出力は送信管理
順に出力するしかない。すなわち、図３に示すように送
信管理情報出力回路１に出力命令信号ａを入力すること
により、送信管理情報出力回路１は送信管理情報記憶回
路２へ送信管理情報出力要求信号ｃを送出する。送信管
理情報記憶回路２は、送信管理情報出力要求信号ｃを受
けた後に、送信管理情報信号ｄを送信管理情報出力回路
１に出力する。送信管理情報信号ｄを受け取った送信管
理出力回路１は受け取った情報を送信管理情報出力信号
ｆとして出力する。
【０００３】また、この種のファクシミリ受信装置にあ
っては、受信管理情報記憶回路と受信管理情報出力回路
は有しているが、受信管理情報置換回路は有していな
い。このために、各々の受信管理を相手先名順に受信管
理情報を出力することができないので受信管理の出力は
受信管理順に出力するしかない。すなわち、図４に示す
ように受信管理情報出力回路１′に出力命令信号ａ′を
入力することにより、受信管理情報出力回路１′は受信
管理情報記憶回路２′へ受信管理情報出力要求信号ｃ′
を送出する。受信管理情報記憶回路２′は、受信管理情
報出力要求信号ｃ′を受けた後に、受信管理情報信号
ｄ′を受信管理情報出力回路１′に出力する。受信管理
情報信号ｄ′を受け取った受信管理出力回路１′は受け
取った情報を受信管理情報出力信号ｆ′として出力す
る。
っては、受信管理情報記憶回路と受信管理情報出力回路
は有しているが、受信管理情報置換回路は有していな
い。このために、各々の受信管理を相手先名順に受信管
理情報を出力することができないので受信管理の出力は
受信管理順に出力するしかない。すなわち、図４に示す
ように受信管理情報出力回路１′に出力命令信号ａ′を
入力することにより、受信管理情報出力回路１′は受信
管理情報記憶回路２′へ受信管理情報出力要求信号ｃ′
を送出する。受信管理情報記憶回路２′は、受信管理情
報出力要求信号ｃ′を受けた後に、受信管理情報信号
ｄ′を受信管理情報出力回路１′に出力する。受信管理
情報信号ｄ′を受け取った受信管理出力回路１′は受け
取った情報を受信管理情報出力信号ｆ′として出力す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように従来のファクシミリ装置では、ファクシミリ送
信装置にあっては送信管理情報を出力する場合、送信管
理順に出力するしかないので操作者が各送信管理情報を
相手先名順に出力しようとしてもそれが行えない。従っ
て、送信管理情報の相手先名検索等を行なおうとしたと
きに検索等が行いづらく操作者の操作が増大するという
欠点を有している。
たように従来のファクシミリ装置では、ファクシミリ送
信装置にあっては送信管理情報を出力する場合、送信管
理順に出力するしかないので操作者が各送信管理情報を
相手先名順に出力しようとしてもそれが行えない。従っ
て、送信管理情報の相手先名検索等を行なおうとしたと
きに検索等が行いづらく操作者の操作が増大するという
欠点を有している。
【０００５】また、従来のファクシミリ受信装置にあっ
ては、受信管理情報を出力する場合、受信管理順に出力
するしかないので操作者が各受信管理情報を相手先名順
に出力しようとしてもそれが行えない。従って、受信管
理情報の相手先名検索等を行なおうとしたときに検索等
が行いづらく操作者の操作が増大するという欠点を有し
ている。
ては、受信管理情報を出力する場合、受信管理順に出力
するしかないので操作者が各受信管理情報を相手先名順
に出力しようとしてもそれが行えない。従って、受信管
理情報の相手先名検索等を行なおうとしたときに検索等
が行いづらく操作者の操作が増大するという欠点を有し
ている。
【０００６】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記欠点を解消することを可能とした新規なファク
シミリ装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるファクシミリ装置は、ファクシミリ装
置において送信した履歴情報である送信管理情報を記憶
する送信管理情報記憶回路と、前記送信管理情報を情報
内に記憶されている相手ＩＤ情報である相手先名順に並
び替える送信管理情報置換回路と、前記送信管理情報を
出力する送信管理情報出力回路とを備えて構成される
か、またはファクシミリ装置において受信した履歴情報
である受信管理情報を記憶する受信管理情報記憶回路
と、前記受信管理情報を情報内に記憶されている相手Ｉ
Ｄ情報である相手先名順に並び替える受信管理情報置換
回路と、前記受信管理情報を出力する受信管理情報出力
回路とを備えて構成される。
に、本発明によるファクシミリ装置は、ファクシミリ装
置において送信した履歴情報である送信管理情報を記憶
する送信管理情報記憶回路と、前記送信管理情報を情報
内に記憶されている相手ＩＤ情報である相手先名順に並
び替える送信管理情報置換回路と、前記送信管理情報を
出力する送信管理情報出力回路とを備えて構成される
か、またはファクシミリ装置において受信した履歴情報
である受信管理情報を記憶する受信管理情報記憶回路
と、前記受信管理情報を情報内に記憶されている相手Ｉ
Ｄ情報である相手先名順に並び替える受信管理情報置換
回路と、前記受信管理情報を出力する受信管理情報出力
回路とを備えて構成される。
【０００８】
【実施例】次に本発明をその好ましい実施例について図
面を参照しながら具体的に説明する。
面を参照しながら具体的に説明する。
【０００９】図１は本発明をファクシミリ送信装置に適
用した場合の一実施例を示すブロック構成図である。
用した場合の一実施例を示すブロック構成図である。
【００１０】図１を参照するに、参照番号１は送信管理
情報出力回路、２は送信管理情報記憶回路、３は送信管
理情報置換回路をそれぞれ示している。
情報出力回路、２は送信管理情報記憶回路、３は送信管
理情報置換回路をそれぞれ示している。
【００１１】このような構成におけるファクシミリ装置
の一動作について説明する。
の一動作について説明する。
【００１２】ファクシミリ装置において送信管理情報出
力回路１に出力命令信号ａを入力することにより、送信
管理情報出力回路１は送信管理情報置換回路３へ送信管
理情報出力命令信号ｂを出力する。送信管理情報置換回
路３は、送信管理情報出力命令信号ｂを受けた後、送信
管理情報記憶回路２に送信管理情報出力要求信号ｃを送
出する。送信管理情報記憶回路２は、送信管理情報出力
要求信号ｃを受けた後、送信管理情報信号ｄを送信管理
情報置換回路３に出力する。送信管理情報置換回路３
は、受け取った送信管理情報信号ｄを基に例えばあいう
えお順等の相手先名順に置換えて記憶し、その情報を置
換送信管理情報信号ｅとして送信管理情報出力回路１に
出力する。送信管理情報出力回路１は、置換送信管理情
報信号ｅを受信し、それを送信管理情報出力信号ｆとし
て出力する。
力回路１に出力命令信号ａを入力することにより、送信
管理情報出力回路１は送信管理情報置換回路３へ送信管
理情報出力命令信号ｂを出力する。送信管理情報置換回
路３は、送信管理情報出力命令信号ｂを受けた後、送信
管理情報記憶回路２に送信管理情報出力要求信号ｃを送
出する。送信管理情報記憶回路２は、送信管理情報出力
要求信号ｃを受けた後、送信管理情報信号ｄを送信管理
情報置換回路３に出力する。送信管理情報置換回路３
は、受け取った送信管理情報信号ｄを基に例えばあいう
えお順等の相手先名順に置換えて記憶し、その情報を置
換送信管理情報信号ｅとして送信管理情報出力回路１に
出力する。送信管理情報出力回路１は、置換送信管理情
報信号ｅを受信し、それを送信管理情報出力信号ｆとし
て出力する。
【００１３】図２は本発明をファクシミリ受信装置に適
用した場合の一実施例を示すブロック構成図である。
用した場合の一実施例を示すブロック構成図である。
【００１４】図２を参照するに、１′は受信管理情報出
力回路、２′は受信管理情報記憶回路、３′は受信管理
情報置換回路をそれぞれ示している。
力回路、２′は受信管理情報記憶回路、３′は受信管理
情報置換回路をそれぞれ示している。
【００１５】このような構成におけるファクシミリ装置
の一動作について説明する。
の一動作について説明する。
【００１６】ファクシミリ装置において受信管理情報出
力回路１′に出力命令信号ａ′を入力することにより、
受信管理情報出力回路１′は受信管理情報置換回路３′
へ受信管理情報出力命令信号ｂ′を出力する。受信管理
情報置換回路３′は、受信管理情報出力命令信号ｂ′を
受けた後、受信管理情報記憶回路２′に受信管理情報出
力要求信号ｃ′を送出する。受信管理情報記憶回路２′
は、受信管理情報出力要求信号ｃ′を受けた後、受信管
理情報信号ｄ′を受信管理情報置換回路３′に出力す
る。受信管理情報置換回路３′は、受け取った受信管理
情報信号ｄ′を基に例えばあいうえお順等の相手先名順
に置換えして記憶し、その情報を置換受信管理情報信号
ｅ′として受信管理情報出力回路１′に出力する。受信
管理情報出力回路１′は、置換受信管理情報信号ｅ′を
受信し、それを受信管理情報出力信号ｆ′として出力す
る。
力回路１′に出力命令信号ａ′を入力することにより、
受信管理情報出力回路１′は受信管理情報置換回路３′
へ受信管理情報出力命令信号ｂ′を出力する。受信管理
情報置換回路３′は、受信管理情報出力命令信号ｂ′を
受けた後、受信管理情報記憶回路２′に受信管理情報出
力要求信号ｃ′を送出する。受信管理情報記憶回路２′
は、受信管理情報出力要求信号ｃ′を受けた後、受信管
理情報信号ｄ′を受信管理情報置換回路３′に出力す
る。受信管理情報置換回路３′は、受け取った受信管理
情報信号ｄ′を基に例えばあいうえお順等の相手先名順
に置換えして記憶し、その情報を置換受信管理情報信号
ｅ′として受信管理情報出力回路１′に出力する。受信
管理情報出力回路１′は、置換受信管理情報信号ｅ′を
受信し、それを受信管理情報出力信号ｆ′として出力す
る。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信管理情報置換回路を設けることにより、相手先名順
に送信管理情報を並び替えて出力ができるので、送信管
理情報の検索等を行う場合に操作者の操作増大になら
ず、簡単に検索等を行うことができる。
送信管理情報置換回路を設けることにより、相手先名順
に送信管理情報を並び替えて出力ができるので、送信管
理情報の検索等を行う場合に操作者の操作増大になら
ず、簡単に検索等を行うことができる。
【００１８】本発明によればまた、受信管理情報置換回
路を設けることにより、相手先名順に受信管理情報を並
び替えて出力ができるので、受信管理情報の検索等を行
う場合に操作者の操作増大にならず、簡単に検索等を行
うことができる。
路を設けることにより、相手先名順に受信管理情報を並
び替えて出力ができるので、受信管理情報の検索等を行
う場合に操作者の操作増大にならず、簡単に検索等を行
うことができる。
【図１】本発明をファクシミリ送信装置に適用した場合
の一実施例を示すブロック構成図である。
の一実施例を示すブロック構成図である。
【図２】本発明をファクシミリ受信装置に適用した場合
の一実施例を示すブロック構成図である。
の一実施例を示すブロック構成図である。
【図３】従来技術によるファクシミリ送信装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図４】従来技術によるファクシミリ受信装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
１…送信管理情報出力回路 １′…受信管理情報出力回路 ２…送信管理情報記憶回路 ２′…受信管理情報記憶回路 ３…送信管理情報置換回路 ３′…受信管理情報置換回路 ａ…出力命令信号 ａ′…出力命令信号 ｂ…送信管理情報出力命令信号 ｂ′…受信管理情報出力命令信号 ｃ…送信管理情報出力要求信号 ｃ′…受信管理情報出力要求信号 ｄ…送信管理情報信号 ｄ′…受信管理情報信号 ｅ…置換送信管理情報信号 ｅ′…置換受信管理情報信号 ｆ…送信管理情報出力信号 ｆ′…受信管理情報出力信号
Claims (2)
- 【請求項１】 ファクシミリ装置において、送信した履
歴情報である送信管理情報を記憶する送信管理情報記憶
回路と、前記送信管理情報を情報内に記憶されている相
手ＩＤ情報である相手先名順に並び替える送信管理情報
置換回路と、前記送信管理情報を出力する送信管理情報
出力回路とを有することを特徴としたファクシミリ装
置。 - 【請求項２】 ファクシミリ装置において、受信した履
歴情報である受信管理情報を記憶する受信管理情報記憶
回路と、前記受信管理情報を情報内に記憶されている相
手ＩＤ情報である相手先名順に並び替える受信管理情報
置換回路と、前記受信管理情報を出力する受信管理情報
出力回路とを有することを特徴としたファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3288722A JPH05130366A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3288722A JPH05130366A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130366A true JPH05130366A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17733844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3288722A Pending JPH05130366A (ja) | 1991-11-05 | 1991-11-05 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130366A (ja) |
-
1991
- 1991-11-05 JP JP3288722A patent/JPH05130366A/ja active Pending
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