JPH05124645A - コンテナ装着システム - Google Patents
コンテナ装着システムInfo
- Publication number
- JPH05124645A JPH05124645A JP3297200A JP29720091A JPH05124645A JP H05124645 A JPH05124645 A JP H05124645A JP 3297200 A JP3297200 A JP 3297200A JP 29720091 A JP29720091 A JP 29720091A JP H05124645 A JPH05124645 A JP H05124645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- lid
- latch
- container
- cover body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D25/00—Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
- B65D25/20—External fittings
- B65D25/22—External fittings for facilitating lifting or suspending of containers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K5/00—Holders or dispensers for soap, toothpaste, or the like
- A47K5/06—Dispensers for soap
- A47K5/12—Dispensers for soap for liquid or pasty soap
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、容器のようなコンテナ−の新しい
装着システムの提供を目的とするものであり、当該シス
テムは清潔で人の目を引き付ける外観を有し、詰め換え
作業中に部品の取り外しが全く不要で、簡単に破壊して
しまうような露出した部品もコネクタもなく、容易に撤
去したり入れ替えたりでき且つこの間は壁面にしっかり
装着され、常に清潔に保たれ、部品点数も極めて少な
く、手荒な取扱いに耐えることができる。 【構成】壁面に固定して使用するブラケットと楔作用で
前記のブラケットと一体化するコンテナ−の組み合わせ
からなり、コンテナ−自体には蓋はなく、蓋はブラケッ
トに所属しており、ブラケット上で装着されたコンテナ
−を閉鎖する位置と開放する位置の間を回動する。蓋の
回動はブラケットが具備するラッチ機構とコンテナ−が
具備するラッチピンの係合、非係合によって行う点に特
徴を有する。
装着システムの提供を目的とするものであり、当該シス
テムは清潔で人の目を引き付ける外観を有し、詰め換え
作業中に部品の取り外しが全く不要で、簡単に破壊して
しまうような露出した部品もコネクタもなく、容易に撤
去したり入れ替えたりでき且つこの間は壁面にしっかり
装着され、常に清潔に保たれ、部品点数も極めて少な
く、手荒な取扱いに耐えることができる。 【構成】壁面に固定して使用するブラケットと楔作用で
前記のブラケットと一体化するコンテナ−の組み合わせ
からなり、コンテナ−自体には蓋はなく、蓋はブラケッ
トに所属しており、ブラケット上で装着されたコンテナ
−を閉鎖する位置と開放する位置の間を回動する。蓋の
回動はブラケットが具備するラッチ機構とコンテナ−が
具備するラッチピンの係合、非係合によって行う点に特
徴を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンテナ装着システムに
関する。図示の好ましい実施例において、コンテナは、
洗剤やロ−ションのような液体を収容するためのもので
あるが、このシステムはそれ以外の製品を収容するコン
テナとしても好適である。開示する特定の実施例は、壁
面その他の支持面上にコンテナを瞬間的に装着する場合
を示す。
関する。図示の好ましい実施例において、コンテナは、
洗剤やロ−ションのような液体を収容するためのもので
あるが、このシステムはそれ以外の製品を収容するコン
テナとしても好適である。開示する特定の実施例は、壁
面その他の支持面上にコンテナを瞬間的に装着する場合
を示す。
【0002】
【従来の技術】プッシュ型の容器はこれまで長い間汎用
されてきており、その最近の2つのデザインが米国特許
第4,949,877号および4,964,544号に
示されている。その他のデザインは前記2つの特許に記
載の引用例に示されている。
されてきており、その最近の2つのデザインが米国特許
第4,949,877号および4,964,544号に
示されている。その他のデザインは前記2つの特許に記
載の引用例に示されている。
【0003】これまでのデザインでは、充填作用それ自
体は、比較的満足のいくものではあったが、装着、詰め
換え、操作中に発生する傷、手荒な取扱いや部品の紛
失、外観の醜さなどに起因する容器の保全、清浄に問題
があった。
体は、比較的満足のいくものではあったが、装着、詰め
換え、操作中に発生する傷、手荒な取扱いや部品の紛
失、外観の醜さなどに起因する容器の保全、清浄に問題
があった。
【0004】この発明は、容器のようなコンテナ−の新
しい装着システムの提供を目的とするものであり、当該
システムは清潔で人の目を引き付ける外観を有し、詰め
換え作業中に部品の取り外しが全く不要で、簡単に破壊
してしまうような露出した部品もコネクタもなく、容易
に撤去したり入れ替えたりでき且つこの間は壁面にしっ
かり装着され、常に清潔に保たれ、部品点数も極めて少
なく、手荒な取扱いに耐えることができる。上記以外の
目的、利点、態様および結果は、以下の記述中で明らか
になろう。
しい装着システムの提供を目的とするものであり、当該
システムは清潔で人の目を引き付ける外観を有し、詰め
換え作業中に部品の取り外しが全く不要で、簡単に破壊
してしまうような露出した部品もコネクタもなく、容易
に撤去したり入れ替えたりでき且つこの間は壁面にしっ
かり装着され、常に清潔に保たれ、部品点数も極めて少
なく、手荒な取扱いに耐えることができる。上記以外の
目的、利点、態様および結果は、以下の記述中で明らか
になろう。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明が解決しよう
とする課題は、装着、詰め換え、操作中に発生する傷、
手荒な取扱いや部品の紛失、外観の醜さなどに起因する
容器の保全、清浄における問題点をクリア−することで
ある。
とする課題は、装着、詰め換え、操作中に発生する傷、
手荒な取扱いや部品の紛失、外観の醜さなどに起因する
容器の保全、清浄における問題点をクリア−することで
ある。
【0006】
【実施例】この発明の装着システムにおいて、ハウジン
グはブラケットに装着され、ラッチ機構がハウジングを
ブラケット上の閉鎖位置に維持させる。1つの形態にお
いては、ハウジングはブラケットのラッチ機構によって
ブラケット上に装着されるコンテナ−であり、また、コ
ンテナ−と係合してブラケットから取り外される。第1
図−第10図の実施例では、容器20が壁面21に装着
され、コンテナ−22、蓋23、装着ブラケット24お
よび任意のキ−25を含んで示されている。押し込み容
器バルブ26がコンテナ−端部に嵌め込まれている。蓋
23は、装着ブラケット上に、以下に説明する態様で軸
支される。蓋は、第1、2図に示す閉鎖位置から、第
4、5図に示す開放位置へ回動する。コンテナ−は、蓋
が開いている時に充填される。また、コンテナ−は清浄
するため、あるいは業務実行のため装着ブラケットから
取り外される。
グはブラケットに装着され、ラッチ機構がハウジングを
ブラケット上の閉鎖位置に維持させる。1つの形態にお
いては、ハウジングはブラケットのラッチ機構によって
ブラケット上に装着されるコンテナ−であり、また、コ
ンテナ−と係合してブラケットから取り外される。第1
図−第10図の実施例では、容器20が壁面21に装着
され、コンテナ−22、蓋23、装着ブラケット24お
よび任意のキ−25を含んで示されている。押し込み容
器バルブ26がコンテナ−端部に嵌め込まれている。蓋
23は、装着ブラケット上に、以下に説明する態様で軸
支される。蓋は、第1、2図に示す閉鎖位置から、第
4、5図に示す開放位置へ回動する。コンテナ−は、蓋
が開いている時に充填される。また、コンテナ−は清浄
するため、あるいは業務実行のため装着ブラケットから
取り外される。
【0007】典型的には、装着ブラケットは、装着ブラ
ケットの孔28を貫通するねじ27によって壁面に固定
される。翼状体29が装着ブラケット24上に形成さ
れ、コンテナ−22に形成される楔30と滑動的に係合
するテ−パ付き開口を構成する。この配置は、コンテナ
−を下方へ動かすことで、コンテナ−をブラケットに滑
らせて挿入するのに都合がよい。翼状体はテ−パ付き断
面を有してもよい。コンテナ−の楔と接するテ−パ面
は、コンテナ−をブラケットで支持する機能に加えて、
コンテナ−を下方に引っ張るとき、コンテナ−をブラケ
ット側へ引っ張る機能を発揮することとなる。この配置
だと、コンテナ−が水平方向に動いたりスリップするこ
とがなくなる。コンテナ−は、ブラケットから取り外さ
れ、蓋が第4、5図に示す開放位置にある場合に、ブラ
ケットに挿入することができる。コンテナ−が第1図に
示すブラケットの位置にある場合、コンテナ−をその場
所でロックし蓋を閉じてよく、また、蓋によって、以下
に述べる態様でコンテナ−をその場所でロックししても
よい。
ケットの孔28を貫通するねじ27によって壁面に固定
される。翼状体29が装着ブラケット24上に形成さ
れ、コンテナ−22に形成される楔30と滑動的に係合
するテ−パ付き開口を構成する。この配置は、コンテナ
−を下方へ動かすことで、コンテナ−をブラケットに滑
らせて挿入するのに都合がよい。翼状体はテ−パ付き断
面を有してもよい。コンテナ−の楔と接するテ−パ面
は、コンテナ−をブラケットで支持する機能に加えて、
コンテナ−を下方に引っ張るとき、コンテナ−をブラケ
ット側へ引っ張る機能を発揮することとなる。この配置
だと、コンテナ−が水平方向に動いたりスリップするこ
とがなくなる。コンテナ−は、ブラケットから取り外さ
れ、蓋が第4、5図に示す開放位置にある場合に、ブラ
ケットに挿入することができる。コンテナ−が第1図に
示すブラケットの位置にある場合、コンテナ−をその場
所でロックし蓋を閉じてよく、また、蓋によって、以下
に述べる態様でコンテナ−をその場所でロックししても
よい。
【0008】ラッチ33が装着ブラケット24に装着さ
れており、好ましくは装着ブラケット24と一体形成す
るのがよい。ラッチは一般的にはT字形をしており、垂
直な幹体34と、幹体の上端に水平方向の横棒体35を
備え、装着ブラケットと連続する幹体の下端36を有す
る。ラッチのストップフィンガ−37は、コンテナ−2
2に装着されたラッチピン39を受け入れるためのノッ
チ38を構成する。コンテナ−が既述のように装着ブラ
ケット側へ下方に滑動するとき、ラッチピン39はフィ
ンガ−37のカム面40と係合して、ラッチを付勢しラ
ッチピンがフィンガ−を越えて下方に正しく移動する。
ピンがノッチ38内にあるとき、ラッチは第6図に示す
正規の位置に復帰する。ラッチの幹体34はカンチレバ
−スプリングとして機能し、ラッチを第6図のラッチ位
置に付勢する。
れており、好ましくは装着ブラケット24と一体形成す
るのがよい。ラッチは一般的にはT字形をしており、垂
直な幹体34と、幹体の上端に水平方向の横棒体35を
備え、装着ブラケットと連続する幹体の下端36を有す
る。ラッチのストップフィンガ−37は、コンテナ−2
2に装着されたラッチピン39を受け入れるためのノッ
チ38を構成する。コンテナ−が既述のように装着ブラ
ケット側へ下方に滑動するとき、ラッチピン39はフィ
ンガ−37のカム面40と係合して、ラッチを付勢しラ
ッチピンがフィンガ−を越えて下方に正しく移動する。
ピンがノッチ38内にあるとき、ラッチは第6図に示す
正規の位置に復帰する。ラッチの幹体34はカンチレバ
−スプリングとして機能し、ラッチを第6図のラッチ位
置に付勢する。
【0009】図示の実施例において、キ−25は水平方
向のスロット42内に挿入され、装着ブラケットから落
ちないように係合肩部43で保持される。第2図に見る
ように、例えば鉛筆44のような部材でキ−にその内方
に向く力を加えると、キ−は幹体であるばね34の作用
に抗して内方に動き、第9図に示すようにラッチ33を
正しく右方向に変位させる。この変位によってラッチピ
ン35がノッチ38から解放され、コンテナ−が装着ブ
ラケットに対して上方に動くことを許容する。図示の好
ましい実施例では、キ−の内端44は丸みを帯び、ラッ
チ33の傾斜面45と係合し、2つの部材とうまく滑り
係合する。他の実施例においては、キ−25は省いてよ
く、ラッチは例えばスクリュ−ドライバ−のようなロッ
ドなどの手段で作動してもよい。
向のスロット42内に挿入され、装着ブラケットから落
ちないように係合肩部43で保持される。第2図に見る
ように、例えば鉛筆44のような部材でキ−にその内方
に向く力を加えると、キ−は幹体であるばね34の作用
に抗して内方に動き、第9図に示すようにラッチ33を
正しく右方向に変位させる。この変位によってラッチピ
ン35がノッチ38から解放され、コンテナ−が装着ブ
ラケットに対して上方に動くことを許容する。図示の好
ましい実施例では、キ−の内端44は丸みを帯び、ラッ
チ33の傾斜面45と係合し、2つの部材とうまく滑り
係合する。他の実施例においては、キ−25は省いてよ
く、ラッチは例えばスクリュ−ドライバ−のようなロッ
ドなどの手段で作動してもよい。
【0010】ラッチのタブ48はラッチの横棒体35か
ら上方へ突出し、蓋の内側面から下方に突出する蓋のタ
ブ49と係合する。蓋が、第6、7図に示すように閉じ
ている場合は、ラッチのタブ48は蓋のタブ49の正面
にあって、蓋の前方への変位を阻止する。
ら上方へ突出し、蓋の内側面から下方に突出する蓋のタ
ブ49と係合する。蓋が、第6、7図に示すように閉じ
ている場合は、ラッチのタブ48は蓋のタブ49の正面
にあって、蓋の前方への変位を阻止する。
【0011】ラッチが第9図に示すように右に回動する
と、ラッチのタブは蓋のタブから離脱する。好ましい構
造においては、ラッチのタブはテ−パ面またはカム面5
0を有し、蓋のタブもこれに対応するカム面51または
テ−パ面を有する。この構造によって、蓋がラッチのタ
ブの反対側に押されたとき、蓋のタブがラッチのタブを
右方向に変位させることができる。蓋のタブがラッチの
タブを自由にすると、ラッチは、幹体ばね34の作用を
受けて第6図のラッチ位置に回動復帰する。
と、ラッチのタブは蓋のタブから離脱する。好ましい構
造においては、ラッチのタブはテ−パ面またはカム面5
0を有し、蓋のタブもこれに対応するカム面51または
テ−パ面を有する。この構造によって、蓋がラッチのタ
ブの反対側に押されたとき、蓋のタブがラッチのタブを
右方向に変位させることができる。蓋のタブがラッチの
タブを自由にすると、ラッチは、幹体ばね34の作用を
受けて第6図のラッチ位置に回動復帰する。
【0012】蓋のばね52は装着ブラケットに取り付け
られており、好ましくは装着ブラケットと一体に構成す
る。好ましい実施例では、装着ブラケットはラッチ33
および蓋のばね52と一体成型したプラスチック部材で
ある。蓋のばねの上端は、第8図に最もよく示されるよ
うに、蓋のばねタブ53と係合する。蓋のばねは、蓋の
タブがラッチのタブから自由になると、蓋を装着ブラケ
ットから前方へ離脱させる飛びだしばね(pop−ou
t spring)として働く。
られており、好ましくは装着ブラケットと一体に構成す
る。好ましい実施例では、装着ブラケットはラッチ33
および蓋のばね52と一体成型したプラスチック部材で
ある。蓋のばねの上端は、第8図に最もよく示されるよ
うに、蓋のばねタブ53と係合する。蓋のばねは、蓋の
タブがラッチのタブから自由になると、蓋を装着ブラケ
ットから前方へ離脱させる飛びだしばね(pop−ou
t spring)として働く。
【0013】好ましい実施例では、蓋のリップ部54は
蓋の前端に枢着されて、コンテナ−の蓋用のスロット5
5中に位置し、蓋をコンテナ−のこの位置に係止する。
閉じた位置では、蓋のリップ部は、蓋が前方に変位する
のを阻止してこの位置を保持する。蓋のタブがラッチの
タブの背後と係合するため、蓋の前方への変位は完全に
阻止される。ラッチのタブが右方向に変位し、蓋用のば
ねが蓋を前方へ押し、リップ部が第7図のスロット位置
から第10図の位置へ変位する場合のように、、蓋は蓋
のタブを自由にすることによって解放される。このこと
が、蓋の水平位置から垂直位置への上方への回動を許容
する。
蓋の前端に枢着されて、コンテナ−の蓋用のスロット5
5中に位置し、蓋をコンテナ−のこの位置に係止する。
閉じた位置では、蓋のリップ部は、蓋が前方に変位する
のを阻止してこの位置を保持する。蓋のタブがラッチの
タブの背後と係合するため、蓋の前方への変位は完全に
阻止される。ラッチのタブが右方向に変位し、蓋用のば
ねが蓋を前方へ押し、リップ部が第7図のスロット位置
から第10図の位置へ変位する場合のように、、蓋は蓋
のタブを自由にすることによって解放される。このこと
が、蓋の水平位置から垂直位置への上方への回動を許容
する。
【0014】蓋は装着ブラケットに蝶着される。好まし
い実施例においては、枢着ピン58は蓋に接して形成さ
れ、装着ブラケットの軸支用スロット59に乗る。スロ
ット59は、第10図に最もよく示すように、上を向い
た状態で前方に張り出してもよい。この配置により、第
7図に見るように、蓋が完全に閉じており、枢着ピン5
8は、蓋のリップ部54が蓋用のスロット55内にあ
り、蓋の後端が装着ブラケットの後の面と接していると
きは、軸支用スロットの最も低い位置にある。ラッチが
蓋を自由にするときは、蓋は前方に変位することがで
き、蓋のリップ部を蓋用のスロットから自由にし、蓋が
第10図に示す垂直方向の開放位置へと上方に自由に回
動できるよう蓋の後端を壁面から離脱させる。上方に向
く角度のついた軸支用スロットがもたらす蓋の上方への
回動は、蓋のフランジとコンテナ−の両側面のあいだの
接触を少なくして摩擦を減少し、蓋の変位を容易にす
る。枢着ピンが下端に位置するときは、ピンの上方には
より多量のブラケット材料が存在して強い支持力を提供
し、ブラケット頂部の壊れ易さを減少する。この装着シ
ステムの特徴と利点として以下のものを含むことができ
る。
い実施例においては、枢着ピン58は蓋に接して形成さ
れ、装着ブラケットの軸支用スロット59に乗る。スロ
ット59は、第10図に最もよく示すように、上を向い
た状態で前方に張り出してもよい。この配置により、第
7図に見るように、蓋が完全に閉じており、枢着ピン5
8は、蓋のリップ部54が蓋用のスロット55内にあ
り、蓋の後端が装着ブラケットの後の面と接していると
きは、軸支用スロットの最も低い位置にある。ラッチが
蓋を自由にするときは、蓋は前方に変位することがで
き、蓋のリップ部を蓋用のスロットから自由にし、蓋が
第10図に示す垂直方向の開放位置へと上方に自由に回
動できるよう蓋の後端を壁面から離脱させる。上方に向
く角度のついた軸支用スロットがもたらす蓋の上方への
回動は、蓋のフランジとコンテナ−の両側面のあいだの
接触を少なくして摩擦を減少し、蓋の変位を容易にす
る。枢着ピンが下端に位置するときは、ピンの上方には
より多量のブラケット材料が存在して強い支持力を提供
し、ブラケット頂部の壊れ易さを減少する。この装着シ
ステムの特徴と利点として以下のものを含むことができ
る。
【0015】蓋が上方に回動し、装着ブラケットに付属
したままとなるので、蓋の紛失がない。蓋が閉じた位置
では、蓋は、2箇所でコンテナ−の前面と大きな接触面
積で係合するので、蓋がガタつくことがない。この2重
の接触は、蓋が不安定で動揺する1点接触の場合よりも
優れている。蓋の枢着ピンは装着ブラケットの後部で係
合するので、蓋が持ち上がることがない。
したままとなるので、蓋の紛失がない。蓋が閉じた位置
では、蓋は、2箇所でコンテナ−の前面と大きな接触面
積で係合するので、蓋がガタつくことがない。この2重
の接触は、蓋が不安定で動揺する1点接触の場合よりも
優れている。蓋の枢着ピンは装着ブラケットの後部で係
合するので、蓋が持ち上がることがない。
【0016】蓋が閉じた位置では、蓋の後端と壁の間に
実質上隙間がない。これは、1つの重要な美的特徴であ
る。閉じた位置では、同時にまた、蓋が前方に滑ること
がなく、また、それぞれが中央線の両側にある2点にお
いて蓋とブラケットが係合するため、蓋が弛緩すること
もない。この配置であれば、蓋が横に外れてロック位置
からガタつく偶発的な望ましくない動揺が起きることも
ない。
実質上隙間がない。これは、1つの重要な美的特徴であ
る。閉じた位置では、同時にまた、蓋が前方に滑ること
がなく、また、それぞれが中央線の両側にある2点にお
いて蓋とブラケットが係合するため、蓋が弛緩すること
もない。この配置であれば、蓋が横に外れてロック位置
からガタつく偶発的な望ましくない動揺が起きることも
ない。
【0017】蓋を自由にするため、装着壁に近い場所で
ブラケット側面にある邪魔にならない孔には、スライド
するキ−が内臓されている。このようなデザインである
から、壁面のブラケット中に組み込まれた可動部分によ
って、ロック機構がコンテナ−と分離している。キ−を
押すかラッチを押せば、蓋をロックするタブを自由にす
るのに加えて、蓋が自動的に前方に変位することとな
る。蓋は、そのリップ部をコンテナ−とのロックを外す
ために前方に変位する。組み込まれた飛びだしばね(p
op−out spring)が備わっているので、キ
−を押すあいだ、他に手動で操作するものは何もない。
ブラケット側面にある邪魔にならない孔には、スライド
するキ−が内臓されている。このようなデザインである
から、壁面のブラケット中に組み込まれた可動部分によ
って、ロック機構がコンテナ−と分離している。キ−を
押すかラッチを押せば、蓋をロックするタブを自由にす
るのに加えて、蓋が自動的に前方に変位することとな
る。蓋は、そのリップ部をコンテナ−とのロックを外す
ために前方に変位する。組み込まれた飛びだしばね(p
op−out spring)が備わっているので、キ
−を押すあいだ、他に手動で操作するものは何もない。
【0018】蓋を閉じた位置に保ち、前方へ変位するの
を阻止するラッチは同時にまた、コンテナ−が前方へ変
位しないように保つ。もし、蓋が開かないうちにコンテ
ナ−が前方に変位することがあると、コンテナ−が蓋に
衝突して蓋の構成部品、特に枢着ピンが破壊されること
になりがちである。
を阻止するラッチは同時にまた、コンテナ−が前方へ変
位しないように保つ。もし、蓋が開かないうちにコンテ
ナ−が前方に変位することがあると、コンテナ−が蓋に
衝突して蓋の構成部品、特に枢着ピンが破壊されること
になりがちである。
【0019】ストップフィンガ−は蓋が開くと離脱し、
蓋が開いた状態にあるあいだそのままの状態を保つ。ラ
ッチが動いてラッチピンを自由にするときは、コンテナ
−は、ブラケットを壁から取り外すことなく、清浄など
のメインテナンスのために取り外すことができる。
蓋が開いた状態にあるあいだそのままの状態を保つ。ラ
ッチが動いてラッチピンを自由にするときは、コンテナ
−は、ブラケットを壁から取り外すことなく、清浄など
のメインテナンスのために取り外すことができる。
【0020】コンテナ−の後面は、蓋枢着ピンをブラケ
ット軸支用スロット内にある状態に保つ。コンテナ−を
ブラケットから取り外すと、蓋のブラケットからの離脱
が可能となる。蓋を取り外せば、コンテナ−に伴って蓋
を清浄することもでき、そして、ブラケットを壁に装着
した後、蓋をブラケットに組み付けることができる。も
し、蓋がブラケット前面から取り外せない場合は、作業
者は、ブラケットを壁面にねじで取り付ける間、ブラケ
ットおよび蓋の2部品を操作しなければならないであろ
う。蓋を取り外しできるという特徴は、容器の組み付け
を極めて容易化する。
ット軸支用スロット内にある状態に保つ。コンテナ−を
ブラケットから取り外すと、蓋のブラケットからの離脱
が可能となる。蓋を取り外せば、コンテナ−に伴って蓋
を清浄することもでき、そして、ブラケットを壁に装着
した後、蓋をブラケットに組み付けることができる。も
し、蓋がブラケット前面から取り外せない場合は、作業
者は、ブラケットを壁面にねじで取り付ける間、ブラケ
ットおよび蓋の2部品を操作しなければならないであろ
う。蓋を取り外しできるという特徴は、容器の組み付け
を極めて容易化する。
【0021】蓋が自由になって自動的に前方へ変位する
あいだ、その枢着ピンもまた、わずかな角度だけ上方に
回動して、蓋と、コンテナ−の両面のあいだにあり得べ
き摩擦を減少し、また、蓋の後端部とブラケットの間に
多くのクリアランスを発生させる。このクリアランスは
蓋が90°完全に回動することを可能にする。軸支位置
が低ければ、蓋の端部がブラケットに衝突して完全には
回動できない。オプションであるキ−を除けば、これら
のすべての特徴は、ブラケット、コンテナ−および蓋の
3部材だけで実現される。
あいだ、その枢着ピンもまた、わずかな角度だけ上方に
回動して、蓋と、コンテナ−の両面のあいだにあり得べ
き摩擦を減少し、また、蓋の後端部とブラケットの間に
多くのクリアランスを発生させる。このクリアランスは
蓋が90°完全に回動することを可能にする。軸支位置
が低ければ、蓋の端部がブラケットに衝突して完全には
回動できない。オプションであるキ−を除けば、これら
のすべての特徴は、ブラケット、コンテナ−および蓋の
3部材だけで実現される。
【0022】第11図および第12図の実施例では、第
1図−第10図と対応する部分は同一の参照番号で示
す。容器は、コンテナ−22、装着ブラケット24、L
字形装着板61、カバ−体62およびオプションである
キ−25を含む。コンテナ−は、装着板61および壁2
1に取り付けられるブラケット24に装着される。カバ
−体は蝶番64によってブラケットの基板63に枢着さ
れる。典型的には、カバ−体62は、継ぎ目62cで一
体化されたシ−ト金属部分62a,62bで形成され
る。所望ならば1つの透視用開口68がカバ−体に設け
られてもよい。カバ−体は、実線で示す閉鎖位置から、
想像線で示す開放位置へ回動する。カバ−体が開いてい
るとき、コンテナ−が充填される。ラッチ33は第1図
−第10図の実施例と同じく、ブラケット24に取り付
けられる。ラッチのストップフィンガ−37とラッチピ
ン39は用いられない。
1図−第10図と対応する部分は同一の参照番号で示
す。容器は、コンテナ−22、装着ブラケット24、L
字形装着板61、カバ−体62およびオプションである
キ−25を含む。コンテナ−は、装着板61および壁2
1に取り付けられるブラケット24に装着される。カバ
−体は蝶番64によってブラケットの基板63に枢着さ
れる。典型的には、カバ−体62は、継ぎ目62cで一
体化されたシ−ト金属部分62a,62bで形成され
る。所望ならば1つの透視用開口68がカバ−体に設け
られてもよい。カバ−体は、実線で示す閉鎖位置から、
想像線で示す開放位置へ回動する。カバ−体が開いてい
るとき、コンテナ−が充填される。ラッチ33は第1図
−第10図の実施例と同じく、ブラケット24に取り付
けられる。ラッチのストップフィンガ−37とラッチピ
ン39は用いられない。
【0023】ラッチタブ48はラッチの横棒体から上方
に突出し、カバ−体62の内表面に取り付けたロッキン
グストリップ66から下方に突出する蓋またはカバ−タ
ブ49と係合する。カバ−が閉じているときは、ラッチ
タブ48はカバ−タブ49の前方にあり、カバ−体の動
揺を阻止する。
に突出し、カバ−体62の内表面に取り付けたロッキン
グストリップ66から下方に突出する蓋またはカバ−タ
ブ49と係合する。カバ−が閉じているときは、ラッチ
タブ48はカバ−タブ49の前方にあり、カバ−体の動
揺を阻止する。
【0024】ラッチが右に回動すると、ラッチタブはカ
バ−タブから離脱する。好ましい構造では、ラッチタブ
はテ−パ面またはカム面を有し、同時にカバ−タブは、
カバ−体が上方の閉鎖位置に回動した際、蓋タブがラッ
チタブを右方向に変位させることのできる、対応するカ
ム面またはテ−パ面を有する。蓋タブがラッチタブから
自由になったとき、ラッチは幹体ばねの作用を受けてラ
ッチ位置に回動復帰する。
バ−タブから離脱する。好ましい構造では、ラッチタブ
はテ−パ面またはカム面を有し、同時にカバ−タブは、
カバ−体が上方の閉鎖位置に回動した際、蓋タブがラッ
チタブを右方向に変位させることのできる、対応するカ
ム面またはテ−パ面を有する。蓋タブがラッチタブから
自由になったとき、ラッチは幹体ばねの作用を受けてラ
ッチ位置に回動復帰する。
【0025】蓋またはカバ−ばね52は装着ブラケット
に取り付けられ、好ましくは装着ブラケットと一体に形
成される。カバ−ばねの上端はカバ−体のばねタブ53
と係合する。蓋ばねは、蓋タブがラッチタブから解放さ
れたとき、装着ブラケットからカバ−体を離脱させる飛
びだしばね(pop−out spring)として働
く。
に取り付けられ、好ましくは装着ブラケットと一体に形
成される。カバ−ばねの上端はカバ−体のばねタブ53
と係合する。蓋ばねは、蓋タブがラッチタブから解放さ
れたとき、装着ブラケットからカバ−体を離脱させる飛
びだしばね(pop−out spring)として働
く。
【0026】この構造によって、保護カバ−体がコンテ
ナ−22用に提供され、その際同時に、コンテナ−に対
する再充填、清浄および取り外しなどのアクセスを容易
に行うことができる。開示された2つの特定の実施例は
流体の容器に利用できる。その一方で、他の諸々の貯蔵
用コンテナ−および/または諸々の製品用の容器が装着
ブラケットと共用することができる。
ナ−22用に提供され、その際同時に、コンテナ−に対
する再充填、清浄および取り外しなどのアクセスを容易
に行うことができる。開示された2つの特定の実施例は
流体の容器に利用できる。その一方で、他の諸々の貯蔵
用コンテナ−および/または諸々の製品用の容器が装着
ブラケットと共用することができる。
【0027】
【発明の効果】当該システムは清潔で人の目を引き付け
る外観を有し、詰め換え作業中に部品の取り外しが全く
不要で、簡単に破壊してしまうような露出した部品もコ
ネクタもなく、容易に撤去したり入れ替えたりでき且つ
この間は壁面にしっかり装着され、常に清潔に保たれ、
部品点数も極めて少なく、手荒な取扱いに耐えることが
できる。
る外観を有し、詰め換え作業中に部品の取り外しが全く
不要で、簡単に破壊してしまうような露出した部品もコ
ネクタもなく、容易に撤去したり入れ替えたりでき且つ
この間は壁面にしっかり装着され、常に清潔に保たれ、
部品点数も極めて少なく、手荒な取扱いに耐えることが
できる。
【図1】第1図は、壁面に装着されたこの発明の現時点
における好ましい実施例を示す斜視図である。
における好ましい実施例を示す斜視図である。
【図2】第2図は、容器のコンテナ−を充填するために
蓋を自由にする作用を説明する第1図とどうような図で
ある。
蓋を自由にする作用を説明する第1図とどうような図で
ある。
【図3】第3図は、蓋が一部開いた位置にあることを示
す第2図と同様な部分図である。
す第2図と同様な部分図である。
【図4】第4図は、蓋が開いた位置にあり、コンテナ−
が装着ブラケットから取り外されたことを示す第1−第
3図と同様な部分図である。
が装着ブラケットから取り外されたことを示す第1−第
3図と同様な部分図である。
【図5】第5図は、装着ブラケットおよびコンテナ−を
取り外した蓋の正面図である。
取り外した蓋の正面図である。
【図6】第6図は、蓋が閉じている第1図の容器の一部
断面を部分的に拡大して示す正面図である。
断面を部分的に拡大して示す正面図である。
【図7】第7図は、第6図の7−7線に沿う部分断面図
である。
である。
【図8】第8図は、第6図の8−8線に沿う部分断面図
である。
である。
【図9】第9図は、非ラッチ位置に移動したラッチを示
す第7図と同様な図である。
す第7図と同様な図である。
【図10】第10図は、蓋の閉鎖位置から開放位置への
変位を示す、第7図と同様な図である。
変位を示す、第7図と同様な図である。
【図11】第11図は、この発明の他の実施例の側面図
である。
である。
【図12】第12図は、第11図の12−12線に沿う
部分上面図である。
部分上面図である。
20…容器,21…車間距離検出手段,22…コンテナ
−、23…蓋、24…装着ブラケット、25…キ−、2
6…押し込み容器バルブ、27…ねじ、28…孔、29
…翼状体、30…クサビ、33…ラッチ、34…幹体、
35…横棒体、36…下端、37…ストップフィンガ
−、38…ノッチ、39…ラッチピン、40…カム面、
42…スロット、43…係合肩部、44…鉛筆、45…
系斜面、48…タブ、49…蓋タブ、50…カム面、5
2…蓋ばね、54…リップ部、55…スロット、58…
枢着ピン、59…スロット、61…L字形装着体、62
…カバ−体、62a,62b…金属部分、62c…継ぎ
目、64…蝶番、66…ロッキングストリップ、68…
透視用開口。
−、23…蓋、24…装着ブラケット、25…キ−、2
6…押し込み容器バルブ、27…ねじ、28…孔、29
…翼状体、30…クサビ、33…ラッチ、34…幹体、
35…横棒体、36…下端、37…ストップフィンガ
−、38…ノッチ、39…ラッチピン、40…カム面、
42…スロット、43…係合肩部、44…鉛筆、45…
系斜面、48…タブ、49…蓋タブ、50…カム面、5
2…蓋ばね、54…リップ部、55…スロット、58…
枢着ピン、59…スロット、61…L字形装着体、62
…カバ−体、62a,62b…金属部分、62c…継ぎ
目、64…蝶番、66…ロッキングストリップ、68…
透視用開口。
Claims (38)
- 【請求項1】 装着システムにおいて、コンテナ−;装
着ブラケット;前記ブラケット上に前記コンテナ−を支
持するための第1の係合手段を含む前記コンテナ−およ
びブラケット;および前記ブラケットに取り付けられた
ラッチ;前記ブラケット上に前記コンテナ−を維持する
ための第2の係合手段を含む前記コンテナ−およびラッ
チの組み合わせ。 - 【請求項2】 前記ラッチが単一部品として前記ブラケ
ットと一体に形成されている請求項1に記載のシステ
ム。 - 【請求項3】 前記ラッチが幹体および前記幹体の上端
にある横棒体、前記ラッチをを前記ブラケットの方向へ
変位させるため前記幹体の低端部において前記ブラケッ
トを係合する前記ラッチ、前記ラッチをラッチ位置にお
いて前記コンテナ−と係合させるための幹体ばねを含む
前記幹体で構成するT字形を有する請求項2に記載のシ
ステム。 - 【請求項4】 前記第2の係合手段が、前記コンテナ−
上に突出するラッチピン手段と、前記ラッチを前記ラッ
チ位置から横方向に変位させる前記ラッチピン手段によ
る係合のためのカム面を具備する前記フィンガ−ととも
に前記ラッチピン手段を受け入れるためのノッチを構成
する、前記ラッチ上においてフィンガ−と係合するピン
とを含む請求項3に記載のシステム。 - 【請求項5】 1つのキ−が、前記ラッチを前記ピンを
前記ノッチから自由にするために前記ラッチ位置から離
脱させるためのブラケット中に配置される請求項4に記
載のシステム。 - 【請求項6】 前記コンテナ−用の蓋を含み、前記蓋お
よびブラケットが前記の蓋を前記ブラケット上に枢着す
るための第3の係合手段を含み、前記蓋およびコンテナ
−が前記蓋を前記コンテナ−上の閉鎖位置に維持する第
4の係合手段を含む請求項3に記載のシステム。 - 【請求項7】 前記第3の係合手段が、前記蓋を前記ブ
ラケットおよびコンテナ−に対し上方に回動させるため
の、前記蓋上の枢着ピン手段と前記ブラケット上の枢着
スロット手段を含む請求項6に記載のシステム。 - 【請求項8】 前記第4の係合手段を解除するため前記
蓋を前記コンテナ−上で前方へ付勢するために前記蓋と
係合する蓋ばね手段を含む前記ブラケットを有する請求
項7に記載のシステム。 - 【請求項9】 前記蓋ばね手段が、単一部品として前記
ブラケットと一体に形成されている請求項8に記載のシ
ステム。 - 【請求項10】 前記第4の係合手段が、前記蓋の下端
部にある蓋リップ部手段と、前記蓋リップ部手段を受容
するため前記コンテナ−にある蓋リップ部用スロットを
含む請求項9に記載のシステム。 - 【請求項11】 前記蓋およびブラケットが、前記ラッ
チが前記閉鎖位置にあるとき前記蓋を前記コンテナ−上
の前記閉鎖位置に維持するための第5の係合手段を有す
る請求項8に記載のシステム。 - 【請求項12】 前記第5の係合手段が、前記蓋上にあ
る間隔を隔てた複数の蓋タブと、前記ラッチ上にあって
前記間隔と整合する複数のラッチタブを含み、前記タブ
の少なくとも1つが、前記蓋を前記閉鎖位置へと後方に
付勢する係合面にテ−パを有する請求項11に記載のシ
ステム。 - 【請求項13】 前記コンテナ−用の蓋を含み、前記蓋
およびブラケットは前記蓋を前記ブラケット上に軸支す
る第3の係合手段を含み、前記蓋およびコンテナ−は前
記蓋を前記コンテナ−上の前記閉鎖位置に維持する第4
の係合手段を含む請求項1に記載のシステム。 - 【請求項14】 前記第3の係合手段が、前記蓋上の枢
着ピン手段と、前記蓋を前記ブラケットおよびコンテナ
−に対して前方に変位させかつ上方に回動させるための
前記ブラケット上にある軸支スロット手段を含む請求項
13に記載のシステム。 - 【請求項15】 前記蓋を前記第4の係合手段を解除す
るため前記コンテナ−上で前方に付勢するため前記蓋と
係合する蓋ばね手段を含む前記ブラケットを有する請求
項14に記載のシステム。 - 【請求項16】 前記ラッチおよび蓋ばね手段が、単一
部品として前記ブラケットと一体に形成されている請求
項15に記載のシステム。 - 【請求項17】 前記装着ブラケットと係合するカバ−
体支持板;およびコンテナ−の開放位置と閉鎖位置の間
を変位するための前記支持板上に枢着されたカバ−体;
を含み前記カバ−体およびブラケットが前記カバ−体を
コンテナ−の前記閉鎖意位置に維持するためのカバ−体
閉鎖手段を含む請求項1に記載のシステム。 - 【請求項18】 装着システムにおける、コンテナ−;
装着ブラケット;前記コンテナ−を前記ブラケット上に
支持するための第1の係合手段を含む前記コンテナ−お
よびブラケット;ラッチ;前記コンテナ−を前記ブラケ
ット上に維持するための第2の係合手段を含む前記コン
テナ−およびラッチ;幹体の上端において前記幹体と横
棒体とで構成されるT字形を有し、前記ラッチを前記コ
ンテナ−と係合するラッチ位置に付勢するための幹体ば
ね手段を含む前記幹体を有し、前記ラッチを前記ブラケ
ットに対して変位させるため前記幹体の下端部において
前記ブラケットと一体化する前記ラッチ;前記第2の係
合手段はコンテナ−上で突出するラッチピン手段と前記
ラッチピン手段を受容するノッチを構成する前記ラッチ
上でフィンガ−と係合するピンを含み、前記フィンガ−
は前記ラッチを前記ラッチ位置から横方向に変位させる
ための前記ラッチピン手段による係合用カム面を有し;
前記コンテナ−用の蓋;前記蓋を前記ブラケット上に軸
支するための第3係合手段と前記蓋上の枢着ピン手段と
前記蓋を前記ブラケットおよびコンテナ−に対して前方
へ変位させ上方に回動させるための前記ブラケット上に
ある軸支スロット手段を含む前記蓋およびブラケット;
前記蓋を前記コンテナ−上の閉鎖位置に維持するための
第4の係合手段を含む前記蓋およびコンテナ−;前記蓋
を前記コンテナ−上で前方に付勢し前記第4の係合手段
との係合を解放するため前記蓋と係合する蓋ばね手段を
含む前記ブラケット;前記ラッチが前記ラッチ位置にあ
るとき前記蓋を前記コンテナ−上の前記閉鎖位置に維持
するための第5の係合手段を有する前記蓋およびブラケ
ット;前記ラッチおよび単一の部品として前記ブラケッ
トと一体に形成された蓋ばね手段;の組み合わせ。 - 【請求項19】 装着システムにおける、コンテナ−;
装着ブラケット;前記ブラケット上で前記コンテナ−を
支持する第1の係合手段を含む前記コンテナ−およびブ
ラケット;ラッチ;前記コンテナ−を前記ブラケット上
に維持するための第2の係合手段を含む前記コンテナ−
およびラッチ;および前記コンテナ−用の蓋;前記蓋を
前記ブラケット上で軸支するための第3の係合手段と前
記蓋を前記ブラケットおよびコンテナ−に対して前方へ
変位させ上方に回動させるための前記ブラケット上の軸
支用スロット手段を含む前記蓋およびブラケットの組み
合わせ。 - 【請求項20】 前記蓋を前記コンテナ−上の閉鎖位置
に維持するための第4の係合手段を含む前記蓋およびコ
ンテナ−を有し、そして前記ラッチが前記ラッチ位置に
あるとき前記蓋を前記コンテナ−上の前記閉鎖位置に維
持するための第5の係合手段を具備する前記蓋およびブ
ラケットを有する請求項19に記載のシステム。 - 【請求項21】 単一部品として前記ブラケットと一体
に形成された前記ラッチを有する請求項20に記載のシ
ステム。 - 【請求項22】 装着システムにおける、製品用ハウジ
ング手段;装着ブラケット;前記ハウジング手段を前記
ブラケット上に支持するためのだ1の手段を含む前記ハ
ウジング手段およびブラケット;および前記ブラケット
に装着されたラッチ;前記ハウジング手段を前記ブラケ
ット上に維持するための第2の係合手段を含む前記ハウ
ジング手段およびラッチの組み合わせ。 - 【請求項23】 前記ハウジング手段が、前記コンテナ
−を前記ブラケット上に滑動自在に装着するための第1
の係合手段を含む前記第1の手段を有するコンテナ−を
含む請求項22に記載のシステム。 - 【請求項24】 前記ハウジング手段が、カバ−体を前
記ブラケットに対して軸支するための蝶着手段を含む前
記第1の手段を有するカバ−体を含む請求項22に記載
のシステム。 - 【請求項25】 前記ハウジング手段が、さらに、コン
テナ−を閉じる閉鎖位置とコンテナ−を開く開放位置の
間で前記ブラケットに対して枢動する前記カバ−を有す
る前記ブラケットに装着したコンテナ−を含む請求項2
4に記載のシステム。 - 【請求項26】 前記ハウジング手段が、さらに、前記
枢動のために蝶着された前記カバ−体を有する前記装着
ブラケットと係合するカバ−体支持板を含む請求項25
に記載のシステム。 - 【請求項27】 前記ラッチが、単一部品として前記ブ
ラケットと一体に形成されている請求項22に記載のシ
ステム。 - 【請求項28】 前記ラッチが、幹体の上端において前
記幹体と横棒体とで構成されるT字形を有し、前記ラッ
チは、前記ラッチを前記ブラケットに対して変位させる
ため前記幹体の下端部において前記ブラケットと一体化
するようになっており、前記幹体は、前記ラッチをラッ
チ位置に付勢するための幹体ばね手段を含む前記幹体を
有する請求項26に記載のシステム。 - 【請求項29】 前記カバ−体を付勢して前記ブラケッ
トから離脱するために前記カバ−体と係合するカバ−体
ばね手段を含む前記ブラケットを有する請求項27に記
載のシステム。 - 【請求項30】 前記カバ−体ばね手段が、単一部品と
して前記ブラケットと一体に形成されている請求項28
に記載のシステム。 - 【請求項31】 前記カバ−体およびブラケットが、前
記ラッチがラッチ位置にあるとき前記カバ−体を前記ブ
ラケット上において前記閉鎖位置に維持するための第3
の係合手段を有する請求項30に記載のシステム。 - 【請求項32】 前記第3の係合手段が、前記カバ−体
上の間隔を隔てた複数の蓋タブと、前記ラッチ上にあっ
て前記間隔と整合する複数のラッチタブを含み、前記タ
ブの少なくとも1つが、前記ラッチタブを側方に付勢し
て前記カバ−体を閉鎖位置へ変位させるための係合面に
テ−パを有する請求項31に記載のシステム。 - 【請求項33】 前記ラッチおよびカバ−体ばね手段
が、単一部品として前記ブラケットと一体に形成されて
いる請求項32に記載のシステム。 - 【請求項34】 装着システムにおける、カバ−体;装
着ブラケット;前記カバ−体を前記ブラケット上に支持
するための第1の係合手段を含む前記カバ−体およびブ
ラケット;ラッチ;前記カバ−体を前記ブラケット上に
支持するための第2の係合手段を含む前記カバ−体およ
びラッチ;幹体の上端において前記幹体と横棒体とで構
成されるT字形を有し、前記ラッチを前記ブラケットに
対して変位させるため前記幹体の下端において前記ブラ
ケットと一体化するラッチと、前記ラッチを前記カバ−
体と係合するラッチ位置へ付勢する幹体ばね手段を含む
前記幹体を有する前記ブラケット;および前記カバ−体
を前方へ付勢するために前記カバ−体と係合するカバ−
体ばね手段を含む前記ブラケット;単一部品として前記
ブラケットと一体に形成された前記ラッチおよびカバ−
体ばね手段を有するブラケットの組み合わせ。 - 【請求項35】 装着システムにおける、カバ−体;装
着ブラケット;前記ブラケットに装着されたコンテナ
−;前記カバ−体を前記ブラケット上に支持するための
第1の係合手段を含む前記カバ−体およびブラケット;
ラッチ;前記カバ−体を前記コンテナ−を閉じる前記ブ
ラケット上に維持するための第2の係合手段を含む前記
カバ−体およびラッチの組み合わせ。 - 【請求項36】 前記カバ−体およびブラケットが、前
記ラッチが前記ラッチ位置にあるとき前記カバ−体を前
記ブラケット上の前記閉鎖位置に維持するための第3の
係合手段を有する請求項35に記載のシステム。 - 【請求項37】 前記第3の係合手段が、前記カバ−体
上の間隔を隔てた複数のカバ−体タブと、前記ラッチ上
にあって前記間隔と整合する複数のラッチタブを含み、
前記タブの少なくとも1つが、前記カバ−体を前記閉鎖
位置へ付勢するための係合面にテ−パを有する請求項3
6に記載のシステム。 - 【請求項38】 前記ラッチが単一部品として前記ブラ
ケットと一体に形成されている請求項37に記載のシス
テム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US740051 | 1991-08-05 | ||
US07/740,051 US5226625A (en) | 1991-08-05 | 1991-08-05 | Container mounting system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05124645A true JPH05124645A (ja) | 1993-05-21 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0530419B1 (ja) |
JP (1) | JPH05124645A (ja) |
KR (1) | KR930004161A (ja) |
AU (1) | AU645627B2 (ja) |
CA (1) | CA2052959C (ja) |
MX (1) | MX9102421A (ja) |
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