JPH05128220A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH05128220A JPH05128220A JP29111891A JP29111891A JPH05128220A JP H05128220 A JPH05128220 A JP H05128220A JP 29111891 A JP29111891 A JP 29111891A JP 29111891 A JP29111891 A JP 29111891A JP H05128220 A JPH05128220 A JP H05128220A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ホストコンピユータ上のアプリケーシヨンが入
出力部の素子特性の考慮を不要とする。 【構成】入力装置1の入力部1aでは、入力部1aに依
存する物理データを生成し、エンコーダ部1bでは、こ
の物理データを抽象化するため、フアイル名、ヘツダ
部、データ部、そしてデリミタから成るフアイルを作成
する。また、ホストコンピユータ2上のアプリケーシヨ
ンは論理画像フアイルを処理し、ホストコンピユータ2
は、処理後のフアイルを出力装置3に伝送する。そし
て、出力装置3のデコーダ部3aでは、受け取つた論理
画像フアイルを出力部3bに適合する物理画像データに
変換する。
出力部の素子特性の考慮を不要とする。 【構成】入力装置1の入力部1aでは、入力部1aに依
存する物理データを生成し、エンコーダ部1bでは、こ
の物理データを抽象化するため、フアイル名、ヘツダ
部、データ部、そしてデリミタから成るフアイルを作成
する。また、ホストコンピユータ2上のアプリケーシヨ
ンは論理画像フアイルを処理し、ホストコンピユータ2
は、処理後のフアイルを出力装置3に伝送する。そし
て、出力装置3のデコーダ部3aでは、受け取つた論理
画像フアイルを出力部3bに適合する物理画像データに
変換する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理装置、特に抽象
化された論理画像フアイルを用いて画像編集を行なう画
像処理装置に関するものである。
化された論理画像フアイルを用いて画像編集を行なう画
像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像処理装置は、入力装置、ホス
トコンピユータ(アプリケーシヨン)、そして出力装置
という基本構成をとり、入力装置(例えば、スキヤナ)
で画像情報を取り込み、ホストでそれを処理し、処理後
の画像は出力装置(例えば、プリンタ)にて出力すると
いう方式をとる。このとき、画像情報は、入力装置及び
出力装置に依存したフアイルとして扱われている。
トコンピユータ(アプリケーシヨン)、そして出力装置
という基本構成をとり、入力装置(例えば、スキヤナ)
で画像情報を取り込み、ホストでそれを処理し、処理後
の画像は出力装置(例えば、プリンタ)にて出力すると
いう方式をとる。このとき、画像情報は、入力装置及び
出力装置に依存したフアイルとして扱われている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来の画像処理装置では、以下のような問題がある。 (1)複数の入力装置、出力装置を用いた構成にする
と、各装置の特性をアプリケーシヨンが認識していなけ
ればならず、各装置間の独立性の悪化、及び管理の複雑
化を招く。 (2)複数の編集装置を用い、分散して画像フアイルを
作成し、さらに、これらをまとめて編集する場合、各フ
アイルの特性が異なっているとアプリケーシヨンの負担
が重くなる。 (3)ネツトワークを用いた編集装置では、フアイルの
互換性がないため受け側で変換器を必要とし、システム
の構築が難しくなる。 (4)データベースを組み込んだ編集装置において、デ
ータベースに蓄積された画像フアイルの特性が異なると
フアイル管理が複雑となる。
記従来の画像処理装置では、以下のような問題がある。 (1)複数の入力装置、出力装置を用いた構成にする
と、各装置の特性をアプリケーシヨンが認識していなけ
ればならず、各装置間の独立性の悪化、及び管理の複雑
化を招く。 (2)複数の編集装置を用い、分散して画像フアイルを
作成し、さらに、これらをまとめて編集する場合、各フ
アイルの特性が異なっているとアプリケーシヨンの負担
が重くなる。 (3)ネツトワークを用いた編集装置では、フアイルの
互換性がないため受け側で変換器を必要とし、システム
の構築が難しくなる。 (4)データベースを組み込んだ編集装置において、デ
ータベースに蓄積された画像フアイルの特性が異なると
フアイル管理が複雑となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的として成されたもので、上述の課題
を解決する一手段として、以下の構成を備える。即ち、
請求項1に記載の画像処理装置は、入力画像データより
物理画像データを生成する生成手段と、前記物理画像デ
ータを論理画像フアイルデータに変換する第1の変換手
段と、前記論理画像フアイルデータに対して所定の画像
編集を施す手段と、前記編集を施した論理画像フアイル
データを物理画像データに変換する第2の変換手段と、
前記第2の変換手段にて変換した物理画像データを出力
する出力手段とを備える。
解決することを目的として成されたもので、上述の課題
を解決する一手段として、以下の構成を備える。即ち、
請求項1に記載の画像処理装置は、入力画像データより
物理画像データを生成する生成手段と、前記物理画像デ
ータを論理画像フアイルデータに変換する第1の変換手
段と、前記論理画像フアイルデータに対して所定の画像
編集を施す手段と、前記編集を施した論理画像フアイル
データを物理画像データに変換する第2の変換手段と、
前記第2の変換手段にて変換した物理画像データを出力
する出力手段とを備える。
【0005】好ましくは、前記第1の変換手段は、前記
生成手段にて生成された物理画像データに、所定の情報
を含むヘツダを付加して該画像データを論理画像フアイ
ルデータに変換する。さらに好ましくは、前記第2の変
換手段は、論理画像フアイルデータを前記出力手段に適
合した物理画像データに変換する。
生成手段にて生成された物理画像データに、所定の情報
を含むヘツダを付加して該画像データを論理画像フアイ
ルデータに変換する。さらに好ましくは、前記第2の変
換手段は、論理画像フアイルデータを前記出力手段に適
合した物理画像データに変換する。
【0006】また、請求項6に記載の画像処理装置は、
入力画像データより、該データのサンプリング構造を含
む論理画像フアイルデータを生成する手段と、前記入力
画像データとともに、前記論理画像フアイルデータを出
力する手段とを備える。
入力画像データより、該データのサンプリング構造を含
む論理画像フアイルデータを生成する手段と、前記入力
画像データとともに、前記論理画像フアイルデータを出
力する手段とを備える。
【0007】
【作用】以上の構成において、ホストコンピユータ上の
アプリケーシヨンが入出力部の素子特性を考慮する必要
をなくすことができる。
アプリケーシヨンが入出力部の素子特性を考慮する必要
をなくすことができる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理装置全体の構成を示すブロツク図であ
る。同図に示すように、本画像処理装置は、入力装置
1、ホストコンピユータ2、出力装置3から構成され、
これらの内、入力装置1は入力部1aとエンコーダ部1
bを有し、また、出力装置3はデコーダ部3aと出力部
3bにて構成される。
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理装置全体の構成を示すブロツク図であ
る。同図に示すように、本画像処理装置は、入力装置
1、ホストコンピユータ2、出力装置3から構成され、
これらの内、入力装置1は入力部1aとエンコーダ部1
bを有し、また、出力装置3はデコーダ部3aと出力部
3bにて構成される。
【0009】入力装置1の入力部1aは、例えば、スキ
ヤナやカメラ等を意味しているが、ここで得られたデー
タは、入力部1aに依存する物理データである。そし
て、この物理データを抽象化するため、エンコーダ部1
bで、図2に示すデータ構造を有するフアイルを作成す
る。図2は、論理画像フアイルの構成を示すもので、こ
のフアイルは、フアイル名、ヘツダ部、データ部、そし
てデリミタから成つている。また、データ部のデータを
抽象化するため、ヘツダ部には、図3に示すようにアス
ペクトレシオx/y、x方向の画素間距離dx、y方向
の画素間距離dy、各画素の階調、走査の方向、色空
間、データの数、圧縮方式、スクリーン角、そして、サ
ンプリング構造等の情報が入つており、等価的に物理画
像データの論理化が行なわれることで、入力部1aに依
存しない論理画像フアイルとなる。つまり、ヘツダ情報
とデータ情報を用いれば、任意の解像度、色空間等への
変換が可能となる。
ヤナやカメラ等を意味しているが、ここで得られたデー
タは、入力部1aに依存する物理データである。そし
て、この物理データを抽象化するため、エンコーダ部1
bで、図2に示すデータ構造を有するフアイルを作成す
る。図2は、論理画像フアイルの構成を示すもので、こ
のフアイルは、フアイル名、ヘツダ部、データ部、そし
てデリミタから成つている。また、データ部のデータを
抽象化するため、ヘツダ部には、図3に示すようにアス
ペクトレシオx/y、x方向の画素間距離dx、y方向
の画素間距離dy、各画素の階調、走査の方向、色空
間、データの数、圧縮方式、スクリーン角、そして、サ
ンプリング構造等の情報が入つており、等価的に物理画
像データの論理化が行なわれることで、入力部1aに依
存しない論理画像フアイルとなる。つまり、ヘツダ情報
とデータ情報を用いれば、任意の解像度、色空間等への
変換が可能となる。
【0010】ホストコンピユータ2上のアプリケーシヨ
ンは論理画像フアイルを処理し、ホストコンピユータ2
は、処理後のフアイルを出力装置3に伝送する。出力装
置3のデコーダ部3aでは、受け取つた論理画像フアイ
ルを出力部3bに適合する物理画像データに変換する。
ここで変換する内容は、解像度階調、色空間、アスペク
ト比、圧縮方式、スクリーン角、各画素の階調、サンプ
リング構造である。
ンは論理画像フアイルを処理し、ホストコンピユータ2
は、処理後のフアイルを出力装置3に伝送する。出力装
置3のデコーダ部3aでは、受け取つた論理画像フアイ
ルを出力部3bに適合する物理画像データに変換する。
ここで変換する内容は、解像度階調、色空間、アスペク
ト比、圧縮方式、スクリーン角、各画素の階調、サンプ
リング構造である。
【0011】以上説明したように、本実施例によれば、
入力した物理画像データを論理画像データに変換し、さ
らに、その論理画像データを出力部に合致する物理画像
データに変換することで、入力装置とホスト間、また、
ホストと出力装置間では、素子依存性のない論理画像フ
アイルで伝送を行なうことができるとともに、ホスト上
のアプリケーシヨンは、入出力装置の素子特性を考える
必要がないという効果がある。
入力した物理画像データを論理画像データに変換し、さ
らに、その論理画像データを出力部に合致する物理画像
データに変換することで、入力装置とホスト間、また、
ホストと出力装置間では、素子依存性のない論理画像フ
アイルで伝送を行なうことができるとともに、ホスト上
のアプリケーシヨンは、入出力装置の素子特性を考える
必要がないという効果がある。
【0012】また、ホスト上のアプリケーシヨンは素子
特性を考慮する必要がないことから、素子依存性のない
プリンタ言語、例えば、ポストスクリプトとの組合せが
可能となり、幅の広い表現ができる。また、ホストと入
出力装置間で授受する画像フアイルは論理化されている
ため、ホスト周辺装置の接続性が上がり、組合せの自由
度が増すとともに、ホストの周辺装置を変えても、アプ
リケーシヨンには影響が出ないため、システムの拡張性
がよくなる。
特性を考慮する必要がないことから、素子依存性のない
プリンタ言語、例えば、ポストスクリプトとの組合せが
可能となり、幅の広い表現ができる。また、ホストと入
出力装置間で授受する画像フアイルは論理化されている
ため、ホスト周辺装置の接続性が上がり、組合せの自由
度が増すとともに、ホストの周辺装置を変えても、アプ
リケーシヨンには影響が出ないため、システムの拡張性
がよくなる。
【0013】さらに、入出力装置の入力部、出力部のバ
ージヨンアツプがあつても、それぞれのエンコーダ、デ
コーダの変更という局所的な変更で済むため、装置のメ
ンテナンスが容易が容易になる。さらにまた、ホスト、
アプリケーシヨン、入出力装置間の独立性が増し、モジ
ユール性が上る。
ージヨンアツプがあつても、それぞれのエンコーダ、デ
コーダの変更という局所的な変更で済むため、装置のメ
ンテナンスが容易が容易になる。さらにまた、ホスト、
アプリケーシヨン、入出力装置間の独立性が増し、モジ
ユール性が上る。
【0014】尚、本発明は、上記実施例に限定されるも
のではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲にて種々変形
が可能である。例えば、図4に示すように、画像処理装
置を構成する入力装置(11〜13)、出力装置(14
〜16)ともに複数構成としてもよい。このような構成
をとつても、ホストコンピユータ18にて扱う画像フア
イルは論理化されているため、デバイス特性によるホス
トコンピユータ18上のアプリケーシヨンへの影響は全
くない。
のではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲にて種々変形
が可能である。例えば、図4に示すように、画像処理装
置を構成する入力装置(11〜13)、出力装置(14
〜16)ともに複数構成としてもよい。このような構成
をとつても、ホストコンピユータ18にて扱う画像フア
イルは論理化されているため、デバイス特性によるホス
トコンピユータ18上のアプリケーシヨンへの影響は全
くない。
【0015】また、図5に示すように、複数のホストコ
ンピユータ23〜25がLAN31を介して接続され、
それらが入力装置21、出力装置22を共有して用いる
ように画像処理装置を構成してもよい。このように構成
することで、ホストコンピユータ間でのフアイル伝送を
行なえるとともに、機器間の伝送は論理画像フアイルで
行なわれるので、各アプリケーシヨンは共通化される。
ンピユータ23〜25がLAN31を介して接続され、
それらが入力装置21、出力装置22を共有して用いる
ように画像処理装置を構成してもよい。このように構成
することで、ホストコンピユータ間でのフアイル伝送を
行なえるとともに、機器間の伝送は論理画像フアイルで
行なわれるので、各アプリケーシヨンは共通化される。
【0016】さらに、図6に示すように、データベース
をリモートにて使用するようにしてもよい。即ち、デー
タベース45は、LAN−1(51)上に位置し、ま
た、画像処理装置をLAN−2(52)上に構築して、
LAN−1とLAN−2とをブリツジ44で結合する。
このように、データベース45上のフアイルをも論理化
することで、アプリケーシヨンへの影響をなくすことが
可能となる。
をリモートにて使用するようにしてもよい。即ち、デー
タベース45は、LAN−1(51)上に位置し、ま
た、画像処理装置をLAN−2(52)上に構築して、
LAN−1とLAN−2とをブリツジ44で結合する。
このように、データベース45上のフアイルをも論理化
することで、アプリケーシヨンへの影響をなくすことが
可能となる。
【0017】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによつて達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ホストコンピユータと入出力部間で授受する画像フアイ
ルを、入出力部に対する素子依存性のない論理フアイル
とすることで、ホストコンピユータ上のアプリケーシヨ
ンも素子に依存することなく、アプリケーシヨンの負担
軽減を図ることができるという効果がある。また、画像
処理装置にデータベースを組み込んでも、データベース
を構成するフアイルをも論理化することで、データベー
スによるアプリケーシヨンへの影響をなくし、かつ、フ
アイル管理を容易にすることができるという効果があ
る。
ホストコンピユータと入出力部間で授受する画像フアイ
ルを、入出力部に対する素子依存性のない論理フアイル
とすることで、ホストコンピユータ上のアプリケーシヨ
ンも素子に依存することなく、アプリケーシヨンの負担
軽減を図ることができるという効果がある。また、画像
処理装置にデータベースを組み込んでも、データベース
を構成するフアイルをも論理化することで、データベー
スによるアプリケーシヨンへの影響をなくし、かつ、フ
アイル管理を容易にすることができるという効果があ
る。
【図1】本発明の実施例に係る画像処理装置の構成を示
すブロツク図、
すブロツク図、
【図2】実施例に係る論理画像フアイルの構成を示す
図、
図、
【図3】実施例ヘツダ部の構造を示す図、
【図4】〜
【図6】実施例の変形例に係る画像処理装置の構成を示
す図である。
す図である。
1,11〜13,21,41 入力装置 3,14〜16,22,42 出力装置 2,18,23〜25,43 ホストコンピユータ 1a 入力部 1b エンコーダ部 3a デコーダ部 3b 出力部
Claims (6)
- 【請求項1】 入力画像データより物理画像データを生
成する生成手段と、 前記物理画像データを論理画像フアイルデータに変換す
る第1の変換手段と、 前記論理画像フアイルデータに対して所定の画像編集を
施す手段と、 前記編集を施した論理画像フアイルデータを物理画像デ
ータに変換する第2の変換手段と、 前記第2の変換手段にて変換した物理画像データを出力
する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項2】 前記第1の変換手段は、前記生成手段に
て生成された物理画像データに、所定の情報を含むヘツ
ダを付加して該物理画像データを論理画像フアイルデー
タに変換することを特徴とする請求項1に記載の画像処
理装置。 - 【請求項3】 前記第2の変換手段は、論理画像フアイ
ルデータを前記出力手段に適合した物理画像データに変
換することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項4】 画像編集を複数のホストコンピユータに
て行ない、該複数のホストコンピユータ間のデータ伝送
は論理画像フアイルデータにて行なうことを特徴とする
請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の画像処理装置は、さら
に論理画像フアイルで構築されたデータベースを備える
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 入力画像データより、該データのサンプ
リング構造を含む論理画像フアイルデータを生成する手
段と、前記入力画像データとともに、前記論理画像フア
イルデータを出力する手段とを備えることを特徴とする
画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29111891A JPH05128220A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29111891A JPH05128220A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05128220A true JPH05128220A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17764693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29111891A Pending JPH05128220A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05128220A (ja) |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29111891A patent/JPH05128220A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020430 |