JP2002199234A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
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- JP2002199234A JP2002199234A JP2000392511A JP2000392511A JP2002199234A JP 2002199234 A JP2002199234 A JP 2002199234A JP 2000392511 A JP2000392511 A JP 2000392511A JP 2000392511 A JP2000392511 A JP 2000392511A JP 2002199234 A JP2002199234 A JP 2002199234A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 入出力される画像単位にプロファイルを管理
し、標準的なインタフェースを利用することにより、拡
張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できるように
する。 【解決手段】 ディジタル画像保持手段１に保持されて
いる画像情報とプロファイル変換手段２に保持されてい
るプロファイル情報は、画像情報ごとに関連されて管理
されている。外部システムから情報の入出力が必要にな
った場合、コマンド入出力手段４から、コマンド変換手
段３にコマンド変換が要求される。ここでは、ＰＣＩに
よるインタフェースとし、パケット転送を行うため、画
像をパケット単位に分割し、プロファイルは、項目単位
にパケットを生成する。画像が処理された場合には、あ
らたなプロファイルに変換されていく。この構成では、
プロファイル情報のインタフェースとしても、コマンド
インタフェースを利用することにより、少数機種の連携
において、高速なシステムを構築できる。
し、標準的なインタフェースを利用することにより、拡
張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できるように
する。 【解決手段】 ディジタル画像保持手段１に保持されて
いる画像情報とプロファイル変換手段２に保持されてい
るプロファイル情報は、画像情報ごとに関連されて管理
されている。外部システムから情報の入出力が必要にな
った場合、コマンド入出力手段４から、コマンド変換手
段３にコマンド変換が要求される。ここでは、ＰＣＩに
よるインタフェースとし、パケット転送を行うため、画
像をパケット単位に分割し、プロファイルは、項目単位
にパケットを生成する。画像が処理された場合には、あ
らたなプロファイルに変換されていく。この構成では、
プロファイル情報のインタフェースとしても、コマンド
インタフェースを利用することにより、少数機種の連携
において、高速なシステムを構築できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報処理装
置、より詳細には、ディジタルの複写機、スキャナ、プ
リンタ等の画像情報処理装置のディジタル画像、およ
び、プロファイル情報の入出力インタフェースに関す
る。
置、より詳細には、ディジタルの複写機、スキャナ、プ
リンタ等の画像情報処理装置のディジタル画像、およ
び、プロファイル情報の入出力インタフェースに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】デバイスに対応するプロファイルの管理
については、たとえば、特開平１０−２２４６４３号公
報に示されるカラーマネージメントシステムでの例にあ
るように、入力機器と出力機器のプロファイルを管理す
る方式が検討されている。この例では、複数の入出力機
器のプロファイル情報（ここでは、色空間に関する）を
データベース管理し、ネットワークで組み合わせること
により、カラーマッチングを行っている。この場合、接
続機器の組み合わせが増大すると、管理するプロファイ
ルが膨大になり、拡張性が難しい。また、入力された画
像を処理した場合、入力機器のプロファイル情報がマッ
チングせず、利用できなくなってしまう。
については、たとえば、特開平１０−２２４６４３号公
報に示されるカラーマネージメントシステムでの例にあ
るように、入力機器と出力機器のプロファイルを管理す
る方式が検討されている。この例では、複数の入出力機
器のプロファイル情報（ここでは、色空間に関する）を
データベース管理し、ネットワークで組み合わせること
により、カラーマッチングを行っている。この場合、接
続機器の組み合わせが増大すると、管理するプロファイ
ルが膨大になり、拡張性が難しい。また、入力された画
像を処理した場合、入力機器のプロファイル情報がマッ
チングせず、利用できなくなってしまう。
【０００３】最近、ディジタル複写機、スキャナ、プリ
ンタがネットワーク上に配置され、複数のディジタル画
像が混在するケースがでてきた。その際、ディジタル画
像のプロファイルにより、画像の特性変換や、フォーマ
ット変換を行う必要性を判断して実施する。しかし、デ
ィジタル画像のみならず、プロファイルの入出力には、
標準的で、効果的な方法が確立していない。
ンタがネットワーク上に配置され、複数のディジタル画
像が混在するケースがでてきた。その際、ディジタル画
像のプロファイルにより、画像の特性変換や、フォーマ
ット変換を行う必要性を判断して実施する。しかし、デ
ィジタル画像のみならず、プロファイルの入出力には、
標準的で、効果的な方法が確立していない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき、従来
の、機器ごとのプロファイル管理による方式では、拡張
性、入力後の画像処理、画像編集に対応できない。ま
た、プロファイル情報のインタフェースとしても、標準
的、効果的な方法が確立していないと、各機種ごとに違
った方式が採用されてしまい、ネットワーク上にて煩雑
になってしまう。
の、機器ごとのプロファイル管理による方式では、拡張
性、入力後の画像処理、画像編集に対応できない。ま
た、プロファイル情報のインタフェースとしても、標準
的、効果的な方法が確立していないと、各機種ごとに違
った方式が採用されてしまい、ネットワーク上にて煩雑
になってしまう。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、ディ
ジタル画像を保持する手段と、保持しているディジタル
画像のプロファイルを保持する手段と、ディジタル画像
やプロファイル情報を入出力する入出力手段とを有し、
該入出力手段がコマンドインタフェース入出力手段であ
ることを特徴としたものである。
ジタル画像を保持する手段と、保持しているディジタル
画像のプロファイルを保持する手段と、ディジタル画像
やプロファイル情報を入出力する入出力手段とを有し、
該入出力手段がコマンドインタフェース入出力手段であ
ることを特徴としたものである。
【０００６】請求項２の発明は、ディジタル画像を保持
する手段と、保持しているディジタル画像のプロファイ
ルを保持する手段と、ディジタル画像やプロファイル情
報を入出力する入出力手段とを有し、該入出力手段がネ
ットワークプロトコルインタフェース入出力手段である
ことを特徴としたものである。
する手段と、保持しているディジタル画像のプロファイ
ルを保持する手段と、ディジタル画像やプロファイル情
報を入出力する入出力手段とを有し、該入出力手段がネ
ットワークプロトコルインタフェース入出力手段である
ことを特徴としたものである。
【０００７】請求項３の発明は、ディジタル画像を保持
する手段と、保持しているディジタル画像のプロファイ
ルを保持する手段と、ディジタル画像やプロファイル情
報を入出力する入出力手段とを有し、該入出力手段がド
キュメントインタフェース入出力手段であることを特徴
としたものである。
する手段と、保持しているディジタル画像のプロファイ
ルを保持する手段と、ディジタル画像やプロファイル情
報を入出力する入出力手段とを有し、該入出力手段がド
キュメントインタフェース入出力手段であることを特徴
としたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】請求項１の発明に対する構成・動
作 請求項１の画像情報処理装置は、ディジタル画像を保持
し、それに対応するプロファイルを保持し、これらディ
ジタル画像、プロファイルを入出力する際、コマンドイ
ンタフェースを用いるもので、これにより、入出力の高
速化を可能としたものである。ここで、コマンドインタ
フェースとしては、ＳＣＳＩ、ＰＣＩ、ＩＤＥ等が、標
準的である。
作 請求項１の画像情報処理装置は、ディジタル画像を保持
し、それに対応するプロファイルを保持し、これらディ
ジタル画像、プロファイルを入出力する際、コマンドイ
ンタフェースを用いるもので、これにより、入出力の高
速化を可能としたものである。ここで、コマンドインタ
フェースとしては、ＳＣＳＩ、ＰＣＩ、ＩＤＥ等が、標
準的である。
【０００９】図１は、請求項１の発明の一実施例を説明
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、３はコマンド変換手
段、４はコマンド入出力手段で、コマンド変換手段３と
コマンド入出力手段４を合わせて、コマンドインタフェ
ース入出力手段といえる。
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、３はコマンド変換手
段、４はコマンド入出力手段で、コマンド変換手段３と
コマンド入出力手段４を合わせて、コマンドインタフェ
ース入出力手段といえる。
【００１０】次に動作を含めて説明する。ディジタル画
像保持手段１に保持されている画像の情報とプロファイ
ル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、実
際には、図２に示すように関連して管理される。
像保持手段１に保持されている画像の情報とプロファイ
ル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、実
際には、図２に示すように関連して管理される。
【００１１】図３は、画像入力要求時における、画像入
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）のタイミングチャー
ト、図４は、画像出力要求時における、画像出力要求シ
ーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス（Ｂ′）、プロ
ファイル出力シーケンス（Ｃ′）のタイミングチャート
で、外部システムから情報の入出力が必要になった場
合、コマンド入出力手段４から、コマンド変換手段３に
コマンド変換が要求される。ここでは、ＰＣＩによるイ
ンタフェースとし、パケット転送を行うため、画像をパ
ケット単位に分割し、プロファイルは、項目単位にパケ
ットを生成する。
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）のタイミングチャー
ト、図４は、画像出力要求時における、画像出力要求シ
ーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス（Ｂ′）、プロ
ファイル出力シーケンス（Ｃ′）のタイミングチャート
で、外部システムから情報の入出力が必要になった場
合、コマンド入出力手段４から、コマンド変換手段３に
コマンド変換が要求される。ここでは、ＰＣＩによるイ
ンタフェースとし、パケット転送を行うため、画像をパ
ケット単位に分割し、プロファイルは、項目単位にパケ
ットを生成する。
【００１２】請求項１の発明では、コマンドインタフェ
ースを利用することにより、高速化が実現でき、特に、
少数機種の接続に最適なインタフェースといえる。たと
えば、ＩＤＥインタフェースでは２個、ＳＣＳＩでは７
個である。
ースを利用することにより、高速化が実現でき、特に、
少数機種の接続に最適なインタフェースといえる。たと
えば、ＩＤＥインタフェースでは２個、ＳＣＳＩでは７
個である。
【００１３】請求項２の発明に対する構成・動作 請求項２の画像情報処理装置は、ディジタル画像を保持
し、それに対応するプロファイルを保持し、これらディ
ジタル画像、プロファイルを入出力する際、ネットワー
クプロトコルインタフェースを用いるもので、大規模な
ネットワークでも対応できる。ここで、ネットワークプ
ロトコルインタフェースとしては、ＦＴＰ等が、標準的
である。
し、それに対応するプロファイルを保持し、これらディ
ジタル画像、プロファイルを入出力する際、ネットワー
クプロトコルインタフェースを用いるもので、大規模な
ネットワークでも対応できる。ここで、ネットワークプ
ロトコルインタフェースとしては、ＦＴＰ等が、標準的
である。
【００１４】図５は、請求項２の発明の一実施例を説明
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、５はネットワークプロ
トコル変換手段、６はネットワークプロトコル入出力手
段で、ネットワークプロトコル変換手段５とネットワー
クプロトコル入出力手段６を合わせて、ネットワークプ
ロトコルインタフェース入出力手段といえる。
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、５はネットワークプロ
トコル変換手段、６はネットワークプロトコル入出力手
段で、ネットワークプロトコル変換手段５とネットワー
クプロトコル入出力手段６を合わせて、ネットワークプ
ロトコルインタフェース入出力手段といえる。
【００１５】次に動作を含めて説明する。ディジタル画
像保持手段１に保持されている画像の情報と、プロファ
イル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、
実際には、図２のように関連して管理される。
像保持手段１に保持されている画像の情報と、プロファ
イル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、
実際には、図２のように関連して管理される。
【００１６】図６は、画像入力要求時における、画像入
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）を示すタイミングチ
ャート、図７は、画像出力要求時における、画像出力要
求シーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス（Ｂ′）、
プロファイル出力シーケンス（Ｃ′）を示すタイミング
チャートで、情報の入出力が必要になった場合、ネット
ワークプロトコル入力手段６から、ネットワークプロト
コル変換手段５にプロトコル変換が要求される。ここで
は、ＦＴＰによるネットワークプロトコルとし、転送単
位を制御するため、画像を転送単位に分割し、プロファ
イルは、項目単位に転送単位を生成する。
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）を示すタイミングチ
ャート、図７は、画像出力要求時における、画像出力要
求シーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス（Ｂ′）、
プロファイル出力シーケンス（Ｃ′）を示すタイミング
チャートで、情報の入出力が必要になった場合、ネット
ワークプロトコル入力手段６から、ネットワークプロト
コル変換手段５にプロトコル変換が要求される。ここで
は、ＦＴＰによるネットワークプロトコルとし、転送単
位を制御するため、画像を転送単位に分割し、プロファ
イルは、項目単位に転送単位を生成する。
【００１７】請求項２の発明では、ネットワークプロト
コルインタフェースを利用することにより、汎用化が実
現でき、特に、大量の機種を接続する必要があるインタ
フェースに最適といえる。
コルインタフェースを利用することにより、汎用化が実
現でき、特に、大量の機種を接続する必要があるインタ
フェースに最適といえる。
【００１８】請求項３の発明に対する構成・動作 請求項３の画像情報処理装置は、ディジタル画像を保持
し、それに対応するプロファイルを保持し、それを入出
力する際、ドキュメントインタフェースを用いるもの
で、大規模で、かつ、複雑なネットワークでも対応でき
る。ここで、コマンドインタフェースとしては、ＨＴＴ
Ｐ、ＸＭＬ等が、標準的である。
し、それに対応するプロファイルを保持し、それを入出
力する際、ドキュメントインタフェースを用いるもの
で、大規模で、かつ、複雑なネットワークでも対応でき
る。ここで、コマンドインタフェースとしては、ＨＴＴ
Ｐ、ＸＭＬ等が、標準的である。
【００１９】図８は、請求項３の発明の一実施例を説明
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、７はドキュメント変換
手段、８はドキュメント入出力手段で、ドキュメント変
換手段７とドキュメント入出力手段８を合わせて、ドキ
ュメントインタフェース入出力手段といえる。
するための構成図で、図中、１はディジタル画像保持手
段、２はプロファイル保持手段、７はドキュメント変換
手段、８はドキュメント入出力手段で、ドキュメント変
換手段７とドキュメント入出力手段８を合わせて、ドキ
ュメントインタフェース入出力手段といえる。
【００２０】次に動作を含めて説明する。ディジタル画
像保持手段１に保持されている画像の情報と、プロファ
イル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、
実際には、図２のように関連して管理される。
像保持手段１に保持されている画像の情報と、プロファ
イル保持手段２に保持されているプロファイル情報は、
実際には、図２のように関連して管理される。
【００２１】図９は、画像入力要求時における、画像入
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）を示すタイミングチ
ャート、図１０は、画像出力要求時における、画像出力
要求シーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス
（Ｂ′）、プロファイル出力シーケンス（Ｃ′）を示す
タイミングチャートで、情報の入出力が必要になった場
合、ドキュメント入出力手段８から、ドキュメント変換
手段７にドキュメント変換が要求される。ここでは、Ｘ
ＭＬによるドキュメントインタフェースとし、ドキュメ
ント転送を行うため、画像をフォーマット管理した添付
文書とし、プロファイルは、項目単位にタグを生成す
る。
力要求シーケンス（Ａ）、画像入力シーケンス（Ｂ）、
プロファイル入力シーケンス（Ｃ）を示すタイミングチ
ャート、図１０は、画像出力要求時における、画像出力
要求シーケンス（Ａ′）、画像出力シーケンス
（Ｂ′）、プロファイル出力シーケンス（Ｃ′）を示す
タイミングチャートで、情報の入出力が必要になった場
合、ドキュメント入出力手段８から、ドキュメント変換
手段７にドキュメント変換が要求される。ここでは、Ｘ
ＭＬによるドキュメントインタフェースとし、ドキュメ
ント転送を行うため、画像をフォーマット管理した添付
文書とし、プロファイルは、項目単位にタグを生成す
る。
【００２２】請求項３の発明では、ドキュメントインタ
フェースを利用することにより、大規模なネットワーク
への対応と、拡張性に柔軟に対応でき、特に、プロファ
イル情報の項目が、増大していく可能性がある場合に、
最適といえる。
フェースを利用することにより、大規模なネットワーク
への対応と、拡張性に柔軟に対応でき、特に、プロファ
イル情報の項目が、増大していく可能性がある場合に、
最適といえる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１に対する作用効果 本発明では、入出力される画像単位にプロファイルを管
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、コマンドインタフェースを利用する
ことにより、少数機種の連携において、高速なシステム
を構築できる。
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、コマンドインタフェースを利用する
ことにより、少数機種の連携において、高速なシステム
を構築できる。
【００２４】請求項２に対する作用効果 本発明では、入出力される画像単位にプロファイルを管
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、ネットワークインタフェースを利用
することにより、汎用化をはかり、大量の機種の連携に
おいて、拡張性の高いシステムを構築できる。
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、ネットワークインタフェースを利用
することにより、汎用化をはかり、大量の機種の連携に
おいて、拡張性の高いシステムを構築できる。
【００２５】請求項３に対する作用効果 本発明では、入出力される画像単位にプロファイルを管
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、ネットワークインタフェースを利用
することにより、汎用化をはかり、大量の機種の連携に
おいて、拡張性の高いシステムを構築できる。特に、ド
キュメントで入出力することにより、プロファイル情報
の項目を容易に拡張できる。
理し、標準的なインタフェースを利用することにより、
拡張性、入力後の画像処理、画像編集に対応できる。画
像が処理された場合には、あらたなプロファイルに変換
されていく。この構成では、プロファイル情報のインタ
フェースとしても、ネットワークインタフェースを利用
することにより、汎用化をはかり、大量の機種の連携に
おいて、拡張性の高いシステムを構築できる。特に、ド
キュメントで入出力することにより、プロファイル情報
の項目を容易に拡張できる。
【図１】 請求項１の発明の一実施例を説明するための
構成図である。
構成図である。
【図２】 ディジタル画像とプロファイルの関係を示す
図である。
図である。
【図３】 画像入力要求時における、画像入力要求シー
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスのタイミングチャートである。
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスのタイミングチャートである。
【図４】 画像出力要求時における、画像出力要求シー
ケンス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケ
ンスのタイミングチャートである。
ケンス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケ
ンスのタイミングチャートである。
【図５】 請求項２の発明の一実施例を説明するための
構成図である。
構成図である。
【図６】 画像入力要求時における、画像入力要求シー
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスを示すタイミングチャートである。
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスを示すタイミングチャートである。
【図７】 画像出力要求時における、画像出力シーケン
ス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケンス
を示すタイミングチャートである。
ス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケンス
を示すタイミングチャートである。
【図８】 請求項３の発明の一実施例を説明するための
構成図である。
構成図である。
【図９】 画像入力要求時における、画像入力要求シー
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスを示すタイミングチャートである。
ケンス、画像入力シーケンス、プロファイル入力シーケ
ンスを示すタイミングチャートである。
【図１０】 画像出力要求時における、画像出力シーケ
ンス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケン
スを示すタイミングチャートである。
ンス、画像出力シーケンス、プロファイル出力シーケン
スを示すタイミングチャートである。
１…ディジタル画像保持手段、２…プロファイル保持手
段、３…コマンド変換手段、４…コマンド入出力手段、
５…ネットワークプロトコル変換手順、６…ネットワー
クプロトコル入出力手段、７…ドキュメント変換手段、
８…ドキュメント入出力手段。
段、３…コマンド変換手段、４…コマンド入出力手段、
５…ネットワークプロトコル変換手順、６…ネットワー
クプロトコル入出力手段、７…ドキュメント変換手段、
８…ドキュメント入出力手段。
Claims (3)
- 【請求項１】 ディジタル画像を保持する手段と、保持
しているディジタル画像のプロファイルを保持する手段
と、ディジタル画像やプロファイル情報を入出力する入
出力手段とを有し、該入出力手段がコマンドインタフェ
ース入出力手段であることを特徴とする画像情報処理装
置。 - 【請求項２】 ディジタル画像を保持する手段と、保持
しているディジタル画像のプロファイルを保持する手段
と、ディジタル画像やプロファイル情報を入出力する入
出力手段とを有し、該入出力手段がネットワークプロト
コルインタフェース入出力手段であることを特徴とする
画像情報処理装置。 - 【請求項３】 ディジタル画像を保持する手段と、保持
しているディジタル画像のプロファイルを保持する手段
と、ディジタル画像やプロファイル情報を入出力する入
出力手段とを有し、該入出力手段がドキュメントインタ
フェース入出力手段であることを特徴とする画像情報処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392511A JP2002199234A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392511A JP2002199234A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002199234A true JP2002199234A (ja) | 2002-07-12 |
Family
ID=18858489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000392511A Pending JP2002199234A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002199234A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005124164A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Microsoft Corp | 性能と柔軟性を動的に均衡させることができるカラーマネジメントシステム |
| JP2012023594A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000392511A patent/JP2002199234A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005124164A (ja) * | 2003-10-14 | 2005-05-12 | Microsoft Corp | 性能と柔軟性を動的に均衡させることができるカラーマネジメントシステム |
| US7889391B2 (en) | 2003-10-14 | 2011-02-15 | Microsoft Corporation | Color management system that enables dynamic balancing of performance with flexibility |
| US7952760B2 (en) | 2003-10-14 | 2011-05-31 | Microsoft Corporation | Color management system that enables dynamic balancing of performance with flexibility |
| JP4703994B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2011-06-15 | マイクロソフト コーポレーション | 性能と柔軟性を動的に均衡させることができるカラーマネジメントシステム |
| JP2012023594A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
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