JPH05127884A - モジユール関連表示方式 - Google Patents
モジユール関連表示方式Info
- Publication number
- JPH05127884A JPH05127884A JP31735491A JP31735491A JPH05127884A JP H05127884 A JPH05127884 A JP H05127884A JP 31735491 A JP31735491 A JP 31735491A JP 31735491 A JP31735491 A JP 31735491A JP H05127884 A JPH05127884 A JP H05127884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- relation
- management table
- calling
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、プログラムを構成しているモジュ
ールの参照関係を表示し、プログラムの開発、改造及び
保守作業の生産性と品質の向上を図る。 【構成】 入力手段としてのキーボード１と、出力手段
としてのプリンタ２と、制御部３と、メモリ７からなる
モジュール関連表示方式において該制御部がソースモジ
ュールを解析し呼び出しモジュール管理テーブルを作成
するソース解析手段４と、呼び出しモジュール管理テー
ブルを検索し、モジュール関連管理テーブルを作成する
モジュール関連検索手段５と、モジュール関連管理テー
ブルに基ずいてモジュール関連表を出力するモジュール
関連出力手段６とから構成される。 【効果】 作成時間の短縮と間違いの無いモジュールが
得られ、更に何度変更しても完全に書き直された形式で
出力される。
ールの参照関係を表示し、プログラムの開発、改造及び
保守作業の生産性と品質の向上を図る。 【構成】 入力手段としてのキーボード１と、出力手段
としてのプリンタ２と、制御部３と、メモリ７からなる
モジュール関連表示方式において該制御部がソースモジ
ュールを解析し呼び出しモジュール管理テーブルを作成
するソース解析手段４と、呼び出しモジュール管理テー
ブルを検索し、モジュール関連管理テーブルを作成する
モジュール関連検索手段５と、モジュール関連管理テー
ブルに基ずいてモジュール関連表を出力するモジュール
関連出力手段６とから構成される。 【効果】 作成時間の短縮と間違いの無いモジュールが
得られ、更に何度変更しても完全に書き直された形式で
出力される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプログラムを構成してい
るモジュールのモジュール関連表示方式に関する。
るモジュールのモジュール関連表示方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、プログラム開発時にはプログラム
のモジュール構成を手書きで作成していた。
のモジュール構成を手書きで作成していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来では開発者がプロ
グラムを構成するモジュールを調査して作成するので、
時間がかかり、且つ間違いも発生した。さらにプログラ
ムに変更が発生した場合に、修正も大変であった。
グラムを構成するモジュールを調査して作成するので、
時間がかかり、且つ間違いも発生した。さらにプログラ
ムに変更が発生した場合に、修正も大変であった。
【０００４】本発明の目的はプログラムを構成している
モジュールの参照関係を表示しプログラムの開発、改造
及び保守作業の生産性と品質の向上を図るモジュール関
連表示方式を提供することにある。
モジュールの参照関係を表示しプログラムの開発、改造
及び保守作業の生産性と品質の向上を図るモジュール関
連表示方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のモジュール関連
表示方式は、ソース・モジュールを解析して呼び出しモ
ジュール管理テーブルを作成するソース解析手段と、該
呼び出しモジュール管理テーブルを検索しモジュール関
連管理テーブルを作成するモジュール関連検索手段と、
該モジュール関連管理テーブルに基ずいてモジュール関
連表を出力するモジュール関連出力手段とを備えること
を特徴とする。
表示方式は、ソース・モジュールを解析して呼び出しモ
ジュール管理テーブルを作成するソース解析手段と、該
呼び出しモジュール管理テーブルを検索しモジュール関
連管理テーブルを作成するモジュール関連検索手段と、
該モジュール関連管理テーブルに基ずいてモジュール関
連表を出力するモジュール関連出力手段とを備えること
を特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は本発明の一実施例における動作を説明するフ
ローチャート、図３は本発明の一実施例におけるソース
モジュール・ファイル、図４は本発明の一実施例におけ
る呼び出しモジュール管理テーブル、図５は本発明の一
実施例におけるモジュール関連管理テーブル、図６は本
発明の一実施例における出力形式（プリンタ）を示す図
である。
図、図２は本発明の一実施例における動作を説明するフ
ローチャート、図３は本発明の一実施例におけるソース
モジュール・ファイル、図４は本発明の一実施例におけ
る呼び出しモジュール管理テーブル、図５は本発明の一
実施例におけるモジュール関連管理テーブル、図６は本
発明の一実施例における出力形式（プリンタ）を示す図
である。
【０００８】本実施例は、入力手段としてのキーボード
１と、出力手段としてのプリンタ２と、制御部３と、ソ
ースモジュールを解析し呼び出しモジュール管理テーブ
ルを作成するソース解析手段４と、呼び出しモジュール
管理テーブルを検索し、モジュール関連管理テーブルを
作成するモジュール関連検索手段５と、モジュール関連
管理テーブルに基ずいてモジュール関連表を出力するモ
ジュール関連出力手段６と、ファイル部８とテーブル部
９とからなるメモリ７とから構成されている。
１と、出力手段としてのプリンタ２と、制御部３と、ソ
ースモジュールを解析し呼び出しモジュール管理テーブ
ルを作成するソース解析手段４と、呼び出しモジュール
管理テーブルを検索し、モジュール関連管理テーブルを
作成するモジュール関連検索手段５と、モジュール関連
管理テーブルに基ずいてモジュール関連表を出力するモ
ジュール関連出力手段６と、ファイル部８とテーブル部
９とからなるメモリ７とから構成されている。
【０００９】メモリ７中のファイル部８にはソースモジ
ュール・ファイル（モジュール単位）が格納されてい
る、またテーブル部９には、呼び出しモジュール管理テ
ーブルとモジュール関連管理テーブルが設定されてい
る。
ュール・ファイル（モジュール単位）が格納されてい
る、またテーブル部９には、呼び出しモジュール管理テ
ーブルとモジュール関連管理テーブルが設定されてい
る。
【００１０】次に図２により動作を説明する。
【００１１】まず、利用者はキーボード１を操作し、モ
ジュール関連表示の開始モジュールを入力する。
ジュール関連表示の開始モジュールを入力する。
【００１２】ソース解析手段４はメモリ７のファイル部
８のソースモジュールファイルからソースモジュール
（図３に示す）を読みだして解析し、モジュール単位に
呼び出しているモジュールを、メモリ７のテーブル部９
の呼び出しモジュール管理テーブル（図４に示す）に登
録する（ステップ１０１）。
８のソースモジュールファイルからソースモジュール
（図３に示す）を読みだして解析し、モジュール単位に
呼び出しているモジュールを、メモリ７のテーブル部９
の呼び出しモジュール管理テーブル（図４に示す）に登
録する（ステップ１０１）。
【００１３】次にモジュール関連検索手段５は、メモリ
７のテーブル部９の呼び出しモジュール管理テーブル
（図４に示す）の表示開始モジュールから、順次モジュ
ールの呼び出し関係を検索し、メモリ７のテーブル部９
のモジュール関連管理テーブル（図５に示す）を作成す
る（ステップ１０２）。
７のテーブル部９の呼び出しモジュール管理テーブル
（図４に示す）の表示開始モジュールから、順次モジュ
ールの呼び出し関係を検索し、メモリ７のテーブル部９
のモジュール関連管理テーブル（図５に示す）を作成す
る（ステップ１０２）。
【００１４】次にモジュール関連出力手段６は、メモリ
７のテーブル部９のモジュール関連管理テーブル（図５
に示す）に従い、プリンタ出力形式に編集を行い、プリ
ンタ２へ出力（図６に示す）する（ステップ１０３）。
７のテーブル部９のモジュール関連管理テーブル（図５
に示す）に従い、プリンタ出力形式に編集を行い、プリ
ンタ２へ出力（図６に示す）する（ステップ１０３）。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば従
来のモジュール関連表と異なり、作成時間の短縮と間違
いの無いモジュール関連表が得られる、更に何度変更を
実施しても、完全に書き直された形式で出力されるの
で、プログラムの品質と生産性の向上が図れる。
来のモジュール関連表と異なり、作成時間の短縮と間違
いの無いモジュール関連表が得られる、更に何度変更を
実施しても、完全に書き直された形式で出力されるの
で、プログラムの品質と生産性の向上が図れる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】本発明の一実施例における動作を説明するフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図３】本発明の一実施例におけるソースモジュール・
ファイル。
ファイル。
【図４】本発明の一実施例における呼び出しモジュール
管理テーブル。
管理テーブル。
【図５】本発明の一実施例におけるモジュール関連管理
テーブル。
テーブル。
【図６】本発明の一実施例における出力形式（プリン
タ）を示す図。
タ）を示す図。
１ 入力手段 ２ 出力手段 ３ 制御部 ４ ソース解析手段 ５ モジュール関連検索手段 ６ モジュール関連出力手段 ７ メモリ ８ ファイル部 ９ テーブル部
Claims (1)
- 【請求項１】 ソース・モジュールを解析して呼び出し
モジュール管理テーブルを作成するソース解析手段と、
該呼び出しモジュール管理テーブルを検索しモジュール
関連管理テーブルを作成するモジュール関連検索手段
と、 該モジュール関連管理テーブルに基ずいてモジュール関
連表を出力するモジュール関連出力手段とを備えること
を特徴とするモジュール関連表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31735491A JPH05127884A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | モジユール関連表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31735491A JPH05127884A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | モジユール関連表示方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05127884A true JPH05127884A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18087299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31735491A Pending JPH05127884A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | モジユール関連表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05127884A (ja) |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP31735491A patent/JPH05127884A/ja active Pending
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