JPH03233746A - マルチメディア処理方式 - Google Patents
マルチメディア処理方式Info
- Publication number
- JPH03233746A JPH03233746A JP3031490A JP3031490A JPH03233746A JP H03233746 A JPH03233746 A JP H03233746A JP 3031490 A JP3031490 A JP 3031490A JP 3031490 A JP3031490 A JP 3031490A JP H03233746 A JPH03233746 A JP H03233746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- media
- input
- output
- personal computer
- header
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 64
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 32
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- TXCGAZHTZHNUAI-UHFFFAOYSA-N clofibric acid Chemical compound OC(=O)C(C)(C)OC1=CC=C(Cl)C=C1 TXCGAZHTZHNUAI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 101100120289 Drosophila melanogaster Flo1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野j
この発明は、文字情報に加え、イメージ情報(画像情報
)、ディジタル音声情報を扱うマルチメディアパソコン
通信システムやマルチメディア文書処理システムにおい
て、パソコンとメディアの入出力機器との間でイメージ
情報や音声情報の入出力を行うマルチメディア処理方式
に係わり、特に処理性能、蓄積能力、接続可能インタフ
ェース数に制限のあるパソコンのような簡易なコンピュ
ータにおいて、コンピュータ自身の改造を最小限に押さ
えつつ、効率的にイメージ情報、音声情報等の複数メデ
ィアの入出力処理を可能とするのに好適なマルチメデフ
ア机便古式に閣する−「従来の技術」 従来の技術でのパソコンにおけるマルチメディア入出カ
システムを第6図で説明する。第6図においてパソコン
400はイメージ、音声等の複数のメディアを蓄積する
蓄積部403と、人間からの指示を受けるユーザインタ
フェース部404と、各メディアの入出力機器Is、P
R,SP、MKとの各対応のインタフェース405をそ
れぞれもつ転送制御部402と、メディア対応のメディ
アコープイック401とを具備している。接続可能なイ
ンタフェースのスロット数は、従来は1個か2個に制限
があるため、転送制御部の構築については従来のパソコ
ンでは改造を要する。
)、ディジタル音声情報を扱うマルチメディアパソコン
通信システムやマルチメディア文書処理システムにおい
て、パソコンとメディアの入出力機器との間でイメージ
情報や音声情報の入出力を行うマルチメディア処理方式
に係わり、特に処理性能、蓄積能力、接続可能インタフ
ェース数に制限のあるパソコンのような簡易なコンピュ
ータにおいて、コンピュータ自身の改造を最小限に押さ
えつつ、効率的にイメージ情報、音声情報等の複数メデ
ィアの入出力処理を可能とするのに好適なマルチメデフ
ア机便古式に閣する−「従来の技術」 従来の技術でのパソコンにおけるマルチメディア入出カ
システムを第6図で説明する。第6図においてパソコン
400はイメージ、音声等の複数のメディアを蓄積する
蓄積部403と、人間からの指示を受けるユーザインタ
フェース部404と、各メディアの入出力機器Is、P
R,SP、MKとの各対応のインタフェース405をそ
れぞれもつ転送制御部402と、メディア対応のメディ
アコープイック401とを具備している。接続可能なイ
ンタフェースのスロット数は、従来は1個か2個に制限
があるため、転送制御部の構築については従来のパソコ
ンでは改造を要する。
「発明が解決しようとする課題」
上記従来技術では、まず、転送制御部402の構築に付
いてはパソコン400の入出力インタフェース405の
スロット数を増やす等のパソコン400の改造が必要で
ある。また、追加可能なインタフェースのスロット数に
ついても一般に制限があり、メディア数が増えた場合に
対応できない。
いてはパソコン400の入出力インタフェース405の
スロット数を増やす等のパソコン400の改造が必要で
ある。また、追加可能なインタフェースのスロット数に
ついても一般に制限があり、メディア数が増えた場合に
対応できない。
イメージ情報をプリンタに出力する場合等では、パソコ
ンのCPUが長時間占有されるので、イメージ情報等の
出力要求をしたあと通信等の別の処理を長時間行うこと
ができなかった。これは、特にユーザインタフェースを
介して人間がマルチメディアの電子メールを出力させる
場合に長時間パソコンが利用できなくなるので特に問題
になる。
ンのCPUが長時間占有されるので、イメージ情報等の
出力要求をしたあと通信等の別の処理を長時間行うこと
ができなかった。これは、特にユーザインタフェースを
介して人間がマルチメディアの電子メールを出力させる
場合に長時間パソコンが利用できなくなるので特に問題
になる。
「課題を解決するための手段」
この発明によれば、各入出力装置対応の入出力制御部と
、各メディア対応のコーデックをメディア処理装置に設
け、パソコンにメディア処理装置との間で、メディアを
含むコマンドの送受信をGPIB等の高速のデータ転送
インタフェースで実現する転送制御部と、コマンドの組
立/分解を行うヘッダコーデックとを設け、メディア処
理装置には、パソコンとの間でメディアを含むコマンド
の送受信をGPIB等の高速のデータ転送インタフェー
スで実現する転送制御部と、コマンドの組立/分解を行
うヘッダコーデックとを設ける。
、各メディア対応のコーデックをメディア処理装置に設
け、パソコンにメディア処理装置との間で、メディアを
含むコマンドの送受信をGPIB等の高速のデータ転送
インタフェースで実現する転送制御部と、コマンドの組
立/分解を行うヘッダコーデックとを設け、メディア処
理装置には、パソコンとの間でメディアを含むコマンド
の送受信をGPIB等の高速のデータ転送インタフェー
スで実現する転送制御部と、コマンドの組立/分解を行
うヘッダコーデックとを設ける。
「作 用」
この構成においてメディアの出力時には、パソコンに蓄
積されているメディアが高速のCPIB等のインタフェ
ースでメディア処理装置へ転送され、メディア処理装置
ではメディアの種別に応したメディアコーデック、入出
力制御部が選択されて入出力機器に出力され、メディア
の入力時には、パソコンからのコマンドに応じて、メデ
ィア処理装置においてメディア種別に応じた入出力機器
からメディアを人力し、パソコンに転送し蓄積すること
により実現される。
積されているメディアが高速のCPIB等のインタフェ
ースでメディア処理装置へ転送され、メディア処理装置
ではメディアの種別に応したメディアコーデック、入出
力制御部が選択されて入出力機器に出力され、メディア
の入力時には、パソコンからのコマンドに応じて、メデ
ィア処理装置においてメディア種別に応じた入出力機器
からメディアを人力し、パソコンに転送し蓄積すること
により実現される。
特に、イメージ情報の出力時には、プリンタへの出力速
度が遅いため、高速のGPIB等のインタフェースでメ
ディア処理装置がイメージを受信したあとはメディア処
理装置に一旦メディアが蓄積されてから復号化され、プ
リンタへ出力する。
度が遅いため、高速のGPIB等のインタフェースでメ
ディア処理装置がイメージを受信したあとはメディア処
理装置に一旦メディアが蓄積されてから復号化され、プ
リンタへ出力する。
これにより、パソコンではメディア処理装置へメディア
を転送した時点で出力処理が完了するので、パソコンの
CPUの占有時間が少なくて済む。
を転送した時点で出力処理が完了するので、パソコンの
CPUの占有時間が少なくて済む。
「実施例」
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する。
第1図は、発明の全体構成を示している。パソコン10
0はGP[B等の高速のインタフェースでメディア処理
装置101と接続され、コマンド102をメディア処理
装置101との間で転送することにより、イメージスキ
ャナIS、プリンタPR,スピーカSP、マイクMK等
の入出力機器との間でメディアの入出力を行う、パソコ
ン通信等を行う場合には、パソコン100は通信回線に
接続されている。メディアの入出力の契機はユーザイン
タフェースを介して人間からパソコン100に与えられ
る。
0はGP[B等の高速のインタフェースでメディア処理
装置101と接続され、コマンド102をメディア処理
装置101との間で転送することにより、イメージスキ
ャナIS、プリンタPR,スピーカSP、マイクMK等
の入出力機器との間でメディアの入出力を行う、パソコ
ン通信等を行う場合には、パソコン100は通信回線に
接続されている。メディアの入出力の契機はユーザイン
タフェースを介して人間からパソコン100に与えられ
る。
第2図ではパソコン100とメディア処理装置101と
の間でやり取りされるコマンド102の構成を示す、コ
マンド102は、ヘッダ201と、入出力されるイメー
ジ、音声等の実体であるメディア202とから構成され
る。ヘッダ201はメディア属性203と処理種別20
4とから構成される。メディア属性203には、イメー
ジ、音声等のメディア種別と、イメージの場合にはMR
/MMR/圧縮の有無、音声の場合にはAD P CM
等の符号化種別と圧縮の有無が記述される。処理種別に
は出力/人力/圧縮/復号化のような処理の区別が記述
される。
の間でやり取りされるコマンド102の構成を示す、コ
マンド102は、ヘッダ201と、入出力されるイメー
ジ、音声等の実体であるメディア202とから構成され
る。ヘッダ201はメディア属性203と処理種別20
4とから構成される。メディア属性203には、イメー
ジ、音声等のメディア種別と、イメージの場合にはMR
/MMR/圧縮の有無、音声の場合にはAD P CM
等の符号化種別と圧縮の有無が記述される。処理種別に
は出力/人力/圧縮/復号化のような処理の区別が記述
される。
出力処理の場合には、パソコンからメディア処理装置に
転送されるコマンド102には、メディア属性203、
処理種別204、メディア202のすべてが必要である
。
転送されるコマンド102には、メディア属性203、
処理種別204、メディア202のすべてが必要である
。
人力処理の場合には、パソコンからメディア処理装置に
転送される人力要求としてコマンド102には、メディ
ア属性203と処理種別204が必要で、メディア20
2はない。人力要求により人出力IIi器から入力され
たメディアはコマンドI02のメディア202に格納さ
れ、メディア属性203とともに、パソコンに対するメ
ディア処理装置からの応答として返される。
転送される人力要求としてコマンド102には、メディ
ア属性203と処理種別204が必要で、メディア20
2はない。人力要求により人出力IIi器から入力され
たメディアはコマンドI02のメディア202に格納さ
れ、メディア属性203とともに、パソコンに対するメ
ディア処理装置からの応答として返される。
第3図はこの発明の入出力方式のパソコン100とメデ
ィア処理装置101との機能maを示している。
ィア処理装置101との機能maを示している。
パソコン100にはメディアを蓄積する蓄積部303と
、人間の指示を受は付けるユーザインタフェース部30
4との他に、メディア処理装置工Olとの間で、コマン
ド102の送受信をCPIBインタフェース305等の
高速のデータ転送インタフェースで実現する転送制御部
302と、コマンド102の組立/分解を行うヘッダコ
ーデック301とを設けている。
、人間の指示を受は付けるユーザインタフェース部30
4との他に、メディア処理装置工Olとの間で、コマン
ド102の送受信をCPIBインタフェース305等の
高速のデータ転送インタフェースで実現する転送制御部
302と、コマンド102の組立/分解を行うヘッダコ
ーデック301とを設けている。
メディア処理装置101には、パソコン100との間で
メディアを含むコマンドの送受信をCPIBインタフェ
ース、105等の高速のデータ転送インタフェースで実
現する転送制御部307と、コマンド102の組立/分
解を行うヘッダコーデック308と、メディア対応の符
号化/復号化を行うメディアコーデック310と、入出
力機器対応に入出力制御を行う人出力制御部311と、
蓄積部309とを設けている。
メディアを含むコマンドの送受信をCPIBインタフェ
ース、105等の高速のデータ転送インタフェースで実
現する転送制御部307と、コマンド102の組立/分
解を行うヘッダコーデック308と、メディア対応の符
号化/復号化を行うメディアコーデック310と、入出
力機器対応に入出力制御を行う人出力制御部311と、
蓄積部309とを設けている。
パソコン100とメディア処理装置flo1との間はメ
ディアの種別によらず、高速のデータ転送が可能であり
、メディアの入出力時にパソコン100のCPUが占有
される時間が少なくて済む。
ディアの種別によらず、高速のデータ転送が可能であり
、メディアの入出力時にパソコン100のCPUが占有
される時間が少なくて済む。
ま、た、蓄積部309により、入出力機器への転送に時
間のかかるイメージ情報などもパソコン100からメデ
ィア処理装置101に受は取った後、−旦蓄積して出力
させることができ、GPIBインタフェース305等の
高速インタフェースの性能を最大限利用できる。
間のかかるイメージ情報などもパソコン100からメデ
ィア処理装置101に受は取った後、−旦蓄積して出力
させることができ、GPIBインタフェース305等の
高速インタフェースの性能を最大限利用できる。
第4図はパソコン100からメディアを入出力機器へ出
力する場合のメディアの出力処理の流れの例を示してい
る。
力する場合のメディアの出力処理の流れの例を示してい
る。
ステップ501では、パソコン100のへ7ダコーデノ
ク301においてユーザインタフェース部304からの
出力要求により、メディア属性203と処理種別204
とを持つヘッダ201を作成する。
ク301においてユーザインタフェース部304からの
出力要求により、メディア属性203と処理種別204
とを持つヘッダ201を作成する。
ステップ502では、ヘッダコーデック301において
、蓄積部303からメディアを取り出して、ステップ5
01で作成されたヘッダ201に結合してコマンド10
2を作成する。
、蓄積部303からメディアを取り出して、ステップ5
01で作成されたヘッダ201に結合してコマンド10
2を作成する。
ステップ503では、パソコン100の転送制御部30
2が、メディア処理装置101へ、ステップ502で作
成されたコマンド102を転送する。
2が、メディア処理装置101へ、ステップ502で作
成されたコマンド102を転送する。
ステップ503の完了により、出力処理の流れにおいて
パソコン100のCPUは出力処理から開放される。
パソコン100のCPUは出力処理から開放される。
ステップ504では、メディア処理装置101の転送制
御部307がパソコン100から受は取ったコマンド1
02について、ヘッダコーデック308が、ヘッダ20
1を分解し、メディア属性203のメディア種別に応し
たメディアコーデック310ヘメデイア202を処理種
別204とともに送る。
御部307がパソコン100から受は取ったコマンド1
02について、ヘッダコーデック308が、ヘッダ20
1を分解し、メディア属性203のメディア種別に応し
たメディアコーデック310ヘメデイア202を処理種
別204とともに送る。
ステップ505では、メディアコーデック310が処理
種別204の符号化種別に基づいてメディア202を復
号化する。
種別204の符号化種別に基づいてメディア202を復
号化する。
ステップ506では、入出力制御部311が処理種別2
04(出力)に従って、ステップ505で復号化された
メディアを出力機器へ出力する。
04(出力)に従って、ステップ505で復号化された
メディアを出力機器へ出力する。
以上で出力処理が終了する。
第5図ではパソコン100が入力機器からメデイアを取
り込む場合のメディアの入力処理の流れの例を示してい
る。
り込む場合のメディアの入力処理の流れの例を示してい
る。
ステップ601では、パソコン100のユーザインタフ
ェース部304からの入力要求により、ヘッダコーデッ
ク301がメディア属性203と処理種別204(人力
、圧縮の有無)から構成されるヘッダ201を作成し、
このヘッダ201だけを人力要求のコマンドとしてコマ
ンド102を作成する。
ェース部304からの入力要求により、ヘッダコーデッ
ク301がメディア属性203と処理種別204(人力
、圧縮の有無)から構成されるヘッダ201を作成し、
このヘッダ201だけを人力要求のコマンドとしてコマ
ンド102を作成する。
ステップ602では、パソコン100の転送制御部30
2からメディア処理装置101の転送制御部307へ、
ステップ601で作成したコマンド102(ヘッダ20
1のみ)を転送する。
2からメディア処理装置101の転送制御部307へ、
ステップ601で作成したコマンド102(ヘッダ20
1のみ)を転送する。
ステップ603では、メディア処理装置101の転送制
御部307で受は取ったコマンド200について、ヘッ
ダコーデック308が、ヘッダ201を分解して、メデ
ィア属性203に応したメディアコーデック310へ処
理種別204を送る。
御部307で受は取ったコマンド200について、ヘッ
ダコーデック308が、ヘッダ201を分解して、メデ
ィア属性203に応したメディアコーデック310へ処
理種別204を送る。
ステップ604では、入出力制御部311が、ステップ
603で受は取った処理種別204(入力)に従って、
メディアを入力機器から人力する。
603で受は取った処理種別204(入力)に従って、
メディアを入力機器から人力する。
ステップ605では、ステップ603で受は取った処理
種別204(符号化種別として人力、圧縮の有無)に基
づいて、ステップ604で入力したメディアを符号化す
る。
種別204(符号化種別として人力、圧縮の有無)に基
づいて、ステップ604で入力したメディアを符号化す
る。
ステン1606では、ヘッダコーデック308が、符号
化したメディアをメディア202とし、符号化の状態に
応してメディア種別と符号化種別をメディア属性203
に記述し、このメディア属性203をヘッダ2σ1とし
てメディア202につけてコマンド1’02を作成する
。
化したメディアをメディア202とし、符号化の状態に
応してメディア種別と符号化種別をメディア属性203
に記述し、このメディア属性203をヘッダ2σ1とし
てメディア202につけてコマンド1’02を作成する
。
ステップ607では、メディア処理装置101の転送制
御部307が、パソコン100の転送制御部302へ、
ステップ606で作成されたコマンド102を転送する
。
御部307が、パソコン100の転送制御部302へ、
ステップ606で作成されたコマンド102を転送する
。
ステップ608では、パソコンのヘッダコーデック30
1が、ステップ606で受は取ったコマンド102のメ
ディア202とヘッダのメディア属性203を蓄積部3
03に格納する。
1が、ステップ606で受は取ったコマンド102のメ
ディア202とヘッダのメディア属性203を蓄積部3
03に格納する。
以上で、人力処理が終了する。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、メディア処理
装置を設けて、このメディア処理装置により入出力機器
との間でメディアの人出力を行わせ、メディア処理装置
とパソコンとは高速インタフェースで接続したため、既
存のパソコンを利用して、パソコンの改造が最小でマル
チメディアのパソコン通信や文書処理に必要なマルチメ
ディア人出力を実現できる。また、イメージ情報の出力
のように入出力機器とのデータ転送に長時間要する処理
においても、パソコンはコマンド102で高速転送でき
るため、パソコンのCPU占有時間は最小限で済む、こ
の方式は、複数のメディアを扱うマルチメディアパソコ
ン通信やマルチメディア文書処理に必要なマルチメディ
ア人出力を、パソコンのような処理能力、機能の限られ
た簡易なコンピュータで実現する場合に効果が大きい。
装置を設けて、このメディア処理装置により入出力機器
との間でメディアの人出力を行わせ、メディア処理装置
とパソコンとは高速インタフェースで接続したため、既
存のパソコンを利用して、パソコンの改造が最小でマル
チメディアのパソコン通信や文書処理に必要なマルチメ
ディア人出力を実現できる。また、イメージ情報の出力
のように入出力機器とのデータ転送に長時間要する処理
においても、パソコンはコマンド102で高速転送でき
るため、パソコンのCPU占有時間は最小限で済む、こ
の方式は、複数のメディアを扱うマルチメディアパソコ
ン通信やマルチメディア文書処理に必要なマルチメディ
ア人出力を、パソコンのような処理能力、機能の限られ
た簡易なコンピュータで実現する場合に効果が大きい。
第1図はこの発明の全体の構成例を示すブロック図、第
2図はコマンドの構成例を示す図、第3図はパソコンと
メディア処理装置の構成例を示すブロック図、第4図は
メディアの出力処理の流れを示す流れ図、第5図はメデ
ィアの人力処理の流れを示す流れ図、第6図は従来のパ
ソコンの構成を示すブロック図である。
2図はコマンドの構成例を示す図、第3図はパソコンと
メディア処理装置の構成例を示すブロック図、第4図は
メディアの出力処理の流れを示す流れ図、第5図はメデ
ィアの人力処理の流れを示す流れ図、第6図は従来のパ
ソコンの構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- (1)通信回線を介してデータ通信を行う通信機能と、
蓄積部と、ユーザインタフェース部と、外部の入出力機
器とメディアを含むコマンドの転送制度を行う転送制御
部とから構成されるパソコンと、 イメージスキャナ、プリンタ、スピーカ、マイク等の入
出力機器から構成されるマルチメディア処理システムに
おいて、 上記パソコンとの間でメディアを含むコマンドの転送制
御を行う転送制御部と、 コマンドの組立/分解を行うヘッダコーデックと、画像
、音声等の符号化/復号化を行うメディアコーデックと
、イメージスキャナ、プリンタ、スピーカ、マイク等の
入出力機器を制御してイメージ、音声等のメディアの入
出力を行う入出力制御部と、イメージ等の入出力データ
を一時蓄積可能な蓄積部とから構成されるメディア処理
装置を備え、 上記パソコンにおいて、上記メディア処理装置とやり取
りするコマンドの組立/分解を行うヘッダコーデックを
設けたことを特徴とするマルチメディア処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031490A JPH03233746A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | マルチメディア処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3031490A JPH03233746A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | マルチメディア処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233746A true JPH03233746A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12300333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3031490A Pending JPH03233746A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | マルチメディア処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03233746A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4955110A (en) * | 1989-05-12 | 1990-09-11 | Nippon Fillestar Co., Ltd. | Apparatus for collecting roe |
US4976011A (en) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nippon Fillestar Co., Ltd. | Apparatus for collecting roe and fish body processing machine using the same |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3031490A patent/JPH03233746A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4955110A (en) * | 1989-05-12 | 1990-09-11 | Nippon Fillestar Co., Ltd. | Apparatus for collecting roe |
US4976011A (en) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | Nippon Fillestar Co., Ltd. | Apparatus for collecting roe and fish body processing machine using the same |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7280692B2 (en) | System and method for image editing | |
JP2008524879A (ja) | ネットワークにおけるファイル伝送の方法、システム、仮想プリンタ装置、復元装置 | |
JPH03233746A (ja) | マルチメディア処理方式 | |
KR20220137938A (ko) | 원격 단말용 원격 회의 및 텔레프레즌스를 위한 다중 오디오 믹싱 이득을 시그널링하기 위한 기술 | |
TW200536377A (en) | Method and apparatus for determining frame status of video data | |
JP2003199031A (ja) | データ処理装置、データ処理サーバ、データ処理システム、データ処理装置の制御方法、データ処理サーバの制御方法、コンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 | |
WO2023231710A1 (zh) | 一种图片的处理方法及相关设备 | |
TW504932B (en) | Video conference system of wireless network browsing device and its implementation method | |
JPS59101967A (ja) | 多重フアクシミリ応答装置 | |
JP3909758B2 (ja) | 電子会議システム | |
JP3132787B2 (ja) | 通信プロトコル変換装置 | |
JPS60125054A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPH1091554A (ja) | 通信高速化システム | |
JPH0944423A (ja) | 計算機システム | |
JPH0443743A (ja) | ネットワークのプリンタ出力方式 | |
JP2004064565A (ja) | 多機能カラー画像形成装置、多機能カラー画像形成方法、多機能カラー画像形成のためのプログラムおよび記録媒体 | |
JP2591033B2 (ja) | 文書通信方法 | |
JP2008289094A (ja) | ビデオ会議システム、ビデオ会議装置、コンテンツ送信プログラム及びコンテンツ受信プログラム | |
JPH09252328A (ja) | データ通信方法およびデータ通信システム | |
JP2003008819A (ja) | ファクシミリ通信システム | |
JPS63165977A (ja) | 画像デ−タ変換装置 | |
JP2004343649A (ja) | 音声応答システム | |
JPH0324860A (ja) | 電子ファイル装置の通信装置 | |
JPH05160946A (ja) | ファクシミリ装置のホストデータ送信方法 | |
JPH06237331A (ja) | データ送信方法 |