JPH05227340A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH05227340A JPH05227340A JP4023707A JP2370792A JPH05227340A JP H05227340 A JPH05227340 A JP H05227340A JP 4023707 A JP4023707 A JP 4023707A JP 2370792 A JP2370792 A JP 2370792A JP H05227340 A JPH05227340 A JP H05227340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- facsimile
- system management
- data storage
- host computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ファクシミリ装置間での電話番号を共有化し
てファクシミリ装置毎に登録を行う必要がないようにす
る。 【構成】 ファクシミリ装置全体の制御を行うファクシ
ミリ制御部2は、電話番号等の送信相手に関する情報を
記憶するためのデータ記憶部3又はシステム管理用のフ
ァクシミリ装置若しくはホストコンピュータ10におい
て入力された文字列から電話番号を検索して獲得した電
話番号又は入力部からの送信先電話番号を用いて通信制
御部4に送信動作を行わせる手段と、データ記憶部3又
はシステム管理用ファクシミリ若しくはホストコンピュ
ータ10に、新たな文字列および電話番号を登録する手
段と、受信時の通信手順から発信元電話番号を獲得する
手段と、システム管理用のファクシミリ装置又はホスト
コンピュータを定期的に参照し、データ記憶部に記憶さ
れている情報を更新する手段を含む。
てファクシミリ装置毎に登録を行う必要がないようにす
る。 【構成】 ファクシミリ装置全体の制御を行うファクシ
ミリ制御部2は、電話番号等の送信相手に関する情報を
記憶するためのデータ記憶部3又はシステム管理用のフ
ァクシミリ装置若しくはホストコンピュータ10におい
て入力された文字列から電話番号を検索して獲得した電
話番号又は入力部からの送信先電話番号を用いて通信制
御部4に送信動作を行わせる手段と、データ記憶部3又
はシステム管理用ファクシミリ若しくはホストコンピュ
ータ10に、新たな文字列および電話番号を登録する手
段と、受信時の通信手順から発信元電話番号を獲得する
手段と、システム管理用のファクシミリ装置又はホスト
コンピュータを定期的に参照し、データ記憶部に記憶さ
れている情報を更新する手段を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、LAN等の情報通信ネ
ットワークシステムにおけるシステム管理用のファクシ
ミリ装置又はホストコンピュータと、電話回線により接
続されたファクシミリ装置に関する。
ットワークシステムにおけるシステム管理用のファクシ
ミリ装置又はホストコンピュータと、電話回線により接
続されたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より電話番号登録機能を備えたファ
クシミリ装置が知られている。例えば、特開平2−50
650号に開示されるような複数の宛て先に対する同報
通信機能を備えたファクシミリ装置がある。この公報に
開示されているファクシミリ装置によれば、送信先の電
話番号及び電話番号に対応する名前等の、電話番号を識
別する文字列の登録作業を、オペレータが個々のファク
シミリ装置毎に設定するようになっている。
クシミリ装置が知られている。例えば、特開平2−50
650号に開示されるような複数の宛て先に対する同報
通信機能を備えたファクシミリ装置がある。この公報に
開示されているファクシミリ装置によれば、送信先の電
話番号及び電話番号に対応する名前等の、電話番号を識
別する文字列の登録作業を、オペレータが個々のファク
シミリ装置毎に設定するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、フ
ァクシミリ装置毎に送信先の電話番号が登録可能である
が、ファクシミリ装置間での電話番号の共有はできな
い。そのため、オペレータは、同一送信先の電話番号
を、ファクシミリ装置毎に登録を行う必要があるので、
オペレータの業務効率が悪いという不具合が生じてい
る。
ァクシミリ装置毎に送信先の電話番号が登録可能である
が、ファクシミリ装置間での電話番号の共有はできな
い。そのため、オペレータは、同一送信先の電話番号
を、ファクシミリ装置毎に登録を行う必要があるので、
オペレータの業務効率が悪いという不具合が生じてい
る。
【0004】そこで本発明の目的は、ファクシミリ装置
間での電話番号を共有化してファクシミリ装置毎に登録
を行う必要がないようにし、それによりオペレータの業
務効率を向上させることである。
間での電話番号を共有化してファクシミリ装置毎に登録
を行う必要がないようにし、それによりオペレータの業
務効率を向上させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、情報通信ネットワークシステムにおける
システム管理用のファクシミリ装置又はホストコンピュ
ータと、電話回線により接続されたファクシミリ装置に
おいて、データの送受信を行う通信制御部と、ファクシ
ミリ装置全体の制御を行うファクシミリ制御部と、電話
番号等の送信相手に関する情報を記憶するためのデータ
記憶部と、電話番号及びその電話番号を識別する文字列
を入力する入力部とを備え、前記ファクシミリ制御部
は、データ記憶部又はシステム管理用のファクシミリ装
置若しくはホストコンピュータにおいて前記文字列から
電話番号を検索する手段と、検索手段により獲得した電
話番号又は入力部から入力された送信先電話番号を用い
て通信制御部に送信動作を行わせる手段と、データ記憶
部又はシステム管理用ファクシミリ若しくはホストコン
ピュータに、新たな文字列および電話番号を登録する手
段と、受信時における通信手順から発信元電話番号を獲
得する手段と、システム管理用のファクシミリ装置又は
ホストコンピュータを定期的に参照し、データ記憶部に
記憶されている情報を更新する手段を包含していること
を特徴とする。
に、本発明は、情報通信ネットワークシステムにおける
システム管理用のファクシミリ装置又はホストコンピュ
ータと、電話回線により接続されたファクシミリ装置に
おいて、データの送受信を行う通信制御部と、ファクシ
ミリ装置全体の制御を行うファクシミリ制御部と、電話
番号等の送信相手に関する情報を記憶するためのデータ
記憶部と、電話番号及びその電話番号を識別する文字列
を入力する入力部とを備え、前記ファクシミリ制御部
は、データ記憶部又はシステム管理用のファクシミリ装
置若しくはホストコンピュータにおいて前記文字列から
電話番号を検索する手段と、検索手段により獲得した電
話番号又は入力部から入力された送信先電話番号を用い
て通信制御部に送信動作を行わせる手段と、データ記憶
部又はシステム管理用ファクシミリ若しくはホストコン
ピュータに、新たな文字列および電話番号を登録する手
段と、受信時における通信手順から発信元電話番号を獲
得する手段と、システム管理用のファクシミリ装置又は
ホストコンピュータを定期的に参照し、データ記憶部に
記憶されている情報を更新する手段を包含していること
を特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、送信時には、入力部から電話
番号を識別する文字列を入力し、その文字列からデータ
記憶部において送信先電話番号を検索し、登録されてい
る場合には、前記検索手段により獲得した電話番号を用
いて送信し、未登録の場合には、システム管理用のファ
クシミリ装置から送信先電話番号とそれに対応する文字
列を獲得し、この電話番号を用いて送信を行う。同時
に、データ記憶部へこの送信先電話番号と前記送信先電
話番号を識別する文字列を登録する。
番号を識別する文字列を入力し、その文字列からデータ
記憶部において送信先電話番号を検索し、登録されてい
る場合には、前記検索手段により獲得した電話番号を用
いて送信し、未登録の場合には、システム管理用のファ
クシミリ装置から送信先電話番号とそれに対応する文字
列を獲得し、この電話番号を用いて送信を行う。同時
に、データ記憶部へこの送信先電話番号と前記送信先電
話番号を識別する文字列を登録する。
【0007】更に、システム管理用のファクシミリ装置
においても、送信先電話番号が未登録の場合、入力部か
ら送信先電話番号を入力し、この電話番号を用いて送信
し、かつシステム管理用のファクシミリ装置にも、前記
送信先電話番号の登録を行う。また、受信時には、受信
時における通信手順から発信元電話番号を獲得し、この
発信元電話番号をファクシミリ装置のデータ記憶部にお
いて検索し、登録されている場合には、受信処理を終了
し、未登録の場合には、送信時処理と同様に、この発信
元電話番号とそれに対応する電話番号を識別するための
文字列を入力し、前記電話番号と文字列をシステム管理
用のファクシミリ装置に登録する。
においても、送信先電話番号が未登録の場合、入力部か
ら送信先電話番号を入力し、この電話番号を用いて送信
し、かつシステム管理用のファクシミリ装置にも、前記
送信先電話番号の登録を行う。また、受信時には、受信
時における通信手順から発信元電話番号を獲得し、この
発信元電話番号をファクシミリ装置のデータ記憶部にお
いて検索し、登録されている場合には、受信処理を終了
し、未登録の場合には、送信時処理と同様に、この発信
元電話番号とそれに対応する電話番号を識別するための
文字列を入力し、前記電話番号と文字列をシステム管理
用のファクシミリ装置に登録する。
【0008】また、ファクシミリ装置のデータ記憶部に
記憶されている送信元に関する情報は、システム管理用
のファクシミリ装置を定期的に参照することにより自動
的に更新される。
記憶されている送信元に関する情報は、システム管理用
のファクシミリ装置を定期的に参照することにより自動
的に更新される。
【0009】
【実施例】図1は本発明の1実施例のブロック図であ
る。この実施例は、操作表示部1、ファクシミリ制御部
2、データ記憶部3、通信制御部4、符号/複号化部
5、表示部6、電話回線7、プリンタ8、スキャナ9、
システム管理用のファクシミリ装置又はホストコンピュ
ータ10、バッファ11から構成されている。ファクシ
ミリ制御部2は、電話番号の検索、登録、通信制御部4
による送受信動作の制御等、ファクシミリ装置全体の制
御を行うための中央処理装置(CPU)である。データ
記憶部3とバッファ11は、前記CPUにマップされた
メモリである。そしてシステム管理用のファクシミリ装
置又はホストコンピュータ10は、FAX ボードを内蔵し
たパーソナルコンピュータ(PC)であり、電話番号と
その電話番号を識別する文字列のデータベースを持って
いる。
る。この実施例は、操作表示部1、ファクシミリ制御部
2、データ記憶部3、通信制御部4、符号/複号化部
5、表示部6、電話回線7、プリンタ8、スキャナ9、
システム管理用のファクシミリ装置又はホストコンピュ
ータ10、バッファ11から構成されている。ファクシ
ミリ制御部2は、電話番号の検索、登録、通信制御部4
による送受信動作の制御等、ファクシミリ装置全体の制
御を行うための中央処理装置(CPU)である。データ
記憶部3とバッファ11は、前記CPUにマップされた
メモリである。そしてシステム管理用のファクシミリ装
置又はホストコンピュータ10は、FAX ボードを内蔵し
たパーソナルコンピュータ(PC)であり、電話番号と
その電話番号を識別する文字列のデータベースを持って
いる。
【0010】図2、図3は、本実施例の動作を説明する
ための流れ図である。図1と図2を参照して送信時にデ
ータ記憶部、又はシステム管理用のファクシミリ装置に
登録されていない電話番号を獲得する動作を説明する。
操作表示部1において、送信先に関する名前等の電話番
号を識別する文字列を入力し、送信処理を開始する。フ
ァクシミリ制御部2は、操作表示部1からの操作表示に
従い、相手装置の電話番号を、データ記憶部3に記憶さ
れているデータから検索する。このときに、目的の電話
番号が登録されている場合、その電話番号を通信制御部
4に送出した後、通常の送信処理に入る。目的の電話番
号が存在しなければ、システム管理用のファクシミリ装
置10において検索を行うために、あらかじめ登録され
ているシステム管理用のファクシミリ装置10の電話番
号と操作表示部1から入力された電話番号を通信制御部
4に送出する。
ための流れ図である。図1と図2を参照して送信時にデ
ータ記憶部、又はシステム管理用のファクシミリ装置に
登録されていない電話番号を獲得する動作を説明する。
操作表示部1において、送信先に関する名前等の電話番
号を識別する文字列を入力し、送信処理を開始する。フ
ァクシミリ制御部2は、操作表示部1からの操作表示に
従い、相手装置の電話番号を、データ記憶部3に記憶さ
れているデータから検索する。このときに、目的の電話
番号が登録されている場合、その電話番号を通信制御部
4に送出した後、通常の送信処理に入る。目的の電話番
号が存在しなければ、システム管理用のファクシミリ装
置10において検索を行うために、あらかじめ登録され
ているシステム管理用のファクシミリ装置10の電話番
号と操作表示部1から入力された電話番号を通信制御部
4に送出する。
【0011】通信制御部4が、ファクシミリ制御部2か
ら入手した送信先に関する名前をシステム管理用のファ
クシミリ装置10から検索するために、電話回線7に送
信する。その後、通信制御部4がシステム管理用のファ
クシミリ装置10からの検索結果を受信した後、この結
果をファクシミリ制御部2に送出する。この結果からフ
ァクシミリ制御部2は、システム管理用のファクシミリ
装置10に目的の電話番号が登録されていた場合には、
獲得した電話番号をデータ記憶部3に登録し、通常の送
信処理に入る。また、未登録の場合には、操作表示部1
に電話番号を入力するようにメッセージを表示させる。
このとき、操作表示部1で設定された電話番号を、シス
テム管理用のファクシミリ装置10とデータ記憶部3に
登録し、通常の送信処理に入る。
ら入手した送信先に関する名前をシステム管理用のファ
クシミリ装置10から検索するために、電話回線7に送
信する。その後、通信制御部4がシステム管理用のファ
クシミリ装置10からの検索結果を受信した後、この結
果をファクシミリ制御部2に送出する。この結果からフ
ァクシミリ制御部2は、システム管理用のファクシミリ
装置10に目的の電話番号が登録されていた場合には、
獲得した電話番号をデータ記憶部3に登録し、通常の送
信処理に入る。また、未登録の場合には、操作表示部1
に電話番号を入力するようにメッセージを表示させる。
このとき、操作表示部1で設定された電話番号を、シス
テム管理用のファクシミリ装置10とデータ記憶部3に
登録し、通常の送信処理に入る。
【0012】通常の送信処理では、通信制御部4がファ
クシミリ制御部2からの電話番号を付与し、スキャナ9
からの文書を符号/復号化部5で符号化した画像信号を
電話回線7に送信する。次に、図1と図3を参照して受
信したデータの発信元の電話番号を登録する動作を説明
する。
クシミリ制御部2からの電話番号を付与し、スキャナ9
からの文書を符号/復号化部5で符号化した画像信号を
電話回線7に送信する。次に、図1と図3を参照して受
信したデータの発信元の電話番号を登録する動作を説明
する。
【0013】通信制御部4は、着呼後、受信手順中に獲
得した発信元電話番号をバッファ11に記憶し、文書を
符号/復号化部5に送出する。この後、通常の受信処理
として、符号/復号化部5は通信制御部4からの文章を
符号化して、プリンタ8又は表示部6に出力する。ファ
クシミリ制御部2は、前記受信処理終了後にバッファ1
1に記憶されている発信元電話番号をデータ記憶部3を
対象に検索し、発信元電話番号が存在すれば、処理を終
了する。未登録の場合には、受信動作と同様にシステム
管理用のファクシミリ装置10において検索を行う。
得した発信元電話番号をバッファ11に記憶し、文書を
符号/復号化部5に送出する。この後、通常の受信処理
として、符号/復号化部5は通信制御部4からの文章を
符号化して、プリンタ8又は表示部6に出力する。ファ
クシミリ制御部2は、前記受信処理終了後にバッファ1
1に記憶されている発信元電話番号をデータ記憶部3を
対象に検索し、発信元電話番号が存在すれば、処理を終
了する。未登録の場合には、受信動作と同様にシステム
管理用のファクシミリ装置10において検索を行う。
【0014】この検索の結果、システム管理用のファク
シミリ装置10にこの発信元電話番号が未登録の場合、
システム管理用のファクシミリ装置10に登録するため
のメッセージを操作表示部1に表示し、この電話番号に
対応した名前等の電話番号を識別する文字列を設定す
る。システム管理用のファクシミリ装置10に登録され
ている場合には、システム管理用のファクシミリ装置か
らこの電話番号を獲得し後、データ記憶部3に登録を行
い、受信処理を終える。
シミリ装置10にこの発信元電話番号が未登録の場合、
システム管理用のファクシミリ装置10に登録するため
のメッセージを操作表示部1に表示し、この電話番号に
対応した名前等の電話番号を識別する文字列を設定す
る。システム管理用のファクシミリ装置10に登録され
ている場合には、システム管理用のファクシミリ装置か
らこの電話番号を獲得し後、データ記憶部3に登録を行
い、受信処理を終える。
【0015】
【発明の効果】本発明の構成によれば、以上説明したよ
うに、送信先の電話番号がファクシミリ装置に未登録の
場合においても、システム管理用のファクシミリ装置を
検索することにより、送信可能であり、さらに未登録の
電話番号とそれを識別するための文字列が、送受信時、
又は、定期的にファクシミリ装置に自動的に登録、更新
されるため、送信操作の簡易化が図れる。
うに、送信先の電話番号がファクシミリ装置に未登録の
場合においても、システム管理用のファクシミリ装置を
検索することにより、送信可能であり、さらに未登録の
電話番号とそれを識別するための文字列が、送受信時、
又は、定期的にファクシミリ装置に自動的に登録、更新
されるため、送信操作の簡易化が図れる。
【0016】さらに、本発明の構成により、ファクシミ
リ装置のシステム管理用のファクシミリ装置への検索回
数の減少が図れるため、電話番号検索のためのオーバヘ
ッドを最小限に抑えることができる。従って、システム
管理用のファクシミリ装置における検索に要する通信コ
スト及びオペレータのファクシミリ装置に関する業務時
間を最小限に抑えることができる。
リ装置のシステム管理用のファクシミリ装置への検索回
数の減少が図れるため、電話番号検索のためのオーバヘ
ッドを最小限に抑えることができる。従って、システム
管理用のファクシミリ装置における検索に要する通信コ
スト及びオペレータのファクシミリ装置に関する業務時
間を最小限に抑えることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の送信動作を示す流れ図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例の受信動作を示す流れ図であ
る。
る。
1 操作表示部 2 ファクシミリ制御部 3 データ記憶部 4 通信制御部 5 符号/復号化部 6 表示部 7 電話回線 8 プリンタ 9 スキャナ 10 システム管理用のファクシミリ装置又はホストコ
ンピュータ 11 バッファ
ンピュータ 11 バッファ
Claims (1)
- 【請求項1】 情報通信ネットワークシステムにおける
システム管理用のファクシミリ装置又はホストコンピュ
ータと、電話回線により接続されたファクシミリ装置に
おいて、データの送受信を行う通信制御部と、ファクシ
ミリ装置全体の制御を行うファクシミリ制御部と、電話
番号等の送信相手に関する情報を記憶するためのデータ
記憶部と、電話番号及びその電話番号を識別する文字列
を入力する入力部とを備え、前記ファクシミリ制御部
は、データ記憶部又はシステム管理用のファクシミリ装
置若しくはホストコンピュータにおいて前記文字列から
電話番号を検索する手段と、検索手段により獲得した電
話番号又は入力部から入力された送信先電話番号を用い
て通信制御部に送信動作を行わせる手段と、データ記憶
部又はシステム管理用ファクシミリ若しくはホストコン
ピュータに、新たな文字列および電話番号を登録する手
段と、受信時における通信手順から発信元電話番号を獲
得する手段と、システム管理用のファクシミリ装置又は
ホストコンピュータを定期的に参照し、データ記憶部に
記憶されている情報を更新する手段を包含していること
を特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4023707A JPH05227340A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4023707A JPH05227340A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227340A true JPH05227340A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12117834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4023707A Pending JPH05227340A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05227340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7990970B2 (en) | 2006-05-01 | 2011-08-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Data transmission apparatus, address setting method for the apparatus, and address setting processing program |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP4023707A patent/JPH05227340A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7990970B2 (en) | 2006-05-01 | 2011-08-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Data transmission apparatus, address setting method for the apparatus, and address setting processing program |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2941056B2 (ja) | ファクシミリのルーティング方法 | |
US20030103242A1 (en) | Facsimile apparatus and method of storing image data in facsimile apparatus | |
JPH08298581A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP4392159B2 (ja) | Ip電話機 | |
US20030206314A1 (en) | Workflow management device, facsimile machine, and communication device | |
JPH05227340A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1117876A (ja) | ファクシミリ装置および電子メールの相互伝送システム | |
JPH0795372A (ja) | 電子ファイリングシステム | |
JP3659618B2 (ja) | 画像通信装置 | |
JP3630119B2 (ja) | 通信装置 | |
JPH08195870A (ja) | データ通信方法及びその端末装置並びにデータ通信システム | |
JPH07297972A (ja) | ファクシミリメールシステム | |
JPH0734576B2 (ja) | ファクシミリメール装置 | |
JPH0998217A (ja) | 電話帳データベース作成方式 | |
JP2002032303A (ja) | 画像読取り装置および画像通信システム | |
JP2986163B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2005117485A (ja) | ファクシミリシステムおよびファクシミリ装置 | |
JPH06311275A (ja) | 通信装置 | |
JPH1155482A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2002244904A (ja) | ネットワークバックアップシステム | |
JPH05227399A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH06303406A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH1079816A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS63217471A (ja) | Fax出力デ−タベ−ス検索装置 | |
JPH07177280A (ja) | ファクシミリシステム |